JP2013180061A - 情報処理装置、その制御方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】検査オーダを受信したタイミングで、検査の進行を妨げないようにする無線通信型カセッテのバッテリの交換や予備バッテリの準備を促すことができるようにする。
【解決手段】無線通信型カセッテと無線通信可能な情報処理装置において、検査オーダを受信すると、その新たに取得された或いは更新された検査オーダに基づいて、無線通信型カセッテが検査に必要な消費電力量を算出し、無線通信型カセッテの最新のバッテリ残量と比較して、無線通信型カセッテを用いた検査が実施可能か否かを判定する。そして、その判定情報に基づいて、バッテリ情報を表示、例えば新規のバッテリとの交換を薦める、N個の予備バッテリの用意を促す等のメッセージを表示する。
【選択図】図1
【解決手段】無線通信型カセッテと無線通信可能な情報処理装置において、検査オーダを受信すると、その新たに取得された或いは更新された検査オーダに基づいて、無線通信型カセッテが検査に必要な消費電力量を算出し、無線通信型カセッテの最新のバッテリ残量と比較して、無線通信型カセッテを用いた検査が実施可能か否かを判定する。そして、その判定情報に基づいて、バッテリ情報を表示、例えば新規のバッテリとの交換を薦める、N個の予備バッテリの用意を促す等のメッセージを表示する。
【選択図】図1
Description
本発明は、無線通信型カセッテと無線通信可能な情報処理装置、その制御方法及びプログラムに関する。
従来、病院で発生する患者の医用画像情報をデジタル化して保存・伝送することにより、検査の効率化・迅速化を図ろうとする気運が高まりつつある。このため、X線撮影の分野においても、これまでのスクリーン/フィルム系に代わり、FPD(Flat Panel Detector)等のX線検出器を利用したデジタルデータを出力するデジタルシステムが多く用いられるようになってきた。X線検出器に無線通信機能を設けるようなケースも増えている。
その中で、無線通信型カセッテのバッテリ管理について、検査中にバッテリ交換することを避けるために、現在使用中のバッテリの残量で賄える検査オーダを判定し、ある検査オーダの検査が賄えないと判定した場合、現在のバッテリ残量で賄えなくなる患者の検査の前にバッテリを交換することを促すメッセージをディスプレイに表示するシステムも提案されている(特許文献1参照)。
無線通信型カセッテを用いた移動型X線撮影装置を使用する場合、病室を回診する前に、X線室等でネットワークに接続して検査オーダを受信してから、病室を回診する。この際、病室はネットワークに接続していないことが多い。
また、無線通信型カセッテのバッテリの充電はX線室等で実施され、予備バッテリもX線室に保管されることが殆どである。
この点に鑑みると、移動型X線撮影装置を使用する場合に、次に述べるような問題点がある。すなわち、従来はX線室で検査が継続して実施されることを前提としており、バッテリ残量で賄えなくなることを、バッテリ残量で賄えなくなる患者の検査の一つ前の検査の終了前に通知する。すなわち、移動型X線撮影装置を使用する場合、回診中の病室でバッテリの交換が促されることになる。そのため、予備のバッテリはX線室にあるために取りに帰らねばならず、検査の進行を妨げてしまうことになる。
また、無線通信型カセッテのバッテリの充電はX線室等で実施され、予備バッテリもX線室に保管されることが殆どである。
この点に鑑みると、移動型X線撮影装置を使用する場合に、次に述べるような問題点がある。すなわち、従来はX線室で検査が継続して実施されることを前提としており、バッテリ残量で賄えなくなることを、バッテリ残量で賄えなくなる患者の検査の一つ前の検査の終了前に通知する。すなわち、移動型X線撮影装置を使用する場合、回診中の病室でバッテリの交換が促されることになる。そのため、予備のバッテリはX線室にあるために取りに帰らねばならず、検査の進行を妨げてしまうことになる。
本発明は上記のような点に鑑みてなされたものであり、検査オーダを受信したタイミングで、検査の進行を妨げないようにする無線通信型カセッテのバッテリの交換や予備バッテリの準備を促すことができるようにすることを目的とする。
