JP2013187857A - 再生装置および再生方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】編集前に生成した動画を途中から再生させる情報を利用して、編集後の動画を編集前と同様に途中から再生できるようにする。
【解決手段】記録装置に記録された動画に含まれるシーンの位置の変更の内容を示す履歴情報を記憶媒体に記憶する記憶手段と、前記履歴情報における動画を特定するための特定情報と、前記特定情報によって特定される前記動画において再生を開始する位置を示す開始情報とを受信する受信手段と、前記受信手段が受信した前記特定情報及び開始情報と、前記記憶媒体に記憶された前記履歴情報とに基づいて、前記特定情報によって特定される前記動画の再生を開始するシーンの位置を特定するシーン特定手段と、前記シーン特定手段が特定した再生を開始するシーンの位置を示す再生開始シーン位置情報と、前記特定情報によって特定される前記動画とは異なる時点における動画の再生を開始する位置を決定する再生開始位置決定手段とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は再生装置および再生方法に関し、特に、動画をある特定位置から再生するために用いて好適な技術に関する。
近年、様々な環境で動画の再生を行えるようになってきている。ユーザが動画の視聴を開始する場合、通常、動画は先頭から再生が開始される。一方で、再生を開始する動画の特定位置を示す情報が含まれた情報を利用することで、動画を途中から再生する技術がある(特許文献1、特許文献2参照)。
また、一般的に、動画の編集を行うと編集前に使用していた動画に関するデータは整合性が失われて使えなくなってしまうが、データを復元できる情報を動画の毎フレームに埋め込んでおくことで、編集後にもデータの整合性を保つ技術がある(特許文献3参照)。
特開2001−69487号公報 特開2006−13792号公報 特開2002−351878号公報
特許文献1、及び特許文献2に開示される方法では、前述の通り、編集された動画に対して編集前に生成した再生開始位置を示す情報を利用して動画を途中から再生すると、編集前に意図していた再生内容と異なる箇所から再生されてしまうという課題がある。
また、特許文献3に開示される方法では、編集後の動画を編集前と同様の状態に復元することができるが、動画を途中から再生するためには、ユーザ自身が再生開始箇所を選ばなくてはならない課題がある。また、履歴情報を利用しようとすると、編集の度に動画の容量が増えるという課題もある。
本発明は前述の問題点に鑑み、編集前に生成した動画を途中から再生させる情報を利用して、編集後の動画を編集前と同様に途中から再生することができるようにすることを目的とする。
本発明の再生装置は、記録装置に記録された動画を再生する再生装置であって、前記記録装置に記録された動画に含まれるシーンの位置の変更の内容を示す履歴情報を記憶媒体に記憶する記憶手段と、前記履歴情報における動画を特定するための特定情報と、前記特定情報によって特定される前記動画において再生を開始する位置を示す開始情報とを受信する受信手段と、前記受信手段が受信した前記特定情報及び開始情報と、前記記憶媒体に記憶された前記履歴情報とに基づいて、前記特定情報によって特定される前記動画の再生を開始するシーンの位置を特定するシーン特定手段と、前記シーン特定手段が特定した再生を開始するシーンの位置を示す再生開始シーン位置情報と、前記記憶媒体に記憶された履歴情報に基づいて前記特定情報によって特定される前記動画とは異なる時点における動画の再生を開始する位置を決定する再生開始位置決定手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、動画をある特定位置から再生したい場合、その特定位置を示す情報を生成した後に動画が編集されても、前述の情報を利用して、編集前の動画の特定位置から再生した場合に対応する位置から編集後の動画を再生することができる。
また、編集前の動画の特定位置に対応する位置が編集後の動画に存在しない場合でも、特定位置に対応する位置の近くから編集後の動画を再生することができる。
本発明の実施形態に係る再生装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る再生装置の機能構成を示すブロック図である。 履歴テーブルの一例を示す図である。 シーンテーブルの一例を示す図である。 動画を編集する手順の一例を示すフローチャートである。 動画を再生する手順の一例を示すフローチャートである。 動画のシーンの並び順を特定する手順の一例を示すフローチャートである。 紙に出力された再生情報の一例を示す図である。 シーンの並び順に変更情報を適用する処理の一例を示す図である。 再生開始位置を決定する処理の一例を示す図である。 シーンが削除されていた場合に、再生開始位置を特定する処理の一例を示すフローチャートである。 シーンが削除されていた場合に、再生開始位置を決定する処理の一例を示す図である。 動画を編集する手順の一例を示すフローチャートである。 動画のシーンの並び順を特定する手順の一例を示すフローチャートである。 シーンが分割されていた場合に、再生開始位置を決定する処理の一例を示す図である。 シーンの一部が削除されていた場合に、再生開始位置を決定する処理の一例を示す図である。
<第1の実施形態>
以下、本発明の好適な実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施形態において示す構成は一例に過ぎず、本発明は図示された構成に限定されるものではない。
図1は、本実施形態の再生装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
CPU(中央処理装置)101は、マイクロプロセッサ等で構成され、再生装置全体を制御する。ROM102は、プログラム等を格納する。RAM103は、実行中のプログラムを記憶すると共に実行中のプログラムに用いられるデータ等を一時的に記憶する。
