JP2013199148A - 車両用タイヤの滑り止め装置 - Google Patents

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Osamu Tomiyasu
收 冨安
Yoshihisa Furuta
芳久 古田
Toru Beppu
徹 別府
Teiji Nagata
貞次 永田
Osamu Yanagimoto
修 柳本
Masaki Sugiura
雅紀 杉浦
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Abstract


【課題】低コストの車両用タイヤの滑り止め装置を提供することを課題とする。
【解決手段】タイヤ1のトレッド3を覆う滑り止め部13と、滑り止め部13の周方向の縁部に接続され、タイヤ1のアウトサイド側のサイドウォール5と対向する第1サイド部15と、滑り止め部13の周方向の縁部に接続され、タイヤ1のインサイド側のサイドウォール7と対向する第2サイド部17と、からなり、滑り止め部13は、タイヤ1に装着していない状態で、周方向の長さが、タイヤ1のトレッド3の周方向の長さより短く設定され、タイヤ1の周方向に沿い、弾性を有したたて糸と、タイヤの幅方向に沿ったよこ糸とを組み合わせてなる織物である。
【選択図】図1

Description

本発明は、冬季条件下で、車両と路面の間の摩擦を増加するために車両用タイヤに取り付けられる滑り止め装置に関する。
雪道や凍った路面を自動車で走行する際は、タイヤを通常のものに換えて、スパイクタイヤ、スタッドレスタイヤ等のタイヤ自体に滑り止め効果のあるものを用いる他、金属や樹脂のタイヤチェーン(滑り止め防止装置)をタイヤに装着してスリップ防止を図るのが一般的である。
また、近年、織物をタイヤの接地面全体に被せる滑り止め装置も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特表2010-517874号公報
しかし、特許文献1に記載のタイヤのトレッドを覆う滑り止め部は、若干の弾性を有する三重構造の経編織物からなっている。このため、以下のような問題点がある。
(1) 三重構造の経編織物なので、この経編織物を製造する経編機が、特殊で一般的ではない。よって、コストがかかる問題点がある。
(2) 滑り止め部の長さは、タイヤに装着していない状態で、タイヤの円周の85−103パーセントに設定されている。100パーセントを越えた場合は、滑り止め部にしわが発生し、タイヤ回転時にしわが路面にたたきつけられ、破損しやすくなる。
また、100パーセント未満の場合、弾性が少ないので、滑り止め装置のタイヤへの装着性、タイヤからの脱着性が悪い。
(3) 滑り止め部の経編織物は、三重構造であるので、単位面積当たりの重量が重くなる。一方、タイヤ回転時に滑り止め部に作用する遠心力は滑り止め部の質量に比例する。よって、タイヤ回転時に滑り止め部に作用する遠心力により滑り止め部が膨張し、滑り止め装置がタイヤから外れる場合がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、低コストの車両用タイヤの滑り止め装置を提供することにある。また、破損せず、タイヤへの装着性、タイヤからの脱着性が良好な車両用タイヤの滑り止め装置を提供することにある。更に、タイヤから外れにくい車両用タイヤの滑り止め装置を提供することにある。
上記課題のうち少なくとも一つを実現するために、本発明の一側面を反映した車両用タイヤの滑り止め装置は、タイヤのトレッドを覆う滑り止め部と、該滑り止め部の周方向の縁部に形成され、前記タイヤのアウトサイド側のサイドウォールと対向する第1サイド部と、前記滑り止め部の周方向の縁部に形成され、前記タイヤのインサイド側のサイドウォールと対向する第2サイド部と、からなり、前記滑り止め部は、前記タイヤに装着していない状態で、周方向の長さが、前記タイヤのトレッドの周方向の長さより短く設定され、タイヤの周方向に沿い、弾性を有したたて糸と、タイヤの幅方向に沿ったよこ糸とを組み合わせてなる織物であるものである。