本発明の情報処理装置は、無線通信型カセッテと無線通信可能な情報処理装置であって、前記無線通信型カセッテのバッテリ残量を取得するバッテリ残量取得手段と、前記無線通信型カセッテに対する検査オーダを取得もしくは更新した場合、当該検査オーダに基づいて、無線通信型カセッテが検査に必要な消費電力量を取得する検査消費電力取得手段と、前記検査消費電力取得手段で取得された消費電力量と前記バッテリ残量取得手段で取得したバッテリ残量とに基づいて、前記無線通信型カセッテを用いた検査が実施可能か否かを判定する検査実施判定手段と、前記検査実施判定手段での判定情報に基づいて、前記無線通信型カセッテのバッテリ情報を表示させるバッテリ情報表示手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、検査オーダを受信したタイミングで、検査の進行を妨げないようにする無線通信型カセッテのバッテリの交換や予備バッテリの準備を促すことができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る移動型X線撮影装置に搭載される情報処理装置の構成を示すブロック図である。この情報処理装置は、有線接続型カセッテと有線接続可能であるとともに、無線通信型カセッテと無線通信可能な情報処理装置である。すなわち、カセッテ(以下、センサと称する。)107〜110には無線通信型や有線接続型がある。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る移動型X線撮影装置に搭載される情報処理装置の構成を示すブロック図である。この情報処理装置は、有線接続型カセッテと有線接続可能であるとともに、無線通信型カセッテと無線通信可能な情報処理装置である。すなわち、カセッテ(以下、センサと称する。)107〜110には無線通信型や有線接続型がある。
101はセンサ消費電力管理部であり、無線通信型センサの消費電力を管理する。
102はセンサバッテリ残量取得部であり、無線通信型センサのバッテリ残量を取得する。
103はセンサ検査消費電力算出部であり、検査オーダ受信部106で受信し、新たに取得された或いは更新された検査オーダに基づいて、無線通信型センサが検査に必要な消費電力量(予想消費量)を算出する。
104は検査実施判定部であり、センサ検査消費電力算出部103で計算した消費電力量とセンサバッテリ残量取得部102で取得した最新のバッテリ残量とに基づいて、無線通信型センサを用いた検査が実施可能か否かを判定する。
105はバッテリ情報表示部であり、検査実施判定部104での判定情報に基づいて、バッテリに関する情報であるバッテリ情報を表示する。
106は検査オーダ受信部であり、検査オーダを受信する。検査オーダは、検査毎に受付番号、検査日時、患者のID、患者名、使用するセンサ等の項目を含む。
102はセンサバッテリ残量取得部であり、無線通信型センサのバッテリ残量を取得する。
103はセンサ検査消費電力算出部であり、検査オーダ受信部106で受信し、新たに取得された或いは更新された検査オーダに基づいて、無線通信型センサが検査に必要な消費電力量(予想消費量)を算出する。
104は検査実施判定部であり、センサ検査消費電力算出部103で計算した消費電力量とセンサバッテリ残量取得部102で取得した最新のバッテリ残量とに基づいて、無線通信型センサを用いた検査が実施可能か否かを判定する。
105はバッテリ情報表示部であり、検査実施判定部104での判定情報に基づいて、バッテリに関する情報であるバッテリ情報を表示する。
106は検査オーダ受信部であり、検査オーダを受信する。検査オーダは、検査毎に受付番号、検査日時、患者のID、患者名、使用するセンサ等の項目を含む。
本実施形態において、センサ107〜110にはA,B,C,Dという種類があり、センサA,B,Cは有線接続も可能な無線通信型センサで、センサDは有線接続型センサであるとする。また、センサA,BはXタイプのバッテリを使用し、センサCはYタイプのバッテリを使用する。また、センサAを2台(A1,A2)、センサB,C,Dを1台ずつ(B1,C1,D1)有しているとする。
図2に、本実施形態に係る情報処理装置の処理動作を示す。検査オーダ受信部106で検査オーダを受信することにより、検査オーダが新たに取得或いは更新される(ステップS201)。
センサ検査消費電力算出部103は、受信した検査オーダにある全ての検査を1つずつ見ていき(ステップS202〜S204)、センサ毎の合計消費電力量を計算する(ステップS203)。この計算は、撮影時間(X線蓄積時間、長時間撮影の場合は消費電力がかかる)、バッテリの使用回数や経年による劣化も考慮する。
図3に、ステップS203のセンサ毎の合計消費電力の計算処理の詳細を示す。検査オーダに基づいて、検査で使用するセンサが無線通信型センサであるか否かを判断し(ステップS301)、無線通信型センサである場合、センサ毎に合計消費電力量を計算する(ステップS302〜S306)。なお、無線通信型センサでも、有線接続で利用される検査は対象外とし、合計消費電力量の算出対象から外す。
