JP2013215738A - 揺動鍛造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、複雑な等速ジョイント構造や半球状の摺動構造を採用することなく、シンプルかつ低コスト化を図れる摺動鍛造装置を提供する。
【解決手段】本発明の摺動鍛造装置100は、ベース体1に回転可能に支持されると共に、駆動源に接続されたジョイント体21と、該ジョイント体に連結されたメインスピンドル23と、該メインスピンドル内に傾斜して配置され、該メインスピンドルの回転に伴って摺動運動を行うスピンドル31と、該スピンドルの下端に取り付けられたパンチ体6とを備えていて、メインスピンドルの回転に伴なうスピンドル31の回転を拘束するための回転拘束機構5を設けたことにある。
【選択図】図1

Description

本発明は、鍛造を揺動により行う揺動鍛造装置に関し、スピンドルの回転を拘束し、製品形状の正確な転写を可能にしたものである。
従来の揺動鍛造装置として、特許文献1による揺動鍛造プレス機がある。この従来のプレス機は、主軸ヘッドAの内部にスピンドルBを揺動可能に取付け、その主軸ヘッドに対向して加工物テーブルCを接近離反可能に設けていて、スピンドルBを揺動回転させつつ、そのスピンドル下端に取付けた成形工具Dで加工物を押圧することによって鍛造を行っている。
このような従来の揺動鍛造装置では、スピンドルBを揺動運動させるために等速ジョイント構造を採用している。しかしながら、この等速ジョイント構造は複雑であり、軸径にあわせて専用設計する必要があるため、コスト高となるという問題がある。
またスピンドルの先端部は、半球部となっていて、その半球部の周囲が、主軸ヘッドに形成された半円形の案内面Eに揺動自在に嵌まり込む構造となっている。このようなスピンドルの半球部及び主軸ヘッドの半円形の案内面は製作が難しく高コストになるという問題もある。更には、このような半球状の摺動面に沿う揺動は、その高速化を図ることが難しいという問題もある。
特開平4−200947号公報
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、複雑な等速ジョイント構造や半球状の摺動構造を採用することなく、ベアリング4つのシンプルかつ低コストな構造で、揺動運動が実現できると共に、高速揺動も可能とした揺動鍛造装置を提供することである。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に記載の揺動鍛造装置を提供する。
請求項1に記載の揺動鍛造装置は、ベース体(1)に回転可能に支持されると共に、駆動源に接続されたジョイント体(21)と、このジョイント体に連結されたメインスピンドル(23)と、このメインスピンドル内に傾斜して配置され、メインスピンドルの回転に伴なって揺動運動を行うスピンドル(31)と、このスピンドルの下端に取り付けられたパンチ体(6)と、を有していて、メインスピンドルの回転に伴なうスピンドルの回転を拘束するための回転拘束機構(5)を備えるようにしたものである。
これにより、メインスピンドル(23)は高速回転するが、その中にあるスピンドル(31)自身は回転拘束機構(5)によって回転することはないので、パンチ体6により製品形状を正確に転写することができる。また本発明では、等速ジョイント構造や半球状の摺動面構造を採用していないので、装置の低コスト化を図ることができる。
請求項2の揺動鍛造装置は、回転拘束機構(5)を、スピンドル側であるメインスピンドル(31)を回転可能に収容しているケース部(42)の下端に取り付けたものである。
請求項3の揺動鍛造装置は、回転拘束機構(5)が、スピンドル(31)をX軸回りに回転可能に支持する内側リング部材(51)と、この内側リング部材の外側に配置され、内側リング部材をY軸回りに回転可能に支持する外側リング部材(52)と、回転拘束機構をX軸方向及びY軸方向にも平行移動可能とする移動構造(7)と、を備えているようにしたものである。このように、軸(スピンドル)側に回転拘束機構(5)を取り付ける場合では、回転拘束機構が揺動点Pと同一平面上にないため、X,Y軸回りの回転に加えて、X,Y軸の並進運動を可能とする構造が要求される。
