JP2013171810A - 燃料電池システム及び車両 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両に搭載され、通常運転モードと、冬季運転モードを含む複数の運転モードを有する燃料電池システムであって、燃料電池100と、気温を定期的に測定する気温測定部420と、前記測定された気温を格納する記憶装置410と、前記記憶装置から1日毎の気温の最低値を読み出し、第1の日数の期間における前記気温の最低値の平均値が第1の判定値以下の場合に、前記燃料電池の運転モードを冬季運転モードに設定する制御部400と、を備える。
【選択図】図1
Description
車両に搭載され、通常運転モードと、冬季運転モードを含む複数の運転モードを有する燃料電池システムであって、燃料電池と、気温を定期的に測定する気温測定部と、前記測定された気温を格納する記憶装置と、前記記憶装置から1日毎の気温の最低値を読み出し、第1の日数の期間における前記気温の最低値の平均値が第1の判定値以下の場合に、前記燃料電池の運転モードを冬季運転モードに設定する制御部と、を備える、燃料電池システム。
この適用例によれば、時間帯、天候の変化等による温度変化にかかわらず、燃料電池の動作制御を適切に冬季用の制御に設定することが可能となる。
適用例1に記載の燃料電池システムにおいて、前記制御部は、前記燃料電池の停止後に前記燃料電池内の水分が少なくなるように、前記燃料電池に空気を送る掃気処理を実行し、
前記冬季運転モードは、前記通常運転モードと比較して、前記掃気処理において、前記掃気処理に用いられる空気量を多く、または、掃気処理時間を長くすることにより、前記燃料電池内の水分がより少なくなるように設定されている、燃料電池システム。
この適用例によれば、冬季運転モードでは、燃料電池内の水分が通常運転モードよりも少ないので、水分が凍ることによる影響を抑制し、再起動性を良くすることができる。
適用例2に記載の燃料電池システムにおいて、前記制御部は、前記燃料電池の運転モードを前記冬季運転モードに設定した後は、前記第1の日数よりも多い第2の日数の期間における前記気温の最低値の平均値が前記第1の判定値を越えた場合に、前記冬季運転モードから前記通常運転モードに変更する、燃料電池システム。
この適用例によれば、冬季運転モードから通常運転モードへの移行を緩やかにすることができる。
適用例2または3に記載の燃料電池システムにおいて、前記制御部は、現在の気温が第2の判定値以下の場合には、前記平均値による判定にかかわらず、前記燃料電池の運転モードを前記冬季運転モードに設定し、前記現在の気温が前記第2の判定値を越える場合には、前記気温の最低値の平均値が前記第1の判定値以下の場合に、前記燃料電池の運転モードを前記冬季運転モードに設定する、燃料電池システム。
この適用例によれば、温暖な地域から寒冷地へ旅行が行われる場合など、外気温が急激に下がる場合に適切に冬季運転モードへの移行を行うことが可能となる。
適用例4に記載の燃料電池システムにおいて、前記第2の判定値は、前記第1の判定値以下の温度である、燃料電池システム。
この適用例によれば、外気温が急激に上下する場合にも適切に冬季運転モードに設定することが可能となる。
適用例2〜5のいずれか一つの適用例に記載の燃料電池システムにおいて、さらに、前記制御部は、前記燃料電池の内部の含水量の制御について、冬季運転モードにおいては、通常運転モードと比較して、
(i)前記燃料電池に供給される空気及び水素のストイキ比を上げる。
(ii)前記燃料電池の制御温度を上げる。
(iii)適宜、大量の空気を前記燃料電池に供給する。
のうちの少なくとも一つを実行させる、燃料電池システム。
この適用例によれば、運転中の燃料電池の内部の含水量を少なくできるので、水分が凍ることによる影響を抑制し、再起動性を良くすることができる。
適用例1〜6のいずれか一項に記載の燃料電池システムにおいて、前記冬季運転モードは、前記気温の最低値の平均値が前記第1の判定値以下、かつ、前記第1の判定値よりも低い第3の判定値を超える場合に設定される第1の冬季運転モードと、前記気温の最低値の平均値が前記第3の判定値以下のときに設定される第2の冬季運転モードと、を含み、前記制御部は、前記燃料電池の停止後に前記燃料電池内の水分が少なくなるように、前記燃料電池に空気を送る掃気処理を実行し、前記第1の冬季運転モードは、前記第2の冬季運転モードと比較して、前記掃気処理において、前記掃気処理に用いられる空気量を多く、または、掃気処理時間を長くすることにより、前記燃料電池内の水分がより少なくなるように設定されている、燃料電池システム。
