JP2013206693A - Led照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】LED照明装置における配線制約及び配光制約等の各種制約を受けずに、LEDの冷却性能を向上させる。
【解決手段】LED32と、LED32を収容するLED収容空間を形成するケーシング2と、ケーシング2に形成したLED収容空間に気体を供給する給気経路S1とを備え、給気経路S1が、LED32に向いて開口するノズル部73を有し、ノズル部73が、LED32の配光角Xよりも外側に位置し、ノズル部73から出る気体の流速が、給気経路S1におけるノズル部73の上流側の気体の流速よりも高速となるように構成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、複数のLEDを有するLED照明装置に関するものであり、特にワーク(製品)の所定照射領域における傷の有無やマーク読み取り等の検査用として好適に用いられるものに関するものである。
この種のLED照明装置においては、光出力を増加させるために、LEDの数又は当該LEDに流す電流を増大することが考えられているが、これによりLEDの発熱量が増大してLEDの光出力の低下又はLED等の電子部品の寿命低下を招くことがある。
このため従来においては、LEDを収容するケーシングに放熱フィンを設け、前記LEDにより生じた熱を放熱フィンを介して空気への自然対流により放熱することが一般的に行われている。
また、従来の高光出力のLED照明装置の場合には、前記放熱フィンによる放熱を行うだけでは不十分であり、放熱フィンを送風ファンにより強制的に冷却(強制空冷)する方法が一般的に行われている。
さらに、LEDの冷却性能を向上させるために、特許文献1に示すように、水冷ジャケット、ラジエータ、循環ポンプ及びファンを備えた水冷ユニットを、放熱フィンに密着させて放熱フィンを冷却(水冷)するものも考えられている。
しかしながら、上記の強制空冷システム又は水冷システムでは、放熱フィンのみを冷却することになるため、LEDの冷却効率には限界がある。つまり、LEDと、当該LEDを搭載するLED搭載基板と、放熱フィンとの間に発生する温度差を軽減する程度には限界がある。なお、これらの温度差は、熱抵抗(℃/W)で計算され、発熱体の発熱量(W)が増加すると温度差(℃)が増加することが知られている。
また、例えばCPU等の電子機器の冷却に用いられる小型ファンを用いて、複数のLEDに直接風を当てることも考えられる。ところが、LED1つ1つにファンを設けるとLED照明装置の大型化に繋がり、1つのファンで複数のLEDを冷却すると各LEDの冷却性能にばらつきが出てしまう。さらに、このような小型ファンでは、出力が非常に小さくLEDを十分に冷却することが難しい。
さらに、非特許文献1に示すように、ノズルを有する強制冷却デバイス(マイクロブロア)が考えられており、当該マイクロブロアを用いて、複数のLEDに直接風を当てることも考えられる。ところが、LED1つ1つにマイクロブロアを設けるとLED照明装置の大型化に繋がり、1つのマイクロブロアで複数のLEDを冷却すると各LEDの冷却性能にばらつきが出てしまう。また、マイクロブロアの構造上、圧電素子及び当該圧電素子が取り付けられたダイヤフラムを有することから、各マイクロブロアのノズルをLEDの位置に合わせて配置することが難しく、LED搭載基板においてLEDの近傍に設けた場合には当該基板上の配線が制約を受けてしまい、LEDの側方からLEDの近傍に設けた場合にはLEDから射出される光の配光角度が制約を受けてしまうという問題がある。
特開2010−272440号公報
マイクロメカトロ/マイクロブロアの特徴・仕様、[online]、村田製作所、[平成24年3月4日検索]、インターネット<URL:http://www.murata.co.jp/products/micromechatronics/feature/microblower/index.html>
そこで本発明は、上記問題点を一挙に解決するためになされたものであり、LED照明装置における配線制約及び配光制約等の各種制約を受けずに、LEDの冷却性能を向上させることをその主たる所期課題とするものである。
