JP3169231U - 津波避難用建造物 - Google Patents

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【課題】最上階の避難ステージまで津波が襲来した場合でも、生命の安全を確保することが可能な津波避難用建造物を提供する。【解決手段】地面に立設された複数本の支柱1と、これらの支柱1に支持された避難ステージ2と、地面と避難ステージ2との間を結ぶ昇降手段(スロープ3および階段5)とを備えた津波避難用建造物において、最上階の避難ステージ2の避難スペースSに、複数人がつかまることのできるバー20を設置する。バー20は、津波の襲来方向Aと平行な方向に延びており、津波の襲来方向Aと直交する方向に複数列設けられている。バー20には、命綱用のベルトまたはロープが付設される。【選択図】図5

Description

本考案は、地震の発生に伴って襲来する津波に対して、安全な避難場所を提供する津波避難用建造物に関する。
平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は、地震の規模としては過去最大級のものであり、地震に伴って発生した巨大な津波が東北地方の沿岸部を襲い、広範囲にわたって甚大な被害をもたらした。特に、今回の津波はその巨大さゆえに、例えば3階建ての建物を屋上まで丸ごと呑み込んだり、安全と思われていた場所にある避難所にまで襲来したために、多数の人命が失われる結果となった。
津波対策としては、水門や防波堤の増強などもあるが、今回の震災で、高さが7m以上もの水門を超えた津波が街に流れ込んだり、絶対大丈夫と思われていた防波堤が簡単に破壊されたりした例をみても、これらの対策が完全なものでないことがわかる。そこで、このような対策とは別に、巨大津波に対してどのように避難場所を確保するかの検討が重要な課題となる。
地震発生後に津波警報が出された場合、海岸から離れた高い場所へ一刻も早く避難することが緊要である。そこで、既存の公共施設や高層建築物などが避難場所として指定され、津波警報発令時にはそこへ避難するようになっている。しかし、今回のように建物の屋上まで呑み込むような巨大な津波が襲来した場合、既存の避難場所の安全性は万全とは言えない。また、避難場所が遠く離れていて、津波が到来するまでに避難が間に合わないと、逃げ遅れて津波に呑みこまれてしまうことになる。さらに、高齢者や身体障害者の場合は、避難に時間を要したり、自力での避難が困難であるという事情がある。
こうしたことから、将来大地震の発生する可能性のある地域では、避難場所の見直しや整備に向けた取り組みが始まっている自治体もある。例えば、静岡県の焼津市では、全ての津波避難ビルに対して、立地、建物の高さ、避難所要時間などを検証し、条件が満たされない場合は、海岸から離れた場所に新たな避難施設を設けることなどが検討されている(平成23年4月5日付け静岡新聞)。
津波から身を守るための避難施設に関しては、これまでにも種々のものが提案されている。例えば、後掲の特許文献1〜4には、地面に立設された複数本の支柱と、これらの支柱の上部に設けられた避難ステージと、地面と避難ステージとの間を結ぶ階段やスロープ等の昇降手段とを備えた津波避難用建造物が記載されている。
特許文献1の津波避難用建造物においては、最上階の避難ステージに、救助用のヘリコプターが離着陸できるヘリポートが設けられているとともに、防災・救急時に必要なものを保管する保管庫、照明設備、防災放送用のスピーカーなどが設けられている。
特許文献2の津波避難用建造物においては、最上階の避難ステージに、避難用設備として、人や資材を乗せるパレットを昇降させるための巻上機や、この巻上機に電力を供給するための太陽光発電装置などが設けられている。
特許文献3の津波避難用建造物においては、複数の支柱間の下部に、交番・消防署・救助ステーション等の特定目的のための構築体が設けられている。また、扉を備えた避難用のコンテナを避難ステージに設置した例も示されている。
特許文献4の津波避難用建造物においては、地面と避難ステージとの間を結ぶ昇降手段として、階段とゴンドラが設けられており、また、最上階の避難ステージには、ヘリポートが設けられている。
特開2008−14016号公報 特開2006−83549号公報 特開2006−177138号公報 特開2006−112087号公報
上記の各特許文献で提案されている津波避難用建造物は、支柱と避難ステージと昇降手段という基本構造からなり、地面から昇降手段(階段、スロープ等)を通って最上階の避難ステージへ避難することにより、津波の襲来に対して安全な場所を確保するものである。
