JP2013190785A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストダウンを図るとともに、単色モード(第2のモード)を実行した場合の消費電力の低減を実現することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、第1のモードと第2モードを含む複数モードの中から1つのモードを実行する。第1モードは、各画像形成部Y、M、C、Bkを用いて記録材に画像を形成する。第2モードは、画像形成部Y、M、Cを用いることなく画像形成部Bkを用いて記録材に画像を形成する。第2のモードを実行するとき、直流電圧電源22aによって画像形成部Bkに備えられた帯電ローラ2dに直流電圧の印加が行われる。且つ、交流電圧電源21による各画像形成部Y、M、C、Bkに備えられた帯電ローラ2a〜2dへの交流電圧の印加と直流電圧電源22bによる画像形成部Y、M、Cに備えられた帯電ローラ2a〜2cへの直流電圧の印加が停止される。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、複写機、プリンタ、ファクシミリ、これらの複数の機能を有する複合機などの画像形成装置に関する。
近年、電子写真方式の複数色またはフルカラーの画像形成装置として、タンデム型の画像形成装置が提案されている。このタンデム型の画像形成装置は、複数の像担持体である感光ドラムを並列に配置し、各感光ドラム上にそれぞれ形成された各色のトナー像を順次重ね合わせてカラー画像を形成する。
このようなタンデム型の画像形成装置が特許文献1に開示されている。特許文献1には、1つの交流電圧電源と直流電圧電源から複数の帯電ローラに共通に交流電圧と直流電圧を供給し、単色の画像形成を行う単色モード時に交流電圧の印加を停止して直流電圧のみを印加することが開示されている。
特開2004−151612号公報
上述の特許文献1に記載された構造の場合、単色モード時に画像を形成しない他の画像形成部に備えられた帯電ローラにも直流電圧が印加されることになり電力が無駄に消費されてしまう。
本発明は、このような事情に鑑み、コストダウンを図るとともに、単色モードとしての第2のモードを実行した場合の消費電力の低減を実現すべく発明したものである。
本発明は、第1の像担持体と、前記第1の像担持体を帯電する第1の帯電器と、を有し、前記第1の像担持体と前記第1の帯電器を用いて記録材に画像を形成するための第1の画像形成部と、第2の像担持体と、前記第2の像担持体を帯電する第2の帯電器と、を有し、前記第2の像担持体と前記第2の帯電器を用いて記録材に画像を形成するための第2の画像形成部と、前記第1の画像形成部と前記第2の画像形成部とを用いて記録材に画像を形成する第1のモードと、前記第1の画像形成部を用いることなく前記第2の画像形成部を用いて記録材に画像を形成する第2のモードを含む複数モードの中から1つのモードを実行させる実行手段と、前記第1の帯電器と前記第2の帯電器に交流電圧を印加する交流電源と、前記第1の帯電器に直流電圧を印加する第1の直流電源と、前記第2の帯電器に直流電圧を印加する第2の直流電源と、前記第2のモードが実行されるとき、前記第2の直流電源による直流電圧の印加が行われ且つ前記交流電源による交流電圧の印加と前記第1の直流電源による直流電圧の印加が停止するように、前記第1の直流電源、前記第2の直流電源、前記交流電源を制御する制御手段と、を備えた、ことを特徴とする画像形成装置にある。
本発明によれば、第2のモードでは、第2の帯電器にのみ直流電圧を印加し、第1の帯電器には直流電圧を印加しないため、消費電力を低減できる。また、交流電源は、第1の帯電器と第2の帯電器とに交流電圧を印加するため、コストダウンを図れる。
本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置の概略構成図。 帯電ローラと感光ドラムの表面との層構成を示す模式図。 感光ドラムの帯電状況における、画像形成枚数とドラム表面の削れ量との関係を示す図。 第1の実施形態の制御の流れを示すフローチャート。 本発明の第2の実施形態に係る画像形成装置の概略構成図。 第2の実施形態の制御の流れを示すフローチャート。
