JP3080308U - 草取り作業用の足腰保護具 - Google Patents

草取り作業用の足腰保護具

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JP3080308U JP2000009470U JP2000009470U JP3080308U JP 3080308 U JP3080308 U JP 3080308U JP 2000009470 U JP2000009470 U JP 2000009470U JP 2000009470 U JP2000009470 U JP 2000009470U JP 3080308 U JP3080308 U JP 3080308U
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弘行 泥谷
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貞治 清原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】長時間作業していても疲れることが少なく、ま
た地面が軟弱な場所でも作業が可能な作業用保護具を提
供する。 【解決手段】腿より脛にかけて巻き付けることのできる
大きさの布や合成ゴムなどの湾曲状物により保護具本体
1を形成し、かつ上記保護具本体1の両端部に、腿と脛
の太さに応じて止着位置を調整できる止着手段2を設け
ると共に、上記保護具本体1を腿と脛に装着した際、膝
に当たる部分にクッション体3を設けたことから、地面
に膝を着いて畑や庭、ゴルフ場などの草取りを行う場
合、地面と膝の間にクッション体3が介在されて膝が直
接地面に着くことがないので、長時間作業していても膝
や腰が痛くなることが少ない上、作業中腿や脛などが石
など障害物にも生じることがなく地面が軟弱な場所でも
作業が可能である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、地面などに膝を着いて草取り作業を行う際に使用する草取り作業 用の足腰保護具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、農地や庭などで草取りをする場合、腰をかがめて草取り作業を行うより地 面に膝を着いて草取り作業を行う方が楽であり、また長時間草取り作業をしてい てもひざ腰への負担が少ないことから、疲労も少ない。
【0003】 しかし、膝に何も付けずに地面に膝を着いて草取り作業を行うと、衣服に泥や草 の汁などが付着して衣服を汚損するばかりか、地面との摩擦によって衣服が擦り 切れたり、膝を擦り剥くなどの不具合が生じ、作業中腿や脛などが石など障害物 にも生じる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、かかる従来の不具合を解消するためになされたもので、長時間草取 り作業していても疲労することが少なく、また畑のように地面が軟弱な場所でも 草取り作業用の足腰保護具を簡単な構成で安価に提供することを目的とするもの である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためこの考案の草取り作業用の足腰保護具は、腿より脛にか けて巻き付けることのできる大きさの布や合成ゴムなどの湾曲状物により保護具 本体を形成し、かつ上記保護具本体の両端部に、腿と脛の太さに応じて止着位置 を調整できる止着手段を設けると共に、上記保護具本体を腿と脛に装着した際、 膝に当たる部分にクッション体を設けたものである。
【0006】 上記構成により、地面に膝を着いて畑や庭などの草取りを行う場合、地面と膝の 間にクッション体が介在されて膝が直接地面に着くことがないので、長時間草取 り作業していても膝や腰が痛くなることが少ないと共に、これによって地面が軟 弱な場所でも草取り作業が能率よく行えるようになる。 また、長時間装着していても疲れることが少ないと共に、草取り具により草を取 る際、泥や小石などが飛び散っても、膝や脛と保護具本体の間に入り込むことな いので、草取り作業を中断して泥や小石などを取り除く作業も必要としない。
【0007】 上記目的を達成するため、この考案の草取り作業用の足腰保護具は、止着手段を 面状マジックバンドと係止面状マジックバンドなどにより形成したものである。
【0008】 上記構成により、保護具本体を取り付ける腿や脛の太さに応じて止着位置が調整 できるため、腿や脛の太さに関係なく装着することができると共に膝や脛と保護 具本体の間に泥や小石が入り込む隙間が生じることもない。
【0009】 上記目的を達成するため、この考案の草取り作業用の足腰保護具は、保護具本体 内に芯材を縫い込んだものである。
