JP2013206401A - 情報処理装置、縮退方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】物理資源が割り当てられた仮想計算機VMが動作する情報処理装置1において、仮想計算機VMはサービスに係る情報を生成する生成部11VMを有し、生成部11VMがサービスに係る情報を生成するために仮想計算機VMが使用した前記物理資源の使用量に応じて物理資源課金額を算出する算出部11aと、算出部11aが算出した物理資源課金額を記憶する記憶部と、算出部11aが所定期間に算出した物理資源課金額が所定の限度額を超えた場合、前記記憶部が記憶する物理資源課金額に基づいて、仮想計算機VMに割り当てる前記物理資源を縮退する縮退部11cとを備える。
【選択図】図3
Description
なお、本発明は、以下の実施の形態に限定されない。
図1は、サービス提供システムのハードウェア構成例及びソフトウェア構成例の概要を示すブロック図である。サービス提供システムは、サービス提供装置(情報処理装置、コンピュータ)1、データベースサーバ2、ウェブサーバ3及び端末装置4を含む。サービス提供装置1は、PC(パーソナルコンピュータ)、ワークステーション、汎用コンピュータ等である。以下では、サービス提供装置1はワークステーションであるものとする。
端末装置4は、デスクトップPC、ノートPC、携帯電話、スマートフォン、タブレットPC等である。図1では、3台の端末装置4が描かれているが、端末装置4の台数は4台以上でもよいし、2台以下でもよい。1台の端末装置4を介してサービス提供装置1に接続し、サービス提供装置1からエンドユーザサービスの提供を受けるエンドユーザの人数は、1人でもよいし、複数人でもよい。
ウェブサーバ3と端末装置4とは、ネットワークNを介して接続されている。ネットワークNは、例えばインターネット、LAN、WAN、電話通信回線、衛星通信回線、ケーブルテレビに係るケーブル、電力及び情報を送信する電線等を含む組み合わせの通信網(ネット)である。
データベースサーバ2は、データベースエンジンを搭載し、自身が備える記憶装置に各種のテーブルを記憶している。
ウェブサーバ3は、ネットワークNを介し、端末装置4からリクエストを受信し、端末装置4にレスポンスを送信する。当該レスポンスの内容は、サービス提供装置1によって生成される。
サービス提供装置1上には、複数の仮想的なコンピュータ(以下、仮想マシンVM(Virtual Machine)(仮想計算機)と呼ぶ)に係るプログラムがインストールされている。また、サービス提供装置1には、複数の仮想マシンVMを制御する仮想マシン制御部VMCに係るプログラムがインストールされている。仮想マシン制御部VMCは、各仮想マシンVMにサービス提供装置1の物理的なリソース(物理資源)を割り当てている。ここでのリソースは、例えばプロセッサ、メモリ、通信機器、通信設備、ストレージ、データベースサーバ2及びウェブサーバ3との接続機器等である。各仮想マシンVMに割り当てられるリソースのスペック及び量は同一でもよいし、異なっていてもよい。また、仮想マシン制御部VMCは、仮想マシンVMに割り当てるリソースのスペック及び量を動的に変更することができる。
なお、リソース課金は未収代金である売掛金を含む。
なお、仮想マシン制御部VMCに該当する機能を実行する主体は、クラウドサービス提供会社である。
RAM13は、例えばSRAM又はDRAMであり、制御部11が実行する処理の過程で必要な作業変数、データ等を一時的に記憶する。なお、RAM13は主記憶装置の一例であり、RAM13の代わりにフラッシュメモリ、メモリカード等が用いられてもよい。
なお図2には、アプリケーションプログラム2Pは1つのボックスで描図されているが、アプリケーションプログラム2Pは複数であってもよい。また、各種テーブルは、データベースサーバ2が有する記憶装置に記憶されてもよい。
リソース課金料金マスタ1Tは、クラウドサービスに対する従量制リソース課金の単価表である。サービス一覧テーブル2Tは、エンドユーザサービスの一覧を記憶したテーブルである。サービス一覧テーブル2Tは、エンドユーザサービスに対応して使用されるリソースも記憶している。クラウド使用量限度額マスタ3Tは、1つのエンドユーザサービスを提供するために仮想マシンVMが使用するリソースに対して課せられる課金額(リソース課金額)の限度を記憶するテーブルである。
