JP2013200473A - 撮影補助具 - Google Patents

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昇 小山
Kiyoshige Okagaito
清茂 岡垣内
Katsuaki Chigasaki
勝章 千ヶ崎
Masaharu Ishizuka
雅晴 石塚
Nobutaka Hanabusa
信敬 英
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Abstract

【課題】携帯端末に装着した場合であっても携帯端末が有する光学的な機能をそのまま使用することができる撮影補助具を提供する。
【解決手段】撮影補助具は、携帯端末の表面に所定の位置関係で配置された撮影窓及び光学窓を覆うように表面に着脱可能に取り付けられる筐体を有する。携帯端末に筐体が装着された場合に、撮影窓に対向する位置に設けられた第1の窓及び光学窓に対向する位置に設けられた第2の窓を有する。所定の位置関係と異なる位置関係で、第1の窓及び第2の窓が設けられた面とは異なる面に設けられた、第1の窓に対応する第3の窓及び第2の窓に対応する第4の窓を有する。第1の窓と第3の窓とを結ぶ第1の光路を形成し、被写体の像を所定の拡大率で撮影窓へ導光する第1光学系を有する。第2の窓と第4の窓とを結び、且つ第1の光路を迂回する第2の光路を形成する第2光学系を有する。
【選択図】図4B

Description

この発明は、撮影補助具に関する。
近年、携帯電話(スマートフォン)、PDA(Personal Digital Assistant)等の携帯端末が普及している。これらの携帯端末には、デジタルカメラの機能を搭載しているものが多い。
このような携帯端末に用いる撮影補助具としてコンバージョンレンズがある(たとえば、特許文献1参照)。コンバージョンレンズは、携帯端末の撮影窓(たとえば、携帯端末の裏面等に設けられ、携帯端末内のカメラモジュールに被写体の像を導くための窓)に直接装着することで、携帯端末が元々有している撮影用レンズ(標準レンズ)の拡大率を変化させることができる。このように着脱式のコンバージョンレンズは、携帯端末のように、レンズ交換ができない機器には特に有効である。コンバージョンレンズは、標準レンズと組み合わせることで、実効的な焦点距離を変更し、拡大率を変更するものである。コンバージョンレンズは、その拡大率(或いは焦点距離)に応じて、望遠用レンズ、接写用レンズ、広角レンズ、フィッシュアイレンズ等様々な種類がある。
また、携帯端末は、デジタルカメラの機能の他にカメラ撮影時に用いるフラッシュ機能や赤外線通信機能等、複数の光学的な機能を有している。これらの光学的な機能は、携帯端末の光学窓(たとえば、携帯端末の裏面等に設けられ、携帯端末内の発光素子で発光した光を外部に出射するための窓)を介して実現される。
特開2011−53287号公報 特開2006−81842号公報
ここで、コンバージョンレンズを携帯端末に装着する場合、コンバージョンレンズのサイズや撮影窓と光学窓とのレイアウトによっては、たとえば、フラッシュ用の光学窓がコンバージョンレンズで隠れてしまい、携帯用端末のフラッシュ機能を使用することができない可能性がある。
この場合、特許文献2のように撮影用補助装置自体に発光素子を設けることにより、上記問題を解決することはできる。しかし、特許文献2の構成によれば、撮影用補助装置自体に発光素子及びバッテリー等を設けなければならない。従って、撮影用補助装置が大型化するという問題がある。
この発明は上記問題点を解決するものであり、携帯端末に装着した場合であっても携帯端末が有する光学的な機能をそのまま使用することができる撮影補助具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1記載の撮影補助具は、携帯端末の表面に所定の位置関係で配置された撮影窓及び光学窓を覆うように表面に着脱可能に取り付けられる筐体を有する。筐体には、携帯端末に筐体が装着された場合に、撮影窓に対向する位置に設けられた第1の窓及び光学窓に対向する位置に設けられた第2の窓が設けられている。筐体には、所定の位置関係とは異なる位置関係で、第1の窓及び第2の窓が設けられた面とは異なる面に設けられた、第1の窓に対応する第3の窓及び第2の窓に対応する第4の窓が設けられている。筐体には、第1の窓と第3の窓とを結ぶ第1の光路を形成し、被写体の像を所定の拡大率で撮影窓へ導光する第1光学系が設けられている。筐体には、第2の窓と第4の窓とを結び、且つ第1の光路を迂回する第2の光路を形成する第2光学系が設けられている。
