JP2013202248A - クラブヘッド - Google Patents

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【課題】シンプルな構造で、シャフトの軸周りの慣性モーメントIzが大きく、かつ、ヘッドの重心深度GDが深いクラブヘッド2を提供する。
【解決手段】クラブヘッド2であって、ソール30は、フェース40から後方Rに向かって延び本体20を下方Zから覆う前底部31と、前底部31の後端31eから前底部31よりも大きな傾きで斜め上方の後方Roに向かって延び本体20を前記下方Rから覆う後底部32と、本体の前底部31で覆われた前部21を側方Sから覆う一対の前側部33と、本体20の後底部32で覆われた後部22の周囲を覆う後周縁部34とが一体に形成され、金属製のソール30の後底部32には貫通孔H1が形成され、貫通孔H1にはソール30よりも比重の軽い素材が埋設されているか、あるいは、貫通孔H1は空隙に設定され、後周縁部34の平均肉厚が前側部33の平均肉厚よりも大きい。
【選択図】図3

Description

本発明は、パークゴルフやグラウンド・ゴルフ(以下、パークゴルフ等という)などのクラブヘッドに関するものである。
パークゴルフ等の競技においては、クラブヘッドのシャフトの軸周りの慣性モーメントが大きく、かつ、クラブヘッドの重心深度が深い(重心が後方に位置する)方が方向安定性に優れたクラブとなる。一方、これらのクラブヘッドは、基本的に木製でなければならず、例えば、パークゴルフクラブにおいてはヘッド体積の82%以上が木部で、更に、ヘッドの総重量に関する規則がある。そのため、金属ソールの体積および重量には自ずと限界がある。
従来より、かかるクラブヘッドでは、慣性モーメントの増大を図るために、数個の錘を設けたものが知られている(特許文献1)。
JP2006−223331 A
しかし、前記先行技術では数個の錘をボルトで取り付けており、そのため、部品点数が増大する上、錘やボルトの形状に木部の形状を合致させる必要があり、そのため、木部の形状が複雑になるなどの問題がある。
したがって、本発明の目的は、シンプルな構造で、シャフトの軸周りの慣性モーメントIzが大きく、かつ、ヘッドの重心深度GDが深いクラブヘッドを提供することである。
本発明は、1つの局面において、クラブシャフトの先端に固定された木製のヘッド本体と、前記ヘッド本体を下方、側方および後方から覆う金属製のソールと、前記ヘッド本体およびソールの前方に配置されボールを打撃するフェースとを備えたクラブヘッドであって、前記ソールは、
前記フェースから後方たとえば真後に向かって延び前記本体を下方から覆う前底部と、
前記前底部の後端から前記前底部よりも大きな傾きで斜め上方の後方に向かって延び前記本体を前記下方から覆う後底部と、
前記本体の前記前底部で覆われた前部を前記側方から覆う一対の前側部と、
前記本体の前記後底部で覆われた後部の周囲を覆う後周縁部とが一体に形成され、
前記金属製のソールの前記後底部には貫通孔が形成され、前記貫通孔には前記ソールよりも比重の軽い素材が埋設されているか、あるいは、前記貫通孔は空隙に設定され、
前記後周縁部の平均肉厚が前記前側部の平均肉厚よりも大きい。
この局面においては、後周縁部の平均肉厚が前側部の平均肉厚よりも大きいので、ヘッドの重心深度GDが深くなる。一方、前記後底部には貫通孔が設けられ、この貫通孔の分だけ前記後周縁部の肉厚を大きくすることで、前記重心深度GDが大きくなると共に慣性モーメントIzが大きくなる。
ここで、前記後底部に貫通孔を設けるよりも前記前底部に貫通孔を設ける方が重心深度GDおよび慣性モーメントIzの双方が更に大きくなる。しかし、こうすると、前底部はフェースから後方に向かって概ね水平に延びており、そのため、前記前底部の貫通孔の部分が打球時にグラウンドの小石や異物に接して、クラブヘッドの耐久性が劣化したり、あるいは、見栄えが著しく劣化し易い。
これに対し、本発明においては、前記前底部ではなく、前記前底部よりも大きな傾きで斜め後方に向かって延びる後底部に前記貫通孔を設けており、打球時に、前記後底部は前記グランドなどの地表面に接触しにくいから、前記貫通孔の部位に損傷が生じにくい。したがって、耐久性や見栄えの劣化するおそれがない。