請求項4の揺動鍛造装置は、移動構造(7)が、スピンドル(31)に取り付けられる断面U字形部材(71)と、縦部(72a)が断面U字形部材に摺動可能に嵌合され、左右の横部(72b,72c)がベローズ(73)を介して枠体(50)に接続されるT字形部材(72)と、より構成されていることを規定したものである。これにより、回転拘束機構が、摺動方向であるY軸方向と、ベローズの伸縮方向であるX軸方向への移動が可能となる。
請求項5の揺動鍛造装置は、回転拘束機構(5)をダイセット側に取り付けるようにしたものである。
請求項6の揺動鍛造装置は、回転拘束機構(5)が、スピンドル(31)をX軸回りに回転可能に支持する内側リング部材(51)と、この内側リング部材の外側に配置され、内側リング部材をY軸回りに回転可能に支持する外側リング部材(52)と、回転拘束機構をダイセット側に取り付ける枠体(50)とから構成されていることを規定したものである。このようにダイセット側に回転拘束機構を取り付ける場合では、回転拘束機構が揺動点Pと同一平面上にあるため、X,Y軸の並進運動を可能とする構造は必要とせず、X軸及びY軸回りの回転のみを可能とする構造だけでよい。
なお、上記各手段に付した括弧内の符号は、後述する実施例に記載の具体的手段を示す一例である。
本発明の実施例である揺動鍛造装置の縦断面図である。 本発明の揺動鍛造装置に取り付けられる回転拘束機構の概念図である。 回転拘束機構のX軸、Y軸方向への平行移動を可能にする移動構造を示す図である。 回転拘束機構を(a)軸側に取付ける場合と、(b)ダイセット側に取付ける場合を示す図である。 従来の揺動機と本発明の揺動機との比較説明図である。 従来の揺動鍛造プレス機を示す図である。
〔実施例〕
以下、図面に従って本発明の実施例の揺動鍛造装置について説明する。
図1は、本発明の実施例の揺動鍛造装置100の縦断面図である。揺動鍛造装置100は、基本的には、ベース体1と、このベース体1に回転可能に軸支されていて、外部の駆動源により回転する外側回転体2と、この外側回転体2の内部に配置され、揺動運動をする内側揺動回転体3と、ベース体1から下方に垂設され、外側回転体2を包囲するように設けられているケース体4と、内側揺動回転体3の下部に設けられ、内側揺動回転体3の回転を拘束する回転拘束機構5と、内側揺動回転体3の下面に取り付けられたパンチ体6とより構成されている。なお、ベース体1はポール8によって基部に支持されている。
ベース体1には、外側回転体2を貫挿するための段付き構造の貫通孔1aが形成されると共に、ベース体1の下面には、貫通孔1aを覆う蓋体12が設けられていて、外側回転体2を、蓋体12を挟んで上側スラストベアリング13と下側スラストベアリング14とで挟持するように外側回転体2をスラスト支持している。また、外側回転体2は、貫通孔1aに配置された軸受1によって回転可能に支持されている。
外側回転体2は、ジョイント体21と、中間体22と、メインスピンドル23より構成され、これらは、ボルト等の固着具によって、この順序で連結されている。ジョイント体21の上端は、ベース体1の上面より突出していて、ここにはプーリ24が取り付けられている。プーリ24には、図示されないベルト等が張架され、外部の駆動源に接続されている。したがって、外側回転体2は、外部駆動源によって回転駆動される。
ジョイント体21の下端部21aは、外径が大きく形成されると共に、その下面は、円筒状の空間21bが形成されている。ジョイント体21の下面に連結される中間体22は、後述する内側揺動回転体3を外側回転体2の中心軸線Lに対して傾斜して支持する支持部22aを有する円筒状に形成されている。この支持部22aは、中間体22がジョイント体21と連結されたとき、空間21bを覆うようにもなる。
