JP2013183644A - 小型生物捕獲器 - Google Patents
小型生物捕獲器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013183644A JP2013183644A JP2012048822A JP2012048822A JP2013183644A JP 2013183644 A JP2013183644 A JP 2013183644A JP 2012048822 A JP2012048822 A JP 2012048822A JP 2012048822 A JP2012048822 A JP 2012048822A JP 2013183644 A JP2013183644 A JP 2013183644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- small
- container
- shaped container
- living organism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
【課題】害を及ぼさない小型生物の生命までもをむやみに奪わず、誤って傷つけたり、死に至らしめない捕獲器を提供する。
【解決手段】カップ状の容器1を小型生物Aの上にかぶせる。その後、薄い板状のもの2をカップ状の容器1と床・壁等の接触面との間に挿入し、小型生物Aが薄い板状のもの2の上に乗るようにスライドさせる。小型生物Aが薄い板状のもの2の上に移動していることを確認したのち、カップ状の容器1と薄い板状のもの2を持ち上げ、小型生物Aを逃がしたい場所へ移動する。屋外に通じる窓や扉等を開けた後、カップ状の容器1と薄い板状のもの2を逆さにして小型生物Aをカップ状の容器1の内部へ移動させる。薄い板状のもの2を片手でずらし、もう片方の手でカップ状の容器1を振り、小型生物Aを屋外へ逃がす。
【選択図】図1
【解決手段】カップ状の容器1を小型生物Aの上にかぶせる。その後、薄い板状のもの2をカップ状の容器1と床・壁等の接触面との間に挿入し、小型生物Aが薄い板状のもの2の上に乗るようにスライドさせる。小型生物Aが薄い板状のもの2の上に移動していることを確認したのち、カップ状の容器1と薄い板状のもの2を持ち上げ、小型生物Aを逃がしたい場所へ移動する。屋外に通じる窓や扉等を開けた後、カップ状の容器1と薄い板状のもの2を逆さにして小型生物Aをカップ状の容器1の内部へ移動させる。薄い板状のもの2を片手でずらし、もう片方の手でカップ状の容器1を振り、小型生物Aを屋外へ逃がす。
【選択図】図1
Description
本発明は、屋内に侵入したクモ・ガ・ダンゴムシ・ナメクジ・ヤスデ等の小型生物
を捕獲・解放するために使用される小型生物捕獲器に関する。
を捕獲・解放するために使用される小型生物捕獲器に関する。
従来、屋内にクモ・ガ・ダンゴムシ・ナメクジ・ヤスデ等の小型生物が侵入した場合
には、
1.血を吸う・針で刺す・咬むなどの害を及ぼす・及ぼさないに関わらず、直ちに
退治する
2.手や網等で捕獲し、屋外へ逃がす
3.ほうき等で掃き出すことにより、屋外へ逃がす
4.小型生物が苦手なため手で触れることができなかったり、道具でうまく逃がすこ
とができなかったりした場合は、やむなく退治する
などして対処していた。
には、
1.血を吸う・針で刺す・咬むなどの害を及ぼす・及ぼさないに関わらず、直ちに
退治する
2.手や網等で捕獲し、屋外へ逃がす
3.ほうき等で掃き出すことにより、屋外へ逃がす
4.小型生物が苦手なため手で触れることができなかったり、道具でうまく逃がすこ
とができなかったりした場合は、やむなく退治する
などして対処していた。
公開特許公報(A)特許公開2006−25634
しかし、従来の対処法には次のような解決すべき課題があった。
1.血を吸う・針で刺す・咬むなどの害を及ぼさない小型生物の生命までもをむや
みに奪ってしまうことがある。
2.誤って小型生物の体を傷つけたり、時には死に至らしめたりしてしまうことがあ
る。
3.小型生物が持つ鱗粉や分泌物等によって手や道具が汚れ、落ちにくいことがある。