また、上記課題を解決するために、請求項2記載の撮影補助具は、請求項1記載の撮影補助具であって、筐体内に設けられ、第1光学系を覆う遮蔽部材を有する。第2の光路は、遮蔽部材の形状に沿って迂回するよう形成されている。
また、上記課題を解決するために、請求項3記載の撮影補助具は、請求項1記載の撮影補助具であって、第2の光路は、第1の光路において光路径が最小となる位置で迂回するよう形成されている。
また、上記課題を解決するために、請求項4記載の撮影補助具は、請求項1記載の撮影補助具であって、第1光学系は、第1の光路上に、レンズと、絞り部材とを有する。レンズは、第3の窓からの光を透過する。絞り部材は、レンズの後側に設けられ、レンズから出射された光の光束を絞る。第2の光路は、レンズと絞り部材との間で迂回するよう形成されている。
また、上記課題を解決するために、請求項5記載の撮影補助具は、請求項1〜4のいずれかに記載の撮影補助具であって、第2光学系は、複数の光ファイバにより形成されるファイバ束である。
また、上記課題を解決するために、請求項6記載の撮影補助具は、請求項5記載の撮影補助具であって、迂回する位置の近傍におけるファイバ束の断面形状と、それ以外の位置におけるファイバ束の断面形状とが異なる。
また、上記課題を解決するために、請求項7記載の撮影補助具は、請求項1〜6のいずれかに記載の撮影補助具であって、光学窓は、携帯端末の発光素子から発光された光を外部に出射する窓である。
また、上記課題を解決するために、請求項8記載の撮影補助具は、請求項1〜6のいずれかに記載の撮影補助具であって、光学窓は、携帯端末の赤外線送信部から送信された赤外線を外部に出射する窓である。
また、上記課題を解決するために、請求項9記載の撮影補助具は、請求項1〜6のいずれかに記載の撮影補助具であって、光学窓は、携帯端末の赤外線受信部で受信される赤外線が入射する窓である。
また、上記課題を解決するために、請求項10記載の撮影補助具は、請求項1〜9のいずれかに記載の撮影補助具であって、第2光学系は、携帯端末に設けられた2以上の光学窓に対応する2以上の第2の光路それぞれが、第1の光路を迂回するよう形成されている。
このように、本発明における撮影補助具によれば、携帯端末に装着した場合であっても携帯端末が有する光学的な機能(フラッシュ機能、赤外線通信等)をそのまま使用することができる。
第1実施形態に係る携帯端末及び撮影補助具を示す図である。 第1実施形態に係る携帯端末を示す図である。 第1実施形態に係る撮影補助具を示す図である。 第1実施形態に係る撮影補助具を示す図である。 第1実施形態に係る携帯端末及び撮影補助具を示す図である。 第1実施形態に係る携帯端末及び撮影補助具を示す図である。 第2実施形態に係る携帯端末及び撮影補助具を示す図である。 第2実施形態に係る携帯端末を示す図である。 第2実施形態に係る撮影補助具を示す図である。 第2実施形態に係る撮影補助具を示す図である。 第2実施形態に係る携帯端末及び撮影補助具を示す図である。 変形例2に係る絞り部材を示す図である。 変形例3に係る携帯端末及び撮影補助具を示す図である。 変形例3に係る第2光学系を示す図である。 変形例3に係る第2光学系を示す図である。 変形例4に係る撮影補助具を示す図である。
<第1実施形態>
図1から図4Bを用いて第1実施形態に係る撮影補助具1について説明する。図1は、撮影補助具1が携帯端末20に取り付けられた構成を示す。撮影補助具1は、たとえば、筐体10に設けられた装着部材(図示なし。たとえば、磁石、吸盤等)により、携帯端末20に着脱可能に接続される。
本実施形態では、携帯端末20がカメラ付きスマートフォン等の携帯電話である場合を例として説明するが、これに限定されるものではない。すなわち、携帯端末は、電池(バッテリ)を使用可能なものであればよい。たとえば、PDA、PHS(Personal Handyphone System)、携帯式音声/画像プレーヤー/レコーダー(CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)、大容量情報記憶媒体、半導体メモリ等)、デジタルムービーカメラ、携帯ゲーム機、携帯式ハードディスクドライブ、カーナビゲーション装置等でもよい。
[携帯端末の構成]
