JP2013185563A - 過給機用のコンプレッサハウジング - Google Patents

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Abstract

【課題】コンプレッサの性能を確保しつつ、バックプレートとの組み付け性に優れ、かつコスト低減を図ることができる、過給機用のコンプレッサハウジングを提供する。
【解決手段】コンプレッサハウジング1は、吸気口11を形成する筒状の吸気口形成部21と、シュラウド面221及びディフューザ面222を形成するシュラウド部22と、スクロール室12を形成するスクロール室形成部23とを有するハウジング本体2と、スクロール室12における外周側の内壁面121aの一部を形成する略円環状の樹脂スペーサ3とを備えている。樹脂スペーサ3は、外周側へ突出したフランジ部31を全周にわたって形成してなる。フランジ部31は、ハウジング本体2とバックプレート4との間に挟圧されて両者の合わせ面をシールできるよう構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、インペラを収容可能に構成された過給機用のコンプレッサハウジングに関する。
自動車のターボチャージャー等の過給機に用いられるコンプレッサ(圧縮機)は、複数のブレードを有するインペラを収容可能に構成されたコンプレッサハウジングを有する。
コンプレッサハウジングは、インペラに向けて空気を吸い込む吸気口と、インペラの外周側において周方向に形成され、インペラから吐き出された空気を外部へ導くスクロール室とを備えている(特許文献1参照)。
また、図10に示すごとく、コンプレッサ98の性能向上を目的とし、複雑な形状のスクロール室912にも対応可能なコンプレッサハウジング91として、ハウジング本体92と樹脂スペーサ93とを組合わせたものがある。ハウジング本体92は、吸気口911を形成する筒状の吸気口形成部921と、インペラ95に対向配置されるシュラウド部922と、バックプレート94との間にスクロール室912を形成するスクロール室形成部923とを有する。樹脂スペーサ93は、円環状に形成され、ハウジング本体92のスクロール室形成部923内に挿入配置され、スクロール室912における外周側の内壁面912aの一部を形成するように構成されている。
上記コンプレッサハウジング91は、バックプレート94との合わせ面に液状ガスケット(FIPG)96を塗布して、バックプレート94との間のシール性を確保している。これにより、スクロール室912の気密性を確保し、コンプレッサ98の性能を確保している。
特開2000−257437号公報
しかしながら、コンプレッサハウジング91とバックプレート94との合わせ面に液状ガスケット96を塗布することは、材料コストを向上させると共に、組み付け工数を増やすことにもなる。
また、樹脂スペーサ93をシール材としても利用することが考えられるが、この場合、コンプレッサハウジング91とバックプレート94との間の気密性を確保すべく、樹脂スペーサ93を高い圧力で圧縮する必要がある。その結果、樹脂スペーサ93が変形することとなる。樹脂スペーサ93は、上述のごとく、スクロール室912の外周側の内壁面912aの一部を構成しているため、樹脂スペーサ93が変形するとスクロール室912が変形し、コンプレッサ98の性能が低下するおそれがある。
本発明は、かかる背景に鑑みてなされたもので、コンプレッサの性能を確保しつつ、バックプレートとの組み付け性に優れ、かつコスト低減を図ることができる、過給機用のコンプレッサハウジングを提供しようとするものである。
本発明の一態様は、インペラを収容可能に構成されていると共に、該インペラに向けて空気を吸い込む吸気口と、上記インペラの外周側において周方向に形成され、該インペラから吐き出された空気を外部へ導くスクロール室とを備えた過給機用のコンプレッサハウジングにおいて、
上記吸気口を形成する筒状の吸気口形成部と、上記インペラに対向するシュラウド面及び該シュラウド面から上記スクロール室に向かって延びるディフューザ面を形成するシュラウド部と、上記ディフューザ面に対向配置されるバックプレートとの間に上記スクロール室を形成するスクロール室形成部とを有するハウジング本体と、
該ハウジング本体の上記スクロール室形成部と上記バックプレートとの間に配設された状態で上記スクロール室における外周側の内壁面の一部を形成する略円環状の樹脂スペーサとを備えており、
該樹脂スペーサは、外周側へ突出したフランジ部を全周にわたって形成してなり、
該フランジ部は、上記ハウジング本体と上記バックプレートとの間に挟圧されて両者の合わせ面をシールできるよう構成されていることを特徴とする過給機用のコンプレッサハウジングにある(請求項1)。