【0010】 上記構成により、草取り作業中腿や脛などが石などの障害物や草取り具などに当 たっても、怪我をする心配が少ない。
【0011】
【考案の実施の形態】
この考案の実施の形態を図面を参照して詳述する。 図1は、草取り作業用の足腰保護具本体(以下単に保護具本体という)の斜視図 。 図2は図1のA−A’線に沿う断面図、図3は平面図、図4は上面図、図5以下 は使用状態の説明図である。
【0012】 上記保護具本体1は、草取り作業者の腿、脛及び足首までを覆える大きさの布や 、合成ゴムなどの湾曲状物により形成されており、左右の足に付けて作業できる よう図3に示すように左右一対でセットとなっている。
【0013】 また、上記保護具本体1は、草取り作業者の腿や脛の太さが変わっても装着でき るように、予め装着部より大きく形成されていて、両端側に設けられた止着手段 2により腿や脛、足首の太さに応じて巻き径が調整できるようになっている。
【0014】 上記止着手段2は、面状マジックバンド2aとを止める係止面状マジックバンド 2bとより構成されていて、保護具本体1の両端部に腿や脛に巻き付けた保護具 本体1の一方の端部に設けられ面状マジックバンドがどの位置でも固着できるよ う、円周方向に複数個所に亘って設けられている。
【0015】 一方、上記保護本体1を股から足首にかけて装着した際、膝に当る部分の外側面 に、クッション体3が設けられている。 このクッション体3は、例えばウレタンや発泡樹脂5などの弾性体により形成さ れていて、保護具本体1を装着して地面に膝を着いた場合に、膝と地面の間に介 在されて、地面の凹凸や石などの突起から膝を保護するようになっている。
【0016】 また、保護具本体1の腿や脛、足首に当る部分には芯4が予め縫い込まれていて 膝ずれもなくて腿や脛、足首などを保護するようになっている。
【0017】 次に、上記構成された草取り作業用の足腰保護具の作用を説明する。 この草取り作業用の足腰保護具は、主として畑や庭などの草取り作業を行う場合 に使用する。
【0018】 これらの草取り作業を行う前に、まず作業者の腿から脛、足首にかけてに示すよ うに保護具本体1を巻き付け、保護具本体1の一端側に設けられた面状マジック バンド2aを他端側に設けられた係止面状マジックバンド2bに図6に示すよう に引っ掛けて、体に保護具本体1を図5及び図7に示すように足に取付ける。
【0019】 このとき、余り弛く保護具本体1を足に取付けると、草取り作業中泥や小石など が保護具本体1と膝や脛などの間に入り込んで草取り作業に支障をきたすばかり か、歩いて移動する場合、保護具本体1がずり落ちるので、地面に膝を着いても 、歩いて移動する場合、保護具本体1がずり落ちるので、地面に膝を着いても、 保護具本体1により腿や脛が締め付けられない程度に面状マジックバンド2aの 係止位置を調整する。
【0020】 そして、この状態で図8に示すように地面に膝を着いて、畑や庭などの草取りを 行うもので、膝と地面との間にクッション体3が介在されて、直接膝が直接地面 に着くことがないので、長時間草取り作業をしても、膝や腰などが痛くなること が少ないと共に、衣服に泥や草の汁などが付着したり、地面との摩擦によって衣 服などが擦り切れる心配もない。
【0021】 また、草取り具6により草を取る際、泥や小石などが飛び散っても、膝や脛と保 護具本体1の間に入り込むことがないので、草取り作業中断して泥や小石などを 取除くなどの操作も必要としないと共に、図9に示すように歩いて移動する場合 も軽量化されているので疲労も少なくなる。
【0022】 なお、上記実施の形態では、止着手段2を面状マジックバンド2aと係止面状マ ジックバンド2bにより構成したがホックやベルトなどの止着手段を使用しても 勿論よい。
【0023】
【考案の効果】
この考案に係る草取り作業用の足腰保護具は、以上詳述したように、腰痛、膝痛 に悩む高齢者(老人)の草取り時における足腰の負担軽減し、体力老化防止のリ ハビリ効果を有すものであり、腿より脛にかけて巻き付けることのできる大きさ の布や合成ゴムなどの湾曲状物により保護具本体を形成し、かつ上記保護具本体 の両端部に、腿と脛の太さに応じて止着位置を調整できる止着手段を設けると共 に、上記保護具本体を腿と脛に装着した際、膝に当たる部分にクッション体を設 けたことから、地面に膝を着いて畑や庭などの草取りを行う場合、地面と膝の間 にクッション体が介在されて膝が直接地面に着くことがないので、長時間草取り 作業していても膝や腰が痛くなることが少ない上、これによって地面が軟弱な場 所でも作業が能率よく行えるようになる。
【0024】 また、長時間装着していても疲れることが少ないと共に、草取り具により草を取 る際、泥や小石などが飛び散っても、膝や脛と保護具本体の間に入り込むことが ないので、草取り作業を中断して泥や小石などを取り除く操作も必要としない。