補助記憶装置106は、プログラムやデータ等を記憶するためのものであり、ハードディスク等から構成される。出力部104は、ディスプレイやプリンタ等で構成され、情報を出力する。入力部105は、キーボード、マウス、ボタン、タッチディスプレイ、カメラ、バーコードスキャナ等で構成され、情報を入力したり、受信したりする。ネットワークI/F107は、外部装置と接続する。
図2は、本実施形態の再生装置の機能構成の一例を示すブロック図である。図1の再生装置は、図2の再生装置200に相当する。再生装置200は、情報生成処理部206と、動画編集処理部207と、動画再生処理部208と記憶部201とから構成される。再生装置200の各機能は、CPU101がROM102等から読み出したプログラムをRAM103に展開して実行することにより実現される。
記憶部201は、再生装置200が利用するデータを補助記憶装置106やRAM103に記録したり、読出したりする。記憶部201は、動画202、履歴テーブル203、シーンテーブル204等のデータを扱う。動画202は、再生対象の動画であり、記憶部201によって記憶されている。動画202は1つ以上のシーンから構成されている。シーンとは、動画中のある開始点からある終了点までの動画区間のことであり、それぞれ固有のシーン識別子を持つ。
シーンは、動画202を編集する際の編集単位となる。本実施形態において、編集とは、動画を構成するシーンの位置を移動したり、シーンを挿入、削除したりすることである。また、動画202は、履歴識別情報を含んでいてもよい。履歴識別情報とは、ある時点の動画202を特定できる識別子である。本実施形態では、前述の履歴識別情報がバージョン番号であるとして説明する。バージョン番号は、動画202を編集する度に変わる値である。
履歴テーブル203は、動画202の履歴識別情報と動画202の変更情報とを関連付けた履歴を記録したものである(第1の記憶媒体に記録する第1の記憶処理により生成されたものである)。変更情報とは、動画202がどのように編集されたかを表す情報である。図3(A)は、履歴テーブル203の一例を表す図である。図3(A)では、履歴識別情報としてバージョン番号を、変更情報として編集履歴を用いている。
シーンテーブル204は、動画202を構成する各々のシーンのシーン識別子と、一乃至複数のシーンの再生時間長をそれぞれ対応付けて記録したものである(第2の記憶媒体に記録する第2の記憶処理により生成されたものである)。
図4(A)は、シーンテーブル204の一例を表す図である。図4(A)は、特に動画202がシーンA、シーンB、シーンC、シーンD、シーンEの5つから構成される場合を表している。テーブル上段がシーン識別子であり、下段がシーン識別子が示すシーンの再生時間長を表す。図4(A)は、シーンAが10秒間あるシーンであり、他のシーンについても同様に再生時間長とセットで記憶されていることを表している。
情報コード205は、再生する動画202を示す動画識別子と、履歴識別情報のうちの1つを特定する特定情報と、動画202の開始情報を含めた、バーコード等の識別子である。動画識別子は、動画202が編集されても変更されない一意の値である。開始情報とは、動画202の再生を開始するフレームを特定可能な再生開始位置情報のことである。
本実施形態における再生開始位置とは、仮に動画202を先頭から再生した場合に、実際に動画の再生を開始したいフレームに至るまでの時間である。例えば、動画202の再生開始位置が30秒であれば、動画202は動画の先頭から30秒時点にあるフレームから再生が開始される。
さらに、情報コード205は、動画202の終了情報を含めてもよい。終了情報とは、動画202の再生を終了するフレームを特定可能な再生終了位置情報のことである。本実施形態における再生終了位置とは、仮に動画202を先頭から再生した場合に、動画の再生を終了したいフレームに至るまでの時間である。あるいは、動画202を再生開始位置から再生した場合に、動画の再生を終了したいフレームに至るまでの時間である。
開始情報と終了情報を利用することで、動画202の特定範囲の再生を行うことが可能である。
本実施形態において情報コード205の形態は、バーコードに限らず、二次元コードや、情報を埋め込んだ静止画像や、RFタグや、URI文字列等、適切な入力方法と共に使うことで再生装置200が解釈できるものでもよい。情報コード205は、再生装置200の出力部104によって出力され、入力部105から入力される。
情報生成処理部206は、情報生成部210と、生成情報出力部209を含む。情報生成部210は、再生する動画202から、動画202を示す動画識別子と、特定情報として動画202のバージョン番号のうちの1つとを取得して、前述したバージョンでの動画202の再生開始位置情報を生成する。
生成情報出力部209は、情報生成部210から受け取った情報を、出力部104から情報コード205として紙やディスプレイ等の適切な媒体に出力する。さらに、情報生成処理部206は、動画202のシーン内容を表すような静止画を生成する静止画生成部211を含んでもよい。この場合、生成情報出力部209は、静止画生成部211から受け取った静止画も、出力部104から適切な媒体に出力する。
さらに、情報生成処理部206は、シーン内容を表すようなキャプションを生成するキャプション生成部212を含んでもよい。この場合、生成情報出力部209は、キャプション生成部212から受け取ったキャプションも、出力部104から適切な媒体に出力する。
動画編集処理部207は、動画編集部213と履歴記憶部214から成る。動画編集部213は、動画202の編集を行い、変更情報を履歴記憶部214に伝える。また、動画202を構成するシーンそれぞれについて、シーンを示すシーン識別子とシーンの再生時間長とを対応付けてシーンテーブル204に記録しておく。
