JP2013219732A - コンテンツハンドオーバー支援装置及びその方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンテンツハンドオーバー支援装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施例によるコンテンツハンドオーバー支援装置は、通信網と放送網とのうち、ユーザ端末に放送コンテンツを提供している伝送網から他の伝送網にハンドオーバーして放送コンテンツを提供するが、伝送網を通じて放送コンテンツを提供しながら、ハンドオーバー予想地域に進入すれば、他の伝送網を通じて予め放送コンテンツをデコーディングした後、ハンドオーバー時に、予めデコーディングされた放送コンテンツを他の伝送網を通じてユーザ端末に提供することによって、切れ目なしのハンドオーバーを支援する。
【選択図】図1

Description

本発明は、放送コンテンツ提供技術に係り、より詳細には、伝送網間のハンドオーバー支援技術に関する。
スマートフォンのように放送網と通信網とを利用することができるユーザ端末が普及されるにつれて、放送網と通信網いずれもを通じる放送コンテンツ伝送が容易である。その性能面でも、HD級動画デコーディングだけではなく、多数個の動画デコーディングも可能である。
特に、他の媒体と比較して、移動性を強点として有する地上波DMB放送(Terrestrial Digital Multimedia Broadcasting:T−DMB)の場合、多様なユーザ端末に装着されることによって、ユーザがいつでもどこでも放送コンテンツを視聴することができる。しかし、端末の移動性によって、ユーザ端末が信号伝送が不安定な地域に進入する場合、当該地域を外れるまでコンテンツの切れ目現象がしばしば発生する。
したがって、ユーザの同じコンテンツの連続視聴を可能にするように、放送社では、同じコンテンツを提供する放送サーバを通じて通信網に提供しようとするサービスを準備しており、ユーザの場合、通信網を通じて当該コンテンツを提供する放送サーバに連結して、コンテンツを持続的に視聴可能である。
放送網と通信網との間の異種網間のハンドオーバーは、一般的に放送網でのコンテンツ中断が起こった以後に、単純に網転換を通じて当該コンテンツを通信網を通じて提供するか、放送サービスのハンドオーバーに対する明確な手続きを提供していない。したがって、コンテンツハンドオーバーを効率的に提供するための技術が必要である。
本発明の一態様によって、放送網を通じる放送コンテンツ提供中に信号伝送が不安定な場合、ユーザが切れ目なしの放送コンテンツを視聴できるように、通信網と連携してコンテンツハンドオーバーを支援する装置及びその方法を提案する。
本発明の一態様によるコンテンツハンドオーバー支援装置は、通信網と放送網とのうち、ユーザ端末に放送コンテンツを提供している伝送網から他の伝送網にハンドオーバーして放送コンテンツを提供するが、伝送網を通じて放送コンテンツを提供しながら、ハンドオーバー予想地域に進入すれば、他の伝送網を通じて予め放送コンテンツをデコーディングした後、ハンドオーバー時に、予めデコーディングされた放送コンテンツを他の伝送網を通じてユーザ端末に提供することによって、切れ目なしのハンドオーバーを支援するハンドオーバー制御部を含む。
本発明の他の態様によるコンテンツハンドオーバー支援装置は、放送網を通じる受信信号のデータストリームをデコーディングしながら、受信信号強度を検出する放送網信号処理部と、ハンドオーバー予想地域に進入すれば、通信網を通じて放送サーバから予めデータストリームを伝送されて、該伝送されたデータストリームをデコーディングする通信網信号処理部と、放送網信号処理部を通じてデコーディングされたデータストリームをユーザ端末に提供しながら、検出された受信信号強度を基にして、ハンドオーバー予想地域の有無を判断し、ハンドオーバー施行時点が到来すれば、通信網信号処理部を通じて予めデコーディングされたデータストリームをユーザ端末に提供するハンドオーバー制御部と、を含む。
