JP2013217757A - ガス検出装置とガス検出方法 - Google Patents

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Abstract


【構成】
サンプリングしたガス中の可燃性ガスを検出するサーチモードと、サーチモードで可燃性ガスを検出した際に、サンプリングしたガスを所定量、キャリアガスと共にカラムへ供給して、カラムを通過したガスからメタンを検出するメタン検出モードと、メタン検出モードでメタンを検出した後に、カラムに逆方向からキャリアガスを供給して、カラムから戻ったガスを検出するノンメタン検出モード、とを実行する。メタン検出モードでメタンを検出し、かつノンメタン検出モードでメタン以外の可燃性ガスを検出した際に、天然ガスのリークが生じているものとする。
【効果】 天然ガスと土中メタンとを短時間で識別できる。
【選択図】 図3

Description

この発明は、燃料としての天然ガスと土中で生成したメタンとを識別できる、ガス検出装置とガス検出方法に関する。
都市ガスの配管等からの天然ガスの洩れと土中で生成したメタンとを識別して検出することが必要とされている。このことに関して特許文献1(特開平10−96717)はガスクロマトグラフにより、天然ガスをメタンと、エタン等の他の成分とに分離して検出することを提案している。土中で自然に生成したメタン(以下「土中メタン」)には、エタン等の成分は含まれないので、エタン等のピークの有無から天然ガスと土中メタンとを識別できる。しかし特許文献1の技術では、エタン等のガスへのリテンションタイムだけ待つ必要がある。
特開平10−96717
この発明の課題は、天然ガスと土中メタンとを短時間で識別できるガス検出装置とガス検出方法を提供することにある。
この発明は、ガスの検出手段と、ガスを分離するカラムと、キャリアガスの供給手段とを備え、土中で発生したメタンから識別して、天然ガスのリークを検出する装置において、
サンプリングしたガス中の可燃性ガスをガスの検出手段により検出するサーチモードと、サーチモードで可燃性ガスを検出した際に、サンプリングしたガスを所定量、キャリアガスと共にカラムへ供給して、カラムを通過したガスからメタンをガス検出手段で検出するメタン検出モードと、メタン検出モードでメタンを検出した後に、カラムに逆方向からキャリアガスを供給して、カラムから戻ったガスをガス検出手段で検出するノンメタン検出モードとの間で、サンプリングしたガスとキャリアガスとの流路を切り替える流路制御手段と、
メタン検出モードでメタンを検出し、かつノンメタン検出モードでメタン以外の可燃性ガスを検出した際に、天然ガスのリークが生じているものとする識別手段、とを備えていることを特徴とする。
この発明はまた、サンプリングしたガスをキャリアガスと共にカラムを通し、メタンとメタン以外のガスとを分離して検出することにより、土中で発生したメタンから識別して、天然ガスのリークを検出する方法において、
サンプリングしたガス中の可燃性ガスを検出するサーチモードと、
サーチモードで可燃性ガスを検出した際に、サンプリングしたガスを所定量、キャリアガスと共にカラムへ供給して、カラムを通過したガスからメタンを検出するメタン検出モードと、
メタン検出モードでメタンを検出した後に、カラムに逆方向からキャリアガスを供給して、カラムから戻ったガスを検出するノンメタン検出モード、
とを実行するようにサンプリングしたガスとキャリアガスとの流路を切り替え、
メタン検出モードでメタンを検出し、かつノンメタン検出モードでメタン以外の可燃性ガスを検出した際に、天然ガスのリークが生じているものとすることを特徴とする。
この発明では、メタンを検出するとカラムに逆方向にキャリアガスを流すので、メタンの保持時間とほぼ同時間でメタン以外のガスがカラムから排出される。このためメタン以外の可燃性ガスを検出するまでの時間を短くでき、かつカラムに高沸点の化合物が蓄積されることがない。
