JP2013187826A - 撮像装置、撮像システム、及び撮像方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】利便性の高い撮像装置、撮像システム、及び撮像方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る撮像装置1は、他の撮像装置1と同期して撮像する撮像装置1するものである。そして、撮像装置1は、制御装置に対して行われたユーザ操作に応じて無線送信された撮像開始時間信号を受信する無線モジュール309と、無線モジュール309が受信した撮影開始時間信号が示す撮影開始時間に応じて撮影を開始する撮影開始処理部405と、を備えるものである。
【選択図】図2
【解決手段】本発明の一態様に係る撮像装置1は、他の撮像装置1と同期して撮像する撮像装置1するものである。そして、撮像装置1は、制御装置に対して行われたユーザ操作に応じて無線送信された撮像開始時間信号を受信する無線モジュール309と、無線モジュール309が受信した撮影開始時間信号が示す撮影開始時間に応じて撮影を開始する撮影開始処理部405と、を備えるものである。
【選択図】図2
Description
本発明は撮像装置、撮像システム、及び撮像方法に関し、特に詳しくは複数の撮像装置を同期撮影させるための撮像装置、撮像システム、及び、撮像方法に関するものである。
2つのアングルから撮影した映像と音声を合成して記録するシステムが特許文献1に記載されている。特許文献1のシステムでは、ビデオカメラで撮像した映像を他のビデオカメラに伝送して、ファインダー内で合成して表示している。特許文献2では、2つの動画像を1つの記録媒体に同時に記録している。
複数のカメラで、共通の被写体を同時に撮影することがある。例えば、音楽演奏や舞台などのシーンを複数のビデオカメラを用いて撮影し、後でカット割などの編集をすることがある。
一般的なビデオカメラユーザーにとっては、ビデオカメラ間の同期方法は大掛かりで費用も高価になってしまう。例えば、複数のビデオカメラを用いて同じ時間の映像を記録する場合、ビデオカメラ間の同期を取るために制御装置とビデオカメラ間に同期信号をやり取りするための配線が必要となる。
また、民生用のビデオカメラでは複数のビデオカメラの同期を取る方法がなく、人の手によってそれぞれのビデオカメラの記録開始操作を行っている。複数のビデオカメラの記録開始操作を人の手によって行うために、開始時刻に差を生じてしまう。そのため、その差を考慮して編集作業時をしなければならず、編集作業が煩雑になってしまうという問題がある。したがって、ビデオカメラ間の同期を取る方法が困難であり、利便性を高くすることができないという問題点がある。
本願発明は、上記課題を鑑み、利便性の高い撮像システム、撮像装置、制御装置、撮像方法、及び撮像プログラムを提供することを目的とする。
本願発明の一態様にかかる撮像装置(1)は、他の撮像装置(1)と同期して動画撮影を行う撮像装置(1)であって、ユーザ操作に応じて制御装置(撮像装置1)から無線送信された撮像開始時間信号を受信する通信部(無線モジュール309)と、前記通信部が受信した前記撮影開始時間信号が示す撮影開始時間に応じて撮影を開始する撮影開始処理部(405)と、を備えるものである。
上記の撮像装置において、前記通信部(無線モジュール309)が、前記制御装置から送信された撮影要求信号を受信し、前記通信部(無線モジュール309)が受信した前記撮影要求信号に応答して、前記制御装置に撮影可能な状態であることを示すスタンバイ信号を送信し、前記通信部(無線モジュール309)が、前記制御装置からスタンバイ信号に応じて送信された前記撮影開始時間信号を受信するようにしてもよい。
上記の撮像装置において、前記撮像装置(1)がGPS受信機(GPS210)を備えており、GPS時間に基づく時計を基準として撮影を開始しているものである。
本願発明の一態様にかかる撮像システムは、上記の撮像装置(1)と、ユーザ操作に応じて前記撮影開始時間信号を送信する制御装置(1)と、を備え、複数の撮像装置が、撮影最小単位以下の時間精度で同期した時計を有しているものである。
上記の撮像システムにおいて、前記制御装置が前記撮影開始時間に応じて撮影を開始する撮像装置であってもよい。
本願発明の一態様にかかる撮像方法は、複数の撮像装置を同期して動画撮影させる撮像方法であって、ユーザ操作に応じて撮像開始時間信号を前記撮像装置に無線送信するステップと、前記撮像装置が、前記撮影開始時間信号が示す撮影開始時間に応じて撮影を開始するステップと、を備えたものである。