図2は、携帯端末20(携帯電話)を後側(ディスプレイ等が無い側)から見た斜視図である。
本実施形態において、携帯端末20の後面20aの左上側には、撮影窓21と、光学窓22が所定の位置関係(後面20aの短手方向に並んで、且つ近接した位置)で設けられている。
撮影窓21は、携帯端末20内に設けられたカメラモジュール23(図4A参照)に被写体の像を導く窓である。撮影窓21は、撮影補助具1が取り付けられていない状態において、直接、カメラモジュール23に被写体の像を導く。
カメラモジュール23は、標準レンズを含むレンズユニット、IRカットフィルター、COMS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)やCCD(Charge Coupled Device)等のイメージセンサ、DSP(Digital Signal Processor)等(いずれも図示なし)により構成されている。被写体の像(光)をイメージセンサで電気信号に変換し、DSPで画像処理することにより、被写体の画像を得ることができる。
光学窓22は、携帯端末20内に設けられた素子等に対して光を送受信する窓である。本実施形態では、光学窓22は、携帯端末20内に設けられた発光素子24(図4A及び図4B参照)から発光された光を外部に出射する。光学窓22は、撮影補助具1が取り付けられていない状態において、直接、発光素子24からの光を外部に出射する。発光素子24からの光は、フラッシュ撮影に用いられる。
なお、小型化された携帯端末20においては、バッテリーサイズ等の問題から発光量が少なくなる。よって、フラッシュ撮影用の光学窓22と撮影窓21とは近接した位置に設けられる場合が多い(発光量を多くできる場合には、必ずしも近接した位置に設ける必要は無い)。
光学窓22は、フラッシュ撮影用に限られない。たとえば、赤外線送受信用やオートフォーカス用の光学窓22であってもよい。
更に、携帯端末20は、前面20b及び側面20cを有する。前面20bには、たとえば、タッチパネル式のディスプレイ(図示なし)が設けられている。操作者はタッチパネルのアイコンを選択することにより、被写体の撮影やフラッシュの切り換え等を行うことができる。
なお、撮影窓21及び光学窓22は、後面20aの左上の位置に限らず、所定の位置に設けることが可能である。また、撮影窓21及び光学窓22は、前面20bや側面20cに設けられていてもよい。本実施形態における後面20a、前面20b、側面20cは、「携帯端末の表面」の一例である。
[撮影補助具の構成]
次に、図3A〜図4Bを参照して、撮影補助具1の詳細な構成について説明を行う。図3A及び図3Bは、撮影補助具1の斜視図である。図3Aは、携帯端末20に取り付けられる面(後面10a)側から撮影補助具1を見た図である。図3Bは、後面10aと異なる面(反対側の面。前面10b)側から撮影補助具1を見た図である。図4Aは、図1のA−A断面である。図4Bは、図1のB−B断面である。
撮影補助具1は、第1光学系Oa(後述)等を収容する筐体10を有している。本実施形態において、筐体10は、直方体の形状をなしているが、形状はこれに限られない。撮影窓21及び光学窓22の配置や撮影補助具1に求められる機能(たとえば、広角撮影用、望遠撮影用等)に応じて、任意の形状を採用することができる。
図3Aに示すように、筐体10の後面10aには、第1の窓11a及び第2の窓12aが設けられている。
第1の窓11a及び第2の窓12aは、光を透過する部材(たとえば、ガラスやプラスチック)により形成されている。第1の窓11aは、携帯端末20に撮影補助具1(筐体10)が装着された場合に、携帯端末20の撮影窓21に対向する位置に設けられている。第2の窓12aは、携帯端末20に撮影補助具1(筐体10)が装着された場合に、携帯端末20の光学窓22に対向する位置に設けられている。すなわち、第1の窓11a及び第2の窓12aの位置関係は、撮影窓21及び光学窓22の位置関係と等しくなっている。
一方、図3Bに示すように、筐体10の前面10bには、第3の窓11b及び第4の窓12bが設けられている。
第3の窓11b及び第4の窓12bは、光を透過する部材(たとえば、ガラスやプラスチック)により形成されている。第3の窓11b及び第4の窓12bの位置関係は、第1の窓11a及び第2の窓12aの位置関係と異なっている。本実施形態では、第3の窓11bは、第1の窓11aに対し、筐体10の長手方向にずれた位置(筐体10の短手方向は同じ位置)に形成されている。第4の窓12bは、第2の窓12aに対向する位置に設けられている。