本発明によれば、前記滑り止め部は、タイヤの周方向に沿うたて糸と、タイヤの幅方向に沿ったよこ糸とを組み合わせてなる織物であることにより、滑り止め部を一般的な織機で製造でき、低コストとなる。
また、前記滑り止め部は、前記タイヤに装着していない状態で、周方向の長さが、前記タイヤのトレッドの周方向の長さより短く設定されているので、滑り止め部にしわが発生せず、タイヤ回転時にしわが路面にたたきつけられ、破損することがない。滑り止め部は、タイヤの周方向に沿い、弾性を有したたて糸と、タイヤの幅方向に沿ったよこ糸とを組み合わせてなる織物であることにより、たて糸の弾性を適宜設定することにより、滑り止め装置のタイヤへの装着性、タイヤからの脱着性が良好となる。
更に、滑り止め部は、弾性を有したたて糸と、タイヤの幅方向に沿ったよこ糸とを組み合わせてなる織物であるので、構成が簡単となり、単位面積当たりの質量が軽い。よって、タイヤ回転時に滑り止め部に作用する遠心力により滑り止め部が膨張しにくく、滑り止め装置がタイヤから外れにくい。
実施形態の車両用タイヤの滑り止め装置の発明部分を示す図で、図2の切断線I−Iでの断面図である。 図1に示す車両用タイヤの滑り止め装置が装着されたタイヤ内側から見た斜視図である。 図2のタイヤを外側から見た図である。 滑り止め部を構成する織物の平面図である。 図4の切断線V−Vでの断面図である。 他の実施形態を説明する図である。
図を用いて、本実施形態の車両用タイヤの滑り止め装置を説明する。図1は本実施形態の車両用タイヤの滑り止め装置の発明部分を示す図で、図2の切断線I−Iでの断面図、図2は図1に示す車両用タイヤの滑り止め装置が装着されたタイヤ内側から見た斜視図、図3は図2のタイヤを外側から見た図である。
図1−図3に示すように、ホイール9に設けられるタイヤ1は、路面に接するトレッド3と、タイヤ1のアウサイド側の側面である第1サイドウォール5と、タイヤ1のインサイド側の側面である第2サイドウォール7とを有している。
本実施形態の滑り止め装置11は、大別して、滑り止め部13と、第1サイド部15と、第2サイド部17とからなっている。滑り止め部13は、織物でなり、タイヤ1のトレッド3を覆っている。第1サイド部15は、滑り止め部13とは別体の織物でなり滑り止め部13の周方向の縁部に縫製により接続され、タイヤ1のアウトサイド側の第1サイドウォール5と対向している。第2サイド部17は、滑り止め部13とは別体の織物でなり滑り止め部13の周方向の縁部に縫製により接続され、タイヤ1のインサイド側の第2サイドウォール7と対向している。
第1サイド部15、第2サイド部17は、同一形状、同一材料で、中央部に開口15a、開口17aを有する円環状である。
更に、第1サイド部15、第2サイド部17には、開口15a、開口17aに沿って、断面形状が略円形で、弾性を有するゴムバンド19、21が取り付けられている。
滑り止め部13は、タイヤ1に装着していない状態で、周方向の長さが、タイヤ1のトレッド3の周方向の長さより短く設定されている。
次に、図4、図5を用いて滑り止め部13を説明する。図4は滑り止め部を構成する織物の平面図、図5は図4の切断線V−Vでの断面図である。
図4において、矢印R方向がタイヤ1の周方向、矢印W方向が幅方向である。また、図5において、矢印Oが路面側、Iがタイヤ面側である。滑り止め部13はタイヤ1の周方向に沿い、弾性を有したゴム繊維からなるたて糸31と、タイヤ1の幅方向に沿い、弾性がほとんどないよこ糸33とを組み合わせてなる織物である。
本実施形態では、第1サイド部15、第2サイド部17は、タイヤの周方向に沿い、弾性を有したたて糸と、タイヤの幅方向に沿い、弾性が実質的にないよこ糸とを組み合わせてなる織物とした。
尚、第1サイド部15、第2サイド部17の周方向の弾性は、滑り止め部13の周方向の弾性より小さくなるように、第1サイド部15、第2サイド部17のたて糸の弾性は設定されている。
また、図1、図3に示すように、第1サイド部15の開口15aには、半径方向に延び、開口15aを横切り、両端部が第1サイド部15に接続され、弾性を有するストラップ41が設けられている。本実施形態では、開口15aで直交する2本のストラップ41を設けた。
