JP2013206431A - 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像処理装置は、抽出部と、補正部と、検出部と、を備える。抽出部は、第1の画像に設定された第1の領域内の画像と相関がある第2の領域を第2の画像から抽出する。補正部は、前記第1の領域内の画像および前記第2の領域内の画像の各々の輝度値に基づいて、前記第1の領域内の画像および第2の領域内の画像の輝度を補正する。検出部は、輝度が補正された前記第1の領域および前記第2の領域内の画像を比較し、当該差分を検出する。
【選択図】図1
Description
本願の開示する画像処理装置の実施例1として、画像処理サーバ100を説明する(図1参照)。画像処理サーバ100は、たとえば、クライアント200から同一の地点を異なる時点で撮影した二つの画像の入力を受ける。または、画像処理サーバ100は、クライアント200から同一の地点を異なる時期に撮影した二つの画像を特定する指示を受け付ける。そして、画像処理サーバ100は、一方の画像から所定の大きさの領域を抽出し、他方の画像から当該領域と相関がある領域を抽出する。そして、画像処理サーバ100は、抽出した二つの領域間で輝度を補正する。そして、画像処理サーバ100は、輝度補正後に、二つの領域間の差分を検出する。画像処理サーバ100は、抽出した差分を合成して差分画像を生成する。
ここで、図1に戻り、実施例1に係る画像処理サーバ100の構成につきさらに説明する。画像処理サーバ100は、上述の通り、記憶部110を備える。記憶部110は、画像処理サーバ100における処理に使用する情報および処理の結果として生成される情報を記憶する。記憶部110は、画像記憶部111と、ウィンドウ記憶部112と、輝度記憶部113と、差分記憶部114と、を備える。なお、記憶部110は、半導体メモリ素子や記憶装置などである。たとえば、半導体メモリ素子としては、VRAM(Video Random Access Memory)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)やフラッシュメモリ(flash memory)などが挙げられる。また、記憶装置としては、ハードディスク、光ディスクなどの記憶装置が挙げられる。以下、記憶部110に記憶される情報につき説明する。
画像記憶部111は、画像処理サーバ100が受信した画像情報を記憶する。図2は、画像記憶部111に記憶される画像情報の構成の一例を示す図である。たとえば、図2に示すように、画像情報は、画像を一意に識別する画像ID(Identifier)を含む。そして、画像記憶部111は、画像IDに対応付けて、画像が撮影された場所、撮影日時、画像自体等を記憶する。図2に示す例では、画像ID「001」に対応づけて、画像ID「001」の画像の撮影地点の緯度と経度が「35.6587,139.74」として記憶されている。さらに、画像ID「001」に対応づけて、撮影日時「2012/3/30」が記憶されている。さらに、画像ID「001」に対応づけて、画像自体が記憶されている。
ウィンドウ記憶部112は、画像処理サーバ100での画像処理において使用するウィンドウに関する情報を記憶する。図3は、ウィンドウ記憶部112に記憶される情報の構成の一例を示す図である。ウィンドウとは、処理対象画像から抽出する領域の大きさを規定する枠である。ウィンドウの大きさは、二つの画像を比較照合して差分画像を生成する際に、差分として検出する検出対象の大きさによって決定される。
輝度記憶部113は、画像処理サーバ100が処理する二つの画像各々から抽出した領域の情報を記憶する。図4は、輝度記憶部113に記憶される情報の構成の一例を示す図である。
差分記憶部114は、画像処理サーバ100における処理の結果、処理画像の領域と当該領域に対応する比較画像の領域との間の差分として検出された差分領域画像を記憶する。図5は、差分記憶部114に記憶される情報の構成の一例を示す図である。差分記憶部114は、たとえば、図5に示すように、「処理画像ID」、「比較画像ID」、「処理領域ID」および「差分領域画像」を相互に対応付けて記憶する。差分記憶部114は、図5の例では、「処理画像ID:001」の処理画像について、「比較画像ID:005」の比較画像と比較照合した結果、「処理領域ID:0001」の領域について検出された「差分領域画像」を記憶する。比較された領域間に差分が検出されなかった場合は、差分記憶部114は「差分領域画像:NA」(差分がないことを意味する。)と記憶する。
次に、図1に戻って、画像処理サーバ100の制御部120の構成について説明する。制御部120は、受付部121と、調整部122と、位置合わせ部123と、抽出部124と、補正部125と、検出部126と、を備える。制御部120は、入出力部130を介して受信した画像を解析して輝度の補正処理および差分画像の検出処理を実行する。制御部120における処理によって生成されるデータは適宜、記憶部110に記憶される。なお、制御部120は、たとえば、各種の集積回路や電子回路である。たとえば、集積回路としては、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)が挙げられる。また、電子回路としては、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)などが挙げられる。