センサ検査消費電力算出部103は、受信した検査オーダにある全ての検査を1つずつ見ていき(ステップS202〜S204)、センサ毎の合計消費電力量を計算する(ステップS203)。この計算は、撮影時間(X線蓄積時間、長時間撮影の場合は消費電力がかかる)、バッテリの使用回数や経年による劣化も考慮する。
図3に、ステップS203のセンサ毎の合計消費電力の計算処理の詳細を示す。検査オーダに基づいて、検査で使用するセンサが無線通信型センサであるか否かを判断し(ステップS301)、無線通信型センサである場合、センサ毎に合計消費電力量を計算する(ステップS302〜S306)。なお、無線通信型センサでも、有線接続で利用される検査は対象外とし、合計消費電力量の算出対象から外す。
次に、検査実施判定部104は、登録されている全ての無線通信型センサを1つずつ見ていき(ステップS205〜S209)、ステップS203で計算した合計消費電力量とセンサバッテリ残量取得部102で取得した最新のバッテリ残量とを比較し(ステップS206)、バッテリ残量が不足するか否かを判断する(ステップS207)。その結果、バッテリ残量が不足すると判断された場合、バッテリ情報表示部105にバッテリ情報を表示する(ステップS208)。バッテリ残量が不足しないと判断された場合、特にバッテリ情報は表示しない。なお、バッテリが十分であるという表示を行うようにしてもよい。
センサバッテリ残量取得部102は、無線通信型センサが接続されていない場合は、バッテリ残量取得の対象にしないか、満充電であるとする。
センサバッテリ残量取得部102は、無線通信型センサが接続されていない場合は、バッテリ残量取得の対象にしないか、満充電であるとする。
上述したバッテリ情報として、例えば新規のバッテリとの交換を薦める、N個の予備バッテリの用意を促す等のメッセージを表示するようにしてもよい。また、図9に示すように、ワークリスト画面に現在のバッテリでの撮影可否情報を検査毎に表記して表示するようにしてもよい。メッセージを表示する場合は、ポップアップ画面等で表示することが考えられるが、それ以外の表示方法でもよい。予備バッテリ等の情報が管理されている場合は、交換する具体的なバッテリ識別情報を表示するようにしてもよい。
なお、バッテリ情報の表示中にセンサを予備バッテリに入れ替える等して、センサバッテリ残量取得部102で取得するバッテリ残量の情報が更新されるたびに、検査実施判定部104での判定を再実施し、バッテリ情報表示部105による表示を更新する。
また、センサバッテリ残量取得部102で取得したバッテリ残量が明らかに少ない場合、すなわちバッテリ残量が所定の閾値よりも少ない場合は、検査オーダを新たに取得、更新するタイミング以外でもバッテリ情報を表示するようにしてもよい。
また、センサバッテリ残量取得部102で取得したバッテリ残量が明らかに少ない場合、すなわちバッテリ残量が所定の閾値よりも少ない場合は、検査オーダを新たに取得、更新するタイミング以外でもバッテリ情報を表示するようにしてもよい。
以上のような流れを、図8の検査オーダを例として具体的に説明する。
既述したように、センサ107〜110にはA,B,C,Dという種類があり、センサA,B,Cは有線接続も可能な無線通信型センサで、センサDは有線接続型センサであるとする。また、センサA,BはXタイプのバッテリを使用し、センサCはYタイプのバッテリを使用する。また、センサAを2台(A1,A2)、センサB,C,Dを1台ずつ(B1,C1,D1)有しているとする。
また、受付番号0001の検査は、長時間撮影のため他の検査に比べてバッテリを消費するとする。
既述したように、センサ107〜110にはA,B,C,Dという種類があり、センサA,B,Cは有線接続も可能な無線通信型センサで、センサDは有線接続型センサであるとする。また、センサA,BはXタイプのバッテリを使用し、センサCはYタイプのバッテリを使用する。また、センサAを2台(A1,A2)、センサB,C,Dを1台ずつ(B1,C1,D1)有しているとする。
また、受付番号0001の検査は、長時間撮影のため他の検査に比べてバッテリを消費するとする。
この条件で検査オーダによれば、センサA1は受付番号0000及び0001で使用されるので、予想消費量(センサA1の合計消費電力量)が5%+15%=20%であるのに対して、バッテリ残量が10%である。そこで、バッテリを交換するか、Xタイプの予備バッテリを1つ持っていくように促す内容のバッテリ情報を表示する。