<第1の実施形態>
本発明の第1の実施形態について、図1ないし図4を用いて説明する。まず、本実施形態の画像形成装置の概略構成について、図1を用いて説明する。なお、各図面において同一の符号を付したものは、同一の構成又は作用をなすものであり、これらについての重複説明は適宜省略する。
[画像形成装置]
本実施形態の画像形成装置は、複数の画像形成部を並べて配置したタンデム型の構成を有する。即ち、画像形成装置は、イエロー色の画像を形成する画像形成部Yと、マゼンタ色の画像を形成する画像形成部Mと、シアン色の画像を形成する画像形成部Cと、ブラック色の画像を形成する画像形成部Bkを備えている。本実施形態では、画像形成部Y、M、Cが第1の画像形成部に、画像形成部Bkが第2の画像形成部にそれぞれ相当する。これら4つの画像形成部は一定の間隔をおいて、中間転写ベルト7の走行方向に沿って並列に配置されている。
なお、各画像形成部の構成は、トナーの色が異なる以外はほぼ同じであるため、同様の構成の説明では、各画像形成部の構成であることを示す添え字を省略して説明する。ここで、添え字の「a」は画像形成部Yの、「b」は画像形成部Mの、「c」は画像形成部Cの、「d」は画像形成部Bkの、それぞれ構成であることを示す。
各画像形成部には、それぞれ像担持体である感光ドラム(感光体)1が設置されている。感光ドラム1の周囲には、帯電器である帯電ローラ2、露光装置3、現像装置4、クリーニングブレード(クリーニング部材)を有するドラムクリーニング装置6が、感光ドラム1の回転方向(R1方向)に沿って順次配設されている。各現像装置4a、4b、4c、4dには、それぞれイエロートナー、マゼンタトナー、シアントナー、ブラックトナーが収納されている。
また、各画像形成部の感光ドラム1a〜1dに隣接して、中間転写体としての周回移動可能なベルト体、即ち、中間転写ベルト7が配置されている。中間転写ベルト7は、複数の支持部材として駆動ローラ71、テンションローラ72、二次転写内ローラ73に掛け渡されている。中間転写ベルト7は、ベルト駆動手段である駆動ローラ71によって駆動力が伝達されて、図示矢印R2方向に周回移動する。駆動ローラ71の駆動制御は、制御手段である制御回路50がモータ制御回路34を介して行う。
また、中間転写ベルト7の内周面側において各感光ドラム1a〜1dに対向する位置には、転写部材としての一次転写ローラ5a〜5dが配置されている。各一次転写ローラ5a〜5dによって中間転写ベルト7が各感光ドラム1a〜1dに向けて付勢され、各感光ドラム1a〜1dと中間転写ベルト7とが当接する一次転写部(一次転写ニップ)N1a〜N1dが形成されている。即ち、各感光ドラム1a〜1dとの間でそれぞれ中間転写ベルト7を挟持するように、一次転写ローラ5a〜5dがそれぞれ配置されている。
また、中間転写ベルト7の外周面側において二次転写内ローラ73に対向する位置には、二次転写部材としての二次転写外ローラ8が配置されている。二次転写外ローラ8が中間転写ベルト7の外周面に接触して、二次転写部(二次転写ニップ)N2が形成されている。
各画像形成部にて感光ドラム1の表面が帯電ローラ2により所定の電位に帯電される。次いで、レーザなどの露光装置3により帯電された感光ドラム1の表面に静電潜像を形成し、この静電潜像を現像装置4により各色のトナーで現像する。この結果、各感光ドラム1a〜1dの表面に各色のトナー像がそれぞれ形成される。本実施形態の場合、露光装置3及び現像装置4がトナー像形成手段を構成する。
このように各画像形成部にて形成された感光ドラム1a〜1d上の画像は、一次転写ローラ5a〜5dに転写バイアスが印加されることにより、各感光ドラム1a〜1dに隣接して移動通過する中間転写ベルト7上に順次多重転写される。その後、中間転写ベルト7上に転写された画像は、更に二次転写部N2において、二次転写外ローラ8に二次転写バイアスが印加されることにより、紙等の記録材Pへ転写される。
