JP2013205647A - 表示装置の背面構造およびそれを備える表示装置 - Google Patents

表示装置の背面構造およびそれを備える表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 1種類の背面キャビネットを、外形寸法が異なる複数の機種に共通して用いることができ、製造コストを低減することができる表示装置の背面構造を提供する。
【解決手段】 液晶パネル11と、液晶パネル11の厚み方向に垂直な面方向に関する外形寸法を規定する側壁部14bとを備える液晶表示装置10の背面構造15は、液晶表示装置10の背面側に側壁部14bに離間して固定され、液晶表示装置10の前記面方向に関して、液晶表示装置10の外形寸法D1,D2よりも小さな外形寸法D3,D4を有する背面キャビネット41と、背面キャビネット41と側壁部14bとの隙間を、液晶表示装置10の背面側から閉塞する隙間埋め手段42とを含む。
【選択図】 図2

Description

本発明は、液晶表示装置およびプラズマ表示装置などの表示装置の背面構造およびそれを備える表示装置に関する。
図5は、従来技術に係る液晶表示装置100を背面側から見た図である。図6は、図5における切断面線VI−VIから見た液晶表示装置100の断面を拡大して示した図である。
液晶表示装置100は、液晶パネル101の背面側に、液晶パネル101に向けて光を照射する複数の光源102が内部に収容される略箱形の金属製のバックライトシャーシ103が設けられ、その複数の光源102が設置されるバックライトシャーシ103の底板103aの、光源102が設置される側とは反対側の表面104には、たとえば電源回路基板、制御回路基板および信号処理回路基板などの複数の基板105が設置されている。さらに、前記液晶表示装置100は、液晶パネル101の周縁部を正面側から被覆するようにベゼル106が設けられ、液晶表示装置100の背面側には、液晶表示装置100の側部を構成する角筒状のベゼル側壁部106aによって囲われる領域を背面側から被覆するように、液晶表示装置100の背面側の外観を構成する樹脂製の背面キャビネット107を取り付けることによって構成されている。
このように従来の液晶表示装置100では、液晶パネル101の厚み方向に垂直な面方向に関して、液晶表示装置100の外形寸法に略一致するような外形寸法を有する1枚の背面キャビネット107によって、液晶表示装置100の背面側の外観が構成されている。したがって、画面サイズやスピーカの配置などが異なることにより、液晶表示装置100の外形寸法が異なるので、従来から、液晶表示装置100の機種ごとに、背面キャビネット107を製造している。換言すれば、液晶表示装置100の新規機種を製品化する際には、その液晶表示装置100の外形寸法に合わせて、背面キャビネット107を新たに設計し、金型を作成して、背面キャビネット107を製造している。
しかしながら、このように背面キャビネット107を新たに設計し、金型を作成して製造するという工程は、液晶表示装置100の製造コストを増大させる要因となっている。そこで、液晶表示装置100の製造コストを低減するためにも、1種類の背面キャビネット107を、外形寸法が異なる複数の機種に共通して用いることが求められている。しかしながら、1種類の背面キャビネット107を共通して用いると、液晶表示装置100の外形寸法と背面キャビネット107の外形寸法とが異なることにより、背面キャビネット107とベゼル側壁部106aとの間に隙間が生じ、この隙間に起因して、液晶表示装置100の背面側の外観が損なわれてしまうという問題がある。
かかる問題を解決する従来技術が、たとえば特許文献1に開示されている。特許文献1には、箱部材に形成されるコネクタ開口部と、平蓋に形成され、コネクタ開口部の一部を閉塞する曲げ部とによって、所定のサイズのコネクタを外部に露出させるように構成されるECU(Engine Control Unit)の箱体構造において、コネクタ開口部が予め定める寸法に形成された共通の箱部材に対し、曲げ部の形状が異なる平蓋を複数製造することによって、箱部材の品種を削減し、製造コストの低減を図ることが記載されている。
この特許文献1に開示される技術を液晶表示装置100に適用した場合、共通に用いられる背面キャビネット107に対して、前記隙間を閉塞するように、機種ごとにベゼル106の形状を変更しなければならない。しかしながら、隙間を閉塞することができるような形状にベゼル106の形状を変更してしまうと、ベゼル106を液晶表示装置100に容易に組み付けることができなくなってしまうという問題がある。