しかしながら、これらの津波避難用建造物においては、最上階まで達するような巨大津波が襲来した場合には、最上階の避難ステージにいる避難者は津波に呑み込まれて流されてしまうおそれがある。また、特許文献1や特許文献4の建造物のように、最上階の避難ステージにヘリポートを設けた場合でも、巨大津波が襲来する前にヘリコプターが到着しなければ、命が助かるという保証はない。
そこで、本考案は、最上階の避難ステージまで津波が襲来した場合でも、生命の安全を確保することが可能な津波避難用建造物を提供することを目的とする。
本考案に係る津波避難用建造物は、地面に立設された複数本の支柱と、これらの支柱に支持された避難ステージと、地面と避難ステージとの間を結ぶ昇降手段とを備えた津波避難用建造物であって、最上階の避難ステージの避難スペースに、複数人がつかまることのできるバーを設置したものである。
このようにしたことで、最上階の避難ステージまで津波が襲来した場合でも、避難ステージにいる避難者は、バーにつかまることによって、津波に流されてしまうのを免れるので、生命の安全を確保することができる。
本考案においては、バーに、避難者の身体を繋ぎ留めるための繋留手段を付設することが望ましい。これによると、津波の勢いによりたとえバーから手が離れたとしても、繋留手段が命綱となって身体がバーに繋ぎ留められるので、津波によって流されてしまうのを未然に防止することができる。
繋留手段は、例えば、ベルトまたはロープと、当該ベルトまたはロープの両端をバーに連結する連結部材とからなる。これによると、バーに垂れ下がったベルトやロープをくぐるだけで、身体を容易にバーに繋留することができる。
あるいは、繋留手段を、浮輪と、この浮輪をバーに連結する連結部材とから構成してもよい。これによると、万一津波に流されてしまった場合でも、浮輪が救命具となって、生存可能性を高めることができる。
また、本考案においては、バーが津波の襲来方向と平行な方向に延びていることが望ましい。これによると、バーにつかまった状態では、身体の正面から津波が襲うことがないので、バーから手が離れてしまうのを極力抑制することができる。
この場合、バーは津波の襲来方向と直交する方向に複数列設けられていることが望ましい。これによると、避難スペースに多数のバーを設けることができるとともに、全てのバーが津波の襲来方向と平行な方向に延びているため、避難スペースにおける避難者の数が多くなっても、全員の安全を確保することができる。
本考案によれば、最上階の避難ステージの避難スペースに、複数人がつかまることのできるバーを設置したので、最上階の避難ステージまで津波が襲来した場合でも、バーにつかまることによって、津波に流されることなく生命の安全を確保することができる。
本考案に係る津波避難用建造物を示した正面図である。 本考案に係る津波避難用建造物を示した断面図である。 津波避難用建造物の1階の平面図である。 津波避難用建造物の中間階の平面図である。 津波避難用建造物の最上階の平面図である。 繋留手段の例を示した正面図である。 繋留手段の他の例を示した正面図である。
以下、本考案の実施形態につき、図面を参照しながら説明する。各図において、同一部分または対応部分には、同じ符号を付してある。
図1に示すように、本考案に係る津波避難用建造物100は、地面Gに立設された複数本の支柱1と、これらの支柱1の上部に支持された避難ステージ2と、地面Gと避難ステージ2との間を結ぶ昇降手段としてのスロープ3を備えている。また、図2に示すように、昇降手段としての階段5も備えている。
支柱1は鉄骨材からなり、例えば、岩盤までの杭基礎により地盤に固定される。そして、図3〜図5に示すように、6本の支柱1が六角形の頂点の位置に配置されている。各支柱1は、水平方向に架設される梁12によって連結される。支柱1を構成する鉄骨材には、海風等による塩害(腐食)に対処できる仕上加工が施されている。
図1に示すように、津波避難用建造物100は、梁12によって1階〜6階に区分けされている。1階は、最下部の梁12と地面Gとの間の空間であり、6階は避難ステージ2のある最上階であり、1階と6階の間に、中間階として2〜5階が設けられる。2〜5階は、床がなく吹き抜け構造となっている。避難ステージ2の床高さは、例えば、地面Gから12mとなるように設計されている。
スロープ3は、図1に示すように、1階から6階に向けて緩やかな勾配(例えば1/10勾配)で上昇するよう、螺旋状に設けられている。また、人間工学的観点から、スロープ3は左廻りとなっている。このスロープ3は、水が滞留しないように格子状のグレーティング材から形成されており、両側に安全柵4が設けられている。