記録材Pは、給紙ローラ11より二次転写部N2に供給される。その後、二次転写外ローラ8から分離された記録材Pに、定着装置9の定着ローラ9aと加圧ローラ9b間の定着ニップ部にてフルカラーのトナー像が定着される。そして、画像定着後の記録材Pは、機外に排出される。二次転写部N2で転写しきれなかったトナーは、転写クリーナ10でクリーニングされる。
また、本実施形態の場合、感光ドラム1は、例えば外径30mmの負帯電性の有機感光体(OPC)であり、駆動装置(不図示)の駆動によって通常210mm/sのプロセススピード(周速度)で矢印R1方向(反時計方向)に回転駆動される。感光ドラム1の駆動制御は、制御手段である制御回路50がモータ制御回路34を介して行う。このような感光ドラム1は、図2に示すように、アルミニウム製シリンダ(導電性ドラム基体)1pの表面に、光の干渉を抑え上層の接着性を向上させる下引き層1qと、光電荷発生層1rと、電荷輸送層1sの3層を下から順に塗布して構成されている。電荷輸送層の厚さは、例えば28μmであり、これが13μmまで磨耗すると、帯電不良などの問題が発生する。
また、帯電ローラ2は、長手方向長さが例えば320mmであり、図2に示すように、芯金(支持部材)2pの外回りに、下層2qと、中間層2rと、表層2sを下から順次に積層した3層構成である。下層2qは帯電音を低減するための発泡スポンジ層であり、表層2sは、感光ドラム上にピンホール等があってもリークが発生するのを防止するために設けている保護層である。
より具体的には、本実施形態における帯電ローラ2の仕様は、例えば下記の通りである。芯金2pは、直径6mmのステンレス丸棒。下層2qは、カーボン分散の発泡EPDMで、比重0.5g/cm3、体積抵抗値10〜10Ω、層厚3.0mm。中間層2rは、カーボン分散のNBR系ゴムで、体積抵抗値10〜10Ω、層厚700μm。表層2sは、フッ素化合物の樹脂に酸化錫とカーボンを分散したもので、体積抵抗値10〜1010Ω、表面粗さ(JIS規格10点平均表面粗さRa)1.5μm、層厚10μm。
また、帯電ローラ2は、押圧ばね2tによって感光ドラム1の中心方向に付勢され、感光ドラム1の表面に対して所定の押圧力をもって圧接されており、感光ドラム1の回転駆動に従動して回転する。感光ドラム1と帯電ローラ2との圧接部が帯電部(帯電ニップ部)aである。本実施形態では、帯電ローラ2の全体の体積抵抗値を、例えば1.0×10Ωとする。
[帯電ローラの電源]
電源20は、交流電圧電源21と、直流電圧電源22と、直流電圧増幅回路23との組み合わせによって帯電バイアス発生する。本実施形態の場合、交流電圧電源21は各画像形成部で共通にしたが、直流電圧電源22a、22bはBkの帯電ローラ2d用とY,M,Cの帯電ローラ2a、2b、2c用の2系統をもっている。即ち、図1に示す様に、交流電源としての1個の交流電圧電源21と2個の直流電圧電源22a、22b及び直流電圧増幅回路23a、23bを有する。そして、直流電圧に関しては、Bkの帯電ローラ2dとY,M,Cの帯電ローラ2a、2b、2cとで、それぞれ独立して印加できるようになされ、その直流電圧値の大きさは、直流電圧増幅回路23a、23bにより調整される。ここで、第2の帯電器である帯電ローラ2dに直流電圧を印加する直流電圧電源22aが第2の直流電源に、第1の帯電器である帯電ローラ2a〜2cに直流電圧を印加する直流電圧電源22bが第1の直流電源にそれぞれ相当する。
また、帯電ローラ2a、2b、2c、2dに印加する交流電圧は、交流電源としての交流電圧電源21により共通で印加される。またその交流電圧値の大きさは交流電圧電源21内の交流電圧増幅回路21aにより調整される。このような電源20は、制御手段である制御回路50により制御される。なお、本実施形態では、交流電圧回路の周波数は1.5kHzとしたが、この周波数は適宜設定する。
