JP2013211606A - 監視カメラ、及び監視カメラシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】監視カメラの機能の増加により、評価期間及び不具合発生時の原因究明までの時間が増加する傾向にあることから、それらの時間を短縮する。
【解決手段】内部メモリと、内部メモリに、時間経過とともに増加する監視カメラに関する履歴データを保存する制御部と、内部メモリへの履歴データの書き込み要求を受信し、履歴データの書き込み要求を制御部に伝える通信部と、カメラの機能を動作させ、履歴データの書き込み要求に基づいて制御部に内部動作情報の書込みを要求する動作処理部と、を備えた監視カメラにおいて、履歴データの書き込み要求は、履歴データのうち内部メモリへ保存する履歴データを設定変更するログ書き込みレベルの設定要求であって、制御部は、ログ書き込みレベルの設定要求に従って、内部メモリに保存する履歴データの内容を変更することを特徴とする監視カメラ。
【選択図】 図1

Description

本発明は、監視カメラに係り、特にその内部処理情報を確認するに好適な監視カメラ、及び監視カメラシステムに関する。
近年、ネットワークに対応した監視カメラの需要が高まっている。そして、デバイス性能の向上とともに、これまで主流であったアナログカメラに比べて、実装される機能が高度化するとともに増加し、内部処理も高速かつ複雑になっている。その結果、カメラの開発において評価項目件数が増え、不具合が発生した際に調査しなければならない範囲が増加し、不具合の原因を特定するまでの時間も増加している。
その解決策として、不具合の発生時に迅速に対応できるようにカメラの動作情報や操作の履歴などをカメラに保存しておくことが知られている(特許文献1〜3)。特許文献1では、オートバン動作時間、電源オン時間、監視カメラ装置内の温度、プリセット動作回数、カメラのフィルタの切替動作回数や座標系リセット回数などの情報を保存している。特許文献2では、エラーが発生した際に、カメラの動作情報などを不揮発性メモリに保存している。特許文献3では、詳細な内部動作情報を常に不揮発性内部メモリに保存している。解析する際には、内容をテキスト表示、グラフ表示している。
特開2001−100281号公報 特開2005−33325号公報 特開2012−23644号公報
特許文献1では、固有のイベントの回数や時間のみを保存しており、特許文献2では、エラー発生時のみ情報を保存しているため、いずれも保存する情報が不足し、カメラがエラーと判断した場合や、特定のイベントが発生した場合のみしか必要な情報を得ることができない。
そのため、カメラがエラーと判断できないような不具合を早期に見つけることができず、不具合を見つけても原因究明に時間を要することになる。
特許文献3では、取得した内部動作情報をコード化して保存しているが、常に内部動作情報を保存しているため、カメラの内部動作が高速化し、複雑化するほど、保存できる時間が短くなってしまう。また必要としない内部動作情報まで含まれていると、不具合が発生した場合にその事象に関連する処理に着目して解析を進めるには、情報量が多すぎることが逆に原因特定の妨げになることがある。
本発明はこのような課題に鑑みてなされるもので、その目的とするところは、内部メモリに保存され、時間経過とともに増加する監視カメラに関する履歴データの詳細度を必要に応じて変更することができ、迅速な動作解析等が可能な監視カメラ及びネットワークシステムを利用した監視カメラシステムを提供することにある。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。
本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、内部メモリと、内部メモリに監視カメラに関する履歴データを保存する制御部と、内部メモリへの履歴データの書き込み要求を受信し、履歴データの書き込み要求を制御部に伝える通信部と、カメラの機能を動作させ、履歴データの書き込み要求に基づいて制御部に内部動作情報の書込みを要求する動作処理部と、を備えた監視カメラにおいて、履歴データの書き込み要求は、履歴データのうち内部メモリへ保存する履歴データを設定変更するログ書き込みレベルの設定要求であって、制御部は、ログ書き込みレベルの設定要求に従って、内部メモリに保存する履歴データの内容を変更することを特徴とする。
本発明によれば、監視カメラに関する履歴データとして内部メモリに保存する内容を変更することで、特定の処理に係る動作を内部動作情報として詳細に保存することができ、内部メモリに保存できる時間も長くすることができる。