【0025】 さらに、止着手段を面状マジックバンドと係止面状マジックバンドなどにより形 成したことから、保護具本体を取り付ける腿や脛の太さに応じて止着位置が調節 できるため、腿や脛の太さに関係なく装着することができる上、膝や脛と保護具 本体の間に泥や小石が入り込む隙間が生じることもないと共に、保護具本体内に 芯材を縫い込んだことから、草取り作業中腿や脛などが石などの障害物や草取り 具などに当たっても、怪我をする心配が少ない。
【提出日】平成13年3月30日(2001.3.30)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、地面などに膝を着いて草取り作業を行う際に使用する草取り作業 用の足腰保護具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、農地や庭などで草取りをする場合、腰をかがめて草取り作業を行うより地 面に膝を着いて草取り作業を行う方が楽であり、また長時間草取り作業をしてい ても膝腰への負担が少ないことから、疲労も少ない。
【0003】 しかし、膝に何も付けずに地面に膝を着いて草取り作業を行うと、衣服に泥や 草の汁などが付着して衣服を汚損するばかりか、地面との摩擦によって衣服が擦 り切れたり、膝を擦り剥くなどの不具合が生じる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、かかる従来の不具合を解消するためになされたもので、長時間草 取り作業していても疲労することが少なく、また畑のように地面が軟弱な場所で も草取り作業用の足腰保護具を簡単な構成で安価に提供することを目的とするも のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためこの考案の草取り作業用の足腰保護具は、腿より脛に かけて巻きつけることのできる大きさの布や合成ゴムなどの湾曲状物により保護 具本体を形成し、かつ上記保護具本体の両端部に、腿と脛の太さに応じて止着位 置を調整できる止着手段を設けると共に、上記保護具本体を腿と脛に装着した際 、膝に当る部分にクッション本体を設けたものである。
【0006】 上記構成により、地面に膝をついて畑や庭などの草取りを行う場合、地面と膝の 間にクッション体が介在されて膝が直接地面に着くことがないので、長時間草取 り作業していても膝や腰が痛くなることが少ないと共に、これによって地面が軟 弱な場所でも草取り作業が能率よく行えるようになる。 また、長時間装着していても疲れることが少ないと共に、草取り具により草を取 る際、泥や小石などが飛び散っても、膝や脛と保護具本体の間に入り込むことが ないので、草取り作業を中断して泥や小石などを取り除く作業も必要としない。
【0007】 上記目的を達成するため、この考案の草取り作業用の足腰保護具は、止着手段 を面ファスナーと係止面ファスナーなどにより形成したものである。
【0008】 上記構成により、保護具本体を取り付ける腿や脛の太さに応じて止着位置が調 整できるため、腿や脛の太さに関係なく装着することができると共に、膝や脛と 保護具本体の間に泥や小石が入り込む隙間が生じることもない。
【0009】 上記目的を達成するため、この考案の草取り作業用の足腰保護具は、保護具本 体内に芯材を縫い込んだものである。
【0010】 上記構成により、草取り作業中腿や脛などが石などの障害物や草取り具などに 当たっても、怪我をする心配が少ない。
【0011】
【考案の実施の形態】
この考案の実施の形態を図面を参照して詳述する。 図1は、草取り作業用の足腰保護具本体(以下単に保護具本体という)の斜視 図、図2は図1のA−A線に沿う断面図、図3は平面図、図4は上面図、図5以 下は使用状態の説明図である。
【0012】 上記保護具本体1は、草取り作業者の腿、脛及び足首までを覆える大きさの布 や、合成ゴムなどの湾曲状物により形成されており、左右の足に付けて作業でき るよう図3に示すように左右一対でセットとなっている。
【0013】 また、上記保護具本体1は、草取り作業者の腿や脛の太さが変わっても装着で きるように、予め装着部より大きく形成されていて、両端側に設けられた止着手 段2により腿や脛、足首の太さに応じて巻き径が調整できるようになっている。
【0014】 上記止着手段2は、面ファスナー2aと面ファスナー2aを止める係止面ファ スナー2bとより構成されていて、保護具本体1の両端部に、腿や脛に巻き付け た保護具本体1の一方の端部に設けられた面ファスナー2aが、どの位置でも固 着できるよう、円周方向に複数個所に亘って設けられている。