4.小型生物の攻撃によって手にけがをしたり、体内に毒物が侵入したりすることが
ある。
5.小型生物をむやみに、もしくはやむなく退治することにより、罪悪感・嫌悪感に
さいなまれることがある。
1.血を吸う・針で刺す・咬むなどの害を及ぼさない小型生物の生命までもをむや
みに奪ってしまうことがある。
2.誤って小型生物の体を傷つけたり、時には死に至らしめたりしてしまうことがあ
る。
3.小型生物が持つ鱗粉や分泌物等によって手や道具が汚れ、落ちにくいことがある。
4.小型生物の攻撃によって手にけがをしたり、体内に毒物が侵入したりすることが
ある。
5.小型生物をむやみに、もしくはやむなく退治することにより、罪悪感・嫌悪感に
さいなまれることがある。
上記課題を解決するために、本発明は次のような構成を採用する。
〈構成1〉
カップ状の容器1と、前記容器と床・壁等の接触面との間に挿入する薄い板状のもの
2を備えたことを特徴とする小型生物捕獲器。(図1参照)
〈構成2〉
カップ状で上部に持ち手状のもの(形状は問わない)3が付いた容器1と、前記容器
と床・壁等の接触面との間に挿入する薄い板状のもの2を備えたことを特徴とする小
型生物捕獲器。(図2参照)
〈構成3〉
カップ状で側面に持ち手状のもの(形状は問わない)4が付いた容器1と、前記容器
と床・壁等の接触面との間に挿入する薄い板状のもの2を備えたことを特徴とする小
型生物捕獲器。(図3参照)
〈構成4〉
カップ状で、側面につかみやすくするために指をあてるくぼみ5が付いた容器1と、
前記容器と床・壁等の接触面との間に挿入する薄い板状のもの2を備えたことを特徴
とする小型生物捕獲器。(図4参照)
〈構成5〉
カップ状で、側面につかみやすくするために指をあてる滑り止め6が付いた容器1と、
前記容器と床・壁等の接触面との間に挿入する薄い板状のもの2を備えたことを特徴
とする小型生物捕獲器。(図5参照)
〈構成6〉
請求項2〜5の符号3〜6のいずれかの構造を併せ持つカップ状の容器1と、前記容
器と床・壁等の接触面との間に挿入する薄い板状のもの2を備えたことを特徴とする
小型生物捕獲器。(図6参照)
〈構成1〉
カップ状の容器1と、前記容器と床・壁等の接触面との間に挿入する薄い板状のもの
2を備えたことを特徴とする小型生物捕獲器。(図1参照)
〈構成2〉
カップ状で上部に持ち手状のもの(形状は問わない)3が付いた容器1と、前記容器
と床・壁等の接触面との間に挿入する薄い板状のもの2を備えたことを特徴とする小
型生物捕獲器。(図2参照)
〈構成3〉
カップ状で側面に持ち手状のもの(形状は問わない)4が付いた容器1と、前記容器
と床・壁等の接触面との間に挿入する薄い板状のもの2を備えたことを特徴とする小
型生物捕獲器。(図3参照)
〈構成4〉
カップ状で、側面につかみやすくするために指をあてるくぼみ5が付いた容器1と、
前記容器と床・壁等の接触面との間に挿入する薄い板状のもの2を備えたことを特徴
とする小型生物捕獲器。(図4参照)
〈構成5〉
カップ状で、側面につかみやすくするために指をあてる滑り止め6が付いた容器1と、
前記容器と床・壁等の接触面との間に挿入する薄い板状のもの2を備えたことを特徴
とする小型生物捕獲器。(図5参照)
〈構成6〉
請求項2〜5の符号3〜6のいずれかの構造を併せ持つカップ状の容器1と、前記容
器と床・壁等の接触面との間に挿入する薄い板状のもの2を備えたことを特徴とする
小型生物捕獲器。(図6参照)
本発明の小型生物捕獲器には、次のような効果がある。
1.小型生物を安全に屋外へ逃がすことにより、小型生物の生命を保護することがで
きる。
2.小型生物をむやみに、もしくはやむなく退治することにより生じていた罪悪感・
嫌悪感から解放される。
3.カップ状の容器や薄い板状のものの材質をプラスチックにすることにより、水洗
いやアルコール消毒をするなどして何度も繰り返し使うことができ、環境保護に
寄与する。
4.カップ状の容器を透明にすることにより、捕獲した小型生物をしばらく間近で観
察することができる。
5.カップ状の容器を透明カラーにすることにより、インテリア小物としての役割を