履歴記憶部214は、履歴テーブル203に変更情報を動画202の履歴識別情報と共に記録する。動画再生処理部208は、受信部215と動画特定部216と再生開始位置決定部217と動画再生部218とから成る。受信部215は、入力部105から入力された情報コード205から、動画202を示す動画識別子と、特定情報であるバージョン番号と、バージョン番号によって特定されるバージョンの動画202の再生開始位置情報を取得する。そして、動画識別子とバージョン情報とを動画特定部216に伝える。また、識別子と再生開始位置情報を再生開始位置決定部217に伝える。
動画特定部216は、履歴テーブル203を参照して、バージョン番号によって特定される動画202のシーンの並びを構築し、再生開始位置決定部217に伝える。詳細の処理の流れは後述する。
再生開始位置決定部217は、動画特定部216が構築したシーンの並びと、シーンテーブル204を参照して、現在の動画202での再生開始位置を決定し、動画再生部に伝える。動画再生部218は、再生開始位置決定部217が決定した再生開始位置から動画202を再生する。情報コードから再生終了位置情報も取得した場合は、再生開始位置と同様の手法で現在の動画202での再生終了位置を決定し、動画再生開始位置から動画再生終了位置までの動画202を再生してもよい。
以上の機能構成は、単一の再生装置で実現されてもよいし、必要に応じて複数の装置に各機能構成を分散して実現されてもよい。動画202のようなデータを、別の機器に分けて配置してもよい。複数の機器で構成される場合は、互いに通信可能なようにLocal Area Network(LAN)等のコンピュータネットワークで接続される。
本実施形態の処理の流れについて、図5からのフローチャートを用いて説明する。
まず、本実施形態において、動画編集処理部207が、動画202を編集する処理の流れの一例を、図5のフローチャートを用いて説明する。
まず、S501では、動画編集部213は、動画202用のシーンテーブル204の有無を確認する。
シーンテーブル204が無い場合、S502において、動画編集部213は、動画202を構成する各々のシーンのシーン識別子と、シーンの再生時間長とを取得して、動画202用のシーンテーブル204を作成して記録する。あるいは、動画編集部213が動画202をシーンに分割し、各々にシーン識別子を割り振って、各々のシーンの再生時間長と共に動画202用のシーンテーブル204を作成して記録する。
S503では、動画編集部213は、動画202に対応する履歴テーブル203の有無を確認する。
履歴テーブル203が無い場合、S504において、新しく履歴テーブル203を作成する。図3(A)のように、最初のバージョン番号である1と、この時点での動画202を構成するシーンの並び順を関連付けて記録する。
次に、S505では、動画編集部213は、動画202の編集を行う。動画編集部213は、動画202の編集内容である変更情報を一時的に記憶しておく。
また、S505の編集において新たなシーンを追加した場合は、シーンテーブルを更新する(S506、S507)。
次に、S508では、動画編集部213は、編集した動画202のバージョン番号を変更し、変更情報とバージョン番号を、履歴記憶部214に伝える。
最後に、S509では、履歴記憶部214は、変更情報とバージョン情報を関連付けて、履歴テーブル203に記録する。
本実施形態において、情報生成処理部206が、動画202の再生情報を生成する処理の流れの一例を説明する。
再生情報とは、動画202を指定した再生開始位置から再生するために利用する情報である。紙に出力された再生情報の一例を図8に示す。再生情報は、情報コード801を含み、さらに、再生する動画202のシーン内容を表す静止画(サムネイル)802や、シーン内容を表すキャプション803などを含んでもよい。静止画802とキャプション803は、人間が、情報コード801の意味を理解するのを助ける。図8における情報コード801は、図2の情報コード205に対応する。
まず、情報生成部210は、情報コード205を生成する。情報生成部210は、再生対象である動画202の動画識別子と、バージョン番号を得る。さらに、動画202の再生開始位置を決定し、動画識別子と、バージョン番号と、再生開始位置とを含む情報コード901を生成する。
次に、必要であればサムネイルの生成と、キャプションの生成の処理を行ってもよい。
静止画生成部211は、シーン内容を表す静止画802を生成する。
キャプション生成部212は、シーン内容を表すキャプション803を生成する。
最後に、生成情報出力部209は、情報コード205と、サムネイルの生成を行っていれば静止画802と、キャプションの生成を行っていればキャプション803を出力部104から出力する。
本実施形態において、動画再生処理部208が、動画202を再生する処理の流れの一例を、図6のフローチャートを用いて説明する。
まず、S601において、受信部215は、入力部105を通して情報コード205を読み取り、動画202を示す動画識別子と、バージョン番号と、再生開始位置を取得する。
次に、S602では、動画特定部216は、受信部215から動画識別子と、前述したバージョン番号とを受け取る。そして、動画識別子が示す動画202の、前述したバージョンでのシーンの並び順を履歴テーブル203を用いて特定する。
S602で行なわれる、動画特定部216が、動画202の前述したバージョンでのシーンの並び順を特定する処理の流れの一例を、図7のフローチャートを用いて説明する。
予め、S701において、バージョン番号と、動画202、或いは履歴テーブル203の中から最新のバージョン番号を比較してもよい。これらが同一であれば、以降の処理を行わなくてもよい。なぜならば、この時点で動画202が情報コード205を生成した後に編集されていないことが判明するからである。即ち、情報コード205から取得したバージョン番号における動画202のシーンの並びが、今現在の動画202のシーンの並びと同じだということが自明である。逆に、前述した2つのバージョン番号が同一でない場合、動画202は、情報コード205を生成した後に編集されている。