上記の撮像装置において、前記通信部(無線モジュール309)が、前記制御装置から送信された撮影要求信号を受信し、前記通信部(無線モジュール309)が受信した前記撮影要求信号に応答して、前記制御装置に撮影可能な状態であることを示すスタンバイ信号を送信し、前記通信部(無線モジュール309)が、前記制御装置からスタンバイ信号に応じて送信された前記撮影開始時間信号を受信するようにしてもよい。
上記の撮像装置において、前記撮像装置(1)がGPS受信機(GPS210)を備えており、GPS時間に基づく時計を基準として撮影を開始しているものである。
本願発明の一態様にかかる撮像システムは、上記の撮像装置(1)と、ユーザ操作に応じて前記撮影開始時間信号を送信する制御装置(1)と、を備え、複数の撮像装置が、撮影最小単位以下の時間精度で同期した時計を有しているものである。
上記の撮像システムにおいて、前記制御装置が前記撮影開始時間に応じて撮影を開始する撮像装置であってもよい。
本願発明の一態様にかかる撮像方法は、複数の撮像装置を同期して動画撮影させる撮像方法であって、ユーザ操作に応じて撮像開始時間信号を前記撮像装置に無線送信するステップと、前記撮像装置が、前記撮影開始時間信号が示す撮影開始時間に応じて撮影を開始するステップと、を備えたものである。
本願発明は、利便性の高い撮像システム、撮像装置、及び、撮像方法を提供することを目的とする。
本実施の形態に係る撮像システム(同期撮影システム)について、図1を用いて説明する。図1は、撮像システムの全体構成を示す図である。撮像システムは、複数の撮像装置1を有している。撮像装置1は動画像及び静止画像を撮像することができるデジタルカメラを有している。さらに撮像装置1は外部メモリカード等を取り付けるためのスロットを有しており、外部メモリカード等に撮像した画像を記録する。撮像装置1は、他の撮像装置1とWi−Fi Direct等によって、直接的に通信可能となっている。また、撮像装置1は、カメラ付きの電子機器であれば、スマートフォン等の携帯電話、ノートPC(Personal Computer)、タブレットPC等の機器であってもよい。
複数の撮像装置1は、同期撮影が可能になっている。すなわち、複数の撮像装置1が同じタイミングで撮影を開始する。このため、ここでは、複数の撮像装置1のうちの1つをマスターとし、他の撮像装置1をスレーブとしている。マスターとなる撮像装置1が制御装置となり、スレーブとなる他の撮像装置1を制御する。これにより、マスターとなる撮像装置1とスレーブとなる撮像装置1が同期して撮影する。
なお、マスターとなる撮像装置1は、予め定められていなくてもよい。例えば、撮影開始前に、同期撮影を行う撮像装置1をグルーピングして、マスターとなる撮像装置1を設定してもよい。マスターとなる撮像装置1がスレーブとなる撮像装置1と通信可能であれば、スレーブとなる複数の撮像装置1間で通信が行われなくてもよい。
なお、撮像装置1を制御する制御装置が撮像を行わないようにしてもよい。すなわち、2台以上の撮像装置1によって撮像を行う撮像システムであれば、同期して撮像させるための制御装置は、カメラ機能を有するものでなくてもよい。具体例として、カメラ機能を有していない通信機器を制御装置とすることができる。例えば、撮像装置1に対して無線通信可能な通信機器を制御装置とすれば、同期撮影が可能になる。また、撮像装置1を制御装置として用いた場合において、制御装置となる撮像装置1が同期撮影に参加しなくてもよい。
複数の撮像装置1が同期して撮影を行うシステムであれば、撮像装置1以外の制御装置が2台以上の撮像装置1を制御してもよい。従って、以下の説明において、制御装置は、撮像装置1であってもよく、撮像装置1以外の通信機器であってもよい。すなわち、撮像装置1を遠隔操作できる通信機器が制御装置となり得る。
典型的な一例としては、制御装置は、スマートフォン等の携帯通信端末である。そして、スマートフォンが2台以上の撮像装置1を同期して撮影させる。もちろん、スマートフォンを撮像装置1として利用する場合、スマートフォンは1台以上の撮像装置1を制御すればよい。この場合でも、制御装置となる撮像装置1(スマートフォン)を含めて、2台以上の撮像装置1が同期して撮影を行う。
なお、撮像装置1間の通信は信号が直接送受信されるものに限られるものではない。例えば、WiFiルータ等を介して無線信号を送受信するものであってもよく、インターネット等の外部ネットワーク等を介して無線信号を送受信するものであってもよい。間接的に無線信号を送受信する場合、伝送経路の一部が無線区間であればよい。すなわち、伝送経路の一部が有線区間であってもよい。
次に、撮像装置1の構成について説明する。図2は、本発明の実施形態に係る撮像装置1の内部構成の例を示すブロック図である。撮像装置1は動画像及び静止画像を撮像することができる。なお、本発明に係る撮像装置1は、動画像を撮像できるものであれば、その形状、及び構成は特に限定されるものではない。
