JP2013217110A - オイルフェンス - Google Patents
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Abstract
【課題】油の回収が容易なオイルフェンスを提供する。
【解決手段】オイルフェンス100は、海、川、湖等の水域に流出した油の拡散を防止するためのフェンスである。オイルフェンス100は、水面に浮かぶフロート部110と、フロート部110から下垂するシート状のスカート部120と、フロート部110またはスカート部120に配置され、気泡を放出する散気装置130と、を備えている。散気装置130から放出される気泡は、フロート部110およびスカート部120から離れる方向に移動し、水面の油を移動させる。
【選択図】図6
【解決手段】オイルフェンス100は、海、川、湖等の水域に流出した油の拡散を防止するためのフェンスである。オイルフェンス100は、水面に浮かぶフロート部110と、フロート部110から下垂するシート状のスカート部120と、フロート部110またはスカート部120に配置され、気泡を放出する散気装置130と、を備えている。散気装置130から放出される気泡は、フロート部110およびスカート部120から離れる方向に移動し、水面の油を移動させる。
【選択図】図6
Description
本発明は、オイルフェンスに関する。
流出した油の拡散を防止するためオイルフェンスが使用される。特許文献1には、水面に浮かぶ浮体と、浮体の下部に接続されたスカートと、スカートを浮体から下垂させる錘とを備えたオイルフェンスが開示されている。
油は水面を拡散しようとする。そのため、水面に浮かぶ油を残さずすくい上げるのは困難である。柄杓(ひしゃく)やバケツで大半の油をすくい上げることができたとしても、最後は、油吸着シートを使って油を回収しなければならない。油の回収には相当な労力がかかる。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、油の回収が容易なオイルフェンスを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明にかかるオイルフェンスは、
水面に浮かぶフロート部と、
前記フロート部から下垂するシート状のスカート部と、
前記フロート部または前記スカート部に配置され、前記フロート部および前記スカート部から離れる方向に移動し水面の油を移動させる気泡を放出する散気装置と、を備える、
ことを特徴とする。
水面に浮かぶフロート部と、
前記フロート部から下垂するシート状のスカート部と、
前記フロート部または前記スカート部に配置され、前記フロート部および前記スカート部から離れる方向に移動し水面の油を移動させる気泡を放出する散気装置と、を備える、
ことを特徴とする。
前記散気装置は、前記スカート部の一方の面または前記フロート部の前記スカート部をはさんだ一方の側に設置されていてもよい。
前記散気装置は、周面から気泡を放出する管状体であり、前記スカート部に水平方向に沿って設置され、前記スカート部の表面に沿って上昇する気泡を発生させてもよい。
前記散気装置の上部に位置し、水面に近づくに従って鉛直方向から水平方向に湾曲する曲面状の気泡衝突面を備え、
前記気泡衝突面は、前記散気装置から上昇した気泡を曲面に沿って移動させ、前記気泡の移動方向を鉛直方向から水平方向に変化させてもよい。
前記気泡衝突面は、前記散気装置から上昇した気泡を曲面に沿って移動させ、前記気泡の移動方向を鉛直方向から水平方向に変化させてもよい。
前記散気装置の上部に位置し、水平方向に対して下方に平面を向け傾斜した平面状の気泡衝突面を備え、
前記気泡衝突面は、前記散気装置から上昇して衝突した気泡の移動方向を鉛直方向から水平方向に変化させてもよい。
前記気泡衝突面は、前記散気装置から上昇して衝突した気泡の移動方向を鉛直方向から水平方向に変化させてもよい。
油の回収が容易なオイルフェンスを提供できる。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら説明する。
本発明の実施の形態に係るオイルフェンス100は、海、川、湖等の水域に流出した油の拡散を防止するためのフェンスである。オイルフェンス100は、図1(A)や(B)に示すように、フロート部110と、スカート部120と、散気装置130と、錘140と、送風装置150とから構成される。