ソールよりも比重の軽い素材が前記貫通孔に充填されている場合は、ソールの見栄えを更に向上させることができる。
かかる、埋設材としては、例えば樹脂や金属の他に、木材や、これらの組成物であってもよい。好ましくは、ウレタンやナイロン、アイオノマーなどの樹脂が採用される。
一方、前記貫通孔が空隙のままである場合には、重心深度GDおよび慣性モーメントIzの更なる増大を図り得る。
本発明の一実施例を示すクラブの一部省略した側面図である。 ソールの一例を示す底面から見た概略斜視図である。 ソールの一例を示す上面から見た概略斜視図である。 図4Aおよび図4Bは、それぞれ、図4CのA−A線およびB−B線断面図、図4Cはソールの底面図である。
本発明において、前記金属製のソールの前記前底部には貫通孔が形成されていないか、あるいは、前記後底部の貫通孔の総面積Aよりも小さい面積の貫通孔が形成されていてもよい。
すなわち、ソールの前底部にも貫通孔が形成されていてもよい。
たとえば、前底部に本発明とは別の目的で貫通孔が存在していてもよいし、更に、貫通孔が小さければ、前記重心深度GDおよび慣性モーメントIzを増大させる目的で貫通孔が存在していてもよい。
好ましくは、前記後周縁部は後方に行く程、肉厚が大きくなるように設定されていてもよい。
好ましくは、前記後底部は前記後周縁部に近づくに従い肉厚が大きくなるように設定され、かつ、前記後底部の平均肉厚が前記前底部の平均肉厚よりも大きい。ここで、前記肉厚や平均肉厚は貫通孔の部位を除いた金属ソールの厚さを意味する。
かかる場合、薄肉の前底部ではなく、厚肉の後底部に貫通孔を設けて、その分の金属部分を後周縁部に配置したので、貫通孔の欠損により後周縁部の偏肉を大きくでき、そのため、重心深度GDおよび慣性モーメントIzの増大の効果が大きくなる。
しかも、薄肉の前底部ではなく、厚肉の後底部に貫通孔を設けたので、貫通孔の欠損により後底部の強度が不足するという不具合も生じにくい。
好ましくは、前記後底部は後方に行くに従い肉厚が大きくなるように設定されていてもよい。
好ましくは、前記後部に重心位置が設定されていてもよい。
これらの場合、前記重心深度GDおよび慣性モーメントIzの更なる増大を図り得る。
好ましくは、前記後底部の前記貫通孔の総面積Aが2cm2〜25cm2の範囲に設定されていてもよい。より好ましくは、前記総面積Aは3cm2〜20cm2に設定され、5cm2〜15cm2に設定されるのが最も好ましい。
好ましくは、前記後底部の貫通孔の総面積Aの前記後底部、前記後周縁部および当該貫通孔の全面積に対する開口率Paが5%〜60%に設定されていてもよい。より好ましくは、前記開口率Paは7%〜45%に設定され、10%〜35%に設定されるのが最も好ましい。
総面積Aが小さすぎると、重心深度GDおよび慣性モーメントIzが十分に増大せず、一方、総面積Aが大きすぎると、打球時に繰り返し衝撃応力が生じソールの後底部の強度が不足する場合があるからである。
好ましくは、前記後底部の貫通孔が複数個設けられていてもよい。
前記貫通孔の数は1つでもよいが、大きな1つの貫通孔を後底部に形成すると、前記ソールの強度不足が生じ易いのに対し、複数の場合は強度不足が生じにくい。
好ましくは、前記後底部には前記複数の貫通孔と貫通孔との間において、前記前底部の後端から前記斜め上方の後方に向かって前記後周縁部まで延びる連結部を更に備えていてもよい。
前記打球時の繰り返し応力は前後方向に生じるのに対し、前記連結部が前記後周縁部まで延びていることにより、前記後底部の強度不足が生じ難い。
好ましくは、前記ソールが鋳造品であってもよい。
鋳造品は厚さの変化した形状を作製し易い。
以下、本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
図1に示すように、パークゴルフ用のクラブシャフト1の先端10にはクラブヘッド2が固定されている。
前記クラブヘッド2は、クラブシャフト1の先端10に固定される木製のヘッド本体20、該ヘッド本体20の底部に固定される金属製のソール30および前記ヘッド本体20の前面20fに固定されるフェース40を備えている。プレイヤーは、図1のクラブを振って、クラブヘッド2を後方Rから前方Fに振り抜き、フェース40の前面40fでボールを打撃する。