持たせつつ使用することができる。
1.小型生物を安全に屋外へ逃がすことにより、小型生物の生命を保護することがで
きる。
2.小型生物をむやみに、もしくはやむなく退治することにより生じていた罪悪感・
嫌悪感から解放される。
3.カップ状の容器や薄い板状のものの材質をプラスチックにすることにより、水洗
いやアルコール消毒をするなどして何度も繰り返し使うことができ、環境保護に
寄与する。
4.カップ状の容器を透明にすることにより、捕獲した小型生物をしばらく間近で観
察することができる。
5.カップ状の容器を透明カラーにすることにより、インテリア小物としての役割を
持たせつつ使用することができる。
以下、本発明を図の具体例を用いて詳細に説明する。
図1に、本発明の小型生物捕獲器の基本型の具体例斜視図を示す。
図の小型生物捕獲器は、カップ状の容器1と薄い板状のもの2から構成される。
また、図にはその他に、捕獲対象となる小型生物Aが示されている。
カップ状の容器1は、使用後水洗いやアルコール消毒をするなどして何度も使える
よう、プラスチック製であることが好ましい。また、捕獲した小型生物Aを認識し
やすいよう、透明であることが好ましい。形状は、プリンカップ型・半月型など、
つかみやすいものであれば何でもよい。大きさは、幼児から高齢者までが扱いやす
いよう、直径7センチ程度のプリンカップぐらいのものから、直径15センチ程度
の手桶ぐらいのものまでとするのが好ましいと思われる。
薄い板状のもの2も、カップ状の容器1と同様の理由から、プラスチック製である
ことが好ましい。また、カップ状の容器1と床・壁等の接触面との間に挿入した時
に小型生物Aを認識しやすいよう、白色であることが好ましい。大きさは、カップ
状の容器と同様の理由から、1辺が9センチ程度のコースターぐらいのものから、
1辺が20センチぐらいの天ぷら敷紙ぐらいのものまでとするのが好ましいと思わ
れる。また、安全性の面から四隅はやや丸みを帯びていることが好ましい。
図の小型生物捕獲器は、カップ状の容器1と薄い板状のもの2から構成される。
また、図にはその他に、捕獲対象となる小型生物Aが示されている。
カップ状の容器1は、使用後水洗いやアルコール消毒をするなどして何度も使える
よう、プラスチック製であることが好ましい。また、捕獲した小型生物Aを認識し
やすいよう、透明であることが好ましい。形状は、プリンカップ型・半月型など、
つかみやすいものであれば何でもよい。大きさは、幼児から高齢者までが扱いやす
いよう、直径7センチ程度のプリンカップぐらいのものから、直径15センチ程度
の手桶ぐらいのものまでとするのが好ましいと思われる。
薄い板状のもの2も、カップ状の容器1と同様の理由から、プラスチック製である
ことが好ましい。また、カップ状の容器1と床・壁等の接触面との間に挿入した時
に小型生物Aを認識しやすいよう、白色であることが好ましい。大きさは、カップ
状の容器と同様の理由から、1辺が9センチ程度のコースターぐらいのものから、
1辺が20センチぐらいの天ぷら敷紙ぐらいのものまでとするのが好ましいと思わ
れる。また、安全性の面から四隅はやや丸みを帯びていることが好ましい。
以上の小型生物捕獲器は、次のようにして使用する。
カップ状の容器1を、捕獲したい小型生物Aの上にかぶせる。その後、薄い板状の
もの2をカップ状の容器1と床・壁等の接触面との間に挿入し、小型生物Aが薄い
板状のもの2の上に乗るようにスライドさせる。この時、小型生物Aの体を傷付け
ないよう注意を払う。小型生物Aが薄い板状のもの2の上に移動していることを確
認した後、カップ状の容器1と薄い板状のもの2を片手ずつで押さえながら持ち上
げ、小型生物Aを逃がしたい場所へ移動する。屋外に通じる窓や扉等を開けた後、
カップ状の容器1と薄い板状のもの2を逆さにして小型生物Aをカップ状の容器1
の内部(可能ならば逆さにした時の底部)へ移動させる。薄い板状のもの2を片手
でずらし、もう片方の手でカップ状の容器1を振り、小型生物Aを屋外へ逃がす。
カップ状の容器1を、捕獲したい小型生物Aの上にかぶせる。その後、薄い板状の
