JP6110252B2 - 脛サポータ - Google Patents

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Description

本発明は脛サポータに関し、特にサッカー競技において脛を保護するために着用する脛サポータに関する。別名、シンガード、脛ガード、レッグガード、レガースとも呼ばれる。
脛サポータは、多種多様なものが考案され、市販されている。多くは、左右兼用であって、左右いずれの脛にも使用可能なものである。
左右非対称のものも、例えば実用新案登録第3051104号に見られるように存在するが、脛サポータの横断面円弧の頂部をつなぐ仮想線(詳細は後述)が中央部を縦方向にまっすぐ走っている。
このような脛サポータは人体の構造に適合しておらず、そのため、必ずしも脛に密着せず、激しい運動に伴って位置がずれて着用者に違和感を与えることがある。その結果、装着を嫌がったり、ゲームに集中できなかったりすることがある。
実用新案登録第3051104号
本発明はこの問題を解決するために行われたもので、着用者の脛に密着して、位置がずれることがなく、プレーに集中できるような脛サポータを提供することを目的とする。
さらに付加的な目的として、軽量であること、手入れが簡単であること、臭いにおいが付きにくいことも同時に解決することがあげられる。
本発明の脛サポータは、装着時に断面円弧状である脛サポータであって、前記脛サポータの前記横断面円弧の頂部をつなぐ仮想線が着用者の内股から外側に張り出そうとする方向に穏やかに張り出している縦方向カーブを形成しており、前記縦方向カーブは着用者の脛骨の先端線とほぼ等しいものであることを特徴とする(請求項1)。
前記脛サポータは、断面円弧状の表面側樹脂板とその裏面側のクッション部材を有するハードタイプのものでもよいし、装着時に断面円弧状となるスポンジ層とその表裏に設けられた伸縮性のある生地を有するソフトタイプのものであってもよい(請求項2、5)。
ハードタイプのとき、前記表面側樹脂板の外側(ストッキング側)、内側(人体側)、内外両方のいずれかに前記縦方向カーブに沿って、スリットを設けることが好ましい(請求項3)。
またハードタイプのとき、前記クッション部材の表面上に空気流通溝を形成することもできる(請求項4)。
ソフトタイプのとき、前記スポンジ層の外側(ストッキング側)、内側(人体側)、内外両方のいずれかに前記縦方向カーブに沿って、スリットを設けることが好ましい(請求項6)。
本発明の脛サポータは、脛の形状に適合するように、人間工学に基づいて考案された三次元構造の輪郭を有するので、激しい運動をしても位置がずれることはない。
請求項3のハードタイプ脛サポータでは表面側樹脂板の外側、内側、内外両方のいずれかに前記縦方向カーブに沿って、スリットを設けられているので、さらに人体に密着しやすくなる。請求項6のソフトタイプ脛サポータでは、前記スポンジ層の外側、内側、内外両方のいずれかに前記縦方向カーブに沿って、スリットを設けているので同様の効果が得られる。
請求項4の脛サポータは、空気流通溝を有するので、重量軽減、衝撃緩和、蒸れ防止、悪臭防止に寄与する。
以下、添付の図面に基づき、本発明の実施例を説明する。
本発明の脛サポータを着用している人の左足正面図である。 脛サポータの(a)右側面図、(b)正面図、(c)左側面図、(d)背面図、(e)平面図、(f)底面図、(g)上記(b)におけるg−g断面図である。 図1におけるIII―III線横断面図である。 脛サポータの上部、中央、下部における横断面を表した合成図である。 実施例2の脛サポータの上部、中央、下部における横断面を表した合成図である。 実施例3の脛サポータの上部、中央、下部における横断面を表した合成図である。 実施例5の脛サポータの背面図であり、クッション部材を正面から見た図である。 実施例6の脛サポータの上部、中央、下部における横断面を表した合成図である。 実施例7の脛サポータの上部、中央、下部における横断面を表した合成図である。