【0015】 一方、上記保護本体1を股から足首にかけて装着した際、膝に当る部分の外側 面に、クッション体3が設けられている。 このクッション体3は、例えば、ウレタンや発泡樹脂5などの弾性体により形 成されていて、保護具本体1を装着して地面に膝を着いた場合に、膝と地面の間 に介在されて、地面の凹凸や石などの突起から膝を保護するようになっている。
【0016】 また、保護具本体1の腿や脛、足首に当る部分には芯4が予め縫い込まれてい て膝ずれもなくて腿や脛、足首などを保護するようになっている。
【0017】 次に、上記構成された草取り作業用の足腰保護具の作用を説明する。 この草取り作業用の足腰保護具は、主として畑や庭などの草取り作業を行う場 合に使用する。
【0018】 これらの草取り作業を行う前に、まず作業者の腿から脛、足首にかけてに示す ように保護具本体1を巻き付け、保護具本体1の一端側に設けられた面ファスナ ー2aを他端側に設けられた係止面ファスナー2bに図6に示すように引っ掛け て、体に保護具本体1を図5及び図7に示すように足に取付ける。
【0019】 このとき、余り弛く保護具本体1を足に取付けると、草取り作業中泥や小石な どが保護具本体1と膝や脛などの間に入り込んで草取り作業に支障をきたすばか りか、歩いて移動する場合、保護具本体1がずり落ちるので、地面に膝を着いて も、保護具本体1により腿や脛が締め付けられない程度に面ファスナー2aの係 止位置を調整する。
【0020】 そして、この状態で図8に示すように地面に膝を着いて、畑や庭などの草取り を行うもので、膝と地面との間にクッション体3が介在されて、膝が直接地面に 着くことがないので、長時間草取り作業をしても、膝や腰などが痛くなることが 少ないと共に、衣服に泥や草の汁などが付着したり、地面との摩擦によって衣服 などが擦り切れる心配もない。
【0021】 また、草取り具6により草を取る際、泥や小石などが飛び散っても、膝や脛と 保護具本体1の間に入り込むことがないので、草取り作業を中断して泥や小石を 取除くなどの操作も必要としないと共に、図9に示すように歩いて移動する場合 も、軽量化されているので疲労も少なくなる。
【0022】 なお、上記実施の形態では、止着手段2を面ファスナー2aと係止面ファスナ ー2bにより構成したが、ホックやベルトなどの止着手段を使用しても勿論よい 。
【0023】
【考案の効果】
この考案に係る草取り作業用の足腰保護具は、以上詳述したように、腰痛、膝 痛に悩む高齢者の草取り時における足腰の負担軽減し、体力老化防止のリハビリ 効果を有するものであり、腿より脛にかけて巻き付けることのできる大きさの布 や合成ゴムなどの湾曲状物により保護具本体を形成し、かつ上記保護具本体の両 端部に、腿と脛の太さに応じて止着位置を調節できる止着手段をを設けると共に 、上記保護具本体を腿と脛に装着した際、膝に当たる部分にクッション体を設け たことから、地面に膝を着いて畑や庭などの草取りを行う場合、地面と膝の間に クッション体が介在されて膝が直接地面に着くことがないので、長時間草取り作 業していても膝や腰が痛くなることが少ない上、これによって地面が軟弱な場所 でも作業が能率よく行えるようになる。
【0024】 また、長時間装着していても疲れることが少ないと共に、草取り具により草を 取る際、泥や小石などが飛び散っても、膝や脛と保護具本体の間に入り込むこと がないので、草取り作業を中断して泥や小石などを取り除く操作も必要としない 。
【0025】 さらに、止着手段を面ファスナーと係止面ファスナなどにより形成したことか ら、保護具本体を取り付ける腿や脛の太さに応じて止着位置が調節できるため、 腿や脛の太さに関係なく装着することができる上、膝や脛と保護具本体の間に泥 や小石が入り込む隙間が生じることもないと共に、保護具本体内に芯材を縫い込 んだことから、草取り作業中腿や脛が石などの障害物や草取り具などに当たって も、怪我をする心配が少ない。
【提出日】平成13年4月2日(2001.4.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 上記止着手段2は、面ファスナー2aとを止める係止面ファスナー2bとより 構成されていて、保護具本体1の両端部に、腿や脛に巻き付けた保護具本体1の 一方の端部に設けられた面ファスナー2aが、どの位置でも固着できるよう、円 周方向に複数個所に亘って設けられている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態になる草取り作業用の保護
具の斜視図である。
【図2】図1のA−A’線に沿う断面図
【図3】本考案の実施の形態になる草取り作業用の足腰
保護具の平面図である。
【図4】本考案の実施の形態になる草取り作業用の足腰
保護具の上面図である。
【図5】本考案の実施の形態になる草取り作業用の足腰
保護具を両足に装着した状態の正面図である。