上記コンプレッサハウジングにおいて、上記樹脂スペーサは上記フランジ部を有する。そして、フランジ部は、上記ハウジング本体と上記バックプレートとの間に挟圧されて両者の合わせ面をシールできるよう構成されている。それゆえ、上記コンプレッサハウジングとバックプレートとの間に、液状ガスケット等のシール材を改めて配置する必要がない。つまり、スクロール室の内壁面の一部を形成するための樹脂スペーサの一部を、ハウジング本体とバックプレートとの間のシール材としても利用することができる。それゆえ、材料コストを低減することができると共に、バックプレートとの組み付け工数も低減することができる。
また、上記フランジ部は、上記樹脂スペーサから外周側へ突出して形成されている。それゆえ、シール材としてフランジ部がハウジング本体とバックプレートとの間において挟圧され、圧縮変形したとしても、樹脂スペーサの本体部分は変形することがない。それゆえ、スクロール室の内壁面が部分的に変形することもなく、得られるコンプレッサの性能を維持することができる。
以上のごとく、本発明によれば、コンプレッサの性能を確保しつつ、バックプレートとの組み付け性に優れ、かつコスト低減を図ることができる、過給機用のコンプレッサハウジングを提供しようとするものである。
実施例1における、コンプレッサハウジングを有するコンプレッサの断面図。 実施例1における、コンプレッサハウジングの断面図。 実施例1における、ハウジング本体及び樹脂スペーサの斜視図。 実施例1における、ハウジング本体のスクロール室形成部内に樹脂スペーサが挿入配置されている状態を示す説明図。 実施例1における、ハウジング本体側から見た樹脂スペーサの平面図。 実施例1における、ハウジング本体とバックプレートとの締結構造を示す断面図。 実施例2における、樹脂スペーサの断面図。 実施例2における、ハウジング本体側から見た樹脂スペーサの平面図。 実施例2における、コンプレッサハウジングの(A)バックプレートによる挟圧前の状態を示す部分拡大説明図、(B)バックプレートによる挟圧後の状態を示す部分拡大説明図。 従来例における、コンプレッサハウジングの構造を示す説明図。
上記過給機用のコンプレッサハウジングにおいて、上記樹脂スペーサは、例えばPTFE等のフッ素樹脂によって構成することができる。
また、上記フランジ部は、上記ハウジング本体側及び上記バックプレート側の少なくとも一方に向かって突出した突起部を全周にわたって形成してもよい(請求項2)。この場合には、フランジ部をハウジング本体とバックプレートとの間に挟圧したとき、上記フランジ部における上記突起部を形成した部分が、ハウジング本体及びバックプレートの合わせ面に対して、大きな圧力で、より確実に密着することとなる。その結果、フランジ部によるシール性を確保しやすくなる。
(実施例1)
上記過給機用のコンプレッサハウジングの実施例について、図を用いて説明する。
本例のコンプレッサハウジング1は、図1に示すごとく、自動車のターボチャージャー(過給機)に用いられるコンプレッサ(圧縮機)8の外殻を形成するものである。そして、コンプレッサハウジング1は、複数のブレード52を有するインペラ5を収容可能に構成されていると共に、インペラ5に向けて空気A1を吸い込む吸気口11と、インペラ5の外周側において周方向に形成され、インペラ5から吐き出された空気A2を外部へ導くスクロール室12とを備えている。
図2に示すごとく、コンプレッサハウジング1は、ハウジング本体2と樹脂スペーサ3とを備えている。
本例では、ハウジング本体2は、アルミニウムからなる。また、樹脂スペーサ3は、PTFE等のフッ素樹脂からなる。
図1〜図3に示すごとく、ハウジング本体2は、吸気口11を形成する筒状の吸気口形成部21と、インペラ5に対向するシュラウド面221及びシュラウド面221からスクロール室12に向かって延びるディフューザ面222を形成するシュラウド部22と、ディフューザ面222に対向配置されるバックプレート4との間にスクロール室12を形成するスクロール室形成部23とを有する。
なお、本例では、ハウジング本体2は、吸気口形成部21、シュラウド部22及びスクロール室形成部23をダイキャストにより一体的に成形した一部品として構成されている。
図3〜図5に示すごとく、樹脂スペーサ3は、略円環状からなり、図1に示すごとく、ハウジング本体2のスクロール室形成部23とバックプレート4との間に配設された状態でスクロール室12における外周側の内壁面121(以下、これを適宜、外周側内壁面121aという)の一部を形成する。また、樹脂スペーサ3は、外周側へ突出したフランジ部31を全周にわたって形成している。
