JP2013180888A - 配送計画提案プログラム、配送計画提案プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体、および、配送計画提案方法。 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 出発地から到着地までの移動時間および任意の時間帯を含む入力情報を所定時間帯が記憶された記憶部2に記憶させる入力情報処理装置11と、所定時間帯から仮荷扱時間帯を決定する仮荷扱時間帯決定装置12と、到着地の到着時刻および仮荷扱時間帯の上限時刻から到着地の仮荷扱開始時刻を算出する仮荷扱開始時刻算出装置13と、到着地の仮荷扱開始時刻および仮荷扱時間帯の下限時刻から到着地の荷扱開始時刻を算出し、出発地の仮想時刻および仮荷扱時間帯の下限時刻から出発地の荷扱開始時刻を算出する荷扱開始時刻算出装置14としてコンピュータを機能させる。
【選択図】 図1
Description
入力情報処理装置11は、ユーザが入力し、または入力情報処理装置11が算出した入力情報を記憶部3に記憶させる(図4参照。ステップS12〜16)。
仮荷扱時間帯決定装置12は、仮荷扱時間帯を決定する(図5参照)。仮荷扱時間帯とは、ユーザが配送先で荷扱を開始する仮の時間帯をいい、仮荷扱時間帯のうち、最も早い時刻と最も遅い時刻との差をいう。仮荷扱時間帯のうち、最も早い時刻が上限時刻(仮上限時刻)であり、最も遅い時刻が下限時刻(仮下限時刻)である。
仮荷扱開始時刻算出装置13は、仮荷扱開始時刻を算出する(図6参照)。仮荷扱開始時刻とは、ユーザが配送先で荷扱を開始する仮の時刻のうち、最も早く荷扱を開始する時刻をいう。仮荷扱開始時刻は、仮荷扱時開始刻算出装置13により、ユーザが配送先に到着した時刻である到着時刻と、仮荷扱時間帯決定装置12が決定した仮荷扱時間帯の仮上限時刻とに基づいて、いずれが遅い時刻であるか判定されて算出される(ステップS36)。
仮荷扱開始時刻 =
最大値( 到着時刻 or 仮荷扱時間帯の仮上限時刻 )・・[式1]
となる。
仮荷扱開始時刻 ≧ 仮荷扱時間帯の仮下限時刻・・[式2]
となる。
荷扱開始時刻算出装置14は、荷扱開始時刻を算出する(図7参照)。荷扱開始時刻とは、ユーザが配送先で荷扱を開始する時刻のうち、最も遅く荷扱を開始する時刻をいう。配送先における荷扱開始時刻は、荷扱開始時刻算出装置14により、到着地から遡って算出される。すなわち、第4配送先における荷扱開始時刻[4]は、荷扱開始時刻算出装置14により、到着地から遡って算出される。さらに、配送順序が第4配送先の直前である第3配送先の荷扱開始時刻[3]は、荷扱開始時刻算出装置14により、荷扱開始時刻[4]から遡って算出される。
荷扱開始時刻[5] =
最小値( 仮荷扱開始時刻[5] or 仮荷扱時間帯[5]の仮下限時刻[5])・・[式3]
仮想時刻[4] = 荷扱開始時刻[5]−荷扱時間[4]−移動時間[4]・・[式4]
荷扱開始時刻[4] =
最小値( 仮想時刻[4] or 仮荷扱時間帯[4]の仮下限時刻[4] )・・[式5]
となる。
荷扱開始時刻[3] =
仮想時刻[3] = 荷扱開始時刻[4]−荷扱時間[3]−移動時間[3]・・[式6]
最小値( 仮想時刻[3] or 仮荷扱時間帯[3]の仮下限時刻[3])・・[式7]
となる。
配送コスト算出装置15は、配送に要する配送コストを算出する。配送コストとは、配送車両を使用する時間毎に発生する料金をいう。配送コストは、配送コスト算出装置15により、配送車両使用時間、配送車両情報、所定の運賃タリフに基づいて算出される。ここで、配送車両使用時間とは、ユーザが車両を使用する時間であり、最後の配送先における荷扱開始時刻[4]および荷扱時間[4]の和と、最初の配送先おける荷扱開始時刻[1]との差をいう。配送車両情報とは、配送車に関する内容であり、例えば、車種、所属する運輸局、種別(8時間制、4時間制)などをいう。所定の運賃タリフとは、運送業界で標準的に用いられている運賃表をいう(例えば、旧運輸省「平成11年タリフ」の時間制貸切運賃タリフなど)。配送車両情報、所定の運賃タリフは、予め記憶部2に記憶され、またはユーザにより入力される。