すなわち本発明に係るLED照明装置は、LEDと、前記LEDを収容するLED収容空間を形成するケーシングと、前記ケーシングに形成した前記LED収容空間に気体を供給する給気経路とを備え、前記給気経路が、前記LEDに向いて開口するノズル部を有し、前記ノズル部が、前記LEDの配光角よりも外側に位置し、前記ノズル部から出る気体の流速が、前記給気経路における前記ノズル部の上流側の気体の流速よりも高速となるように構成されていることを特徴とする。また、LEDの配光角とは、LEDの光軸を中心として当該光軸から所定角度傾いた角度を有するものであり、検査用途などの照明に有効な光束(放射束)又は光強度(放射強度)を有する角度を有する。LEDの配光角よりも外側とは、検査用途などの照明に有効な光束(放射束)又は光強度(放射強度)を有する角度の外側である。
このようなものであれば、ケーシングに給気経路を形成して、当該給気経路にLEDに向いて開口するノズル部を設けており、ノズル部から出る気体の流速が、給気経路におけるノズル部の上流側の気体の流速よりも高速となるように構成されているので、少ない風量でありながらも、単位面積当たりの冷却効果を向上させることができ、LEDの冷却性能を向上させることができる。また、LED収容空間を構成する内面に気体を循環させるための循環案内面を形成すれば、LED収容空間内部で気体を循環させることができるので、ノズル部から流入する気体だけでなく、LED収容空間内で循環する気体がLEDに当たり、LEDに気体を当てる頻度を増大させて更にLEDの冷却効果を向上させることができる。これにより、LEDの冷却効率を向上させるとともに、LEDにおける熱抵抗を減少させることができ、その光出力の低下を防いで高光出力のLED照明装置を実現することができる。ここで、ノズル部を有する給気経路がケーシングに設けられているので、LED照明装置におけるLED搭載基板上等の配線が制約を受けることもない。また、ノズル部が、LEDの配光角の外側に設けられているので、LEDから射出される光の配光角度が制約を受けることが無く、ノズル部をLEDに可及的に近づけることにより、高速の気体を的確に当てることができるとともに、ノズル部によりLEDから射出される光が遮られることによる光量低下を防止することができる。
また本発明に係るLED照明装置は、所定方向に列状に配列された複数のLEDと、前記複数のLEDを収容するLED収容空間を形成するケーシングと、前記ケーシングに設けられて前記複数のLEDの配列方向と直交する方向から前記複数のLEDに向かって気体を供給する送風機構とを備え、前記送風機構が、前記LEDを向いて開口するとともに前記複数のLEDの配列方向に沿って開口が延びるスリット状のノズル部、又は前記LEDを向いて開口するとともに前記複数のLEDの配列方向に沿って配置された複数のノズル部を有し、前記ノズル部が、前記複数のLEDの配光角よりも外側に位置していることを特徴とする。なお、複数列に配置される複数のLEDの場合には、互いに隣接する列を構成するLEDが対向するようにマトリックス状に配置されるものであっても良いし、互いに隣接する列を構成するLEDが互い違いとなるように千鳥状に配置されるものであっても良い。
このようなものであれば、複数のLEDの配列方向に直交する方向から当該複数のLEDに向かって気体を供給することから、複数のLEDを万遍なく均一に直接冷却することができる。これにより、複数のLEDを用いてもそれら複数のLEDの冷却効率を向上させるとともに、各LEDにおける熱抵抗を減少させることができ、その光出力の低下を防いで高光出力のLED照明装置を実現することができる。また、複数のLEDを均一に冷却することができるので、複数のLEDの劣化を均一化することができ、複数のLEDにおける配光ムラを防止することができる。さらに、送風機構がケーシングに設けられているので、LED照明装置におけるLED搭載基板上等の配線が制約を受けることもない。さらに、ノズル部によりLEDに向かって流れる気体の流速を上げることができるので、LEDをより効果的に冷却することができる。その上、ノズル部が複数のLEDの配光角よりも外側に位置しているので、LEDから射出される光の配光角度が制約を受けることが無く、ノズル部をLEDに可及的に近づけることにより、高速の気体を的確に当てることができるとともに、ノズル部によりLEDから射出される光が遮られることによる光量低下を防止することができる。