センサA2は受付番号0002及び0005で使用されるが、0005では有線接続となっているので対象から外す。その結果、予想消費量(センサA2の合計消費電力量)が5%であるのに対して、バッテリ残量が40%であるので問題ない。
センサB1は受付番号0003のみで使用されるが、センサが未接続のためバッテリ残量を100%で計算する。その結果、予想消費量(センサB1の合計消費電力量)が5%であるのに対して、バッテリ残量が100%であるので問題ない。この後、センサからバッテリ情報が得られたら再計算する。
センサC1は受付番号0004のみで使用されるが、予想消費量(センサC1の合計消費電力量)が5%であるのに対して、バッテリ残量が5%である。おそらく大丈夫だが、バッテリを交換するか、Xタイプの予備バッテリを1つ持っていく方がよいとのバッテリ情報を表示する。
センサD1は、有線接続型センサであるので対象外である。
センサA2は受付番号0002及び0005で使用されるが、0005では有線接続となっているので対象から外す。その結果、予想消費量(センサA2の合計消費電力量)が5%であるのに対して、バッテリ残量が40%であるので問題ない。
センサB1は受付番号0003のみで使用されるが、センサが未接続のためバッテリ残量を100%で計算する。その結果、予想消費量(センサB1の合計消費電力量)が5%であるのに対して、バッテリ残量が100%であるので問題ない。この後、センサからバッテリ情報が得られたら再計算する。
センサC1は受付番号0004のみで使用されるが、予想消費量(センサC1の合計消費電力量)が5%であるのに対して、バッテリ残量が5%である。おそらく大丈夫だが、バッテリを交換するか、Xタイプの予備バッテリを1つ持っていく方がよいとのバッテリ情報を表示する。
センサD1は、有線接続型センサであるので対象外である。
以上のような情報処理装置の制御により、移動型X線撮影装置で有用なタイミングである検査オーダを受信したタイミング、すなわち検査オーダが新たに取得或いは更新されたタイミングで、検査の進行を妨げないようにする無線通信型センサのバッテリの交換や予備バッテリの準備を促すことができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について説明する。なお、情報処理装置及びセンサの構成は第1の実施形態と同様であり、ここではその説明を省略する。
第1の実施形態ではセンサ毎に合計消費電力を計算したが、本実施形態ではセンサ種別毎に算出する例を示す。センサ種別とはセンサの種類、本実施形態でいえばA,B,C,Dであり、同じ特徴を持つセンサであるので、検査で使用するセンサの交換が簡単に可能であるという視点からである。
次に、第2の実施形態について説明する。なお、情報処理装置及びセンサの構成は第1の実施形態と同様であり、ここではその説明を省略する。
第1の実施形態ではセンサ毎に合計消費電力を計算したが、本実施形態ではセンサ種別毎に算出する例を示す。センサ種別とはセンサの種類、本実施形態でいえばA,B,C,Dであり、同じ特徴を持つセンサであるので、検査で使用するセンサの交換が簡単に可能であるという視点からである。
図4に、本実施形態に係る情報処理装置の処理動作を示す。処理の流れは第1の実施形態の図2と同様であるが、ステップS402〜S404で、センサ検査消費電力算出部103は、センサ種別毎の合計消費電力量を計算する。
また、ステップS405〜S409で、検査実施判定部104は、センサ種別毎に、合計消費電力量とバッテリ残量と比較する。
図5に、ステップS403のセンサ種別毎の合計消費電力の計算処理の詳細を示す。検査オーダに基づいて、検査で使用するセンサが無線通信型センサであるか否かを判断し(ステップS501)、無線通信型センサである場合、センサ種別毎に合計消費電力量を計算する(ステップS502〜S505)。なお、第1の実施形態と同様、無線通信型センサでも、有線接続されている場合には、合計消費電力量の算出対象から外す。
また、ステップS405〜S409で、検査実施判定部104は、センサ種別毎に、合計消費電力量とバッテリ残量と比較する。
図5に、ステップS403のセンサ種別毎の合計消費電力の計算処理の詳細を示す。検査オーダに基づいて、検査で使用するセンサが無線通信型センサであるか否かを判断し(ステップS501)、無線通信型センサである場合、センサ種別毎に合計消費電力量を計算する(ステップS502〜S505)。なお、第1の実施形態と同様、無線通信型センサでも、有線接続されている場合には、合計消費電力量の算出対象から外す。