次に、図6を参照し、実施例1に係る画像処理サーバ100による処理の流れの一例について説明する。図6は、実施例1に係る画像処理サーバ100による処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図7を参照し、補正部125による輝度補正処理についてさらに説明する。図7は、補正部125による輝度補正処理の流れの一例を示すフローチャートである。まず、補正部125は、画像Aの領域の輝度を算出し、輝度ヒストグラムを生成する(ステップS301)。さらに、補正部125は、画像Bの対応領域の輝度を算出し、輝度ヒストグラムを生成する(ステップS302)。生成した輝度ヒストグラムは、輝度記憶部113に記憶する。そして、補正部125は、生成した二つの輝度ヒストグラムを比較し、ピーク値が等しくなるように、画像Aおよび画像Bの領域の輝度を補正する(ステップS303)。そして、補正部125は、補正した輝度の領域を生成する(ステップS304)。
このように、実施例1に係る画像処理サーバ100は、第1の画像に設定された第1の領域内の画像と相関がある第2の領域を第2の画像から抽出する。画像処理サーバ100は、前記第1および第2の領域内の画像の各輝度値に基づいて、前記第1および第2の領域内の画像の輝度を補正する。画像処理サーバ100は、輝度が補正された前記第1および第2の領域内の画像を比較し、差分を検出する。このため、画像間にずれが生じていても画像間の差分を検出することができる。また、処理画像と比較画像とが、部分的にずれを生じている場合であっても、対応する領域を適切に特定した上で、処理画像と比較画像の差分を検出することができる。
開示の画像処理方法は、クラウドシステムを構成する画像処理サーバに実装し、クラウドシステムを介してユーザから送信される画像の処理に適用することができる。たとえば、衛星写真システムや航空写真システムから随時提供される写真のデータを、クラウドシステムのサーバに格納する。ユーザは、画像に撮影地点の情報を添付して送信する。また、ユーザは、撮影地点ごとに検出したい対象物を特定し、また、変化の有無を検出するための処理を行う間隔を指定する。画像処理サーバは、ユーザが指定した間隔で、開示の画像処理を行うことにより、サーバに格納された対応画像間の差分を検出し、差分画像をサーバに格納する。このように構成することで、ユーザは、クラウドシステムに画像のデータを送信するだけで、所望の期間ごとに、同一地点においてどのような変化があったかを容易に確認することができる。
図示した各装置の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の付加や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。たとえば、図1に示したモニタ201を画像処理サーバ100に組み入れ、画像処理サーバ100においてモニタ201に差分画像を出力し確認することができるように構成してもよい。また、記憶部110について、画像記憶部111、輝度記憶部113、差分記憶部114を統合して一つの記憶部として構成してもよい。また、画像記憶部111を外部メモリとして、ネットワークにより画像処理サーバ100に接続される構成にしてもよい。
また、上記の実施例で説明した各種の処理は、予め用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図13を用いて、上記の実施例と同様の機能を有する画像処理プログラムを実行するコンピュータの一例について説明する。
前記第1および第2の領域内の画像の各輝度値に基づいて、前記第1および第2の領域内の画像の輝度を補正する補正部と、
輝度が補正された前記第1および第2の領域内の画像を比較し、差分を検出する検出部と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。
前記検出部は、前記複数の第1および第2の領域間ごとに画像を比較し、各領域間ごとの差分を検出し合成することを特徴とする、付記1〜3のいずれか1つに記載の画像処理装置。
前記第2の補正部により補正された前記第1および第2の画像から特徴点を検出し、前記第1および第2の画像の位置合わせを実行する位置合わせ部と、
をさらに備え、
前記抽出部は、
前記位置合わせ部が検出した第1の画像の特徴点から所定の距離範囲に設定された前記第1の領域と相関がある第2の領域を前記第2の画像から抽出することを特徴とする、付記1〜4のいずれか1つに記載の画像処理装置。
前記抽出部は、前記設定部が設定した大きさの前記第1の領域と相関がある第2の領域を前記第2の画像から抽出することを特徴とする、付記1〜5のいずれか1つに記載の画像処理装置。
第1の画像に設定された第1の領域内の画像と相関がある第2の領域を第2の画像から抽出し、
前記第1および第2の領域内の画像の各輝度値に基づいて、前記第1および第2の領域内の画像の輝度を補正し、
輝度が補正された前記第1および第2の領域内の画像を比較し、差分を検出する、
ことを含む各処理を実行することを特徴とする画像処理方法。
