JP2013217218A - ジャイロを発生させる回転可能な重錘の回転によるコマ運動により風方向を可変可能なジャイロ式扇風機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ジャイロ式扇風機の送風を安定させるための仕組みを備えた扇風機を提供する。
【解決手段】回転するファンと重錘と動力を内包する外郭がありこれの送風側にあたる前方ガード側もしくは給気側にあたる後方ガード側に風方向に延びるフィンを備えるもしくはファンを備えこれにあたる風の力によりこの外郭の制御をするまたは、ファンの動力と重錘を回転する動力を個別に設けそれぞれが相違する方向に回転することによりこの外郭の受ける力関係を制御する構造を備える重錘の回転によるコマ運動により風方向を可変可能なジャイロ式扇風機。
【選択図】図7

Description

本発明は、ジャイロを用いて簡便な方法で送風方向を変えることが可能な扇風機に関する。
ジャイロを用いた扇風機で送風機能を持つファンとジャイロを発生させるために回転するジャイロを発生させる回転可能な重錘とを備えこれらをを内包するファンとジャイロを発生させる回転可能な重錘の回転方向が同一構造のジャイロを発生させる回転可能な重錘の回転によるコマ運動により風方向を可変可能なジャイロ式扇風機。
扇風機に関する技術の一例が、以下の文献に記載されている。
特許願2011−046177
上述した構造の扇風機においては、ファンとジャイロを発生させる回転可能な重錘の回転方向が同一の場合これらを内包する外郭が床面に対して抵抗が少ない為、このファンの反作用の力を受けてしまうことによりこの外郭や送風量の制御に影響を及ぼす可能性がある。ファンの風抵抗による反作用の影響を軽減するジャイロを発生させる回転可能な重錘の回転によるコマ運動により風方向を可変可能なジャイロ式扇風機を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、本発明のジャイロを発生させる回転可能な重錘の回転によるコマ運動により風方向を可変可能なジャイロ式扇風機は、送風方向もしくはこれの反対面に対して風方向に延びるフィンを設置しこのフィンの周辺を風が通過することによりこのフィンを固定しまたこのフィンの面積によりこの風方向に対して横方向になるこのファンの反作用による前記外郭の動きに対してこれを制御する。
前記外郭に設置されるフィンの形状を湾曲したファン形状とし、送風方向の外郭前面もしくはこれの対面後方にこのファンの風方向に対して前記ファンと異なる第二のファンとして設置されることによりこのファンに当たる風で前記外郭に対して発生するファンの風抵抗による反作用の力に対してこれを相殺することを特徴とする。
本発明においては、ファンとジャイロを発生させる回転可能な重錘が内包される外郭においてファンとジャイロを発生させる回転可能な重錘夫々にこれらを動作させる回転駆動部が設置されることにより其々の回転速度を調節できるのはもとより、それぞれを反対方向に回転させることを可能とすることによりファンの風抵抗によるこれを内包する外郭が受ける反作用を調整することが可能となる。
本発明においては、前記ファンの回転軸の軸心延長線上に前記重錘の回転軸の軸心が同一軸心上に配置されるもしくはこの軸心が一致しない配置となることによりファンの風抵抗による反作用の回転をジャイロを発生させる回転可能な重錘の回転軸中心に受けることを調整することができる。
本発明においては、ファンと動力ならびにジャイロを発生させる回転可能な重錘と動力がそれぞれ外郭に内包され、これらが連結されることにより、ファンの回転による反作用の力を受けるファンの回転軸心とジャイロを発生させる回転可能な重錘の軸心が、連結部を動かすことによりファンの回転軸心上を離れ、この影響を受けにくくなることと風の送風範囲を拡大することが可能となる。
本発明によると、コマ運動により風方向を可変可能なジャイロ式扇風機において、床面に対しての設置面積の低さと摩擦抵抗の低い環境において、ファン200の風抵抗力による反作用を有効に解決することができる。
本発明の実施形態に係るフィン330をファン200の風方向に取り付けた構造を示す図(a)と風の経路を示す図(b)である。 本発明の実施形態に係るフィン330をファン200の後方に取り付けた構造を示す図(a)と風の経路を示す図(b)である。 本発明の実施形態に係るフィン330を縦横に取り付けた図(a)と一定方向に複数列取り付けた平面図(b)である。 本発明の実施形態に係るフィンを湾曲した構造として第二のファンとして送風方向に取り付けた図である。 本発明の実施形態に係る第二のファンとして取り付けられる湾曲した構造をもつフィンの構造を示す図である。 本発明の実施形態に係る湾曲した構造をもつフィンの風力と力作用について示す図である。 本発明の実施形態に係るファンとジャイロを発生させる回転可能な重錘の位置関係を示す正面図である。 本発明の実施形態に係るファンとジャイロを発生させる回転可能な重錘の位置関係を示す平面図である。 本発明の実施形態に係るファンと動力及びジャイロを発生させる回転可能な重錘と動力がそれぞれ外郭内に内包され連結した構造を示す図(a)であり、このファンと動力の内包された外郭を連結のまま角度を変更した図(b)である。 本発明の実施形態に係るファンを内包する外郭とジャイロを発生させる回転可能な重錘を内包する外郭を連結部分の構造を示す図である。
以下に、本発明をその実施形態に基づいて説明する。
図1においてフィン330が外郭300の前面に直立して取り付けられる図であってこのフィンの周囲を風が通過することによりこの外郭300のファン200により受ける風の反作用による回転から外郭300の回転運動を抑制することができる。また、このフィン330は風方向に沿ってまっすぐ設置するかもしくは斜めに角度をつけることにより風抵抗を前記ファン200による反作用運動の反対の力として利用することも可能である。
図2ではフィン330を外郭300の送風方向と反対側にある給気側に取り付け、この風抵抗によりこの外郭300がファン200により受ける風抵抗による反作用の運動を制御することができる。このフィンの取り付け角度は斜めに設置し、風の抵抗により前記ファン200による反作用に対抗することも可能である。
