JP2013176802A - 鋼板の調質圧延方法及び超高張力鋼板 - Google Patents

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Abstract

【課題】0.2%以上の伸張率及び70m/min以上の圧延速度で、引張強度1180MPaクラス以上、降伏強度980MPa以上の超高張力鋼板に対し調質圧延を施すこと。
【解決手段】本発明の発明者らは、ワークロール3の表面平均粗さを10.0μm以上とすることによって、引張強度1180MPaクラス以上、降伏強度980MPa以上の超高張力鋼板に対して、既設の調質圧延機で対応可能な圧延負荷の範囲内で、0.2%以上の伸張率及び70m/min以上の圧延速度で調質圧延できることを知見した。これにより、本発明に係る鋼板の調質圧延方法は、表面平均粗さが10.0μmを超えるワークロールを用いて、伸張率0.2%以上及び圧延速度70m/min以上の条件で、引張強度1180MPa以上、且つ、降伏強度980MPa以上の超高張力鋼板に対し調質圧延を施すことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、鋼板の調質圧延方法及びこの調質圧延方法を利用して製造された超高張力鋼板に関する。
鋼板は、スラグ等の鋼素材に熱間圧延及び冷間圧延を施すことによって製造される。冷間圧延は、ワークロールを用いて鋼板を大きく圧下して圧延する工程であり、冷間圧延後には必要に応じて調質圧延が施される。調質圧延は、調質圧延機によって例えば圧下率1%以下の軽圧下を鋼板に与えることにより行われる。調質圧延を施すことにより、鋼板は一様に伸ばされ、その形状が矯正され、所定の平坦度が得られる。また、降伏点伸び、引張強さ、伸び等の鋼板の機械的特性値及び表面粗度等の鋼板の性状が改善される。
近年、自動車車体の軽量化を目的とした鋼板の高付加価値化に伴い、高張力鋼板の需要が増加しており、特に引張強度が980MPaクラス、1180MPaクラスを超え1470MPaクラス、あるいはそれ以上の超高張力鋼板が求められるようになっている。このような超高張力鋼板に調質圧延を施す場合、鋼板が非常に硬質であることから、形状矯正に必要な伸張率を与えるためには高い圧延荷重が必要になり、既設の調質圧延機では対応が困難になる。
特に焼入れ及び焼戻しを伴う連続焼鈍によって製造された超高張力鋼板では、焼入れの際の熱応力や鋼板組織の相変態によって幅方向に波形状の変形が発生し易いために、調質圧延によって形状を矯正する必要がある。しかしながら、形状矯正に必要な伸張率を与えるためには、非常に高い圧延荷重が必要になり、既設の調質圧延機では対応が困難になる。
このため、超高張力鋼板の形状を矯正する際には、調質圧延が終了した後に鋼板の形状をさらに矯正する必要があり、工程の追加に伴う製造コストの増大や納期の長期化といった問題が発生する。このような背景から、近年、ワークロール表面の凹凸が転写されることに伴う伸張効果を利用して、ワークロールの表面平均粗さRaを3.0〜10.0μmの範囲に調整することによって、既設の調質圧延機を利用して鋼板の形状を矯正可能にする技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開2008−173684号公報
しかしながら、本発明の発明者らの検討によれば、特許文献1記載の技術を利用した場合、引張強度1180MPaクラス以上、降伏強度980MPa以上の超高張力鋼板に対し0.2%以上の伸張率を与えることができない。また、本発明の発明者らの検討によれば、特許文献1記載の技術を利用した場合、引張強度1180MPaクラス以上、降伏強度980MPa以上の超高張力鋼板の圧延速度を70m/min以上にすることができず、生産性が低下する。すなわち、特許文献1記載の技術によれば、引張強度1180MPaクラス以上、降伏強度980MPa以上の超高張力鋼板に対しては、既設の調質圧延機で対応可能な圧延負荷の範囲内で、0.2%以上の伸張率及び70m/min以上の圧延速度で調質圧延を行うことができない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、0.2%以上の伸張率及び70m/min以上の圧延速度で引張強度1180MPaクラス以上、降伏強度980MPa以上の超高張力鋼板に対し調質圧延を施すことが可能な鋼板の調質圧延方法を提供することにある。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る鋼板の調質圧延方法は、表面平均粗さが10.0μmを超えるワークロールを用いて、伸張率0.2%以上及び圧延速度70m/min以上の条件で、引張強度1180MPa以上、且つ、降伏強度980MPa以上の超高張力鋼板に対し調質圧延を施すことを特徴とする。