フロート部110は、水面に浮かぶ油の通過を遮断するための浮体である。フロート部110は、例えば、空気等の気体が封入された可撓性の袋体等から構成される。フロート部110は、例えば図2(A)や(B)に示すように円筒形をしており、図3(A)や(B)に示すように、軸を水平方向に向け水面に設置される。
スカート部120は、フロート部110の下側を越えて外部に流出しようとする油を遮断するための遮断シートである。スカート部120は、ビニール等、不透水性の素材から構成される。スカート部120は、矩形状をしており、その一端はフロート部110の周面に接続されている。
散気装置130は、気泡を水中に放出するための装置である。散気装置130は、例えば、周面に複数の微細孔が開けられた可撓性の管状体から構成される。散気装置130は、スカート部120の水平方向の長さと略同じ長さの連続式の管であり、図1(A)に示すように、スカート部120の一方の面の下部(例えば、下半分の位置)に水平方向に沿って設置されている。散気装置130は、固定具131によってスカート部120に固定されている。
微細孔は、例えば、径が100μm〜500μmの孔である。送風装置150によって管内に空気が送り込まれると、散気装置130は、図4(A)に示すように、微細孔から気泡を放出する。散気装置130から放出された気泡は、図4(B)に示すように、スカート部120の表面に沿って上昇し、水面に達したところで、図4(C)に示すように、水平方向に向きを変え移動する。
錘140は、スカート部120をフロート部110から下垂させるための錘である。錘140はスカート部120の最下端に複数連ねるように設置されている。錘140の重さや量は、空気が送り込まれた散気装置130が発生させる浮力より大きな重力を発生させるよう調整されている。そのため、散気装置130に空気が送り込まれたとしても、スカート部120は散気装置130とともに浮かび上がらないようになっている。
送風装置150は、散気装置130に空気を吐出するための装置である。送風装置150は、例えば、ファンやブロワーから構成される。送風装置150は、吸い込んだ空気を吐出する吐出口151を有している。吐出口151には、図1(A)や(B)に示すように、送風チューブ152の一端が接続されている。送風チューブ152の他端は散気装置130に接続されており、送風装置150は、送風チューブ152を介して散気装置130に空気を吐出する。
次に、このような構成を有するオイルフェンス100の動作について説明する。
船や貯蔵施設等から油が流出すると、油を回収する作業者は、散気装置130が設置された側を内側にし、例えば図5(A)に示すように、流出した油の周りにオイルフェンス100を展開する。展開が終わったら、作業者は、オイルフェンス100の両端を固定具で固定し、流出した油の周りに閉ループを形成する。流出した油は、図5(B)に示すように、時間とともにオイルフェンス100内を拡散していく。作業者は油を水域内の一箇所に集積させるため、送風装置150に電源を投入する。
送風装置150に電源が投入されると、送風装置150は散気装置130に対して空気の吐出を開始する。散気装置130は、空気が送り込まれると、周面から気泡を放出する。散気装置130から放出された気泡は、図6に示すように、スカート部120の表面を覆うように上昇する。上昇した気泡は、水面に達したところで、フロート部110およびスカート部120から離脱する方向(以下、「離脱方向」という。)に向きを変え移動する。
気泡の移動により、オイルフェンス100で囲まれた水域内(以下、「フェンス内」という。)には、フェンス内の中央に向かって移動する水流(以下、「内側水流」という。)が発生する。オイルフェンス100は内側水流の反動によって徐々に外側に広がっていき、最終的に、図7に示すように、円形状または楕円状になる。
流出した油やフェンス内に取り残された浮遊物は、内側水流によって、図8に示すように、フェンス内の中央に集まっていく。作業者は、フェンス内の中央に集まった油や浮遊物を柄杓やバケツ等ですくい上げ除去する。
本実施の形態によれば、散気装置130が発生させる内側水流によって油や浮遊物がフェンス内の中央に集まるため、オイルフェンス100で囲んだ水域が広くても、少ない移動距離で容易に油や浮遊物を回収できる。柄杓やバケツ等で回収しきれなかった油も、内側水流によって拡散が抑制されるため、容易に油吸着シートで回収できる。
また、内側水流の反動によってオイルフェンス100が自動的に広がるため、少ない労力で容易にオイルフェンス100を展開できる。
また、フロート部110や散気装置130が可撓性の素材で構成されているため、オイルフェンス100を使用しないときは、折り畳んで収容することができる。