配送コスト = 車両使用時間 and 配送車両情報 and 所定の運賃タリフ・・[式8]
車両使用時間 =
荷扱開始時刻[4] + 荷扱時間[4] − 荷扱開始時刻[1]・・[式9]
となる。
手待ち時間算出装置16は、車両の手待ち時間を算出する。手待ち時間とは、それぞれ配送先における待機時間をいう。手待ち時間は、手待ち時間算出装置16により、各荷扱開始時刻から各到着時刻を減算することで算出される。
手待ち時間 =
荷扱開始時刻 − 到着時刻・・[式10]
となる。
配送業務別コスト算出装置17は、ユーザが行う配送業務別のコストを算出する。配送業務とは、各配送先への移動時間、各配送先における荷扱時間、および、手待ち時間(待機時間)などに要する各業務の集合をいう。すなわち、配送業務別のコストは、移動コスト、荷扱コスト、および、手待ちコストであり、配送業務別コスト算出装置17により算出される。
移動コスト = 配送コスト × 移動時間の合計 ÷ (業務合計時間)・・[式11]
荷扱コスト = 配送コスト × 荷扱時間の合計 ÷ (業務合計時間)・・[式12]
手待ちコスト = 配送コスト × 手待ち時間の合計 ÷ (業務合計時間)・・[式13]
業務合計時間 = 移動時間の合計 + 荷扱時間の合計 + 手待ち時間の合計・・[式14]
となる。
以下、それぞれの装置における処理について、図面に基づいて説明する。
図4は、入力情報処理装置11が行う処理の流れを示すフロー図である。図4において、入力情報処理装置11は、配送先(出発地および到着地を含む)の数だけ入力情報を処理する。すなわち、本実施形態では、ユーザが第1配送先から第4配送先まで巡回して荷物を配送するため、配送先の数は、これらの第1から第4配送先に出発地および到着地を加えた数である6となる。以下の説明において、配送先が6(i=0から5)である場合を具体例とし、適宜説明を補足する。
次に、仮荷扱時間帯決定装置12が行う処理を、図面に基づいて説明する。図5は、仮荷扱時間帯決定装置12が行う処理の流れを示すフロー図である。
次に、仮荷扱開始時刻算出装置13が行う処理を、図面に基づいて説明する。図6は、仮荷扱開始時刻算出装置13が行う処理の流れを示すフロー図である。
次に、荷扱開始時刻算出装置14が行う処理を、図面に基づいて説明する。図7は、荷扱開始時刻算出装置14が行う処理の流れを示すフロー図である。
図8は、本発明の実施例1における入力情報処理装置11の処理結果を示す処理結果図であり、また、図14は、本発明の実施例1における荷扱開始時刻の推定の流れを示す図である。
図8は、横列に処理番号、入力情報、出発地、配送先、および到着地が表記され、縦列に入力情報処理装置11による処理結果が表記されている(ステップS11〜ステップS19)。横列において、配送順序[i]は、配送順序[0]が出発地、配送順序[1]が第1配送先、配送順序[2]が第2配送先、配送順序[3]が第3配送先、配送順序[4]が第4配送先、配送順序[5]が到着地である(ステップS12)。
仮荷扱時間帯[i]について、各仮荷扱時間帯[0〜5]は、各指定荷扱時間帯[0〜5]が未入力であるため、各時間指定From[0〜5]が0:00、各時間指定To[0〜5]が72:00である(ステップS23、25)。
到着時刻[i]について、出発地の到着時刻[0]は、時間指定From[0]であるため、0:00である(ステップS35)。
第1配送先の到着時刻[1]は、出発地の出発時刻[0]と移動時間[0]との和であるため(0:10+30)、0:40である(ステップS34)。
第2配送先の到着時刻[2]は、第1配送先の出発時刻[1]と移動時間[1]との和であるため(1:40+20)、2:00である(ステップS34)。
第3配送先の到着時刻[3]は、第2配送先の出発時刻[2]と移動時間[2]との和であるため(2:20+40)、3:00である。(ステップS34)。