LED照明装置の具体的な実施の態様としては、前記複数のLEDを収容するLED収容空間を形成するケーシングを備え、前記ケーシングに、前記LED収容空間に気体を供給するものであり前記ノズル部を有する給気経路、及び排気手段によって前記LED収容空間から気体を排出する排気経路が形成されており、前記排気手段により、前記LED収容空間を負圧にすることによって、前記ノズル部から前記LED収容空間に気体が流入されることが望ましい。ここで、ケーシングに給気経路及び排気経路を形成することには、ケーシングに加工を加えて給気経路及び排気経路をケーシングに一体形成することの他、ケーシングとは別体である、給気経路を形成する部材(例えばホース等の給気配管)及び排気経路を形成する部材(例えばホース等の排気配管)を、ケーシングに形成した取付部位に取り付けることによって、ケーシングに給気経路及び排気経路を形成することも含む。またこの場合、給気経路にノズル部を設ける構成としては、ノズル部を給気配管側に設けても良いし、或いは、ノズル部をケーシング側に設けて、給気配管をケーシングに取り付けることにより給気配管とノズル部が連通するようにしても良い。また、排気手段は、排気経路上に設けても良いし、排気経路の外側開口に接触又は近接して設けても良い。
LED照明装置が、前記複数のLEDが搭載されたLED搭載基板を備えており、前記ケーシングが、前記LED搭載基板が搭載される底板及び当該底板において前記配列方向に沿って設けられた左右一対の側板を有するものであり、前記送風機構が、前記ケーシングにおける一方の側板側に外部の気体を前記ケーシングの内部に供給するための給気経路と、前記ケーシングにおける他方の側板側に前記ケーシングの内部の気体をケーシングの外部に排出するための排気経路とを有しており、前記給気経路の内側開口部が、前記ノズル部とされていることが望ましい。これならば、ケーシングの内部に給気経路及び排気経路を設けることにより、ケーシング内部の空間にLEDから射出された光を遮る部材を設ける必要が無い。また、ケーシングとノズル部とを一体形成することにより、部品点数を削減することができるとともに、組み立て作業を容易にすることができる。
ノズル部の構成を簡単化するためには、前記ノズル部が、前記左右側板部の一方に設けられて前記複数のLEDの配列方向に沿って延びる突条部と、前記LED搭載基板の上面とにより形成されていることが望ましい。これならば、左右側板部の一方にLED搭載基板とは別にノズル部を形成する必要が無く、突条部を設けるだけで良いので、ケーシングの加工を容易にすることができる。
少量の空気で高速の風をLEDに当てることができ、空気の単位体積当たりの冷却性能を向上させるためには、前記ノズル部におけるLED側開口である内側開口の開口面積が、前記ノズル部における外側開口の開口面積、又は前記ノズル部の外側開口に連通する流路における外側開口の開口面積よりも小さいことが望ましい。
給気経路の外部の気体を導入するための給気用ファンをケーシングの外部に設けることも考えられるが、そうするとLED照明装置が大型化してしまう。このため、前記給気経路又は前記排気経路に外部の気体を当該給気経路に導入するための給気用ファンが設けられていることが望ましい。
前記排気経路が前記底板部に設けられるとともに、前記底板部の下面に放熱部が設けられていることが望ましい。これならば排気経路から排出される気体が放熱部を通過することになり、放熱部からの放熱を促進することができる。
前記放熱部の下面に当該放熱部内に外部の気体を導入するための放熱部用ファンが設けられており、当該放熱部用ファンが、外部の気体を当該給気経路に導入するための給気用ファンを兼ねていることが望ましい。これならば、放熱部用ファンを駆動することで、給気経路から外部の気体を導入することができるとともに、放熱部にも外部の気体を導入することができる。これにより、LED照明装置の放熱効率をより一層向上させることができる。
このように構成した本発明によれば、LED照明装置における配線制約及び配光制約等の各種制約を受けずに、LEDの冷却性能を向上させることができる。
本発明の一実施形態におけるLED照明装置の斜視図。 同実施形態におけるLED照明装置の長手方向に垂直な断面図。 同実施形態におけるLED搭載基板及びスロットノズル部の関係を示す平面図。 同実施形態のノズル部を示す部分拡大断面図。 変形実施形態におけるLED照明装置の長手方向に垂直な断面図。 変形実施形態におけるLED照明装置の長手方向に垂直な断面図。 変形実施形態におけるLED照明装置の長手方向に垂直な断面図。 変形実施形態におけるLED照明装置の長手方向に垂直な断面図。 変形実施形態におけるLED照明装置の長手方向に垂直な断面図。 ノズル部の変形例を示す模式図。 ノズル部の変形例を示す模式図。 変形実施形態におけるLED照明装置の模式図。 変形実施形態におけるLED照明装置の長手方向に垂直な断面図。
以下に本発明に係るLED照明装置の一実施形態について図面を参照して説明する。