次に、S702では、動画特定部216は、履歴テーブル203から、基点となるシーンの並びを取得して一時的に保持する。即ち、図3(A)においては、バージョン1と対応付けられているオリジナルの状態のシーンの並び順(シーンA、シーンB、シーンC、シーンD、シーンEの順)を取得して一時的に保持する。
次に、S703では、情報コード205から取得したバージョン番号と、履歴テーブル203から取得したバージョン番号とを比較して、同一であるか否かを判定する。なお、S701の判定を行っていた場合には、S703の初回の判定は、必ずバージョン番号が同一ではないと判定されるので、スキップしてもよい。
S703で同一でないと判定した場合には、S704において、履歴テーブル203の編集履歴情報から次のバージョン番号に対応するシーンの編集内容である変更情報を得る。
次に、S705では、履歴テーブル203から取得した変更情報を、一時的に保持しているシーンの並びに適用する。
S705の処理の一例を図9に示す。例えば、シーンの並び901が「シーンA、シーンB、シーンC、シーンD、シーンE」の順であり、変更情報が「シーンCを先頭に配置」である場合、変更情報適用後のシーンの並び902は「シーンC、シーンA、シーンB、シーンD、シーンE」の順となる。このシーンの並び902を再度一時的に保持し、S703に戻る。
S703で2つのバージョン番号が同一であると判定した場合には、シーンの並び順を特定する処理を終了する。
図6の説明に戻る。
S603では、再生開始位置決定部217は、受信部215から動画識別子と再生開始位置情報、動画特定部216から構築したシーンの並び順を受け取る。そして、シーンテーブル204と、前述のシーンの並び順から、再生開始位置がどのシーンであるかを特定する再生開始シーン特定処理と、再生開始位置が前述したシーン中のどの位置であるかを特定する再生開始位置特定処理とを行う。
次に、S604では、再生開始位置決定部217は、再生開始位置を特定したシーンが現在の動画202に存在するか否かを判定する。
S604の判定の結果、存在しないと判定した場合には、S607において、再度再生開始位置の特定を行う。S607で行う再度再生開始位置を特定する処理については後述する。再度再生開始位置の特定を行った後、再生開始位置を特定したシーンが存在するかを再度判定する(S604)。
S604の判定の結果、存在すると判定した場合、S605において、再生開始位置決定部217は、現在の動画202における再生開始位置を決定する再生開始位置決定処理を行う。前述したS603において、どのシーンのどの位置であるかを特定できているため、これを、現在の動画202のシーンの並びに適用することで、現在の動画202における再生開始位置を決定することができる。
最後に、S606において、動画再生部218は、動画識別子が示す動画202を再生開始位置決定部が決定した前述の再生開始位置から再生する。
次に、再生開始位置決定部217が、仮に、図4(A)のシーンテーブル204を利用して再生開始位置を特定する処理(S603)と、再生開始位置を決定する処理(S605)を図10を用いて説明する。
例えば、再生開始位置決定部217が、受信部215から受け取った再生開始位置情報が45秒を指していたとする。また、動画特定部216が構築したシーンの並び順1001が「シーンC、シーンA、シーンD、シーンB、シーンE」であったとする。この場合、シーンテーブル204からそれぞれのシーンの再生時間長を順に取得していくと、シーンCとAは10秒間、シーンDは20秒間と、ここまでで計40秒である。次のシーンBは20秒間あるので、再生開始位置情報が45秒ということは、即ち、シーンBの開始5秒の位置1002を指していると特定できる。
現在の動画202のシーンの並び順1003は動画202自身から分かる。現在の動画202のシーンの並び順1003が「シーンC、シーンE、シーンD、シーンA、シーンB」であるとする。この場合、前述の処理で判明したシーンBの開始点は現在の動画202の全体からすると70秒の位置にあることが分かる(再生開始シーン位置情報)。そして、シーンBの開始5秒地点は、現在の動画202の全体からすると75秒の位置1004に対応し、これが再生開始位置であると決定できる。
図6におけるS603で、再生開始位置がどのシーンにあるかを特定したものの、現在の動画202にシーンが既に存在しない場合がある。S604で再生開始位置を特定したシーンが存在しないと判断した場合に、動画特定部216と再生開始位置決定部217が、シーンが削除されていた場合に再生開始位置を特定する処理(S607)を実行する。再生開始位置を特定する処理(S607)の流れの一例を、図11のフローチャートを用いて説明する。
S1101では、動画特定部216は、途中まで行ったシーンの並び順を特定する処理を再開する。まず、動画特定部216は、履歴テーブル203の編集履歴情報から次のバージョン番号に対応するシーンの編集内容である変更情報を得る。
次に、S1102では、動画特定部216は、履歴テーブル203から取得した変更情報を、一時的に保持しているシーンの並びに適用する。
次に、S1103では、再生開始位置を特定していたシーンが削除されたか否かを判断する。この判断の結果、削除されていた場合にはS1104に進み、まだ削除されていなければS1101に戻る。
S1104では、前述のシーンの後ろのシーンの先頭に再生開始位置を設定する。後ろのシーンが無ければ、前のシーンに設定してもよい。即ち、削除されたシーンが存在した時点の動画における、削除されたシーンの近傍のシーンを決定するシーン決定処理を行う。
新たな位置に再生開始位置を設定したら、S604において、新たな再生開始位置を設定したシーンも現在の動画202で削除されてないか否かを判定し、削除されている場合には図11の処理を再度行えばよい。削除されていない場合には、S605に進んで現在の動画における再生開始位置を決定し、S606で動画202の再生を行う。
これらの処理を、図12を用いて説明する。