本実施形態において、検査実施判定部104は、無線通信型センサを用いた検査が実施可能か否かを判定する際に、合計バッテリで判定する、最もバッテリ残量が少ないセンサのバッテリ残量で判定する、及び最もバッテリ残量が多いセンサのバッテリ残量で判定することの一部又は全てを実施する。
また、本実施形態において、バッテリ情報として、第1の実施形態で示したものに加えて、同種別のセンサ同士でのバッテリ交換或いは検査で使用するセンサ交代を薦めるメッセージを表示するようにしてもよい。
以上のような流れを、図8の検査オーダを例として具体的に説明する。
例えばセンサ種別Aは受付番号0000、0001、0002及び0005で使用されるが、0005では有線接続となっているので対象から外す。その結果、予想消費量(センサ種別Aの合計消費電力量)が25%であるのに対して、バッテリ残量が50%であるので問題ない。ここで、検査オーダ通りに検査を進めると、センサA1についてはバッテリ残量が不足する(センサA1の合計消費電力量が20%であるのに対して、バッテリ残量が10%)。一方、センサA2についてはバッテリ残量が余剰となる(センサA2の合計消費電力量が5%であるのに対して、バッテリ残量が40%で)。そこで、センサA1で行う予定の検査をA2センサで行うように切り替えるように表示してもよいし、切り替えを自動で実施してもよい。
例えばセンサ種別Aは受付番号0000、0001、0002及び0005で使用されるが、0005では有線接続となっているので対象から外す。その結果、予想消費量(センサ種別Aの合計消費電力量)が25%であるのに対して、バッテリ残量が50%であるので問題ない。ここで、検査オーダ通りに検査を進めると、センサA1についてはバッテリ残量が不足する(センサA1の合計消費電力量が20%であるのに対して、バッテリ残量が10%)。一方、センサA2についてはバッテリ残量が余剰となる(センサA2の合計消費電力量が5%であるのに対して、バッテリ残量が40%で)。そこで、センサA1で行う予定の検査をA2センサで行うように切り替えるように表示してもよいし、切り替えを自動で実施してもよい。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態について説明する。なお、情報処理装置及びセンサの構成は第1の実施形態と同様であり、ここではその説明を省略する。
第2の実施形態ではセンサ種別毎に合計消費電力を計算したが、本実施形態ではバッテリ種別毎に算出する例を示す。バッテリ種別とはバッテリの種類、本実施形態でいえばXタイプ、Yタイプであり、バッテリ種類が同じであるので、バッテリの交換が簡単に可能であるという視点からである。
次に、第3の実施形態について説明する。なお、情報処理装置及びセンサの構成は第1の実施形態と同様であり、ここではその説明を省略する。
第2の実施形態ではセンサ種別毎に合計消費電力を計算したが、本実施形態ではバッテリ種別毎に算出する例を示す。バッテリ種別とはバッテリの種類、本実施形態でいえばXタイプ、Yタイプであり、バッテリ種類が同じであるので、バッテリの交換が簡単に可能であるという視点からである。
図6に、本実施形態に係る情報処理装置の処理動作を示す。処理の流れは第1の実施形態の図2、第2の実施形態の図4と同様であるが、ステップS601〜S603で、センサ検査消費電力算出部103は、バッテリ種別毎の合計消費電力量を計算する。
また、ステップS605〜S609で、検査実施判定部104は、バッテリ種別毎に、合計消費電力量とバッテリ残量と比較する。
図7に、ステップS603のセンサ種別毎の合計消費電力の計算処理の詳細を示す。検査オーダに基づいて、検査で使用するセンサが無線通信型センサであるか否かを判断し(ステップS701)、無線通信型センサである場合、バッテリ種別毎に合計消費電力量を計算する(ステップS702〜S704)。なお、第1、2の実施形態と同様、無線通信型センサでも、有線接続されている場合には、合計消費電力量の算出対象から外す。
また、ステップS605〜S609で、検査実施判定部104は、バッテリ種別毎に、合計消費電力量とバッテリ残量と比較する。
図7に、ステップS603のセンサ種別毎の合計消費電力の計算処理の詳細を示す。検査オーダに基づいて、検査で使用するセンサが無線通信型センサであるか否かを判断し(ステップS701)、無線通信型センサである場合、バッテリ種別毎に合計消費電力量を計算する(ステップS702〜S704)。なお、第1、2の実施形態と同様、無線通信型センサでも、有線接続されている場合には、合計消費電力量の算出対象から外す。
