JP2013174277A - クラッチのアクチュエータ - Google Patents

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Abstract

【課題】レリーズ機構を作動させるためのクラッチアクチュエータにおいて、作動時の効率を向上させ、しかも小型化を容易にする。
【解決手段】このアクチュエータは、クラッチのレリーズ機構を駆動するためのものであって、電動モータ3と、出力部材6と、ボールねじ機構4と、ボールロック機構5と、を備えている。出力部材6は、レリーズ機構2に連結され、レリーズ機構2の作動方向に移動自在である。ボールねじ機構4は電動モータ3の回転を直線運動に変換して出力部材6を移動させる。ボールロック機構5は、ボールねじ機構4と同軸に配置され、ボールねじ機構4からの駆動力を出力部材6に伝達するとともに、レリーズ機構2からの逆駆動力に対してセルフロック機能を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、アクチュエータ、特に、クラッチのレリーズ機構を駆動するためのアクチュエータに関する。
車両のクラッチ装置を動力伝達状態(クラッチオン)又は動力遮断状態(クラッチオフ)するための装置として、電動モータを用いた装置が開発されている。例えば、特許文献1に示された装置は、モータと、モータの回転運動を直線運動に変換する運動変換機構と、運動変換機構によって変換された直線運動によってクラッチのレリーズ機構を駆動するための機構と、を備えている。
クラッチ装置は、一般的に、ダイヤフラムスプリングによってクラッチディスクを押圧してクラッチオンとし、レリーズ機構によりダイヤフラムスプリングの押圧力を解除してクラッチオフとする構成である。したがって、以上のような装置においては、レリーズ機構を作動させてクラッチオフ状態にした場合、ダイヤフラムスプリングの押圧力に起因して、レリーズ機構側から逆に駆動力が作用する場合がある。このようなレリーズ機構側からの逆駆動に対してモータが回転可能であると、レリーズ機構側の部材を固定することができない。
そこで、レリーズ機構側の部材を固定するためには、モータに常時電力を供給しておく方法と、モータからレリーズ機構に動力を伝達する経路においてセルフロックがかかるようにする方法とがある。例えば、特許文献1においては、運動変換機構をウォームギアとウォームホイールとで構成し、レリーズ機構側からの逆駆動に対してセルフロックがかかるようにしている。
特開2003−194101号公報
特許文献1に示されたアクチュエータでは、モータからの駆動力はウォームギア及びウォームホイールを介してレリーズ機構側に伝達される。しかし、周知のように、ウォームギアとウォームホイールとの間の伝達効率は40〜50%程度であり、非常に低い。このため、所望のレリーズ力を得るためには、大きな出力のモータが必要となる。また、特許文献1に示された構成では、モータの出力軸とレリーズ機構を駆動する機構とが異なる軸に配置されており、装置の小型化することが困難である。
本発明の課題は、レリーズ機構を作動させるためのクラッチアクチュエータにおいて、作動時の効率を向上させ、しかも小型化を容易にすることにある。
第1発明に係るクラッチのアクチュエータは、クラッチのレリーズ機構を駆動するためのものであって、電動モータと、出力部材と、変換機構と、伝達機構と、を備えている。出力部材は、レリーズ機構に連結され、レリーズ機構の作動方向に移動自在である。変換機構は電動モータの回転を直線運動に変換して出力部材を移動させる。伝達機構は、変換機構と同軸に配置され、変換機構からの駆動力を出力部材に伝達するとともに、レリーズ機構からの逆駆動力に対してセルフロック機能を有する。
このアクチュエータでは、電動モータの回転は、変換機構によって直線運動に変換され、これにより出力部材が移動される。この出力部材の移動によって、レリーズ機構が駆動される。一方、レリーズ機構から逆駆動力が出力部材に作用した場合は、伝達機構のセルフロック機能によって出力部材の移動がロックされる。
ここでは、伝達機構がセルフロック機能を有しているので、変換機構をボールねじ機構等の伝達効率の良い機構で構成することができる。また、変換機構と伝達機構とが同軸に配置されているので、装置の小型化を実現することができる。
第2発明に係るクラッチのアクチュエータは、第1発明のアクチュエータにおいて、変換機構は、電動モータの回転を直線運動に変換するボールねじ機構である。