ソール30は、たとえば10mm〜50mmの高さHを有しており、前記ヘッド本体20の下部の一部を覆っている。前記ソール30は前記ヘッド本体20の少なくとも一部を下方Z,側方S(図2)および後方Rから覆う。
なお、前記ソール30は、たとえばアルミ合金やステンレススチール、真鍮、チタン合金などの金属の鋳造品で形成される。
前記ソール30は互いに一体で前後に連なる前底部31および後底部32を備える。前記前底部31は前記フェース40から後方Rに向かって延び前記本体20を下方から覆う。前記後底部32は前記前底部31の後端31eから前記前底部31よりも大きな傾きで斜め上方の後方Roに向かって延び前記本体20を前記下方Zから覆う。
本実施例の場合、前底部31はボールが載置されるグラウンドや芝などの地表面Gに平行に、つまり、後方Rの真後に向かって水平に延びていると共に、図2および図3に明示するように、側方Sに向かって上方に湾曲している。
一方、図1のように、前記後底部32は前記前底部31の後端31eから斜め上方の後方Roに延びていると共に、図4Bのように、側方Sに向かって上方に若干湾曲している。
図1において、前記ソール30は一対の前側部33および後周縁部34を一体に備える。前記本体20の下部は前記ソール30内に入り込んでおり、前方Fがフェース40で覆われ、前部21および後部22の側方S(図2)が前側部33および後周縁部34で覆われている。
図3のように、前記一対の前側部33は前記前底部31の側方Sにおいて上方に立ち上がり、前記前底部31で覆われた本体20の前部21(図1)を側方Sから覆う。
一方、前記後周縁部34は前記後底部32および前記前側部33に連なり、前記後底部32で覆われた本体20の後部22(図1)の側方Sおよび後方Rの周囲を覆う。
なお、図2に示すように、前側部33および後周縁部34の前半部には浅い凹み(非貫通孔)Dが形成されていてもよい。
図3に明示するように、前記ソール30の後底部32および後周縁部34の近傍には第1および第2貫通孔H1,H2が形成されている。前記第1貫通孔H1には前記ソール30よりも比重の軽い素材、例えば、合成樹脂のような埋設材35が埋設されている。
なお、前記第1貫通孔H1は空隙に設定されていてもよい。また、前記埋設材35には、網点を施して図示している。
前記第2貫通孔H2には、例えば、重心深度GDおよび慣性モーメントIzを更に増大させるための錘を取り付けるためのボルトや、ソール30を本体20に固定するためのボルトなどが挿入されてもよい。
前記後底部32に埋設された樹脂はクラブヘッド2(図1)の外観の向上に役立つ一方で、前底部31に設けられた場合と異なり地表面Gに接触しにくいからソール30の耐久性の劣化も生じにくい。
なお、前記金属製のソール30の前記前底部31には貫通孔が形成されていないか、あるいは、前記後底部32の第1貫通孔H1の総面積Aよりも小さい総面積の、一つ又は複数の貫通孔が形成されていてもよい。クラブシャフト1の機能を向上させるために貫通孔を設ける必要があったり、あるいは、貫通孔が小さければ、前底部31の強度低下を招くおそれが少ないからである。
本実施例の場合、4つの貫通孔H1の総面積Aは、例えば、10cm2程度に設定され、前記後底部32、後周縁部34、第1貫通孔H1および第2貫通孔H2の全表面積の約23%程度に設定される。
図3および図4に示すように、前記前底部31は概ね一定の肉厚で形成されている。なお、前底部31にメネジを形成するために一部の厚肉のボスが形成されていてもよい。
前記後底部32は前記前底部31の後端31eから後方Rに行くに従い肉厚が大きくなるように設定されている。更に、前記後底部32は前記後周縁部34に近づくに従い肉厚が大きくなるように設定されている。また、前記後周縁部34は後方Rに行く程、肉厚が大きくなるように設定されている。
こうして、前記後周縁部34の平均肉厚(厚さ)は前記前側部33の平均肉厚(厚さ)よりも大きくなるように設定されており、これにより、重心深度GDおよび慣性モーメントIzの増大が図られている。
なお、クラブヘッド2の重心の位置は図1の本体20の前部21に設定されている。