本実施形態において、検査実施判定部104は、無線通信型センサを用いた検査が実施可能か否かを判定する際に、合計バッテリで判定する、最もバッテリ残量が少ないセンサのバッテリ残量で判定する、及び最もバッテリ残量が多いセンサのバッテリ残量で判定することの一部又は全てを実施する。
また、本実施形態において、バッテリ情報として、第1の実施形態で示したものに加えて、同種別のバッテリを有するセンサ同士でのバッテリ交換或いは検査で使用するセンサの交代を薦めるメッセージを表示するようにしてもよい。
以上のような流れを、図8の検査オーダを例として具体的に説明する。
例えばバッテリ種別Xは受付番号0000〜0003及び0005で使用されるが、0005では有線接続となっているので対象から外す。予想消費量(バッテリ種別Xの合計消費電力量)が30%であるのに対して、バッテリ残量が150%であるので問題ない。
その結果、合計で計算すると、予想消費量が30%で残量が150%であるので十分と言える。ここで、検査オーダ通りに検査を進めると、センサA1についてはバッテリ残量が不足する(センサA1の合計消費電力量が20%であるのに対して、バッテリ残量が10%)。一方、センサB1についてはバッテリ残量が100%、センサA2についてはバッテリ残量が40%あるが、センサB1は未接続であるので100%とはいえ確証がない。今回の場合、全ての検査をセンサA2のみでも賄えるため、センサA1やセンサB1で行う予定の検査をA2センサで撮影するように切り替えるように表示してもよいし、切り替えを自動で実施してもよい。
例えばバッテリ種別Xは受付番号0000〜0003及び0005で使用されるが、0005では有線接続となっているので対象から外す。予想消費量(バッテリ種別Xの合計消費電力量)が30%であるのに対して、バッテリ残量が150%であるので問題ない。
その結果、合計で計算すると、予想消費量が30%で残量が150%であるので十分と言える。ここで、検査オーダ通りに検査を進めると、センサA1についてはバッテリ残量が不足する(センサA1の合計消費電力量が20%であるのに対して、バッテリ残量が10%)。一方、センサB1についてはバッテリ残量が100%、センサA2についてはバッテリ残量が40%あるが、センサB1は未接続であるので100%とはいえ確証がない。今回の場合、全ての検査をセンサA2のみでも賄えるため、センサA1やセンサB1で行う予定の検査をA2センサで撮影するように切り替えるように表示してもよいし、切り替えを自動で実施してもよい。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。すなわち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。すなわち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
101:センサ消費電力管理部、102:センサバッテリ残量取得部、103:センサ検査消費電力算出部、104:検査実施判定部、105:バッテリ情報表示部、106:検査オーダ受信部、107〜111:センサ
Claims (16)
- 無線通信型カセッテと無線通信可能な情報処理装置であって、
前記無線通信型カセッテのバッテリ残量を取得するバッテリ残量取得手段と、
前記無線通信型カセッテに対する検査オーダを取得もしくは更新した場合、当該検査オーダに基づいて、無線通信型カセッテが検査に必要な消費電力量を取得する検査消費電力取得手段と、
前記検査消費電力取得手段で取得された消費電力量と前記バッテリ残量取得手段で取得したバッテリ残量とに基づいて、前記無線通信型カセッテを用いた検査が実施可能か否かを判定する検査実施判定手段と、
前記検査実施判定手段での判定情報に基づいて、前記無線通信型カセッテのバッテリ情報を表示させるバッテリ情報表示手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。 - 前記検査消費電力取得手段は、前記無線通信型カセッテのカセッテ毎に消費電力量を算出することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記検査消費電力取得手段は、前記無線通信型カセッテのカセッテ種別毎に消費電力量を算出することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記検査消費電力取得手段は、前記無線通信型カセッテに使用されるバッテリ種別毎に消費電力量を算出することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記検査実施判定手段は、前記無線通信型カセッテが有線接続で利用される検査を前記判定の対象外とすることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記検査消費電力取得手段は、撮影時間の長さに基づき前記消費電力量を算出することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記検査実施判定手段は、無線通信型カセッテを用いた検査が実施可能か否かを判定する際に、合計バッテリで判定する、最もバッテリ残量が少ない無線通信型カセッテのバッテリ残量で判定する、及び最もバッテリ残量が多い無線通信型カセッテのバッテリ残量で判定することの少なくとも一つを実施することを特徴とする請求項3又は4に記載の情報処理装置。
- 前記バッテリ残量取得手段は、前記無線通信型カセッテが接続されていない場合は、バッテリ残量取得の対象にしないか、満充電であるとすることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記バッテリ残量取得手段で取得するバッテリ残量の情報が更新されるたびに、前記検査実施判定手段での判定を再実施し、前記バッテリ情報表示手段による表示を更新することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記バッテリ情報表示手段は、新規のバッテリとの交換を薦める、又は予備バッテリの用意を促すメッセージを表示することを特徴とする請求項2乃至4に記載の情報処理装置。
- 前記バッテリ情報表示手段は、同種別のカセッテ同士でのバッテリ交換或いは検査で使用するカセッテの交代を薦めるメッセージを表示することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
- 前記バッテリ情報表示手段は、同種別のバッテリを有するカセッテ同士でのバッテリ交換或いは検査で使用するカセッテの交代を薦めるメッセージを表示することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
- 前記バッテリ情報表示手段は、検査オーダにある検査毎に撮影可否情報を表示することを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記バッテリ残量取得手段で取得したバッテリ残量が所定の閾値よりも少ない場合は、検査オーダを新たに取得、更新するタイミング以外でもバッテリ情報を表示することを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 無線通信型カセッテと無線通信可能な情報処理装置の制御方法であって、
前記無線通信型カセッテのバッテリ残量を取得するバッテリ残量取得ステップと、
前記無線通信型カセッテに対する検査オーダを取得もしくは更新した場合、当該検査オーダに基づいて、無線通信型カセッテが検査に必要な消費電力量を取得する検査消費電力取得ステップと、
前記検査消費電力取得ステップで取得された消費電力量と前記バッテリ残量取得ステップで取得したバッテリ残量とに基づいて、前記無線通信型カセッテを用いた検査が実施可能か否かを判定する検査実施判定ステップと、
前記検査実施判定ステップでの判定情報に基づいて、前記無線通信型カセッテのバッテリ情報を表示させるバッテリ情報表示ステップとを有することを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - 無線通信型カセッテと無線通信可能な情報処理装置を制御するためのプログラムであって、
前記無線通信型カセッテのバッテリ残量を取得するバッテリ残量取得手段と、
前記無線通信型カセッテに対する検査オーダを取得もしくは更新した場合、当該検査オーダに基づいて、無線通信型カセッテが検査に必要な消費電力量を取得する検査消費電力取得手段と、
前記検査消費電力取得手段で取得された消費電力量と前記バッテリ残量取得手段で取得したバッテリ残量とに基づいて、前記無線通信型カセッテを用いた検査が実施可能か否かを判定する検査実施判定手段と、
前記検査実施判定手段での判定情報に基づいて、前記無線通信型カセッテのバッテリ情報を表示させるバッテリ情報表示手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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