JP2013174190A - 層状複水酸化物を用いたアクチュエータおよびその制御方法 - Google Patents
層状複水酸化物を用いたアクチュエータおよびその制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013174190A JP2013174190A JP2012039478A JP2012039478A JP2013174190A JP 2013174190 A JP2013174190 A JP 2013174190A JP 2012039478 A JP2012039478 A JP 2012039478A JP 2012039478 A JP2012039478 A JP 2012039478A JP 2013174190 A JP2013174190 A JP 2013174190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alcohol
- actuator
- alcohols
- aco
- reference example
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Micromachines (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明のアクチュエータ100は、ホスト層110と有機アニオンからなるゲスト120とを有する層状複水酸化物と、ホスト層の層間に位置する少なくとも2種のアルコール130,140とを備え、少なくとも2種のアルコールの混合比は可変である。少なくとも2種のアルコールは、ゲストとアニオン交換することなく層状複水酸化物に位置するので、少なくとも2種のアルコールの挿入・脱離を容易にする。その結果、少なくとも2種のアルコールの混合比(モル濃度、重量比)を可変に制御するだけで、層状複水酸化物の層間隔はサブオングストロームで混合比に対してほぼ線形に変化するので、サブオングストロームで動作可能なアクチュエータを提供できる。
【選択図】図1
Description
前記少なくとも2種のアルコールの混合比は、0〜1:1〜0の範囲で可変であってもよい。
前記ホスト層は、[MII 1−yMIII y(OH)2]で表され、前記ゲストは、[(Xn−)y/n・mH2O]で表され、ここで、MIIは2価の金属イオンであり、MIIIは3価の金属イオンであり、Xは前記有機アニオンであり、nは前記有機アニオンの価数であり、yは0.2〜0.33の範囲であり、m=(1−3y)/2を満たしてもよい。
前記MIIはMgであり、前記MIIIはAlであってもよい。
前記有機アニオンは、カルボン酸アニオンであってもよい。
前記カルボン酸アニオンは、酢酸アニオン、アクリル酸アニオン、メタクリル酸アニオンおよびアミノ酸アニオンからなる群から選択されてもよい。
前記少なくとも2種のアルコールは、前記ホスト層中のヒドロキシ基または水分子と水素結合してもよい。
前記少なくとも2種のアルコールは、R1CH2OHまたはHOCH2R1CH2OHで表される1級アルコール、R1R2CHOHで表される2級アルコールおよびR1R2R3COHで表される3級アルコールからなる群から選択されるアルコールであってもよい(ここで、R1、R2およびR3は、同一または別異の官能基を含むまたは官能基を含まない炭化水素基である)。
前記1級アルコールは、CnH2n+1OH(n≧1)またはHOCnH2nOH(n≧1)であってもよい。
前記少なくとも2種のアルコールは、互いにインターデジテートするように位置してもよい。
前記少なくとも2種のアルコールは液体であってもよい。
前記少なくとも2種のアルコールは蒸気であってもよい。
前記少なくとも2種のアルコールは、CnH2n+1OH(n≦4)を満たしてもよい。
本発明によるアクチュエータを制御する方法であって、前記アクチュエータは、ホスト層と有機アニオンからなるゲストとを有する層状複水酸化物と、前記ホスト層の層間に位置する、混合比が可変な少なくとも2種のアルコールとを備え、前記アクチュエータに前記少なくとも2種のアルコールを供給し、前記層状複水酸化物に含有される前記少なくとも2種のアルコールの混合比を変化させ、これにより上記課題を達成する。
前記少なくとも2種のアルコールを液体で供給してもよい。
前記少なくとも2種のアルコールを蒸気で供給してもよい。
実施例に先立って、本発明のアクチュエータを構成する層状複水酸化物として、ホスト層[MII 1−yMIII y(OH)2]においてMIIがMgであり、MIIIがAlであり、ゲスト[(Xn−)y/n・mH2O]においてXがカルボン酸アニオンのうち酢酸アニオンである層状複水酸化物(Mg3Al(OH)8(AcO)・2H2O、上記式においてy=0.25であり、n=1であり、m=2である。以降では、単にAcO−LDHと称する)を合成した。合成の手順を説明する。
実施例に先立って、参考例1で製造したAcO−LDHが、単一のアルコールを含有した場合の層間隔等の物性を調べた。参考例2では、単一のアルコールとして1級アルコールである液体CH3OH(CnH2n+1OH、n=1、A1とも称する)を用いた。
参考例2と同様に、参考例1で製造したAcO−LDHが、単一のアルコールを含有した場合の層間隔、アルコールの挿入・脱離の可逆性等の物性を調べた。参考例3では、単一のアルコールとして1級アルコールである液体C2H5OH(CnH2n+1OH、n=2、A2とも称する)を用いた。参考例3で得られたゲル状物質(以降では、これをA2−AcOと称する)について、粉末X線回折および層間隔を調べた。結果を図6および図7に示す。