中央制御部400はCPU、各種プログラムが格納されたROM、及びワークエリアとしてのRAM等を含む半導体集積回路により構成され、撮像、各種画像の表示、及び同期撮影に関する情報の送受信等の撮像装置1全体の処理を統括的に制御する。
撮像装置1は、ズームレンズ101、フォーカスレンズ102、絞り103、及び撮像素子104で構成される撮像部100を有する。ズームレンズ101は図示しないズームアクチュエータによって光軸LAに沿って移動する。同様に、フォーカスレンズ102は、図示しないフォーカスアクチュエータによって光軸LAに沿って移動する。絞り103は、図示しない絞りアクチュエータに駆動されて動作する。撮像素子104は、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等で構成される。
撮像装置1を用いた撮像は以下の手順で行われる。撮像素子104はズームレンズ101、フォーカスレンズ102、及び絞り103を通過した光を光電変換して、被写体のアナログ画像信号を生成する。
アナログ画像信号処理部105が、このアナログ画像信号を増幅した後、画像A/D変換部106が、その増幅された信号をデジタル画像データに変換する。画像入力コントローラ107は、画像A/D変換部106から出力されたデジタル画像データを撮像データとして取り込んで、バス200を介してメインメモリ206に格納する。
アナログ画像信号処理部105が、このアナログ画像信号を増幅した後、画像A/D変換部106が、その増幅された信号をデジタル画像データに変換する。画像入力コントローラ107は、画像A/D変換部106から出力されたデジタル画像データを撮像データとして取り込んで、バス200を介してメインメモリ206に格納する。
デジタル信号処理部108は、バス200を介して中央制御部400からの指令に基づき、メインメモリ206に格納された撮像データを取り込み、所定の信号処理を施して輝度信号と色差信号とからなるデータを生成する。デジタル信号処理部108はまた、オフセット処理、ホワイトバランス調整処理、ガンマ補正処理、RGB補完処理、ノイズ低減処理、輪郭補正処理、色調補正処理、光源種別判定処理等の各種デジタル補正を行う。
マイク109は撮像時の周囲の音声を周音し、アナログ音声信号を生成する。アナログ音声信号処理部110がそのアナログ音声信号を増幅した後、音声A/D変換部111が、その増幅された信号をデジタル音声データに変換する。音声入力コントローラ112は、音声A/D変換部111から出力されたデジタル音声データを撮像データと併せてメインメモリ206に格納する。
多重化部113は、メインメモリ206に格納された撮像データ及びデジタル音声データを多重化しストリームデータを生成する。
圧縮・伸長処理部201は、バス200を介して中央制御部400からの指示に従い、メインメモリ206に格納されたストリームデータに所定の圧縮処理を施し、圧縮データを生成する。また、中央制御部400からの指令に従い、カード型記録媒体302等に格納された圧縮データに所定形式の伸張処理を施し、非圧縮データを生成する。
なお、本実施の形態の撮像装置1では、静止画像に対してはJPEG規格に準拠した圧縮方式が、動画像に対してはMPEG2規格やAVC/H.264規格に準拠した圧縮方式が採用される。
なお、本実施の形態の撮像装置1では、静止画像に対してはJPEG規格に準拠した圧縮方式が、動画像に対してはMPEG2規格やAVC/H.264規格に準拠した圧縮方式が採用される。
音声・画像処理部202は、バス200を介して中央制御部400の指示に従い、メインメモリ206から読み出したデジタルデータに所定の画像処理を施す。例えばメニュー画像やOSD画像等、各種処理のための画像データを生成し、その画像データをメインメモリ206から読み出されたオリジナルの撮像データに重畳させて液晶モニタ304に出力する。この出力によって、液晶モニタ304に表示される画像は各種画像データが合成されたものとなる。なお、液晶モニタ304の代わりに有機EL(Electro-Luminescence)モニタ等の他のモニタを用いることも可能である。
ROM203はバス200を介して中央制御部400に接続されており、中央制御部400が実行する制御プログラム及び制御に必要な各種データ等を格納している。フラッシュROM204は、ユーザの設定情報等、撮像装置1の動作に関する各種設定情報を格納している。撮像装置1は、様々な撮像のシチュエーションに応じて、いくつかの撮像モードと、各モードにあわせた撮像条件の設定を予めフラッシュROM204に記憶している。そして、ユーザは撮像を開始する前に、各モードの中から最適なモードを選択することにより、最適な撮像条件で撮像を実施することができる。例えば、特定の人物の撮像に適した「ポートレートモード」、運動会等の撮像に適した「スポーツモード」、又は夜景等の暗い場所の撮像に適した「夜景モード」等である。