本実施形態に係るLED照明装置100は、図1及び図2に示すように、ケーシング2と、長尺状の配線基板31に複数のLED32を1列に搭載してなる1又は複数のLED搭載基板3と、ケーシング2の左右一対の側板22に支持された光学部材4とを備えている。なお、以下の説明で、LED32の並ぶ配列方向Pを長手方向ともいい、その長手方向に直交しかつケーシング2の側板22と直交する方向を左右方向、前記長手方向に直交しかつケーシング2の底板21と直交する方向を縦方向と便宜上言うこととする。
以下に各部を詳述する。
ケーシング2は、図1及び図2に示すように、長尺金属製の直方体形状をなすもので、底板21、左右一対の側板22及びエンドプレート23を備えている。
底板21は、その上面に前記LED搭載基板3が載置されるとともに、その下面には、放熱部として複数の放熱フィンFからなるヒートシンク5が設けられている。底板21の上面には、LED搭載基板3が位置決めして載置するための凹部21Mが形成されている。この凹部21MにLED搭載基板3が嵌ることによって、底板21にLED搭載基板3が位置決めされるとともに、後述するノズル部73に対して位置決めされる。なお、凹部21M内にLED搭載基板3を載置することで、LED搭載基板3の上面と側板22の上面とが面一となる。
ヒートシンク5の長手方向両端部は開口している。また、このヒートシンク5の下面には、1又は複数のヒートシンク用ファン6が設けられている。図1においては、3つのヒートシンク用ファン6が設けられており、両側にある2つのヒートシンク用ファン6は、ヒートシンク5の外部からヒートシンク5の内部に外部の気体である空気を供給するものであり、中央にある1つのヒートシンク用ファン6は、ヒートシンク5の内部からヒートシンク5の外部に空気を排出するものである。
左右一対の側板22の内面(対向面)には、光学部材4であるロッドレンズ41を固定するための第1の取付溝22aが形成されている。この取付溝22aには、ロッドレンズ41が長手方向からスライドされて固定される。なお、このロッドレンズ41により複数のLED32から射出された光が集光される。また、左右一対の側板22の内面において、前記取付溝22aの上部、本実施形態では上端部には、光学部材4である拡散板42を固定するための第2の取付溝22bが形成されている。この取付溝22bには、拡散板42が長手方向からスライドされて固定される。なお、この拡散板42によりロッドレンズ41により集光された光が拡散される。このように構成された左右一対の側板22は、底板21にねじ止め等により固定される。なお、左右一対の側板22の長手方向両端面には、概略矩形状のエンドプレート23が取り付けられる。
LED搭載基板3は、図2及び図3に示すように、長尺状のプリント配線基板31の表面に、複数のLED32を、光軸を一定方向に揃えて略直線状に1列に機械実装したものである。LED32は、連続して200mA以上の電流を流すことが可能ないわゆるパワーLEDと称されるもので、この実施形態では薄い矩形板状をなすパッケージの中央にLED素子を配設した表面実装型のものである。かかるLED32は、例えば、前記LED素子が所定の間隔で略直線1列に並ぶように配置される。
しかして本実施形態のLED照明装置100は、図1〜図3に示すように、複数のLED32に送風して直接冷却する送風機構7を備えている。
この送風機構7は、特に図2に示すように、ケーシング2における一方の側板22(以下、22A)側に外部の気体である空気をケーシング2の内部に供給するための給気経路S1と、ケーシング2における他方の側板22(以下22B)側に前記ケーシング2の内部の気体である空気をケーシング2の外部に排出するための排気経路S2と、前記給気経路S1に設けられた防塵フィルタ71と、排気経路S2に設けられた給気用ファンと72とを有する。排気経路S2は、底板21及び他方の側板22Bの間に形成されている。なお、排気経路S2は、1つ設けたものであっても良いし、複数設けたものであっても良い。
給気経路S1は、底板21及び一方の側板22Aの間に形成されている。具体的に給気経路S1の外側開口部S1aは、一方の側板22Aの側面に開口しており、当該外側開口部S1aに防塵フィルタ71が取り付けられている。
また、給気経路S1の内側開口部S1bは、特に図3に示すように、前記複数のLED32を向いて開口するとともに複数のLED32の配列方向Pに沿って開口が延びるスリット状のノズル部73とされている。