フランジ部31は、ハウジング本体2とバックプレート4との間に挟圧されて両者の合わせ面をシールできるよう構成されている。
なお、バックプレート4は、少なくともコンプレッサハウジング1側の面を平坦に形成してなる。そして、バックプレート4は、図1に示すごとく、シュラウド部22のディフューザ面222に対向する位置に、コンプレッサハウジング1の吸気側とは反対の側を覆うように配置されている。また、バックプレート4は、アルミニウムもしくは鉄からなる。
また、具体的には、図3〜図5に示すごとく、樹脂スペーサ3は、円環状であって、全周にわたって連続して形成されている。樹脂スペーサ3は、PTFE等のフッ素樹脂を用いて、射出成形により成形したものである。
樹脂スペーサ3は、図1〜図6に示すごとく、スクロール室12の外周側内壁面121aの一部を構成する凹状曲面303を備えたスペーサ本体部30と、該スペーサ本体部30から外周側へ突出したフランジ部31とからなる。
スペーサ本体部30は、ハウジング本体2のスクロール室形成部23に当接する前面301と、バックプレート4に当接する後面302とを有する。凹状曲面303は、前面301の内側端縁と後面302の内側端縁との間に形成されている。そして、凹状曲面303は、インペラ5の回転中心軸Xを含む断面において凹状となる曲面を形成している。
また、スペーサ本体部30の外周側に、フランジ部31が突出して全周にわたって形成されている。フランジ部31は、軸方向(回転中心軸Xの方向)の厚みが、スペーサ本体部30よりも小さい。そして、本例においては、フランジ部31の後面は、スペーサ本体部30の後面302と同一平面上に繋がっている。
フランジ部31の前面は、ハウジング本体2におけるスクロール室形成部23の外側の外周端縁部233に、軸方向から密着する。そして、フランジ部31の後面は、バックプレート4に対して、軸方向から密着する。この状態において、樹脂スペーサ3のフランジ部31は、ハウジング本体2の外周端縁部233とバックプレート4との間に挟持されるよう構成されている。
また、図6に示すごとく、コンプレッサハウジング1とバックプレート4とを組み付ける際には、コンプレッサハウジング1の外周側における複数個所に設けたボルト締結部234において、ボルト61によって両者を軸方向に締め付けて固定する。このとき、ハウジング本体2の外周端縁部233とバックプレート4との間に挟持されたフランジ部31が、軸方向(厚み方向)に圧縮されるように、外周端縁部233とバックプレート4とに挟持される。これにより、フランジ部31は、弾性圧縮された状態で、外周端縁部233とバックプレート4との間に保持されると共に両者に密着することとなり、この状態が、全周にわたって形成されることとなる。そのため、外周端縁部233とバックプレート4との間は、樹脂スペーサ3のフランジ部31によって充分にシールされることとなる。
なお、このとき、樹脂スペーサ3におけるスペーサ本体部30は、変形しないようにすることが好ましい。つまり、ハウジング本体2とバックプレート4との間のシールは、フランジ部31において行うため、スペーサ本体部30は、その凹状曲面303によってスクロール室12の外周側内壁面121aの一部を理想的な形状に仕上げる役割を果たせればよい。そのためにも、スペーサ本体部30は変形しないようにすることが望ましい。
また、図1〜図4に示すごとく、ハウジング本体2のスクロール室形成部23、樹脂スペーサ3及びバックプレート4によって形成されたスクロール室12は、外部出口120に向かって外周側内壁面121aがインペラ5の回転中心軸Xから徐々に遠ざかるように(スクロール室12の外周側内壁面121aとインペラ5の回転中心軸Xとの間の距離Lが徐々に大きくなるように)、かつ断面積が徐々に大きくなるように構成されている。
図1に示すごとく、インペラ5は、ハウジング本体2のシュラウド部22の内周側に配置されており、回転軸50を中心に回転可能に取り付けられている。また、インペラ5は、ハブ51の外周面から周方向に並ぶ複数のブレード52を突出させている。複数のブレード52は、ハウジング本体2のシュラウド部22のシュラウド面221に対向して配置されている。
上記構成のコンプレッサハウジング1を有するコンプレッサ8においては、インペラ5の回転により、吸気口11から吸気通路220を介してインペラ5へと空気A1が吸い込まれる。インペラ5のブレード52によって加速され、インペラ5から吐き出された空気A2は、ディフューザ部13において昇圧され、スクロール室12へと送り込まれる。スクロール室12に導入された空気A3は、樹脂スペーサ3の凹状曲面303を含む外周側内壁面121aに接触し、スクロール室12内を周方向に流れ、外部出口120(図3、図4参照)から排出される。
