JP2013174401A - 吸着熱交換器 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の課題は、吸着熱を冷媒以外の方法で効率良く、吸収させることにより、除湿効率が高く、除湿後の空気の温度上昇が少なく、圧力損失が適正な高性能の吸着熱交換器を提供することにある。
【解決手段】複数の板状のフィンが配列された熱交換器における該板状のフィンへ吸着型吸湿剤と蓄熱剤を含有し吸着層を形成させたことを特徴とする吸着熱交換器。
【選択図】なし

Description

本発明は、熱交換器本体の表面に吸着型吸湿剤を含む吸着層が形成される吸着熱交換器に関するものである。
従来、空気中の水分を吸脱着して室内の調湿を行う調湿装置が知られている。例えば特許文献1には、吸着熱交換器が接続された冷媒回路を有する調湿装置が開示されている。この調湿装置の冷媒回路には、圧縮機、2つの吸着熱交換器、膨張弁及び四方切換弁が接続されている。この冷媒回路では、冷媒を循環させることで冷凍サイクルが行われる。その結果、2つの吸着熱交換器は、一方の吸着熱交換器が蒸発器として機能し、他方の吸着熱交換器が凝縮器として機能する。
具体的に、この調湿装置の加湿運転時には、室外空気が凝縮器となる吸着熱交換器を通過する。この吸着熱交換器では、冷媒によって吸着型吸湿剤が加熱されており、吸着型吸湿剤から水分が脱離して室外空気へ放出される。以上のようにして、加湿された空気は室内へ供給され、室内の加湿が行われる。一方、室内空気は蒸発器となる吸着熱交換器を通過する。この吸着熱交換器では、冷媒によって吸着型吸湿剤が冷却されており、空気中の水分が吸着型吸湿剤に吸着されると同時にその際生じる吸着熱が冷媒に奪われる。以上のようにして、吸着型吸湿剤に水分を付与した空気は室外へ排出される。
また、この調湿装置の除湿運転時には、室外空気が蒸発器となる吸着熱交換器を通過する。この吸着熱交換器では、冷媒によって吸着型吸湿剤が冷却されており、空気中の水分が吸着型吸湿剤に吸着されると同時にその際生じる吸着熱が冷媒に奪われる。以上のようにして、除湿された空気は室内へ供給され、この室内の除湿が行われる。一方、室内空気は凝縮器となる吸着熱交換器を通過する。この吸着熱交換器では、吸着型吸湿剤が冷媒によって加熱されており、吸着型吸湿剤から水分が脱離して空気へ放出される。以上のようにして、吸着型吸湿剤の再生に利用された空気は室外へ排出される。
この調湿装置では、空気の流路をダンパで切り換えると同時に、冷媒回路の冷媒の循環方向を四方切換弁で切り換えることで、2つの吸着熱交換器で再生動作と吸着動作とが交互に繰り返し行われる。即ち、この調湿装置では、吸着型吸湿剤の吸着能力や再生能力を損なうことなく、調湿した空気が室内に連続供給される。
以上のようにして空気の調湿に利用される吸着熱交換器は、熱交換器本体と、この熱交換器本体に形成される吸着型吸湿剤の積層膜(吸着層)によって構成される。上記熱交換器本体は、長方形板状に形成されて互いに平行に配列されてなるアルミニウム製の多数のフィンと、各フィンを貫通する銅製の伝熱管とからなるフィン・アンド・チューブ熱交換器で構成される。また、上記吸着型吸湿剤としては、粉末状のゼオライト、シリカゲル、活性炭などが用いられる。
特開2004−294048号公報
上述のようにして、熱交換器本体の表面に吸着層を形成する方法としては、吸着型吸湿剤及びバインダーを含むスラリー状の原料液に熱交換器本体を浸積させて熱交換器本体の表面に原料液を付着させ、この膜状に付着した原料液を乾燥固化する方法が挙げられる。ところが、このような吸着熱交換器でも、水分が吸着型吸湿剤に吸着する際に発生する吸着熱を冷媒が吸収しきれずに吸着型吸湿剤の効率が低下することがあり、そのために吸着量の増大を目的に吸着層を厚くしようとすると、目詰まりの問題が深刻となる。したがって、このような目詰まりに起因して各フィンの隙間を空気が通過できなくなり、この吸着熱交換器の通風抵抗の増加や吸脱着性能の低下を招いてしまう恐れがある。
本発明は、係る点に鑑みてなされたものであり、本発明の課題は、吸着熱を冷媒以外の方法で効率良く、吸収させることにより、除湿効率が高く、除湿後の空気の温度上昇が少なく、圧力損失が適正な高性能の吸着熱交換器を提供することにある。
本発明は、複数の板状のフィンが配列された熱交換器における該板状のフィンへ吸着型吸湿剤と蓄熱剤を含有した吸着層を形成させたことを特徴とする。
本発明では、複数の板状のフィンが配列された熱交換器における該板状のフィンへ吸湿剤と蓄熱剤を含有させることにより、冷媒に加えて、蓄熱剤により吸着熱を吸収させることにより、吸湿剤の効率を向上させることで、吸着層の厚みを薄くすることが可能となり、吸着熱交換器の通風抵抗を軽減させることができる。