このノズル部73は、ケーシング2内に設けられた複数のLED32の配列方向Pに沿ってそれら複数のLED32の全体に亘って開口が延び設けられており、複数のLED32の配列方向Pと直交する方向Qを向いて開口する。具体的にノズル部73は、図4に示すように、一方の側板22Aに設けられて複数のLED32の配列方向Pに沿って延びる突条部221の下面221aと、前記LED搭載基板3(プリント配線基板31)の上面3aとにより形成されている。
そしてこのノズル部73は、内側開口に行くに従って、突条部221の下面221aとLED搭載基板3の上面3aとの距離が徐々に縮小するように構成されている。これにより、排気経路S2に設けられた排気手段である給気用ファンと72により、ケーシング2内部のLED収容空間2H(図2参照)が負圧にされることによって、給気経路S1の外側開口部S1aから導入された外部の空気が、ノズル部73により流速を上げてLED32に向かって供給されるように構成している。なお、LED収容空間2Hは、ケーシング2の底板21、左右一対の側板22及びエンドプレート23とロッドレンズ41により囲まれる空間である。ここでノズル部73のLED側開口である内側開口の開口面積A(図4参照)は、ノズル部73の外側開口の開口面積B(図4参照)及び/又は給気経路S1の外側開口部S1aの開口面積C(図2参照)よりにも小さくなるように、つまり、開口面積A<開口面積B及び/又は開口面積Cの関係となるように構成されている。このようにノズル部73から出る気体の流速が、給気経路S1におけるノズル部73の上流側の気体の流速よりも高速となるように構成されており、少量の空気で高速の風をLED32に当てることができ、空気の単位体積当たりの冷却性能を向上させることができる。
また、このように構成したノズル部73は、LED搭載基板3の上に位置するとともに、複数のLED32の配光角Xよりも外側に位置している。これにより、LED32に流速の速い空気を当てることができるとともに、当該ノズル部73(具体的には突条部221)が、LED32から射出される光を遮らないように構成している。本実施形態の配光角Xは、検査用途などの照明に必要な光束(放射束)又は光強度(放射強度)を有する角度であり、少なくともLED32から光学部材4であるロッドレンズ41を臨む角度(LED32の発光中心からロッドレンズ41の側周面に接する2つの接線の成す角度)を含む。つまり、ノズル部73は、LED32の発光中心からロッドレンズ41の側周面に接する接線よりも外側に位置して、LED32からロッドレンズ41への光を遮らない位置に設けられている。なお、その他、ケーシング2の側板22内側にリフレクタ等の反射部材が設けられた場合には、LED32から当該反射部材への光を遮らない位置にノズル部73を設けることが考えられる。
このように構成した本実施形態に係るLED照明装置100によれば、複数のLED32の配列方向Pに直交する方向Qから当該複数のLED32に向かって空気を供給することから、複数のLED32を万遍なく均一に直接冷却することができる。これにより、複数のLED32を用いてもそれら複数のLED32の冷却効率を向上させるとともに、各LED32における熱抵抗を減少させることができ、その光出力の低下を防いで高光出力のLED照明装置100を実現することができる。
なお、本発明は前記実施形態に限られるものではない。
例えば、ノズル部73としては、一方の側板22Aに設けた突条部221及びLED搭載基板3により構成するものの他、一方の側板22Aに設けた突条部221及び底板21に設けた突条部211により構成するものであっても良い。このとき、底板21に設ける突条部211の構成としては、図5に示すように、LED搭載基板3の上面3aの一部(一方の側板22A側上面)を覆うように形成された概略L字状をなすものとすることが考えられる。これによりノズル部73をLED32に可及的に近づけることができる。
また、図6に示すように、底板21の上面及び一方の側板22Aの下面との間に隙間を形成して、当該隙間により給気経路S1を構成する場合には、LED搭載基板3が搭載される部分に凹部21Mを形成することにより一段下げて、底板21の上面及び側板22の下面との間に形成される給気経路S1の内側開口がLED32と略同一の高さとすることが望ましい。つまり、LED搭載基板3が搭載される部分に凹部21Mを形成することで、LED搭載基板3の上面と側板22の上面とが面一となるように構成している。なお、この場合には、給気経路S1を形成する隙間の内側開口部S1bが、LED32の配列方向Pに沿うとともに当該配列方向Pから直交する方向からLED32に向かって気体を当てるノズル部となる。これならば、底板21及び側板22Aの間に隙間を形成するという簡単な構成により、給気経路S1から供給される気体を効率的にLED32に当てることができる。
