JP2013214704A - はんだバンプの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ニードル状の突起の発生を抑制可能なはんだバンプの製造方法を提供すること。
【解決手段】 Ag:2.8〜4.2重量%、Cu:0.4〜0.6重量%を含有し、残部がSn及び不可避不純物からなる成分組成を有しているバンプ用はんだ合金粉末と、フラックスとを混合したはんだペーストをリフロー処理してはんだバンプを製造する方法であって、前記リフロー処理が、前記バンプ用はんだ合金粉末の融点より高い温度で加熱してはんだバンプの原形を形成する第1リフロー工程と、前記はんだ合金バンプの融点より高い温度で加熱して前記はんだバンプの形状を整える第2リフロー工程とから構成され、前記第2リフロー工程が、最大温度が240℃以上であること、前記はんだバンプが溶融している217℃以上の時間が35sec以上であること及び最大温度から150℃までの冷却速度が3.5℃/sec以上であることの全てを満たしている。
【選択図】図3

Description

本発明は、バンプ形成時に生じる突起を抑制することができるはんだバンプの製造方法に関するものである。
半導体の高密度実装技術としてはんだバンプによる接合技術が一般に用いられている。このはんだバンプに用いるはんだ合金粉末としては、例えば特許文献1に記載のPb−Snはんだ合金粉末などが知られている。また、近年の環境上の配慮等に対応して鉛フリーのはんだ合金の開発が進んでおり、この鉛フリーのはんだ合金としては、SnAg系やSnAgCu系の合金はんだが知られている。
例えば、従来、特許文献2には、SnAgCu系の鉛フリーはんだが提案されている。この鉛フリーはんだは、Agを3.0〜5.0重量%,Cuを0.5〜3.0重量%、及び残部Snから成る組成を有するはんだ合金である。
特開2009−233686号公報 特許第3027441号公報
上記従来の技術には、以下の課題が残されている。
すなわち、鉛フリーはんだとして代表的なSnAgCu系はんだ合金粉末を用いてペースト化後、印刷・リフロー処理を行い、はんだバンプを形成すると、はんだバンプにニードル状の突起が発生してバンプ形状不良となる場合があった。このニードル状の突起は、隣接する他のはんだバンプに接触してショートを引き起こすおそれがあり、特に、近年のファインピッチのはんだバンプでは、隣接するバンプ同士が近接しており、ニードル状の突起の発生が大きな問題となる。また、ニードル状の突起が生じるとバンプ高さの均一性が悪くなり、フリップチップ接合時のアッセンブリの際に接合ができなくなる不都合もあった。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、ニードル状の突起の発生を抑制可能なはんだバンプの製造方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、SnAgCu系のはんだ合金材料を用いたはんだペーストのリフロー処理について鋭意検討の結果、2回目のリフロー工程において、特定の条件に設定することで、ニードル状の突起の発生を抑制可能であることを突き止めた。
したがって、本発明は、上記知見から得られたものであり、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、第1の発明に係るはんだバンプの製造方法は、Ag:2.8〜4.2重量%、Cu:0.4〜0.6重量%を含有し、残部がSn及び不可避不純物からなる成分組成を有しているバンプ用はんだ合金粉末と、フラックスとを混合したはんだペーストをリフロー処理してはんだバンプを製造する方法であって、前記リフロー処理が、前記バンプ用はんだ合金粉末の融点より高い温度で加熱してはんだバンプの原形を形成する第1リフロー工程と、前記はんだ合金バンプの融点より高い温度で加熱して前記はんだバンプの形状を整える第2リフロー工程とから構成され、前記第2リフロー工程が、最大温度が240℃以上であること、前記はんだバンプが溶融している217℃以上の時間が35sec以上であること及び最大温度から150℃までの冷却速度が3.5℃/sec以上であることの全てを満たしていることを特徴とする。
このはんだバンプの製造方法では、第2リフロー工程が、最大温度が240℃以上であること、はんだバンプが溶融している217℃以上の時間が35sec以上であること及び最大温度から150℃までの冷却速度が3.5℃/sec以上であることの全てを満たしているので、第2リフロー工程ではんだバンプの形状を整える際にニードル状の突起の発生を抑制し、良好なバンプ形状を得ることができる。
なお、Ag及びCuの含有量を上記範囲とした理由は、業界において、Ag含有量が多い鉛フリー合金の主成分としては、Sn−3重量%Ag−0.5重量%Cu,Sn−4重量%Ag−0.5重量%Cu合金が一般的であるためである。
第2の発明に係るはんだバンプの製造方法は、第1の発明において、前記第2リフロー工程が、最大温度が240〜245℃であり、前記はんだバンプが溶融している217℃以上の時間が35〜45secであることを特徴とする。