図4A及び図4Bに示すように、筐体10内には、第1光学系Oa及び第2光学系Obが配置されている。
第1光学系Oaは、第1の窓11aと第3の窓11bとを結ぶ第1の光路R1を形成し、被写体の像を所定の拡大率で撮影窓21へ導光する。第1光学系Oaは、第1の光路R1上に配置された複数のレンズやプリズム等により、コンバージョンレンズとしての機能を実現する。図4Aでは、第1光学系Oaが4つのレンズL1〜L4及び2つのプリズムP1、P2により構成されている例を示している。なお、コンバージョンレンズ(撮影補助具)に求められる拡大率によっては、第1の光学系Oaを配置するために所定の距離が必要とされる場合がある。たとえば、望遠用のコンバージョンレンズでは、第1光学系Oaの光路長を長く設ける必要がある。そこで、本実施形態の構成のように、携帯端末20(後面20a)の短手方向に沿って第1光学系Oaを配置することにより、必要な光路長を確保することができる。
本実施形態において、第1光学系Oaは、遮蔽部材Sで覆われている。遮蔽部材Sで第1光学系Oaを覆うことにより、第1光学系Oa内に埃や外光が入ることを防止することができる。
ここで、撮影補助具1を装着した携帯端末20を用いて被写体を撮影する場合、撮影指示に基づいて、第3の窓11bから入射した被写体の像(光)は、第1の光路R1を介して所定の倍率で第1の窓11aへ導かれる。そして、被写体の像(光)は、第1の窓11aを介して撮影窓21に導かれる。カメラモジュール23は、撮影窓21からの被写体の像(光)を取り込み電気信号に変換する。更に、カメラモジュール23は、当該電気信号に対して画像処理を行うことで被写体の画像を生成することができる。
なお、第1光学系Oaを構成する光学部材の一部が第1の窓11a及び第2の窓11bとして機能してもよい。たとえば、本実施形態では、レンズL4が第1の窓11aとして機能し、レンズL1が第2の窓11bとして機能することも可能である。
第2光学系Obは、第2の窓12aと第4の窓12bとを結び、且つ第1の光路R1を迂回する第2の光路R2を形成する。第2光学系Obは、複数の光ファイバを束ねたファイバ束Fにより構成されている。各光ファイバは、たとえば石英ガラスからなる。光ファイバを石英ガラスで構成することにより、発光素子24で発光した光を導光する際の光量の損失を軽減させることができる。或いは、軽量化のため、光ファイバとしてアクリル樹脂で構成されたものを用いることも可能である。
本実施形態における撮影補助具1を小型化するためには、第1の光路R1の光軸と第2の光路R2の光軸とが同一平面、且つ交差するように配置することが望ましい。しかし、本実施形態のように遮蔽部材Sがある場合には、第2の光路R2が遮蔽部材Sで遮られてしまう。また、遮蔽部材Sが無い場合であっても、光路を交差させることにより、一方の光路からの光が他方の光路に不要光として入る可能性がある。そこで、本実施形態では、第2の光路R2は、第1光学系Oaを覆う遮蔽部材Sの外形形状に沿って迂回するよう形成されている。
ここで、撮影補助具1を装着した携帯端末20においてフラッシュ撮影をする場合、撮影指示に基づいて、発光素子24がフラッシュ光を発光する。フラッシュ光は、光学窓22を介して、第2の窓12aに導かれる。第2の窓12aと第4の窓12bとは対向する位置にあるが、その間には遮蔽部材Sに覆われた第1光学系Oa(第1の光路R1)が設けられている。よって、第2の窓12aからのフラッシュ光をそのまま第4の窓12bに導くことができない。そこで、本実施形態において、第2光学系Obは、第1の光路R1を迂回するよう第2の光路R2を形成している。従って、フラッシュ光は、第1の光路R1を迂回した第2の光路R2を介して第4の窓12bから外部に出射される。このように、第1の光路R1を迂回する第2の光路R2を形成することにより、撮影補助具1を装着しても携帯端末20が有する光学的な機能(たとえば、フラッシュ機能)を使用することができる。
なお、第2光学系Obを構成する光学部材の一部が第2の窓12a及び第4の窓12bとして機能してもよい。たとえば、本実施形態では、ファイバ束Fの一端が第2の窓12aとして機能し、他端が第4の窓12bとして機能することも可能である。また、ファイバ束Fの端部(或いは、各光ファイバの端部)には、光を集光させるためのレンズ(レンズ群)を設けることも可能である。この場合、当該レンズが第2の窓12a及び第4の窓12bとして機能することも可能である。
