JP2013199741A - 津波避難施設 - Google Patents

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Abstract

【課題】容易にかつ迅速に避難することができるとともに、確実に作動し、さらに景観に配慮したものとすることができる津波避難施設を提供する。
【解決手段】津波が来る可能性のある海岸(土地)に設けられ、上下方向に延びる円筒状の防護壁1と、この防護壁1内に設けられ、海水の浮力によりこの防護壁1に沿って上昇移動する浮体2と、この浮体2に設けられた人が乗る搭乗部3とを備えている。防護壁1の下端部分は、地中に位置している。防護壁1には、防護壁1の一部が開口されて、方形の円弧状の入口5が設けられている。この入口5は、防護壁1の津波の進行方向の略後側に設けられている。浮体2は、中空の円柱状に形成されており、その上面が搭乗部3となっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、津波等の発生時に緊急に避難することができる津波避難施設に関する。
従来、津波対策用として海岸などに設置される津波避難施設としては、例えば、基盤に打設された鉄筋コンクリート製基礎と、同基礎上に立設された複数本の支柱と、同支柱の上部に固定された避難ステージと、基盤側と避難ステージとの間を連絡する登降手段とを備えた津波避難タワーが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、地中に打ち込まれた複数本の支柱と、該支柱の地上部分に設けられた避難台とからなる津波避難津波避難施設であって、前記避難台は、この避難台を海面上に浮遊させることが可能なフロートを備えているとともに、フロートの浮力により支柱に沿って上昇可能とされているものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−214389号公報 特開2006−112089号公報
しかしながら、前者の津波避難施設(津波避難タワー)にあっては、避難者が登降手段(階段)を徒歩で登る必要があるため、要介護者、病人、幼児、高齢者等の避難行動が大変であるという問題がある。また、津波による漂流物が避難タワーの支柱に引っ掛かり、避難タワー自体が転倒・倒壊する虞がある。また、鉄骨等が剥き出しの構造物であるので、海岸等に設置されたときに、景観を損ねるという問題がある。
また、後者の津波避難施設にあっては、避難台が複数本の支柱に沿って上昇する構造であり、避難台に津波が直接作用するので、津波による避難台への力の作用が一様でないことにより、避難台と各支柱との間の各嵌合部にそれぞれ異なる大きさ・方向の力が作用し、このため避難台が複数本の支柱に沿って円滑に上昇しない虞がある。また、避難台が剥き出しであるので、漂流物が避難台に引っ掛かり、これによっても避難台が複数本の支柱に沿って円滑に上昇しない虞がある。また、津波による漂流物が支柱に引っ掛かり、支柱が倒壊する虞がある。また、複数本の支柱や避難台が剥き出しの構造物であるので、海岸等に設置されたときに、景観を損ねるという問題がある。
本発明は、前記事情に鑑みて為されたもので、容易にかつ迅速に避難することができるとともに、確実に作動し、さらに景観に配慮したものとすることができる津波避難施設を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の津波避難施設は、津波が来る可能性のある土地に、入口を備えるとともに、少なくとも上側が開口した上下方向に延びる筒状の防護壁が設けられ、この防護壁内に、海水または河水の浮力によりこの防護壁に沿って上昇移動する浮体が設けられ、この浮体に、人が乗る搭乗部が設けられていることを特徴とする。
本発明においては、津波が来襲する虞があるときには、避難者は防護壁の入口から防護壁内の浮体の搭乗部に乗る。そうすると、津波が来襲したときに、海水または河水の浮力により、海水または河水が増えるにつれて次第に浮体が防護壁内を上昇し、これにより浮体の搭乗部の避難者は津波にさらわれずに済む。
本発明にあっては、避難者は防護壁の入口から防護壁内の浮体の搭乗部に乗るだけでよいので、高い階段を登る必要がないため、逃げ遅れた人や高齢者等も容易にかつ迅速に避難することができる。