階段5は、図2に示すように、1階から6階に向けて比較的急な勾配で設けられている。この階段5も、水が滞留しないように格子状のグレーティング材から形成されており、両側に安全柵9(図3〜図5)が設けられている。
図3は、1階部分の平面図である。1階部分には、エントランス部10と、これに続くアプローチ部11とがあり、アプローチ部11の前方に階段5が設けられている。また、エントランス部10には、スロープ3が続いている。体力のない者や身体障害者等は、スロープ3を利用することで、無理なく最上階の避難ステージ2へ向かうことができる。一方、体力のある者は、階段5を利用することで、短時間で最上階の避難ステージ2へ向かうことができる。このように、スロープ3と階段5とを併設したので、避難者は、自分に適した避難経路を選択することができる。
図4は、中間階(2階〜5階)の平面図である。図中の符号13は、補強用の梁を示している。前述したように、中間階は床がなく、スロープ3の内側は吹き抜け構造となっている。
図5は、最上階である6階の平面図である。最上階は、床8を有する避難ステージ2となっている。床8は、梁12、13を介して支柱1に支持されており、周囲に安全柵6が設けられている。この床8も、水が滞留しないように格子状のグレーティング材から形成されている。避難ステージ2には、例えば、50名以上が避難できる程度の避難スペースSが確保されている。そして、この避難スペースSに、本考案の特徴であるバー(手摺)20が設けられている。
図6に示すように、バー20は、床8と平行に設けられている。この例では、バー20の一端(右端)は、床8に立設されたポール23に支持されており、バー20の他端(左端)は、支柱1に連結されている。バー20は、複数人がつかまることのできる長さを有しており、また、成人の腹部付近に位置するような高さとなっている。バー20とポール23は、頑丈な鉄製のパイプまたは棒から形成されている。このようなバー20を設置したことにより、最上階の避難ステージ2まで津波が襲来した場合でも、避難ステージ2にいる避難者は、バー20につかまることによって、津波に流されてしまうのを免れることができる。
また、本実施形態では、生命の安全をより確実なものとするため、バー20に、避難者の身体を繋ぎ留めるための繋留手段が付設される。図6の例では、繋留手段として、ベルト(またはロープ)21と、このベルト21の両端をバー20に連結する連結部材22とが用いられる。連結部材22は、ベルト21の両端に設けられたリングからなる。このリング22をバー20に通すことにより、ベルト21の両端がバー20に保持され、ベルト21はバー20から垂れ下がった状態となる。なお、リング22はバー20の定位置に固定してもよいし、バー20の長さ方向(水平方向)に自由に移動可能としてもよい。
このような繋留手段を設けたことにより、避難者は、バー20に垂れ下がったベルト21を下からくぐるだけで、身体を容易にバー20に繋留することができる。図6では、バー20の向こう側にいる避難者7a,7bは、ベルト21を腹部にあてがっており、バー20の手前側にいる避難者7c,7dは、ベルト21を腰部にあてがっている。このため、津波の勢いによりたとえバー20から手が離れたとしても、ベルト21が命綱となって身体がバー20に繋ぎ留められるので、津波によって流されてしまうことが未然に防止される。
ところで、図5に示したように、バー20は、津波の襲来方向Aに対して、平行な方向に延びている。このため、避難者7は、バー20につかまった状態で、身体の正面から津波に襲われることがないので、津波の勢いによってバー20から手が離れてしまうのを極力抑制することができる。(但し、本考案は、バー20が、津波の襲来方向Aに対して直交する方向または傾斜する方向に延びている実施形態を排除するものではない。)
また、図5に示したように、バー20は、津波の襲来方向Aと直交する方向に、複数列設けられている。このため、避難スペースSに多数のバー20を設けることができるとともに、全てのバー20が津波の襲来方向Aと平行な方向に延びているため、避難スペースSにおける避難者7の数が多くなっても、全員の安全を確保することができる。(但し、本考案は、バー20が1列のみ設けられている実施形態を排除するものではない。)
また、図5に示したように、避難ステージ2の平面形状は、津波の襲来方向Aに対して傾斜した辺を有する六角形となっている。このため、津波を傾斜辺に沿って逃がすことができ、これによって避難ステージ2に加わる津波の力が緩和されるので、避難ステージ2が押し流されるのを防止することができる。