すなわち、このはんだバンプの製造方法では、第2リフロー工程が、最大温度が240〜245℃であり、はんだバンプが溶融している217℃以上の時間が35〜45secであるので、さらにボイドの発生を抑制して、より良好なバンプ形状を得ることができる。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
すなわち、本発明に係るはんだバンプの製造方法によれば、第2リフロー工程が、最大温度が240℃以上であること、はんだバンプが溶融している217℃以上の時間が35sec以上であること及び最大温度から150℃までの冷却速度が3.5℃/sec以上であることの全てを満たしているので、第2リフロー工程ではんだバンプの形状を整える際にニードル状の突起の発生を抑制し、良好なバンプ形状を得ることができる。したがって、本発明で作製したはんだバンプによれば、ファインピッチの高密度フリップチップであっても良好な接合ができ、信頼性の高い高密度実装が可能になる。
本発明に係るはんだバンプの製造方法の一実施形態において、はんだペースト印刷時の状態を示す簡易的な断面図である。 本実施形態において、第1リフロー工程のプロファイルの例を示すグラフである。 本実施形態において、第2リフロー工程のプロファイルの例を示すグラフである。 良好なはんだバンプを示すSEM写真である。 ニードル状の突起が生じたはんだバンプを示すSEM写真である。 ボイドが生じたはんだバンプを示すSEM写真である。
以下、本発明に係るはんだバンプの製造方法の一実施形態について、図1から図3を参照して説明する。
本実施形態におけるはんだバンプの製造方法は、Ag:2.8〜4.2重量%、Cu:0.4〜0.6重量%を含有し、残部がSn及び不可避不純物からなる成分組成を有しているバンプ用はんだ合金粉末と、フラックスとを混合したはんだペーストをリフロー処理してはんだバンプを製造する方法であって、上記リフロー処理が、バンプ用はんだ合金粉末の融点より高い温度で加熱してはんだバンプの原形を形成する第1リフロー工程(以下、1stリフローとも称す)と、はんだ合金バンプの融点より高い温度で加熱してはんだバンプの形状を整える第2リフロー工程(以下、2ndリフローとも称す)とから構成されている。
また、上記第2リフロー工程が、最大温度が240℃以上であること、はんだバンプが溶融している217℃以上の時間(溶融時間)が35sec以上であること及び最大温度から150℃までの冷却速度が3.5℃/sec以上であることの全てを満たしている。
さらに、第2リフロー工程が、最大温度が240〜245℃であり、はんだバンプが溶融している217℃以上の時間が35〜45secであることが望ましい。
上記バンプ用はんだ合金粉末の粒径は、例えば5〜15μmであり、平均粒径は、10.0〜11.0μmである。なお、この粒径は、レーザー回折・散乱式粒度分析計(Nikkiso社製MT3300)により測定している。
このバンプ用はんだ合金粉末の作製方法は、まず、所定含有量になるように秤量したSn,Ag,Cuの各原料をルツボ内で溶解させて合金の溶湯とし、さらにこの合金を、ガスアトマイズ法などの手法を用いて造粒することにより、例えばSn−3重量%Ag−0.5重量%Cuのはんだ合金粉末(固相線温度:217℃、液相線温度:217℃)とする。
また、このバンプ用はんだ合金粉末を用いてはんだバンプを作製するには、まず上記バンプ用はんだ合金粉末とフラックスとを、例えばフラックス比率:11質量%で混合してはんだペーストとする。このはんだペーストの粘度は、約150Pa・sである。次に、図1に示すように、例えばバンプ形成用孔Hを設けたドライフィルムFをSiウエハWに貼り付け、該SiウエハW上のバンプ形成用孔H内に配したアンダーバンプメタルUBM上に上記はんだペーストPを印刷する。さらに、このはんだペーストPに対して2回のリフロー処理(1stリフロー及び2ndリフロー)を行ってはんだバンプBを作製する。
上記フラックスは、一般的なフラックスを用いることができ、このフラックスには、通常、ロジン、活性剤、溶剤および増粘剤等が含まれる。また、フラックスとしては、ペーストの濡れ性の観点からRAやRMAフラックス等が好ましい。
また、上記アンダーバンプメタルUBMは、Cu又はCuにOSP(有機膜処理)を施したもの、Au/Niメッキ処理やSnメッキ処理を施したものである。
上記1stリフローでは、例えば図2に示す温度プロファイルでリフロー処理を行い、バンプ用はんだ合金粉末を溶融させると共にフラックスを蒸発させることで、はんだバンプの原形が形成される。
さらに、1stリフローの後に、バンプ形状を整えるため、ドライフィルムFを除去後、RMAタイプのポストフラックスを塗布し、例えば図3に示す温度プロファイルで再度2ndリフローを行ってはんだバンプBを得ている。
すなわち、1stリフローでは、ドライフィルムFの内壁に一部が接して傾いた形状のバンプとなるため、ドライフィルムFを外した後に、再度リフローを行ってバンプ形状を球形に整える。この2ndリフローでは、上述した最大温度、溶融時間及び冷却速度の設定範囲内とした温度プロファイルでリフロー処理を行う。
また、これらのリフロー処理は、ベルト炉を使用し、窒素雰囲気中で行う。
このように作製したはんだバンプは、例えば直径約100μm、約高さ70μmである。また、バンプピッチは、例えば150μmである。