帯電ローラ2a、2b、2c、2dに流れる交流電流値の設定は、次にように行う。まず、交流電圧増幅回路21aによりピーク間電圧Vppを上下させつつ、交流電流測定装置30、31、32、33によりそれぞれの電流値を測定する。これにより、印加されたVppと測定された交流電流Iacとの関係が制御回路50により計算され、必要な所定の放電電流量に対する、印加交流電圧値、若しくは印加交流電流値が求められ、画像形成時に印加する交流電流値に設定される。
帯電ローラ2は、直流電圧に交流電圧を重畳して印加するDC+AC帯電、或いは、直流電圧のみを印加するDC帯電を行う。DC+AC帯電では、例えば、感光ドラム1の表面電位を−700Vに帯電したい場合、DC電圧を−700Vに設定し、サイン波、周波数1.5kHzのAC高圧を重畳して帯電を行う。このときVppは帯電ローラ2に直流電圧を印加した時の感光ドラム1への放電開始電圧をVthとしたときに、Vth×2(V)以上の電圧を印加する必要があり、本実施形態では例えば1.5kVとした。
DC+AC帯電の特徴として、感光ドラム1の表面電位が印加DC電圧にAC電圧で収束させることで均一な帯電が得られ、帯電ムラによる画像濃度ムラが少ないことが利点として挙げられる。その反面、DC放電に加えて、AC電圧による放電も感光ドラム1に与えられるので、ドラムの劣化(削れ)は数倍多くなり、感光ドラム1の削れ寿命が短くなる。
DC帯電では、例えば、感光ドラム1の表面電位を−700Vに帯電する場合には、DC電圧を−(700+放電開始電圧Vth)にすることが必要である。本実施形態の場合Vth=600Vであったため、印加する電圧は−1300Vとなる。
DC帯電の特徴として、放電開始電圧Vthは帯電ローラ2の形状や汚れによって異なる為、感光ドラム1の表面内の電位均一性はDC+AC帯電に比べ劣り、画像の均一性が劣ることが知られている。その反面、AC分の放電が無い為、感光ドラム1への劣化が少なく、ドラム削れによる寿命はDC+AC帯電に比べ延びることになる。
ここで、各帯電方式による感光ドラム1の削れ量を図3に示す。感光ドラム1を回転することに加えて帯電バイアスを印加することによって、ドラム表層の削れが進む。図3から明らかなように、AC+DC帯電の場合には、画像形成枚数(通紙枚数)が10000枚で3μm程度ドラム表層が削れる。また、DC帯電の場合には、10000枚あたりで1μm程度、帯電せずに感光ドラム1を空回転した場合には、10000枚あたりで0.3μm、それぞれドラム表層が削れる。即ち、帯電無し→DC帯電→AC+DC帯電の順に放電電流が多くなり、ドラム表層の削れ量が多くなる。したがって、感光ドラム1を長寿命化するには、AC+DC帯電よりDC帯電、DC帯電より帯電せずに回すことが必要になる。
[画像形成モード]
本実施形態の画像形成装置の場合、複数色による画像としてのフルカラー画像を形成するフルカラーモードと、黒のみの画像を形成する白黒モード(単色モード)との2種類の画像形成モードを含む複数モードの中から1つのモードを実行可能である。即ち、第2のモードである白黒モードでは、第2の像担持体であるBkの感光ドラム1dにのみ黒色のトナー像を形成する。また、第1のモードであるフルカラーモードでは、感光ドラム1d及び第1の像担持体であるY,M,Cの感光ドラム1a、1b、1cに、それぞれトナー像を形成する。
そして、実行手段および制御手段として機能する制御回路50は、第2のモードである白黒モードを実行する場合には、直流電圧電源22aにより直流電圧のみをBkの帯電ローラ2dに印加する。且つ、交流電圧電源21による交流電圧の印加および直流電圧電源22bによる直流電圧の印加は行わない(印加を停止する)。即ち、白黒モードでは、Bkの帯電ローラ2dにDC帯電のみ行う。本実施形態の場合、直流電圧電源22bはY,M,Cの帯電ローラ2a、2b、2cに接続され、交流電圧電源21は、全ての帯電ローラ2a〜2dに接続されている。ここで、Bkの帯電ローラ2dは第2の帯電器に、Y,M,Cの帯電ローラ2a、2b、2cは第1の帯電器に、それぞれ相当するが、交流電圧電源21は、これら第1の帯電器と第2の帯電器とで共通である。したがって、直流電圧電源22bから直流電圧を出力しなければY,M,Cの帯電ローラ2a、2b、2cに直流電圧が印加されず、交流電圧電源21から交流電圧を出力しなければ、全ての画像形成部の帯電ローラ2a〜2dに交流電圧が印加されない。