【図6】本考案の実施の形態になる草取り作業用の足腰
保護具の止着した状態の説明図である。
【図7】本考案の実施の状態になる草取り作業用の足腰
保護具を足に装着した状態の側面図である。
【図8】本考案の実施の形態になる草取り作業用の足腰
保護具を両足に装着して作業をしている状態の説明図で
ある。
【図9】本考案の実施の形態になる草取り作業用の足腰
保護具を両足に装着して歩いている状態の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 保護具本体 2 係止手段 2a マジックバンド 2b 係止マジックバンド 3 クッション体 4 芯体 5 ウレタン、発泡樹脂 6 草取り具
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年3月30日(2001.3.3
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 草取り作業用の足腰保護具
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態になる草取り作業用の足腰
保護具の斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図
【図3】本考案の実施の形態になる草取り作業用の足腰
保護具の平面図である。
【図4】本考案の実施の形態になる草取り作業用の足腰
保護具の上面図である。
【図5】本考案の実施の形態になる草取り作業用の足腰
保護具を両足に装着した状態の正面図ある。
【図6】本考案の実施の形態になる草取り作業用の足腰
保護具の止着具を止着した状態説明図である。
【図7】本考案の実施の形態になる草取り作業用の足腰
保護具を両足に装着した状態の側面図である。
【図8】本考案の実施の形態になる草取り作業用の足腰
保護具を両足に装着して作業をしている状態の説明図で
ある。
【図9】本考案の実施の形態になる草取り作業用の足腰
保護具を両足に装着して歩いている状態の説明図であ
る。
【符号の説明】 1 保護具本体 2 係止手段 2a 面ファスナー 2b 係止面ファスナー 3 クッション体 4 芯体 5 ウレタン、発泡樹脂 6 草取り具

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 腿より脛にかけて巻き付けることのでき
    る大きさの布や合成ゴムなどの湾曲状物により草取り作
    業用の足腰保護具本体1を形成し、かつ上記保護具本体
    1の両端部に腿と脛の太さに応じて止着位置を調整でき
    る止着手段2を設けると共に、上記保護具1を腿と脛に
    装着した際、膝にあたる部分にクッション体3を設けた
    ことにより膝ずれもなく腰痛、膝痛に悩む高齢者(老
    人)の草取り作業用における足腰の負担軽減することを
    特徴とする草取り作業用の足腰保護具。
  2. 【請求項2】上記止着手段2を面状マジックバンド2a
    と係止面状マジックバンド2bにより固着形成してな
    る。請求項1記載の草取り作業用の足腰保護具。
  3. 【請求項3】上記保護具本体1内に芯材4を縫い込んで
    なる請求項1または2項記載の草取り作業用の足腰保護
    具。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010508072A (ja) * 2006-10-25 2010-03-18 セロラ,ディー.シー.,リチャード,ジェイ. 圧迫用の包帯
JP2015033398A (ja) * 2013-08-07 2015-02-19 モリト株式会社 脛サポータ
JP2017014645A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 美津濃株式会社 パッド、衣服、および補助具
KR200484081Y1 (ko) * 2016-06-09 2017-07-28 주식회사 아일라글로벌 산업현장용 무릎보호대
JP2020066813A (ja) * 2018-10-23 2020-04-30 国立大学法人愛媛大学 パッド

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JP2017014645A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 美津濃株式会社 パッド、衣服、および補助具
KR200484081Y1 (ko) * 2016-06-09 2017-07-28 주식회사 아일라글로벌 산업현장용 무릎보호대
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