ボールねじ機構は高い効率で動力を伝達することができるので、レリーズ機構を駆動するための電動モータの小型化を図ることができる。
第3発明に係るクラッチのアクチュエータは、第2発明のアクチュエータにおいて、伝達機構は、ボールねじ機構からの第1方向及び第1方向とは逆の第2方向の駆動力を出力部材に伝達し、出力部材からの逆駆動力はセルフロック機能によってボールねじ機構に伝達しない。
このアクチュエータでは、ボールねじ機構によって、電動モータの一方向の回転が第1方向の直線運動に変換され、また電動モータの他方向の回転が第2方向の直線運動に変換される。したがって、電動モータの回転によって、出力部材をレリーズ方向及びレリーズ解除方向に移動させることができる。
一方、レリーズ機構から出力部材に逆駆動力が作用した場合は、出力部材からの逆機動力は伝達機構のセルフロック機能によってボールねじ機構に伝達されない。
第4発明に係るクラッチのアクチュエータは、第3発明のアクチュエータにおいて、ボールねじ機構及び伝達機構を内部に収容するシリンダをさらに備えている。また、ボールねじ機構は、ねじ軸と、ナットと、複数のボールと、を有している。ねじ軸は、外周面にねじ溝を有し、電動モータの出力軸に連結されている。ナットは、内周面にねじ溝を有し、ねじ軸の外周に配置されている。複数のボールはねじ軸及びナットのねじ溝に配置されている。さらに、伝達機構はナットと出力部材との間に配置された複数のボールを含むボールロック機構を有している。そして、ボールロック機構は、ナットに第1方向の駆動力が伝達されたときにはナットによって出力部材が第1方向に移動することを許容し、ナットに第2方向の駆動力が伝達されたときにはボールを介して出力部材を第2方向に移動させ、レリーズ機構から出力部材に第2方向の逆駆動力が作用したときにはボールをシリンダ内周面に押し付けて逆駆動力が出力部材からナットに伝達されるのを禁止する。
以上のような本発明では、レリーズ機構を作動させるためのクラッチアクチュエータにおいて、レリーズ機構駆動時における効率を向上させることができる。また、アクチュエータの小型化を図ることができる。
本発明の第1実施形態によるクラッチアクチュエータの断面構成図。 図1の拡大部分図。 図1の拡大部分図。 ボールロック機構の作用を説明するための図。
図1に本発明の一実施形態によるクラッチのアクチュエータ1及びレリーズ機構2の断面構成を示している。
クラッチ側の機構については、図に示していないが、一般的なクラッチ装置の構成である。すなわち、クラッチ装置は、クラッチカバー組立体及びクラッチディスク組立体を備えている。そして、レリーズ動作がなされていないときは、クラッチディスクがダイヤフラムスプリングによってフライホイールの摩擦面に押し付けられ、クラッチオンの状態になっている。そして、図1に示すアクチュエータ1によってレリーズ機構2が作動させられると、ダイヤフラムスプリングの押付力に抗してクラッチカバー組立体のプレッシャプレートがフライホイールから離れる側に移動させられ、クラッチオフの状態になる。
[全体構成]
このアクチュエータ1は、電動モータ(以下、単に「モータ」と記す)3と、変換機構としてのボールねじ機構4と、伝達機構としてのボールロック機構5と、出力部材6と、シリンダ7と、を備えている。
モータ3は支持機構10に固定されている。図2に拡大して示すように、モータ3の回転軸3aは軸受11によって支持機構10に回転自在に支持されている。
[ボールねじ機構4]
ボールねじ機構4は、ボールねじ軸15と、ボールねじナット16と、複数のボール17と、を有している。
ボールねじ軸15は外周面に螺旋状のねじ溝を有している。また、ボールねじ軸15の一端は、カップリング19を介してモータ3の回転軸3aに連結されている。カップリング19は軸受20を介してシリンダ7に回転自在に支持されている。
ボールねじナット16は、ボールねじ軸15が内部を挿通しており、内周面には螺旋状のねじ溝が形成されている。
複数のボール17は、ボールねじ軸15のねじ溝とボールねじナット16のねじ溝に転動自在に配置されている。
[ボールロック機構5]
ボールロック機構5は、レリーズカラー24と、出力部材6の端部に形成されたロックガイド部25と、複数のロック用ボール26と、から構成されている。