また、本実施形態では、第2光学系Obが複数の光ファイバを束ねたファイバ束Fで構成された例について述べたが、これに限られない。たとえば、複数のレンズやプリズム、或いはミラー等の光学素子を組み合わせて第2光学系Obを構成してもよい。或いは、単一の光ファイバfと光学素子の組み合わせにより第2光学系Obを構成してもよい。この場合にも、形成される第2の光路R2は、第1の光路R1を迂回するよう形成される。
[作用・効果]
本実施形態の作用及び効果について説明する。
本実施形態における撮影補助具1は、筐体10を有する。筐体10は、携帯端末20の表面(後面20a)に所定の位置関係で配置された撮影窓21及び光学窓22を覆うように表面(後面20a)に着脱可能に取り付けられる。筐体10は、第1の窓11aと、第2の窓12aと、第3の窓11bと、第4の窓12bと、第1光学系Oaと、第2光学系Obとを有する。第1の窓11aは、携帯端末20に筐体10が装着された場合に、撮影窓21に対向する位置に設けられる。第2の窓12aは、携帯端末20に筐体10が装着された場合に、光学窓22に対向する位置に設けられる。第3の窓11bは、所定の位置関係とは異なる位置関係で、第1の窓11a及び第2の窓12aが設けられた面(後面10b)とは異なる面(前面10a)に設けられた、第1の窓11aに対応する。第4の窓12bは、所定の位置関係とは異なる位置関係で、第1の窓11a及び第2の窓12aが設けられた面(後面10b)とは異なる面(前面10a)に設けられた、第2の窓12aに対応する。第1光学系Oaは、第1の窓11aと第3の窓11bとを結ぶ第1の光路R1を形成し、被写体の像を所定の拡大率で撮影窓21へ導光する。第2光学系Obは、第2の窓12aと第4の窓12bとを結び、且つ第1の光路R1を迂回する第2の光路R2を形成する。
このように、本実施形態における撮影補助具1によれば、携帯端末20の撮影窓21及び光学窓22を覆うよう筐体10を取り付けた場合であっても、第2の光路R2により、たとえば、光学窓22からのフラッシュ光を外部に出射することができる。すなわち、撮影補助具1を携帯端末20に装着した場合であっても携帯端末20が有する光学的な機能(たとえば、フラッシュ機能)を使用することができる。また、携帯端末20の光学的機能をそのまま使用することができるため、撮影補助具1に当該機能に対応する機能を搭載する必要がない。よって、撮影補助具1の小型化を実現することができる。
また、本実施形態における撮影補助具1は、遮蔽部材Sを有する。遮蔽部材Sは、筐体10内に設けられ、第1光学系Oaを覆う。第2の光路R2は、遮蔽部材Sの形状に沿って迂回するよう形成されている。
第1光学系Oaを遮蔽部材Sで覆うことにより、第1光学系Oaに埃や外光が入ることがない。よって、埃や外光による被写体の画像への影響を抑えることが可能となる。
また、本実施形態において、第2光学系Obは、複数の光ファイバにより形成されるファイバ束Fである。
光ファイバ(ファイバ束F)は、屈曲性が高く、狭い筐体10内で自由に配置することができる。従って、省スペース化(すなわち、撮影補助具1の小型化)を実現することができる。
<第2実施形態>
図5から図8を用いて第2実施形態に係る撮影補助具1について説明する。本実施形態は、2つの光学窓を有する携帯端末20に装着される撮影補助具1の構成について説明する。第1実施形態と同様の構成については、詳細な説明を省略する。図5は、撮影補助具1が携帯端末20に取り付けられた構成を示す。
[携帯端末の構成]
図6は、携帯端末20(携帯電話)を後側(ディスプレイ等が無い側)から見た斜視図である。
本実施形態において、携帯端末20の後面20aの左上側には、撮影窓21と、光学窓22a及び光学窓22bとが所定の位置関係(後面20aの短手方向に並んで、且つ近接した位置)で設けられている。
光学窓22a及び光学窓22bは、携帯端末20内に設けられた素子等に対して光を送受信する窓である。本実施形態では、光学窓22aは、赤外線発光素子25a(図8参照)から発光された赤外光を外部に出射する。光学窓22bは、外部からの赤外光を赤外線受光素子25b(図8参照)に導く。光学窓22aは、撮影補助具1が取り付けられていない状態において、直接、赤外線発光素子25aからの光を外部に出射する。光学窓22bは、撮影補助具1が取り付けられていない状態においては、外部からの赤外光を直接、赤外線受光素子25bに導く。赤外光は、たとえば、携帯端末間の赤外線通信に用いられる。