また、防護壁内を浮体が上昇移動するので、浮体に津波が直接作用しないため、海水または河水の浮力により浮体が防護壁内を円滑に上昇することができ、したがって確実に作動する。
また、防護壁内を浮体が上昇移動するので、津波による漂流物が浮体に衝突したり、引っ掛かることがないため、浮体が損傷したり、作動が損なわれることがなく、したがって安全にかつ確実に作動する。
また、防護壁内に浮体が設けられているので、海岸等に設置されたときに、防護壁が外観となるため、景観に配慮したものとすることができる。
本発明の上記構成において、前記防護壁の少なくとも下端部分は、地中に位置していることが好ましい。
これにより、浮体の搭乗部を地面から高くない位置に設けることができ、避難者が搭乗部に乗る時間および労力を少なくすることができる。
また、本発明の上記構成において、前記防護壁の前記入口は、前記防護壁の津波の進行方向の略後側に設けられていることが好ましい。
これにより、津波による漂流物を避けて、避難者が防護壁の入口から浮体の搭乗部に乗ることができる。
また、本発明の上記構成において、前記防護壁内に前記入口から海水または河水が入るとともに、前記防護壁の前記入口は、この入口の下端の位置が地面から少し上側に位置していることが好ましい。
これにより、防護壁の入口の下端の位置に海水または河水が達するまで、防護壁内に海水または河水が入らないので、浮体が海水または河水の浮力により上昇することがない。このため、防護壁の入口の下端の位置に海水または河水が達するまで、静止している浮体の搭乗部に搭乗者が乗ることができるため、搭乗者が安全にかつ確実に搭乗部に乗ることができる。
また、本発明の上記構成において、前記浮体の上面は、人が乗る搭乗部になっていることが好ましい。
これにより、防護壁の高さを低くすることができる。また、搭乗部にヘリポートを設置することが可能になるので、避難者をヘリコプターで救出することができる。
また、本発明の上記構成において、前記浮体の内部には、非常用物資保管室が設けられていることが好ましい。これにより、避難施設にいる間の食糧等を確保することができる。
本発明によれば、容易にかつ迅速に避難することができるとともに、確実に作動し、さらに景観に配慮した避難施設とすることができる。
本発明の実施の形態に係る津波避難施設を示す図であって、搭乗時の断面図である。 同、右半分の土を取り除いて示す入口側から見た側面図である。 同、津波来襲時の断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1および図2に示すように、本発明の実施の形態に係る津波避難施設は、津波が来る可能性のある海岸(土地)に設けられ、上下方向に延びる円筒状の防護壁1と、この防護壁1内に設けられ、海水の浮力によりこの防護壁1に沿って上昇移動する浮体2と、この浮体2に設けられた人が乗る搭乗部3とを備えている。
円筒状の防護壁1は、コンクリート部材であるコンクリートセグメントを用いて構築される。すなわち、防護壁1は、周方向に分割された複数個(この例では8等分割)の円弧板状のコンクリートセグメントが環状に組み立てられた組立体が、軸線方向に複数個配列された構成となっている。この防護壁1の下端部分(この例では下側1/3程度の部分)は、地中に位置している。また、防護壁1の下端部は、鉄筋コンクリート製の基礎4の上端部に埋設されている。
防護壁1には、防護壁1の一部が開口されて、方形の円弧状の入口5が設けられている。この入口5は、防護壁1の津波の進行方向の略後側に設けられている。すなわち、入口5は、海と反対側に設置されている。この入口5は、地面GLから少し上側に位置しており、入口5の下端は例えば地面GLから0.5〜1m程度高くなっている。入口5の外側の地面GLには、階段6が設けられており、この階段6は、入口12の下端部の中央部に延びている。階段6の最上段面は、入口5の下端よりも少し高い位置に位置しており、例えば地面GLから1〜2m程度に位置している。階段6の両側には、柵7が設置されている。津波襲来時には、入口5から海水が防護壁1内に侵入するようになっている。