参考例2と同様に、参考例1で製造したAcO−LDHが、単一のアルコールを含有した場合の層間隔等の物性を調べた。参考例4では、単一のアルコールとして1級アルコールである液体C3H7OH(CnH2n+1OH、n=3、A3とも称する)を用いた。参考例4で得られたゲル状物質(以降では、これをA3−AcOと称する)について、粉末X線回折および層間隔を調べた。結果を図6および図7に示す。
参考例2と同様に、参考例1で製造したAcO−LDHが、単一のアルコールを含有した場合の層間隔等の物性を調べた。参考例5では、単一のアルコールとして1級アルコールである液体C4H9OH(CnH2n+1OH、n=4、A4とも称する)を用いた。参考例5で得られたゲル状物質(以降では、これをA4−AcOと称する)について、粉末X線回折および層間隔を調べた。結果を図6および図7に示す。
参考例2と同様に、参考例1で製造したAcO−LDHが、単一のアルコールを含有した場合の層間隔等の物性を調べた。参考例6では、単一のアルコールとして1級アルコールである液体C5H11OH(CnH2n+1OH、n=5、A5とも称する)を用いた。参考例6で得られたゲル状物質(以降では、これをA5−AcOと称する)について、外観の観察、粉末X線回折および層間隔を調べた。結果を図5〜図7に示す。
参考例2と同様に、参考例1で製造したAcO−LDHが、単一のアルコールを含有した場合の層間隔等の物性を調べた。参考例7では、単一のアルコールとして1級アルコールである液体C6H13OH(CnH2n+1OH、n=6、A6とも称する)を用いた。参考例7で得られたゲル状物質(以降では、これをA6−AcOと称する)について、粉末X線回折および層間隔を調べた。結果を図6および図7に示す。実施例6と同様に、A6−AcOについてシンクロトロン粉末X線回折を行った。結果を図16に示す。
参考例2と同様に、参考例1で製造したAcO−LDHが、単一のアルコールを含有した場合の層間隔等の物性を調べた。参考例8では、単一のアルコールとして1級アルコールである液体C7H15OH(CnH2n+1OH、n=7、A7とも称する)を用いた。参考例8で得られたゲル状物質(以降では、これをA7−AcOと称する)について、粉末X線回折および層間隔を調べた。結果を図6および図7に示す。
参考例2と同様に、参考例1で製造したAcO−LDHが、単一のアルコールを含有した場合の層間隔、FT−IRスペクトル、NMRスペクトル等の物性を調べた。参考例9では、単一のアルコールとして1級アルコールである液体C8H17OH(CnH2n+1OH、n=8、A8とも称する)を用いた。参考例9で得られたゲル状物質(以降では、これをA8−AcOと称する)について、粉末X線回折、層間隔、TG−DTAおよびNMRスペクトルを調べた。結果を図6、図7、図9、図10および図11に示す。また、Torchiaパルスシーケンスを用いてT1緩和時間を測定した。結果を表2に示す。
参考例2と同様に、参考例1で製造したAcO−LDHが、単一のアルコールを含有した場合の層間隔等の物性を調べた。参考例10では、単一のアルコールとして1級アルコールである液体C10H21OH(CnH2n+1OH、n=10、A10とも称する)を用いた。参考例10で得られたゲル状物質(以降では、これをA10−AcOと称する)について、粉末X線回折および層間隔を調べた。結果を図6および図7に示す。
参考例2と同様に、参考例1で製造したAcO−LDHが、単一のアルコールを含有した場合の層間隔等の物性を調べた。参考例11では、単一のアルコールとして1級アルコールである液体C12H25OH(CnH2n+1OH、n=12、A12とも称する)を用いた。参考例11で得られたゲル状物質(以降では、これをA12−AcOと称する)について、粉末X線回折および層間隔を調べた。結果を図6および図7に示す。
参考例2と同様に、参考例1で製造したAcO−LDHが、単一のアルコールを含有した場合のXRDパターン等の物性を調べた。参考例12では、単一のアルコールとして1級アルコールである液体HOC4H8OH(HOCnH2nOH、n=4)を用いた。参考例12で得られたゲル状物質(以降では、これをA’4−AcOと称する)について、粉末X線回折を調べた。結果を図6に示す。
実施例13は、参考例1で製造したAcO−LDHが、少なくとも2種のアルコールを種々の混合比で含有した場合の層間隔等の物性を調べた。実施例13では、少なくとも2種のアルコールとして1級アルコールである液体C5H11OH(A5)および液体C10H21OH(A10)(CnH2n+1OH、n=5、10)を用いた。A5とA10との種々の混合比(重量比)は、1:0、0.8:0.2、0.6:0.4、0.2:0.8および0:1であった。
実施例13と同様に、実施例14は、参考例1で製造したAcO−LDHが、少なくとも2種のアルコールを種々の混合比で含有した場合の層間隔等の物性を調べた。実施例14では、少なくとも2種のアルコールとして1級アルコールである液体C5H11OH(A5)および液体C6H13OH(A6)(CnH2n+1OH、n=5、6)を用いた。A5とA6との種々の混合比(重量比)は、1:0、0.8:0.2、0.6:0.4、0.2:0.8および0:1であった。
実施例13と同様に、実施例15は、参考例1で製造したAcO−LDHが、少なくとも2種のアルコールを種々の混合比で含有した場合の層間隔、重量変化等の物性を調べた。実施例15では、2種のアルコールとして1級アルコールである液体C8H17OH(A8)および液体C12H25OH(A12)(CnH2n+1OH、n=8、12)を用いた。A8とA12との種々の混合比(モル濃度比)は、0.8:0.2および0.6:0.4であった。