本発明に係る鋼板の調質圧延方法によれば、0.2%以上の伸張率及び70m/min以上の圧延速度で引張強度1180MPaクラス以上、降伏強度980MPa以上の超高張力鋼板に対し調質圧延を施すことができる。
図1は、本発明が適用される調質圧延機の一構成例を示す模式図である。 図2は、超高張力鋼板の反り高さと伸張率との関係を示す図である。 図3は、伸張率と線荷重との関係を示す図である。 図4は、圧延速度と伸張率との関係を示す図である。 図5は、反り高さとワークロールの表面平均粗さとの関係を示す図である。 図6は、反り高さの測定方法を説明するための図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態である鋼板の調質圧延方法について説明する。
〔調質圧延機の構成〕
図1は、本発明が適用される調質圧延機の一構成例を示す模式図である。図1に示すように、本発明が適用される調質圧延機は、4段式の圧延スタンド1によって構成され、圧延スタンド1は、鋼板2を圧下する一対のワークロール3と、一対のワークロール3の弾性変形を抑制する一対のバックアップロール4と、を備えている。なお、本構成例では、圧延スタンド1は4段式のスタンドであるとしたが、本発明は、4段式のスタンドに限定されるものではなく、2段式、6段式、又はクラスタ型の圧延スタンドでも同様の調質圧延効果を奏する。
〔反り高さと伸張率との関係〕
図1に示す調質圧延機を利用して、板厚1.4mm、引張強度1180MPaクラス、降伏強度980MPaクラスの水焼入れ及び焼戻しを施した超高張力鋼板に対し調質圧延を行い、調質圧延後の反り高さと伸張率との関係を評価した。超高張力鋼板の組成は後述する表1に示す。伸張率は、調質圧延機の前後に配置したブライドルロールの周速差から算出した。反り高さは、図6に示すように、鋼板S上に形状測定棒Bを圧延方向に対し直角方向、すなわち鋼板Sの板幅方向に配置し、鋼板Sと形状測定棒Bとの間の隙間ΔHをテーパーゲージGで測定することによって測定した。
図2は、超高張力鋼板の反り高さと伸張率との関係を示す図である。図中、黒丸のプロットは測定値を示し、直線L1は測定値から求められた超高張力鋼板の反り高さと伸張率との関係を表す直線を示し、直線L2は反り高さ5mmを表す直線を示している。図2に示すように、直線L1と直線L2とは伸張率が約0.18%である点P1において交わっている。以上のことから、超高張力鋼板を反り高さ5mm以内に形状矯正するためには、約0.18%以上の伸張率が必要であることがわかる。そこで、本発明では、0.2%以上の伸張率を確保することを目標とした。
図1に示す調質圧延機を利用して、上述の評価で用いた超高張力鋼板と同じ超高張力鋼板に対し調質圧延を行い、(1)伸張率と線荷重(調質圧延荷重)との関係、(2)圧延速度と伸張率との関係、及び(3)反り高さとワークロールの表面平均粗さとの関係を評価した。この際、ワークロール3として、直径が510mmであり、放電ダル加工によって表面平均粗さRaを4.0μm、8.0μm、11.0μm、12.0μm、及び13.2μmに加工した後に表面に硬質クロムめっきを施したものを用いた。表面平均粗さRaは放電ダル加工の加工時間、ワークロールの回転速度、及び放電電流のパルス幅を制御することによって調整した。ワークロールの表面平均粗さRaは、JIS B 0601(2001年)に準じて基準長さ2.5mm、カットオフ0.8mmにて測定した。
〔伸張率と線荷重との関係〕
図3は、伸張率と線荷重との関係を示す図である。図中、直線L3〜L5は測定値から求められた超高張力鋼板の伸張率と線荷重との関係を表す直線を示し、直線L6は伸張率0.20%を表す直線を示し、直線L7は一般的な調質圧延機の線荷重の上限値である1.0ton/mmを表す直線を示している。線荷重は、調質圧延機に取り付けられたロードセルによって測定された荷重値を調質圧延を施している鋼板の幅で除算することによって算出した。
図3に直線L4,L5で示すように、ワークロール3の表面平均粗さRaが4.0μm及び8.0μmである従来技術を用いた場合、0.2%以上の伸張率を得るためには、線荷重を約1.1ton/mm以上にする必要がある。また、線荷重を一般的な調質圧延機の線荷重の上限値である1.0ton/mmとして調質圧延を行った場合、0.1%程度の伸張率しか得られず、反り高さを5mm以内にすることは困難である。このため、ワークロール3の表面平均粗さRaが4.0μm及び8.0μmである場合、既設の調質圧延機を利用して超高張力鋼板の形状を矯正することは困難である。