本発明の一実施例を表すシステムの構成を示す図である。 本発明の保守システム及び監視カメラにおけるログ書込みレベル設定要求の流れを示す図である。 本発明の監視カメラの動作処理部におけるログ書込みレベル設定要求を受け取ってからの処理の流れを示す図である。 本発明の保守システム及び監視カメラにおけるデータ送信要求の流れを示す図である。 本発明の内部メモリ内の構造例を示す図である。 本発明の内部動作情報のデータ構造例を示す図である。 本発明の操作履歴情報のデータ構造例を示す図である。 本発明の解析部における内部動作情報をテキスト表示させた表示例を示す図である。 本発明の保守システムの通信部におけるタスクごとのログ書込みレベルの設定を行う画面の表示例を示す図である。 本発明の解析部における内部メモリに内容を限定して保存した内部動作情報をテキスト表示させた表示例を示す図である。 本発明の解析部における操作履歴情報の表示例を示す図である。 本発明の解析部における現在のカメラの設定値と一つ前のカメラの設定値の表示例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1に、本発明の一実施例に係る監視カメラシステムの構成図を示す。図1の監視カメラシステムは、内部メモリ13を備え、内部メモリ13にデータを書き込む制御部15、カメラの機能を動作させ制御部15へデータの書込みを要求する動作処理部12、内部メモリ13のデータをネットワーク21経由で出力できる通信部14を備えている監視カメラ11と、ネットワーク21に接続可能であり、監視カメラ11の内部メモリ13のデータを受け取ることができる第2の通信部32と、受け取ったデータの解析を行う解析部33を備えている保守システム31で構成される。
図2は、保守システム31の第2の通信部32からログ書込レベルの設定要求があった場合のシーケンス図を示す。保守システム31の第2の通信部32は、監視カメラ11の通信部14へログ書込レベルの設定要求を出力する。監視カメラ11の通信部14は、設定要求を受け取ると、その設定要求を監視カメラ11の制御部15へ送信する。制御部15は、設定要求を受け取ると、設定要求を監視カメラ11の動作処理部12へ送信する。動作処理部12は、設定要求を受け取ると、ログ書込レベル設定応答を返すとともに、要求された設定に応じて、制御部15へ書き込み要求するデータ書込要求の内容を変化させる。
このログ書込レベル設定要求は、時間経過とともに増加する監視カメラに関する履歴データを内部メモリへ保存する際の、ログ書込レベルを変更する設定要求である。履歴データのうち、監視カメラの動作内容に関する内部動作情報は、不具合時の発生時に対応するためにカメラに保存しておくことが必要な情報であるとともに、時間の経過に従って増加するデータである。よって、内部動作情報のログ書込レベルの設定要求を行うことで、不具合の原因究明等に必要な情報を内部メモリに保存するので、不要な情報を保存せずに、必要な情報だけを内部メモリに長い時間残すことができる。さらに、より迅速に動作解析等が可能な監視カメラ及びネットワークシステムを利用した監視カメラシステムを提供することができる。
図3に、監視カメラ11の動作処理部12の処理を説明するフローチャート図である。動作処理部12は、制御部15から受け取った要求がログ書込レベル設定要求の場合、その設定内容に従い制御部15へデータの書込要求するレベルを変更する。動作処理部12が制御部15から受け取った要求がログ書込レベル設定要求ではない場合、その要求によるカメラ動作を実行し、その動作が現在のログ書込レベルにあると判定すると、制御部15へデータの書込要求を行う。
図4に、保守システム31の第2の通信部32からデータ送信要求があった場合のシーケンス図を示す。データ送信要求とは、内部メモリに保存されたデータのうち任意にデータの送信を要求するものである。監視カメラ11の通信部14は、データ送信要求を受け取ると、監視カメラ11の制御部15へ要求を送信する。制御部15は、要求を受け取ると、内部メモリ13からデータを読出し、通信部14へデータを転送し、通信部14はデータを受け取ると、保守システム31の第2の通信部32へデータを送信する。保守システム31は、任意のときにネットワーク21経由で、内部メモリ13のデータを取得することができ、解析部33で取得したデータを解析することができる。このことで、常にカメラの最新の情報を任意の時に取得してデータの解析を行うことができ、不具合の早期発見にもつなげることができる。
監視カメラ11の制御部15は、内部メモリ13の内部動作情報保存領域100に、内部動作情報を書き込み追記していき、領域の容量がなくなったら最古のものから上書き保存していく。また、制御部15は、操作履歴情報を監視カメラ11が操作されるたびに内部メモリ13の操作履歴情報保存領域101に追記していき、領域の容量がなくなったら最古のものから上書き保存していく。