更に、本実施形態では、滑り止め部13には、周方向に沿って幅方向の中央を示すセンターライン51が形成されている。
このような構成によれば、以下のような効果が得られる。
(1) 滑り止め部13は、タイヤ1の周方向に沿うたて糸31と、タイヤ1の幅方向に沿ったよこ糸33とを組み合わせてなる織物であることにより、滑り止め部13を一般的な織機で製造でき、低コストとなる。
(2) 滑り止め部13は、タイヤ1に装着していない状態で、周方向の長さが、タイヤ1のトレッド3の周方向の長さより短く設定されているので、滑り止め部13にしわが発生せず、タイヤ回転時にしわが路面にたたきつけられ、破損することがない。
(3) 滑り止め部13は、タイヤ1の周方向に沿い、弾性を有したたて糸31と、タイヤ1の幅方向に沿ったよこ糸33とを組み合わせてなる織物であることにより、たて糸31の弾性を適宜設定することにより、滑り止め装置のタイヤへの装着性、タイヤからの脱着性が良好となる。
(4) 滑り止め部13は、弾性を有したたて糸31と、タイヤ1の幅方向に沿ったよこ糸33とを組み合わせてなる織物であるので、構成が簡単となり、単位面積当たりの質量が軽い。よって、タイヤ回転時に滑り止め部に作用する遠心力により滑り止め部が膨張しにくく、滑り止め装置がタイヤから外れにくい。
(5) 滑り止め部13は、弾性を有したゴム繊維からなるたて糸31と、タイヤ1の幅方向に沿ったよこ糸33とを組み合わせてなる織物であるので、図5に示すように、路面側Oにゴム繊維からなるたて糸31が露出する箇所が存在する。よって、耐久性が向上する。
(6) 図5に示すように、滑り止め部13は、弾性を有したゴム繊維からなるたて糸31と、タイヤ1の幅方向に沿ったよこ糸33とを組み合わせてなる織物で、路面側の面(接地面)は、凹凸形状となっている。そして、路面の水分は、たて糸31、よこ糸33に吸収され、あるいは、凹部に集められ、タイヤ1が回転することにより、遠心力で後方へ飛ばされる。よって、排水性がよい。
(7) 図5に示すように、滑り止め部13は、弾性を有したゴム繊維からなるたて糸31と、タイヤ1の幅方向に沿ったよこ糸33とを組み合わせてなる織物でることにより、路面側の面(接地面)には、ゴム繊維でなるたて糸31が露出する箇所が存在する。よって、滑り止め装置と路面との間のスリップが発生しにくい。
(8) 図5に示すように、滑り止め部13は、弾性を有したゴム繊維からなるたて糸31と、タイヤ1の幅方向に沿ったよこ糸33とを組み合わせてなる織物でることにより、タイヤ1のトレッド3と接する面にも、ゴム繊維でなるたて糸31が露出する箇所が存在する。よって、滑り止め装置11とタイヤ1との間のスリップが発生しにくい。
(9) 滑り止め部13はタイヤ1の周方向に沿い、弾性を有したゴム繊維からなるたて糸31と、タイヤ1の幅方向に沿い、たて糸31より弾性が遙かに小さなよこ糸33とを組み合わせてなる織物であるので、装着時にタイヤ1の幅方向が安定し、滑り止め装置が脱落しない。
(10) 第1サイド部15、第2サイド部17の周方向の弾性は、滑り止め部13の周方向の弾性より小さくなるように、第1サイド部15、第2サイド部17のたて糸の弾性は設定したことにより、滑り止め装置11をタイヤ1へ取り付けやすい。
(11) 滑り止め部13はタイヤ1の周方向に沿い、弾性を有したゴム繊維からなるたて糸31と、タイヤ1の幅方向に沿い、たて糸31より弾性が遙かに小さなよこ糸33とを組み合わせてなる織物であり、第1サイド部15、第2サイド部17は、同一形状、同一材料で、中央部に開口を有する円環状で、第1サイド部15、第2サイド部17は、タイヤの周方向に沿い、弾性を有したたて糸と、タイヤの幅方向に沿い、弾性がたて糸より遙かに小さなよこ糸とを組み合わせてなる織物であることにより、複数のタイヤサイズに適応することができる。
また、滑り止め装置全体が、タイヤ1を均一にに高トルクで締め付けることができ、タイヤ1と滑り止め装置との間に空気や雪の侵入がなくなり、膨張による滑り止め装置のタイヤ1からの外れや、空転スリップがなくなる。