もの2をカップ状の容器1と床・壁等の接触面との間に挿入し、小型生物Aが薄い
板状のもの2の上に乗るようにスライドさせる。この時、小型生物Aの体を傷付け
ないよう注意を払う。小型生物Aが薄い板状のもの2の上に移動していることを確
認した後、カップ状の容器1と薄い板状のもの2を片手ずつで押さえながら持ち上
げ、小型生物Aを逃がしたい場所へ移動する。屋外に通じる窓や扉等を開けた後、
カップ状の容器1と薄い板状のもの2を逆さにして小型生物Aをカップ状の容器1
の内部(可能ならば逆さにした時の底部)へ移動させる。薄い板状のもの2を片手
でずらし、もう片方の手でカップ状の容器1を振り、小型生物Aを屋外へ逃がす。
図2には、カップ状の容器1の上部に持ち手状のもの(形状は問わない)3が付い
た小型生物捕獲器を示した。使用時に持ち手状のもの(形状は問わない)3を握る
以外は、実施例1と同様の使い方をする。
た小型生物捕獲器を示した。使用時に持ち手状のもの(形状は問わない)3を握る
以外は、実施例1と同様の使い方をする。
図3には、カップ状の容器1の側面に持ち手状のもの(形状は問わない)4が付い
た小型生物捕獲器を示した。使用時に持ち手状のもの(形状は問わない)4を握る
以外は、実施例1と同様の使い方をする。
た小型生物捕獲器を示した。使用時に持ち手状のもの(形状は問わない)4を握る
以外は、実施例1と同様の使い方をする。
図4には、カップ状の容器1の側面に指をあてるためのくぼみ5が付いた小型生物
捕獲器を示した。使用時にくぼみ5に指をあてる以外は、実施例1と同様の使い方
をする。
捕獲器を示した。使用時にくぼみ5に指をあてる以外は、実施例1と同様の使い方
をする。
図5には、カップ状の容器1の側面に滑り止め6が付いた小型生物捕獲器を示した。
使用時に滑り止め6に指をあてる以外は、実施例1と同様の使い方をする。
使用時に滑り止め6に指をあてる以外は、実施例1と同様の使い方をする。
図6には、図1〜5の構造をすべて併せ持つ小型生物捕獲器を示した。
使用時には、使用者がいずれかのうち最も使いやすい構造を用いて、実施例1と
同様の使い方をする。
使用時には、使用者がいずれかのうち最も使いやすい構造を用いて、実施例1と
同様の使い方をする。
衛生雑貨として、製薬会社・プラスチック製造業者・100円ショップ等で製造・販売
することにより、多数の顧客に購入・使用される可能性がある。
することにより、多数の顧客に購入・使用される可能性がある。
A 屋内に侵入した小型生物
1 小型生物にかぶせるカップ状の容器
2 小型生物にかぶせたカップ状の容器と、前記容器と床・壁等の接触面との間に
挿入する薄い板状のもの
3 カップ状の容器の上部に付いた持ち手状のもの(形状は問わない)
4 カップ状の容器の側面に付いた持ち手状のもの(形状は問わない)
5 カップ状の容器の側面に付いたくぼみ
6 カップ状の容器の側面に付いた滑り止め
1 小型生物にかぶせるカップ状の容器
2 小型生物にかぶせたカップ状の容器と、前記容器と床・壁等の接触面との間に
挿入する薄い板状のもの
3 カップ状の容器の上部に付いた持ち手状のもの(形状は問わない)
4 カップ状の容器の側面に付いた持ち手状のもの(形状は問わない)
5 カップ状の容器の側面に付いたくぼみ
6 カップ状の容器の側面に付いた滑り止め
Claims (6)
- カップ状の容器1と、前記容器と床・壁等の接触面との間に挿入する薄い板状のもの
2を備えたことを特徴とする小型生物捕獲器(図1参照)。
- カップ状で上部に持ち手状のもの(形状は問わない)3が付いた容器1と、前記容器
と床・壁等の接触面との間に挿入する薄い板状のもの2を備えたことを特徴とする小
型生物捕獲器(図2参照)。
- カップ状で側面に持ち手状のもの(形状は問わない)4が付いた容器1と、前記容器
と床・壁等の接触面との間に挿入する薄い板状のもの2を備えたことを特徴とする小
型生物捕獲器(図3参照)。
- カップ状で、側面に指をあてるくぼみ5が付いた容器1と、前記容器と床・壁等の接
触面との間に挿入する薄い板状のもの2を備えたことを特徴とする小型生物捕獲器
(図4参照)。
