JP2013183556A - 磁石固定ばね - Google Patents

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Abstract

【課題】機械によるモータの組立工程に組み込むことが可能な磁石固定ばねを提供する。
【解決手段】磁石固定ばねは、1本の弾性線状のばね材を加工してなるばねであって、第1屈曲部1と、第1屈曲部1により2つに分けられる第1脚部11および第2脚部12と、第1脚部11および第2脚部12のそれぞれに形成された一対の第2屈曲部2,2と、第1脚部11に形成された第3屈曲部3とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、円筒状のモータハウジングの内周面に沿って配置された複数の円弧状の永久磁石に対し、隣接する該永久磁石の相対向する端面の少なくとも一方の端面間において該端面を離反させる方向に付勢する磁石固定ばねに関する。
従来、この種の磁石固定ばねとしては、下記特許文献1に示すように、U字形の弾性線状部材の一方の脚部を直線上とすると共に、他方の脚部をくの字状に折り曲げたばねが知られている。(下記特許文献1 段落0012〜0015、[図2]参照)。
かかる従来の磁石固定ばねでは、U字形状の加工精度を高めることなく、一方の脚部を全面で永久磁石と当接させることができ、軸方向に対して傾斜して固定され、両方の脚部が永久磁石と点接触状態となることを回避することができる。
特開2001−178032号公報
ここで、この種の磁石固定ばねは、治具を用いて隣接する永久磁石に挿入して固定するところ、かかる従来の磁石固定ばねでは、U字形状を無理に非対称としたために、治具にばねを一時的に保持しようとしても、バランスを崩して落下してしまうという問題があった。
特に、磁石固定ばねによる永久磁石の固定は、通常、組立て機械が用いられる。そのため、かかる機械による組立工程では、まず、第1には、ばねを治具まで送るパーツフィーダーで正しくばねを治具に送れないという問題が生じていた。さらに、治具にばねが送られても、ばねを一時的に固定してモータハウジング内の所定位置に挿入する際に、ばねが落下したり、一方の脚部が全面で永久磁石と当接する正しい挿入位置とならないという問題が生じていた。
以上の事情に鑑みて、本発明は、機械によるモータの組立工程に組み込むことが可能な磁石固定ばねを提供することを目的とする。
第1発明の磁石固定ばねは、
1本の弾性線状のばね材を加工してなるばねであって、円筒状のモータハウジングの内周面に沿って配置された複数の円弧状の永久磁石に対し、隣接する該永久磁石の相対向する端面の少なくとも一方の端面間において該端面を離反させる方向に付勢する磁石固定ばねにおいて、
前記1本のばね材をその中間位置で屈曲させて、第1脚部および第2脚部を形成する第1屈曲部と、
前記第1脚部および前記第2脚部のそれぞれを前記第1屈曲部側で屈曲させた一対の第2屈曲部と、
前記第1脚部の前記第2屈曲部とその端部との間に形成された第3屈曲部と
を備え、
当該ばねの重心位置が前記第1屈曲部を通り前記一対の第2脚部が線対称となる対称軸上に配置されるように、該第1屈曲部、該一対の第2屈曲部および前記第3屈曲部の位置および角度が決定されることを特徴とする。
かかる第1発明の磁石固定ばねによれば、第1脚部には、第2屈曲部とその端部との間には第3屈曲部が形成されているため、第1脚部と第2脚部との対称性を崩して、一方の脚部を全面で永久磁石と当接させることができ、両方の脚部が永久磁石と点接触状態となることを回避することができる。
このとき、当該ばねの重心位置が、第1屈曲部を通り一対の第2脚部が線対称となる対称軸上に配置されるように、第1屈曲部、一対の第2屈曲部および第3屈曲部の位置および角度が決定されている。
すなわち、第1脚部と第2脚部とは、形状上の対称性は崩れているものの、その重心がその対称軸となる中心線上にあり、重心安定性が保たれている。そのため、機械による組立工程でも、ふらつきを抑制して、ばねを治具まで送るパーツフィーダーにおいてばねを治具に安定して送ることができ、さらに、治具にばねが送られた後も、ばねを一時的に固定してモータハウジング内の所定位置にばねを正しく挿入することができる。
このように、第1発明の磁石固定ばねによれば、機械によるモータの組立工程に組み込むことが可能となる。
第2発明の磁石固定ばねは、第1発明において、
前記第1屈曲部、前記一対の第2屈曲部および前記第3屈曲部は、すべて鈍角であって、前記第1脚部および前記第2脚部の端部が前記対称軸に対して外向きとなっていることを特徴とする。
第2発明の磁石固定ばねによれば、第1〜第3屈曲部がすべて鈍角であり、第1脚部および第2脚部の端部が外向きとなっているため、第1脚部と第2脚部との間にパーツフィーダーの支持部や治具等を容易に挿入して配置することができる。これにより、より機械によるモータの組立工程に適した磁石固定ばねを提供することができる。
磁石固定ばねの構成を示す全体構成図。 磁石固定ばねがモータハウジングに収納される様子を示す説明図。 磁石固定ばねがモータハウジングに収納された状態を示す説明図。