前記複数の第1および第2の領域間ごとに画像を比較し、各領域間ごとの差分を検出し合成することを特徴とする、付記7〜9のいずれか1つに記載の画像処理方法。
前記第2の補正部により補正された前記第1および第2の画像から特徴点を検出し、前記第1および第2の画像の位置合わせを実行する、
各処理をさらに実行し、
検出した第1の画像の特徴点から所定の距離範囲に設定された前記第1の領域と相関がある第2の領域を前記第2の画像から抽出することを特徴とする、付記7〜10のいずれか1つに記載の画像処理方法。
処理をさらに実行し、
設定した大きさの前記第1の領域と相関がある第2の領域を前記第2の画像から抽出することを特徴とする、付記7〜11のいずれか1つに記載の画像処理方法。
前記第1および第2の領域内の画像の各輝度値に基づいて、前記第1および第2の領域内の画像の輝度を補正し、
輝度が補正された前記第1および第2の領域内の画像を比較し、差分を検出する、
各処理をコンピュータに実行させることを特徴とする画像処理プログラム。
前記複数の第1および第2の領域間ごとに画像を比較し、各領域間ごとの差分を検出し合成することを特徴とする、付記13〜15のいずれか1つに記載の画像処理プログラム。
前記第2の補正部により補正された前記第1および第2の画像から特徴点を検出し、前記第1および第2の画像の位置合わせを実行する、
各処理をさらに実行し、
検出した第1の画像の特徴点から所定の距離範囲に設定された前記第1の領域と相関がある第2の領域を前記第2の画像から抽出することを特徴とする、付記13〜16のいずれか1つに記載の画像処理プログラム。
処理をさらに実行し、
設定した大きさの前記第1の領域と相関がある第2の領域を前記第2の画像から抽出することを特徴とする、付記13〜17のいずれか1つに記載の画像処理プログラム。
110 記憶部
111 画像記憶部
112 ウィンドウ記憶部
113 輝度記憶部
114 差分記憶部
120 制御部
121 受付部
122 調整部
123 位置合わせ部
124 抽出部
125 補正部
126 検出部
130 入出力部
200 クライアント
201 モニタ
Claims (8)
- 第1の画像に設定された第1の領域内の画像と相関がある第2の領域を第2の画像から抽出する抽出部と、
前記第1および第2の領域内の画像の各輝度値に基づいて、前記第1および第2の領域内の画像の輝度を補正する補正部と、
輝度が補正された前記第1および第2の領域内の画像を比較し、差分を検出する検出部と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記抽出部は、前記第2の画像から、第1の領域内の画像とエッジ形状の相関が最も高い領域を抽出することを特徴とする、請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記補正部は、前記第1および前記第2の領域内の輝度のピーク値を合わせることまたは前記第1の領域および前記第2の領域内の輝度の最大値および最小値を合わせることによって、前記第1および第2の領域内の画像の輝度を補正することを特徴とする、請求項1または2に記載の画像処理装置。
- 前記抽出部は、前記第1の画像に設定された複数の第1の領域ごとに、当該第1の領域と相関がある複数の第2の領域を第2の画像から抽出し、
前記検出部は、前記複数の第1および第2の領域間ごとに画像を比較し、各領域間ごとの差分を検出し合成することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記第1および第2の画像内の輝度値に基づき、画像全体の輝度を補正する第2の補正部と、
前記第2の補正部により補正された前記第1および第2の画像から特徴点を検出し、前記第1および第2の画像の位置合わせを実行する位置合わせ部と、
をさらに備え、
前記抽出部は、
前記位置合わせ部が検出した第1の画像の特徴点から所定の距離範囲に設定された前記第1の領域と相関がある第2の領域を前記第2の画像から抽出することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記第1の画像に設定する前記第1の領域の大きさを設定する設定部をさらに備え、
前記抽出部は、前記設定部が設定した大きさの前記第1の領域と相関がある第2の領域を前記第2の画像から抽出することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 画像処理サーバが、
第1の画像に設定された第1の領域内の画像と相関がある第2の領域を第2の画像から抽出し、
前記第1および第2の領域内の画像の各輝度値に基づいて、前記第1および第2の領域内の画像の輝度を補正し、
輝度が補正された前記第1および第2の領域内の画像を比較し、差分を検出する、
ことを含む各処理を実行することを特徴とする画像処理方法。 - 第1の画像に設定された第1の領域内の画像と相関がある第2の領域を第2の画像から抽出し、
前記第1および第2の領域内の画像の各輝度値に基づいて、前記第1および第2の領域内の画像の輝度を補正し、
輝度が補正された前記第1および第2の領域内の画像を比較し、差分を検出する、
各処理をコンピュータに実行させることを特徴とする画像処理プログラム。
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