また、前記実施形態のように給気経路S1を側板22及び底板21の間に形成するものの他、図7に示すように、給気経路S1を側板22A内に形成するようにしても良い。この場合、例えば側板22にスリット状のノズル孔等を形成することにより給気経路S1を構成しても良い。
また、排気経路S2は、他方の側板22Bに形成する他、他方の側板22B及び底板21の間又は底板21に形成しても良い。図8に排気経路S2を底板21に形成した例を示す。具体的にこの排気経路S2は、底板21の上面において、LED搭載基板3が搭載されていない部分に内側開口部S1bが形成されるとともに、底板21の下面において、放熱フィンFの間に外側開口部が形成されることにより構成される。このように構成すれば、ヒートシンク5の下面に設けられたヒートシンク用ファン6により排気経路S2及びケーシング2内部を負圧にすることができ、給気経路S1から外部の空気を導入することができる。
さらに、前記実施形態では、給気用ファン72を排気経路S2に設けた形態について説明したが、給気経路S1に設けたものであっても良いし、排気経路S2及び給気経路S1の両方に設けたものであっても良い。排気経路S2及び給気経路S1の両方に給気用ファンを設けることで、LEDに供給される空気の風速を上げることができ、LEDの冷却性能を向上させることができる。
その上、前記実施形態では底板21の下面にヒートシンク5を設けたものであったが、図9に示すように水冷機構8を設けるように構成しても良い。この水冷機構8は、底板21の長手方向に延びる直線状の複数の流路部81を備え、当該流路部81に冷媒を流すことによって底板21及びLED32を冷却するものである。これならば、LED32を直接空冷するとともに水冷しているので、LED32をより一層冷却することができる。
加えて、前記実施形態では、1つのスリット状のノズル部73により、複数のLED32に対して気体を送風するものであったが、図10に示すように、複数の給気経路S1を設けて、複数のノズル部73それぞれが複数のLED32に対して気体を送風するように構成しても良い。また、図11に示すように、複数のノズル部73を、複数のLED32の配列方向に沿って配置して、各LED毎に1対1に対応させて設けても良い。
また、前記実施形態では、複数のLEDが直線状に配置された長尺状のLED搭載基板を有するLED照明装置について説明したが、図12に示すように、円環状をなす配線基板31上に複数のLED32を周方向に配置するものであっても良い。この場合、複数のLED32の配列方向Pは円周方向であり、送風機構7は、その配列方向Pに直交する径方向Qの内側又は外側からLEDに向かって気体を供給するように構成する。なお、図12は径方向Qの外側から複数のLED32に気体を当てる場合について示している。
また、図13に示すように、LED収容空間2Hを構成する内面(具体的にはケーシング2の左右一対の側板22の内面)に気体を循環させるための循環案内面GMを形成すれば、ノズル部73から流入する気体だけでなく、LED収容空間2H内で循環する気体がLED32に当たり、LED32に気体を当てる頻度を増大させて更にLED32の冷却効果を向上させることができる。また、LED収容空間2H内の温度分布を均一化することもできる。この循環案内面GMは、LED収容空間2HにおいてLED32の上部空間に気体の循環を起こさせるものであり、左右一対の側板22の内面において例えば長手方向の略全体に亘って形成されている。循環案内面GMの形状としては、図13に示すように、断面形状が直線状をなす傾斜面であっても良いし、断面形状が湾曲した凹面であっても良い。なお、循環案内面GMは、左右一対の側板22に一体に形成されたものであっても良いし、別部材を左右一対の側板22に取り付けることによって形成されたものであっても良い。
また、前記実施形態では、放熱部としてヒートシンクを用いた場合を説明したが、その他、ペルチェ素子を用いたものであっても良い。
また、前記実施形態では、ケーシング2が長尺金属製の直方体形状をなすものであったが、ノズル部73は、放熱部であるヒートシンク5よりも熱伝導率が小さい部材、例えば、樹脂を採用するのが好ましい。これならば、ヒートシンク5からの熱がノズル部73に伝わってノズル部73を通ってLED収容空間に給気する気体の温度が上昇し、LED32の放熱効果が小さくなることを防ぐことができる。
前記実施形態で考えると、放熱部であるヒートシンク5が底板21に一体に形成されていることから、ケーシング2の左右一対の側板22を樹脂製のものにして、ノズル部73をヒートシンク5よりも熱伝導率が小さい部材により形成することが考えられる。特に、給気経路S1及びノズル部73を形成する部材を樹脂製のものにすることが望ましい。