さらに、ROM203は、遠隔制御を行うための制御プログラムが格納されている。
さらに、ROM203は、遠隔制御を行うための制御プログラムが格納されている。
VRAM205は、表示用の画像データの一時記憶領域として使用される。メインメモリ206は、各種画像データの一時記憶領域として使用されるとともに、中央制御部400の演算作業領域としても使用される。
メディア制御部207は、中央制御部400の指令に従い、カードI/F301を通じてカード型記録媒体302へのデータの書き込みやデータの読み出しを制御する。カード型記録媒体302はSDカードやコンパクトフラッシュ(登録商標)等の外部メモリであり、撮像装置1に対して脱着可能に設けられている。
ジャイロセンサ208は、3軸の加速度及び角速度の変化を検出し、撮像装置1の上下及び左右の手ぶれ量を検出する。時計209は、同期撮影のための時間を示すものであり、時計209の時間に基づいて撮影開始する。GPS(Global Positioning System)210は、GPS衛星からの信号を受信するGPS受信機を有しており、GPS衛星からの信号に基づいて測位する。これにより、撮像した動画ファイルに、撮影場所の情報を付けることができる。GPS衛星には、原子時計が搭載されているため、GPS衛星からの信号に含まれる時間のデータを正確なものとすることができる。すなわち、GPS210は、GPS衛星からの絶対時刻の情報を受信する。そして、時計209は、GPS衛星の原子時計に基づいたGPS時間を示している。
液晶モニタ304、スピーカ305、操作部306及び入出力端子307は入出力I/F303に接続されている。液晶モニタ304は、例えばVRAM205やメインメモリ206に一時記録された撮像データや各種メニュー画像データ等、各種画像データから生成された画像を表示する。スピーカ305は、例えばメインメモリ206に一時記録された音声を出力する。操作部306は、図示しないリレーズ・スイッチや電源スイッチを含む操作キー、十字キー、ジョイスティック、又は液晶モニタ304上に重畳されたタッチパネル等から構成されており、ユーザの撮像装置1への操作入力を受け付ける。入出力端子307は、図示しないテレビモニタやPC(Personal Computer)等に接続される。
無線モジュール309は、バス200及び無線I/F308を介して、他の撮像装置1との間で送受信する。撮像装置1をマスターとして用いる場合、無線モジュール309が同期撮影を行う他の撮像装置1に対する制御信号を送信し、他の撮像装置1からの応答信号を受信する。一方、撮像装置1をスレーブとして用いる場合、無線モジュール309が制御装置からの制御信号を受信し、制御信号に応じた応答信号を送信する。各種情報及び撮像データ等の無線通信はIEEE802.11規格に準拠した方式で行われる。より具体的には、無線モジュール309は、Wi−Fi等の無線LAN規格に準拠した通信処理を行う。これにより、他の撮像装置1との通信が可能になる。
中央制御部400は、グルーピング処理部401と撮影要求処理部402と撮影開始要求処理部403と撮影要求応答処理部404と、撮影開始処理部405と、を備えている。以下の説明では、撮像装置1がマスター及びスレーブのいずれにも利用可能な例を説明するが、一方のみ利用される場合は、必要な処理のみ行うようにすればよい。
グルーピング処理部401は、同期撮影を行う撮像装置1をグルーピングする処理を行う。例えば、同期撮影前に、マスターとなる撮像装置1と、スレーブとなる撮像装置1を設定すると、その情報を記憶する。具体的には、マスター及びスレーブとなる撮像装置1を特定するように、それぞれの識別番号を記憶する。これにより、同期撮影を行う複数の撮像装置1がグルーピングされる。さらに、グルーピング処理部401がグルーピングを行う際に、撮像装置1間の通信環境の状態を測定してもよい。例えば、送受信する信号の時間から、撮像装置1間の通信状態を測定する。そして、グルーピング処理部401は、測定した通信状態から、信号の通信遅れを推定する。
撮影要求処理部402、及び撮影開始要求処理部403は、マスターとなる撮像装置1での処理を実行する。具体的には、ユーザが操作部306を操作して撮影要求を行った場合、撮影要求処理部402が撮影要求信号RecRequestを生成する。そして、撮影要求信号RecRequestは、無線モジュール309によって、スレーブとなる撮像装置1に送信される。
撮影開始要求処理部403は撮影開始要求信号RecStart及び撮影開始時間信号RecStartTimeを生成する。そして、撮影開始要求信号RecStart及び撮影開始時間信号RecStartTimeは、無線モジュール309によって、スレーブとなる撮像装置1に送信される。