- カップ状で、側面に指をあてる滑り止め6が付いた容器1と、前記容器と床・壁等の
接触面との間に挿入する薄い板状のもの2を備えたことを特徴とする小型生物捕獲器
(図5参照)。
- 請求項1〜5のいずれかの構造を複数併せ持つカップ状の容器1と、前記容器と床・
壁等の接触面との間に挿入する薄い板状のもの2を備えたことを特徴とする小型生物
捕獲器(図6参照)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012048822A JP2013183644A (ja) | 2012-03-06 | 2012-03-06 | 小型生物捕獲器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012048822A JP2013183644A (ja) | 2012-03-06 | 2012-03-06 | 小型生物捕獲器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013183644A true JP2013183644A (ja) | 2013-09-19 |
Family
ID=49385667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012048822A Pending JP2013183644A (ja) | 2012-03-06 | 2012-03-06 | 小型生物捕獲器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013183644A (ja) |
-
2012
- 2012-03-06 JP JP2012048822A patent/JP2013183644A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2015508675A5 (ja) | ||
US11172668B2 (en) | Window fly trap | |
WO2015129976A1 (ko) | 손잡이가 구비된 유해생물 방제트랩 | |
CN203058168U (zh) | 带弹性门板的老鼠诱捕器 | |
JP5912168B1 (ja) | ダニ取り器 | |
JP2013183644A (ja) | 小型生物捕獲器 | |
KR101546483B1 (ko) | 위생 포충기 | |
JP4480044B2 (ja) | 害虫捕獲器 | |
JP3218897U (ja) | 害虫捕獲器 | |
CN205357858U (zh) | 一种昆虫诱捕器 | |
JP6707747B2 (ja) | 蜂捕獲具 | |
US7895977B2 (en) | Device for the safe handling of nonhuman primates | |
US11779667B2 (en) | Ultraviolet led light sanitizer and devices sanitized thereby | |
JP2018000185A (ja) | 電気掃除機ノズルに被せる害虫を捕獲する道具 | |
CN205756705U (zh) | 蟑螂诱捕盒 | |
JP3175220U (ja) | 呼吸器マスク消毒装置 | |
JP3119366U (ja) | 捕虫具 | |
WO2018127865A2 (en) | Collecting brush for ectoparasites on animals and humans | |
CN215123182U (zh) | 一种诱鼠器 | |
CN210987842U (zh) | 一种除蟑螂药盒 | |
CN214650935U (zh) | 垃圾桶 | |
KR101882988B1 (ko) | 살충먹이의 재도포가 용이한 먹이상자 | |
KR20090003312U (ko) | 콧구멍 이물질 제거기 | |
JP3073941U (ja) | 医療用容器 | |
JP3111133U (ja) | 蝿捕獲具 |