台車の速度を例えば秒速1m、サンプリングからガスセンサで検出するまでの時間を例えば3秒とすると、可燃性ガスを検出した時に台車は3m行き過ぎている。そこで台車の車輪の回転数をエンコーダで検出し、サーチモードで可燃性ガスを検出した際に、ガス検出手段で可燃性ガスを検出するまでの遅れ時間分の台車の移動距離をエンコーダの信号から求めてモニタに表示すると、可燃性ガスをサンプリングした場所まで確実に戻ることが出来る。
またサンプリング用のガスの吸引口を複数個所に並列に設けると、天然ガスの配管からずれた位置を移動しても、リークを検出しやすい。さらに風等によりリークした天然ガスが配管の直上部よりもずれた位置にあっても検出しやすい。
実施例のガス検出装置の平面図 実施例でのガス検出部の構造を示す図 サーチモードでのガスの流路を示す図 メタン検出モードでのガスの流路を示す図 ノンメタン検出モードでのガスの流路を示す図 実施例でのガス検出アルゴリズムを示すフローチャート 変形でのプローブの配置を示す図
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図7に実施例とその変形とを示す。図1に示すように、実施例のガス検出装置は台車2と台車2に搭載されたガス検出部8とからなり、台車2の車輪3にはエンコーダ4が設けられてその回転数を検出し、単位時間毎に回転数をメモリ10に記憶する。5はハンドルで、台車2を操作し、台車2はハンドル5からの力で移動しても、あるいは内蔵のモータ等で自走しても良い。ハンドル5にタッチパネル兼用のモニタ6が取り付けられ、ガス検出装置の状態、天然ガス等の検出結果を表示すると共に、ガス検出装置への作業者の指示を受け付ける。CPU9はガスセンサ12の信号の処理、モニタ6への表示と作業者からの入力の解釈、ガス検出部8での流路の切り替え等の処理を実行し、そのためのデータをメモリ10に記憶させる。
図2に、キャリアガスとサンプリングしたガスの流路を中心に、ガス検出部8を示す。図2の実線はパイプから成る流路で、ガスセンサ12は、例えば半導体式あるいは接触燃焼式のガスセンサであるが、FID(フレームアイオニゼーションディテクタ)等の検出器でも良い。14は清浄空気等のキャリアガスを供給するボンベで、活性炭等により周囲の空気を処理してキャリアガスとしても良い。16はプローブで、道路の表面等からポンプ8により空気を吸引し、吸引された空気をサンプリングガスと呼ぶ。なおガスセンサ12とは別のガスセンサをポンプ8の前後に設けて、サーチモードでの検出遅れを短縮しても良い。18はリストリクタで、サンプリングガスの流量を制限し、20は計量管で周囲のパイプと共に所定量のサンプリングガスを蓄積する。22はカラムで、サンプリングしたガスをメタンとそれ以外の可燃性ガスへ分離し、例えば常温で動作しユニビーズ等の吸着剤が充填されている。カラム22は、室温でメタンの保持時間が1分弱で、エタンの保持時間は4分程度、プロパンの保持時間は8分程度である。なお寒冷地での使用に備えて、カラム22にヒータを内蔵させても良い。
24は流路の継手でガスの合流と分岐とが行われ、V0〜V7はバルブで、バルブV0はキャリアガスの流量を一定にするための定流量バルブ、バルブV6はガスのサンプリング量を一定にするための定流量バルブ、バルブV7はガスセンサ12へ過剰のサンプリングガスが供給されないようにするためのニードルバルブである。バルブV1〜V5は電磁弁を用いた3方向バルブである。