このように本実施形態のはんだバンプの製造方法では、最大温度が240℃以上であること、はんだバンプが溶融している217℃以上の時間が35sec以上であること及び最大温度から150℃までの冷却速度が3.5℃/sec以上であることの全てを満たしているので、第2リフロー工程ではんだバンプの形状を整える際にニードル状の突起の発生を抑制し、良好なバンプ形状を得ることができる。
さらに、第2リフロー工程において、最大温度を240〜245℃とし、はんだバンプが溶融している217℃以上の時間が35〜45secであるので、さらにボイドの発生を抑制して、より良好なバンプ形状を得ることができる。
また、この製造方法で作製したはんだバンプは、ニードル状の突起やボイドが生じず、良好なバンプ形状を有しており、ファインピッチのフリップチップであっても良好な接合が可能である。
次に、上記実施形態におけるはんだバンプの製造方法に基づいて、はんだバンプを作製した実施例について、ニードル状及びボイドの突起発生の有無に関して評価した結果を説明する。
まず、本発明の実施例として、表1に示す成分組成のはんだ合金粉末を作製し、表1に示すフラックスを、同表のフラックス比率で混ぜてはんだペーストとした。各はんだペーストを用いて、上述した2回のリフロー処理によってはんだバンプを形成した。
なお、2ndリフローの温度プロファイルは、表2に示すように、実施例1〜5の5種類を採用した。なお、はんだ合金粉末に含まれている不可避不純物の各元素の含有量も表1に併せて示す。
上記実施例において、Fe,Ni,As等の不可避不純物の含有量が大幅に少なく、ニードル発生率及びボイド率が元々少ないはんだ合金粉末を用いても確認的に評価した結果も表1に示す。
各元素の含有量の分析は、高周波誘導結合プラズマ発光分析装置(日本ジャーレル・アッシュ社製ICAP−577)を用いて行っている。
このように作製した各はんだバンプを、SEM及び光学顕微鏡で観察することで、ニードル状の突起及びボイドについて発生の有無を調べ、その発生率(以下、ニードル状の突起の発生率についてはニードル発生率と称し、ボイドの発生率についてはボイド率と称す)を算出した。なお、ボイド率に関しては、バンプ径に対して、25%以上のボイド径を有するボイドが一つでも発生したものは、不合格とした。
なお、比較例として、本発明の設定範囲から外れる2ndリフロー条件で複数作製し、はんだバンプを作製して、同様にニードル発生率及びボイド率を求めた。すなわち、比較例における2ndリフローの温度プロファイルは、表2に示すように、比較例1〜4の4種類を採用した。なお、比較例における2ndリフロー以外の条件、すなわち1stリフロー等の他の条件は、実施例と同様とした。これらの結果も併せて表1に示す。
なお、各実施例及び比較例において、1条件での観察したバンプ数はそれぞれ756個とした。
この結果からわかるように、不可避不純物の含有量が大幅に少ないはんだ合金粉末を使用した場合を除いた比較例では、いずれもニードル発生率が1%を超えてしまっているのに対し、本発明の実施例は、いずれもニードル発生率が1%未満であり、ニードル状の突起が抑制されている。また、本発明の実施例のうち、第2リフロー工程が、最大温度が240〜245℃であり、はんだバンプが溶融している217℃以上の時間が35〜45secであるものは、いずれもボイド評価が合格であり、ボイドの発生が抑制されている。
なお、良好な通常のバンプ形状の例について、SEM写真を図4に示す。また、検討の中で見つかったニードル状の突起が発生しているバンプ形状の例について、SEM写真を図5に示す。さらに、検討の中で見つかったボイドが発生しているバンプ形状の例について、SEM写真を図6に示す。
なお、本発明の技術範囲は上記実施形態及び上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
B…はんだバンプ、F…ドライフィルム、P…はんだペースト、UBM…アンダーバンプメタル、W…Siウエハ

Claims (2)

  1. Ag:2.8〜4.2重量%、Cu:0.4〜0.6重量%を含有し、残部がSn及び不可避不純物からなる成分組成を有しているバンプ用はんだ合金粉末と、フラックスとを混合したはんだペーストをリフロー処理してはんだバンプを製造する方法であって、
    前記リフロー処理が、前記バンプ用はんだ合金粉末の融点より高い温度で加熱してはんだバンプの原形を形成する第1リフロー工程と、前記はんだ合金バンプの融点より高い温度で加熱して前記はんだバンプの形状を整える第2リフロー工程とから構成され、
    前記第2リフロー工程が、最大温度が240℃以上であること、前記はんだバンプが溶融している217℃以上の時間が35sec以上であること及び最大温度から150℃までの冷却速度が3.5℃/sec以上であることの全てを満たしていることを特徴とするはんだバンプの製造方法。
  2. 請求項1に記載のバンプの製造方法において、
    前記第2リフロー工程が、最大温度が240〜245℃であり、前記はんだバンプが溶融している217℃以上の時間が35〜45secであることを特徴とするはんだバンプの製造方法。
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