中間体22の下面は、メインスピンドル23に連結されている。メインスピンドル23は円筒状に形成されていて、後述するケース体4内に回転可能に支持されている。こうして、ジョイント体21、中間体22及びメインスピンドル23とより一体化されている外側回転体2は、外部の駆動源によって回転するように構成されている。メインスピンドル23の内周面23aは、後述するようにスピンドル31が傾いた状態で内部に配置されるため、外側回転体2の中心軸線Lではなく、スピンドル31の傾いた状態の中心軸線Mを中心に円筒状に形成されている。
ケース体4は、フランジ部41とケース部42とより構成されており、これらフランジ部41とケース部42は、円筒状に形成されていて、ボルト等の固着具によって連結されている。ケース体4は、外側回転体2の外周を覆うようになっており、ケース部42の内周面と外側回転体2のメインスピンドル23の外周面との間には、第1のラジアルベアリング43が介在していて、メインスピンドル23を回転自在に支持している。
内側揺動回転体3であるスピンドル31は、その先端部31が、ジョイント体21の下端部に形成された空間21bに収容され、中間体22の支持部22aによって、外側回転体2の中心軸線Lに対して傾いて支持されている。また中間体22とスピンドル31との間には、スラストベアリング15が設けられている。
スピンドル31は、当然メインスピンドル23内にも、メインスピンドル23の軸線Lに対して傾いた状態で配置されており、スピンドル31の外周面31aとメインスピンドル23の内周面23aとの間に第2のラジアルベアリング44が介在している。
スピンドル31の下端面に凹部31bが形成されていて、パンチ体6の凸部6aがこの凹部31bに嵌装される形で、両者は固着されている。こうして、外側回転体2が回転することによって、内側回転体3であるスピンドル31は、揺動運動を行うことになり、パンチ体6の揺動点P(スピンドルの傾斜中心)が揺動する。この揺動点Pは、外側回転体2の中心軸線Lと、この軸線Lに傾斜して配置される内側回転体(スピンドル)3の傾斜した中心軸線Mとの交点Pでもある。
しかし、この状態では、スピンドル31自身もまた、回転してしまい、製品形状を正確に転写することができないため、この回転を拘束する必要がある。そこで、本発明では、このスピンドル31自身の回転を拘束するために、回転拘束機構5が設けられている。
回転拘束機構5は、図4(a)の軸側に取付ける場合では、ケース体4の下面に取り付けられている。図2には、回転拘束機構5の概念が示されている。スピンドル31には、X軸方向に図2において左右に突出するX軸体31aが設けられていて、これらのX軸体31aが、スピンドル31の外側に配置された内側リング部材51に軸受53によってX軸回りに回転(A軸)可能に軸支されている。また、内側リング部材51にも、その外周面からY軸方向に、図2において上下に突出するY軸体51bが設けられていて、これらのY軸体51bが、内側リング部材51の外側に配置された外側リング部材52に軸受54によってY軸回りに回転(B軸)可能に軸支されている。このように構成される回転拘束機構5により、スピンドル31の回転が拘束される。
このような回転拘束機構5は、図4に示されるように、(a)軸側に取付ける場合と、(b)ダイセット側に取付ける場合とが考えられる。
回転拘束機構5を、(a)軸側に取付ける場合では、上述したように、回転拘束機構5は、ケース体4の下面に取付けられる。この場合、パンチ体6の揺動点Pと回転拘束機構5とが同一平面上にないため、X,Y軸回りの回転(A,B軸と称す)に加えて、X,Y軸の並進運動を可能にする構造(X,Y,A,B軸の4軸構造)にする必要がある。
即ち、X軸、Y軸方向への平行移動を可能にする移動構造7については、図2の概念図で示されるように、内側リング部材51と外側リング部材52とよりなる回転拘束機構5が、枠体50に対して、X軸、Y軸方向に摺動可能に接地すればよいものである。
図3は、この移動構造7の具体的な例を示している。スピンドル31の外面に、Y軸方向を向いて断面U字形部材71が固着される。この断面U字形部材71のU字部内に、T字形部材72の縦部72aが、摺動可能に挿入されている。T字形部材72の左右の横部72b,72cは、それぞれベローズ73を介して左右の枠体50に取り付けられる。このような構造7が、スピンドル31の反対側に設けられている。これにより、回転拘束機構5がX軸及びY軸方向に平行移動が可能となる。