各種テーブルの詳細については、後述する。
サービス提供装置1は、生成部11VM、送受信部f18、算出部11a、サービス抽出部11b、縮退部11c及びプロセス制御部(動作制御部)11dを含む。生成部11VMは、仮想マシンVMが有する機能部である。生成部11VMは、アプリケーションプログラム2Pに基づき、エンドユーザサービスに係る情報を生成する。
なお、エンドユーザサービスに対応する当月及び先月のリソース課金額を集計する処理は、サービス抽出部11bにより実行されてもよい。
図4は、リソース課金料金マスタ1Tのレコードレイアウトの一例を示す説明図である。リソース課金料金マスタ1Tは、クラウドサービスに対する従量制リソース課金の単価表である。リソース課金料金マスタ1Tは、クラウドサービスID、リソース、クラウドサービス名、単価及び単位の各列を含む。クラウドサービスIDは、クラウドサービスを識別する識別記号である。
なお、縮退条件1には、クラウド使用量限度額マスタ3Tの限度額に上記割合又は数値を予め掛けた金額が格納されていてもよい。
図10及び図11は、クラウドサービス及びエンドユーザサービスに係る縮退処理の手順の一例を示すフローチャートである。図10及び図11は、エンドユーザサービス単位でクラウドサービス及びエンドユーザサービスを縮退する処理に関する。
なお、図10及び図11の処理は、リアルタイムで実行されてもよいし、バッチ処理で実行されてもよい。
制御部11は、処理対象のエンドユーザサービスが縮退条件1を満たさないと判定した場合(ステップS108:NO)、ステップS104に処理を戻す。
なお、ここでの売上額は、クラウドサービスに対するサービス料がエンドユーザサービス提供会社からクラウドサービス提供会社に実際に支払われて、確定した売上高である。
同様に、例えば売上額を縮退条件2に取り入れるためには、過去のリソース課金に対応する売上額を記憶するテーブルを別途用意すればよい。
縮退処理を実行する前段階では、サービスA、B、C、Dは、先月のリソース課金と無関係に当月のリソース課金が課せられている。エンドユーザによるエンドユーザサービス料が増大するに従い、エンドユーザサービス提供会社がクラウドサービス提供会社に支払うクラウドサービス料が肥大する。しかし、縮退処理実行後には、先月リソース課金額の低いサービスCはメンテナンスモードに移行し、これ以上のリソース課金発生を抑制する。先月リソース課金額がゼロのサービスDの場合、クラウドサービスを終了することにより、リソース課金の発生は停止する。
例えば、サービス縮退テーブル4Tの先頭レコードにおける縮退条件を、今週リソース課金額が限度額の50%を超え、かつ先週リソース課金額がエンドユーザサービス各々に対応する先週リソース課金額のうち、下位30〜20%であることとする。そのためには、各種テーブル及び縮退処理における月単位の部分を週単位に変更すればよい。
エンドユーザサービス提供会社は、仮想マシンVMが使用するリソースを動的にコントールできない。そのため、エンドユーザサービス提供会社にはリソース使用量に応じた従量制リソース課金により際限なくリソース課金が発生するリスクがあった。エンドユーザサービス提供会社が有するリスクは、クラウドサービス提供会社に跳ね返り、クラウドサービス提供会社にクラウドサービスに対するサービス料を回収できなくなるリスクが生じる。しかしながら、サービス提供装置1は、当月のリソース課金額及び過去のリソース課金額に基づいて、クラウドサービス又はエンドユーザサービスを段階的に縮退する。これにより、いきなり一切のサービスが停止されることを回避することができる。
実施の形態2は、クラウドサービス提供会社がエンドユーザサービス提供会社に課すリソース課金と、エンドユーザサービス提供会社がエンドユーザに課すユーザ課金とに基づいて、エンドユーザサービスをメンテナンス状態に設定する形態に関する。なお、ユーザ課金は売掛金を含む。
リソース課金料金マスタ1T、サービス一覧テーブル2T、クラウド使用量限度額マスタ3T及びサービス別リソース課金履歴テーブル5Tは、夫々実施の形態1におけるものと同じである。
各種テーブルの詳細については、後述する。
サービス提供装置10は、生成部11VM、送受信部f18、算出部110a、利用者抽出部110b及びプロセス制御部110dを含む。生成部11VMは、仮想マシンVMが有する機能部である。生成部11VMは、アプリケーションプログラム2Pに基づき、エンドユーザサービスに係る情報を生成する。送受信部f18は、生成部11VMが生成した情報を端末装置4に送信する。