次に、本例の作用効果について、説明する。
本例のコンプレッサハウジング1において、樹脂スペーサ3はフランジ部31を有する。そして、フランジ部31は、図1に示すごとく、ハウジング本体2とバックプレート4との間に挟圧されて両者の合わせ面をシールできるよう構成されている。それゆえ、コンプレッサハウジング1とバックプレート4との間に、液状ガスケット等のシール材を改めて配置する必要がない。つまり、スクロール室12の内壁面121の一部を形成するための樹脂スペーサ3の一部を、ハウジング本体2とバックプレート4との間のシール材としても利用することができる。それゆえ、材料コストを低減することができると共に、バックプレート4との組み付け工数も低減することができる。
また、フランジ部31は、図1に示すごとく、樹脂スペーサ3から外周側へ突出して形成されている。それゆえ、シール材としてフランジ部31がハウジング本体2とバックプレート4との間において挟圧され、圧縮変形したとしても、樹脂スペーサ3の本体部分(スペーサ本体部30)は変形することがない。それゆえ、スクロール室12の内壁面121が部分的に変形することもなく、得られるコンプレッサ8の性能を維持することができる。
以上のごとく、本発明によれば、コンプレッサの性能を確保しつつ、バックプレートとの組み付け性に優れ、かつコスト低減を図ることができる、過給機用のコンプレッサハウジングを提供することができる。
(実施例2)
本例は、図7〜図9(A)に示すごとく、フランジ部31の全周にわたって突起部310を形成した例である。
本例におけるフランジ部31は、ハウジング本体2側に向かって突出した突起部310が、図8に示すごとく、フランジ部31の全周にわたって形成されている。
その他は、実施例1と同様である。
本例の場合には、図9(A)、(B)に示すごとく、フランジ部31をハウジング本体2とバックプレート4との間に挟圧したとき、フランジ部31における突起部310を形成した部分が、ハウジング本体2及びバックプレート4の合わせ面に対して、大きな圧力で、より確実に密着することとなる。具体的には、上記挟圧状態において、突起部310がフランジ部31の後面302側に向かって大きく弾性変形することとなる。その結果、フランジ部31によるシール性を確保しやすくなる。
その他、実施例1と同様の効果を有する。
なお、突起部310の突出方向は、実施例2のように、ハウジング本体2側に限定されるものではない。つまり、例えば、突起部310をバックプレート4側に向かって突出させてもよいし、或いは、突起部310をハウジング本体2側及びバックプレート4側の双方に向かって突出させてもよい。
1 コンプレッサハウジング
11 吸気口
12 スクロール室
121a 外周側内壁面
2 ハウジング本体
21 吸気口形成部
22 シュラウド部
221 シュラウド面
222 ディフューザ面
23 スクロール室形成部
3 樹脂スペーサ
31 フランジ部
4 バックプレート

Claims (2)

  1. インペラを収容可能に構成されていると共に、該インペラに向けて空気を吸い込む吸気口と、上記インペラの外周側において周方向に形成され、該インペラから吐き出された空気を外部へ導くスクロール室とを備えた過給機用のコンプレッサハウジングにおいて、
    上記吸気口を形成する筒状の吸気口形成部と、上記インペラに対向するシュラウド面及び該シュラウド面から上記スクロール室に向かって延びるディフューザ面を形成するシュラウド部と、上記ディフューザ面に対向配置されるバックプレートとの間に上記スクロール室を形成するスクロール室形成部とを有するハウジング本体と、
    該ハウジング本体の上記スクロール室形成部と上記バックプレートとの間に配設された状態で上記スクロール室における外周側の内壁面の一部を形成する略円環状の樹脂スペーサとを備えており、
    該樹脂スペーサは、外周側へ突出したフランジ部を全周にわたって形成してなり、
    該フランジ部は、上記ハウジング本体と上記バックプレートとの間に挟圧されて両者の合わせ面をシールできるよう構成されていることを特徴とする過給機用のコンプレッサハウジング。
  2. 請求項1に記載の過給機用のコンプレッサハウジングにおいて、上記フランジ部は、上記ハウジング本体側及び上記バックプレート側の少なくとも一方に向かって突出した突起部を全周にわたって形成してなることを特徴とする過給機用のコンプレッサハウジング。
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