JP2013217398A - 車両の制御装置 - Google Patents

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亮 松井
Hideo Fukushi
秀雄 福士
Toshikazu Uneyama
俊和 畝山
Akihiro Shibahara
章宏 柴原
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Abstract

【課題】 車両がトレーラなどを牽引している状態を登坂走行と区別して正確に判定することができる制御装置を提供する。
【解決手段】 車速VPの単位時間当たりの変化量として車両加速度を算出し(S21)、エンジンの出力トルクに応じて車両駆動力を算出するとともに(S11)、車速に応じて車両の走行抵抗を算出し(S12)、車両駆動力及び走行抵抗に基づいて推定傾斜加速度を算出する(S14)。さらに車両走行路面の傾斜に起因する傾斜加速度と車両加速度との和に相当する傾斜車両加速度を検出し、この傾斜車両加速度と車両加速度との差分を実傾斜加速度として算出する(S22,S23)。推定傾斜加速度と実傾斜加速度との差分を牽引判定値DACTRとして算出し(S31)、この牽引判定値DACTRが所定閾値DTRTH1以上であるときに、車両が牽引状態にあると判定する(S33,S34)。
【選択図】 図3

Description

本発明は、内燃機関などの駆動源を備え、その駆動源によって駆動される車両の制御装置に関し、特に車両がトレーラなどを牽引している状態を判定する機能を有する制御装置に関する。
特許文献1には、内燃機関により駆動される車両の牽引状態を推定する手法が示されている。この手法によれば、内燃機関のスロットル弁開度及び車速(走行加速度)に応じて路面勾配が設定されたマップを検索することにより路面勾配が算出され、この路面勾配が牽引状態を示すパラメータの1つとして使用される。
特許第3671394号公報
特許文献1に示された手法により算出される路面勾配は、牽引を行わずに登坂走行している場合、及び平坦な道路においてトレーラ等の牽引を行っている場合の何れにおいても増加するものである。したがって、登坂走行と牽引走行とを区別して判定できないという課題がある。
本発明はこの点に着目してなされたものであり、車両がトレーラなどを牽引している状態を登坂走行と区別して正確に判定することができる制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため請求項1に記載の発明は、駆動源(1)を備え、該駆動源により駆動される車両の制御装置において、前記車両の車速(VP)を検出する車速検出手段と、前記車速(VP)の単位時間当たりの変化量として車両加速度(ACCVP)を算出する車両加速度算出手段と、前記駆動源(1)の出力トルク(TRQE)に応じて前記車両の駆動力(FDRIVE)を算出する車両駆動力算出手段と、前記車速(VP)に応じて前記車両の走行抵抗(FRRST)を算出する走行抵抗算出手段と、前記車両駆動力(FDRIVE)及び走行抵抗(FRRST)に基づいて第1勾配推定値(ACCLE)を算出する第1勾配推定値算出手段と、前記車両の走行路の傾斜に起因する傾斜加速度(ACINC)と前記車両加速度(ACCVP)との和に相当する傾斜車両加速度(ACINCV)を検出する傾斜センサ(14)と、前記傾斜車両加速度(ACINCV)と前記車両加速度(ACCVP)との差分を第2勾配推定値(ACCLA)として算出する第2勾配推定値算出手段と、前記第1勾配推定値(ACCLE)と前記第2勾配推定値(ACCLA)との差分を牽引判定値(DACTR)として算出する牽引判定値算出手段と、前記牽引判定値(DACTR)が所定閾値(DTRTH1)以上であるときに、前記車両が牽引状態にあると判定する牽引判定手段とを備えることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、検出車速の単位時間当たりの変化量として車両加速度が算出され、駆動源の出力トルクに応じて車両の駆動力が算出されるとともに、検出車速に応じて車両の走行抵抗が算出され、車両駆動力及び走行抵抗に基づいて第1勾配推定値が算出される。さらに車両走行路の傾斜に起因する傾斜加速度と車両加速度との和に相当する傾斜車両加速度が検出され、傾斜車両加速度と車両加速度との差分が第2勾配推定値として算出される。そして第1勾配推定値と第2勾配推定値との差分が牽引判定値として算出され、この牽引判定値が所定閾値以上であるときに、車両が牽引状態にあると判定される。したがって、牽引を行うことなく登坂走行を行っているときは、その状態が第2勾配推定値に反映され、算出される牽引判定値は比較的小さな値となる。一方、実際に牽引を行っているときは、第1勾配推定値が、第2勾配推定値より大きな値となるため、牽引判定値が増加する。したがって、登坂走行と区別して牽引状態を正確に判定することができる。その判定結果を、例えば自動変速機の制御に反映させることによって、適切な変速制御あるいはロックアップクラッチの係合力制御を行うことができる。