図15は、利用者マスタ7Tのレコードレイアウトの一例を示す説明図である。利用者マスタ7Tは、エンドユーザとエンドユーザサービスとを対応付けて記憶するテーブルである。利用者マスタ7Tは、エンドユーザID、パスワード及び利用者名の各列を含む。
利用可は、エンドユーザが利用者マスタ7TのエンドユーザサービスID1及びエンドユーザサービスID2に対応するエンドユーザサービスの提供を受けることができる状態を示す。縮退状況が利用可である場合、サービス提供装置10は仮想マシンVMによるリソース使用に対して何ら制限をしない。縮退状況が利用可である場合、そのエンドユーザが利用するエンドユーザサービスの状況は、図5におけるサービス一覧テーブル2Tのサービス稼働状況が稼働である場合と同じである。
利用者別ユーザ課金利益テーブル8Tの縮退状況フラグには、利用可がデフォルトで設定される。
なお、縮退条件1には、クラウド使用量限度額マスタ3Tの限度額に上記割合又は数値を予め掛けた金額が格納されていてもよい。
図20及び図21は、エンドユーザ抽出処理の手順の一例を示すフローチャートである。図20及び図21は、エンドユーザサービスの提供を中止する対象のエンドユーザを抽出する処理に関する。
なお、図20及び図21の処理は、リアルタイムで実行されてもよいし、バッチ処理で実行されてもよい。
制御部11は、処理対象のエンドユーザサービスが縮退条件1を満たさないと判定した場合(ステップS208:NO)、ステップS204に処理を戻す。
同様に、例えば売上を縮退条件3に取り入れるためには、過去のユーザ課金に対応する売上を記憶するテーブルを別途用意すればよい。ここでの売上は、エンドユーザがエンドユーザサービスの提供に対してエンドユーザサービス提供会社に実際に支払ったサービス料である。
縮退状況フラグにエンドユーザ毎及びエンドユーザサービス毎に利用不可を書き込む場合、制御部11はステップ201において、エンドユーザID及びエンドユーザサービスID毎に先月のユーザ課金額をマージする。制御部11は、ステップS202において、エンドユーザサービス毎にエンドユーザ各々について集計した先月ユーザ課金額を利用者別ユーザ課金利益テーブル8Tの先月ユーザ課金額に書き込む。制御部11は、ステップ203において、エンドユーザサービス毎に、エンドユーザ各々の先月ユーザ課金額を昇順に並べ替えた先月ユーザ課金額リストを生成する。そして、以降の処理においても、制御部11は、エンドユーザサービス別、エンドユーザ別に処理を実行する。
なお、図20、図21及び図22は、全体としてエンドユーザサービスに係る縮退処理の手順の一例を示すフローチャートである。
縮退処理を実行する前段階では、サービスA、B、C、Dは、エンドユーザサービスに対する先月のユーザ課金と無関係にエンドユーザサービスがエンドユーザに提供されている。エンドユーザによるエンドユーザサービスの利用量が増大するに従い、仮想マシンVMが使用するリソース量が増大し、クラウドサービス提供会社からエンドユーザサービス提供会社へのクラウドサービスに伴うリソース課金が肥大する。そして、エンドユーザサービスによっては、クラウドサービスのリソース課金がサービス縮退テーブル40Tの縮退条件1を超える。
しかし、縮退処理実行後には、ユーザ課金実績(例えば、先月のユーザ課金額)の低いエンドユーザから順に、エンドユーザサービスの提供が停止される。
エンドユーザに課せられたユーザ課金実績がサービス縮退テーブル40Tの縮退条件3に該当する場合、当該エンドユーザへのエンドユーザサービスの提供は停止される。そのため、停止したエンドユーザサービスの提供に係るリソースの使用は抑制され、結果としてその分だけクラウドサービス提供会社からエンドユーザサービス提供会社へのリソース課金が減少する。他方、エンドユーザに課せられたユーザ課金がサービス縮退テーブル40Tの縮退条件3に該当しない場合、当該エンドユーザへのエンドユーザサービスの提供は継続され、エンドユーザサービス提供会社は、当該エンドユーザから売上を得ることができる。このように、サービス提供装置10は、エンドユーザへのユーザ課金実績に基づいてエンドユーザ毎にエンドユーザサービスの提供を最適化することにより、クラウドサービス提供会社及びエンドユーザサービス提供会社が被るリスクを低減する。