図3は、道路等に埋設したガス管からの天然ガスのリークを検出するサーチモードでの、ガスの流れを示す。なお天然ガスはメタンを主成分とする燃料ガスで、都市ガス等と呼ばれることもあり、数%以下のエタン、プロパン等のメタン以外の成分を含んでいる。図3の配管に2重線を付した流路に沿ってサンプリングガスが流れ、ガスセンサ12でメタン等の可燃性ガスを検出する。この時、バルブV0は閉じており、検出を速めるためポンプPの付近に別のガスセンサを設けても良い。ガスセンサ12から所定の閾値以上の信号が生じる、あるいはガスセンサ12の信号の微分値が所定値以上に達するなどの場合、図1のCPU9は可燃性ガスを検出したものとして、メモリ10のデータから検出までの遅れ時間分前の距離を求めて、モニタにリークを検出したことと、リークの発生個所からの距離とを表示する。作業者は表示された距離だけ台車2を後退させ、モニタ6からメタン検出モードへ移行することを入力する。メタン検出モードへ移行する直前に、計量管20には所定量のサンプリングガスが蓄えられている。また作業者は、台車2を後退させながらガスセンサ12からの信号をモニタ6で監視し、センサ信号が最大の場所で、メタン検出モードへ移行させる。
図4の2重線はメタン検出モードでのガスの流路を示し、ポンプPは停止し、ボンベ14からのキャリアガスがバルブV0-V5を経由してガスセンサ12へ流れる。この時、計量管20のサンプリングガスがカラム22を図の左から右へ流れ、ガスセンサ12へ達する。ガスセンサ12からメタンに対応するピークの信号が生じると、CPU9はピークの面積等からメタン濃度を求めて、メモリ10に記憶し、ノンメタン検出モードに流路を切り替える。なおメタン検出モードへ切り替えた後に、ガスセンサ12がメタンのピークを検出するまでの時間は周囲温度によって定まり、この時間内にメタンのピークを検出しない場合も、ノンメタン検出モードに流路を切り替える。
図5の2重線はノンメタン検出モードでのガスの流路を示し、キャリアガスがバルブV1から継手24を介してカラム22を図の右から左へ逆流して、カラム22をバックフラッシュし、ガスセンサ12へ流れる。メタン検出モードでカラム22をキャリアガスが流れたのと等しい時間で、カラム22内のエタン、プロパンその他の高沸点ガスはカラム22から排出されて、ガスセンサ12へ達する。この時、エタン、プロパン及び他の高沸点ガスは分離できない1つのピークとしてガスセンサ12により検出され、CPU9はメタン以外の可燃性ガスの合計濃度をピーク面積等から検出する。
図6にガスの検出アルゴリズムを示す。作業者は道路等に沿って台車2を押して天然ガスのリークを探し、ガス検出装置は最初サーチモードで動作する。可燃性ガスを検出すると、検出遅れ分の時間×エンコーダで求めた速度から行き過ぎた距離を求めて、モニタに表示する。プローブ16でサンプリングした後、ガスセンサ12で検出するまでの時間を3秒、作業者の歩行速度を毎秒1mとすると、ガスを検出した場所から3m程度台車2は行き過ぎている。作業者は台車を後退させ、後退した距離をエンコーダで求めて残距離を表示すると共に、サーチモードでのガスの検出を続けて、ガスセンサ12からの信号波形をモニタ6に表示する。作業者はガスの発生個所の付近で、モニタからメタン検出モードへ移行することを指示する。
メタン検出モードに切り替えると、所定時間後にメタンのピークがガスセンサ12により検出され、メタンの濃度をメモリに記憶する。なお仮にメタンのピークを検出しない場合、即ちメタン以外の可燃性ガスを検出していた場合、メタン濃度を0と記憶する。メタンのピークの検出後、あるいはメタン検出モードへの切替から所定時間後に、ノンメタン検出モードへ切り替える。サンプリングしたガス中のメタン以外の可燃性ガスが含まれていれば、一定の時間後にメタン以外のガスのピークを検出できる。従ってメタン以外の成分の有無と濃度が判明し、メタンのみを検出した場合は土中メタン、メタンと他の可燃性ガスとを検出した場合は天然ガスのリーク、メタン以外の可燃性ガスのみを検出した場合は雑ガスもしくは誤検出と識別できる。