図7は、繋留手段の他の例を示している。ここでは、浮輪30と、この浮輪30をバー20に連結する連結部材とで繋留手段が構成される。連結部材は、浮輪30に結ばれたロープ31と、このロープ31をバー20に連結する連結具32とからなる。連結具32は、バー20の定位置に固定してもよいし、バー20の長さ方向(水平方向)に自由に移動可能としてもよい。
このように繋留手段として浮輪30を設けた場合は、避難者は、浮輪30を胴部に装着することで、身体を容易にバー20に繋留することができる。そして、津波の力でロープ31が切れて身体がバー20から離れ、津波に流されてしまった場合でも、浮輪30が救命具となるため、生存の可能性を高めることができる。
本考案は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、他にも種々の実施形態を採用することができる。例えば、前記の実施形態では、最上階を6階としたが、最上階は7階以上または6階未満であってもよい。また、避難ステージ2の床高さとして示した12mは、あくまで一例であって、状況に応じて任意の高さに設定することができる。
また、前記の実施形態では、中間階(2〜5階)が床のない吹き抜け構造となっているが、必要により中間階の全部または一部に床を設けてもよい。
また、前記の実施形態では、ベルト21や浮輪30をバー20に直接取り付けた例を挙げたが、例えば、バー20を支持するポール23(図6、図7)を、バー20に沿って所定間隔で複数本設け、各ポール23にベルト21や浮輪30を取り付けてもよい。
また、前記の実施形態では、繋留手段として、バー20に連結されたベルト21や浮輪30を例を挙げたが、これに代えて、ライフジャケット(救命胴衣)をロープでバー20に連結し、繋留手段としてもよい。
また、前記の実施形態では、避難ステージ2の平面形状は六角形であったが、これに限らず、三角形、四角形、菱形、台形、円、楕円など、任意の平面形状とすることができる。
1 支柱
2 避難ステージ
3 スロープ
5 階段
20 バー
21 ベルト(ロープ)
22 リング
23 ポール
30 浮輪
31 ロープ
32 連結具
100 津波避難用建造物
G 地面
S 避難スペース

Claims (6)

  1. 地面に立設された複数本の支柱と、これらの支柱に支持された避難ステージと、地面と避難ステージとの間を結ぶ昇降手段とを備えた津波避難用建造物において、
    最上階の避難ステージの避難スペースに、複数人がつかまることのできるバーを設置したことを特徴とする津波避難用建造物。
  2. 請求項1に記載の津波避難用建造物において、
    前記バーに、避難者の身体を繋ぎ留めるための繋留手段を付設したことを特徴とする津波避難用建造物。
  3. 請求項2に記載の津波避難用建造物において、
    前記繋留手段は、ベルトまたはロープと、当該ベルトまたはロープの両端を前記バーに連結する連結部材とからなることを特徴とする津波避難用建造物。
  4. 請求項2に記載の津波避難用建造物において、
    前記繋留手段は、浮輪と、この浮輪を前記バーに連結する連結部材とからなることを特徴とする津波避難用建造物。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の津波避難用建造物において、
    前記バーは、津波の襲来方向と平行な方向に延びていることを特徴とする津波避難用建造物。
  6. 請求項5に記載の津波避難用建造物において、
    前記バーは、津波の襲来方向と直交する方向に複数列設けられていることを特徴とする津波避難用建造物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014047563A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Jfe Civil Engineering & Construction Corp 津波避難構造物
JP2014227801A (ja) * 2013-05-27 2014-12-08 株式会社エム・プランニング 津波避難用建造物
JP2015101913A (ja) * 2013-11-27 2015-06-04 株式会社関三吉商店 津波避難施設
JP2015218574A (ja) * 2014-05-19 2015-12-07 株式会社 ▲高▼▲橋▼監理 津波避難タワー浮上式シェルター
JP2020200722A (ja) * 2019-06-13 2020-12-17 有限会社インターフェイス 津波避難タワー

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