これに対して、図3に直線L3で示すように、ワークロール3の表面平均粗さRaを11.0〜13.2μmとした場合には、0.2%以上の伸張率を得るためには、線荷重を一般的な調質圧延機の線荷重の上限値より小さい約0.8ton/mm以上とすればよい。これは、ワークロール3の表面平均粗さRaを11.0〜13.2μmとすることによって、形状矯正能力が30%程度向上したことを意味する。このため、ワークロール3の表面平均粗さRaを11.0〜13.2μmとすることにより、既設の調質圧延機を利用して超高張力鋼板の形状を矯正することができる。以上のことから、ワークロール3の表面平均粗さRaを10.0μm超えとすることによって、0.2%以上の伸張率で超高張力鋼板に対し調質圧延を施せることが知見された。
〔圧延速度と伸張率との関係〕
図4は、圧延速度と伸張率との関係を示す図である。図中、直線L8〜L12は測定値から求められた圧延速度と伸張率との関係を表す直線を示し、直線L13は伸張率0.20%を表す直線を示し、直線L14は圧延速度70m/minを表す直線を示している。圧延速度は、調質圧延機の前後に配置したブライドルロールに取り付けられた速度検出器(PLG)によって測定した。
図4に直線L11,L12で示すように、ワークロール3の表面平均粗さRaが4.0μm及び8.0μmである従来技術を用いた場合、0.2%以上の伸張率を得るためには、圧延速度を約40m/min以下にする必要があり、生産性が低下する。これに対して、図4に直線L8、L9、及びL10で示すように、ワークロール3の表面平均粗さRaを11.0μm、12.0μm、及び13.2μmとした場合には、圧延速度が70m/min以上であれば0.2%以上の伸張率が得られ、圧延速度を90m/minまで上昇させても0.2%以上の伸張率を確保できた。これは、ワークロール3の表面平均粗さRaを11.0〜13.2μmとすることによって、従来技術と比較して圧延速度が80%程度速くなり、生産性が向上することを意味する。以上のことから、ワークロール3の表面平均粗さRaを10.0μm超えとすることによって、超高張力鋼板に対し70m/min以上の圧延速度で調質圧延を施せることが知見された。
〔反り高さとワークロールの表面平均粗さとの関係〕
図5は、反り高さとワークロールの表面平均粗さとの関係を示す図である。
図5に示すように、ワークロール3の表面平均粗さRaが4.0μm及び8.0μmである従来技術を用いた場合、反り高さ5.0mm以内に鋼板の形状を矯正することができなかった。これに対して、ワークロール3の表面平均粗さRaが11.0μmである場合には、反り高さ5mm以内に鋼板の形状を矯正することができた。以上のことから、ワークロール3の表面平均粗さRaを10.0μm超えとすることにより、反り高さが5mm以下の範囲内にある超高張力鋼板を製造できることが知見された。
以上の評価の結果をまとめると以下に示す表1になる。表1から明らかなように、ワークロール3の表面平均粗さを10.0μm超えとすることによって、伸張率0.2%以上及び圧延速度70m/min以上の条件で、引張強度1180MPa以上、且つ、降伏強度980MPa以上の超高張力鋼板に対し調質圧延を施すことができる。なお、ワークロール3の表面平均粗さの上限値は15.0μm程度であればよい。また、表1に示す鋼板の機械特性のうち、TS(引張強度)、YP(降伏強度)、及びEL(全伸び)は、圧延直角方向を引張方向とするJIS5号試験片に対しJIS Z 2241(1998年)に準じて引張試験を実施することによって測定した。また、鋼板粗さRaは、JIS B 0601(2001年)に準じて基準長さ2.5mm、カットオフ0.8mmにて測定した。
Figure 2013176802

Claims (2)

  1. 表面平均粗さが10.0μmを超えるワークロールを用いて、伸張率0.2%以上及び圧延速度70m/min以上の条件で、引張強度1180MPa以上、且つ、降伏強度980MPa以上の超高張力鋼板に対し調質圧延を施すことを特徴とする鋼板の調質圧延方法。
  2. 請求項1に記載の鋼板の調質圧延方法によって製造された反り高さが5mm以下の超高張力鋼板。
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