本発明の吸着熱交換器は、複数の板状のフィンが配列された熱交換器における該板状のフィンへ吸着型吸湿剤と蓄熱剤を含有した吸着層を形成させた吸着熱交換器からなる。
吸着型吸湿剤としては、高吸水性高分子、カルボキシメチルセルロース等の有機系吸湿剤、セピオライト、ゼオライト、ベントナイト、アタパルジャイト、珪藻土、珪藻土頁岩、活性炭、多孔質シリカ、メソポーラスシリカ、水酸化アルミニウム、繊維状酸化チタン、アロフェン、イモゴライト、非晶質アルミノ珪酸塩等の無機系吸湿剤を用いることができる。
蓄熱剤としては、相変化を伴う化合物であれば無機系、有機系いずれのものでも使用可能であるが、デシカント空調で対象となる空気を除湿した場合に発生する吸着熱の温度帯から、好ましい蓄熱剤の融点としては30℃以上であり、具体的には、塩化マグネシウム・6水塩、酢酸ナトリウム・3水塩、硝酸マグネシウム・2水塩等の多量の結晶水を含む無機化合物、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素、ステアリン酸、ミリスチン酸、ラウリン酸等の高級脂肪酸、セチルアルコール、ステアリルアルコール等の高級アルコール、安息香酸フェニル、フタル酸ジシクロヘキシル、脂肪酸エステル等の有機化合物が挙げられるが、これらに限定されるものではない。特に、本発明に用いられる蓄熱剤は、これらの蓄熱剤を内包させたマイクロカプセル(蓄熱性マイクロカプセル)として利用するのが好ましい。
蓄熱剤のマイクロカプセル化の手法及び膜材としては、用いられる蓄熱剤の性状により異なるが、代表的な手法、膜材としてはコアセルベーション法によるゼラチン皮膜、insitu法によるアミノプラスト樹脂皮膜、界面重合法によるポリウレタン、ポリアミドあるいはポリ尿素樹脂皮膜、液中乾燥法による樹脂皮膜等の公知の手法及び膜材が挙げられる。これらの手法により得られたマイクロカプセル分散液の分散媒が水系であればそのままの状態で、本発明で使用可能な水分散液が得られるが、分散媒が非極性の有機系溶剤等である場合には遠心分離法、圧搾濾過法等の手法で脱溶剤化した後、再度水系分散媒に分散させれば良い。
本発明において、複数の板状のフィンへ吸着型吸湿剤と蓄熱剤を含有した吸着層を形成させた吸着熱交換器における吸着型吸湿剤と蓄熱剤を含有する吸着層の担持量は、フィンの面積に対して50〜500g/m、より好ましくは100〜300g/mである。50g/m未満になると、目的とする吸着効果が得られなくなる場合があり、500g/mを超えると、吸着層が粉落ちする等の問題を招く場合がある。
本発明における吸着型吸湿剤と蓄熱剤の含有比率については、質量比率で90:10〜10:90、より好ましくは70:30〜30:70である。蓄熱材含有比率が10質量%未満になると、目的とする蓄熱効果が得られなくなる場合があり、蓄熱材含有比率が90質量%を超えると、目的とする除湿効果が得られなくなる場合がある。
以下、本発明の実施形態について詳細に説明する。
本実施形態の吸着熱交換器は、室内の調湿を行う調湿装置に搭載されるものである。この調湿装置は、除湿した空気を室内へ供給する除湿運転と、加湿した空気を室内へ供給する加湿運転とが可能に構成されている。
上記調湿装置は、冷媒回路を備えている。この冷媒回路は、2つの吸着熱交換器、圧縮機、四方切換弁及び電動膨張弁が設けられた閉回路である。この冷媒回路は、充填された冷媒を循環させることによって、蒸気圧縮冷凍サイクルを行う。
<吸着熱交換器の構成>
2つの吸着熱交換器は、熱交換器本体の表面に吸着型吸湿剤を含む吸着層を形成したものである。上記熱交換器本体は、クロスフィン型のフィン・アンド・チューブ型の熱交換器で構成されている。これら熱交換器本体は、アルミニウム製のフィンと、このフィンを貫通する銅製の伝熱管とを備えている。上記複数のフィンは、細長の長方形板状に形成され、伝熱管の伸長方向に一定の間隔で平行に配列されている。
上記各フィンのピッチは、1.2mm以上2.2mm以下の範囲が好適であり、さらには1.4mm以上1.6mm以下の範囲が好適である。また、上記伝熱管の直径は、7.0mm以上9.5mm以下の範囲が好適である。また、伝熱管におけるフィンの幅方向の列数は、2列から4列までの範囲が好適である。また、伝熱管におけるフィンの長手方向の段数は、10段から20段までの範囲が好適である。さらに、上記フィンは、長方形板状のいわゆるプレートフィンで構成されているが、このフィンは、その幅方向の断面形状においてゆるやかな波形状になった、いわゆるワッフルフィンで構成されていても良い。
<熱交換器の製造方法>