特開平7−162184号公報
本発明の目的は、1種類の背面キャビネットを、外形寸法が異なる複数の機種に共通して用いることができ、製造コストを低減することができる表示装置の背面構造およびそれを備える表示装置を提供することである。
本発明は、表示パネルと、該表示パネルを外囲する側壁部とを備え、この側壁部によって前記表示パネルの厚み方向に垂直な面方向に関する外形が規定される表示装置の背面構造であって、
前記側壁部から離間して表示装置の背面側に固定され、表示装置の前記面方向に関して、表示装置の前記外形よりも小さな外形を有する背面キャビネットと、
前記背面キャビネットと前記側壁部との隙間を、表示装置の背面側から閉塞する隙間埋め手段とを含むことを特徴とする表示装置の背面構造である。
また本発明は、前記背面構造を備える表示装置であって、
前記表示パネルは、矩形板状に構成され、
前記側壁部は、前記表示パネルの長辺方向に平行に延びる一対の長辺側の側壁部分と、前記表示パネルの短辺方向に平行に延びる一対の短辺側の側壁部分とによって角筒状に形成され、
前記背面キャビネットは、前記表示パネルの厚み方向に見て矩形状に形成され、その長手方向が前記表示パネルの長辺方向に平行となるように、表示装置の背面側に固定され、
前記隙間埋め手段は、前記背面キャビネットと4つの前記側壁部分との各隙間を個別に閉塞する4つの隙間埋めカバーによって実現されることを特徴とする表示装置である。
また本発明は、前記背面構造を備える表示装置であって、
前記表示パネルを保持するシャーシと、
前記シャーシと前記側壁部との間に配置されて該シャーシおよび該側壁部に固定される金属製の取付補助部材とをさらに含み、
この取付補助部材に、前記隙間埋め手段が固定されることを特徴とする表示装置である。
本発明によれば、外形が表示装置の外形よりも小さくなるように背面キャビネットが形成され、背面キャビネットと表示装置の側壁部との間に隙間が生じてしまうような場合であっても、隙間埋め手段を用いることによって隙間を閉塞することができる。したがって、隙間に起因して表示装置の背面側の外観が損なわれてしまうことを防止することができる。
これにより、1種類の背面キャビネットを、画面サイズやスピーカの配置などが異なる表示装置の各機種に共通して用いることができる。したがって、表示装置の新規機種を製品化する場合であっても、新たに背面キャビネットを製造する必要がなく、前記1種類の背面キャビネットを利用し、隙間が生じた場合には、隙間埋め手段によって隙間を閉塞することができる。
このように、1種類の背面キャビネットを各機種に共通して用いることができるので、表示装置の新規機種を製品化する際に、背面キャビネットを新たに設計し、金型を作成して製造するという工程を省略することができるので、表示装置の製造コストを低減することができる。
本発明の一実施形態に係る背面構造を有する液晶表示装置10を背面側から見た図であり、図1(a)は、液晶表示装置10の全体を示す背面図であり、図1(b)は、図1(a)におけるA部を拡大して示す斜視図である。 図1における切断面線II−IIから見た液晶表示装置10の断面を拡大して示した図である。 長辺用隙間埋めカバー42aを液晶表示装置10へ組付ける工程を説明するための図である。 液晶表示装置10の短辺用隙間埋めカバー42b付近を拡大して示す断面図である。 従来技術に係る液晶表示装置100を背面側から見た図である。 図5における切断面線VI−VIから見た液晶表示装置100の断面を拡大して示した図である。
図1は、本発明の一実施形態に係る背面構造15を有する液晶表示装置10を背面側から見た図であり、図1(a)は、液晶表示装置10の全体を示す背面図であり、図1(b)は、図1(a)におけるA部を拡大して示す斜視図である。図2は、図1における切断面線II−IIから見た液晶表示装置10の断面を拡大して示した図である。以下では、表示装置として、液晶表示装置10を例に挙げて説明するが、これに限らず、プラズマ表示装置や有機EL(Electroluminescence)表示装置などの表示装置であってもよい。
本実施形態に係る液晶表示装置10は、大略的に、液晶パネル11と、液晶パネル11の背面側に設けられるバックライトユニット12と、複数の基板13と、ベゼル14と、液晶表示装置10の背面側の外観を構成する背面構造15とを含んで構成される。