よく知られているように、脛サポータにはハードタイプとソフトタイプがある。ハードタイプは、硬質樹脂板とその裏面に設けられたクッション材であるスポンジ層からなり、軽量性・耐久性に優れると共に、衝撃吸収力・強度が高い。ソフトタイプは、硬質樹脂層がなく、スポンジ層を本体として表面を伸縮性のある生地で覆ってなるもので、軽量性・柔軟性に優れるが、ハードタイプに比べると衝撃吸収性に劣る。後者は比較的に安価で主に練習用に使用される。本発明思想はこれらソフトタイプとハードタイプの両方に適用することができる。
実施例1はハードタイプの脛サポータに関するものである。図1の点線に示すように、本実施例の脛サポータ1はストッキング2の内側に配置される。ベルトは通常、必要ないが、つけることはできる。左足用のみ示しているが右足用は左足用と対称である。
この脛サポータ1の表面は、ナイロン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン樹脂などで成形された、厚さ2〜4mmの、断面円弧状樹脂板11である。裏面は衝撃を緩和させるためのクッション部材12であり、素材としては発泡樹脂、特に発泡ポリエチレンが好ましい。輪郭は左右非対称であり、内股側14の高さが低く、外股側15の高さが高く、高さ方向の中間部16がくびれているので、蝶ネクタイを縦にしたような外形を有する。
この脛サポータ1の特徴は、図2〜4に示すように、脛の形状に適合するように、人間工学に基づいて考案された三次元構造の輪郭にある。
人体の左足脛部3の横断面は図3に示すようなもので、断面形状がおにぎりのような脛骨31が前面側の皮膚32の直下に位置している。そしてその横及び後ろに前脛骨筋33、後脛骨筋34、腓腹筋35、ひらめ筋36などの筋肉が位置している。脛骨31はまっすぐではなく、図4に一点鎖線で示すように、なだらかな曲線を描いている。
このような複雑な形状の脛部に適合させるため、本実施例の脛サポータは、図3、図4に示すような、立体的三次元構造としており、次のような特徴を有する。人により足の形状には多少の個人差はあるであろうが、本発明は下記(1)の要素を必ず有している。同時に下記(2)及び(3)の要素も有していることが望ましい。
(1)脛サポータの横断面円弧の頂部をつなぐ仮想線13は脛骨31の先端線とほぼ等しい縦方向カーブを有する。このカーブは内股から外側に張り出そうとする方向に緩やかな曲線となっている。
(2)脛サポータの横断面円弧の頂部をつなぐ仮想線13の外側は、前記横断面円弧が穏やかな横方向カーブを形成し、前記仮想線13との角度(β1、β2、β3)が下記(3)の角度(α1、α2、α3)よりも大である。
(3)脛サポータの横断面円弧の頂部をつなぐ仮想線13の内側は、前記横断面円弧が平面に近い横方向カーブを形成し、前記仮想線13との角度が(α1、α2、α3)が上記(2)の角度(β1、β2、β3)よりも小である。
図5は実施例2を示している。この実施例2が実施例1と異なるのは、脛サポータの横断面円弧の頂部をつなぐ仮想線13に沿って、樹脂板11の外部側(ストッキング側)にスリット17を形成していることだけである。このスリット17のために樹脂板11がその部分で薄くなり、そこを境目にして樹脂板11が曲がりやすくなる。そのため脛サポータが着用者の足に密着する。スリットは図面では2本描いているが1本〜5本程度でもよい。
図6は実施例3を示している。この実施例3が実施例1と異なるのは、脛サポータの横断面円弧の頂部をつなぐ仮想線13に沿って、樹脂板11の内部側(人体側)にスリット18を形成していることだけである。このスリット18のために樹脂板11がその部分で薄くなり、そこを境目にして樹脂板11が曲がりやすくなる。そのため脛サポータが着用者の足に密着する。スリットは図面では2本描いているが1本〜5本程度でもよい。
図示しないが、樹脂板11の外部側のスリット17(実施例2)と樹脂板11の内部側のスリット18(実施例3)の両方を設けることもできる。
実施例1〜4において、クッション部材12と足の密着が続くと蒸れやすくなるので、図7に示すように、クッション部材12の人体側に空気流通溝19を形成することができる。この空気流通溝19は重量軽減及び衝撃緩和にも寄与する。