また、制御回路50は、第1のモードであるフルカラーモードを実行する場合には、直流電圧電源22a、22b及び交流電圧電源21により直流電圧に交流電圧を重畳させて印加する。即ち、フルカラーモードでは、各帯電ローラ2a〜2dにDC+ACの帯電バイアスを印加する。上述のように、直流電圧電源22aはBkの帯電ローラ2dに接続され、直流電圧電源22bはY,M,Cの帯電ローラ2a、2b、2cに接続され、交流電圧電源21は、全ての帯電ローラ2a〜2dに接続されている。このため、直流電圧に交流電圧を重畳させた所定の帯電バイアスが全ての画像形成部の帯電ローラ2a〜2dにそれぞれ印加される。
一般的に、フルカラー画像はハーフトーン部分が多く、画像(帯電)の均一性が要求されるが、白黒画像の多くは文字やライン画像の為、画像(帯電)の均一性はカラー画像ほど要求されない。このため、本実施形態では、白黒画像を形成する白黒モードでは、帯電の均一性が高くないDC帯電のみを行い、フルカラー画像を形成するフルカラーモードでは、帯電の均一性が高いDC+AC帯電を行うようにしている。
このような本実施形態の制御の流れについて、図4を用いて説明する。プリントスタートされると、制御回路50はユーザによって選択されたモード(白黒モードまたはフルカラーモード)に応じて制御を切り替える(S201)。S201で白黒モードに切り替えられた場合には、制御回路50はモータ制御回路34を介してモータを制御し、全ての感光ドラム1a〜1dと中間転写ベルト7をそれぞれ所定の速度で回転させる(S202)。ここで、白黒モードでは、Bkの感光ドラム1dのみを回転させれば良いが、本実施形態では、他の感光ドラム1a〜1c(第2の感光体)も回転させている。これは、他の感光ドラム1a〜1cを停止したまま中間転写ベルト7を回転駆動すると、他の感光ドラム1a〜1cの表面が損傷してしまうためである。
次いで、制御回路50は、電源20を制御して、直流電圧電源22aによりBkの帯電ローラ2dにDC高圧のみ、例えば−1300V印加し、感光ドラム1dの表面を所定の電位(例えば−700V)に帯電する(S203)。この際、Y,M,Cの帯電ローラ2a〜2cには、交流電圧も直流電圧も印加されない。そして、白黒画像の画像形成が行われる(S204)。即ち、画像形成部Bkで、露光装置3d、現像装置4dにより感光ドラム1dに黒色のトナー像を形成する。この黒色のトナー像は、一次転写ローラ5dにより中間転写ベルト7に一次転写され、中間転写ベルト7から記録材Pに二次転写され、定着装置9で画像として記録材に定着される。画像形成が終了すれば、制御回路50は、電源20の直流電圧電源22aのDC高圧をoffにし、モータ制御回路34に感光ドラム1a〜1dと中間転写ベルト7の回転を停止させ(S205)、動作を終了する。
これに対して、S201でフルカラーモードに切り替えられた場合には、制御回路50はモータ制御回路34を介してモータを制御し、全ての感光ドラム1a〜1dと中間転写ベルト7を所定の速度で回転させる(S206)。次いで、制御回路50は、電源20を介して、各帯電ローラ2a〜2dに、それぞれDC高圧(例えば−700V)にAC高圧(例えばVppで1.5kV)を重畳させて印加し、各感光ドラム1a〜1dの表面を、それぞれ例えば−700Vに帯電する(S207)。即ち、直流電圧電源22a、22b及び交流電圧電源21により、各帯電ローラ2a〜2dに直流電圧に交流電圧を重畳して印加する。その後、フルカラーの画像形成を行う(S204)。即ち、全ての画像形成部で各色のトナー像を形成し、中間転写ベルト7を介して記録材Pにフルカラーのトナー像を転写し、定着装置9で記録材Pのこのフルカラーのトナー像を画像として定着させる。画像形成が終了すれば、制御回路50は、電源20のDC高圧とAC高圧をoffにし、モータ制御回路34に感光ドラム1a〜1dと中間転写ベルト7の回転を停止させ(S205)、動作を終了する。