第4配送先の到着時刻[4]は、第3配送先の出発時刻[3]と移動時間[3]との和であるため(3:30+10)、3:40である。(ステップS34)。
到着地の到着時刻[5]は、第4配送先の出発時刻[4]と移動時間[4]との和であるため(3:50+50)、4:40である。(ステップS34)。
第1配送先の仮荷扱開始時刻[1]は、到着時刻[1]および時間指定From[1]のうち、遅い時刻(大きい値)が到着時刻[1]であるため(0:40>0:00が成立するため)、0:40である(ステップS36、37)。
第2配送先の仮荷扱開始時刻[2]は、到着時刻[2]および時間指定From[2]のうち、遅い時刻(大きい値)が到着時刻[2]であるため(2:00>0:00が成立するため)、2:00である(ステップS36、37)。
第3配送先の仮荷扱開始時刻[3]は、到着時刻[3]および時間指定From[3]のうち、遅い時刻(大きい値)が到着時刻[3]ため(3:00>0:00が成立するため)、3:00である(ステップS36、37)。
第4配送先の仮荷扱開始時刻[4]は、到着時刻[4]および時間指定From[4]のうち、遅い時刻(大きい値)が到着時刻[4]であるため(3:40>0:00が成立するため)、3:40である(ステップS36、37)。
到着地の仮荷扱開始時刻[5]は、到着時刻[5]および時間指定From[5]のうち、遅い時刻(大きい値)が到着時刻[5]であるため(4:40>0:00が成立するため)、4:40である(ステップS36、37)。
第1配送先の出発時刻[1]は、仮荷扱開始時刻[1]と荷扱時刻[1]との和であるため(0:40+60)、1:40である(ステップS39)。
第2配送先の出発時刻[2]は、仮荷扱開始時刻[2]と荷扱時刻[2]との和であるため(2:00+20)、2:20である(ステップS39)。
第3配送先の出発時刻[3]は、仮荷扱開始時刻[3]と荷扱時刻[3]との和であるため(3:00+30)、3:30である(ステップS39)。
第4配送先の出発時刻[4]は、仮荷扱開始時刻[4]と荷扱時刻[4]との和であるため(3:40+10)、3:50である(ステップS39)。
到着地の出発時刻[5]は、仮荷扱開始時刻[5]と荷扱時刻[5]との和であるため(4:40+0)、4:40である(ステップS39)。
到着地のTmp時刻は仮荷扱開始時刻[5]であるため4:40である(ステップS54)。
第4配送先のTmp時刻は、仮想時刻[4]であり、荷扱開始時刻[5]から荷扱時間[4]と移動時間[4]とを減算したものであるため(4:40−10−50)、3:40である(ステップS55)。
第3配送先のTmp時刻は、仮想時刻[3]であり、荷扱開始時刻[4]から荷扱時間[3]と移動時間[3]とを減算したものであるため(3:40−30−10)、3:00である(ステップS55)。
第2配送先のTmp時刻は、仮想時刻[2]であり、荷扱開始時刻[3]から荷扱時間[2]と移動時間[2]とを減算したものであるため(3:00−20−40)、2:00である(ステップS55)。
第1配送先のTmp時刻は、仮想時刻[1]であり、荷扱開始時刻[2]から荷扱時間[1]と移動時間[1]とを減算したものであるため(2:00−60−20)、0:40である(ステップS55)。
出発地のTmp時刻は、仮想時刻[0]であり、荷扱開始時刻[1]から荷扱時間[0]と移動時間[0]とを減算したものであるため(0:40−10−30)、0:00である(ステップS54)。
第4配送先の荷扱開始時刻[4]は、第4配送先のTmp時刻および時間指定To[4]のうち、早い時刻(小さい値)がTmp時刻であるため(3:40<72:00が成立するため)、3:40である(ステップ56、57)。
第3配送先の荷扱開始時刻[3]は、第3配送先のTmp時刻および時間指定To[3]のうち、早い時刻(小さい値)がTmp時刻であるため(3:00<72:00が成立するため)、3:00である(ステップ56、57)。