その他、本発明は前記実施形態に限られず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であるのは言うまでもない。
100・・・LED照明装置
3・・・LED搭載基板
3a・・・LED搭載基板の上面
32・・・LED
X・・・LEDの配光角
P・・・配列方向
Q・・・配列方向と直交する方向
2・・・ケーシング
21・・・底板
22(22A)・・・一方の側板
221・・・突条部
22(22B)・・・他方の側板
5・・・ヒートシンク(放熱部)
6・・・ヒートシンク用ファン(放熱部用ファン)
7・・・送風機構
S1・・・給気経路
S1a・・・給気経路の外側開口部
S1b・・・給気経路の内側開口部
S2・・・排気経路
71・・・防塵フィルタ
72・・・給気用ファン
73・・・ノズル部
8・・・水冷機構

Claims (10)

  1. LEDと、
    前記LEDを収容するLED収容空間を形成するケーシングと、
    前記ケーシングに形成した前記LED収容空間に気体を供給する給気経路とを備え、
    前記給気経路が、前記LEDに向いて開口するノズル部を有し、
    前記ノズル部が、前記LEDの配光角よりも外側に位置し、
    前記ノズル部から出る気体の流速が、前記給気経路における前記ノズル部の上流側の気体の流速よりも高速となるように構成されているLED照明装置。
  2. 所定方向に列状に配列された複数のLEDと、
    前記複数のLEDを収容するLED収容空間を形成するケーシングと、
    前記ケーシングに設けられて前記複数のLEDの配列方向と直交する方向から前記複数のLEDに向かって気体を供給する送風機構とを備え、
    前記送風機構が、前記LEDを向いて開口するとともに前記複数のLEDの配列方向に沿って開口が延びるスリット状のノズル部、又は前記LEDを向いて開口するとともに前記複数のLEDの配列方向に沿って配置された複数のノズル部を有し、
    前記ノズル部が、前記複数のLEDの配光角よりも外側に位置しているLED照明装置。
  3. 前記ケーシングに、前記LED収容空間に気体を供給するものであり前記ノズル部を有する給気経路、及び排気手段によって前記LED収容空間から気体を排出する排気経路が形成されており、
    前記排気手段により、前記LED収容空間を負圧にすることによって、前記ノズル部から前記LED収容空間に気体が流入される請求項2記載のLED照明装置。
  4. 前記複数のLEDが搭載されたLED搭載基板を備えており、
    前記ケーシングが、前記LED搭載基板が搭載される底板及び当該底板において前記配列方向に沿って設けられた左右一対の側板を有するものであり、
    前記送風機構が、前記ケーシングにおける一方の側板側に外部の気体を前記ケーシングの内部に供給するための給気経路と、前記ケーシングにおける他方の側板側に前記ケーシングの内部の気体をケーシングの外部に排出するための排気経路とを有しており、
    前記給気経路の内側開口部が、前記ノズル部とされている請求項2記載のLED照明装置。
  5. 前記ノズル部が、前記一方の側板に設けられて前記複数のLEDの配列方向に沿って延びる突条部と、前記LED搭載基板の上面とにより形成されている請求項4記載のLED照明装置。
  6. 前記ノズル部におけるLED側開口である内側開口の開口面積が、前記ノズル部における外側開口の開口面積、又は前記ノズル部の外側開口に連通する流路における外側開口の開口面積よりも小さい請求項1乃至5の何れかに記載のLED照明装置。
  7. 前記給気経路又は前記排気経路に外部の気体を当該給気経路に導入するための給気用ファンが設けられている請求項4、5又は6記載のLED照明装置。
  8. 前記排気経路が前記底板の下面に開口しており、前記底板の下面に放熱部が設けられている請求項4乃至7の何れかに記載のLED照明装置。
  9. 前記ノズル部は、前記放熱部よりも熱伝導率が小さい部材で構成されている請求項8記載のLED照明装置。
  10. 前記放熱部の下面に当該放熱部内に外部の気体を導入するための放熱部用ファンが設けられており、当該放熱部用ファンが、外部の気体を当該給気経路に導入するための給気用ファンを兼ねている請求項8又は9記載のLED照明装置。
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