JP2013198418A - 直火焙煎機、および、焙煎製品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】周面部が網状に構成される回転ドラム3内に焙煎対象を入れて、回転ドラム3を回転させながら回転ドラム3の外側からバーナ2で回転ドラム3内を加熱することにより、回転ドラム3内の焙煎対象をバーナ2の熱によって焙煎するように構成されるものであって、バーナ2と回転ドラム3との間に配置されて、バーナ2からの熱を弛緩させるとともに均して回転ドラム3内に伝えるように構成される伝熱部材5を具備する、直火焙煎機1とする。
【選択図】図2
Description
前記直火焙煎(直火焙煎機)は、回転ドラム内に熱風を送風して回転ドラム内の焙煎対象を焙煎する熱風焙煎または半熱風焙煎等とは異なり、周面部が網状に構成される回転ドラムを回転させながら回転ドラムの下方からバーナで回転ドラム(回転ドラム内)を直接加熱することにより、回転ドラム内の焙煎対象をバーナの熱によって焙煎するものである。
そして、斯かる状態の回転ドラム内にコーヒー豆を入れて焙煎を開始し、回転ドラムを回転させながらコーヒー豆の焙煎を行う。
回転ドラム内にコーヒー豆を入れてから、約12分から15分経過後にコーヒー豆の焙煎が完了する。
そして、このように複数台のバーナの上方において温度にムラが生じるため、当該複数台のバーナによって加熱される回転ドラム内においても、バーナの炎の軸心の延長線上に近づくほど温度が高く、のバーナの炎の軸心の延長線上から遠くなるほど温度が低く、温度にムラが生じる。
このように、前記直火焙煎では、回転ドラム内のバーナ側部分(回転ドラム内の下端部)においても温度にムラが生じるため、回転ドラム内において焙煎された焙煎対象に焙煎ムラが生じる場合がある。
直火焙煎機1は、図1乃至図3に示すように、バーナ2と、回転ドラム3と、配置部4と、伝熱部材5と、を具備して構成される。
直火焙煎機1は、回転ドラム内に熱風を送風して回転ドラム内の焙煎対象を焙煎するもの(熱風焙煎または半熱風焙煎)ではない。
直火焙煎機1は、周面部が網状に構成される回転ドラム3内に焙煎対象を入れて、回転ドラム3を回転させながら回転ドラム3の外側からバーナ2で回転ドラム3(回転ドラム3内)を加熱することにより、回転ドラム3内の焙煎対象をバーナ2の熱によって焙煎するように構成される。
直火焙煎機1のバーナ2は、複数台(例えば、9台)配置される。
直火焙煎機1の回転ドラム3は、周面部が状に構成される略円柱状に形成され、その軸心方向に回転可能に構成される。
直火焙煎機1の回転ドラム3は、バーナ2および伝熱部材5の上方に配置される。
直火焙煎機1の配置部4は、回転ドラム3の下方、且つ、バーナ2の上方に配置される。直火焙煎機1の配置部4は、バーナ2と回転ドラム3との間に配置される。
直火焙煎機1の伝熱部材5は、配置部4上に配置される。つまり、直火焙煎機1の伝熱部材5は、回転ドラム3の下方、且つ、バーナ2の上方に配置される。直火焙煎機1の伝熱部材5は、バーナ2と回転ドラム3との間に配置される。
直火焙煎機1の伝熱部材5は、小片の、鉱物、岩石、若しくは、金属物質、の複数個からなるもの、または、これらを組合せた複数個からなるもので構成される。
直火焙煎機1の小片の伝熱部材5は、高さが20mm以上60mm以下になるように、配置部4上に、複数個の小片の部材が、一段で、または、二段若しくは三段に重ねて積まれて、並べて、配置される。
直火焙煎機1の伝熱部材5の鉱物には、例えば、明礬石、鉄鉱石等がある。直火焙煎機1の伝熱部材5の岩石には、例えば、鉄平石、戸室石、那智黒石等がある。直火焙煎機1の伝熱部材5の金属物質には、例えば、真鍮、鋼(玉鋼)等の各種合金等がある。
直火焙煎機1は、バーナ2から伝熱部材5下端の距離が約25mm以上35mm以下となるようにバーナ2と伝熱部材5とが配置されて構成される。本実施形態では、直火焙煎機1は、バーナ2から伝熱部材5下端の距離が約30mmとなるようにバーナ2と伝熱部材5とが配置されて構成される。
直火焙煎機1は、バーナ2から回転ドラム3の距離が約140mmとなるように、バーナ2と回転ドラム3とが配置されて構成される。
直火焙煎機1は、配置部4下端から伝熱部材5上端の距離が30mm以上80mm以下となるように、配置部4と伝熱部材5とが配置されて構成される。
直火焙煎機1は、伝熱部材5(伝熱部材5上端)から回転ドラム3の距離が40mm以上90mm以下となるように、伝熱部材5と回転ドラム3とが配置されて構成される。
また、直火焙煎機1では、前記加熱された伝熱部材5によって回転ドラム3(回転ドラム3内)が加熱される。このとき、直火焙煎機1の回転ドラム3は、回転ドラム3内の温度が220℃以上250℃以下になるように、伝熱部材5によって加熱される。