本発明のまた他の態様によるコンテンツハンドオーバー支援方法は、放送網を通じる受信信号のデータストリームをデコーディングしながら、受信信号強度を検出する段階と、検出された受信信号強度を基にして、ハンドオーバー予想地域の有無を判断し、ハンドオーバー予想地域に進入すれば、通信網を通じて放送サーバから予めデータストリームを伝送されて、該伝送されたデータストリームをデコーディングする段階と、ハンドオーバー予想地域への進入以後、ハンドオーバー施行時点が到来すれば、通信網を通じて予めデコーディングされたデータストリームをユーザ端末に提供することによって、切れ目なしのハンドオーバーを支援する段階と、を含む。
本発明の一実施例によれば、通信網と放送網とのうち、ユーザ端末に放送コンテンツを提供している伝送網から他の伝送網にハンドオーバーして放送コンテンツを提供する時に、切れ目なしのハンドオーバーを支援することができる。すなわち、伝送網を通じて放送コンテンツを提供しながら、ハンドオーバー予想地域に進入すれば、他の伝送網を通じて予め放送コンテンツをデコーディングした後、ハンドオーバー時に、予めデコーディングされた放送コンテンツを他の伝送網を通じてユーザ端末に提供することができる。これにより、予め他の伝送網を通じて放送コンテンツをデコーディングしていて、伝送網に問題が発生した場合、自然に他の伝送網を用いて放送コンテンツをユーザに提供して、ユーザが切れ目なしの放送コンテンツを提供されうる。
本発明の一実施例によるコンテンツハンドオーバー支援装置の構成図である。 本発明の一実施例によるコンテンツハンドオーバー支援装置の詳細構成図である。 本発明の一実施例によるコンテンツハンドオーバー支援方法を示すフローチャートである。 本発明の一実施例によるコンテンツハンドオーバー支援方法を示すフローチャートである。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。本発明を説明するに当って、関連した公知機能または構成についての具体的な説明が、本発明の要旨を不明にする恐れがあると判断される場合には、その詳細な説明を省略する。また、後述する用語は、本発明での機能を考慮して定義された用語であって、これは、ユーザ、運用者の意図または慣例などによって変わりうる。したがって、その定義は、本明細書の全般に亘った内容に基づいて下されなければならない。
図1は、本発明の一実施例によるコンテンツハンドオーバー支援装置1の構成図である。
コンテンツハンドオーバー支援装置1は、放送網信号処理部10、通信網信号処理部20、及びハンドオーバー制御部30を含む。
コンテンツハンドオーバー支援装置1は、通信網と放送網とのうち、ユーザ端末に放送コンテンツを提供している伝送網から他の伝送網にハンドオーバーして放送コンテンツを提供する時に、切れ目なしのハンドオーバーを支援する。このために、伝送網を通じて放送コンテンツを提供しながら、ハンドオーバー予想地域に進入すれば、他の伝送網を通じて予め放送コンテンツをデコーディングした後、ハンドオーバー時に、予めデコーディングされた放送コンテンツを他の伝送網を通じてユーザ端末に提供する。これにより、予め他の伝送網を通じて放送コンテンツをデコーディングしていて、伝送網に問題が発生した場合、自然に他の伝送網を用いて放送コンテンツをユーザに提供して、ユーザが切れ目なしの放送コンテンツを提供されうる。コンテンツハンドオーバー支援装置1は、放送信号の受信強度を基にして、伝送網での異常状態を感知することによって、ハンドオーバー予想地域の有無を判断することができる。
一態様によれば、コンテンツハンドオーバー支援装置1は、ハンドオーバー予想地域に進入すれば、伝送網を通じて提供される放送コンテンツをデコーディングすると同時に、他の伝送網を通じて提供される放送コンテンツをデコーディングする。以後、ハンドオーバー時に、他の伝送網を通じてデコーディングされた放送コンテンツをユーザ端末に提供し、伝送網を通じる放送コンテンツのデコーディングを中断する。
一態様によれば、コンテンツハンドオーバー支援装置1は、ハンドオーバー予想地域でユーザ端末のデコーディング基準時間値を用いて、放送網を通じて提供されるデータストリームと通信網を通じて提供されるデータストリームとを連結する。
以下、コンテンツハンドオーバー支援装置1の各構成要素について詳しく後述する。