層状複水酸化物として、市販のMg3Al(OH)8(CO3)0.5・2H2Oを用い、これが単一のアルコールと混合された場合のXRDパターン等の物性を調べた。単一のアルコールとして1級アルコールである液体C5H11OH(CnH2n+1OH、n=5、A5)を用いた。参考例2と同様にして、比較例16で得られた混合物質(以降では、これをA5−CO3と称する)について、粉末X線回折を調べた。結果を図20に示す。
層状複水酸化物として、非特許文献2に従って合成したMg3Al(OH)8(ClO4)・2H2Oを用い、これが単一のアルコールと混合された場合のXRDパターン等の物性を調べた。単一のアルコールとして1級アルコールである液体C5H11OH(CnH2n+1OH、n=5、A5)を用いた。参考例2と同様にして、比較例17で得られた混合物質(以降では、これをA5−ClO4と称する)について、粉末X線回折を調べた。結果を図21に示す。
比較例18では、アルコールに替えて、アニオン交換法によるアルキルスルホン酸アニオン(CnH2n+1SO3 −)混合物の層状複水酸化物への導入を既存の参考例1のAcO−LDHを用いて行った。アルキルスルホン酸アニオンがメタノール(10mL)に溶解した溶液に、AcO−LDH(20mg)を添加した。この懸濁液を30分間、超音波処理した後、室温で3日間保持した。次いで、この懸濁液に遠心分離(12000rpm、1分)を行い、固形物を回収し、メタノールで2回洗浄した。洗浄した白い固形物を真空乾燥させた。ここで、アルキルスルホン酸塩として、1−ペンタンスルホン酸ナトリウム(東京化成工業、174mg、1mmol)、1−デカンスルホン酸ナトリウム(東京化成工業、244mg、1mmol)、および、1−ペンタンスルホン酸ナトリウム(87mg、0.5mmol)と1−デカンスルホン酸ナトリウム(122mg、0.5mmol)との組み合わせを用いた。それぞれのアルキルスルホン酸塩を用いて得られた層状複水酸化物について粉末X線回折を調べた。結果を図22に示す。
参考例1で製造したAcO−LDHが、揮発性の高い単一のアルコールを含有した場合のXRDパターン等の物性を調べた。参考例19では、単一のアルコールとして1級アルコールである蒸気CH3OH(CnH2n+1OH、n=1、A1Vとも称する)を用いた。
参考例1で製造したAcO−LDHが、揮発性の高い単一のアルコールを含有した場合のXRDパターン、原子間力顕微鏡観察等の物性を調べた。参考例20では、単一のアルコールとして1級アルコールである蒸気C2H5OH(CnH2n+1OH、n=2、A2Vとも称する)を用いた。参考例19と同様にして、AcO−LDHにA2Vを含有させた。以降では、参考例20で得た物質をA2V−AcOと称する。A2V−AcOについて粉末X線回折を調べた。結果を図23および図27に示す。
参考例1で製造したAcO−LDHが、揮発性の高い単一のアルコールを含有した場合のXRDパターン等の物性を調べた。参考例21では、単一のアルコールとして1級アルコールである蒸気C3H7OH(CnH2n+1OH、n=3、A3Vとも称する)を用いた。参考例19と同様にして、AcO−LDHにA3Vを含有させた。以降では、参考例21で得た物質をA3V−AcOと称する。A3V−AcOについて粉末X線回折を調べた。結果を図23に示す。
参考例1で製造したAcO−LDHが、揮発性の高い単一のアルコールを含有した場合のXRDパターン等の物性を調べた。参考例22では、単一のアルコールとして1級アルコールである蒸気C4H9OH(CnH2n+1OH、n=4、A4Vとも称する)を用いた。参考例19と同様にして、AcO−LDHにA4Vを含有させた。以降では、参考例22で得た物質をA4V−AcOと称する。A4V−AcOについて粉末X線回折を調べた。結果を図23に示す。
参考例1で製造したAcO−LDHが、揮発性の低い単一のアルコールを含有した場合のXRDパターン等の物性を調べた。比較例23では、揮発性の低い単一のアルコールとして1級アルコールである蒸気C5H11OH(CnH2n+1OH、n=5、A5Vとも称する)を用いた。参考例19と同様にして、AcO−LDHにA5Vを含有させた。以降では、比較例23で得た物質をA5V−AcOと称する。A5V−AcOについて粉末X線回折を調べた。結果を図23に示す。
参考例1で製造したAcO−LDHが、揮発性の低い単一のアルコールを含有した場合のXRDパターン等の物性を調べた。比較例24では、揮発性の低い単一のアルコールとして1級アルコールである蒸気C6H13OH(CnH2n+1OH、n=6、A6Vと称する)を用いた。参考例19と同様にして、AcO−LDHにA6Vを含有させた。以降では、比較例24で得た物質をA6V−AcOと称する。A6V−AcOについて粉末X線回折を調べた。結果を図23に示す。
実施例25は、参考例1で製造したAcO−LDHが、少なくとも2種のアルコールとして2種の蒸気アルコールを含有した場合のXRDパターン等の物性を調べた。実施例25では、2種の蒸気アルコールとして1級アルコールである蒸気CH3OH(A1V)および蒸気C2H5OH(A2V)(CnH2n+1OH、n=1、2)を用いた。A1VとA2Vとの混合比(モル濃度比)は、0.5:0.5であった。
βcosθ/λ=1/t+2ε・sinθ/Kλ
ここで、βは半値幅(ラジアン)であり、θは回折角であり、λはX線の波長(0.65298Å)であり、tは結晶サイズ(nm)であり、εは格子歪みであり、Kは補正係数(ここでは0.9である)である。
110 ホスト層