そして、現在のカメラの設定値と一つ前のカメラの設定値とを、設定値が変更されるたびに、内部メモリ13の現在のカメラの設定値102に変更後の全設定値を、一つ前のカメラの設定値保存領域103に変更前の全設定値を、制御部15の制御により保存する。このように保存することで、保存しておく情報を常に最新の情報にしておくことができる。
図5に、内部メモリ13の構造と保存されているデータ例を示す。内部メモリ13内に内部動作情報保存領域100、操作履歴情報保存領域101、現在の設定値保存領域102、一つ前の設定値保存領域103が用意されており、それぞれの領域にデータが保存されている。
図6に、内部動作情報の保存内容を示す。内部動作情報は、12バイトで構成されており、経過時間110は、カメラ起動時の時刻を基点とし、そこからの経過時間から算出される値であり、データのサイズは6バイトである。タスクID111は、タスクごとに定義されているIDが入り、データサイズは1バイトである。タスクIDは、具体的には、画像制御タスク、エンコード制御タスク、配信制御タスクなどがある。そして、ログレベルID112は、そのログの重要度が定義されているIDが入っており、データサイズは1バイトである。ログレベルIDは、例えば、エラー、警告(致命)、警告(普通)、警告(軽微)、情報、ログ停止等などを設定することができ、重要度が高い場合はエラーを、重要度が低い場合は警告のレベルに該当する。ログ停止とするとその制御タスクの履歴は何も残さないようにすることも可能である。動作ID113は、動作内容が定義されているIDが入り、データサイズは2バイトである。動作内容は、具体的には、画像制御タスクに対して、画像取得開始、画像取得完了が、エンコード制御タスクに対して、ライブ配信エンコード開始、ライブ配信エンコード実行などが、動作内容として考えられる。エラーID114は、エラー内容が定義されているIDが2バイトで保存されている。
図7に、操作履歴情報の保存内容を示す。操作履歴情報は、経過時間120として、カメラ起動時の時刻を基点とし、そこからの経過時間から算出される値であり、そのデータの大きさは、6バイトある。そして操作ID121は、操作内容が定義されているIDであり、大きさは2バイトである。
図8は、解析部33において、取得した内部動作情報をテキストで表示したときの一例を示す。表示の際には、時間130の欄に動作した時刻を、カメラの起動時刻と経過時間110から計算し、年月日時分秒ミリ秒で表示させている。そしてタスク名131にタスクID111の内容、ログレベル132にログレベルID112の内容、動作内容133に動作ID113の内容、エラー情報134にエラーID114の内容をそれぞれテキスト表示している。
図9は、保守システム31の第2の通信部32が、監視カメラ11の内部メモリ13に保存する内部動作情報の内容を変更する際に、タスクごとのログ書込みレベルを設定する画面の一例である。タスクごとにログ書込みレベルを設定できるようになっており、この例では、画像制御タスクにおいては、すべての内部動作情報を内部メモリ13に保存するように設定されている。
図10は、図9のログ書込みレベルの設定要求にしたがって、監視カメラ11の動作処理部12が制御部15にデータ書き込み設定要求を変更した場合における、制御部15が内部メモリ13に保存した内部動作情報を、通信部32で取得し、解析部33でテキスト表示した場合の一例を示す。
このように、本実施例では、動作確認や解析内容に応じて内部メモリに書き込むデータを変更したい場合に、例えば、保存する内部動作情報を変更するログ書き込みレベルの設定要求を出力する構成を採用する。本構成を採用することによって、設定要求に従って内部動作情報として内部メモリに保存する内容を変更させることができるので、必要な情報だけを内部メモリに長い時間残すことができる。また、不要な情報を残さないことで解析にかかる時間も短縮することができる。
また、内部メモリに残す内容を動作内容ごとに設定することも考えられる。例えば画像制御タスクの画像取得開始、画像取得完了の履歴だけを内部メモリに保存し、それ以外の動作内容を保存しないようにすれば、画像取得開始、画像取得完了が一定の周期で動作しているかをより長い時間にわたって確認することも可能である。
図11は、解析部33において、記録されている操作履歴情報を表示させた際の一例である。時系列で実時間と共にカメラの操作履歴を表示しており、この例では最初にIPアドレスが変更され、次にカメラの設定情報の取得が行われ、最後に明るさの設定が変更されている。そのため、上からIPアドレスを変更した際の履歴、カメラの設定情報の取得が行われた際の履歴、明るさの設定変更を行った際の履歴が表示されている。
図12は、解析部33において、現在のカメラの設定値、一つ前のカメラの設定値を表示させた際の一例を示す。それぞれの設定値を一覧表示させており、この例では、明るさの設定値を4から5に変更した際の履歴を示している。また、NOWに現在の設定値、OLDに一つ前の設定値が入っており、NOWに明るさを設定した際の時刻、OLDにIPアドレスを設定した際の時刻が入っている。