放送網信号処理部10は、放送網を通じて地上波DMB信号を受信し、該受信された信号の受信強度を検出する。通信網信号処理部20は、放送網で異常状態が感知されるハンドオーバー予想地域に進入すれば、通信網を通じて放送サーバから予めデータストリームを伝送されて、該伝送されたデータストリームをデコーディングする。
ハンドオーバー制御部30は、放送網信号処理部10を通じてデコーディングされたデータストリームをユーザ端末に提供しながら、放送網信号処理部10から検出された受信信号強度を基にして、ハンドオーバー予想地域の有無を判断する。そして、ハンドオーバー施行時点が到来すれば、通信網信号処理部20を通じて予めデコーディングされたデータストリームをユーザ端末に提供する。
一態様によれば、放送網信号処理部10は、放送網を通じて提供されるデータストリームをデコーディングする。通信網信号処理部20は、ハンドオーバー予想地域への進入以後から通信網を通じて放送サーバから予めデータストリームを伝送されて、これをデコーディングする。この際、ハンドオーバー制御部30は、ハンドオーバー予想地域の進入以前までは、放送網信号処理部10がデータストリームをデコーディングするように制御するが、ハンドオーバー予想地域への進入以後から放送網信号処理部10と通信網信号処理部20とが同時にデータストリームをデコーディングするように制御し、これをデュアルデコーディングと称する。引き続き、ハンドオーバー制御部30は、ハンドオーバー予想地域への進入以後、ハンドオーバー施行時点が到来すれば、通信網信号処理部20を通じて予めデコーディングされたデータストリームをユーザ端末に提供する。同時に、放送網信号処理部10に放送網を通じるデータストリームデコーディングの中断を要請する。
追加態様によれば、デコーダ出力選択部40は、放送網を通じて提供されるデコーディング出力画面から通信網を通じて提供されるデコーディング出力画面への転換を行う。場面表示部50は、デコーダ出力選択部40を通じて選択されたデコーディング出力画面を表示する。
追加態様によれば、前述したように、放送網を通じる放送信号が弱くなった時、伝送網を放送網から通信網に転換するだけではなく、伝送網転換以後、放送信号が再び良くなった時、再び通信網から放送網に転換する。すなわち、放送網から通信網に転換されて、通信網信号処理部20を通じて予めデコーディングされたデータストリームをユーザ端末に提供する中に、放送網信号処理部10を通じて放送網を通じる受信信号強度を持続的に検出する。検出の結果、受信信号強度が既定の値以上であれば、ハンドオーバー制御部30は、放送網信号処理部10がデータストリームを予めデコーディングするように制御し、ハンドオーバー施行時点に放送網信号処理部10を通じて予めデコーディングされたデータストリームをユーザ端末に提供し、通信網信号処理部20に通信網を通じるデータストリームデコーディングの中断を要請する。
図2は、本発明の一実施例によるコンテンツハンドオーバー支援装置1の詳細構成図である。
放送網信号処理部10は、放送網信号受信部100、受信強度検出部110、デコーディング基準時間情報抽出部120、及び放送網デコーダ130を含む。
放送網信号受信部100は、放送網を通じて地上波DMB信号を受信する。受信強度検出部110は、受信信号の信号対雑音比(signal to noise ratio:S/N)を検出する。デコーディング基準時間情報抽出部120は、受信信号で抽出したデータストリームからデコーディング基準時間情報を抽出する。デコーディング基準時間情報は、システムタイムクロック情報(system time clock:STC)であり得る。またはデコーディング基準時間情報は、放送網デコーダ130に入力された最も最近のPCR値を含むTSパッケージを基準に、その後に入力されるTSパッケージをカウントしたカウンター値またはその時点でのUTC値であり得る。放送網デコーダ130は、データストリームをデコーディングする。
一態様によれば、ハンドオーバー制御部30は、受信強度検出部110から検出された受信信号の信号対雑音比が、既定の値以下である場合、当該地域をハンドオーバー予想地域と判断する。特に、ハンドオーバー制御部30は、受信強度検出部110から検出された受信信号の信号対雑音比が、既定の値以下であるが、漸次的な変位が発生しながら、既定の値以下である場合に、当該地域をハンドオーバー予想地域と判断することができる。これは、受信信号が外部要人によって瞬間的に弱くなっていて強くなる局地性受信環境の場合が発生し、このような場合をいずれも含めば、頻繁なハンドオーバーによってユーザ端末のリソースを多く消耗するために、これを防止するためである。