そして、直火焙煎機1では、斯かる状態の回転ドラム3内に焙煎対象(コーヒー豆)を入れて焙煎を開始する。
直火焙煎機1では、当該焙煎対象(コーヒー豆)が入れられた回転ドラム3を回転させながら、焙煎対象(コーヒー豆)の焙煎が行われる。
直火焙煎機1では、前記回転ドラム3内に焙煎対象(コーヒー豆)を入れてから、約17分から120分経過後に焙煎対象(コーヒー豆)の焙煎が完了する。
直火焙煎機1の伝熱部材5は、バーナ2と回転ドラム3との間に配置されて、バーナ2からの熱を弛緩させるとともに均して回転ドラム3内に伝えるように構成される。
このため、直火焙煎機1では、回転ドラム3内のバーナ2側部分(回転ドラム3内の下端部)において温度にムラが生じることが抑制されることとなる。
このようにして、直火焙煎機1では、伝熱部材5によって弛緩されるとともに均されたバーナ2からの熱が回転ドラム3内に伝えられ、回転ドラム3内のバーナ2側部分(回転ドラム3内の下端部)において温度にムラが生じることが抑制されて、回転ドラム3内の焙煎対象が焙煎されることとなる。
したがって、直火焙煎機1によれば、焙煎された焙煎対象に焙煎ムラが生じることを抑制することができる。
このため、直火焙煎機1では、複数個の小片の部材が、一段で、または、二段若しくは三段に重ねて積まれて並べられて、伝熱部材5の高さを変更することができる。
また、直火焙煎機1では、平面視において、複数の隣り合う小片の伝熱部材5間の隙間を大きく、小さく、または、無くすように、配置部4に伝熱部材5を配置することもできる。直火焙煎機1では、平面視において、隣り合う玉鋼間の隙間から、配置部4の桟または配置部4の桟の隙間から配置部4の下方(バーナ2)が見えるように、配置部4に伝熱部材5を配置することもできる。
このように、直火焙煎機1では、伝熱部材5の高さを変更し、または、隣り合う小片の伝熱部材5間の隙間を変更する(小片の伝熱部材5間の隙間を大きく、小さく、または、無くす)ことにより、バーナ2から回転ドラム3内へに伝わる熱の弛緩度合いおよび均し度合いを調節することができる。
したがって、直火焙煎機1によれば、焙煎された焙煎対象に焙煎ムラが生じることを確実に抑制しつつ、焙煎対象を確実に焙煎することができる。
直火焙煎機1の伝熱部材5が小片の鉄平石の複数個からなるものである場合には、鉄平石が板状に構成されることから重ねて積み易く、伝熱部材5の高さを変更し易くなる。
直火焙煎機1の伝熱部材5が小片の那智黒石の複数個からなるものの場合には、那智黒石の丸みを帯びた形状から、隣り合う小片の伝熱部材5間の隙間を変更し易くなる。
直火焙煎機1の伝熱部材5が小片の戸室石の複数個からなるものの場合には、当該直火焙煎機1でコーヒー豆(焙煎対象)を焙煎したときに、コーヒー豆からチャフを大きく剥離させることができる。
なお、直火焙煎機1の伝熱部材5は、不燃物で構成してもよい。
焙煎製品の製造方法は、直火焙煎機1を用いて行うものである。焙煎製品の製造方法は、直火焙煎機1の回転ドラム3内に焙煎対象を入れて、回転ドラム3を回転させながら回転ドラム3の外側からバーナ2で回転ドラム3内を加熱することにより、回転ドラム3内の焙煎対象をバーナ2の熱によって焙煎するように構成される直火焙煎機1、を用いて行うものである。
なお、焙煎製品とは、直火焙煎機1で焙煎されたものを示す。
このため、焙煎製品の製造方法によれば、直火焙煎機1の回転ドラム3内のバーナ2側部分(回転ドラム3内の下端部)において温度にムラが生じることが抑制されることとなる。
このようにして、焙煎製品の製造方法によれば、直火焙煎機1の伝熱部材5によって弛緩されるとともに均されたバーナ2からの熱が回転ドラム3内に伝えられ、回転ドラム3内のバーナ2側部分(回転ドラム3内の下端部)において温度にムラが生じることが抑制されて、回転ドラム3内の焙煎対象が焙煎されることとなる。
このため、焙煎製品の製造方法によれば、焙煎された焙煎対象に焙煎ムラが生じることを抑制することができる。
また、焙煎製品の製造方法では、前記加熱された直火焙煎機1の伝熱部材5によって回転ドラム3(回転ドラム3内)が加熱される。このとき、直火焙煎機1の回転ドラム3は、回転ドラム3内の温度が220℃以上250℃以下になるように、伝熱部材5によって加熱される。
そして、直火焙煎機1では、斯かる状態の回転ドラム3内にコーヒー豆(焙煎対象)を入れて焙煎を開始する。
焙煎製品の製造方法では、コーヒー豆(焙煎対象)が入れられた直火焙煎機1の回転ドラム3を回転させながら、コーヒー豆(焙煎対象)の焙煎が行われる。
焙煎製品の製造方法では、前記直火焙煎機1の回転ドラム3内にコーヒー豆(焙煎対象)を入れてから、約15分から20分経過後にコーヒー豆(焙煎対象)の焙煎が完了する。