このような本実施形態の場合、帯電ムラによる画質の低下が目立ちにくい白黒モードを実行する場合に、帯電ローラ2dに直流電圧のみを印加するようにしているため、トナー像を形成しない他の感光ドラム1a〜1cの寿命低下を抑制できる。一方、フルカラーモードを実行する場合に、直流電圧に交流電圧を重畳させて印加するため、帯電ムラが生じにくく、画質の低下を抑制できる。また、白黒モードでは、Bkの帯電ローラ2dにのみDC帯電し、Y,M,Cの帯電ローラ2a〜2cにはDC高圧を印加しないため、消費電力をより低減できる。また、本実施形態の場合、交流電圧電源21を1系統に集約することによって、コストダウンと基板の小型化とを図れる。
<第2の実施形態>
本発明の第2の実施形態について、図5及び図6を用いて説明する。上述の第1の実施形態では、白黒モードでも、他の感光ドラム1a〜1cを回転させていたが、感光ドラム1は回転させるだけでもドラムクリーニング装置6などの影響により、ドラム表層が削れてしまい、感光ドラムの寿命が短くなってしまう。即ち、ドラムクリーニング装置6が備えるクリーニング部材としてのクリーニングブレードが感光ドラムの表面を摺擦して清掃するため、感光ドラムを回転させることで感光ドラムの表面が削れてしまう。したがって、他の感光ドラム1a〜1cにトナー像を形成しない白黒モードでは、他の感光ドラム1a〜1cは、極力回転させたくない。
そこで、本実施形態では、第1の実施形態と同様に、AC高圧を4色共通にし、DC高圧は黒用のDC高圧と色用の高圧の2系統を有する。更に、白黒モードでは、他の感光ドラム1a〜1cと対向する中間転写ベルト7を他の感光ドラム1a〜1cから離間させて、他の感光ドラム1a〜1cを停止することにした。
図5を用いて具体的に説明する。本実施形態の場合、感光ドラム1a〜1cと中間転写ベルト7を挟んで配置される一次転写ローラ5a〜5cを移動させ、一次転写ローラ5a〜5cの移動に連動して離間ローラ74、75を移動させる離間機構である接離装置40を備える。接離装置40は、当接状態(図の実線)と離間状態(図の破線)との2つの状態を設定可能である。当接状態は、一次転写ローラ5a〜5cが中間転写ベルト7に当接し、離間ローラ74、75が中間転写ベルトから離間することで中間転写ベルト7が感光ドラムに当接する状態である。離間状態は、一次転写ローラ5a〜5cが中間転写ベルト7から離間し、離間ローラ74、75が中間転写ベルト7を感光ドラム1a〜1cから離間する方向に押して移動することで中間転写ベルト7が感光ドラムから離間する状態である。
このために、接離装置40は、一次転写ローラ5a〜5cを支持するフレーム41と、このフレーム41を回転自在に支持する回転軸42と、フレーム41に当接するように配置されたカム43と、カム43を回転させるモータ44と、を有する。そして、モータ44によりカム43を回転させ、カム43とフレーム41との当接位置を変えることにより、このフレーム41を回転軸42を中心に回動させる。この回動方向は、一次転写ローラ5a〜5cが中間転写ベルト7に接離する方向(図の矢印方向)である。離間ローラ74、75も同様にカム43の回転によって、フレーム41の移動に連動して移動する機構になっている。
なお、接離装置40は、その他の構成であっても良い。また、第1の像担持体であるBkの感光ドラム1dと中間転写ベルト7を挟んで配置される第1の転写部材である一次転写ローラ5dは、第2の転写部材である一次転写ローラ5a〜5cとは独立して支持されている。
また、本実施形態の場合、第2の像担持体である感光ドラム1dと第1の像担持体である感光ドラム1a〜1cとは、それぞれ独立して回転駆動可能である。このために、本実施形態の場合、各感光ドラム1a〜1dのそれぞれに対応した駆動モータを有し、各感光ドラム1a〜1dを独立して回転駆動可能としている。