図4(b)に示すように、回転拘束機構5をダイセット側に取付ける場合においては、パンチ体6の揺動点Pが、回転拘束機構5と同一平面上にあるため、X,Y軸回りの回転(A,B軸)を可能とする構造(A,B軸の2軸構造)のみでよい。即ち、回転拘束機構5の外側リング部材52をダイセット側の枠体50に固着すればよいものである。
図5は、従来の揺動機と本発明の2軸傾斜回転機構をもつ揺動機との比較を図表化した図である。即ち、従来の揺動機は、軸受構成が1組であるのに対し、本発明では2組である。また、従来の揺動機では、高速化が難しいのに対し、本発明では、それ程難しくない。更に従来の揺動機では、球面状の摺動面を製作するのが難しいのに対し、本発明では、球面状の摺動面を必要としないので製作が容易である。
1 ベース体
12 蓋体
2 外側回転体
21 ジョイント体
22 中間体
23 メインスピンドル
3 内側揺動回転体
31 スピンドル
4 ケース体
41 フランジ部
42 ケース部
5 回転拘束機構
51 内側リング部材
52 外側リング部材
6 パンチ体
7 移動構造
71 断面U字形部材
72 T字形部材
73 ベローズ
L 外側回転体の中心軸線
M 内側揺動回転体の傾斜した中心軸線
P 揺動点

Claims (6)

  1. パンチの揺動運動によって鍛造加工を行う揺動鍛造装置が、
    ベース体(1)に回転可能に支持されると共に、駆動源に接続されたジョイント体(21)と、
    前記ジョイント体(21)に連結されたメインスピンドル(23)と、
    前記メインスピンドル(23)内に傾斜して配置され、前記メインスピンドル(23)の回転に伴って揺動運動を行うスピンドル(31)と、
    前記スピンドル(31)の下端に取り付けられたパンチ体(6)と、
    を有していて、
    前記メインスピンドル(23)の回転に伴なう前記スピンドル(31)の回転を拘束するための回転拘束機構(5)を備えていることを特徴とする揺動鍛造装置。
  2. 前記回転拘束機構(5)が、スピンドル側である前記メインスピンドル(31)を回転可能に収容しているケース部(42)の下端に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の揺動鍛造装置。
  3. 前記回転拘束機構(5)が、前記スピンドル(31)をX軸周りに回転可能に支持する内側リング部材(51)と、前記内側リング部材(51)の外側に配置され、前記内側リング部材(51)をY軸回りに回転可能に支持する外側リング部材(52)と、前記回転拘束機構(5)をX軸方向及びY軸方向にも平行移動可能とする移動構造(7)と、を備えていることを特徴とする請求項2に記載の揺動鍛造装置。
  4. 前記移動構造(7)が、前記スピンドル(31)に取り付けられる断面U字形部材(71)と、縦部(72a)が前記断面U字形部材(71)に摺動可能に嵌合されるT字形部材(72)であって、該T字形部材の左右の横部(72b,72c)がベローズ(73)を介して枠体(50)に接続している前記T字形部材(72)と、より構成されていることを特徴とする請求項3に記載の揺動鍛造装置。
  5. 前記回転拘束機構(5)が、ダイセット側に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の揺動鍛造装置。
  6. 前記回転拘束機構(5)が、前記スピンドル(31)をX軸回りに回転可能に支持する内側リング部材(51)と、前記内側リング部材(51)の外側に配置され、前記内側リング部材(51)をY軸回りに回転可能に支持する外側リング部材(52)と、前記回転拘束機構(5)をダイセット側に取り付ける枠体(50)とから構成されていることを特徴とする請求項5に記載の揺動鍛造装置。
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