図3は前記フィン330の取り付け位置である。図3(a)では前方ガード301上に中心位置から縦横に配置された図であり、図(b)ではフィン330は一定方向に並べて配置されている。
もちろんフィン330の取り付け位置は外郭外部に限らずファン200の前面やファン200の背面に取り付けることも可能で、この場合は外郭内部に取り付けられることになる。
図4ではフィン330を湾曲形状にした抑制ファン340を外郭300の前方ガード301側に取り付けた平面図(a)と正面図(b)である。
図5ではこの抑制ファン340の平面図(a)と正面図(b)となり、外郭300に内包される風を送風するファン200に対して第二のファンになるがこのファン自体は回転しない。止め具341により前方ガード301に固定される。
この回転しない制御ファン340は図6に示すように、風力Wを受け湾曲部により風を受けることにより作用力Pを発生させる。これによりファン200により発生する風抵抗による反作用の力を制御することを目的としている。
図7(a)はジャイロを発生させる回転可能な重錘100のモーター回転軸19の軸心はファン200のモーター回転軸19の軸心上にある。つまりジャイロ発生させる回転可能な重錘100のモーター回転軸19の軸心延長線上にファン200のモーター回転軸19の軸心がある。
さらに図7は外郭300に内包されるファン200とジャイロを発生させる回転可能な重錘100夫々に回転駆動部10により個別に動作可能となる。ファン200とジャイロを発生させる回転可能な重錘100それぞれで違う回転数を実現できるメリットがある。これにより風力の調節にも役立つ。
又、ファン200による風抵抗による反作用をジャイロを発生させる回転可能な重錘を回転させる回転軸が受けることによりジャイロの力を利用して外郭300の動きをコントロールしている力に対して、反対方向の回転が加わりこれにより床面に対してファン200が送風する力に対しても影響を及ぼす。
これらの反作用を解決するために図7(a)では夫々に回転駆動部10を設けることによりこれらをそれぞれ反対方向に回転することにより、この力関係を調整する。つまりファン200の回転による風抵抗による反作用の力は、このファン200に対しては反対方向に回転するが、ジャイロを発生させる回転可能な重錘100に対しては正方向に関係する。これにより外郭300は影響を受けにくくなり、床面に対してのファン200の送風能力にも影響を及ぼさない。
図7(b)ではジャイロを発生させる回転可能な重錘100のモーター回転軸の軸心延長線上にファン200のモーター回転軸19の軸心は偏心となっている。つまりはジャイロを発生させる回転可能な重錘100の回転軸19とこれらを内包する外郭300の中心に対して偏心となっている。
この構造により図7(b)では、ジャイロを発生させる回転可能な重錘100の回転とファン200の回転方向を同一としても、軸心が一致しないのでファン200の回転により発生する風の抵抗による反作用の力は、直接ジャイロを発生させる回転可能な重錘100のモーター回転軸19に影響を及ぼさない。
もちろん図7(b)ではファン200の回転駆動部10の回転方向とジャイロを発生させる回転可能な重錘の回転駆動部10の回転方向は同一方向もしくはたがいに反対方向回転しても安定してファン200による風量を確保できるとともに、外郭300に対して反作用によるジャイロを発生させる回転可能な重錘100の力作用に影響を及ぼさない。
図8(a)は図7(a)の平面図でありファン200とジャイロを発生する回転可能な重錘100との関係を示す図で、図8(b)は図7(b)の平面図であり、これもファン200とジャイロを発生させる回転可能な重錘100との位置関係を示す図である。
図9ではファン200と回転駆動部10とを内包するファン側外郭300aとジャイロを発生する回転可能な重錘100とこれを駆動させる回転駆動部10とを内包するジャイロを発生する回転可能な重錘側外郭300bでありこれらが連結した状態を示す図であり、図9(b)はファン側外郭300aの角度を変化させた図である。
この図9(b)でのファン200を駆動する回転駆動部10中心は半球状のファン側外郭300aの半径位置に設置され、このファン側外郭300aを角度調節してもこの鉛直下にはジャイロを発生する回転可能な重錘側外郭300bの回転駆動部10がありバランスをとることができる配置になっている。
図10は前記ファン側外郭300aとジャイロを発生する回転可能な重錘側外郭300bとの連結を示す図である。
図10(a)はジャイロを発生する回転可能な重錘側外郭300b側に設けられ、スライド溝337の溝部分を止め具336がスライドすることによりこの止め具336はファン側外郭に固定されており図10(b)この止め具336をスライドさせることによりファン側外郭300aはジャイロを発生する回転可能な重錘側外郭300bに対して角度を変化させることができる。又、スライド溝337は支持部335によりジャイロを発生させる回転可能な重錘側外郭に固定されている。
この構造により全体としては一定の姿勢を保ちながら、風方向のみを変化させることを可能としている。
又、回転駆動部をそれぞれに設けることにより、ファンの回転数の増減や回転方向の変更も可能とし風量の調整も容易になり、前記ファンの風による抵抗による不安定要因も解消される。
本発明は、ジャイロを発生させる重錘の回転による首振り機構を簡便な方法で実現するものであり、これとファンによる風の抵抗を調整する機能を備え安定した送風を提供するものである。
10 回転駆動部
18 回転軸
19 モータ回転軸
20 電池
100 ジャイロを発生させる回転可能な重錘
200 ファン
300 外郭
300a ファン側外郭
300b ジャイロを発生させる回転可能な重錘側外郭
301 前方ガード
302 後方ガード
303 支持軸部
304 支持部
305 ガード固定部
306 外周接点
307 フック掛け
307a 上端部
307b 空隙
308 フック掛け
309 斜め支持部及び吊り下げ部
314 スイッチ
320 回転軸受け
321 内側軸受け止め
330 フィン
335 支持部
336 止め具
337 スライド溝
340 制御ファン
341 止め具
G 重心位置
S 接触面との接点
X 接触床面
Y 重力方向
W 風力
P 力作用