このように構成される本実施形態では、制御回路50は、第2のモードである白黒モードを実行する場合には、接離装置40により中間転写ベルト7と感光ドラム1a〜1cとを離間状態とする。そして、感光ドラム1dは回転させ、感光ドラム1a〜1cは回転させないようにする。一方、第1のモードであるフルカラーモードを実行する場合には、制御回路50は、接離装置40により中間転写ベルト7と感光ドラム1a〜1cとを当接状態として、全ての感光ドラム1a〜1dを回転させる。その他の構成は、第1の実施形態と同様である。
このような本実施形態の制御の流れについて、図6を用いて説明する。プリントスタートされると、制御回路50はユーザによって選択されたモード(白黒モードまたはフルカラーモード)に応じて制御を切り替える(S301)。S301で白黒モードに切り替えられた場合には、制御回路50は接離装置40を制御して、中間転写ベルト7と感光ドラム1a〜1cとを離間させて離間状態とする(S302)。中間転写ベルト7と感光ドラム1a〜1cとを離間させるのは、一次転写部で圧がかかった状態で、感光ドラム1a〜1cを止めて中間転写ベルト7を回転させると、中間転写ベルト7から圧がかかっているところだけ感光ドラムが摺擦により削れてしまうからである。
次に、制御回路50は、モータ制御回路34を介してモータを制御し、Bkの感光ドラム1dと中間転写ベルト7をそれぞれ所定の速度で回転させる(S303)。この際、Y,M,Cの感光ドラム1a〜1cは回転させない。次いで、制御回路50は、電源20を制御して、直流電圧電源22aによりBkの帯電ローラ2dにDC高圧のみ、例えば−1300V印加し、感光ドラム1dの表面を所定の電位(例えば−700V)に帯電する(S304)。この際、Y,M,Cの帯電ローラ2a〜2cには、交流電圧も直流電圧も印加されない。そして、白黒画像の画像形成が行われる(S305)。画像形成が終了すれば、制御回路50は、電源20の直流電圧電源22aのDC高圧をoffにし、モータ制御回路34に感光ドラム1dと中間転写ベルト7の回転を停止させ(S306)、動作を終了する。
これに対して、S301でフルカラーモードに切り替えられた場合には、制御回路50は接離装置40を制御して、中間転写ベルト7と感光ドラム1a〜1cとを当接させて当接状態とする(S307)。次に、制御回路50はモータ制御回路34を介してモータを制御し、全ての感光ドラム1a〜1dと中間転写ベルト7を所定の速度で回転させる(S308)。次いで、制御回路50は、電源20を介して、各帯電ローラ2a〜2dに、それぞれDC高圧(例えば−700V)にAC高圧(例えばVppで1.5kV)を重畳させて印加し、各感光ドラム1a〜1dの表面を、それぞれ例えば−700Vに帯電する(S309)。即ち、直流電圧電源22a、22b及び交流電圧電源21により、各帯電ローラ2a〜2dに直流電圧に交流電圧を重畳して印加する。その後、フルカラーの画像形成を行う(S305)。画像形成が終了すれば、制御回路50は、電源20のDC高圧とAC高圧をoffにし、モータ制御回路34に感光ドラム1a〜1dと中間転写ベルト7の回転を停止させ(S306)、動作を終了する。
このような本実施形態の場合、白黒モードでは、Bkの帯電ローラ2dにのみDC帯電し、Y,M,Cの帯電ローラ2a〜2cにはDC高圧を印加せず、且つ、Y,M,Cの感光ドラム1a〜1cを回転させない。このため、他の感光ドラム1a〜1cのドラムの削れ量をより低減できる。その他の構成及び作用は、上述の第1の実施形態と同様である。
<他の実施形態>
