JP2013199923A - 「排出水圧海中軽減喫水筒」の設置と海中船の浮力活用による海上定置設置法 - Google Patents
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Abstract
【課題】大量の排海水を施工する為の大容量海中発電船の設置方法と大量排海水の安定排出方法を提供する。
【解決手段】3段階の排水準備水槽の設置により各種ゴミ、気泡、等の完全徹去により、排海水量調整装置により順次渦流の状態で連続した押し出し降下回転力に依り排出される事となり、定量排出量を行ない乍ら完全に自然深海海中の中で自然の大容量排出を目指すものである。現在迄殆んど前例の無い事なので多少時間が懸かるものと思われるが、現在に於いて大容量発電の可能性と燃料費が数億kwの発電でも殆んど無料である事等をもっと検討する事とするものである。
【選択図】図1
【解決手段】3段階の排水準備水槽の設置により各種ゴミ、気泡、等の完全徹去により、排海水量調整装置により順次渦流の状態で連続した押し出し降下回転力に依り排出される事となり、定量排出量を行ない乍ら完全に自然深海海中の中で自然の大容量排出を目指すものである。現在迄殆んど前例の無い事なので多少時間が懸かるものと思われるが、現在に於いて大容量発電の可能性と燃料費が数億kwの発電でも殆んど無料である事等をもっと検討する事とするものである。
【選択図】図1
Description
本発明は深海水圧を発電船最下部部分より排出される大量の排海水の水圧を減少さす為の本甲請設備装置の設置を行ない軽減を行なう。
海中発電船の稼動による大量排海水の安定排出の新技術である。
以下の通り図1〜図3にて説明をする。
各発電装置より排出される大量の排海水をそのまま暴れた感じの排水である排出を行なうのでは無く、大きく3段階にて諸方法により「静落ち着き海水」として外海に排出がなされ深海外海に海中排水路流の発生となり静かに粛粛と排出がなされる事となる。
そして海中船の海中での「揺れ、振れ」を大幅に減少を行なう事により各発電設備、排海水設備等の安定稼動にも大切な海中安定と本海中発電船の基礎構成要素である空気容器船の活用に依る海上海中空間での固定状態に近ずく事が可能となる。
そして海中船の海中での「揺れ、振れ」を大幅に減少を行なう事により各発電設備、排海水設備等の安定稼動にも大切な海中安定と本海中発電船の基礎構成要素である空気容器船の活用に依る海上海中空間での固定状態に近ずく事が可能となる。
特許文献 特にありません。
大量の排海水をいかに安定排出を行なう事が、本海中発電に於いては最大の重要部分であり、強力な人工排出力と依る排出等ではなくいかに自然の力で自然の海中に放出する事が大切であるかの思考で最良の方法を思考したものである。
3段階の排水準備水槽の設置により各種ゴミ、気泡、等の完全徹去により「排海水量調整装置」により順次渦流の状態で連続した押し出し降下回転力に依り排出される事となり、定量排出量を行ない乍ら完全に自然深海海中の中で自然の大容量排出を目指すものである。
今後急激な世界人口の増加、石油等のエネルギーの高騰、完全な何の見通しも無いエネルギー政策、弱々しいエネルギー政策、私見ですが海中は間違いの無い自然であり、人類に残された最大の恵みだと思う。
今後より多くの人達が興味を示せばわずか数年後には海中発電船は出現する。
今後より多くの人達が興味を示せばわずか数年後には海中発電船は出現する。
〔図1〕
海上に於いて海中発電船を設置をし「排出水圧海中軽減喫水筒」「水流勢調整水槽」「排海水排出第三水槽」「排海水量調整装置」「異物等除去装置」等を設置をし、排海水が静かな落着いた海水となって船外に排水される全体図である。
〔図2〕
水深100m地点での諸々の水圧状態の変化と少しの設置方法の違いにより大きく変化をする水圧状況と水圧に対する防圧壁をしっかり設備を行なえば、自然の摂理に逆らわない様に諸設備の設置を行なえば水深100mの恐怖もF図の通り普通の服装の作業員が何十人でも活動出来るものである。
〔図3〕
海中船を海上繋留設置の為の「山石(鉄塊)、ロープ」等の使用を行ない海底部分に数十箇所の設置を行ない海中船の強烈な浮力を充分に活用利用を行なえば強固な想像を超えた海中設置発電船の出現となる事を図示したものである。
海上に於いて海中発電船を設置をし「排出水圧海中軽減喫水筒」「水流勢調整水槽」「排海水排出第三水槽」「排海水量調整装置」「異物等除去装置」等を設置をし、排海水が静かな落着いた海水となって船外に排水される全体図である。
〔図2〕