特に、図3の薄肉の前底部31や前側部33ではなく、厚肉の後底部32に前記貫通孔H1を設けて、その分の金属部分を後周縁部34に配置したので、貫通孔H1の欠損により後周縁部34の偏肉を大きくでき、そのため、重心深度GDおよび慣性モーメントIzの増大の効率が大きい。
図3および図2に示すように、前記後底部32には複数本のリヴ様の連結部36が形成されている。前記各連結部36は前記複数の第1貫通孔H1と貫通孔H1との間において、前記前底部31の後端31eから前記斜め上方の後方Roに向かって前記後周縁部34まで延びている。
以上のとおり、図面を参照しながら好適な実施例を説明したが、当業者であれば本明細書を見て、自明な範囲で種々の変更および修正を容易に想定するであろう。
たとえば、貫通孔H1は前後に長い形状ではなく、側方Sに長い形状や円形などであってもよい。
また、後周縁部34は角形ではなく半円形状などであってもよい。
したがって、そのような変更および修正は、請求の範囲から定まる本発明の範囲内のものと解釈される。
本発明はパークゴルフ等のクラブヘッドに利用することができる。
1:クラブシャフト 10:先端
2:クラブヘッド
20:ヘッド本体 20f:前面 21:前部 22:後部
30:ソール 31:前底部 31e:後端 32:後底部 33:前側部 34:後 周縁部 35:埋設材 36:連結部
H1:第1貫通孔 H2:第2貫通孔 D:凹み(非貫通孔)
40:フェース 40f:前面
F:前方 R:後方 Ro:斜め上方の後方 S:側方 Z:下方
D:重心深度 Iz:慣性モーメント
A:総面積 Pa:開口率

Claims (11)

  1. クラブシャフトの先端に固定された木製のヘッド本体と、前記ヘッド本体を下方、側方および後方から覆う金属製のソールと、前記ヘッド本体およびソールの前方に配置されボールを打撃するフェースとを備えたクラブヘッドであって、前記ソールは、
    前記フェースから後方に向かって延び前記本体を下方から覆う前底部と、
    前記前底部の後端から前記前底部よりも大きな傾きで斜め上方の後方に向かって延び前記本体を前記下方から覆う後底部と、
    前記本体の前記前底部で覆われた前部を前記側方から覆う一対の前側部と、
    前記本体の前記後底部で覆われた後部の周囲を覆う後周縁部とが一体に形成され、
    前記金属製のソールの前記後底部には貫通孔が形成され、前記貫通孔には前記ソールよりも比重の軽い素材が埋設されているか、あるいは、前記貫通孔は空隙に設定され、
    前記後周縁部の平均肉厚が前記前側部の平均肉厚よりも大きいクラブヘッド。
  2. 請求項1において、前記金属製のソールの前記前底部には貫通孔が形成されていないか、あるいは、前記後底部の貫通孔の総面積Aよりも小さい面積の貫通孔が形成されているクラブヘッド。
  3. 請求項2において、前記後周縁部は後方に行く程、肉厚が大きくなるように設定されているクラブヘッド。
  4. 請求項2もしくは3において、前記後底部は前記後周縁部に近づくに従い肉厚が大きくなるように設定され、かつ、前記後底部の平均肉厚が前記前底部の平均肉厚よりも大きいクラブヘッド。
  5. 請求項2、3もしくは4において、前記後底部は後方に行くに従い肉厚が大きくなるように設定されているクラブヘッド。
  6. 請求項2〜5のいずれか1項において、前記後部に重心位置が設定されているクラブヘッド。
  7. 請求項2〜6のいずれか1項において、前記後底部の前記貫通孔の総面積Aが2cm2〜25cm2の範囲に設定されているクラブヘッド。
  8. 請求項2〜7のいずれか1項において、前記後底部の貫通孔の総面積Aの前記後底部、前記後周縁部および当該貫通孔の全面積に対する開口率Paが5%〜60%に設定されているクラブヘッド。
  9. 請求項2〜8のいずれか1項において、前記後底部の貫通孔が複数個設けられているクラブヘッド。
  10. 請求項9において、前記後底部には前記複数の貫通孔と貫通孔との間において、前記前底部の後端から前記斜め上方の後方に向かって前記後周縁部まで延びる連結部を更に備えるクラブヘッド。
  11. 請求項2〜8のいずれか1項において、前記ソールが鋳造品であるクラブヘッド。



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