図1を参照して、本実施形態の磁石固定ばねについて説明する。
磁石固定ばねは、1本の弾性線状のばね材を加工してなるばねであって、第1屈曲部1と、第1屈曲部1により2つに分けられる第1脚部11および第2脚部12と、第1脚部11および第2脚部12のそれぞれに形成された一対の第2屈曲部2,2と、第1脚部11に形成された第3屈曲部3とを備える。
磁石固定ばねを構成するばね材は、例えば、金属製の線状部材であって、後述する所定の弾性力で磁石を付勢する。なお、ばね材の材質は金属に限られず、要求される弾性力や強度を満たすものであれば合成樹脂やセラミック素材等であってもよい。
第1屈曲部1は、1本のばね材をその中間位置で屈曲させて、第1脚部11および第2脚部12を形成する。第1屈曲部1による第1脚部11と第2脚部12との間の角度は、約150度の鈍角であり、第1脚部11および第2脚部12はその端部が外向きとなっている。
一対の第2屈曲部2は、第1脚部11の第1屈曲部1側の部位と、これに対応した第2脚部12の第1屈曲部1側の部位とをそれぞれ鈍角に屈曲させて、第1脚部11および第2脚部12をそれぞれ所定の開口角とする。所定の開口角度としては、後述するパーツフィーダーの支持部や治具等が第1脚部11と第2脚部12との間に挿入し易い角度である。
例えば、第1脚部11と第2脚部12とは、それぞれ第1屈曲部1を通り一対の第2屈曲部2,2が線対称となる対称軸mに対して約15度の開口角となっている。
第3屈曲部3は、第1脚部11の第2脚部とその端部との間に形成されて、第1脚部11を僅かに屈曲させる。第3屈曲部3の屈曲角は鈍角であり、第1脚部11は、例えば、約5度前後屈曲している。
ここで、第1屈曲部1、一対の第2屈曲部2,2および第3屈曲部3の位置および角度は、当該ばねの重心位置が対称軸m上に配置されるように調整されている。
以上のように構成された磁石固定ばねは、まずパーツフィーダーの帯状の支持部(図示省略)に第1脚部11および第2脚部12(正確には、第1脚部11は第1屈曲部1と第2屈曲部2の間の部位、第2脚部12は、対応する第1屈曲部1と第2屈曲部2の間の部位)を掛けて、起立状態で支持される。
このとき、磁石固定ばねは、第3屈曲部3により、形状上の対称性は崩れているものの、その重心がその対称軸m上にあり、重心安定性が保たれている。そのため、ばねを治具まで送るパーツフィーダーにおいて、ふらつきを抑制して、ばねを治具まで送るパーツフィーダーにおいてばねを治具に安定して送ることができる。
また、第1屈曲部1、一対の第2屈曲部2,2および第3屈曲部3は、すべて鈍角となっており、第1脚部11および第2脚部12はいずれも対称軸mに対して外向きとなっているため、パーツフィーダーの帯状の支持部に支持させ易い。
そして、磁石固定ばねは、図2(a)に示すように、支持部の傾斜角および微小振動により、起立状態のまま、モータの組立機械の治具Xに送られて、治具Xの係合部Yに係合して支持される。
次いで、治具Xの係合部Yに係合して支持された磁石固定ばねは、図2(b)に示すように、この状態のまま、起立状態となっているモータハウジングZの下方(エンドカバー側)から上方(フロントカバー側)に向って、永久磁石W1,W2の間に挿入される。
このとき、磁石固定ばねは、第3屈曲部3により、形状上の対称性は崩れているものの、その重心がその対称軸m上にあり、重心安定性が保たれているため、ばねが治具に送られた後も、ばねを治具に一時的に固定してモータハウジング内の所定位置にばねを正しく挿入することができる。
また、第1屈曲部1、一対の第2屈曲部2,2および第3屈曲部3は、すべて鈍角となっており、第1脚部11および第2脚部12はいずれも対称軸mに対して外向きとなっているため、ここでも治具の先端部を第1脚部11と第2脚部12の間に容易に挿入することができ、支持も容易となっている。
なお、モータハウジング内のフロントカバー側には、モータハウジングの形状に沿った円形の溝部Vが形成されており、第1屈曲部1が溝部Vに嵌まり込むようにして当接する。
さらに、磁石固定ばねは、第1脚部11の第2屈曲部2とその端部との間に第3屈曲部3が形成されているため、第1脚部11と第2脚部12との対称性が崩れており、例えば、第2脚部12を全面で永久磁石と当接させることができ、両方の脚部11,12が永久磁石と点接触状態となることを回避することができる。
モータハウジング内に挿入された磁石固定ばねは、例えば、図3に示すように、円筒状のモータハウジングの内周面に沿って配置された2つ円弧状の永久磁石に対し、隣接する該永久磁石の相対向する端面の少なくとも一方の端面間において該端面を離反させる方向に付勢して、永久磁石を固定する。なお、本実施形態では、2つの永久磁石の他方の端面側には、これに係合する凸部がモータハウジングに形成されているが、他方の端面側も磁石固定ばねにより付勢して固定してもよい。
以上詳しく説明したように、本実施形態の磁石固定ばねによれば、第3屈曲部3により、形状上の対称性は崩れているものの、その重心がその対称軸m上にあり、重心安定性が保たれているため、機械によるモータの組立工程に組み込むことが可能となる。