通信網信号処理部20は、通信網信号受信部200、有効通信網検索及び選択部210、ストリーム要請部220、及び通信網デコーダ230を含む。
通信網信号受信部200は、通信網を通じて放送信号を受信する。
有効通信網検索及び選択部210は、ユーザ端末で利用可能な通信網のうちから有効な通信網を検索して選択する。通信網は、例えば、wifi、3G、LTE、Wibro網であり得るが、これに限定されるものではない。この際、ユーザ端末ユーザが直接有効通信網を選択するか、ユーザ端末で有効通信網の優先順位を決定することができる。本発明では、ユーザ端末に装着された通信モジュールのうち、運用可能な通信網のうち1つが連結されているということを仮定する。
ストリーム要請部220は、有効通信網検索及び選択部210から選択された有効通信網を通じて放送サーバとセッション連結し、放送網でのデコーディング基準時間情報を基準にデータストリームを放送サーバに要請する。放送サーバは、ユーザが選択した放送チャネルと同じ放送コンテンツを提供する。各チャネル別の放送サーバ情報は、T−DMBFIC(Fast Information Channel)情報で抽出し、EPG(Electronic Program Guide)情報のような補助データから抽出することもできる。
通信網デコーダ230は、放送サーバから有効通信網を通じて伝送された放送信号からデータストリームを抽出し、該抽出されたデータストリームをデコーディングする。
ハンドオーバー制御部30は、受信強度検出部110から検出された受信信号強度が、一定値以下に下がる場合、当該地域をハンドオーバー予想地域と判断し、該判断時のデコーディング基準時間情報を抽出して、通信網ストリーム要請部220に伝達して、当該データストリームを要請する。そして、ハンドオーバー施行時点に、デコーダ出力選択部40が場面表示部50の入力を通信網デコーダ230の出力信号に転換するように制御し、放送網デコーダ130のデータストリームデコーディングを中断するように制御する。この際、デコーダ出力選択部40は、自然な場面の連結のために、デコーディングフレーム表示時間値(例えば、MPEG−2基準である場合、PTSまたはDTS、MPEG−4基準である場合、CTS値)を参照して転換を行うことができる。
図3A及び図3Bは、本発明の一実施例によるコンテンツハンドオーバー支援方法を示すフローチャートである。
まず、放送網信号処理部10が放送網を通じてT−DMB信号を受信されて、ユーザが選択したチャネルに対する放送サービスのために選択チャネルのデータストリームをデコーディングする(1000)。そして、T−DMB受信信号の強度、例えば、信号対雑音比値を検出する(1010)。通信網信号処理部20は、ユーザ端末60で有効な通信網を検索して、最適の通信網を選択する(1020)。
引き続き、放送網信号処理部10は、検出された信号対雑音比値をハンドオーバー制御部30に伝逹(1030)し、ハンドオーバー制御部30は、伝達された信号対雑音比値を持続的にモニタリングしながら、一定値以下に落ちるか否かを判断(1040)し、一定値以下であれば、当該地域をハンドオーバー予想地域と判断する(1050)。この際、信号対雑音比値のうち、漸次的な変位が発生しながら、一定基準値以下に下がる場合のみをハンドオーバー予想地域と判断することができる。
ハンドオーバー予想地域と判断した場合、ハンドオーバー制御部30は、放送網信号処理部10にユーザ端末60のデコーディング基準時間値を要請(1060)し、放送網信号処理部10からデコーディング基準時間値を伝達される(1070)。この際、デコーディング基準時間値は、放送網を通じて伝送されるデータストリームと通信網を通じて伝送されるデータストリームとを連結するための基準時点として活用される。デコーディング基準時間値は、放送網デコーダ130でMPEG−2TSストリームを入力されて、デコーディング時の基準となるSTC値であり、放送網デコーダ130に入力された最も最近のPCR値を含むTSパッケージを基準に、その後に入力されるTSパッケージをカウンターしたカウンター値になることもあり、その時点でのUTC値でもあり得る。