本発明の一実施形態にかかる車両駆動系及びその制御装置の構成を示す図である。 傾斜センサを説明するための図である。 牽引状態を判定する処理のフローチャートである。
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかる車両駆動系及びその制御装置の構成を示す図である。図1において、車両に搭載された内燃機関(以下「エンジン」という)1の駆動力は、クランク軸2、自動変速機(ロックアップクラッチを含む)3、変速機出力軸4、減速ギヤ列(ディファレンシャルギヤを含む)5、及び車軸6を介して駆動輪7に伝達され、車両が駆動される。電子制御ユニット(以下「ECU」という)10は、油圧制御装置3aを介して自動変速機3の変速制御及びロックアップクラッチの係合力制御を行う。
ECU10には、エンジン回転数NEを検出するエンジン回転数センサ11、当該車両のアクセルペダルの操作量(以下「アクセルペダル操作量」という)APを検出するアクセルセンサ12、車速VPを検出する車速センサ13、当該車両が走行している道路の、車両進行方向の傾斜角θINCに応じた加速度を出力する傾斜センサ14、及び図示しない各種センサが接続されており、それらのセンサの検出信号はECU10に供給される。
傾斜センサ14は、車両進行方向の加速度を検出するセンサであり、傾斜センサ14による検出加速度には、傾斜センサ14自体の加速度に相当する車両加速度ACCVPと、傾斜センサ14が受ける重力加速度Gの車両走行方向成分(以下「傾斜加速度ACINC」という)とが含まれる。そこで、傾斜センサ14から出力される加速度を以下「傾斜車両加速度ACINCV」という。例えば図2に示すように車両走行方向の路面傾斜角θINCの坂道を、車両20が走行している状態では、傾斜車両加速度ACINCVは、下記式(1)で示される。
ACINCV=ACINC+ACCVP (1)
したがって、車両20が定速走行している状態(VP=0の停止状態を含む)では、傾斜車両加速度ACINCVは、重力による傾斜加速度ACINC(=G×sinθINC)と等しくなる。走行路が水平(θINC=0)であれば、傾斜加速度ACINCは「0」となり、傾斜車両加速度ACINCVは車両加速度ACCVPと等しくなる。
式(1)を変形すると下記式(2)が得られ、走行路面の傾斜に起因する傾斜加速度ACINCを算出することができる。車両進行方向の加速度を正の値とすると、傾斜加速度ACINCは登坂路では負の値となる。
ACINC=ACINCV−ACCVP (2)
ECU10は、エンジン回転数NE、アクセルペダル操作量AP、車速VP等に応じて上述した自動変速機の制御を行うとともに、上記センサの検出信号に基づいて、当該車両がトレーラ等の牽引を行っているか否かの判定(以下「牽引状態判定」という)を行い、その判定結果を自動変速機3の制御に反映させる。
図3は、牽引状態判定を行う処理のフローチャートであり、この処理はECU10においてエンジン1の作動中において所定時間毎に実行される。
ステップS11では、下記式(3)によりエンジン1による車両駆動力FDRIVEを算出する。
FDRIVE=TRQE×RATIO×ηT/DTR (3)
ここでTRQEは、エンジン1の出力トルク、RATIOは、クランク軸2から車軸6までの全体変速比、ηTはクランク軸2から車軸6までのトルク伝達効率、DTRは駆動輪7の半径である。エンジン出力トルクTRQEは、エンジン回転数NE、エンジン1の吸気圧PBA、吸気温度、大気圧、点火時期、エンジン冷却水温などに応じて算出され、全体変速比RATIOは自動変速機3の変速比に応じて算出される。なお、エンジン出力トルクTRQEは、主としてエンジン回転数NE及び吸気圧PBAに依存するため、簡易的にはこれら2つのパラメータNE及びPBAに応じて算出するようにしてもよい。
ステップS12では、下記式(4)により車両走行抵抗FRRSTを算出する。
FRRST=FRRLF+FRAIR+FRACC (4)
ここでFRRLFは、車輪と路面との転がり摩擦による転がり抵抗、FRAIRは空気抵抗、FRACCは加速抵抗である。転がり抵抗FRRLFは、車重WVに所定の転がり摩擦係数を乗算することにより算出される。空気抵抗FRAIRは、当該車両の前面投影面積AF及び車速VPに応じて算出される。加速抵抗FRACCは、車速VPの変化率である車両加速度ACCVP、車重WV、エンジン1や駆動系に含まれる回転体の重量及びその加速度に応じて算出される。各抵抗FRRLF,FRAIR,FRACCの算出手法としては、公知の手法が適用される。なお、本実施形態では、車重WVとしては車両自体の重量(車両重量)に乗員1名分の重量(例えば55kg)を加算した重量を用いる。
ステップS13では、車両駆動力FDRIVEから車両走行抵抗FRRSTを減算することにより(下記式(5))、余裕駆動力FDRFを算出する。
FDRF=FDRIVE−FRRST (5)
ステップS14では、余裕駆動力FDRFを車重WVで除算することにより(下記式(6))、推定傾斜加速度ACCLEを算出する。推定傾斜加速度ACCLEは、車両が坂道を走行しているときは傾斜角θINCに応じた値をとり(登坂路で増加する値)、また牽引を行っているときはその牽引よる負荷が増加するほど大きな値をとる。