1…第1屈曲部、2…第2屈曲部、3…第3屈曲部、11…第1脚部、12…第2脚部、m…対称軸、X…治具、Y…係合部、Z…モータハウジング、W1,W2…永久磁石。

Claims (2)

  1. 1本の弾性線状のばね材を加工してなるばねであって、円筒状のモータハウジングの内周面に沿って配置された複数の円弧状の永久磁石に対し、隣接する該永久磁石の相対向する端面の少なくとも一方の端面間において該端面を離反させる方向に付勢する磁石固定ばねにおいて、
    前記1本のばね材をその中間位置で屈曲させて、第1脚部および第2脚部を形成する第1屈曲部と、
    前記第1脚部および前記第2脚部のそれぞれを前記第1屈曲部側で屈曲させた一対の第2屈曲部と、
    前記第1脚部の前記第2屈曲部とその端部との間に形成された第3屈曲部と
    を備え、
    当該ばねの重心位置が前記第1屈曲部を通り前記一対の第2脚部が線対称となる対称軸上に配置されるように、該第1屈曲部、該一対の第2屈曲部および前記第3屈曲部の位置および角度が決定されることを特徴とする磁石固定ばね。
  2. 請求項1記載の磁石固定ばねにおいて、
    前記第1屈曲部、前記一対の第2屈曲部および前記第3屈曲部は、すべて鈍角であって、前記第1脚部および前記第2脚部の端部が前記対称軸に対して外向きとなっていることを特徴とする磁石固定ばね。
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