表示パネルである液晶パネル11は、アクティブマトリクス駆動方式の液晶パネルであり、横長な矩形状に形成された一対の透光性を有する絶縁性基板と、その一対の絶縁性基板間に、電界印加に伴って光学特性が変化する物質である液晶分子を封入することによって形成された液晶層とを備え、液晶層の厚さ分のギャップを維持した状態で、一対の絶縁性基板がシール剤によって貼り合わせられることによって構成され、全体として矩形平板状を成している。
一対の絶縁性基板のうち、一方の基板はCF(Color Filter)基板であり、他方の基板はTFT(Thin Film Transistor)基板である。TFT基板には、液晶層に臨む内面側に、複数の表示用配線として、互いに平行に延びる複数のゲートバスラインと、各ゲートバスラインに交差する方向に互いに平行に延びる複数のソースバスラインとが設けられ、各ゲートバスラインと各ソースバスラインとの交差部付近には、これら各ゲートバスラインおよび各ソースバスラインに接続されたスイッチング素子としての薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor;以下、「TFT」と略す)がそれぞれ設けられており、それら各TFTには各画素に対応して、マトリクス状に設けられた複数の画素電極がそれぞれ接続されている。画素電極は、ITO(Indium Tin Oxide)またはZnO(Zinc Oxide)といった透明電極からなる。
一方、CF基板には、液晶層に臨む内面側に、TFT基板の各画素電極に重なり合うように複数のカラーフィルタが設けられ、各カラーフィルタ間には、混色を防ぐための遮光層(ブラックマトリクス)が形成されている。カラーフィルタは、たとえばR(red),G(green),B(blue)の三色のサブピクセルが交互に並ぶように設けられる。そして、それら各カラーフィルタおよびブラックマトリクスを覆うように共通電極が設けられている。また、各基板の前記内面側には、液晶層に含まれる液晶分子を配向させるための配向膜がそれぞれ形成され、各基板の内面側とは反対側の外面側には、偏光板がそれぞれ貼り付けられている。
バックライトユニット12は、一方に開口した略箱形に形成され、その開口する側の端部とベゼル14との間で液晶パネル11を保持するバックライトシャーシ21と、バックライトシャーシ21の内部に収容される光源22と、バックライトシャーシ21の内部に敷設される反射シート23とを備え、液晶パネル11におけるTFT基板側の表面である背面11bに対向するように配置される。
バックライトシャーシ21は、液晶パネル11と同様の横長な矩形状に形成された底板部21aと、底板部21aに一体的に連なり、底板部21aの周縁部に立設される角筒状の側壁部21bと、側壁部21bの底板部21aに連なる側とは反対側の端部に一体的に連なり、該端部から外方に延設される矩形枠状の載置部21cと、載置部21cの外縁部に一体的に連なり、底板部21a側に向かって延びる角筒状の外周部21dとを含み、金属製板材を板金加工することによって成形されている。
側壁部21bは、底板部21aの周縁辺のうちの各長辺に連なり、かつ該長辺に沿ってそれぞれ延びる一対の長辺側立設部と、底板部21aの周縁辺のうちの各短辺に連なり、かつ該短辺に沿ってそれぞれ延びる一対の短辺側立設部とによって、全体的に角筒状を成している。バックライトシャーシ21は、この側壁部21bと底板部21aとによって、一方に開口した略箱形に形成されている。
光源22は、バックライトシャーシ21の底板部21aにおいて、液晶パネル11に臨む側の表面である内表面24aに設置され、電力が供給されることによって、液晶パネル11に光を照射する。液晶パネル11に照射された光が、液晶パネル11を透過することによって、液晶パネル11におけるCF基板側の表面である前面11aに画像が可視状態に表示される。
本実施形態では、光源22は、複数のLED(Light Emitting Diode)22aによって実現されている。複数のLED22aは、LED基板22bに搭載されて底板部21aの内表面24aに設置され、内表面24aに沿ってたとえばマトリクス状に配列されている。本実施形態では、光源22は、複数のLED22aによって実現されているが、他の実施形態では、複数のCCFL(Cold Cathode Fluorescent Lamp)によって実現されてもよい。
反射シート23は、光の反射性に優れた白色を呈するPET(ポリエチレンテレフタレート)などの合成樹脂製のシート状部材であり、複数のLED22aを露出させ、底板部21aの内表面24aおよび側壁部21bの内周面25aを全体的に被覆するように敷設される。この反射シートによって、光源22から出射された光の殆どが、バックライトシャーシ21の開口側へ導かれる。