このため、焙煎製品の製造方法では、複数個の小片の部材が、一段で、または、二段若しくは三段に重ねて積まれて並べられて、伝熱部材5の高さを変更することができる。
また、焙煎製品の製造方法では、平面視において、複数の隣り合う小片の伝熱部材5間の隙間を大きく、小さく、または、無くすように、直火焙煎機1の配置部4に伝熱部材5を配置することもできる。焙煎製品の製造方法では、平面視において、隣り合う玉鋼間の隙間から、配置部4の桟または配置部4の桟の隙間から配置部4の下方(バーナ2)が見えるように、直火焙煎機1の配置部4に伝熱部材5を配置することもできる。
このように、焙煎製品の製造方法では、直火焙煎機1の伝熱部材5の高さを変更し、または、隣り合う小片の伝熱部材5間の隙間を変更する(小片の伝熱部材5間の隙間を大きく、小さく、または、無くす)ことにより、バーナ2から回転ドラム3内へに伝わる熱の弛緩度合いおよび均し度合いを調節することができる。
したがって、焙煎製品の製造方法によれば、焙煎された焙煎対象に焙煎ムラが生じることを確実に抑制しつつ、焙煎対象を確実に焙煎することができる。
焙煎製品の製造方法に用いられる直火焙煎機1の伝熱部材5が小片の鉄平石の複数個からなるものである場合には、鉄平石が板状に構成されることから重ねて積み易く、伝熱部材5の高さを変更し易くなる。
焙煎製品の製造方法に用いられる直火焙煎機1の伝熱部材5が小片の那智黒石の複数個からなるものの場合には、那智黒石の丸みを帯びた形状から、隣り合う小片の伝熱部材5間の隙間を変更し易くなる。
焙煎製品の製造方法に用いられる直火焙煎機1の伝熱部材5が小片の戸室石の複数個からなるものである場合には、当該直火焙煎機1でコーヒー豆(焙煎対象)を焙煎したときに、コーヒー豆からチャフを大きく剥離させることができる。
なお、焙煎製品の製造方法に用いられる直火焙煎機1の伝熱部材5は、不燃物で構成してもよい。
2 バーナ
3 回転ドラム
4 配置部
5 伝熱部材
Claims (6)
- 周面部が網状に構成される回転ドラム内に焙煎対象を入れて、前記回転ドラムを回転させながら前記回転ドラムの外側から前記バーナで前記回転ドラム内を加熱することにより、前記回転ドラム内の前記焙煎対象を前記バーナの熱によって焙煎するように構成される、直火焙煎機であって、
前記バーナと前記回転ドラムとの間に配置されて、前記バーナからの熱を弛緩させるとともに均して前記回転ドラム内に伝えるように構成される、伝熱部材を具備する、
直火焙煎機。 - 前記伝熱部材は、小片の部材の複数個からなるもので構成される、
請求項1に記載の直火焙煎機。 - 前記伝熱部材は、小片の玉鋼の複数個からなるもので構成される、
請求項1に記載の直火焙煎機。 - 回転ドラム内に焙煎対象を入れて、前記回転ドラムを回転させながら前記回転ドラムの外側から前記バーナで前記回転ドラム内を加熱することにより、前記回転ドラム内の前記焙煎対象を前記バーナの熱によって焙煎するように構成される直火焙煎機、を用いて行う、焙煎製品の製造方法であって、
前記直火焙煎機のバーナからの熱を弛緩させるとともに均して前記回転ドラム内に伝えるように構成される伝熱部材を前記バーナと前記回転ドラムとの間に配置して、前記伝熱部材によって弛緩されるとともに均されたバーナの熱によって前記回転ドラム内の焙煎対象を焙煎する、
焙煎製品の製造方法。 - 前記伝熱部材は、小片の部材の複数個からなるもので構成される、
請求項4に記載の焙煎製品の製造方法。 - 前記伝熱部材は、小片の玉鋼の複数個からなるもので構成される、
請求項4に記載の焙煎製品の製造方法。
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JP2012067911A JP2013198418A (ja) | 2012-03-23 | 2012-03-23 | 直火焙煎機、および、焙煎製品の製造方法 |
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JPH0273998U (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-06 | ||
JP2009508529A (ja) * | 2005-09-21 | 2009-03-05 | グリーン グロース コーヒー, インコーポレイテッド | 食物ロースタ |
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2012
- 2012-03-23 JP JP2012067911A patent/JP2013198418A/ja active Pending
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