撮影要求応答処理部404、及び撮影開始処理部405は、スレーブとなる撮像装置1での処理を実行する。具体的には、マスターとなる撮像装置1から撮影要求信号RecRequestを受信すると、撮像装置1が継続中の他の処理を終了して、スタンバイ状態になる。そして、撮像装置1が撮影可能なスタンバイ状態となったら、撮影要求応答処理部404がスタンバイ信号RecReadyを生成する。なお、スタンバイ信号は、撮像装置1が撮影可能な状態になったことを示す信号である。
そして、スタンバイ信号RecReadyは、無線モジュール309から、マスターとなる撮像装置1に送信される。また、スレーブとなる撮像装置1が、撮影開始要求信号RecStart及び撮影開始時間信号RecStartTimeを受信したら、撮影開始処理部405が、撮影開始時間信号RecStartTimeに応じて、撮影を開始する。具体的には、時計209の時間が撮影開始時間信号RecStartTimeが示す撮影開始時間となったら、撮像装置1が撮影を開始する。
なお、撮影要求処理部402、及び撮影開始要求処理部403は、マスターとなる撮像装置1での処理を実行するためのものであるため、制御装置に設けられていればよい。換言すると、スレーブのみに用いられる撮像装置1には、撮影要求処理部402、及び撮影開始要求処理部403が設けられていなくてもよい。撮影要求応答処理部404、及び撮影開始処理部405は、スレーブとなる撮像装置1での処理を実行するためのものであるため、スレーブとなる撮像装置1に設けられていればよい。換言すると、制御装置となる撮像装置1には。撮影要求応答処理部404、及び撮影開始処理部405が設けられていなくてもよい。
次に、図3、及び図4を用いて、同期撮影の処理について詳細に説明する。図3は、同期撮影の処理を示すフローチャートである。図4は、同期撮影の制御を示すタイミングチャートである。ここでは、制御装置がスレーブである2台の撮像装置1を制御して、同期撮影を行う例について説明する。そして、2台の撮像装置1をビデオカメラCamAと、ビデオカメラCamBとして区別する。ビデオカメラCamAと、ビデオカメラCamBにおける処理は同様の処理である。もちろん、制御装置をビデオカメラとして、同期撮影に参加してもよい。
まず、ユーザが制御装置の操作部306を操作して、撮影開始操作を行う(ステップS101)。例えば、ユーザが操作部306の同期撮影開始ボタンを押す。すると、制御装置の撮影要求処理部402が撮影要求信号RecRequestを生成する。制御装置が全ての撮像装置1(ビデオカメラCamAと、ビデオカメラCamB)に対して、アクティブとなった撮影要求信号RecRequestを送信する(ステップS102)。
ビデオカメラCamAと、ビデオカメラCamBが、撮影要求信号RecRequestを受信する(ステップS103a、ステップS103b)。なお、ビデオカメラCamAと、ビデオカメラCamBにおいて、撮影要求信号RecRequestを受信するタイミングは、それぞれの通信遅れによって、異なるタイミングとなっている。すなわち、ビデオカメラCamAと、ビデオカメラCamBで受信タイミングがずれている。その後、ビデオカメラCamAと、ビデオカメラCamBのそれぞれが、スタンバイ信号RecReadyをアクティブにするため、撮影可能な状態であるか否かを判別する(ステップS104a、ステップS104b)。
撮影可能な状態でない場合(ステップS104a、ステップS104bのNO)、ビデオカメラCamAと、ビデオカメラCamBが、それぞれ継続中の処理を終了させる(ステップS105a、ステップS105b)。すなわち、ビデオカメラCamAと、ビデオカメラCamBが、継続中の処理を終了するまで続行する。例えば、ビデオカメラCamA、又はビデオカメラCamBがメモリカードに対する書き込みや読み出しを行っている場合、その処理を完了させる。
そして、継続中の処理が終了して、撮影可能な状態となる(ステップS104a、ステップS104bのYES)。その後、ビデオカメラCamAと、ビデオカメラCamBの撮影要求応答処理部404が、スタンバイ信号RecReadyをアクティブにして、制御装置に送信する(ステップS106a、ステップS106b)。
制御装置が全てのカメラからスタンバイ信号RecReadyを受信する(ステップS107)。すると、制御装置が撮影開始要求信号RecStartをアクティブにする。制御装置がビデオカメラCamAと、ビデオカメラCamBから撮影開始要求信号RecStartを受信するタイミングは異なるタイミングとなっている。さらに、制御装置の撮影要求応答処理部404が、全てのビデオカメラに対して、撮影開始要求信号RecStart及び撮影開始時間信号RecStartTimeを送信する(ステップS108)。