例えば、S602とS603の処理を行った結果、動画特定部216が構築した動画202のシーン並び1201における再生開始位置1202は、シーンDの途中にあると特定できたとする。しかし、現在の動画202のシーンの構成1205には、シーンDが存在しない。この場合、動画特定部216はS1101〜S1103を繰り返し、シーンDが削除された際のシーンの並び順1203を得る。シーンDが削除される直前のシーンの並び順において、シーンDの後ろのシーンがシーンBであった場合、再生開始位置1204をシーンBの先頭に設定する。最終的に、S605により、現在のシーンの並び順の構成1205における、再生開始位置1206が決定できる。
<第2の実施形態>
以下、本発明の第2の実施形態について説明する。尚、前述した第1の実施形態と重複する部分の説明は省く。
図3(B)は、本実施形態で使用する履歴テーブル203の一例を示す図である。本実施形態では、履歴識別情報として、動画202を編集した日時を利用する。また、変更情報として、編集履歴情報を利用するが、第1の実施形態とは異なり、履歴テーブル203を作成した時点での、動画202のシーンの並び順は記録しない。
図4(B)は、本実施形態で使用するシーンテーブル204の一例である。本実施形態では、各々のシーンのシーン識別子と、各々のシーン長としてフレーム数を対応付けて記録し、第1の実施形態の再生時間長と同様にシーン長を扱う。また、再生開始位置情報も、時間ではなく、フレーム番号である。
本実施形態の処理の流れについて説明する。
まず、本実施形態において、動画編集処理部207が、動画202を編集する処理の流れの一例を、図13のフローチャートを用いて説明する。
S1301、S1302は、S502、S503と同等の処理である。作成するシーンテーブル204は、図15のように、動画202を構成する各々のシーンのシーン識別子と、シーンのシーン長とを取得して、対応付けたものである。
S1303〜S1305は、S505〜S507と同じ処理であるため、説明を割愛する。
次に、S1306では、動画編集部213は、動画202に対応する履歴テーブル203の有無を確認する。
履歴テーブル203が無い場合、S1307において、新しく動画202用の履歴テーブル203を作成する。
最後に、S1308では、履歴記憶部214は、変更情報と編集日時とを関連付けて、履歴テーブル203に記録する。
本実施形態において、情報生成処理部206が、動画202の再生情報を生成する処理の流れは、第1の実施形態とほぼ同じである。本実施形態で情報生成部210が生成する情報コード205には、再生対象である動画202の動画識別子と、情報コード205を生成した日時と、動画202の再生開始位置(フレーム番号)が含まれる。情報コード205を生成した日時ではなく、動画202が最後に編集された日時を含めてもよい。
本実施形態において、動画再生処理部208が、動画202を再生する処理の流れは第1の実施形態(図6)とほぼ同じである。シーンの並び順を特定する処理(S602)について、図14のフローチャートを用いて説明する。
まず、S1401では、動画特定部216は、現在の動画202のシーンの並びを取得して一時的に保持する。
次に、S1402では、動画特定部216は、情報コード205から取得した日時と、履歴テーブル203内の最新の編集日時とを比較する。情報コード205から取得した日時が、最新の編集日時よりも新しいか同じならば、以降の処理を行わない。なぜならば、この時点で動画202が情報コード205を生成した後に編集されておらず、シーンの並び順が変わっていないことが判明するからである。
次に、S1403では、履歴テーブル203から、シーンの編集内容である変更情報を1列取得する。第1の実施形態では、古い順から編集内容を取得したが、本実施形態では、新しい順から編集内容を取得していく。
次に、S1404では、履歴テーブル203から取得した変更情報を、一時的に保持しているシーンの並びに適用する。
最後に、S1405において、情報コード205から取得した日時と、履歴テーブル203から取得したS1404で適用した編集履歴の編集日時とを比較する。そして、情報コード205から取得した日時の方が新しいか同じならば、シーンの並び順を特定する処理を終了する。そうでなければS1403に戻る。
以降、再生開始位置を決定し、再生開始位置から動画202を再生する処理については、再生開始位置が時間ではなく、フレーム番号で表されるという違いはあるが、処理の流れは第1の実施形態と同じな為、説明を省略する。
以上、第2の実施形態によれば、現在の動画202のシーンの並び順から、履歴情報を過去へと遡ってシーンの並び順を特定し、その後再生開始位置を決定して、ユーザが所望する箇所から動画202を再生することができる。
<第3の実施形態>
以下、本発明の第3の実施形態について説明する。尚、前述した第1及び第2の実施形態と重複する部分の説明は省く。
本実施形態において、動画編集処理部207が、動画202を編集する処理の大筋の流れは、第1及び第2の実施形態(図5、図13)とほぼ同じであるが、変更情報を履歴テーブル203に記録する処理(S509、S1308)が異なる。
図3(C)は、本実施形態で使用する履歴テーブル203の一例を示す図である。第1及び第2の実施形態では履歴テーブル203に、変更情報として編集前と編集後の動画202のシーンの並びの差分を記録していたが、本実施形態においては、編集毎のシーンの並び順を記録する。
例えば、編集前の動画202でのシーンの並びが「シーンA、シーンB、シーンC」であり、編集後の動画202でのシーンの並び「シーンB、シーンA、シーンC」だったとする。この場合、第1及び第2の実施形態の履歴テーブル203では「シーンBを先頭に配置」や、「シーンAの後ろにあったシーンBを移動」などと変更情報を記録する。本実施形態の履歴テーブル203では、編集後の動画202に対応する変更情報として、「シーンB、シーンA、シーンCの順」などと動画202のシーンの並び順をそのまま記録する。