上記実施形態に係る吸着熱交換器の製造方法としては、基本的に熱交換器本体を吸着型吸湿剤と蓄熱剤を含有した原料液中に浸積させる工程により、熱交換器本体の表面全域に原料液を付着させた後、乾燥工程において、この原料液を乾燥固化させると、熱交換器本体の表面全域に亘って均一な吸着層が形成された吸着熱交換器を得ることができる。
次に、本発明を実施例によりさらに詳細に説明するが、本発明はこれらに何ら限定されるものではない。
実施例1
<吸着型吸湿剤原料液の製造>
吸着型吸湿剤(シリカゲルA型)20質量部、バインダー(エチレン−酢酸ビニル重合体のエマルジョン)7質量部及び水73質量部を含有してなる水性スラリーを調製し、吸着型吸湿剤原料液Aを作製した。
<蓄熱剤原料液の製造>
pHを4.5に調整した5質量%のスチレン−無水マレイン酸共重合体のナトリウム塩水溶液100質量部の中に、潜熱蓄熱材としてパラフィンワックス(融点30℃、融解熱50kcal/kg)80質量部を激しく攪拌しながら添加し、平均粒子径が5.0μmになるまで乳化を行った。次にメラミン5質量部と37質量%ホルムアルデヒド水溶液7.5質量部及び水15質量部を混合し、これをpH8に調整し、約80℃でメラミン−ホルマリン初期縮合物水溶液を調製した。この全量を上記乳化液に添加し、70℃で2時間加熱攪拌を施してカプセル化反応を行った後、この分散液のpHを9に調整してカプセル化を終了した。得られた蓄熱性マイクロカプセルの体積平均粒子径は5.2μmであった。
この蓄熱性マイクロカプセル分散液100質量部、バインダー(エチレン−酢酸ビニル重合体のエマルジョン)28質量部を含有してなる水性スラリーを調製し、蓄熱剤原料液Bを作製した。
吸着型吸湿剤原料液A50質量部と蓄熱剤原料液B50質量部を混合し、吸着型吸湿剤と蓄熱剤を含有した吸着層原料液Cを作製した。
次に、吸着層原料液Cに、熱交換器本体を浸積させる工程により、熱交換器本体の表面全域に吸着層原料液Cを付着させた後、80℃、2時間の乾燥工程において、この原料液を乾燥固化させ、熱交換器本体の表面全域に亘って均一な吸着層が、フィンの面積に対して、200g/m形成された吸着熱交換器を得た。
比較例1
実施例1において、蓄熱剤を除いた以外は、実施例1と同様にして、吸着熱交換器を得た。
比較例2
実施例1において、蓄熱剤を除き、吸着層を300g/mとした以外は、実施例1と同様にして、吸着熱交換器を得た。
<吸着熱交換器の性能評価>
実施例1で得られた吸着熱交換器を2つ用いた調湿装置によって、吸着熱交換器の性能を評価した。まず、第一の熱交換器における吸着ゾーンにおいて、冷媒を循環させながら、第一の吸着熱交換器のクロスフィンに面速2m/secで外気(25℃、質量絶対湿度16.0g/kg(DA))を流入させた。第一の吸着熱交換器から出てきた空気の出口での温湿度を測定したところ、安定状態で温度30℃、質量絶対湿度11.0g/kg(DA)であった。入口質量絶対湿度と出口質量絶対湿度の差から絶対除湿質量5.0g/kg(DA)を求めた。
一方、第二の吸着熱交換器における脱着ゾーンにおいて、冷媒を循環させながら、第二の吸着熱交換器のクロスフィンに面速2m/secで、加熱空気(55℃、質量絶対湿度16.0g/kg(DA))を流入させた。第二の吸着熱交換器から出てきた空気の出口での温湿度を測定したところ、安定状態で温度44℃、質量絶対湿度21.0g/kgであった。再生出口質量絶対湿度と再生入口質量絶対湿度の差から、絶対再生質量5.0g/kg(DA)を求めた。
さらに、第一の吸着熱交換器における吸着ゾーン及び第2の吸着熱交換器を脱着ゾーンの入口と出口の差圧をデジタル微差圧計により測定し、吸着ゾーンの圧力損失250Pa、脱着ゾーンの圧力損失250Paを求めた。これらの評価を他の実施例及び比較例で得られた吸着熱交換器に対しても同様に実施した。
各実施例及び比較例で得られた吸着熱交換器の評価結果を表1に示す。
Figure 2013174401
実施例1と比較例1、2の結果より、吸着型吸湿剤を含有した吸着層を形成させた吸着熱交換器において、吸着型吸湿剤と蓄熱剤を併用することにより、除湿性能に優れ、除湿後の空気の温度上昇を抑えられると共に、圧力損失の低いことが確認された。
本発明の吸着熱交換器は、一般調湿装置に使用できるほか、特に、蒸気圧縮式冷凍サイクルの冷媒回路を備えた調湿装置に利用することができる。

Claims (1)

  1. 複数の板状のフィンが配列された熱交換器における該板状のフィンへ吸着型吸湿剤と蓄熱剤を含有した吸着層を形成させたことを特徴とする吸着熱交換器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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