ここで、撮影開始時間信号RecStartTimeの撮影開始時間TSは、通信による時間遅れを考慮して設定されている。すなわち、全ての撮像装置1からのスタンバイ信号RecReadyを受信した時間よりも一定時間遅れた時間を撮影開始時間TSとする。WiFi通信によって中央制御部400が撮影開始時間TSを検出するまでに遅れ時間があるため、この遅れ時間よりも十分に遅らせた時間を現在時間に加えて、撮影開始時間TSとする。さらに、通信遅れをグルーピングにかかる処理時間に基づいて定めてもよい。すなわち、グルーピング時に通信状況を測定した場合、測定した通信状況に応じて撮影開始時間TSを設定する。通信遅れが最も大きい撮像装置1と制御装置との間の通信状況に基づいて、撮影開始時間TSを決定する。
次に、ビデオカメラCamAと、ビデオカメラCamBが、撮影開始要求信号RecStart及び撮影開始時間信号RecStartTimeを受信する(ステップS109a、ステップS109b)。そして、ビデオカメラCamAと、ビデオカメラCamBが、撮影開始時間信号RecStartTimeが示す撮影開始時間TSであるか否かを判定する(ステップS110a、ステップS110b)。ビデオカメラCamAと、ビデオカメラCamBの時計209が示す現在時間が、撮影開始時間TSに到達していない場合(ステップS110a、ステップS110bのNO)、撮影開始時間TSまで待機する(ステップS111a、ステップS111b)。
そして、時計209が示す時刻が撮影開始時間TSになったら(ステップS110a、ステップS110bのYES)、ビデオカメラCamAと、ビデオカメラCamBが、撮影開始する(ステップS112a、ステップS112b)。すなわち、撮影開始時間信号RecStartTimeが示す撮影開始時間TSになった時点で、ビデオカメラCamAと、ビデオカメラCamBが、動画撮影を開始する。そのため、撮影開始処理部405が時計209の示す現在時間と撮影開始時間信号RecStartTimeが示す撮影開始時間TSとを比較する。これにより、2台のビデオカメラCamAと、ビデオカメラCamBが、撮影開始時間TSから同期撮影を開始する。そして、撮影が終了すると、撮影した動画ファイルがカード型記録媒体302に記録される。また、ここでは、撮影開始時間TSを経過したら、撮影開始要求信号を無効とする。
このように、制御装置において、ユーザが同期撮影のための操作を行うと、制御装置が撮影開始時間信号RecStartTimeを撮像装置1に送信している。これにより、撮影開始時間信号RecStartTimeが示す撮影開始時間TSになったら、複数の撮像装置1が撮影を開始する。よって、簡便に同期撮影が可能になるため、利便性を向上することができる。なお、制御装置が同期撮影に参加する場合も、同様に制御装置の時計209が撮影開始時間TSなったら撮影を同期すればよい。
なお、それぞれの撮像装置1における時計209の精度は1フレーム時間(インターレース信号の場合は1フィールド)以下とすればよい。すなわち、時計209の精度を、撮像装置に1フィールド(インターレースの場合)又は1フレーム(プログレッシブの場合)の撮影最小単位(最小走査単位)以下とする。このように、撮影最小単位以下の時間精度で同期した時計209を用いることで、正確に同期撮影することができる。例えば、NTSCの場合、1フィールドが1/60secとなる。よって、1/60sec(16.68msec)以下の精度で、ビデオカメラCamAとビデオカメラCamBの時計209の時間が同期していればよい。もちろん、複数の撮像装置1は、同じフレームレートで動画撮影する。
また、撮像装置1は、GPS210によってGPS衛星の原子時計の時間情報(GPS時間)を受信している。そして、撮像装置1がGPS時間に基づく時計209を基準として撮影を開始している。従って、時計209が正確な絶対時刻を示すものとなる。これにより、複数の撮像装置1が、ほぼ同じタイミングでの撮影開始することができ、フレームのずれをなくすことができる。このように、GPS機能及びWiFi通信機能を搭載した撮像装置1を用いれば、簡便かつ正確に同期撮影させることができる。
さらに、撮像開始時間信号RecStartTimeを送信する前に、撮像装置1をスタンバイ状態にしている。そして、撮像装置1から制御装置にスタンバイ信号RecReadyを送信している。これにより、撮像装置1が撮影開始要求信号RecStart及び撮影開始時間信号RecStartTimeを受信後、速やかに同期撮影を開始することができる。よって、撮影開始時間TSをより早い時間に設定することができるため、応答性を向上することができる。また、通信環境が悪くて、撮影要求信号RecRequestを送信した後、一定時間以内に、制御装置が全ての撮像装置1からスタンバイ信号RecReadyを受信できないことがある。この場合、制御装置が、コーションなどを表示させることによって、ユーザに報知させてもよい。