第2配送先の荷扱開始時刻[2]は、第2配送先のTmp時刻および時間指定To[2]のうち、早い時刻(小さい値)がTmp時刻であるため(2:00<72:00が成立するため)、2:00である(ステップ56、57)。
第1配送先の荷扱開始時刻[1]は、第1配送先のTmp時刻および時間指定To[1]のうち、早い時刻(小さい値)がTmp時刻であるため(0:40<72:00が成立するため)、0:40である(ステップ56、57)。
出発地の荷扱開始時刻[0]は、出発地のTmp時刻および時間指定To[0]のうち、早い時刻(小さい値)がTmp時刻であるため(0:00<72:00が成立するため)、0:00である(ステップ56、57)。
図10は、本発明の実施例2における入力情報処理装置11の処理結果を示す処理結果図であり、また、図15は、本発明の実施例2における荷扱開始時刻の推定の流れを示す図である。必須の入力情報および移動時間の説明は実施例1と同じであるため省略する。
指定荷扱時間帯[i]は、第3配送先の指定荷扱時間帯[3]が6:00〜8:01、他の指定荷扱時間[0、1、2、4、5]は未入力である(ステップS15)。
出発地の仮荷扱時間帯[0]は、指定荷扱時間帯[0]が未入力であるため、時間指定From[0]が0:00、時間指定To[0]が72:00である(ステップS23、25)。
第1配送先の仮荷扱時間帯[1]は、指定荷扱時間帯[1]が未入力であるため、時間指定From[1]が0:00、時間指定To[1]が72:00である(ステップS23、25)。
第2配送先の仮荷扱時間帯[2]は、指定荷扱時間帯[2]が未入力であるため、時間指定From[2]が0:00、時間指定To[2]が72:00である(ステップS23、25)。
第3配送先の仮荷扱時間帯[3]は、指定荷扱時間帯[3]が入力されているため、時間指定From[3]が6:00、時間指定To[3]が8:01である(ステップS23、24)。
第4配送先の仮荷扱時間帯[4]は、指定荷扱時間帯[4]が未入力であるため、時間指定From[4]が0:00、時間指定To[4]が72:00である(ステップS23、25)。
到着地の仮荷扱時間帯[5]は、指定荷扱時間帯[5]が未入力であるため、時間指定From[5]が0:00、時間指定To[5]が72:00である(ステップS23、25)。
到着時刻[i]について、出発地の到着時刻[0]は、時間指定From[0]であるため、0:00である(ステップS35)。
第1配送先の到着時刻[1]は、出発地の出発時刻[0]と移動時間[0]との和であるため(0:10+30)、0:40である(ステップS34)。
第2配送先の到着時刻[2]は、第1配送先の出発時刻[1]と移動時間[1]との和であるため(1:40+20)、2:00である(ステップS34)。
第3配送先の到着時刻[3]は、第2配送先の出発時刻[2]と移動時間[2]との和であるため(2:20+40)、3:00である。(ステップS34)。
第4配送先の到着時刻[4]は、第3配送先の出発時刻[3]と移動時間[3]との和であるため(6:30+10)、6:40である。(ステップS34)。
到着地の到着時刻[5]は、第4配送先の出発時刻[4]と移動時間[4]との和であるため(6:50+50)、7:40である。(ステップS34)。
第1配送先の仮荷扱開始時刻[1]は、到着時刻[1]および時間指定From[1]のうち、遅い時刻(大きい値)が到着時刻[1]であるため(0:40>0:00が成立するため)、0:40である(ステップS36、37)。
第2配送先の仮荷扱開始時刻[2]は、到着時刻[2]および時間指定From[2]のうち、遅い時刻(大きい値)が到着時刻[2]であるため(2:00>0:00が成立するため)、2:00である(ステップS36、37)。
第3配送先の仮荷扱開始時刻[3]は、到着時刻[3]および時間指定From[3]のうち、遅い時刻(大きい値)が時間指定From[3]であるため(3:00>6:00が成立しないため)、6:00である(ステップS36、38)。