120 ゲスト
130 第1のアルコール
140 第2のアルコール
150 インターデジテート
Claims (16)
- ホスト層と有機アニオンからなるゲストとを有する層状複水酸化物と、
前記ホスト層の層間に位置する少なくとも2種のアルコールと
を備え、
前記少なくとも2種のアルコールの混合比は可変である、アクチュエータ。 - 前記少なくとも2種のアルコールの混合比は、0〜1:1〜0の範囲で可変である、アクチュエータ。
- 前記ホスト層は、[MII 1−yMIII y(OH)2]で表され、
前記ゲストは、[(Xn−)y/n・mH2O]で表され、
ここで、MIIは2価の金属イオンであり、MIIIは3価の金属イオンであり、Xは前記有機アニオンであり、nは前記有機アニオンの価数であり、yは0.2〜0.33の範囲であり、m=(1−3y)/2を満たす、請求項1に記載のアクチュエータ。 - 前記MIIはMgであり、前記MIIIはAlである、請求項3に記載のアクチュエータ。
- 前記有機アニオンは、カルボン酸アニオンである、請求項1に記載のアクチュエータ。
- 前記カルボン酸アニオンは、酢酸アニオン、アクリル酸アニオン、メタクリル酸アニオンおよびアミノ酸アニオンからなる群から選択される、請求項5に記載のアクチュエータ。
- 前記少なくとも2種のアルコールは、前記ホスト層中のヒドロキシ基または水分子と水素結合する、請求項1に記載のアクチュエータ。
- 前記少なくとも2種のアルコールは、R1CH2OHまたはHOCH2R1CH2OHで表される1級アルコール、R1R2CHOHで表される2級アルコールおよびR1R2R3COHで表される3級アルコールからなる群から選択されるアルコールである(ここで、R1、R2およびR3は、同一または別異の官能基を含むまたは官能基を含まない炭化水素基である)、請求項1に記載のアクチュエータ。
- 前記1級アルコールは、CnH2n+1OH(n≧1)またはHOCnH2nOH(n≧1)である、請求項8に記載のアクチュエータ。
- 前記少なくとも2種のアルコールは、互いにインターデジテートするように位置する、請求項1に記載のアクチュエータ。
- 前記少なくとも2種のアルコールは液体である、請求項1に記載のアクチュエータ。
- 前記少なくとも2種のアルコールは蒸気である、請求項1に記載のアクチュエータ。
- 前記少なくとも2種のアルコールは、CnH2n+1OH(n≦4)を満たす、請求項12に記載のアクチュエータ。
- アクチュエータを制御する方法であって、
前記アクチュエータは、ホスト層と有機アニオンからなるゲストとを有する層状複水酸化物と、前記ホスト層の層間に位置する、混合比が可変な少なくとも2種のアルコールとを備え、
前記アクチュエータに前記少なくとも2種のアルコールを供給し、前記層状複水酸化物に含有される前記少なくとも2種のアルコールの混合比を変化させる、方法。 - 前記少なくとも2種のアルコールを液体で供給する、請求項14に記載の方法。
- 前記少なくとも2種のアルコールを蒸気で供給する、請求項14に記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012039478A JP5862879B2 (ja) | 2012-02-27 | 2012-02-27 | 層状複水酸化物を用いたアクチュエータおよびその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012039478A JP5862879B2 (ja) | 2012-02-27 | 2012-02-27 | 層状複水酸化物を用いたアクチュエータおよびその制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2013174190A true JP2013174190A (ja) | 2013-09-05 |
| JP5862879B2 JP5862879B2 (ja) | 2016-02-16 |
Family
ID=49267293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012039478A Expired - Fee Related JP5862879B2 (ja) | 2012-02-27 | 2012-02-27 | 層状複水酸化物を用いたアクチュエータおよびその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5862879B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017513791A (ja) * | 2014-03-27 | 2017-06-01 | エスシージー ケミカルズ カンパニー,リミテッド | 高表面積の層状複水酸化物 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11279134A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-12 | Natl Inst For Res In Inorganic Materials | アゾベンゼン誘導体を包接した層状化合物およびその製 造方法 |
| JP2000290012A (ja) * | 1999-04-06 | 2000-10-17 | Japan Science & Technology Corp | アニオン−層状複水酸化物層間化合物の製法及びその製造物 |
| JP2001170884A (ja) * | 1999-12-16 | 2001-06-26 | Sony Corp | 駆動システム |