このように同期撮影することで、撮影開始からの経過時間が同じのフレームは、常に同じ絶対時間の映像を記録したものとなる。すなわち、動画ファイルにおいて、撮影開始からNフレーム目の映像が、同じ絶対時間の映像となる。同期したフレームを順次表示しながら編集を行うことができるため、カット割りなどの編集作業が容易になる。例えば、コンサートや舞台などのシーンを複数のビデオカメラを用いて撮影した場合でも、カット割などの編集を容易に行うことができる。これにより、映像や音のタイミングを揃えることができ、より臨場感のある動画に編集することができる。なお、編集を行う場合、例えば、それぞれの撮像装置1のカード型記録媒体302に格納された動画ファイルを、PC等に取り込み、ユーザがPCを操作する。
なお、同期撮影を行う場合、ユーザが同期撮影用のボタンを押すのみで、撮影要求信号RecRequest、スタンバイ信号RecReady、撮影開始要求信号RecStart、及び撮影開始時間信号RecStarttimeの送受信が行われる。すなわち、制御装置がユーザ操作を受け付けると、全ての撮像装置1に撮影要求信号RecRequestを送信する。そして、それぞれの撮像装置1が撮影要求信号RecRequestを受信すると、撮影要求信号RecRequestに応答して、スタンバイ信号RecReadyを制御装置に送信する。さらに、制御装置が、全ての撮像装置1からのスタンバイ信号RecReadyを受信すると、スタンバイ信号RecReadyに応答して撮影開始要求信号RecStart、及び撮影開始時間信号RecStarttimeを撮像装置1に送信する。そして、それぞれの撮像装置1は、撮影開始時間信号RecStarttimeが示す撮像開始時間TSに応じて撮影を開始する。これにより、簡便な操作で、複数の撮像装置1が速やかに同期撮影する。よって、利便性を向上することができる。さらに、スタンバイ信号RecReadyを受信した時間と、通信状況に応じた通信遅れに基づいて、撮影開始時間を決めることで、速やかに撮影を開始することができる。
なお、撮影停止する場合も同様に処理することで、記録した動画ファイルの時間を一致させることができる。たとえば、ユーザが制御装置に対して撮影停止操作を行うと、制御装置が撮影停止時間信号及び撮影停止信号をビデオカメラCamA、ビデオカメラCamBに送信する。そして、ビデオカメラCamA、ビデオカメラCamBがステップS107以降と同様の処理を実行する。すなわち、ビデオカメラCamA、ビデオカメラCamBが、撮影停止時間信号を受信すると、撮影停止時間信号が示す撮影停止時間に応じて撮影を停止する。このように、撮影開始時間だけでなく、撮影停止時間を一致させることで、動画ファイルの時間を揃えることができる。すなわち、各フレームのタイミングを一致させるだけでなく、動画ファイルに含まれるフレーム数を一致させることができる。よって、編集をより容易に行うことができ、より利便性を向上することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。また、上記の動機撮影の処理は、メインプロセッサのROM等に格納されたコンピュータプログラムによって実行可能である。上述の例において、各処理をコンピュータ(プロセッサ)に行わせるための命令群を含むプログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD−ROM(Read Only Memory)、CD−R、CD−R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(Random Access Memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
1 撮像装置
100 撮像部
202 音声・画像処理部
203 ROM
204 フラッシュROM
205 VRAM
206 メインメモリ
301 カードI/F
302 カード型記録媒体
303 入出力I/F
304 液晶モニタ
305 スピーカ
306 操作部
307 入出力端子
308 無線I/F
309 無線モジュール
400 中央制御部
401 グルーピング処理部
402 撮影要求処理部
403 撮影開始要求処理部
404 撮影要求応答処理部
405 撮影開始処理部
100 撮像部
202 音声・画像処理部
203 ROM
204 フラッシュROM
205 VRAM
206 メインメモリ
301 カードI/F
302 カード型記録媒体
303 入出力I/F
304 液晶モニタ
305 スピーカ
306 操作部
307 入出力端子
308 無線I/F