第4配送先の仮荷扱開始時刻[4]は、到着時刻[4]および時間指定From[4]のうち、遅い時刻(大きい値)が到着時刻[4]であるため(6:40>0:00が成立するため)、6:40である(ステップS36、37)。
到着地の仮荷扱開始時刻[5]は、到着時刻[5]および時間指定From[5]のうち、遅い時刻(大きい値)が到着時刻[5]であるため(7:40>0:00が成立するため)、7:40である(ステップS36、37)。
第1配送先の出発時刻[1]は、仮荷扱開始時刻[1]と荷扱時刻[1]との和であるため(0:40+60)、1:40である(ステップS39)。
第2配送先の出発時刻[2]は、仮荷扱開始時刻[2]と荷扱時刻[2]との和であるため(2:00+20)、2:20である(ステップS39)。
第3配送先の出発時刻[3]は、仮荷扱開始時刻[3]と荷扱時刻[3]との和であるため(6:00+30)、6:30である(ステップS39)。
第4配送先の出発時刻[4]は、仮荷扱開始時刻[4]と荷扱時刻[4]との和であるため(6:40+10)、6:50である(ステップS39)。
到着地の出発時刻[5]は、仮荷扱開始時刻[5]と荷扱時刻[5]との和であるため(7:40+0)、7:40である(ステップS39)。
到着地のTmp時刻は仮荷扱開始時刻[5]であるため7:40である(ステップS54)。
第4配送先のTmp時刻は、仮想時刻[4]であり、荷扱開始時刻[5]から荷扱時間[4]と移動時間[4]とを減算したものであるため(7:40−10−50)、6:40である(ステップS55)。
第3配送先のTmp時刻は、仮想時刻[3]であり、荷扱開始時刻[4]から荷扱時間[3]と移動時間[3]とを減算したものであるため(6:40−30−10)、6:00である(ステップS55)。
第2配送先のTmp時刻は、仮想時刻[2]であり、荷扱開始時刻[3]から荷扱時間[2]と移動時間[2]とを減算したものであるため(6:00−20−40)、5:00である(ステップS55)。
第1配送先のTmp時刻は、仮想時刻[1]であり、荷扱開始時刻[2]から荷扱時間[1]と移動時間[1]とを減算したものであるため(5:00−60−20)、3:40である(ステップS55)。
出発地のTmp時刻は、仮想時刻[0]であり、荷扱開始時刻[1]から荷扱時間[0]と移動時間[0]とを減算したものであるため(3:40−10−30)、3:00である(ステップS54)。
第4配送先の荷扱開始時刻[4]は、第4配送先のTmp時刻および時間指定To[4]のうち、早い時刻(小さい値)がTmp時刻であるため(6:40<72:00が成立するため)、6:40である(ステップ56、57)。
第3配送先の荷扱開始時刻[3]は、第3配送先のTmp時刻および時間指定To[3]のうち、早い時刻(小さい値)がTmp時刻であるため(6:00<8:01が成立するため)、6:00である(ステップ56、57)。
第2配送先の荷扱開始時刻[2]は、第2配送先のTmp時刻および時間指定To[2]のうち、早い時刻(小さい値)がTmp時刻であるため(5:00<72:00が成立するため)、5:00である(ステップ56、57)。
第1配送先の荷扱開始時刻[1]は、第1配送先のTmp時刻および時間指定To[1]のうち、早い時刻(小さい値)がTmp時刻であるため(3:40<72:00が成立するため)、3:40である(ステップ56、57)。
出発地の荷扱開始時刻[0]は、出発地のTmp時刻および時間指定To[0]のうち、早い時刻(小さい値)がTmp時刻であるため(3:00<72:00が成立するため)、3:00である(ステップ56、57)。
図12は、本発明の実施例2における入力情報処理装置11の処理結果を示す処理結果図であり、また、図16は、本発明の実施例3における荷扱開始時刻の推定の流れを示す図である。必須の入力情報および移動時間の説明は実施例1と同じであるため省略する。
指定荷扱時間帯[i]は、出発先の指定荷扱時間帯[0]が未入力、第1配送先の指定荷扱時間帯[1]が6:00〜7:01、第2配送先の指定荷扱時間帯[2]が5:00〜10:01、第3配送先の指定荷扱時間帯[3]が6:00〜8:01、第4配送先の指定荷扱時間帯[4]が11:00〜13:01、到着地の指定荷扱時間帯[5]が未入力である(ステップS15)。