(12) 第1サイド部15の開口15aには、半径方向に延び、開口15aを横切り、両端部が第1サイド部15に接続され、弾性を有するストラップ41が設けたことにより、滑り止め装置がタイヤ1の幅方向にずれるのを防止できる。
(13) 第1サイド部15,第2サイド部17が径方向の弾性を有する場合、滑り止め装置をタイヤ1から外す場合、第1サイド部15,第2サイド部17が径方向に延びて外しにくい。本実施形態では、第1サイド部15,第2サイド部17は、径方向の弾性が実質的にないので、滑り止め装置をタイヤ1から外しやすい。
(14) 第1サイド部15、第2サイド部17は、同一形状、同一材料で、中央部に開口を有する円環状であるので、生産性がよい。
(15) 滑り止め部13には、周方向に沿って幅方向の中央を示すセンターライン51が形成されていることにより、装着の目安となり、取り付け性が向上する。
尚、本発明は上記実施形態に限定するものではない。上記実施形態では、滑り止め装置11の滑り止め部13と、第1サイド部15と、第2サイド部17とは別体の織物であった。しかし、図6に示すように、滑り止め装置101の滑り止め部113と、第1サイド部115と、第2サイド部117とを一体の織物で形成してもよい。
このように構成することにより、第1サイド部115と第2サイド部117を縫製で組み付けする必要がなく加工性が向上する。
また、すべての部分が滑り止め部となるため、タイヤ幅方向の製品適合範囲が広くなり、製品の品番数が減り管理が容易となる。
1 タイヤ
3 トレッド
5,7 サイドウォール
13 滑り止め部
15 第1サイド部
17 第2サイド部

Claims (8)

  1. タイヤのトレッドを覆う滑り止め部と、
    該滑り止め部の周方向の縁部に形成され、前記タイヤのアウトサイド側のサイドウォールと対向する第1サイド部と、
    前記滑り止め部の周方向の縁部に形成され、前記タイヤのインサイド側のサイドウォールと対向する第2サイド部と、
    からなり、
    前記滑り止め部は、
    前記タイヤに装着していない状態で、周方向の長さが、前記タイヤのトレッドの周方向の長さより短く設定され、
    タイヤの周方向に沿い、弾性を有したたて糸と、タイヤの幅方向に沿ったよこ糸とを組み合わせてなる織物であることを特徴とする車両用タイヤの滑り止め装置。
  2. 前記第1サイド部、前記第2サイド部は、
    タイヤの周方向に沿ったたて糸と、タイヤの径方向に沿ったよこ糸とを組み合わせてなり、前記たて糸が弾性を有した織物であることを特徴とする請求項1記載の車両用タイヤの滑り止め装置。
  3. 前記第1サイド部、前記第2サイド部は、
    同一形状であることを特徴とする請求項2記載の車両用タイヤの滑り止め装置。
  4. 前記滑り止め部と、前記第1サイド部と、前記第2サイド部とは、一体の織物でなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の車両用タイヤの滑り止め装置。
  5. 前記滑り止め部と、前記第1サイド部と、前記第2サイド部とは、それぞれ別体の織物でなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の車両用タイヤの滑り止め装置。
  6. 前記第1サイド部は中央部に開口を有し、
    該開口には、前記開口を横切り、両端部が前記第1サイド部に接続される弾性を有するストラップが設けられることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載の車両用タイヤの滑り止め装置。
  7. 前記弾性を有するストラップは、複数本有り、
    それらは前記開口で交差することを特徴とする請求項6記載の車両用タイヤの滑り止め装置。
  8. 前記滑り止め部には、幅方向の中心を示すセンタラインが周方向に沿って設けられていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか記載の車両用タイヤの滑り止め装置。
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