Claims (5)

  1. 複数の回転羽からなるファンと、ジャイロを発生させる回転可能な重錘とこれらを動作させる動力とを内包する外郭があり、前記ファンの前面もしくは後方もしくは送風方向の外郭前面もしくはこれの対面後方にこのファンの風方向に対して延びるフィンが設置されるを特徴とする重錘の回転によるコマ運動により風方向を可変可能なジャイロ式扇風機。
  2. 前記外郭に設置されるフィンの形状を湾曲したファン形状とし、送風方向の外郭前面もしくはこれの対面後方にこのファンの風方向に対して前記ファンと異なる第二のファンとして設置されることを特徴とする請求項1記載の重錘の回転によるコマ運動により風方向を可変可能なジャイロ式扇風機。
  3. ファンと重錘が内包される外郭においてファンと重錘夫々にこれらを動作させる動力が設置されることを特徴とする重錘の回転によるコマ運動により風方向を可変可能なジャイロ式扇風機。
  4. 前記ファンの回転軸の軸心延長線上に前記重錘の回転軸の軸心が同一軸心上に配置されるもしくはこの軸心が一致しない配置となることを特徴とする請求項3記載の重錘の回転によるコマ運動により風方向を可変可能なジャイロ式扇風機。
  5. ファンと動力ならびに重錘と動力がそれぞれ外郭に内包され、これらが連結されることを特徴とする請求項3及び4記載の重錘の回転によるコマ運動により風方向を可変可能なジャイロ式扇風機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016051703A (ja) * 2014-08-28 2016-04-11 俊一 島田 ジャイロを利用した多方向回転構造
CN112360783A (zh) * 2020-10-15 2021-02-12 闫二环 一种桌面环绕式风扇

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