図2に示すように、液晶パネル11とバックライトユニット12との間には、複数の光学部材16が配置される。光学部材16は、光源22から出射された光を、液晶パネル11の面方向に拡散する拡散板と、表示画質を向上させるための種々の機能が付与された複数の機能性樹脂シートとが含まれる。機能性樹脂シートとしては、たとえば拡散シート、レンズシートおよび偏光反射シートなどが挙げられる。
これらの光学部材16は、樹脂製のフレーム17によって、液晶パネル11とバックライトユニット12との間の適所に保持される。フレーム17は、大略的に角筒状を成している筒状部17aと、筒状部17aの軸線方向の一方側に連なる保持部17bとを有し、断面が大略的にL字状を成している。フレーム17は、その筒状部17aが、バックライトシャーシ21の外周部21dを外方から被覆するような寸法に形成されており、保持部17bが液晶パネル11側に配置されるような姿勢で、筒状部17aと外周部21dとがねじ部材で締結固定されることにより設置される。そして、本実施形態では、図2に示すように、保持部17bとバックライトシャーシ21における載置部21cとの間で光学部材16における拡散板が保持され、保持部17bと液晶パネル11との間で光学部材16における複数の機能性樹脂シートが保持される構成となっている。
複数の基板13は、バックライトシャーシ21における底板部21aの外表面24bに取り付けられる。複数の基板13には、たとえば液晶表示装置10の全体的な動作を制御するとともに、外部から入力される映像信号に対してスケーリング処理など所定の処理を行うメインインタフェース基板、液晶表示装置10内部の各部に電源を供給する電源回路基板、複数のLED22aを駆動するLEDドライバ基板、液晶パネル11の駆動を制御するLCD−TCON(Liquid Crystal Display - Timing Controller)基板、および受信した電波や入力された外部からの入力信号に基づいて所定のチャンネルの映像信号と音声信号を生成するチューナなどが含まれる。これらの各基板は、図示しないカバー部材によってそれぞれ被覆される。
ベゼル14は、液晶パネル11の前面11aにおける周縁部を外方から被覆する矩形枠状の被覆部14aと、被覆部14aに連なり、被覆部14aの外縁部に立設される角筒状の側壁部14bとを含み、樹脂材料あるいは金属材料によって成形される。
ベゼル14の側壁部14bは、被覆部14aの周縁辺のうちの各長辺に連なり、かつ該長辺に沿ってそれぞれ延びる一対の長辺側の側壁部分31と、被覆部14aの周縁辺のうちの各短辺に連なり、かつ該短辺に沿ってそれぞれ延びる一対の短辺側の側壁部分32とによって、全体的に角筒状を成している。ベゼル14の被覆部14aと側壁部14bとは、断面が大略的にL字状を成している。
ベゼル14の側壁部14bは、図2に示すように、液晶パネル11およびバックライトユニット12を外方から包囲するように形成されており、液晶表示装置10において、液晶パネル11の面方向における最も外側に配置され、液晶表示装置10の側部の外観を構成している。すなわち、液晶表示装置10を正面側(あるいは背面側)から見たときの外形は、ベゼル14の側壁部14bによって規定される。
より詳細には、液晶パネル11の長辺方向に平行な横方向Xにおける液晶表示装置10の外形寸法(以下、「横寸法」と称する)D1は、前記一対の長辺側の側壁部分31の外表面間の距離によって規定され、液晶パネル11の短辺方向に平行な縦方向Yにおける液晶表示装置10の外形寸法(以下、「縦寸法」と称する)D2は、前記一対の短辺側の側壁部分32の外表面間の距離によって規定される。
ベゼル14の一方の短辺側の側壁部分32とフレーム17との間には、図2に示すように、TFT基板に形成された複数のゲートバスラインに所定の電圧を供給するためのプリント回路基板(PWB:Printed Wire BoardまたはPCB:Printed Circuit Board)18が配置されるとともに、このプリント回路基板18とTFT基板に形成された各ゲートバスラインとを電気的に接続するための、可撓性を有するフレキシブル配線基板19が用いられ、このフレキシブル配線基板19には図示しないゲートドライバICが実装されている。
同様に、ベゼル14の一方の長辺側の側壁部分31とフレーム17との間においても、TFT基板に形成された複数のソースバスラインに所定の電圧を供給するためのプリント回路基板が配置されるとともに、このプリント回路基板とTFT基板に形成された各ソースバスラインとを電気的に接続するための、可撓性を有するフレキシブル配線基板が配置され、このフレキシブル配線基板にはソースドライバICが実装されている。各プリント回路基板は、図示しないケーブルを介して、前述のLCD−TCON基板に電気的に接続されている。
ゲートバスラインに接続されるゲートドライバICには、LCD−TCON基板によって走査信号電圧Vgが供給されており、このゲートドライバICから各ゲートバスラインに走査信号電圧Vgが印加されるようになっている。また、ソースバスラインに接続されるソースドライバICには、LCD−TCON基板によって画像信号とその信号に基づいた画像信号電圧Vsが供給されており、このソースドライバICから各ソースバスラインに画像信号電圧Vsが印加されるようになっている。
この場合、ゲートドライバICが1本のゲートバスラインを選択して走査信号電圧Vgを印加し、選択されたゲートバスラインに接続された全てのTFTをオン状態にする。このときにタイミングを合わせて、ソースドライバICが全てのソースバスラインにそれぞれの画素の駆動状態に合わせた画像信号電圧Vsを印加することで、各TFTに接続された全ての画素電極に画像信号電圧Vsが充電される。
このとき、共通電極に印加されているコモン電圧Vcomと画素電極に充電された画像信号電圧Vsとの電位差が液晶を駆動する液晶駆動電圧VLCとなり、この液晶駆動電圧VLCによって液晶が駆動されるとともに、液晶駆動電圧VLCを液晶と保持容量CSとによって保持する。そして、ゲートドライバICが各ゲートバスラインを順次選択して走査することで、すべての画素が駆動されて1フレーム分の画像、つまり1画面が表示される。これを所定のフレーム周波数(1画面の繰り返し走査の周波数)で繰り返すことで動画が表示されるようになっている。
本実施形態に係る液晶表示装置10の背面構造15は、複数の基板13が取り付けられたバックライトシャーシ21における底板部21aの外表面24bを被覆する背面キャビネット41と、隙間埋め手段42とによって、液晶表示装置10の背面側の外観を構成している。
背面キャビネット41は、金型を用いて射出成型することによって製造される樹脂製の部材であり、平面視すなわち液晶表示装置10に組み付けられた状態を液晶表示装置10の背面側から見たときに、矩形状を成しており、前記平面視における外形が、液晶表示装置10を背面側から見たときの外形よりも小さくなるように形成されている。背面キャビネット41は、その長手方向が横方向Xに平行となるように、液晶表示装置10の背面側に組み付けられる。
背面キャビネット41の横方向Xにおける外形寸法(以下、「横寸法」と称する)D3は、液晶表示装置10に組み付けられた状態において、ベゼル14の長辺側の各側壁部分31との間に隙間uが形成されるような寸法に選択されており、同様に、背面キャビネット41の縦方向Yにおける外形寸法(以下、「横寸法」と称する)D4は、液晶表示装置10に組み付けられた状態において、ベゼル14の短辺側の各側壁部分32との間に隙間uが形成されるような寸法に選択されている。
背面キャビネット41は、液晶表示装置10の背面側の外観を構成するとともに、バックライトシャーシ21に取り付けられた複数の基板13などを保護する機能を有している。背面キャビネット41には、外観を構成するために外表面41aに表面処理が施されており、また図1に示すように、液晶表示装置10を運搬する際に作業者によって掴まれる取っ手部が設けられ、さらには、外部機器に接続するための端子を外部に露出させるための孔が形成されている。
背面キャビネット41は、バックライトシャーシ21における底板部21aの外表面24b上の予め定める組付位置に位置決めされ、ねじ部材などの締結手段を用いて、複数の箇所で底板部21aに対して締結固定されることによって、液晶表示装置10に組み付けられる。
本実施形態では、背面キャビネット41とベゼル14の短辺側の各側壁部分32との間に寸法d1の隙間uがそれぞれ形成され、背面キャビネット41とベゼル14の長辺側の各側壁部分31との間に寸法d2の隙間uがそれぞれ形成されるように、背面キャビネット41の外形寸法D3,D4が選択され、かつ前記予め定める組付位置が決定されている。
隙間埋め手段42は、液晶表示装置10に組み付けられた背面キャビネット41とベゼル14の各側壁部分31,32との間に形成される隙間uを、液晶表示装置10の背面側から閉塞するための手段であり、背面キャビネット41と協働して、液晶表示装置10の背面側の外観を構成している。
隙間埋め手段42は、本実施形態では、背面キャビネット41とベゼル14の長辺側の各側壁部分31との間に形成される隙間uをそれぞれ閉塞するために用いられる一対の長尺の長辺用隙間埋めカバー42aと、背面キャビネット41とベゼル14の短辺側の各側壁部分32との間に形成される隙間uをそれぞれ閉塞するために用いられる一対の長尺の短辺用隙間埋めカバー42bとによって構成される。
各隙間埋めカバー42a,42bは、大略的に角棒状を成し、背面キャビネット41と同様に、金型を用いて射出成型することによって製造される樹脂製の部材である。また、各隙間埋めカバー42a,42bには、液晶表示装置10に組み付けられた状態において外部に露出する外表面に、背面キャビネット41と同様の表面処理が施されている。
長辺用隙間埋めカバー42aは、その長手方向の外形寸法が、ベゼル14の短辺側の各側壁部分32の内表面間の距離に等しく、その幅方向の外形寸法が、背面キャビネット41とベゼル14の長辺側の各側壁部分31との間の隙間uの寸法d2に等しくなるように形成されている。ここで、液晶表示装置10に組み付けられた状態の長辺用隙間埋めカバー42aにおいて、液晶表示装置10の背面側の空間に臨む平坦な表面44aを露出面44aと称することとすると、長辺用隙間埋めカバー42aの長手方向とは、露出面44aの長辺に平行な方向であり、長辺用隙間埋めカバー42aの幅方向は、露出面44aの短辺に平行な方向である。一対の長辺用隙間埋めカバー42aは、互いに同一の形状およびサイズに形成されている。
一方、短辺用隙間埋めカバー42bは、その長手方向の外形寸法が、液晶表示装置10に組み付けられた状態の一対の長辺用隙間埋めカバー42a間の距離に等しく、その幅方向の外形寸法が、背面キャビネット41とベゼル14の短辺側の各側壁部分32との間の隙間uの寸法d1に等しくなるように形成されている。ここで、液晶表示装置10に組み付けられた状態の短辺用隙間埋めカバー42bにおいて、液晶表示装置10の背面側の空間に臨む平坦な表面44bを露出面44bと称することとすると、短辺用隙間埋めカバー42bの長手方向は、露出面44bの長辺に平行な方向であり、短辺用隙間埋めカバー42bの幅方向は、露出面44bの短辺に平行な方向である。一対の短辺用隙間埋めカバー42bは、互いに同一の形状およびサイズに形成されている。
以下、各隙間埋めカバー42a,42bの液晶表示装置10への組付方法について、図3を参照して説明する。図3は、長辺用隙間埋めカバー42aを液晶表示装置10へ組付ける工程を説明するための図である。各隙間埋めカバー42a,42bの組付方法は同様であるので、以下では、長辺用隙間埋めカバー42aの組付方法についてのみ説明し、短辺用隙間埋めカバー42bの組付方法については説明を省略する。
本実施形態では、長辺用隙間埋めカバー42aは、取付金具43を用いて、液晶表示装置10へ組付けられる。取付金具43は、短冊状のカバー取付片43aと、カバー取付片43aの幅方向の一端部に連なり、カバー取付片43aに対して直角に屈曲して設けられる短冊状のシャーシ取付片43bと、カバー取付片43aの幅方向の他端部に連なり、シャーシ取付片43bと同じ方向に、カバー取付片43aに対して直角に屈曲して設けられる短冊状のベゼル取付片43cとを含み、金属性板材を板金加工することによって、大略的に「コ」の字状に成形されている。長辺用隙間埋めカバー42a用の取付金具43は、その幅方向の外形寸法が、背面キャビネット41とベゼル14の短辺側の各側壁部分32との間の隙間uの寸法d1に等しくなるように形成されている。
長辺用隙間埋めカバー42aを組付ける際には、先ず、図3(a)に示すように、取付金具43が、バックライトシャーシ21の側壁部21bに対して固定される。具体的には、シャーシ取付片43bに形成された貫通孔47にねじ部材45の軸部を挿通し、前記側壁部21bに形成されたねじ孔にねじ部材45を螺着することによって、取付金具43がバックライトシャーシ21の側壁部21bに締結固定される。このとき、取付金具43は、カバー取付片43aの外表面が液晶表示装置10の背面側の空間に臨むような姿勢で固定される。なお、図3(a)に示すように、シャーシ取付片43bに対向するベゼル取付片43cには、ねじ部材45を側壁部21bへ螺着させる作業を容易にするために、貫通孔47に対応する部分に切欠き48が形成されている。
取付金具43がバックライトシャーシ21に対して締結固定されると、次に、図3(b)に示すように、長辺用隙間埋めカバー42aが、取付金具43のシャーシ取付片43bに対して固定される。具体的には、長辺用隙間埋めカバー42aに形成された貫通孔49にねじ部材46の軸部を挿通し、シャーシ取付片43bに形成されたねじ孔50にねじ部材46を螺着することによって、長辺用隙間埋めカバー42aが取付金具43のシャーシ取付片43bに締結固定される。なお、図3(b)に示すように、長辺用隙間埋めカバー42aには、取付金具43を嵌合させることができる切欠きが形成されている。
そして、長辺用隙間埋めカバー42aがシャーシ取付片43bに対して締結固定された後に、ベゼル14が固定される。具体的には、ベゼル14が所定の取付位置に位置決めされた状態で、長辺側の側壁部分31に形成された貫通孔にねじ部材の軸部を挿通し、取付金具43のベゼル取付片43cに形成されたねじ孔51にねじ部材を螺着することによって、ベゼル14が取付金具43のベゼル取付片43cに締結固定される。
ベゼル14は、前述するように、液晶表示装置11を正面側から見たときに最も外方に配置される部材であるため、取付金具43に対して固定される。取付金具43は、長辺用隙間埋めカバー42aだけでなく、ベゼル14を固定するためにも用いられるので、長辺用隙間埋めカバー42aとベゼル14とを固定するために十分な強度を有するように形成される。
上記のように、本実施形態によれば、外形寸法D3,D4が液晶表示装置10の外形寸法D1,D2よりも小さくなるように背面キャビネット41が形成され、背面キャビネット41とベゼル14の各側壁部分31,32との間に隙間uが生じてしまうような場合であっても、各隙間埋めカバー42a,42bを用いることによって隙間uを閉塞するように構成されている。したがって、隙間uに起因して液晶表示装置10の背面側の外観が損なわれることを防止することができる。
これにより、1種類の背面キャビネット41を、画面サイズやスピーカの配置などが異なることによって外形寸法D1,D2が異なる液晶表示装置10の各機種に共通して用いることができる。従来は、液晶表示装置10の外形寸法が異なるごとに、その液晶表示装置10の外形寸法に合わせて背面キャビネット41を設計し、金型を作成して製造していたが、本実施形態に係る背面構造15によれば、液晶表示装置10の新規機種を製品化する場合であっても、新たに背面キャビネットを製造する必要がなく、従来から用いられている背面キャビネット41を利用し、隙間uが生じた場合には、隙間埋めカバー42a,42bで閉塞することができる。
このように、1種類の背面キャビネット41を各機種に共通して用いることができることにより、液晶表示装置10の新規機種を製品化する際の背面キャビネットの設計や金型の作成工程を省略することができるので、液晶表示装置10の製造コストを低減することができる。
なお、背面キャビネット41とベゼル14の各側壁部分31,32との間に生じる隙間uの寸法d1,d2は、液晶表示装置10の外形寸法D1,D2に応じて異なるため、隙間埋めカバー42a,42bは、液晶表示装置10の機種ごとに製造する必要があるが、背面キャビネット41は、隙間埋めカバー42a,42bに比べて外形寸法がかなり大きいため、背面キャビネット41を新たに製造する場合と比較して、隙間埋めカバー42a,42bを新たに製造する方が、液晶表示装置10の製造コストを低減することができる。
また本実施形態によれば、背面キャビネット41とベゼル14の各側壁部分31,32との間に生じる隙間uを閉塞するための隙間埋め手段42が、4つの部材、すなわち一対の長辺用隙間埋めカバー42aと一対の短辺用隙間埋めカバー42bとによって実現されている。したがって、枠形状に形成された1つの部材によって隙間埋め手段42が実現される場合と比較して、在庫を管理するためのスペースを低減することができ、また運搬し易くすることができる。さらには、1つの機種用に作成された各隙間埋めカバー42a,42bを、場合によっては他の機種にも用いることができる。
また本実施形態によれば、各隙間埋めカバー42a,42bは、取付金具43を介して、液晶表示装置10に組付けられている。したがって、最も外方に配置されるベゼル14を、取付金具43に対して固定することができる。仮に、取付金具43を用いずに各隙間埋めカバー42a,42bを液晶表示装置10に組付けた場合には、最も外方に配置されるベゼル14は、各隙間埋めカバー42a,42bに対して固定する必要が生ずる。しかしながら、各隙間埋めカバー42a,42bは、背面キャビネット41と同様に樹脂成形される部品であるため、このような各隙間埋めカバー42a,42bに対してベゼル14を固定してしまうと、液晶表示装置10の側部の強度が低下してしまう。これに対し、本実施形態では、ベゼル14が取付金具43に対して固定されるので、液晶表示装置10の側部の強度が低下することを防止することができる。
上記の実施形態では、隙間埋め手段42が、液晶パネル11の縁辺ごとに4つの直線状の棒状部材によって実現されているが、他の実施形態では、液晶パネル11の隣接する2つの縁辺ごとに2つのL字状の部材によって実現されてもよい。あるいは、各隙間埋めカバー42a,42bの長手方向の寸法よりも短い直線状の部材を複数用いることによって実現されてもよい。
図4は、液晶表示装置10の短辺用隙間埋めカバー42b付近を拡大して示す断面図であり、図4(a)は、高さ方向Zの寸法がh1である背面キャビネット41がバックライトシャーシ21に取り付けられている場合の短辺用隙間埋めカバー42bの組付状態を示す図であり、図4(b)は、高さ方向Zの寸法がh2(ただし、h2>h1)である背面キャビネット41がバックライトシャーシ21に取り付けられている場合の短辺用隙間埋めカバー42bの組付状態を示す図である。なお、高さ方向Zは、横方向Xおよび縦方向Yのいずれにも直交する方向である。
図4(a)および図4(b)に示すように、高さ方向Zの寸法が異なる背面キャビネット41がバックライトシャーシ21に取り付けられる場合には、取付金具43によって、背面キャビネット41の外表面41aに対する短辺用隙間埋めカバー42bの露出面44bの高さ方向Zの位置を調整することが好ましい。具体的には、取付金具43におけるシャーシ取付片43bに、高さ方向Zに沿って複数の貫通孔47を予め形成しておき、背面キャビネット41の高さ方向Zの寸法に応じて、複数の貫通孔47の中から適切な貫通孔47を選択するのが好ましい。
このような方法を採用することにより、背面キャビネット41の外表面41aに対する短辺用隙間埋めカバー42bの露出面44bの高さ方向Zの位置を容易に調整することができる。
短辺用隙間埋めカバー42bの露出面44bの高さ方向Zの位置を調整する方法は、上記の方法に限らず、たとえば、シャーシ取付片43bの高さ方向Zの寸法の異なる取付金具43を予め製造しておき、背面キャビネット41の高さ方向Zの寸法に応じて、シャーシ取付片43bの高さ方向Zの寸法の異なる複数の取付金具43の中から適切な取付金具43を選択するようにしてもよい。
10 液晶表示装置
11 液晶パネル
12 バックライトユニット
13 基板
14 ベゼル
14b 側壁部
15 背面構造
21 バックライトシャーシ
22 光源
31 長辺側の側壁部分
32 短辺側の側壁部分
41 背面キャビネット
42 隙間埋め手段
42a,42b 隙間埋めカバー
43 取付金具
u 隙間

Claims (3)

  1. 表示パネルと、該表示パネルを外囲する側壁部とを備え、この側壁部によって前記表示パネルの厚み方向に垂直な面方向に関する外形が規定される表示装置の背面構造であって、
    前記側壁部から離間して表示装置の背面側に固定され、表示装置の前記面方向に関して、表示装置の前記外形よりも小さな外形を有する背面キャビネットと、
    前記背面キャビネットと前記側壁部との隙間を、表示装置の背面側から閉塞する隙間埋め手段とを含むことを特徴とする表示装置の背面構造。
  2. 請求項1に記載の背面構造を備える表示装置であって、
    前記表示パネルは、矩形板状に構成され、
    前記側壁部は、前記表示パネルの長辺方向に平行に延びる一対の長辺側の側壁部分と、前記表示パネルの短辺方向に平行に延びる一対の短辺側の側壁部分とによって角筒状に形成され、
    前記背面キャビネットは、前記表示パネルの厚み方向に見て矩形状に形成され、その長手方向が前記表示パネルの長辺方向に平行となるように、表示装置の背面側に固定され、
    前記隙間埋め手段は、前記背面キャビネットと4つの前記側壁部分との各隙間を個別に閉塞する4つの隙間埋めカバーによって実現されることを特徴とする表示装置。
  3. 請求項1に記載の背面構造を備える表示装置であって、
    前記表示パネルを保持するシャーシと、
    前記シャーシと前記側壁部との間に配置されて該シャーシおよび該側壁部に固定される金属製の取付補助部材とをさらに含み、
    この取付補助部材に、前記隙間埋め手段が固定されることを特徴とする表示装置。
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