出発地の仮荷扱時間帯[0]は、指定荷扱時間帯[0]が未入力であるため、時間指定From[0]が0:00、時間指定To[0]が72:00である(ステップS23、25)。
第1配送先の仮荷扱時間帯[1]は、指定荷扱時間帯[1]が入力されているため、時間指定From[1]が6:00、時間指定To[1]が7:01である(ステップS23、24)。
第2配送先の仮荷扱時間帯[2]は、指定荷扱時間帯[2]が入力されているため、時間指定From[2]が5:00、時間指定To[2]が10:01であるが(ステップS23、24)、実績荷扱開始時刻[2]が入力されているため、時間指定From[2]が8:30、時間指定To[2]が8:31となる(ステップS26、27)。
第3配送先の仮荷扱時間帯[3]は、指定荷扱時間帯[3]が入力されているため、時間指定From[3]が6:00、時間指定To[3]が8:01である(ステップS23、24)。ただし、後に修正される(ステップS40、41)。
第4配送先の仮荷扱時間帯[4]は、指定荷扱時間帯[4]が入力されているため、時間指定From[4]が11:00、時間指定To[4]が13:01である(ステップS23、24)。
到着地の仮荷扱時間帯[5]は、指定荷扱時間帯[5]が未入力であるため、時間指定From[5]が0:00、時間指定To[5]が72:00である(ステップS23、25)。
到着時刻[i]について、出発地の到着時刻[0]は、時間指定From[0]であるため、0:00である(ステップS35)。
第1配送先の到着時刻[1]は、出発地の出発時刻[0]と移動時間[0]との和であるため(0:10+30)、0:40である(ステップS34)。
第2配送先の到着時刻[2]は、第1配送先の出発時刻[1]と移動時間[1]との和であるため(7:00+20)、7:20である(ステップS34)。
第3配送先の到着時刻[3]は、第2配送先の出発時刻[2]と移動時間[2]との和であるため(8:50+40)、9:30である。(ステップS34)。
第4配送先の到着時刻[4]は、第3配送先の出発時刻[3]と移動時間[3]との和であるため(10:00+10)、10:10である。(ステップS34)。
到着地の到着時刻[5]は、第4配送先の出発時刻[4]と移動時間[4]との和であるため(11:10+50)、12:00である。(ステップS34)。
第1配送先の仮荷扱開始時刻[1]は、到着時刻[1]および時間指定From[1]のうち、遅い時刻(大きい値)が時間指定From[1]であるため(0:40>6:00が成立しないため)、6:00である(ステップS36、38)。
第2配送先の仮荷扱開始時刻[2]は、到着時刻[2]および時間指定From[2]のうち、遅い時刻(大きい値)が時間指定From[2]であるため(7:20>8:30が成立しないため)、8:30である(ステップS36、38)。
第3配送先の仮荷扱開始時刻[3]は、到着時刻[3]および時間指定From[3]のうち、遅い時刻(大きい値)が到着時刻[3]ため(9:30>6:00が成立するため)、9:30である(ステップS36、37)。
第4配送先の仮荷扱開始時刻[4]は、到着時刻[4]および時間指定From[4]のうち、遅い時刻(大きい値)が時間指定From[4]であるため(10:10>11:00が成立しないため)、11:00である(ステップS36、38)。
到着地の仮荷扱開始時刻[5]は、到着時刻[5]および時間指定From[5]のうち、遅い時刻(大きい値)が到着時刻[5]であるため(12:00>0:00が成立するため)、12:00である(ステップS36、37)。
第1配送先の出発時刻[1]は、仮荷扱開始時刻[1]と荷扱時刻[1]との和であるため(6:00+60)、7:00である(ステップS39)。