ACCLE=FDRF/WV (6)
ステップS11〜S14により推定傾斜加速度ACCLEを算出することと並行して、ステップS21〜S23により実傾斜加速度ACCLAの算出を行う。
ステップS21では、車速VPの一定時間当たりの変化量を単位時間当たりの変化量に変換することにより、車両加速度ACCVPを算出する。ステップS22では、傾斜センサ14から出力される傾斜車両加速度ACINCVを読み込む。ステップS23では、下記式(7)を用いて、傾斜車両加速度ACINCVから車両加速度ACCVPを減算することにより、実傾斜加速度ACCLAを算出する。式(7)は実質的に上記式(2)と同一であって、実傾斜加速度ACCLAは、上記式(2)で算出される傾斜加速度ACINCに相当する。
ACCLA=ACINCV−ACCVP (7)
ステップS31では、推定傾斜加速度ACCLEから実傾斜加速度ACCLAを減算することにより(下記式(8))、牽引判定値DACTRを算出する。
DACTR=ACCLE−ACCLA (8)
ステップS32では、牽引状態フラグFTRCTが「1」であるか否かを判別する。牽引状態フラグFTRCTはエンジン始動時に「0」に初期化されており、最初はこの答は否定(NO)となり、ステップS33に進んで、牽引判定値DACTRが所定上側閾値DTRTH1(例えば0.05m/s2)以上であるか否かを判別する。その答が肯定(YES)であるときは、当該車両がトレーラ等を牽引している牽引状態と判定し、牽引状態フラグFTRCTを「1」に設定する(ステップS34)。ステップS33の答が否定(NO)であるときは、直ちに処理を終了する。
牽引状態フラグFTRCTが「1」に設定されると、その後はステップS32の答が肯定(YES)となり、ステップS35に進んで牽引判定値DACTRが所定下側閾値DTRTH2(例えば0.03m/s2)より小さいか否かを判別する。ステップS35の答が否定(NO)であるときは、直ちに処理を終了し、牽引状態フラグFTRCTを「1」に維持する。ステップS35の答が肯定(YES)であって、牽引判定値DACTRが所定下側閾値DTRTH2を下回ると牽引状態フラグFTRCTを「0」に戻す(ステップS36)。
所定上側閾値DTRTH1は、確実に牽引を行っていると判断される牽引判定値に設定され、所定下側閾値DTRTH2は確実に牽引を行っていないと判断される牽引判定値に設定されている。したがって、ステップS32〜S36によって、ヒステリシス特性を伴う牽引状態判定を行うことにより、牽引状態を正確に検出することができるとともに、判定結果がハンチングすることが防止される。
自動変速機制御処理(図示せず)では、牽引状態フラグFTRCTが参照され、牽引状態フラグFTRCTが「1」であるときは、変速マップとして牽引状態用変速マップを使用する、及び/またはロックアップクラッチの係合力を増加させるといった対応を行う。
以上のように本実施形態では、車速VPの単位時間当たりの変化量として車両加速度ACCVPが算出され、エンジン1の出力トルクTRQEに応じて車両駆動力FDRIVEが算出されるとともに、車速VPに応じて車両の走行抵抗FRRSTが算出され、車両駆動力FDRIVE及び走行抵抗FRRSTに基づいて推定傾斜加速度ACCLEが算出される。さらに車両走行路の傾斜に起因する傾斜加速度ACINCと車両加速度ACCVPとの和に相当する傾斜車両加速度ACINCVが検出され、傾斜車両加速度ACINCVと車両加速度ACCVPとの差分が実傾斜加速度ACCLAとして算出される。そして推定傾斜加速度ACCLEと実傾斜加速度ACCLAとの差分が牽引判定値DACTRとして算出され、この牽引判定値DACTRが所定閾値DTRTH以上であるときに、車両が牽引状態にあると判定される。したがって、牽引を行うことなく登坂走行を行っているときは、その状態が実傾斜加速度ACCLAに反映され、算出される牽引判定値DACTRは比較的小さな値(理想的には「0」)となる。一方、実際に牽引を行っているときは、推定傾斜加速度ACCLEが、実傾斜加速度ACCLAより大きな値となるため、牽引判定値DACTRが増加する。したがって、登坂走行と区別して牽引状態を正確に判定することができる。その判定結果を、例えば自動変速機の制御に反映させることによって、適切な変速制御あるいはロックアップクラッチの係合力制御を行うことができる。
本実施形態では、車速センサ13が車速検出手段に相当し、ECU10が車両加速度算出手段、車両駆動力算出手段、走行抵抗算出手段、第1勾配推定値算出手段、第2勾配推定値算出手段、牽引判定値算出手段、及び牽引判定手段を構成する。
なお本発明は上述した実施形態に限るものではなく、種々の変形が可能である。例えば、車両の駆動源は、内燃機関に限るものではなく、電動機、あるいは電動機及び内燃機関の組み合わせであってもよい。
1 内燃機関(駆動源)
10 電子制御ユニット(車両加速度算出手段、車両駆動力算出手段、走行抵抗算出手段、第1勾配推定値算出手段、第2勾配推定値算出手段、牽引判定値算出手段、牽引判定手段)
13 車速センサ(車速検出手段)
14 傾斜センサ