メタンの検出までの時間+αの間、カラム22をバックフラッシュすることにより、カラム22に吸着した成分を追い出すことが出来、カラム22の汚染を防止できる。またメタンのピークの検出終了までの時間が例えば1分とすると、その後約1分でメタン以外の可燃性ガスの検出を終了できるので、合計の検出時間は約2分で、バックフラッシュ時間は1分+αとする。これに対してバックフラッシュせずに、カラム22をプロパン等が通過し終わるのを待つと、所要時間は例えば8分程度となる。
図7は変形例を示し、特に指摘する点以外は実施例と同様である。道路等に埋設されたガス管の直上部から台車2が外れ、あるいは風等によりガス管からの天然ガスをサンプリングできる場所が変動することがある。なおガスセンサ12からの信号が小さすぎることは少ないので、サンプリングしたガス中のメタン濃度が低下すること自体は許容できる。そこで図7のように例えばプローブ16を前後左右の4個所等の複数個所に設けると、台車2の位置が配管から左右にシフトしても検出でき、かつ風等の影響を受けにくい。
2 台車
3 車輪
4 エンコーダ
5 ハンドル
6 モニタ
8 ガス検出部
9 CPU
10 メモリ
12 ガスセンサ
14 ボンベ
16 プローブ
18 リストリクタ
20 計量管
22 カラム
24 継手
P ポンプ
V0〜V7 バルブ

Claims (4)

  1. ガスの検出手段と、ガスを分離するカラムと、キャリアガスの供給手段とを備え、土中で発生したメタンから識別して、天然ガスのリークを検出する装置において、
    サンプリングしたガス中の可燃性ガスをガスの検出手段により検出するサーチモードと、サーチモードで可燃性ガスを検出した際に、サンプリングしたガスを所定量、キャリアガスと共にカラムへ供給して、カラムを通過したガスからメタンをガス検出手段で検出するメタン検出モードと、メタン検出モードでメタンを検出した後に、カラムに逆方向からキャリアガスを供給して、カラムから戻ったガスをガス検出手段で検出するノンメタン検出モードとの間で、サンプリングしたガスとキャリアガスとの流路を切り替える流路制御手段と、
    メタン検出モードでメタンを検出し、かつノンメタン検出モードでメタン以外の可燃性ガスを検出した際に、天然ガスのリークが生じているものとする識別手段、とを備えていることを特徴とする、ガス検出装置。
  2. ガス検出装置はモニタを備えるとともに台車に搭載され、
    さらに、台車の車輪の回転数を検出するエンコーダと、サーチモードで可燃性ガスを検出した際に、ガス検出手段で可燃性ガスを検出するまでの遅れ時間分の台車の移動距離をエンコーダの信号から求めてモニタに表示するための手段、とを備えていることを特徴とする、請求項1のガス検出装置。
  3. サンプリング用のガスの吸引口を複数個所に並列に備えていることを特徴とする、請求項1または2のガス検出装置。
  4. サンプリングしたガスをキャリアガスと共にカラムを通し、メタンとメタン以外のガスとを分離して検出することにより、土中で発生したメタンから識別して、天然ガスのリークを検出する方法において、
    サンプリングしたガス中の可燃性ガスを検出するサーチモードと、
    サーチモードで可燃性ガスを検出した際に、サンプリングしたガスを所定量、キャリアガスと共にカラムへ供給して、カラムを通過したガスからメタンを検出するメタン検出モードと、
    メタン検出モードでメタンを検出した後に、カラムに逆方向からキャリアガスを供給して、カラムから戻ったガスを検出するノンメタン検出モード、
    とを実行するようにサンプリングしたガスとキャリアガスとの流路を切り替え、
    メタン検出モードでメタンを検出し、かつノンメタン検出モードでメタン以外の可燃性ガスを検出した際に、天然ガスのリークが生じているものとすることを特徴とする、ガス検出方法。
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