以上述べたように、本実施例によれば、内部処理の詳細が分かるように内部メモリに内部動作情報が保存される。その際、内部動作情報として保存する内容をタスクごとにレベル設定することで、必要な情報だけを内部メモリに保存することができ、その結果保存できる時間を長くすることが可能となる。
また、不具合が発生したときには、その事象内容に応じて、内部動作情報を変更するログ書き込みレベルの設定要求を出力することができるので、取得したい内容だけを内部動作情報として内部メモリに保存でき、それによって解析する情報量をあらかじめ抑えることで、解析時間の短縮につながり、原因の特定をより迅速に行うことができる。
そして、操作履歴情報やカメラの設定値なども詳細に知ることができるため、時間をさかのぼって不具合発生に至る流れを把握し、現象の再現性も容易に可能となる。
また、内部動作情報を時系列にテキスト表示することで、カメラがエラーと見なさない動作でも、設計上問題のある動作などの判断が容易になり潜在的な不具合を未然に修正することで、品質を向上させることができる。
11 監視カメラ
12 動作処理部
13 内部メモリ
14、32 通信部
15 制御部
21 ネットワーク
31 保守システム
33 解析部
100 内部動作情報保存領域
101 操作履歴情報保存領域
102 現在の設定値保存領域
103 一つ前の設定値保存領域
110 経過時刻
111 タスクID
112 ログレベルID
113 動作ID
114 エラーID
120 経過時間
121 操作ID
130 時間
131 タスク名
132 ログレベル
133 動作内容
134 エラー情報

Claims (7)

  1. 内部メモリと、
    前記内部メモリに、時間経過とともに増加する監視カメラに関する履歴データを保存する制御部と、
    内部メモリへの履歴データの書き込み要求を受信し、前記履歴データの書き込み要求を前記制御部に伝える通信部と、
    カメラの機能を動作させ、前記履歴データの書き込み要求に基づいて前記制御部に内部動作情報の書込みを要求する動作処理部と、
    を備えた監視カメラにおいて、
    前記履歴データの書き込み要求は、前記履歴データのうち前記内部メモリへ保存する履歴データを設定変更するログ書き込みレベルの設定要求であって、
    前記制御部は、前記ログ書き込みレベルの設定要求に従って、前記内部メモリに保存する履歴データの内容を変更することを特徴とする監視カメラ。
  2. 請求項1に記載の監視カメラにおいて、
    前記履歴データは、前記監視カメラの動作内容に関する内部動作情報であることを特徴とする監視カメラ。
  3. 請求項1に記載の監視カメラにおいて、
    前記履歴データは、前記監視カメラの操作内容の履歴データである操作履歴情報、現在のカメラの設定値、一つ前のカメラの設定値であることを特徴とする監視カメラ。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の監視カメラにおいて、
    前記通信部は、前記ログ書込レベルの設定要求を受信し、
    前記制御部は、前記ログ書込レベルの設定要求を前記動作処理部へ伝え、
    前記動作処理部は、前記ログ書込レベルの設定要求によって伝えられたログ書込みレベルに従って前記制御部に通知するデータの書込を行う内部動作情報を変更し、
    前記制御部は、前記内部メモリに保存する内部動作情報の内容を変更することを特徴とする監視カメラ。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載された監視カメラの前記通信部とネットワーク経由で接続され、
    前記データの書込要求を送信する第2の通信部を備えた監視カメラシステムにおいて、
    前記第2の通信部は、前記ログ書込レベルの設定要求を送信することを特徴とする監視カメラシステム。
  6. 請求項5に記載された監視カメラシステムにおいて、
    前記ログ書込みレベルを設定する画面を有することを特徴とする監視カメラシステム。
  7. 請求項5または6に記載の監視カメラシステムにおいて、
    前記第2の通信部は、前記内部メモリに保存されたデータのうち任意のデータを要求する内部メモリデータ送信要求を送信し、前記内部メモリデータ送信要求に応じて取得したデータを解析する解析部を有し、前記解析部は、前記ログ書込レベルの設定要求に応じて前記内部メモリに保存された前記履歴データを、時系列に並べて出力することを特徴とする監視カメラシステム。
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