上述の各実施形態では、4色の画像形成装置について説明したが、本発明は、4色以外の複数色の画像形成部を有する画像形成装置に適用できる。また、接離装置40は第2の実施形態で説明した形態に限らず、感光ドラム1a〜1cが移動するように構成されていても良い。また、離間ローラ74、75を備えずに駆動ローラ71が一次転写ローラ5a〜5cの移動に連動して移動することによって中間転写ベルト7と感光ドラム1a〜1cとを離間させるように構成しても良い。また、上述の各実施形態では、ドラムクリーニング装置がクリーニングブレードを有している形態について説明しているが、クリーニングブレードに限らず、感光ドラムの表面を摺擦することによって清掃を行う部材であれば良い。また、上述の各実施形態では、感光ドラムに形成されたトナー像を中間転写ベルトを介して記録材に転写する中間転写方式について説明したが、本発明は、感光ドラムから直接、記録材に転写する直接転写方式にも適用可能である。更に、第1のモードと第2のモードとは、フルカラーモードと白黒モードとに限らず、適宜設定可能である。例えば、第2のモードで、黒以外の色の単色画像を形成しても良いし、2色の画像を形成しても良い。また、第1のモードで2色や3色、或いは、5色以上の画像を形成しても良い。要は、第1のモードと第2のモードとで、画像形成で使用する感光体の数が異なり、第2のモードの方が第1のモードよりも使用する感光体の数が少なければ、本発明を適用可能である。
1a、1b、1c・・・感光ドラム(第1の像担持体)、1d・・・感光ドラム(第2の像担持体)、2a、2b、2c・・・帯電ローラ(第1の帯電器)、2d・・・帯電ローラ(第2の帯電器)、3a、3b、3c、3d・・・露光装置、4a、4b、4c、4d・・・現像装置、5a、5b、5c・・・一次転写ローラ(第1の転写部材)、5d・・・一次転写ローラ(第2の転写部材)、7・・・中間転写ベルト(中間転写体)、20・・・電源、21・・・交流電圧電源(交流電源)、22a・・・直流電圧電源(第2の直流電圧電源)、22b・・・直流電圧電源(第1の直流電圧電源)、40・・・接離装置(離間機構)、50・・・制御回路(実行手段、制御手段)

Claims (3)

  1. 第1の像担持体と、前記第1の像担持体を帯電する第1の帯電器と、を有し、前記第1の像担持体と前記第1の帯電器を用いて記録材に画像を形成するための第1の画像形成部と、
    第2の像担持体と、前記第2の像担持体を帯電する第2の帯電器と、を有し、前記第2の像担持体と前記第2の帯電器を用いて記録材に画像を形成するための第2の画像形成部と、
    前記第1の画像形成部と前記第2の画像形成部とを用いて記録材に画像を形成する第1のモードと、前記第1の画像形成部を用いることなく前記第2の画像形成部を用いて記録材に画像を形成する第2のモードを含む複数モードの中から1つのモードを実行させる実行手段と、
    前記第1の帯電器と前記第2の帯電器に交流電圧を印加する交流電源と、
    前記第1の帯電器に直流電圧を印加する第1の直流電源と、
    前記第2の帯電器に直流電圧を印加する第2の直流電源と、
    前記第2のモードが実行されるとき、前記第2の直流電源による直流電圧の印加が行われ且つ前記交流電源による交流電圧の印加と前記第1の直流電源による直流電圧の印加が停止するように、前記第1の直流電源、前記第2の直流電源、前記交流電源を制御する制御手段と、を備えた、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記第1の像担持体の表面を摺擦して清掃するためのクリーニング部材と、前記第1の像担持体および前記第2の像担持体の表面に形成されたトナー像をそれぞれ中間転写体に転写するための第1の転写部材および第2の転写部材と、前記第1の像担持体と前記中間転写体とを離間させる離間機構とを備え、
    前記制御手段は、前記第2のモードが実行されるときに、前記第1の像担持体の回転を停止させ、前記第1の像担持体と前記中間転写体とを離間させる制御を行う、
    ことを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記第1の帯電器および前記第2の帯電器は、前記第1の像担持体および前記第2の像担持体それぞれの表面に接触して帯電させる、
    ことを特徴とする、請求項1又は2に記載の画像形成装置。
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