次に、動画再生処理部208が、動画202を再生する処理の流れは第1及び第2の実施形態(図6)のうち、シーンの並び順を特定する処理(S602)について説明する。
動画特定部216は、履歴テーブル203から、情報コード205から取得した履歴識別情報に対応する変更情報を取得する。本実施形態における履歴テーブル203には、前述の通りシーンの並び順が記録されているので、動画特定部216はシーンの並び順として取得した情報を保存して、シーンの並び順を特定する処理を終了する。
以降、再生開始位置を決定し、再生開始位置から動画202を再生する処理については、第1及び第2の実施形態と同じであるため、説明を省略する。
以上、第3の実施形態によれば、履歴識別情報と履歴テーブル203からシーンの並び順を直ちに特定し、その後再生開始位置を決定して、ユーザが所望する箇所から動画202を再生することができる。
<第4の実施形態>
以下、本発明の第4の実施形態について説明する。尚、前述した第1〜第3の実施形態と重複する部分の説明は省く。
本実施形態においては、前述した実施形態例の編集方法に加えて、1つのシーンを複数に分割したり、あるシーンの先頭や末尾の部分を削除したりするような、シーン自体の長さが変化する処理を含めて編集を行う。以下、本実施形態における編集処理の流れを述べる。
まず、本実施形態で1つのシーンを複数に分割する処理の流れを説明する。この処理は、動画編集部213が、図5や図13の処理中の動画202の編集を行う(S505、S1303)処理の一例として実施される。
まず、動画編集部213は、動画202に含まれるシーン中の任意の箇所を選んで、前述の箇所から前の部分と、前述の箇所から後ろの部分の2つのシーンに分割する。
次に、分割された2つのシーンを、シーンテーブル204にそれぞれ新たなシーンとして記録する。例えば、再生時間長が40秒のシーンAを、シーンAの先頭から10秒の箇所で2つに分割した場合、再生時間長が10秒のシーンと再生時間長が30秒のシーンという、2つの新シーンとなる。それぞれの新シーンには、シーンBとシーンCのように新たに識別子が割り当てられ、シーンAの存在した場所に代わりに収まる。そしてシーンBとシーンCは、シーンテーブル204に各々のシーンの再生時間長と共に記録される。
その後の処理は、S506、S1303以降が前述した実施形態と同様に行われる。
また、シーンを3つ以上に分割する場合は、前述のシーンを分割する処理を繰り返せば実現できる。
次に、本実施形態で1つのシーンの一部分を削除する処理の流れを説明する。この処理は、動画編集部213が、図5の処理中の動画202の編集を行う(S505)処理の一例として実施される。
まず、動画編集部213は、動画202に含まれるシーン中の任意の箇所を選んで、前述した箇所から前、或いは後ろの部分を削除し、残りの部分を残す。
次に、前述の一部を削除されたシーンの削除されていない部分を、シーンテーブル204に新たなシーンとして記録する。
例えば、再生時間長が40秒あるシーンDを、シーンDの先頭から20秒の箇所から後ろを削除した場合、残りの再生時間長が20秒の部分が新たなシーンとなる。その新シーンには、シーンEのような新たに識別子が割り当てられ、シーンDの代わりに収まり、元々シーンDの後ろに存在したシーンがシーンEの後ろに続く。そしてシーンEは、シーンテーブル204にシーンEの再生時間長と共に記録される。
その後の処理は、S506、S1303以降が前述した実施形態と同様に行われる。
次に、前述したようなシーンの分割処理を行った場合に、再生開始位置を特定する方法を図15(A)、(B)を用いて説明する。この処理は、前述した実施形態のS1104の処理に相当する。
仮に、動画を構成するシーンのうちの1つ、シーンA1501内に再生開始位置があったとする。動画特定部216が履歴テーブル203から次のバージョン番号に対応するシーンの変更情報を得た際に、このシーンA1501が、シーンBとシーンC1503に分割されていた場合、シーンBかシーンC上に新たな再生開始位置を設定する。
再生開始位置は、シーンA1501を先頭から再生した場合と、シーンBとシーンC1503を先頭から再生した場合で同等の位置に設定される。仮に、シーンA1501の再生時間長が40秒であり、先頭から10秒をシーンB、その後ろの30秒間をシーンC、というように分割した場合を考える。
図15(A)のように、再生開始位置1502がシーンAの先頭から5秒時点だったとすると、分割後の再生開始位置1504はシーンBの先頭から5秒時点に設定される。また仮に図15(B)のように、再生開始位置1505がシーンAの先頭から30秒時点だったとすると、分割後の再生開始位置1506はシーンCの先頭から20秒時点に設定される。
次に、前述したようなシーンの一部分を削除する処理を行った場合に、再生開始位置を特定する方法を図16(A)、(B)、(C)を用いて説明する。
仮に、動画のある部分の構成が1601に示すようにシーンD、シーンFの順に並んでおり、シーンD内に再生開始位置があったとする。動画特定部216が履歴テーブル203から次のバージョン番号に対応するシーンの変更情報を得た際に、シーンDの一部分が削除されていて、残りの部分がシーンEになっていたとする。
この場合、まず図16(A)の1603のように、削除された部分に再生開始位置1602が設定されていない場合を説明する。この場合は、再生開始位置1602はシーンDを先頭から再生した場合とシーンEを削除部分を含めて先頭から再生した場合と同等の位置1604に設定される。しかし、再生開始位置が削除された部分に設定されていた場合は、再生開始位置は別の箇所に設定される。
例えば、図16(B)の1606に示すように、シーンDの先頭側から削除されていて、特定した再生開始位置1605が削除された位置に存在した場合には、シーンEの先頭に新たな再生開始位置1608が設定される。
図16(C)の1610に示すように、シーンDの末尾側から削除されていて、特定した再生開始位置1609が削除された位置に存在した場合を説明する。この場合には、シーンEの末尾、或いはシーンDの次にあるシーンFの先頭に新たな再生開始位置1612が設定される。