| JP2002371952A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | Sony Corp | アクチュエータおよびその駆動方法ならびに駆動システム |
| JP2004352541A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Kyoeisha Chem Co Ltd | 層間に有機酸を有する層状複水酸化物の製造方法 |
| JP2007538098A (ja) * | 2004-05-20 | 2007-12-27 | イーストマン コダック カンパニー | 機能性−活性有機化合物がインターカレートされた組成物 |
| JP2009173482A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | National Institute For Materials Science | 膨潤性層状複水酸化物およびその製造方法とそれを用いたゲル状物質、ゾル状物質ならびにナノシート |
-
2012
- 2012-02-27 JP JP2012039478A patent/JP5862879B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11279134A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-12 | Natl Inst For Res In Inorganic Materials | アゾベンゼン誘導体を包接した層状化合物およびその製 造方法 |
| JP2000290012A (ja) * | 1999-04-06 | 2000-10-17 | Japan Science & Technology Corp | アニオン−層状複水酸化物層間化合物の製法及びその製造物 |
| JP2001170884A (ja) * | 1999-12-16 | 2001-06-26 | Sony Corp | 駆動システム |
| JP2002371952A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | Sony Corp | アクチュエータおよびその駆動方法ならびに駆動システム |
| JP2004352541A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Kyoeisha Chem Co Ltd | 層間に有機酸を有する層状複水酸化物の製造方法 |
| JP2007538098A (ja) * | 2004-05-20 | 2007-12-27 | イーストマン コダック カンパニー | 機能性−活性有機化合物がインターカレートされた組成物 |
| JP2009173482A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | National Institute For Materials Science | 膨潤性層状複水酸化物およびその製造方法とそれを用いたゲル状物質、ゾル状物質ならびにナノシート |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017513791A (ja) * | 2014-03-27 | 2017-06-01 | エスシージー ケミカルズ カンパニー,リミテッド | 高表面積の層状複水酸化物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP5862879B2 (ja) | 2016-02-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6852670B1 (en) | Method for manufacturing anion-layered double hydroxide intercalation compounds and compounds produced thereby | |
| Wu et al. | Synthesis of glycerol carbonate from glycerol and diethyl carbonate over CeO2-CdO catalyst: the role of Ce4+ doped into CdO lattice | |
| Parulkar et al. | Synthesis and catalytic testing of Lewis acidic nano zeolite Beta for epoxide ring opening with alcohols | |
| Neris et al. | Undoped tetragonal ZrO2 obtained by the Pechini method: thermal evaluation of tetragonal–monoclinic phase transition and application as catalyst for biodiesel synthesis: AM Neris et al. | |
| JP6978783B2 (ja) | 金属有機構造体ナノシートおよびその製造方法 | |
| KR20090128460A (ko) | 촉매 전구체 물질 및 그것을 이용한 촉매 | |