また、気泡がスカート部120の表面を覆っているため、スカート部120に油が接近したとしても、接近した油は気泡に邪魔されスカート部120に付着することがない。スカート部120は常にきれいな状態に保たれ、その結果、収容作業時のオイルフェンス100の洗浄作業が容易となる。
また、風や水流が強い状況下では、オイルフェンス100の展開形状は不安定な状態となる。例えば、図8に示すように、オイルフェンス100をきれいな楕円形に展開していたとしても、風や水流が強いと、オイルフェンス100の展開形状は、例えば図9に示すように、次第に風下や下流に偏った形状となる。オイルフェンス100の展開形状が不安定であると、油が意図せぬ場所に集積したり、集積した油が再び拡散したりと、油の回収作業の効率が大きく低下する。しかし、本実施形態のオイルフェンス100は、内側水流の反動によって常に外側に広がろうとする力が働くため、展開形状が大きく崩れることがない。作業者は、安定した展開形状の下で油の回収作業ができるため、作業効率を大きく向上させることができる。
なお、上述の実施の形態は一例であり、種々の変更及び応用が可能である。例えば、上述の実施の形態では、散気装置130をスカート部120の下半分の位置に設置したが、例えば、図10(A)に示すようにスカート部120の上半分の位置に設置してもよい。また、図10(B)に示すように、錘140の下部やスカート部120の最下端に設置してもよいし、図10(C)に示すように、フロート部110のスカート部120をはさんだ一方の側に設置してもよい。
また、上述の実施形態では、フロート部110や散気装置130は、折り畳めるように、可撓性の素材から構成されていたが、オイルフェンス100を長期間水域に設置しておけるように、硬質樹脂等の硬質素材から構成されていてもよい。フロート部110は、発泡スチロール等の発砲材料から構成されていてもよい。
また、散気装置130の固定方法も固定具131による固定に限られず、例えば、スカート部120に散気装置130を縫い付ける等によって直接固定してもよいし、スカート部120に固定した筒状ネットに管状の散気装置130を差し込む等により固定してもよい。
また、散気装置130の形状は管状に限られず、例えば、一方の面から気泡を放出するよう構成された細長の板状体であってもよい。この場合、散気装置130は、図11(A)に示すように、長手方向が水平方向と一致するように、スカート部120の一方の面に設置されていてもよい。また、散気装置130は、フロート部110の表面の形状にあわせて湾曲した細長の板状体であってもよい。この場合、散気装置130は、図11(B)に示すように、長手方向が水平方向と一致するように、フロート部110のスカート部120をはさんだ一方の側に設置されていてもよい。
また、散気装置130が有する微細孔の大きさは100μm〜500μmに限られない。微細な気泡を放出できるように、100μm以下の径の孔であってもよいし、大きめの気泡を放出できるように、500μm以上の径の孔であってもよい。
また、オイルフェンス100は、図12(A)に示すように、散気装置130の上部に位置し、水平方向に対して下方に平面を向け傾斜した平面状の気泡衝突面160を備えていてもよい。気泡衝突面160は、フロート部110やスカート部120とは異なった構造体であってもよいし、フロート部110やスカート部120の一部であってもよい。気泡の上昇エネルギーを効率よく水平方向の力に変換できるため、オイルフェンス100の外側に広がろうとする力を大きくすることができる。その結果、オイルフェンス100をすばやく展開することができ、しかも、風や水流が強い状況下であっても、長期間、オイルフェンス100の展開形状を維持できる。
また、オイルフェンス100は、図12(B)に示すように、散気装置130の上部に位置し、水面に近づくに従って鉛直方向から水平方向に湾曲する曲面状であってもよい。気泡衝突面160は、フロート部110やスカート部120とは異なった構造体であってもよいし、フロート部110やスカート部120の一部であってもよい。気泡の向きをスムーズに鉛直方向から水平方向へ変更できるため、水面で潰れる気泡を最小限に抑えることができる。その結果、大きな内側水流を得ることができ、油や浮遊物をフェンス内にすばやく集積することができる。
また、オイルフェンス100の設置形状は閉ループ状に限られず、例えば、図13に示すように、フロート部110の両端を岸壁に固定し、接岸した船の周りを取り囲むような設置形状であってもよい。