図8は実施例6を示している。この実施例はソフトタイプの脛サポータである。前述のとおり、ソフトタイプは硬質樹脂層がなく、スポンジ層41を本体として表面を伸縮性のある生地42、43で表裏を覆って形成されている。スポンジ層としては硬度50〜90(デュロメータ)のEVAが好ましい。伸縮性のある生地はポリエステルのトリコット編のメッシュシートが好ましい。また、この生地にはそれ自体公知の手段により消臭性、吸湿性を持たせることが好ましい。
外形輪郭は実施例1〜5と同じである。実施例6の特徴は、脛サポータの横断面円弧の頂部をつなぐ仮想線13に沿って、スポンジ層41の外部側(ストッキング側)にスリット44を形成していることである。スリットの深さは全体のスポンジ層の1/3〜1/2程度である。このスリット44のためにスポンジ層41がその部分で薄くなり、そこを境目にしてスポンジ層41が曲がりやすくなる。そのため脛サポータが着用者の足に密着する。スリット44は図面では2本描いているが1本〜5本程度でもよい。また、スリット44は、伸縮性のある生地42を貼り付ける前に形成してもよいし、貼り付けた後に形成してもよい。前者ではスリット44は外部から見えないが、後者では見える。
図9は実施例7を示している。この実施例もソフトタイプの脛サポータである。外形輪郭は実施例1〜6と同じである。実施例7の特徴は、脛サポータの横断面円弧の頂部をつなぐ仮想線13に沿って、スポンジ層41の内部側(人体側)にスリット45を形成していることである。スリットの深さは全体のスポンジ層の1/3〜1/2程度である。このスリット45のためにスポンジ層41がその部分で薄くなり、そこを境目にしてスポンジ層41が曲がりやすくなる。そのため脛サポータが着用者の足に密着する。スリットは図面では2本描いているが1本〜5本程度でもよい。また、スリット45は、伸縮性のある生地43を貼り付ける前に形成してもよいし、貼り付けた後に形成してもよい。前者ではスリットは外部から見えないが、後者では見える。
図示しないが、スポンジ層41の外部側のスリット44(実施例6)とスポンジ層41の内部側のスリット45(実施例7)の両方を設けることもできる。
なお、実施例6〜8において、ソフトタイプの脛サポータはスポンジ層が主体であるため、自然状態では横断面が円弧とならず、平板に近くなりやすい。「横断面円弧の頂部をつなぐ仮想線13」というのは装着時の形状をいうものとする。
1 脛サポータ
11 断面円弧状樹脂板
12 クッション部材
13 仮想線
14 内股側
15 外股側
16 中間部
17 外側のスリット
18 内側のスリット
19 空気流通溝
2 ストッキング
3 左足脛部
31 脛骨
32 皮膚
33 前脛骨筋
34 後脛骨筋
35 腓腹筋
36 ひらめ筋
41 スポンジ層
42 伸縮性のある生地
44 外側のスリット
45 内側のスリット

Claims (6)

  1. 装着時に断面円弧状である脛サポータであって、
    前記脛サポータの前記横断面円弧の頂部をつなぐ仮想線(13)が着用者の内股から外側に張り出そうとする方向に穏やかに張り出している縦方向カーブを形成しており、
    前記縦方向カーブは着用者の脛骨の先端線とほぼ等しいものであることを特徴とする脛サポータ。
  2. 前記脛サポータが断面円弧状の表面側樹脂板(11)とその裏面側のクッション部材(12)を有するハードタイプのものである請求項1記載の脛サポータ。
  3. 前記表面側樹脂板(11)の外側、内側、内外両方のいずれかに前記縦方向カーブに沿って、スリット(44)を設けた請求項2記載の脛サポータ。
  4. 前記クッション部材(12)の表面上に空気流通溝(17)を形成した請求項2又は3に記載の脛サポータ。
  5. 前記脛サポータが、装着時に断面円弧状となるスポンジ層(41)とその表裏に設けられた伸縮性のある生地(42,43)を有するソフトタイプのものである請求項1記載の脛サポータ。
  6. 前記スポンジ層(41)の外側、内側、内外両方のいずれかに前記縦方向カーブに沿って、スリット(45)を設けた請求項5記載の脛サポータ。
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