| Parulkar et al. | Synthesis and catalytic testing of Lewis acidic nano-MFI zeolites for the epoxide ring opening reaction with alcohol | |
| KR20100034003A (ko) | 역 미셀을 통한 페로브스카이트 나노결정의 제조 | |
| EP2542338A1 (en) | Catalysts for feedstock-flexible and process-flexible hydrogen production | |
| Obeid et al. | CO2 methanation over LDH derived NiMgAl and NiMgAlFe oxides: Improving activity at lower temperatures via an ultrasound-assisted preparation | |
| JP5862879B2 (ja) | 層状複水酸化物を用いたアクチュエータおよびその制御方法 | |
| Tsunoji et al. | Synthesis and characteristics of novel layered silicates HUS-2 and HUS-3 derived from a SiO 2–choline hydroxide–NaOH–H 2 O system | |
| Khokhani et al. | Sodium-doped lithium zirconate nano squares: synthesis, characterization and applications for CO2 sequestration | |
| Ding et al. | A novel synthetic approach for preparing dimethyl carbonate from dimethoxymethane and O2 over Cu-MCM-48 | |
| Tanaka et al. | Unidirectional cis–trans photoisomerization of cis‐3, 3′‐bis (diphenylhydroxymethyl) stilbene in inclusion complex crystals | |
| JP2013177259A (ja) | 複合金属酸化物粒子およびこれを含む組成物 | |
| CN112011184A (zh) | 一种石墨烯官能杂化多面体低聚倍半硅氧烷可控折叠纳米结构材料的制备方法 | |
| JP5083882B2 (ja) | アルミノリン酸トリエチルアミン化合物のへき開性層状結晶及びその製造方法 | |
| John et al. | Green synthesis of hierarchically porous Cu-and Zn-MOFs by the combined action of hydroxy double salt and surfactant: An ultrafast method | |
| KR102253318B1 (ko) | 금속 상 변환 화합물 및 이의 제조 방법 | |
| Fan et al. | Synthesis of flake-like mesoporous silicate having multiple metal centers and catalytic application for conversion of D-(-)-fructose into fine chemicals | |
| CN118026869A (zh) | 一种4-氨基间苯二甲酸二甲酯-四氰基苯共晶及其制备方法和应用 | |
| Liu et al. | Heck reaction catalyzed by colloids of delaminated Pd-containing layered double hydroxide | |
| Lakiss et al. | Synthesis of a new microporous gallophosphate obtained by in situ generation of cyclohexylamine | |
| So et al. | One-pot synthesis of bifunctional polyhedral oligomeric silsesquioxane: Full spectrum ratio of vinyl groups from 0 to 100% |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150109 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150916 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150929 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151006 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151208 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151215 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5862879 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |