JP2013205462A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の液晶画素PXを略マトリクス状に配列した表示パネルDPと、前記表示パネルと対向して配され、前記液晶画素の複数の行毎に区分された表示領域に対応する発光領域を複数有し、前記発光領域から出射する光を複数の方向に切り替え可能になされた照明部BL(SBL)と、画像を前記液晶画素の行毎に逐次走査して書き込み、対応する発光領域から所定の方向に光を出射するように制御すると共に、立体表示を含み多視差表示を構成する複数の画像を時分割で前記表示パネルに表示する駆動制御部5とを備え、前記照明部は、前記複数の発光領域を備えた導光部と、前記発光領域の端部に光を入射するように前記導光部の両端部に対向して配される複数対の光源とを有する液晶表示装置である。
【選択図】図2
Description
この液晶表示装置は、一つの二次元情報を表示するのが通常であるが、それに留まらず、立体表示、あるいは同一画面で観察者の見る方向によって同時に異なる画面表示が可能な液晶表示装置が提案されている。例えば、車載用で運転席と助手席とで見える映像が異なる2画面表示装置や、右目用の映像と左目用の映像をそれぞれ表示することによって立体表示を行う3次元表示装置などが提案されている。
図10は、視差バリア方式の概念図である。表示パネルDPには、右方向用の画素と、左方向用の画素とが個別に形成されている。そして、斜め方向からは、その各々の画素を透過して出射する光の一方の光を観測できるように、視差バリア層51を形成する。なお、その視差バリア51としてレンチキュラーレンズを設けて指向性を高めることもできる。しかしながら、このような視差バリア方式では、右方向用の画素と左方向用の画素とを異ならしめる必要があることから、表示画像の空間解像度は実際の表示パネルの画素数の1/2に低下してしまう。
この方式によれば、空間解像度、もしくは開口率を減少させることなく複数の画面を表示することや、立体画像を表示することができる。
しかしながら、更なる高品質の画像表示を実現するためには、駆動方式のみの改良に留まらず、液晶表示装置の構成についての改良も検討する必要がある。
以下の実施の形態では立体表示を行う場合を例として説明するが、本発明はこれに限られるものではない。
本発明に係る液晶表示装置では、透過型の表示パネルDPの下にバックライトBLを備えている。そして、バックライトBLは、光源52a、光源52bおよびバックライト導光板53で構成される。ここで、光源52aをオンしたときは、光はバックライト導光板53によって図の右方向に出射され、光源52bをオンしたときは、光はバックライト導光板53によって図の左方向に出射される。
また、高品質の立体画像を得るために、本実施例の液晶表示装置は、バックライトBLとして、複数の発光領域が独立に制御可能であるスキャンバックライトSBLを使用する。
スキャンバックライトSBLは、導光板53と、その左右端に対になって設けられた複数のLED及びこれらLEDを駆動するLEDドライバを備えている。
そして、導光板53の、図で下の面にはプリズム加工(不図示)が施されている。左右のLEDから出射された光はこのプリズムで反射されて、3D表示を可能にするように、それぞれ所定の角度で表示パネルDPに入射する。
なお、スリットは、導光板53の上面でなくとも、下面に設けられていても良く、上下面に共に設けられていても良い。また上述のように、表示パネルDPとスキャンバックライトSBLとの間に、さらにコリメートレンズ、プリズムフィルムなどの光の指向性を調整する光学素子を適宜設けることができる。
点灯しているLEDから図の横方向に光が伸びている。出射された光は、図の縦方向への広がりが少ないことが特徴である。これは上述のスリットを導光板53に設けたことによる。
なぜならば、もし他方の端部で光が反射されると、その反射光の挙動は、他端に設けられたLEDからの光と同じ挙動をするためである。即ち、他方の端部での光の反射が発生すると、3Dの品位が損なわれることになる。発明者らの調査によれば、3Dの品位が損なわれることを防止するためには、他端に到達したときの光の強度は、入射端での光の強度の10分の1以下にするのが望ましい。
液晶表示装置は、表示パネルDP、表示パネルDPを照明するバックライトBL、表示パネルDPおよびバックライトBLを制御する表示制御回路CNTを備える。
アレイ基板1では、複数の画素電極PEが透明絶縁基板GL上において略マトリクス状に配置される。また、複数のゲート線Y(Y1〜Ym)が複数の画素電極PEの行に沿って配置され、複数のソース線X(X1〜Xn)が複数の画素電極PEの列に沿って配置される。
ゲートドライバYDは、複数のスイッチング素子Wを行単位に導通させるように複数のゲート線Y1〜Ymを順次駆動する。ソースドライバXDは、各行のスイッチング素子Wが対応ゲート線Yの駆動によって導通する期間において画素電圧Vsを複数のソース線X1〜Xnにそれぞれ出力する。バックライト駆動部LDは、バックライトBL(スキャンバックライトSBL)を駆動する。駆動用電圧発生回路4は、表示パネルDPの駆動用電圧を発生する。コントローラ回路5は、ゲートドライバYD、ソースドライバXDおよびバックライト駆動部LDを制御する。
補償電圧発生回路6は、補助容量線Cに印加される補償電圧Veを発生する。階調基準電圧発生回路7は、ソースドライバXDによって用いられる所定数の階調基準電圧VREFを発生する。コモン電圧発生回路8は、対向電極CTに印加されるコモン電圧Vcomを発生する。
スタート信号は、1行分の画素データの取込開始タイミングを制御する。クロック信号は、シフトレジスタ回路においてこのスタート信号をシフトさせる。ロード信号は、スタート信号の保持位置に対応してシフトレジスタ回路によって1本ずつ選択されるソース線X1〜Xnに対してそれぞれ取り込まれる1行分の画素データDOの並列出力タイミングを制御する。極性信号は、画素データに対応する画素電圧Vsの信号極性を制御する。
図の横方向は、左から右に向かって時間の経過を表している。図の縦方向は、表示パネルDPの縦方向位置を表し、表示上端位置及び表示下端位置が明記されている。
図中、斜めで示された線は、画面を走査してそれぞれ画素データB,Sを画素に書き込んでいることを表している。
本実施の形態では、黒の期間の比率(黒挿入率)はフレーム期間の15〜20%としている。 黒挿入率は、1フレーム期間(1V:垂直走査期間)に対する黒挿入用である固定画素電圧の保持期間(すなわち、黒挿入期間、いいかえれば非階調表示期間)の比率とする。なお、階調表示用である可変画素電圧を保持する期間を保持期間(すなわち、階調表示期間)とする。
ゲートドライバYDは第2スタート信号STHBを順次シフトさせて複数のゲート線Y1〜Ymを1水平走査期間H当たり1本ずつ順次選択し、ゲート線Y1,Y2,Y3,…に駆動信号を出力する。これに対応し、ソースドライバXDは黒挿入用固定画素データB,B,B,…の各々を画素電圧Vsに変換し、これらを1H毎に反転される極性でソース線X1〜Xnに並列出力する。これら画素電圧Vsはゲート線Y1〜Ymの各々が対応1H期間で駆動される間に1行目,2行目,3行目,…の液晶画素PXに供給される。この第2スタート信号STHBに基づいてゲート線Y1,Y2,Y3,…に駆動信号を出力し、これが保持される期間が黒挿入期間である。
この図では、表示パネルDPを上下方向に3つの領域(ブロック)に分割し、それぞれの領域に対応してLEDを配置している。即ち、3分割のスキャンバックライトSBLを使用している。
この動作を画面の上から下への走査に合わせて、それぞれのブロック毎に実行する。
バックライト駆動部LDは、入力信号が右画面を表示するときは、それに応じて右画面用のLEDの点消灯を制御し、入力信号が左画面を表示するときは、それに応じて右画面用のLEDの点消灯を制御する。
図5の駆動方法において、ある時点における画面の状態(即ち、図5のある一時点における縦方向の画面の状態)を見ると、ほとんどの場合、一画面中に右画面と左画面とが同時に表示されている。このような場合、例えば、画面全体を一時に点灯すると、右画面の一部に左画面が表示され、立体視を阻害することになる。
入力信号は、一旦フレームメモリーに蓄積され、次のフレーム期間まで保持した後、高速に書き込まれる。この入力信号の書き込みに先立ち、黒挿入が行われて画面がリセットされる。入力信号の書き込みが終了後、バックライトを右側又は左側のみ全面点灯し、立体表示を行う。
本発明は、高速な液晶応答性を有するOCB液晶を用いることが望ましい。しかし、近年ではIPSなどのOCB以外のモードについての応答速度も高速化が図られているため、本発明に用いる液晶は、OCB液晶だけに限られない。
第2の実施の形態では、IPSモードの液晶を用いる点が第1の実施の形態と異なっている。従って、第1の実施の形態と同一の部位には同一の符号を付してその詳細の説明は省略する。
図7に示す駆動方法では、入力信号が、1つのブロックを書き終わったとき、当該ブロックに対応するスキャンバックライトSBLを点灯させる。そして、次フレームの画像の入力信号が、当該ブロックに書き込みを開始するときに、対応するスキャンバックライトSBLを消灯させる。
この駆動方法でのバックライト点灯期間は、図5に示すバックライト点灯期間と同じにすることができる。
なお、IPS系でも黒挿入しても良い。この場合は、駆動チャートは図5と同じになる。
本発明は、2視差の立体表示に限るものではない。本発明は、3視差以上の立体表示として構成することが可能である。
即ち、表示パネルDPに左右の画像を交互に表示し、その表示に同期して左右のLEDを切り替えることで2方向の指向性を持つ光を出射させる。そして、それぞれの光を左右の眼で観測することで立体視を実現する。
このため、立体視が可能な領域は、図8に示す「立体視」領域に限られる。
このデバイスでは、2方向の指向性を持つ光を出射するスキャンバックライトSBLを3つ組合わせる。そうすると、図に示すように、R1,R2,R3,L1,L2,L3の6方向の指向性を持つ光を得ることができる。
そこで、それぞれの隣接する組み合わせで立体視ができる映像を用意する。そして6方向に指向性を切り替えるバックライトを順次点灯しながら、それに合わせた映像を順次切り替えることでこのような立体表示を実現できる。
この場合、全ての画像の間に黒挿入を行うだけの応答性が実現できない場合は、上述のオーバドライブ駆動を採用することができる。
また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
Claims (12)
- 複数の液晶画素を略マトリクス状に配列した表示パネルと、
前記表示パネルと対向して配され、前記液晶画素の複数の行毎に区分された表示領域に対応する発光領域を複数有し、前記発光領域から出射する光を複数の方向に切り替え可能になされた照明部と、
画像を前記液晶画素の行毎に逐次走査して書き込み、対応する発光領域から所定の方向に光を出射するように制御すると共に、立体表示を含み多視差表示を構成する複数の画像を時分割で前記表示パネルに表示する駆動制御部とを備え、
前記照明部は、前記複数の発光領域を備えた導光部と、前記発光領域の端部に光を入射するように前記導光部の両端部に対向して配される複数対の光源とを有することを特徴とする液晶表示装置。 - 前記導光部は、対になった前記光源のいずれかを切り替えて選択することで、前記発光領域から出射する光の方向が切替るようになされていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 前記導光部には、前記対の光源を結ぶ光路が複数形成されていることを特徴とする請求項2に記載の液晶表示装置。
- 前記発光領域の入射端における光の強度A、前記発光領域の他端における前記光の強度Bとの間に次の関係が成立することを特徴とする請求項3に記載の液晶表示装置。
A ≧ 10×B - 前記駆動制御部は、1フレーム期間内に、階調画像を表示する期間と非階調画像を表示する期間とを有するように制御することを特徴とする請求項2に記載の液晶表示装置。
- 前記駆動制御部は、
前記表示パネルの区分された表示領域に前記非階調画像を書き込んだ際、当該表示領域に対応する発光領域から所定の方向への光の出射を開始させ、
当該表示領域に次フレームの階調画像の書き込みを開始する際、当該表示領域に対応する発光領域から所定の方向への光の出射を停止させることを特徴とする請求項5に記載の液晶表示装置。 - 前記駆動制御部は、外部から入力される階調画像をフレーム遅延のためのフレームメモリを介さずに前記液晶画素に書き込むことを特徴とする請求項5に記載の液晶表示装置。
- 前記液晶画素はOCBモード液晶で構成されることを特徴とする請求項2に記載の液晶表示装置。
- 前記液晶画素はIPSBモード液晶で構成されることを特徴とする請求項2に記載の液晶表示装置。
- 前記駆動制御部は、前記液晶画素に階調画像を書き込む際、オーバドライブ方式を併用することを特徴とする請求項9に記載の液晶表示装置。
- 前記表示パネルの解像度がVGA以上であることを特徴とする請求項9に記載の液晶表示装置。
- 3以上の視差を備えたことを特徴とする請求項2に記載の液晶表示装置。
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