[撮影補助具の構成]
次に、図7A〜図8を参照して、撮影補助具1の詳細な構成について説明を行う。図7A及び図7Bは、撮影補助具1の斜視図である。図7Aは、携帯端末20に取り付けられる面(後面10a)側から撮影補助具1を見た図である。図7Bは、後面10aと異なる面(前面10b)側から撮影補助具1を見た図である。図8は、図5のC−C断面である。
図7Aに示すように、筐体10の後面10aには、第1の窓11aと、第2の窓13a及び第2の窓14aとが設けられている。第1の窓11aの構成は、第1実施形態と同様であるため詳細な説明を省略する。
第2の窓13a及び第2の窓14aは、光を透過する部材(たとえば、ガラスやプラスチック)により形成されている。第2の窓13aは、携帯端末20に撮影補助具1(筐体10)が装着された場合に、携帯端末20の光学窓22aに対向する位置に設けられている。第2の窓14aは、携帯端末20に撮影補助具1(筐体10)が装着された場合に、携帯端末20の光学窓22bに対向する位置に設けられている。すなわち、第1の窓11a、第2の窓13a及び第2の窓14aの位置関係は、撮影窓21、光学窓22a及び光学窓22bの位置関係と等しくなっている。
一方、図7Bに示すように、筐体10の前面10bには、第3の窓11bと、第4の窓13b及び第4の窓14bが設けられている。第3の窓11bの構成は、第1実施形態と同様であるため詳細な説明を省略する。
第4の窓13b及び第4の窓14bは、光を透過する部材(たとえば、ガラスやプラスチック)により形成されている。第3の窓11b、第4の窓13b及び第4の窓14bの位置関係は、第1の窓11a、第2の窓13a及び第2の窓14aの位置関係と異なっている。第1実施形態と同様、第3の窓11bは、第1の窓11aに対し、筐体10の長手方向にずれた位置(筐体10の短手方向は同じ位置)に形成されている。第4の窓13bは、第2の窓13aに対向する位置に設けられている。第4の窓14bは、第2の窓14aに対向する位置に設けられている。
また、図8に示すように、本実施形態における第2光学系Obは、光学窓22a及び光学窓22bに対応する第2の光路R3及び第2の光路R4が形成されている。第2の光路R3及び第2の光路R4それぞれは、第1の光路R1を迂回するよう形成されている。
ここで、撮影補助具1を装着した携帯端末20から他の携帯端末に赤外線送信をする場合について述べる。この場合、赤外光の送信指示に基づいて、赤外線発光素子25aが赤外光を発光する。赤外光は、光学窓22aを介して、第2の窓13aに導かれる。第2の窓13aと第4の窓13bは対向する位置にあるが、その間には遮蔽部材Sに覆われた第1光学系Oa(第1の光路R1)が設けられている。よって、第2の窓13aからの赤外光をそのまま第4の窓13bに導くことができない。そこで、本実施形態において、第2光学系Obは、第1の光路R1を迂回するよう第2の光路R3を形成している。従って、赤外光は、第1の光路R1を迂回した第2の光路R3を介して第4の窓13bから外部に出射される。
一方、撮影補助具1を装着した携帯端末20で他の携帯端末から送信された赤外線を受信する場合について述べる。この場合、赤外光の受信指示に基づいて、赤外線受光素子25bは赤外線を受光できる状態になる。また、第4の窓14bから入射した赤外光は、光学窓22bに導かれる。ここで、第4の窓14bと第2の窓14aは対向する位置にあるが、その間には遮蔽部材Sに覆われた第1光学系Oa(第1の光路R1)が設けられている。よって、第4の窓14bからの赤外光をそのまま第2の窓14aに導くことができない。そこで、本実施形態において、第2光学系Obは、第1の光路R1を迂回するよう第2の光路R4を形成している。従って、赤外光は、第1の光路R1を迂回した第2の光路R4を介して第2の窓14aから光学窓22bを介して赤外線受光素子25bに入射する。このように、2つの光学窓22a、22bに対応する2つの光路(第2の光路R3、R4)を形成することにより、撮影補助具1を装着しても携帯端末20が有する複数の光学的な機能(たとえば、赤外線送信機能と赤外線受信機能)を使用することができる。
なお、本実施形態では、携帯端末20が2つの光学窓を有する例について述べたが、3つ以上であってもよい。すなわち、撮影補助具1に光学窓に対応する窓(光学窓と同じ数の窓)及び各窓に対応する光学系(光路)を設けることにより、同様の効果を得ることができる。