水深100m地点での諸々の水圧状態の変化と少しの設置方法の違いにより大きく変化をする水圧状況と水圧に対する防圧壁をしっかり設備を行なえば、自然の摂理に逆らわない様に諸設備の設置を行なえば水深100mの恐怖もF図の通り普通の服装の作業員が何十人でも活動出来るものである。
〔図3〕
海中船を海上繋留設置の為の「山石(鉄塊)、ロープ」等の使用を行ない海底部分に数十箇所の設置を行ない海中船の強烈な浮力を充分に活用利用を行なえば強固な想像を超えた海中設置発電船の出現となる事を図示したものである。
Claims (2)
- 海上に海中船の設置を行ない、各発電設備の設置を行ないその装置稼動により排出される大量の排水量の調整を「海水流入調整装置」の設置を行ない常時一定量の排水量となる様に調整を行ない「水流勢調整水槽」より「異物等除去装置」を経て次の「排海水排出準備第二水槽」より「排海水排水第三水槽」へと排水の侵入が進む頃には完全に落ち着いた状態の海水となっており、その海水を「排海水量調整装置」により各「排出うねり筒」内に渦状態にて吸い込まれて行く事となりその時に「排海水渦流降下回転推進力」の自然発生力により想像を超えた強烈な排出力の出現となり、順次継続して深海外海へと排出される事となる。
その排出された大気圧内の排海水が急速に次々と深海海水えと変化を遂げる為には1番に本海中発電船下部の排出部分での限られた排出鉄壁内に排出される事により大変に過密で窮屈な状態が出現し、当然排出海水の水圧の上昇となり必ず暴れた状態の排海水となるが本「排出水圧海中軽減喫水筒」の設置により、図2内のD図の如く、本海中船下部排出壁内(鉄壁)の全ての排海水を含む深海水は常に海上面部分と継がる事となる為に一気に深海設置鉄壁内での排海水は瞬時に周囲の深海水に馴染む事となり大変に落ちついた海水えと変化が行なわれる事となる
なぜなら強烈な深海水圧は上方海上面方向に押し上げる力が強烈であり、風船が針で突かれると破烈をした時の音は風船内の高圧空気が大気圧中に飛び出す為であり、深海での大気圧排海水と全く同じ自然現象となる。
本「排出水圧海中軽減喫水筒」の設置は正に風船と一気に破烈をさせない為に最初から風船の吹き込み口部分にストロー等の装着を行なった状態を考えればその風船内の空気は瞬時に大気圧と継がる事が可能となり大きく減圧される事が簡単に行なえる事となり、次々と大量に排出される排海水も排出鉄壁部分の本「排出水圧海中軽減喫水筒」が上記作用とほぼ同様な働きをする事となり常に大きな減圧作用が出現する事となり常時急激な水圧の変化等より解放される事となり静かな落着いた排海水状態での排水処理が継続される事となる。 - 海中船での各施設を設置稼動を行ないより良い効率向上の為の〔図3〕の如く強烈な浮力の活用が可能な事が本海中発電船の大きな発展力となる。
強烈な浮力の活用と、各容器に施工された防圧、防水防錆が横、縦、積み重ね等により数倍、数十倍の強度となり海中発電船の安全性が陸上での建造物と変わりがなく海底部分に山石又は鉄塊等の設置を行ない、ほほ固定状態で数十箇所の固定ロープ等により大波等にも対応が出来る状態が必ず出現する事になる。
そしてその状態の出現が本申請の「排出水圧海中軽減喫水筒」の設置、完全な大容量排海水が出現する事となる。
よって本申請は海上海中部分でのほぼ固定状態の出現を実現可能とする事により海中発電の安全性、確実な発展が約束される事となる。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012104910A JP2013199923A (ja) | 2012-03-23 | 2012-03-23 | 「排出水圧海中軽減喫水筒」の設置と海中船の浮力活用による海上定置設置法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014234820A (ja) * | 2013-06-04 | 2014-12-15 | 晴勇 島 | 大容量高速回転渦流創出活用に依る発電装置設備 |
JP2015098865A (ja) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | 晴勇 島 | 「海中浮力安定確保創出水槽」創出設置に依る海底固定基礎設置施行海中基礎安定海中固定発電装置設備 |
CN114876719A (zh) * | 2022-06-27 | 2022-08-09 | 河南郑大水利科技有限公司 | 一种水电站生态流量智能调控方法及系统 |
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2012
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