引き続き、ハンドオーバー制御部30は、通信網信号処理部20にユーザが選択した放送チャネルと同じコンテンツを提供する放送サーバにセッション連結を要請し、同時にユーザ端末60のデコーディング基準時間値を伝達する(1080)。各チャネル別の放送サーバ情報は、T−DMB FIC情報で抽出し、EPG情報のような補助データから抽出することもできる。
引き続き、通信網信号処理部20は、通信網を通じてセッションを連結し、放送サーバにユーザ端末デコーディング基準時間値を基準に、当該データストリームを要請する(1090)。そして、データストリームが受信されるやいなや、データストリーム受信開始であることをハンドオーバー制御部30に報知(1100)すると同時に、受信されたデータストリームをデコーディングし始める(1110)。この際、放送網信号処理部10を通じるデータストリームデコーディングは、進行し続けるデュアルデコーディング状態である。
引き続き、ハンドオーバー制御部30は、通信網信号処理部20からのデータストリーム受信開始メッセージを確認した以後、ハンドオーバー施行時点を判断して、ハンドオーバーを開始(1120)し、放送網でのデコーディング基準時間値とデコーディングフレーム表示時間値(MPEG−2基準である場合、PTSまたはDTS、MPEG−4基準である場合、CTS値)とを基準にコンテンツが自然に転換されるように、放送網デコーダ130から通信網デコーダ230に転換を行った(1130)後、転換されたデコーディング出力画面を場面表示部50を通じて表示する。それと同時に、放送網を通じるデータストリームデコーディング及び放送信号受信停止を放送網信号処理部10に要請(1140)し、放送網信号処理部10は、放送網を通じるデータストリームデコーディングを中止する(1150)。
以上、本発明についてその実施例を中心に説明した。当業者ならば、本発明が、本発明の本質的な特性から外れない範囲で変形された形態として具現可能であるということを理解できるであろう。したがって、開示された実施例は、限定的な観点ではなく、説明的な観点で考慮されなければならない。本発明の範囲は、前述した説明ではなく、特許請求の範囲に示されており、それと同等な範囲内にあるあらゆる差異点は、本発明に含まれたものと解析しなければならない。
本発明は、コンテンツハンドオーバー支援装置及びその方法関連の技術分野に適用されうる。
1:コンテンツハンドオーバー支援装置
10:放送網信号処理部
20:通信網信号処理部
30:ハンドオーバー制御部
40:デコーダ出力選択部
50:場面表示部
100:放送網信号受信部
110:受信強度検出部
120:デコーディング基準時間情報抽出部
130:放送網デコーダ
200:通信網信号受信部
210:有効通信網検索及び選択部
220:ストリーム要請部
230:通信網デコーダ

Claims (20)

  1. 通信網と放送網とのうち、ユーザ端末に放送コンテンツを提供している伝送網から他の伝送網にハンドオーバーして放送コンテンツを提供するが、前記伝送網を通じて放送コンテンツを提供しながら、ハンドオーバー予想地域に進入すれば、前記他の伝送網を通じて予め放送コンテンツをデコーディングした後、ハンドオーバー時に、前記予めデコーディングされた放送コンテンツを前記他の伝送網を通じて前記ユーザ端末に提供することによって、切れ目なしのハンドオーバーを支援するハンドオーバー制御部を含むことを特徴とするコンテンツハンドオーバー支援装置。
  2. 前記ハンドオーバー制御部は、
    放送信号の受信強度を基にして、伝送網での異常状態を感知することによって、ハンドオーバー予想地域の有無を判断することを特徴とする特徴とする請求項1に記載のコンテンツハンドオーバー支援装置。
  3. 前記ハンドオーバー制御部は、
    前記ハンドオーバー予想地域に進入すれば、前記伝送網を通じて提供される放送コンテンツをデコーディングすると同時に、前記他の伝送網を通じて提供される放送コンテンツをデコーディングし、