[作用・効果]
本実施形態の作用及び効果について説明する。
本実施形態における撮影補助具1は、第2光学系Obは、携帯端末20に設けられた2以上の光学窓(たとえば、光学窓22a、22b)に対応する2以上の第2の光路(たとえば、光路R3、R4)それぞれが、第1の光路Oaを迂回するよう形成されている。
このように、第1の光路R1を迂回する第2の光路を複数形成した場合であっても、第2の光路をそれぞれ第1の光路から迂回させることにより、撮影補助具1を装着した状態で携帯端末20が有する光学的な機能(たとえば、赤外線送信機能と赤外線受信機能)を利用することができる。また、携帯端末20の光学的機能をそのまま使用することができるため、撮影補助具1に当該機能に対応する機能を搭載する必要がない。よって、撮影補助具1の小型化を実現することができる。
<変形例1>
上記実施形態では、第2光学系10bは、第2の光路R2(R3、R4)を遮蔽部材Sの外形形状に沿って迂回するよう形成した。ここで、撮影補助具1を軽量化する目的等で、遮蔽部材Sを設けない構成も可能である。
一方、第1光学系10aは、レンズやプリズムの組み合わせで構成され、被写体の像(光)を所定の倍率で撮影窓21へ導光する。よって、第1の光路R1における光路径(光路を通過する光束の径)は、その位置により異なる。たとえば、光が集光する位置の光路径は、他の光路径に比べて細くなる。
そこで、本変形例では、第2の光路R2は、第1の光路R1において光路径が最小となる位置(たとえば、集光位置)で迂回するよう形成されている。
このように、第1光学系10aにおける光路のスペースに第2の光路R2を形成することにより、たとえば、第1実施形態に比べ、撮影補助具1の短手方向の長さを短くすることができる。すなわち、本変形例の構成によれば、撮影補助具1をより小型化することができる。
<変形例2>
第1光学系10aには、絞り部材Dが設けられる場合がある。図9は、絞り部材Dを正面から見た図である。図9は、手前側から絞り部材D、第2光学系10b、レンズLの順で示している。
たとえば、絞り部材Dは、開口部dを有するドーナツ形状をなしており、レンズLの後側に配置される。レンズLに入射した光は、開口部dを通過することにより所定の径に調整される。つまり、絞り部材Dは、レンズLに入射した光の光束を絞る。逆に、開口部d以外の領域は、光を透過しない。
そこで、本変形例では、第2の光路R2は、レンズLと絞り部材Dとの間で迂回するよう形成されている(図9参照)。
このように絞り部材Dの光を透過しない領域に第2の光路R2を形成することにより、たとえば、第1実施形態に比べ、撮影補助具1の短手方向の長さを短くすることができる。すなわち、本変形例の構成によれば、撮影補助具1をより小型化することができる。
<変形例3>
複数の光ファイバからなるファイバ束Fは、光ファイバfの配置を変えることにより、ファイバ束Fの形状(断面形状)を変化させることができる。つまり、ファイバ束Fのうち、迂回する位置の近傍におけるファイバ束Fの断面形状と、それ以外の位置におけるファイバ束Fの断面形状とを異ならせることができる。
たとえば、図10は、本変形例における撮影補助具1を示す断面図(図1のB−B断面に相当)である。図11Aは、図10におけるファイバ束FのD−D断面を示す図である。図11Bは、図10におけるファイバ束FのE−E断面を示す図である。なお、図11A及び図11Bにおいては、描画上、光ファイバf間に大きな隙間が複数箇所形成されているが、実際のファイバ束Fは、光ファイバf間の隙間が極力狭くなるように構成されている。
本変形例では、図11Aに示すように、第2の光路R2を迂回させない位置では、ファイバ束Fは、光学窓22(第2の窓12a、第4の窓12b)の形状に合わせた断面形状(光ファイバfを円形に配置した形状)となっている。一方、第2の光路R2を迂回する位置では、図11Bに示すように、光ファイバfを横に並べ、ファイバ束Fが楕円形となる構成となっている。
このように、迂回する位置の近傍におけるファイバ束Fの断面形状を楕円形にすることで、断面形状が円形の場合に比べ、ファイバ束Fの厚さを撮影補助具1の短手方向に薄くすることができる。よって、撮影補助具1の短手方向の長さを短くすることができる。すなわち、本変形例の構成によれば、撮影補助具1をより小型化することができる。