第2配送先の出発時刻[2]は、仮荷扱開始時刻[2]と荷扱時刻[2]との和であるため(8:30+20)、8:50である(ステップS39)。
第3配送先の出発時刻[3]は、仮荷扱開始時刻[3]と荷扱時刻[3]との和であるため(9:30+30)、10:00である(ステップS39)。
第4配送先の出発時刻[4]は、仮荷扱開始時刻[4]と荷扱時刻[4]との和であるため(11:00+10)、11:10である(ステップS39)。
到着地の出発時刻[5]は、仮荷扱開始時刻[5]と荷扱時刻[5]との和であるため(12:00+0)、12:00である(ステップS39)。
到着地のTmp時刻は仮荷扱開始時刻[5]であるため12:00である(ステップS54)。
第4配送先のTmp時刻は、仮想時刻[4]であり、荷扱開始時刻[5]から荷扱時間[4]と移動時間[4]とを減算したものであるため(12:00−10−50)、11:00である(ステップS55)。
第3配送先のTmp時刻は、仮想時刻[3]であり、荷扱開始時刻[4]から荷扱時間[3]と移動時間[3]とを減算したものであるため(11:00−30−10)、10:20である(ステップS55)。
第2配送先のTmp時刻は、仮想時刻[2]であり、荷扱開始時刻[3]から荷扱時間[2]と移動時間[2]とを減算したものであるため(9:30−20−40)、8:30である(ステップS55)。
第1配送先のTmp時刻は、仮想時刻[1]であり、荷扱開始時刻[2]から荷扱時間[1]と移動時間[1]とを減算したものであるため(8:30−60−20)、7:10である(ステップS55)。
出発地のTmp時刻は、仮想時刻[0]であり、荷扱開始時刻[1]から荷扱時間[0]と移動時間[0]とを減算したものであるため(7:00−10−30)、6:20である(ステップS54)。
第4配送先の荷扱開始時刻[4]は、第4配送先のTmp時刻および時間指定To[4]のうち、早い時刻(小さい値)がTmp時刻であるため(11:00<13:01が成立するため)、11:00である(ステップ56、57)。
第3配送先の荷扱開始時刻[3]は、第3配送先のTmp時刻および時間指定To[3]のうち、早い時刻(小さい値)が時間指定To[3]であるため(10:20<9:31が成立しないため)、9:30である(ステップ56、58)。
第2配送先の荷扱開始時刻[2]は、第2配送先のTmp時刻および時間指定To[2]のうち、早い時刻(小さい値)がTmp時刻であるため(8:30<8:31が成立するため)、8:30である(ステップ56、57)。
第1配送先の荷扱開始時刻[1]は、第1配送先のTmp時刻および時間指定To[1]のうち、早い時刻(小さい値)が時間指定To[1]であるため(7:10<7:01が成立しないため)、7:00である(ステップ56、58)。
出発地の荷扱開始時刻[0]は、出発地のTmp時刻および時間指定To[0]1のうち、早い時刻(小さい値)がTmp時刻であるため(6:20<72:00が成立するため)、6:20である(ステップ56、57)。
2 地図情報
3 記憶部
4 出力部
5 CPU
6 ROM
7 RAM
8 HDD
10 配送計画提案装置
11 入力情報処理装置
12 仮荷扱時間帯決定装置
13 仮荷扱開始時刻算出装置
14 荷扱開始時刻算出装置
15 配送コスト算出装置
16 手待ち時間算出装置
17 配送業務別コスト算出装置
Claims (6)
- 各地点を巡回して荷物を集配する配送計画を提案する配送計画提案プログラムにおいて、
コンピュータを、
前記各地点のうち巡回する順序が先である第1地点から前記順序が前記第1地点の直後である第2地点までの移動時間、前記各地点での荷扱に要する時間である荷扱時間、を含む入力情報を、前記各地点を巡回するのに要する時間帯である所定時間帯が予め記憶された記憶部に記憶させる入力情報処理装置と、
前記所定時間帯から、前記各地点で荷扱を開始する仮の時間帯である仮荷扱時間帯を決定する仮荷扱時間帯決定装置と、