309 無線モジュール
400 中央制御部
401 グルーピング処理部
402 撮影要求処理部
403 撮影開始要求処理部
404 撮影要求応答処理部
405 撮影開始処理部
Claims (6)
- 他の撮像装置と同期して動画撮影を行う撮像装置であって、
ユーザ操作に応じて制御装置から無線送信された撮像開始時間信号を受信する通信部と、
前記通信部が受信した前記撮影開始時間信号が示す撮影開始時間に応じて撮影を開始する撮影開始処理部と、を備える撮影装置。 - 前記通信部が、前記制御装置から送信された撮影要求信号を受信し、
前記通信部が受信した前記撮影要求信号に応答して、前記制御装置に撮影可能な状態であることを示すスタンバイ信号を送信し、
前記通信部が、前記制御装置からスタンバイ信号に応じて送信された前記撮影開始時間信号を受信する請求項1に記載の撮像装置。 - 前記撮像装置がGPS受信機を備えており、GPS時間に基づく時計を基準として撮影を開始している請求項1に記載の撮像装置。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の撮像装置と、
ユーザ操作に応じて前記撮影開始時間信号を送信する制御装置と、を備え、
同期撮影を行う複数の撮像装置が、撮影最小単位以下の時間精度で同期した時計を有している撮像システム。 - 前記制御装置が前記撮影開始時間に応じて撮影を開始する撮像装置である請求項4に記載の撮像システム。
- 複数の撮像装置を同期して同期撮像させる撮像方法であって、
ユーザ操作に応じて撮像開始時間信号を前記撮像装置に無線送信するステップと、
前記撮像装置が、前記撮影開始時間信号が示す撮影開始時間に応じて撮影を開始するステップと、を備えた撮像方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012053123A JP2013187826A (ja) | 2012-03-09 | 2012-03-09 | 撮像装置、撮像システム、及び撮像方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012053123A JP2013187826A (ja) | 2012-03-09 | 2012-03-09 | 撮像装置、撮像システム、及び撮像方法 |
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JP2013187826A true JP2013187826A (ja) | 2013-09-19 |
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Family Applications (1)
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Country | Link |
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JP (1) | JP2013187826A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016066898A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-04-28 | カシオ計算機株式会社 | 同期撮影システム、操作端末、同期撮影方法及びプログラム |
WO2018008119A1 (ja) * | 2016-07-07 | 2018-01-11 | マクセル株式会社 | 携帯情報端末装置およびそのシステム |
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WO2021044621A1 (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-11 | ローランド株式会社 | 情報処理方法、情報処理装置、およびプログラム |
-
2012
- 2012-03-09 JP JP2012053123A patent/JP2013187826A/ja active Pending
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US11706504B2 (en) | 2019-09-06 | 2023-07-18 | Roland Corporation | Information processing method, information processing device, and recording medium |
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