実施の形態3は、エンドユーザサービス毎にエンドユーザサービス提供会社へのリソース課金が一定金額を超えた場合、アプリケーションプログラム2Pを実行する仮想マシンVMのスペックを下げる形態に関する。また、実施の形態3は、エンドユーザサービス毎にエンドユーザサービス提供会社へのリソース課金が一定金額を超えた場合、エンドユーザに提供するエンドユーザサービスの内容を縮退する形態に関する。
サービス提供装置100は、生成部11VM、送受信部f18、算出部11a、サービス抽出部11b、移動部11e及び変更部11fを含む。生成部11VM、送受信部f18、算出部11a、サービス抽出部11bの機能は、図3に示した各機能部の機能と同じである。
仮に、仮想マシンVMがエンドユーザにエンドユーザサービスを24時間提供している場合、変更部11fは、エンドユーザサービスの提供開始から例えば2時間が経過した場合、メンテナンス画面を端末装置4に送信する。変更部11fは、メンテナンス画面送信後、端末装置4からのサービス提供要求を遮断する。
また、エンドユーザ縮退テーブル400Tは、図7におけるサービス縮退テーブル4Tの縮退条件2と同じ列を含んでもよい。かかる場合、制御部11は縮退条件1及び縮退条件2に基づいて、縮退処理を実行する。
制御部11は、処理対象のエンドユーザサービスが縮退条件1を満たさないと判定した場合(ステップS305:NO)、ステップS301に処理を戻す。
仮想マシンVMの変更により、割り当てられるCPU110は縮退される。エンドユーザサービスの内容を縮退することにより、仮想マシンVMが使用するリソースは縮退される。こうして、クラウドサービス提供会社からエンドユーザサービス提供会社へのリソース課金額は低減される。
実施の形態4は、クラウドサービス又はエンドユーザサービスの縮退処理を実行するか否かを判定する縮退条件である限度額をエンドユーザサービス提供会社の利益に応じて変更する形態に関する。ここでの限度額は、仮想マシンVMが例えば当月に使用したリソースに対するリソース課金の限度額である。また、利益は、エンドユーザサービス提供会社がエンドユーザサービスの提供によりエンドユーザから得た例えば先月の利益である。
その際、サービス抽出部11bは、クラウド使用量限度額マスタ3T及びサービス縮退テーブル4Tを参照し、算出した限度額に利益額算出部11gが算出した利益の一定割合額を加算した新たな限度額を当月リソース課金額と比較する。サービス抽出部11bは、比較結果に基づいて、エンドユーザサービスを抽出する1回目の処理を実行する。
ステップS108において、制御部11は、クラウド使用量限度額マスタ3Tの限度額の一定割合と、エンドユーザサービスの提供によりエンドユーザサービス提供会社が得た利益の一定割合とを加算し、新たな限度額を算出する。
制御部11は、ステップS107で算出した当月リソース課金額が、算出した新たな限度額を超えるか否かを判定し、ステップS108の処理を終了する。
クラウドサービス提供会社がクラウドサービスの提供に係るリソース課金によりリスクを被る確率は、エンドユーザサービス提供会社の利益が大きいほど低くなる。そこで、クラウドサービス提供会社がエンドユーザサービス提供会社に課す当月リソース課金額と比較される対象の限度額に、エンドユーザサービスの利益を応じた金額を加算することにより、経理の実情に則した縮退処理が可能となる。
物理資源が割り当てられた仮想計算機が動作する情報処理装置において、
前記仮想計算機はサービスに係る情報を生成する生成部を有し、
該生成部がサービスに係る情報を生成するために前記仮想計算機が使用した前記物理資源の使用量に応じて物理資源課金額を算出する算出部と、
該算出部が算出した物理資源課金額を記憶する記憶部と、
前記算出部が所定期間に算出した物理資源課金額が所定の限度額を超えた場合、前記記憶部が記憶する物理資源課金額に基づいて、前記仮想計算機に割り当てる前記物理資源を縮退する縮退部と
を備える情報処理装置。
前記物理資源は、前記生成部が生成したサービスに係る情報の送信及び該情報に対する送信要求の受信を、ネットワークを介して行う送受信部を更に有する
付記1に記載の情報処理装置。
前記生成部は複数のサービスに係る情報を生成し、
前記算出部は前記生成部により生成された情報に係るサービス毎に物理資源課金額を算出し、