レリーズカラー24は、筒状部28と、筒状部28の内周面から径方向内側に突出して形成された当接部29と、を有している。このレリーズカラー24は、圧入等によって、ボールねじナット16と同期して軸方向に移動するように連結されている。また、ピン24aによってレリーズカラー24とボールねじナット16とが回り止めされている。
筒状部28はモータ側(図1において右側)の第1部分28aと出力部材6側の第2部分28bとを有している。第1部分28aの内周部には、ボールねじナット16の端部が挿入されている。また、第2部分28bの内周部には、複数のロック用ボール26及びロックガイド部25が配置されている。この第2部分28bには、図4に拡大して示すように、複数のロック用ボール26のそれぞれに対応して複数の開口部28cが形成されている。開口部28cの縁部28dは、径方向外方に向かって開口が狭くなるテーパ状に形成されている。
当接部29の内径は、ロックガイド部25の内径、すなわち出力部材6の内径と同じ寸法に形成されている。そして、図4に示すように、当接部29の出力部材6側の端面29aは、ロックガイド部25の端面25aに当接可能である。
ロックガイド部25は、出力部材6のボールねじナット側16の端部に、出力部材6と一体で形成されている。ロックガイド部25は出力部材6の外径よりも小径であり、外周面には環状の溝30(図4参照)が形成されている。溝30のレリーズ機構2側の側面30aは、レリーズ機構2側に行くにしたがって径が大きくなるテーパ面となっている。
複数のロック用ボール26は、レリーズカラー24の開口部28cに配置されており、ロックガイド部25の環状の溝30とシリンダ7の内周面7aとの間に位置している。図4(c)に示すように、ロック用ボール26がロックガイド部25の溝30の底部に収納された状態では、ロック用ボール26はレリーズカラー24の開口部28cのテーパ面縁部28dに当接する。また、図4(a)(b)に示すように、ロック用ボール26がロックガイド部25のテーパ面30aに乗り上げた状態では、乗り上げた位置に応じて、ロック用ボール26はシリンダ7の内周面7aとの間に隙間がある状態(a)と、シリンダ7の内周面7aに当接する状態(b)とを取り得る。
[出力部材6]
図1及び図3に示すように、出力部材6は、レリーズ機構2側の端部が閉塞された筒状の部材であり、モータ3側の開口部から内部にボールねじ軸15の先端部が挿入されている。また、レリーズ機構2側の端面には、レリーズ機構2を構成するプッシュロッド32の一端が嵌り込む凹部6aが形成されている。
[動作]
<クラッチオン→クラッチオフ(レリーズ)時>
クラッチオンの状態からクラッチオフ(動力切断)にする場合は、モータ3を第1方向に回転する。モータ3の回転はカップリング19を介してボールねじ機構4のボールねじ軸15に伝達される。このボールねじ軸15の回転は、ボール17を介してボールねじナット16に伝達される。ボールねじナット16はレリーズカラー24を介してピン24aによって回り止めされており、したがって、ボールねじ軸15の回転は、図1においてボールねじナット16及びレリーズカラー24のA方向の軸方向移動に変換される。これにより、図4(a)に示すように、レリーズカラー24の当接部29の端面29aがロックガイド部25の端面25aに当接する。これにより、駆動力は図の破線矢印で示すように作用し、出力部材6はA方向に移動させられる。したがって、レリーズ機構2を構成するプッシュロッド32は、同様にA方向に移動し、クラッチ装置はオフとなる。
なお、この状態では、ロック用ボール26が収容されている部分においては、ロック用ボール26とシリンダ7の内周面7aとの間には隙間が存在する。
<モータ停止時>
クラッチオフの状態では、モータ3の駆動は停止される。すなわち、モータ3への電力の供給は停止される。
ここで、クラッチオフの状態では、クラッチ装置を構成するダイヤフラムスプリングの弾性力F(図1参照)が、プッシュロッド32を介して出力部材6に対して図1のB方向に作用している。すなわち、出力部材6に対して、前述とは逆の駆動力が作用している。
この逆駆動力によって、出力部材6はB方向に押されて移動する。すると、図4(b)に示すように、ロック用ボール26がロックガイド部25のテーパ面30aに乗り上げ、ロック用ボール26はテーパ面30aとシリンダ7の内周面7aとの間に食い込む。この場合、逆駆動力は図4(b)の破線矢印で示すように作用する。このため、出力部材6はこの状態からモータ3側に移動することができない。したがって、ロックガイド部25の端面25aとレリーズカラー24の当接部29の端面29aとの間に隙間が形成され、逆駆動力はレリーズカラー24及びボールねじナット16に伝達されない。