    前記ハンドオーバー予想地域への進入以後、ハンドオーバー施行時点が到来すれば、前記他の伝送網を通じて予めデコーディングされた放送コンテンツを前記ユーザ端末に提供し、前記伝送網を通じる放送コンテンツのデコーディングを中断することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツハンドオーバー支援装置。
  4. 前記ハンドオーバー制御部は、
    ハンドオーバー予想地域でユーザ端末のデコーディング基準時間値を用いて、放送網を通じて提供されるデータストリームと通信網を通じて提供されるデータストリームとを連結することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツハンドオーバー支援装置。
  5. 放送網を通じる受信信号のデータストリームをデコーディングしながら、受信信号強度を検出する放送網信号処理部と、
    ハンドオーバー予想地域に進入すれば、通信網を通じて放送サーバから予めデータストリームを伝送されて、該伝送されたデータストリームをデコーディングする通信網信号処理部と、
    前記放送網信号処理部を通じてデコーディングされたデータストリームをユーザ端末に提供しながら、前記検出された受信信号強度を基にして、ハンドオーバー予想地域の有無を判断し、ハンドオーバー施行時点が到来すれば、前記通信網信号処理部を通じて予めデコーディングされたデータストリームを前記ユーザ端末に提供するハンドオーバー制御部と、
    を含むことを特徴とするコンテンツハンドオーバー支援装置。
  6. 前記放送網信号処理部は、前記放送網を通じて提供されるデータストリームをデコーディングし、
    前記通信網信号処理部は、ハンドオーバー予想地域に進入すれば、前記通信網を通じて前記放送サーバから予め伝送されたデータストリームをデコーディングし、
    前記ハンドオーバー制御部は、ハンドオーバー予想地域に進入すれば、前記放送網信号処理部と前記通信網信号処理部とが同時にデータストリームをデコーディングするように制御し、ハンドオーバー予想地域への進入以後、ハンドオーバー施行時点に、前記通信網信号処理部を通じて予めデコーディングされたデータストリームを前記ユーザ端末に提供し、前記放送網信号処理部に、前記放送網を通じるデータストリームデコーディングの中断を要請することを特徴とする請求項5に記載のコンテンツハンドオーバー支援装置。
  7. 前記放送網信号処理部は、
    放送網を通じて地上波DMB信号を受信する放送網信号受信部と、
    受信信号の信号対雑音比を検出する受信強度検出部と、
    受信信号で抽出したデータストリームからデコーディング基準時間情報を抽出するデコーディング基準時間情報抽出部と、
    データストリームをデコーディングする放送網デコーダと、
    を含むことを特徴とする請求項5に記載のコンテンツハンドオーバー支援装置。
  8. 前記デコーディング基準時間情報は、システムタイムクロック情報であることを特徴とする請求項7に記載のコンテンツハンドオーバー支援装置。
  9. 前記デコーディング基準時間情報は、前記放送網デコーダに入力された最も最近のPCR値を含むTSパッケージを基準に、その後に入力されるTSパッケージをカウントしたカウンター値またはその時点でのUTC値であることを特徴とする請求項7に記載のコンテンツハンドオーバー支援装置。
  10. 前記ハンドオーバー制御部は、
    前記受信強度検出部から検出された受信信号の信号対雑音比が、既定の値以下である場合、当該地域をハンドオーバー予想地域と判断することを特徴とする請求項7に記載のコンテンツハンドオーバー支援装置。
  11. 前記ハンドオーバー制御部は、
    前記受信強度検出部から検出された受信信号の信号対雑音比が、既定の値以下であるが、漸次的な変位が発生しながら、前記既定の値以下である場合に、当該地域をハンドオーバー予想地域と判断することを特徴とする請求項10に記載のコンテンツハンドオーバー支援装置。
  12. 前記通信網信号処理部は、
    通信網を通じて放送信号を受信する通信網信号受信部と、
    前記ユーザ端末で利用可能な通信網のうちから有効な通信網を検索して選択する有効通信網検索及び選択部と、
    前記有効通信網検索及び選択部から選択された有効通信網を通じて放送サーバとセッション連結し、前記放送網でのデコーディング基準時間情報を基準に、データストリームを前記放送サーバに要請するストリーム要請部と、
    前記放送サーバから前記有効通信網を通じて伝送された放送信号から抽出したデータストリームをデコーディングする通信網デコーダと、
    を含むことを特徴とする請求項5に記載のコンテンツハンドオーバー支援装置。
  13. 前記コンテンツハンドオーバー支援装置は、
    前記放送網を通じて提供されるデコーディング出力画面から通信網を通じて提供されるデコーディング出力画面への転換を行うデコーダ出力選択部と、
    前記デコーダ出力選択部を通じて選択されたデコーディング出力画面を表示する場面表示部と、
    をさらに含むことを特徴とする請求項5に記載のコンテンツハンドオーバー支援装置。
  14. 前記ハンドオーバー制御部は、
    前記通信網信号処理部を通じて予めデコーディングされたデータストリームを前記ユーザ端末に提供する中に、前記放送網信号処理部を通じて前記放送網を通じる受信信号強度を持続的に検出して、該検出された受信信号強度が既定の値以上であれば、前記放送網信号処理部がデータストリームを予めデコーディングするように制御し、ハンドオーバー施行時点に、前記放送網信号処理部を通じて予めデコーディングされたデータストリームを前記ユーザ端末に提供し、前記通信網信号処理部に通信網を通じるデータストリームデコーディングの中断を要請することを特徴とする請求項5に記載のコンテンツハンドオーバー支援装置。
  15. 放送網を通じる受信信号のデータストリームをデコーディングしながら、受信信号強度を検出する段階と、
    前記検出された受信信号強度を基にして、ハンドオーバー予想地域の有無を判断し、ハンドオーバー予想地域に進入すれば、通信網を通じて放送サーバから予めデータストリームを伝送されて、該伝送されたデータストリームをデコーディングする段階と、
    ハンドオーバー予想地域への進入以後、ハンドオーバー施行時点が到来すれば、前記通信網を通じて予めデコーディングされたデータストリームを前記ユーザ端末に提供することによって、切れ目なしのハンドオーバーを支援する段階と、
    を含むことを特徴とするコンテンツハンドオーバー支援方法。
  16. 前記伝送されたデータストリームをデコーディングする段階は、
    ハンドオーバー予想地域に進入すれば、前記放送網を通じて提供されるデータストリームをデコーディングすると同時に、前記通信網を通じて提供されるデータストリームをデコーディングし、
    前記ハンドオーバーを支援する段階は、
    ハンドオーバー時に、前記通信網を通じてデコーディングされたデータストリームを前記ユーザ端末に提供し、前記放送網を通じるデータストリームデコーディングを中断することを特徴とする請求項15に記載のコンテンツハンドオーバー支援方法。
  17. ハンドオーバー予想地域に進入すれば、ユーザ端末のデコーディング基準時間値をチェックする段階をさらに含み、
    前記伝送されたデータストリームをデコーディングする段階は、前記ハンドオーバー予想地域で前記チェックされたデコーディング基準時間値を基準に、前記通信網を通じて放送サーバからデータストリームを伝送されて、該伝送されたデータストリームをデコーディングすることを特徴とする請求項15に記載のコンテンツハンドオーバー支援方法。
  18. 前記デコーディング基準時間値は、システムタイムクロック情報であることを特徴とする請求項17に記載のコンテンツハンドオーバー支援方法。
  19. 前記デコーディング基準時間値は、放送網デコーダに入力された最も最近のPCR値を含むTSパッケージを基準に、その後に入力されるTSパッケージをカウントしたカウンター値またはその時点でのUTC値であることを特徴とする請求項17に記載のコンテンツハンドオーバー支援方法。
  20. 前記受信信号強度を検出する段階は、
    受信信号の信号対雑音比を検出して、該検出された信号対雑音比が、既定の値以下である場合、当該地域をハンドオーバー予想地域と判断することを特徴とする請求項15に記載のコンテンツハンドオーバー支援方法。
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