浮体2は、中空の円柱状に形成されており、その上面が搭乗部3となっており、この搭乗部3の周囲には円環状の柵9が設置されている。なお、柵9は、入口5に対向する部分には設置されていない。浮体2の上面は、通常時は階段6の最上段面とほぼ同じ位置に位置している。浮体2の外周面と防護壁1の内周面との間には、10〜20cm程度の隙間が形成されている。津波襲来時には、入口5から防護壁1内に侵入した海水は、この隙間から浮体2の下面と基礎4の上面との間に溜まって行く。図1に示すように、通常時に、浮体2の下面と基礎4の上面との間に少しの空間ができるように、浮体2は防護壁1内に設置されている。例えば、この浮体2の下側の空間を含む防護壁1内に、防護壁1の入口5の下端まで海水が充填されて海水の浮力により浮体2が浮くときに、この空間における浮体2の下面と基礎4の上面との距離が、浮体2の上面と入口5の下端との上下方向の距離と略同じなるように設定される。いわば、入口5の下端が浮体2の吃水線に、浮体2の下側の空間の上下方向の寸法が設定されている。
浮体2の内部は、上下に2つに区画されており、下側の内部空間には、海水による浮力を高めるためにフロート部材(浮き)23が充填されている。このフロート部材23としては、例えば低密度発泡スチロール等の発泡部材などが用いられる。浮体2の上側の内部空間は、非常用物資保管室25となっており、非常用物資としての食料、救命具その他の物資が貯蔵されている。搭乗部3から非常用物資保管室25には、階段その他の連絡通路で行き来できるようになっている。
この津波避難施設においては、津波が来襲する虞があるときには、図1に示すように、避難者は、階段6を用いて入口5から防護壁1内の浮体2の搭乗部(上面)に搭乗する。
その後、津波が襲来すると、海水は防護壁1の入口5から防護壁1内に入り、浮体2の外周面と防護壁1の内周面との間の隙間を通って浮体2の下面と基礎4の上面との間に入り、浮体2のこの下側の空間に溜まって行く。そして、図1に示すように、浮体2の下側の空間を含む防護壁1内に、防護壁1の入口5の下端まで海水が略充填されると、海水の浮力により浮体2が浮く。その後、海水が増大するにつれて、浮体2が防護壁1内を防護壁1にガイドされつつ上昇する。図3に示すように、海水面WLが最大のときでも、防護壁1から浮体2が抜け出さないように。防護壁1の高さが設定されている。最大津波想定高さは、設置地域により異なるが、例えば、14〜15m程度に設定される。
このように構成された津波避難施設にあっては、避難者は防護壁1の入口5から防護壁1内の浮体2の搭乗部(上面)3に乗るだけでよいので、高い階段を登る必要がないため、高齢者等も容易にかつ迅速に避難することができる。
また、防護壁1内を浮体2が上昇移動するので、浮体2に津波が直接作用しないため、海水の浮力により浮体2が防護壁2内を円滑に上昇することができ、したがって確実に作動し、安全にかつ確実に避難することができる。
また、防護壁1を浮体2が上昇移動するので、津波による漂流物が浮体2に衝突したり、引っ掛かることがないため、浮体2が損傷したり、作動が損なわれることがなく、したがって安全にかつ確実に作動し、安全にかつ確実に避難することができる。
また、防護壁1内に浮体2が設けられているので、海岸に設置されたときに、防護壁1が外観となるため、景観に配慮したものとすることができる。さらには、防護壁1の外面に絵を描くなどして景観を高めることもできる。
さらに、防護壁1の下端部分が地中に位置しているので、浮体2の搭乗部(上面)3を地面GLから高くない位置に設けることができ、避難者が搭乗部3に乗る時間および労力を少なくすることができる。
また、防護壁1の入口5が防護壁1の津波の進行方向の略後側(海と反対側)に設けられているので、津波による漂流物を避けて、避難者が防護壁1の入口5から浮体の搭乗部に乗ることができる。
また、防護壁1内に入口5から海水が入るとともに、防護壁1の入口5の下端の位置が地面から少し上側に位置しているので、防護壁1の入口5の下端の位置に海水が達するまで、防護壁1内に海水が入らないため、浮体2が海水の浮力により上昇することがない。このため、防護壁1の入口5の下端の位置に海水が達するまで、静止している浮体2の搭乗部3に搭乗者が乗ることができるので、搭乗者が安全にかつ確実に搭乗部に乗ることができる。