Claims (1)

  1. 駆動源を備え、該駆動源により駆動される車両の制御装置において、
    前記車両の車速を検出する車速検出手段と、
    前記車速の単位時間当たりの変化量として車両加速度を算出する車両加速度算出手段と、
    前記駆動源の出力トルクに応じて前記車両の駆動力を算出する車両駆動力算出手段と、
    前記車速に応じて前記車両の走行抵抗を算出する走行抵抗算出手段と、
    前記車両駆動力及び走行抵抗に基づいて第1勾配推定値を算出する第1勾配推定値算出手段と、
    前記車両の走行路の傾斜に起因する傾斜加速度と前記車両加速度との和に相当する傾斜車両加速度を検出する傾斜センサと、
    前記傾斜車両加速度と前記車両加速度との差分を第2勾配推定値として算出する第2勾配推定値算出手段と、
    前記第1勾配推定値と前記第2勾配推定値との差分を牽引判定値として算出する牽引判定値算出手段と、
    前記牽引判定値が所定閾値以上であるときに、前記車両が牽引状態にあると判定する牽引判定手段とを備えることを特徴とする車両の制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101673348B1 (ko) * 2015-05-14 2016-11-07 현대자동차 주식회사 G센서를 이용한 도로 구배 연산 시스템 및 방법
KR101734245B1 (ko) * 2015-11-30 2017-05-11 현대자동차 주식회사 트레일러 주행 제어 장치 및 방법
KR102214583B1 (ko) * 2019-11-29 2021-02-10 주식회사 현대케피코 트레일러 장착 차량의 구배도 보정 방법 및 장치

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