他の編集方法として、あるシーンを3つ以上に分割する場合が考えられるが、これはシーンの分割を繰り返せば実現できる。
さらに他の編集方法として、あるシーンの途中の一部を削除する場合も考えられるが、これはシーンの分割とシーンの先頭或いは末尾の削除とを組み合わせれば実施可能であるため、説明を省略する。
<その他の実施形態>
以上、実施形態例を詳述したが、本発明は前述の実施形態を組み合わせて実施することもできる。一例を挙げると、履歴識別情報として編集日時を用い、履歴テーブル203を古い順に辿ってシーンの並び順を特定し、再生開始位置としてフレーム番号を用いて動画を再生することもできる。
また、本発明によって編集後の動画を編集前と同様に途中から再生することを可能とする動画再生方法を提供可能である。しかし本発明による方法と、従来通り動画を先頭から再生する方法や、動画の編集前に設定された再生開始位置から編集後の動画をそのまま再生する方法等を同時にユーザに提示してユーザが各方法を選択できるようにしてもよい。
また、本発明は例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記録媒体(記憶媒体)等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器(例えば、ホストコンピュータ、インタフェース機器、撮像装置、webアプリケーション等)から構成されるシステムに適用してもよいし、また、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
また、本発明の目的は、以下のようにすることによって達成されることはいうまでもない。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコード(コンピュータプログラム)を記録した記録媒体(または記憶媒体)を、システムあるいは装置に供給する。係る記憶媒体は言うまでもなく、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体である。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
200 再生装置、201 記憶部、202 動画、203 履歴テーブル、204 シーンテーブル、205 情報コード、206 情報生成処理部、207 動画編集処理部、208 動画再生処理部、209 生成情報出力部、210 情報生成部、211 静止画生成部、212 キャプション生成部、213 動画編集部、214 履歴記憶部、215 受信部216 動画特定部、217 再生開始位置決定部、218 動画再生部

Claims (13)

  1. 記録装置に記録された動画を再生する再生装置であって、
    前記記録装置に記録された動画に含まれるシーンの位置の変更の内容を示す履歴情報を記憶媒体に記憶する記憶手段と、
    前記履歴情報における動画を特定するための特定情報と、前記特定情報によって特定される前記動画において再生を開始する位置を示す開始情報とを受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した前記特定情報及び開始情報と、前記記憶媒体に記憶された前記履歴情報とに基づいて、前記特定情報によって特定される前記動画の再生を開始するシーンの位置を特定するシーン特定手段と、
    前記シーン特定手段が特定した再生を開始するシーンの位置を示す再生開始シーン位置情報と、前記記憶媒体に記憶された履歴情報に基づいて前記特定情報によって特定される前記動画とは異なる時点における動画の再生を開始する位置を決定する再生開始位置決定手段とを有することを特徴とする再生装置。
  2. 記録装置に記録された動画を再生する再生装置であって、
    前記記録装置に記録された動画に含まれるシーンの位置の変更の内容を示す履歴情報を第1の記憶媒体に記憶する第1の記憶手段と、
    前記動画に含まれる一乃至複数のシーンの長さをシーンに関連付けて第2の記憶媒体に記憶する第2の記憶手段と、
    前記履歴情報における動画を特定するための特定情報と、前記特定情報によって特定される前記動画において再生を開始する位置を示す開始情報とを受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した前記特定情報及び開始情報と、前記第1の記憶媒体に記憶された履歴情報と、前記第2の記憶媒体に記憶されたシーンの長さの情報とに基づいて前記特定情報によって特定される前記動画の再生を開始するシーンの位置を特定するシーン特定手段と、
    前記シーン特定手段が特定した再生を開始するシーンの位置を示す再生開始シーン位置情報と、前記第1の記憶媒体に記憶された履歴情報と、前記第2の記憶媒体に記憶されたシーンの長さの情報とに基づいて前記特定情報によって特定される前記動画とは異なる時点における動画の再生を開始する位置を決定する再生開始位置決定手段とを有することを特徴とする再生装置。
  3. 記録装置に記録された動画を再生する再生装置であって、
    前記記録装置に記録された動画に含まれるシーンの位置の変更の内容を示す履歴情報を第1の記憶媒体に記憶する第1の記憶手段と、
    前記動画に含まれる一乃至複数のシーンの長さをシーンに関連付けて第2の記憶媒体に記憶する第2の記憶手段と、
    前記履歴情報における動画を特定するための特定情報と、前記特定情報によって特定される前記動画において再生を開始する位置を示す開始情報とを受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した前記特定情報及び前記開始情報と、前記第1の記憶媒体に記憶された前記履歴情報と、前記第2の記憶媒体に記憶されたシーンの長さの情報とに基づいて前記特定情報によって特定される前記動画の再生を開始するシーンの位置を特定するシーン特定手段と、