また、浮体2の上面が人が乗る搭乗部3になっているので、防護壁1の高さを低くすることができる。また、搭乗部3にヘリポートを設置することが可能になるので、避難者をヘリコプターで救出することができる。
また、浮体2の内部に非常用物資保管室25が設けられているので、避難施設にいる間の食糧等を確保することができる。
なお、上述の実施の形態の形態では、防護壁1の入口5から防護壁1内に海水が入るようにしたが、これに代えてまたはこれに加えて、防護壁1の他の部分に海水の入る開口を1個または複数個を設けるようにしてもよい。さらには、防護壁1の周囲の地中に通路または堀を作り、防護壁1の外側から防護壁の地中の開口または基礎4の通路を通して、防護壁1内に海水が入るようにしてもよい。
また、上述の実施の形態の形態では、防護壁1の下端部分を地中の位置するようにしたが、防護壁1を地上に設置するようにしてもよい。
また、上述の実施の形態の形態では、防護壁1を基礎4上に設けたが、防護壁1を有底筒状に形成するようにしてもよい。さらには、筒状の防護壁1のみで構成するようにしてもよい。
また、上述の実施の形態の形態では、防護壁1を円筒状に形成し、浮体2を円柱状に形成したが、防護壁1内を浮体2が円滑に上昇できれば、形状は別の形状でもよい。
また、上述の実施の形態の形態では、浮体2が防護壁1の内周面によりガイドされつつ上昇するが、浮体2がさらに円滑に上昇するように、ガイド部材を防護壁1および/または浮体2に別途設けるようにしてもよい。
また、上述の実施の形態の形態では、浮体2の上面を搭乗部3に形成したが、搭乗部は浮体2の内部等の他の部分に設けてもよく、さらには複数個所に設けてもよい。
また、上述の実施の形態の形態では、入口5を防護壁1の津波の進行方向の略後側(海と反対側)に設けたが、これに代えてまたはこれに加えて別の個所に設けてもよい。
また、上述の実施の形態の形態では、入口5を防護壁1の一部が方形状に開口されて形成されているが、入口5の上側を防護壁1の上端まで開口するようにしてもよい。そうすると、浮体5が上昇移動しているときでも、入口5から避難者が泳いで搭乗部3に搭乗することができる場合が生じる。
また、上述の実施の形態では、防護壁1を海岸に設置し、浮体を海水の浮力により防護壁1に沿って上昇移動するようにしたが、津波が河川を上昇してくる河川敷等に防護壁を設置し、浮体を河川の浮力により防護壁1に沿って上昇移動するようにしてもよい。さらには、洪水等の襲来する土地に防護壁1を設置するようにしてもよい。
本発明は、津波の他、台風高潮や洪水等の避難施設としても適用することができる。
1 防護壁
2 浮体
3 搭乗部
5 入口
25 非常用物資保管室

Claims (6)

  1. 津波が来る可能性のある土地に、入口を備えるとともに、少なくとも上側が開口した上下方向に延びる筒状の防護壁が設けられ、
    この防護壁内に、海水または河水の浮力によりこの防護壁に沿って上昇移動する浮体が設けられ、
    この浮体に、人が乗る搭乗部が設けられていることを特徴とする津波避難タワー。
  2. 前記防護壁の少なくとも下端部分は、地中に位置していることを特徴とする請求項1に記載の津波避難タワー。
  3. 前記防護壁の前記入口は、前記防護壁の津波の進行方向の略後側に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の津波避難タワー。
  4. 前記防護壁内に前記入口から海水または河水が入るとともに、前記防護壁の前記入口は、この入口の下端の位置が地面から少し上側に位置していることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の津波避難タワー。
  5. 前記浮体の上面は、人が乗る搭乗部になっていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の津波避難タワー。
  6. 前記浮体の内部には、非常用物資保管室が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の津波避難タワー。
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