前記記憶部は限度額及び所定の割合を関連付けて記憶し、かつ前記算出部によりサービス毎に算出された物理資源課金額若しくは該物理資源課金額に対応する利益額並びに前記複数のサービスに係るサービスリスト情報を記憶し、
前記算出部が所定期間についてサービス毎に算出した物理資源課金額が前記記憶部に記憶された限度額を超えた場合、該記憶部が記憶する物理資源課金額又は利益額が低い方から該記憶部に記憶された割合に該当するサービスを前記記憶部に記憶されたサービスリスト情報から抽出するサービス抽出部を備え、
前記縮退部は前記サービス抽出部により抽出されたサービスに係る情報を前記生成部に生成させるために前記仮想計算機が使用する前記物理資源を縮退する
付記2に記載の情報処理装置。
前記サービス抽出部は前記記憶部が記憶する物理資源課金額又は利益額がゼロであるサービスを抽出し、
前記サービス抽出部が抽出したサービスに係る前記仮想計算機の動作を停止又は終了させる動作制御部を備える
付記3に記載の情報処理装置。
前記生成部は複数のサービスに係る情報を生成し、
前記仮想計算機は、前記送受信部を用いて外部の複数の端末装置と情報を送受信することにより、該端末装置毎に夫々対応する一又は複数の利用者に前記生成部が生成した情報に係るサービスを提供し、
前記算出部は前記生成部が生成した情報に係るサービス毎に前記仮想計算機が使用した前記物理資源の使用量に応じた物理資源課金額を算出し、
前記記憶部は限度額及び所定の割合を関連付けて記憶し、かつサービスを利用する利用者に課した利用者課金額若しくは該利用者課金額に対応する利益額並びに該利用者に係る利用者リスト情報を記憶し、
前記算出部が所定期間についてサービス毎に算出した物理資源課金額が前記記憶部に記憶された限度額を超えた場合、該記憶部が記憶する利用者課金額又は利益額が低い方から該記憶部に記憶された割合に該当する利用者を前記記憶部に記憶された利用者リスト情報から抽出する利用者抽出部を備え、
前記送受信部は前記利用者抽出部が抽出した利用者に対応する前記端末装置へのサービスに係る情報の送信を停止する
付記2に記載の情報処理装置。
前記送受信部は前記利用者抽出部が抽出した利用者に対応する前記端末装置へサービスの停止に係るメッセージを送信する
付記5に記載の情報処理装置。
前記仮想計算機は情報処理能力が異なる複数の種類を含み、
前記算出部が所定期間についてサービス毎に算出した物理資源課金額が前記記憶部に記憶された限度額を超えた場合、前記生成部の機能を情報処理能力がより低い仮想計算機に移動する移動部を備える
付記3から付記6までのいずれか一つに記載の情報処理装置。
前記生成部は、前記算出部が所定期間についてサービス毎に算出した物理資源課金額が前記記憶部に記憶された限度額を超えた場合、生成するサービスの内容を変更するようにしてある
付記3から付記7までのいずれか一つに記載の情報処理装置。
サービスを利用した利用者に課した利用者課金額に対応する利益額を算出する利益額算出部を備え、
前記サービス抽出部は、前記算出部が所定期間について算出した物理資源課金額が前記記憶部に記憶された限度額及び前記利益額算出部が算出した利益額を加算した金額を超えた場合サービスを抽出し、
前記縮退部は前記サービス抽出部が抽出したサービスに関して前記仮想計算機が使用する前記物理資源を縮退する
付記3又は付記4に記載の情報処理装置。
サービスを利用した利用者に課した利用者課金額に対応する利益額を算出する利益額算出部を備え、
前記利用者抽出部は、前記算出部が所定期間について算出した物理資源課金額が前記記憶部に記憶された限度額及び前記利益額算出部が算出した利益額を加算した金額を超えた場合利用者を抽出し、
前記送受信部は前記利用者抽出部が抽出した利用者に対応する前記端末装置への送信を停止する
付記5又は付記6に記載の情報処理装置。
前記物理資源として中央処理装置、主記憶装置及び補助記憶装置を備え、
前記算出部は、前記中央処理装置の使用量、前記主記憶装置若しくは補助記憶装置の使用量又は前記送受信部を介した情報の送受信量に応じて物理資源課金額を算出する
付記2から付記9までのいずれか一つに記載の情報処理装置。
前記中央処理装置を複数備え、
前記送受信部を用いて外部のデータベースと接続する複数の接続部を更に備え、
前記縮退部は、前記仮想計算機に割り当てる前記中央処理装置の数の低減、前記送受信部が単位時間に送受信する情報の送受信量の低減又は前記仮想計算機に割り当てる前記接続部の割り当て数の低減を実行する