    前記シーン特定手段が特定した再生を開始するシーンが、前記特定情報によって特定される前記動画とは異なる時点における動画に存在するかどうかを判断する判断手段と、
    前記判断手段が、前記異なる時点における動画に前記シーンが存在しないと判断した場合、前記シーンが存在した時点の動画における前記シーンの近傍のシーンを決定するシーン決定手段と、
    前記シーン決定手段が決定したシーンの任意の位置を、前記異なる時点における動画の再生を開始する位置として決定する再生開始位置決定手段とを有することを特徴とする再生装置。
  4. 前記履歴情報における動画を特定するための特定情報と、前記特定情報によって特定される前記動画において再生を開始する位置を示す開始情報とを出力する出力手段を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の再生装置。
  5. 前記履歴情報を識別する情報は、前記動画に含まれるシーンの位置の変更を行った日時であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の再生装置。
  6. 前記履歴情報を識別する情報は、前記動画が編集される度に変化する前記動画のバージョン番号であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の再生装置。
  7. 前記開始情報は、前記動画の再生を開始する位置のフレーム番号であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の再生装置。
  8. 前記開始情報は前記動画の再生を開始する位置の時間であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の再生装置。
  9. 記録装置に記録された動画を再生する再生方法であって、
    前記記録装置に記録された動画に含まれるシーンの位置の変更の内容を示す履歴情報を記憶媒体に記憶する記憶工程と、
    前記履歴情報における動画を特定するための特定情報と、前記特定情報によって特定される前記動画において再生を開始する位置を示す開始情報とを受信する受信工程と、
    前記受信工程が受信した前記特定情報及び開始情報と、前記記憶媒体に記憶された前記履歴情報とに基づいて、前記特定情報によって特定される前記動画の再生を開始するシーンの位置を特定するシーン特定工程と、
    前記シーン特定工程が特定した再生を開始するシーンの位置を示す再生開始シーン位置情報と、前記記憶媒体に記憶された履歴情報に基づいて前記特定情報によって特定される前記動画とは異なる時点における動画の再生を開始する位置を決定する再生開始位置決定工程とを有することを特徴とする再生方法。
  10. 記録装置に記録された動画を再生する再生方法であって、
    前記記録装置に記録された動画に含まれるシーンの位置の変更の内容を示す履歴情報を第1の記憶媒体に記憶する第1の記憶工程と、
    前記動画に含まれる一乃至複数のシーンの長さをシーンに関連付けて第2の記憶媒体に記憶する第2の記憶工程と、
    前記履歴情報における動画を特定するための特定情報と、前記特定情報によって特定される前記動画において再生を開始する位置を示す開始情報とを受信する受信工程と、
    前記受信工程が受信した前記特定情報及び開始情報と、前記第1の記憶媒体に記憶された履歴情報と、前記第2の記憶媒体に記憶されたシーンの長さの情報とに基づいて前記特定情報によって特定される前記動画の再生を開始するシーンの位置を特定するシーン特定工程と、
    前記シーン特定工程が特定した再生を開始するシーンの位置を示す再生開始シーン位置情報と、前記第1の記憶媒体に記憶された履歴情報と、前記第2の記憶媒体に記憶されたシーンの長さの情報とに基づいて前記特定情報によって特定される前記動画とは異なる時点における動画の再生を開始する位置を決定する再生開始位置決定工程とを有することを特徴とする再生方法。
  11. 記録装置に記録された動画を再生する再生方法であって、
    前記記録装置に記録された前記動画に含まれるシーンの位置の変更の内容を示す履歴情報を第1の記憶媒体に記憶する第1の記憶工程と、
    前記動画に含まれる一乃至複数のシーンの長さをシーンに関連付けて第2の記憶媒体に記憶する第2の記憶工程と、
    前記履歴情報における動画を特定するための特定情報と、前記特定情報によって特定される前記動画において再生を開始する位置を示す開始情報とを受信する受信工程と、
    前記受信工程が受信した前記特定情報及び前記開始情報と、前記第1の記憶媒体に記憶された前記履歴情報と、前記第2の記憶媒体に記憶されたシーンの長さの情報とに基づいて前記特定情報によって特定される前記動画の再生を開始するシーンの位置を特定するシーン特定工程と、
    前記シーン特定工程が特定した再生を開始するシーンが、前記特定情報によって特定される前記動画とは異なる時点における動画に存在するかどうかを判断する判断工程と、
    前記判断工程が、前記異なる時点における動画に前記シーンが存在しないと判断した場合、前記シーンが存在した時点の動画における前記シーンの近傍のシーンを再生開始位置として決定するシーン決定工程と、
    前記シーン決定工程が決定したシーンの任意の位置を、前記異なる時点における動画の再生を開始する位置として決定する再生開始位置決定工程とを有することを特徴とする再生方法。
  12. 請求項1〜3の何れか1項に記載の再生装置の各手段としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
  13. 請求項12に記載のプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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