以上のように、クラッチオフの状態では、セルフロック機能が作用するので、出力部材6の移動はロックされ、逆駆動力がボールねじ機構4に作用することはない。したがって、モータ3に電力を供給する必要はない。
<クラッチオフ→クラッチオン時>
クラッチをオンにする場合は、モータ3を第2方向に回転する。このモータ3の回転は、ボールねじ軸機構4によってボールねじナット16及びレリーズカラーのB方向への移動に変換される。レリーズカラー24がB方向に移動させられると、図3(c)に示すように、ロック用ボール26はレリーズカラー24のレリーズ機構2側の開口縁部28dによってB方向に移動させられる。これにより、ロック用ボール26はレリーズカラー24の開口縁部28dとロックガイド部25の溝30との間に挟み込まれる。この状態では、ボールねじナット16がB方向に移動することによって、レリーズカラー24及びロック用ボール26を介して出力部材6も同方向に移動する。この結果、クラッチ装置において、プレッシャプレートがダイヤフラムスプリングによってフライホイール側に押され、クラッチが接続されたクラッチオン状態になる。
[特徴]
(1)クラッチオフにするための駆動機構としてボールねじ機構4を用いているので、駆動力を効率良く伝達できる。したがって、モータ3を小型化することが可能になる。
(2)セルフロック機能をボールロック機構5によって実現しているので、セルフロックのための機構が簡単になる。
(3)ボールねじ機構4とボールロック機構5とが同軸に配置されているので、装置を小型化することができる。
[他の実施形態]
本発明は以上のような実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形又は修正が可能である。
前記実施形態では、変換機構としてボールねじ機構を採用したが、本発明はこれに限定されない。例えば、遊星ローラねじ機構でもよい。
1 アクチュエータ
2 レリーズ機構
3 モータ
4 ボールねじ機構
5 ボールロック機構
6 出力部材
7 シリンダ
15 ボールねじ軸
16 ボールねじナット
17 ボール

Claims (4)

  1. クラッチのレリーズ機構を駆動するためのアクチュエータであって、
    電動モータと、
    前記レリーズ機構に連結され、前記レリーズ機構の作動方向に移動自在な出力部材と、
    前記電動モータの回転を直線運動に変換して前記出力部材を移動させるための変換機構と、
    前記変換機構と同軸に配置され、前記変換機構からの駆動力を前記出力部材に伝達するとともに、前記レリーズ機構からの逆駆動力に対してセルフロック機能を有する伝達機構と、
    を備えたクラッチのアクチュエータ。
  2. 前記変換機構は、前記電動モータの回転を直線運動に変換するボールねじ機構である、請求項1に記載のクラッチのアクチュエータ。
  3. 前記伝達機構は、前記ボールねじ機構からの第1方向及び前記第1方向とは逆の第2方向の駆動力を前記出力部材に伝達し、前記出力部材からの逆駆動力はセルフロック機能によって前記ボールねじ機構に伝達しない、請求項2に記載のクラッチのアクチュエータ。
  4. 前記ボールねじ機構及び前記伝達機構を内部に収容するシリンダをさらに備え、
    前記ボールねじ機構は、
    外周面にねじ溝を有し、前記電動モータの出力軸に連結されたねじ軸と、
    内周面にねじ溝を有し、前記ねじ軸の外周に配置されたナットと、
    前記ねじ軸及び前記ナットのねじ溝に配置された複数のボールと、
    を有し、
    前記伝達機構は、前記ナットと前記出力部材との間に配置された複数のボールを含むボールロック機構を有し、
    前記ボールロック機構は、
    前記ナットに前記第1方向の駆動力が伝達されたときには前記ナットによって前記出力部材が前記第1方向に移動することを許容し、
    前記ナットに前記第2方向の駆動力が伝達されたときには前記ボールを介して前記出力部材を前記第2方向に移動させ、
    前記レリーズ機構から前記出力部材に前記第2方向の逆駆動力が作用したときには前記ボールを前記シリンダ内周面に押し付けて前記逆駆動力が前記出力部材から前記ナットに伝達されるのを禁止する、
    請求項3に記載のクラッチのアクチュエータ。
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