本発明は、本発明の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施の形態及び変形が可能とされるものである。また、上述した実施の形態は、本発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。つまり、本発明の範囲は、実施の形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。そして、特許請求の範囲内及びそれと同等の発明の意義の範囲内で施される様々な変形が、本発明の範囲内とみなされる。
100 オイルフェンス
110 フロート部
120 スカート部
130 散気装置
131 固定具
140 錘
150 送風装置
151 吐出口
152 送風チューブ
160 気泡衝突面
110 フロート部
120 スカート部
130 散気装置
131 固定具
140 錘
150 送風装置
151 吐出口
152 送風チューブ
160 気泡衝突面
Claims (5)
- 水面に浮かぶフロート部と、
前記フロート部から下垂するシート状のスカート部と、
前記フロート部または前記スカート部に配置され、前記フロート部および前記スカート部から離れる方向に移動し水面の油を移動させる気泡を放出する散気装置と、を備える、
ことを特徴とするオイルフェンス。 - 前記散気装置は、前記スカート部の一方の面または前記フロート部の前記スカート部をはさんだ一方の側に設置されている、
ことを特徴とする請求項1に記載のオイルフェンス。 - 前記散気装置は、周面から気泡を放出する管状体であり、前記スカート部に水平方向に沿って設置され、前記スカート部の表面に沿って上昇する気泡を発生させる、
ことを特徴とする請求項2に記載のオイルフェンス。 - 前記散気装置の上部に位置し、水面に近づくに従って鉛直方向から水平方向に湾曲する曲面状の気泡衝突面を備え、
前記気泡衝突面は、前記散気装置から上昇した気泡を曲面に沿って移動させ、前記気泡の移動方向を鉛直方向から水平方向に変化させる、
ことを特徴とする請求項3に記載のオイルフェンス。 - 前記散気装置の上部に位置し、水平方向に対して下方に平面を向け傾斜した平面状の気泡衝突面を備え、
前記気泡衝突面は、前記散気装置から上昇して衝突した気泡の移動方向を鉛直方向から水平方向に変化させる、
ことを特徴とする請求項3に記載のオイルフェンス。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012089082A JP2013217110A (ja) | 2012-04-10 | 2012-04-10 | オイルフェンス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012089082A JP2013217110A (ja) | 2012-04-10 | 2012-04-10 | オイルフェンス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=49589537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012089082A Pending JP2013217110A (ja) | 2012-04-10 | 2012-04-10 | オイルフェンス |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016075116A (ja) * | 2014-10-08 | 2016-05-12 | 株式会社白海 | 浚渫作業用汚濁防止装置 |
CN107989009A (zh) * | 2017-12-19 | 2018-05-04 | 高邮市恒昌泡沫制品有限公司 | 一种用于围油栏的浮球 |
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JPS50158457U (ja) * | 1974-06-17 | 1975-12-27 | ||
JPS5134222B1 (ja) * | 1971-04-30 | 1976-09-25 |
-
2012
- 2012-04-10 JP JP2012089082A patent/JP2013217110A/ja active Pending
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