付記10に記載の情報処理装置。
情報処理装置で動作する仮想計算機に割り当てる物理資源を縮退する縮退方法において、
所定期間に前記仮想計算機が使用した前記物理資源の使用量に応じて物理資源課金額を算出し、
算出した物理資源課金額が所定の限度額を超えた場合、前記仮想計算機が使用した前記物理資源の使用量に応じた物理資源課金額又は該物理資源課金額に対応する利益額が記憶された記憶部の内容に基づいて、前記仮想計算機に割り当てる前記物理資源を縮退する
縮退方法。
コンピュータで動作する仮想計算機に割り当てる物理資源を縮退する処理を該コンピュータに実行させるプログラムにおいて、
所定期間に前記仮想計算機が使用した前記物理資源の使用量に応じて物理資源課金額を算出し、
算出した物理資源課金額が所定の限度額を超えた場合、前記仮想計算機が使用した前記物理資源の使用量に応じた物理資源課金額又は該物理資源課金額に対応する利益額が記憶された記憶部の内容に基づいて、前記仮想計算機に割り当てる前記物理資源を縮退する
処理をコンピュータに実行させるプログラム。
物理資源を使用してサービスに係る情報を生成する仮想計算機が動作する情報処理装置と、
該情報処理装置と接続され、前記仮想計算機が情報を生成するために使用するデータベースサーバと、
前記情報処理装置と接続され、前記仮想計算機が生成した情報を送信するウェブサーバと
を備える情報処理システムにおいて、
前記情報処理装置は、
前記仮想計算機が使用した前記物理資源の使用量に応じて物理資源課金額を算出する算出部と、
該算出部が算出した物理資源課金額又は該物理資源課金額に対応する利益額を記憶する記憶部と、
前記算出部が所定期間における前記物理資源の使用について算出した物理資源課金額が所定の限度額を超えた場合、前記記憶部が記憶する物理資源課金額又は利益額に基づいて、前記データベースサーバ又はウェブサーバとの接続を切断する切断部と
を有する情報処理システム。
11 制御部(算出部、縮退部、サービス抽出部、動作制御部、利用者抽出部、移動部、利益額算出部、切断部)
110 CPU(生成部、中央処理装置)
13 RAM(主記憶装置、接続部)
14 ハードディスク(記憶部、補助記憶装置)
18 送受信部
2 データベースサーバ
3 ウェブサーバ
4 端末装置
1P、3P、4P、5P プログラム
2P アプリケーションプログラム
VM 仮想マシン(仮想計算機)
VMC 仮想マシン制御部
11d プロセス制御部(動作制御部)
1T リソース課金料金マスタ
2T サービス一覧テーブル(サービスリスト情報)
3T クラウド使用量限度額マスタ
4T、40T、400T、401T サービス縮退テーブル
5T サービス別リソース課金履歴テーブル
6T サービス別利益履歴テーブル
7T 利用者マスタ(利用者リスト情報)
8T 利用者別ユーザ課金利益テーブル
50T 利用者別ユーザ課金履歴テーブル
60T 利用者別利益履歴テーブル
Claims (10)
- 物理資源が割り当てられた仮想計算機が動作する情報処理装置において、
前記仮想計算機はサービスに係る情報を生成する生成部を有し、
該生成部がサービスに係る情報を生成するために前記仮想計算機が使用した前記物理資源の使用量に応じて物理資源課金額を算出する算出部と、
該算出部が算出した物理資源課金額を記憶する記憶部と、
前記算出部が所定期間に算出した物理資源課金額が所定の限度額を超えた場合、前記記憶部が記憶する物理資源課金額に基づいて、前記仮想計算機に割り当てる前記物理資源を縮退する縮退部と
を備える情報処理装置。 - 前記物理資源は、前記生成部が生成したサービスに係る情報の送信及び該情報に対する送信要求の受信を、ネットワークを介して行う送受信部を更に有する
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記生成部は複数のサービスに係る情報を生成し、
前記算出部は前記生成部により生成された情報に係るサービス毎に物理資源課金額を算出し、
前記記憶部は限度額及び所定の割合を関連付けて記憶し、かつ前記算出部によりサービス毎に算出された物理資源課金額若しくは該物理資源課金額に対応する利益額並びに前記複数のサービスに係るサービスリスト情報を記憶し、