このように、第2の光路を迂回させる位置の近傍におけるファイバ束Fの断面形状とそれ以外の位置におけるファイバ束Fの断面形状とを異なるように形成することにより、たとえば、第1実施形態に比べ、撮影補助具1の短手方向の長さを短くすることができる。すなわち、本変形例の構成によれば、撮影補助具1をより小型化することができる。
<変形例4>
たとえば、撮影補助具1を介してフラッシュ光を出射する場合、図12に示すように、第4の窓12bにファイバーアダプターFAを取り付ける構成としてもよい。ファイバーアダプターFAは、たとえば、光ファイバ単体、或いはレンズ等の光学素子を組み合わせた光学系により構成された筒状の部材である。ファイバーアダプターFAの径は、取り付けられる第4の窓12bの径に合わせて作成されている。
ファイバーアダプターFAが装着することにより、発光素子24からのフラッシュ光を被写体に集中させることが可能となる。
1 撮影補助具
10 筐体
10a 後面
10b 前面
10c 側面
11a 第1の窓
11b 第3の窓
12a 第2の窓
12b 第4の窓
20 携帯端末
21 撮影窓
22 光学窓
23 カメラモジュール
24 発光素子
Oa 第1光学系
Ob 第2光学系
R1 第1の光路
R2 第2の光路

Claims (10)

  1. 携帯端末の表面に所定の位置関係で配置された撮影窓及び光学窓を覆うように前記表面に着脱可能に取り付けられる筐体を有する撮影補助具であって、
    前記筐体には、
    前記携帯端末に前記筐体が装着された場合に、前記撮影窓に対向する位置に設けられた第1の窓及び前記光学窓に対向する位置に設けられた第2の窓と、
    前記所定の位置関係とは異なる位置関係で、前記第1の窓及び前記第2の窓が設けられた面とは異なる面に設けられた、前記第1の窓に対応する第3の窓及び前記第2の窓に対応する第4の窓と、
    前記第1の窓と前記第3の窓とを結ぶ第1の光路を形成し、被写体の像を所定の拡大率で前記撮影窓へ導光する第1光学系と、
    前記第2の窓と前記第4の窓とを結び、且つ前記第1の光路を迂回する第2の光路を形成する第2光学系と、
    が設けられていることを特徴とする撮影補助具。
  2. 前記筐体内に設けられ、前記第1光学系を覆う遮蔽部材を有し、
    前記第2の光路は、前記遮蔽部材の形状に沿って迂回するよう形成されていることを特徴とする請求項1記載の撮影補助具。
  3. 前記第2の光路は、前記第1の光路において光路径が最小となる位置で迂回するよう形成されていることを特徴とする請求項1記載の撮影補助具。
  4. 前記第1光学系は、前記第1の光路上に、
    前記第3の窓からの光を透過するレンズと、
    前記レンズの後側に設けられ、前記レンズから出射された光の光束を絞る絞り部材と、
    を有し、
    前記第2の光路は、前記レンズと前記絞り部材との間で迂回するよう形成されていることを特徴とする請求項1記載の撮影補助具。
  5. 前記第2光学系は、複数の光ファイバにより形成されるファイバ束であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の撮影補助具。
  6. 前記迂回する位置の近傍における前記ファイバ束の断面形状と、それ以外の位置における前記ファイバ束の断面形状とが異なることを特徴とする請求項5記載の撮影補助具。
  7. 前記光学窓は、前記携帯端末の発光素子から発光された光を外部に出射する窓であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の撮影補助具。
  8. 前記光学窓は、前記携帯端末の赤外線送信部から送信された赤外線を外部に出射する窓であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の撮影補助具。
  9. 前記光学窓は、前記携帯端末の赤外線受信部で受信される赤外線が入射する窓であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の撮影補助具。
  10. 前記第2光学系は、前記携帯端末に設けられた2以上の光学窓に対応する2以上の前記第2の光路それぞれが、前記第1の光路を迂回するよう形成されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の撮影補助具。
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