前記第1地点における出発時刻、および前記第1地点から前記第2地点までの移動時間から、前記第2地点における到着時刻を算出し、この第2地点における到着時刻および前記第2地点における前記仮荷扱時間帯の上限時刻うち、最も遅い時刻である前記第2地点における仮荷扱開始時刻を算出する仮荷扱開始時刻算出装置と、
前記第2地点における仮荷扱開始時刻および前記第2地点における仮荷扱時間帯の下限時刻のうち、最も早い時刻である前記第2地点における荷扱開始時刻を算出し、この第2地点における荷扱開始時刻、前記第1地点から前記第2地点までの移動時間および前記第1地点における荷扱時間から、前記第1地点における仮想時刻を算出し、この第1地点における仮想時刻および前記第1地点における仮荷扱時間帯の下限時刻のうち、最も早い時刻である前記第1地点における荷扱開始時刻を算出する荷扱開始時刻算出装置と、
して機能させる、
ことを特徴とする配送計画提案プログラム。 - 前記入力情報が、前記順序が前記第1地点の直前である先行地点から前記第1地点までの移動時間、前記先行地点での荷扱に要する時間である荷扱時間を含み、
前記仮荷扱時間帯が、前記先行地点で荷扱を開始する仮の時間帯である仮荷扱時間帯を含み、
前記荷扱開始時刻算出装置が、前記第1地点における荷扱開始時刻、前記先行地点から前記第1地点までの移動時間および前記先行地点における荷扱時間から、前記先行地点における仮想時刻を算出し、この先行地点における仮想時刻および前記先行地点における仮荷扱時間帯の下限時刻のうち、最も早い時刻である前記先行地点における荷扱開始時刻を算出する、
ことを特徴とする請求項1に記載の配送計画提案プログラム。 - 前記入力情報が、荷扱を開始する任意の時間帯を含み、
前記荷扱時間帯決定装置が、前記任意の時間帯を指定した前記各地点では、前記所定時間帯よりも前記任意の時間帯を優先して、前記仮荷扱時間帯を決定する、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の配送計画提案プログラム。 - 前記仮荷扱開始時刻算出装置は、前記仮荷扱開始時刻が、前記仮荷扱時間帯を超えるか否かを判定する、
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の配送計画提案プログラム。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の配送計画提案プログラムが記録された、
ことを特徴とするコンピュータで読み取り可能な記録媒体。 - 各地点を巡回して荷物を集配する配送計画を提案する配送計画提案方法において、
コンピュータを動作させるための、
前記各地点のうち巡回する順序が先である第1地点から前記順序が前記第1地点の直後である第2地点までの移動時間、前記各地点での荷扱に要する時間である荷扱時間、を含む入力情報を、前記各地点を巡回するのに要する時間帯である所定時間帯が予め記憶された記憶部に記憶させる入力情報処理手順と、
前記所定時間帯から、前記各地点で荷扱を開始する仮の時間帯である仮荷扱時間帯を決定する仮荷扱時間帯決定手順と、
前記第1地点における出発時刻、および前記第1地点から前記第2地点までの移動時間から、前記第2地点における到着時刻を算出し、この第2地点における到着時刻および前記第2地点における前記仮荷扱時間帯の上限時刻うち、最も遅い時刻である前記第2地点における仮荷扱開始時刻を算出する仮荷扱開始時刻算出手順と、
前記第2地点における仮荷扱開始時刻および前記第2地点における仮荷扱時間帯の下限時刻のうち、最も早い時刻である前記第2地点における荷扱開始時刻を算出し、この第2地点における荷扱開始時刻、前記第1地点から前記第2地点までの移動時間および前記第1地点における荷扱時間から、前記第1地点における仮想時刻を算出し、この第1地点における仮想時刻および前記第1地点における仮荷扱時間帯の下限時刻のうち、最も早い時刻である前記第1地点における荷扱開始時刻を算出する荷扱開始時刻算出手順と、
を有する、
ことを特徴とする配送計画提案方法。
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