前記算出部が所定期間についてサービス毎に算出した物理資源課金額が前記記憶部に記憶された限度額を超えた場合、該記憶部が記憶する物理資源課金額又は利益額が低い方から該記憶部に記憶された割合に該当するサービスを前記記憶部に記憶されたサービスリスト情報から抽出するサービス抽出部を備え、
前記縮退部は前記サービス抽出部により抽出されたサービスに係る情報を前記生成部に生成させるために前記仮想計算機が使用する前記物理資源を縮退する
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記サービス抽出部は前記記憶部が記憶する物理資源課金額又は利益額がゼロであるサービスを抽出し、
前記サービス抽出部が抽出したサービスに係る前記仮想計算機の動作を停止又は終了させる動作制御部を備える
請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記生成部は複数のサービスに係る情報を生成し、
前記仮想計算機は、前記送受信部を用いて外部の複数の端末装置と情報を送受信することにより、該端末装置毎に夫々対応する一又は複数の利用者に前記生成部が生成した情報に係るサービスを提供し、
前記算出部は前記生成部が生成した情報に係るサービス毎に前記仮想計算機が使用した前記物理資源の使用量に応じた物理資源課金額を算出し、
前記記憶部は限度額及び所定の割合を関連付けて記憶し、かつサービスを利用する利用者に課した利用者課金額若しくは該利用者課金額に対応する利益額並びに該利用者に係る利用者リスト情報を記憶し、
前記算出部が所定期間についてサービス毎に算出した物理資源課金額が前記記憶部に記憶された限度額を超えた場合、該記憶部が記憶する利用者課金額又は利益額が低い方から該記憶部に記憶された割合に該当する利用者を前記記憶部に記憶された利用者リスト情報から抽出する利用者抽出部を備え、
前記送受信部は前記利用者抽出部が抽出した利用者に対応する前記端末装置へのサービスに係る情報の送信を停止する
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記送受信部は前記利用者抽出部が抽出した利用者に対応する前記端末装置へサービスの停止に係るメッセージを送信する
請求項5に記載の情報処理装置。 - サービスを利用した利用者に課した利用者課金額に対応する利益額を算出する利益額算出部を備え、
前記サービス抽出部は、前記算出部が所定期間について算出した物理資源課金額が前記記憶部に記憶された限度額及び前記利益額算出部が算出した利益額を加算した金額を超えた場合サービスを抽出し、
前記縮退部は前記サービス抽出部が抽出したサービスに関して前記仮想計算機が使用する前記物理資源を縮退する
請求項3又は請求項4に記載の情報処理装置。 - サービスを利用した利用者に課した利用者課金額に対応する利益額を算出する利益額算出部を備え、
前記利用者抽出部は、前記算出部が所定期間について算出した物理資源課金額が前記記憶部に記憶された限度額及び前記利益額算出部が算出した利益額を加算した金額を超えた場合利用者を抽出し、
前記送受信部は前記利用者抽出部が抽出した利用者に対応する前記端末装置への送信を停止する
請求項5又は請求項6に記載の情報処理装置。 - 情報処理装置で動作する仮想計算機に割り当てる物理資源を縮退する縮退方法において、
所定期間に前記仮想計算機が使用した前記物理資源の使用量に応じて物理資源課金額を算出し、
算出した物理資源課金額が所定の限度額を超えた場合、前記仮想計算機が使用した前記物理資源の使用量に応じた物理資源課金額又は該物理資源課金額に対応する利益額が記憶された記憶部の内容に基づいて、前記仮想計算機に割り当てる前記物理資源を縮退する
縮退方法。 - コンピュータで動作する仮想計算機に割り当てる物理資源を縮退する処理を該コンピュータに実行させるプログラムにおいて、
所定期間に前記仮想計算機が使用した前記物理資源の使用量に応じて物理資源課金額を算出し、
算出した物理資源課金額が所定の限度額を超えた場合、前記仮想計算機が使用した前記物理資源の使用量に応じた物理資源課金額又は該物理資源課金額に対応する利益額が記憶された記憶部の内容に基づいて、前記仮想計算機に割り当てる前記物理資源を縮退する
処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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