この適用例によれば、より細かく冬季運転モードを設定できるので、燃料電池の再起動性、燃費を総合的に判断して、好ましいモードで運転させることが出来る。
適用例1〜7のいずれか一つの適用例に記載の燃料電池システムを備える車両。
図1は、第1の実施例の燃料電池車両を示す説明図である。燃料電池車両10(以下「車両10」と呼ぶ。)は、燃料電池スタック100と、DC−DCコンバータ140と、バッテリ150と、PCU(高出力パワーコントロールユニット)160と、モーター170と、ガスタンク200と、コンプレッサ300と、エアフローメーター(AFM)320と、ECU(Electronic Control Unit)400と、メモリ410と、を備える。
(i)通常モードよりも、空気や水素のストイキ比を上げる。
(ii)燃料電池スタック100の制御温度を上げる。
(iii)適宜、大量の空気を燃料電池スタック100に供給する。
ストイキ比を上げた場合、余分の空気や水素で燃料電池スタック100内の水分を吹き飛ばすことが出来る。燃料電池スタック100の制御温度を上げることで、燃料電池スタック100内の水分の蒸発を促し、水蒸気を排出させることで、燃料電池スタック100内の含水量を減少させる。適宜、大量の空気を燃料電池スタック100に供給することで、燃料電池スタック100内の水分を吹き飛ばすことができる。なお、大量の空気を燃料電池スタック100の供給する間隔は、一定間隔毎であっても、一定間隔毎でなくてもよい。燃料電池スタック100内の含水量が少なくなるので、この状態で燃料電池スタックを停止した後、水分が凍りにくくなり、燃料電池スタック100の始動性を高めることが出来る。また、燃料電池スタック100の停止時の掃気において、掃気の空気及び水素の量を少なくし、あるいは、掃気時間を短縮できる。また、掃気時のコンプレッサ225、300の負荷を少なくすることができる。
図3は、第2の実施例における運転モードの切り替えフローチャートを示す説明図である。第2の実施例の車両の構成や、冬季運転モードと通常運転モードで行われる制御の内容は、第1の実施例と同様である、なお、第3の実施例以降の各実施例においても車両10自体の構成や、冬季運転モードと通常運転モードで行われる制御の内容は同様である。これらは、冬季運転モードと通常運転モードの切り替えの判断が第1の実施例と異なる。
図5は、第3の実施例における運転モードの切り替えフローチャートを示す説明図である。第3の実施例では、冬季運転モードを2つ(冬季運転モード1、冬季運転モード2)有している。冬季運転モード2の方が、より気温が低い状態で実行されるモードである。冬季運転モード2と、冬季運転モード1とは、以下のうちの少なくとも1点が異なる。
i)冬季運転モード2は、冬季運転モード1よりも、燃料電池スタック100の運転終了後の掃気における空気及び水素をより多く供給し、あるいは、掃気時間がより長くされる。
ii)冬季運転モード2は、冬季運転モード1よりも、燃料電池スタック100内の含水量が少なくなるように含水量の制御目標値が低く設定される。
これらにより、燃料電池スタック100の始動性を向上させるとともに、掃気におけるコンプレッサ300の負荷を低減できる。
iii)冬季運転モード2は、冬季運転モード1よりも、バッテリのSOCの目標値が高く設定される。
図6は、第4の実施例のうちの割り込みルーチンを示す説明図である。第4の実施例は、第1あるいは第2の実施例に組み合わせて実行される割り込みルーチンが加わった実施例である。第1、第2の実施例で説明したように、ECU400は、最低外気温の平均により、冬季運転モードとするか、通常運転モードにするか、を判断するが、第4の実施例では、この判断に加えて、ECU400は、直前(現在)の外気温に基づいて、冬季運転モードを判定する。そして、直前(現在)の外気温が所定の条件を満たす場合には、ECU400は、第1あるいは第2の実施例における直前5日間の各日の最低気温の平均値による判断にかかわらず冬季運転モードに移行する。なお、直前(現在)の外気温が所定の条件を満たすか否かを判断することが加わる以外は、第1あるいは第2の実施例の動作と同様である。以下、第2の実施例に組み合わせて実行される例について説明する。
図7は、第5の実施例のうちの割り込みルーチンを示す説明図である。第5の実施例は、第3の実施例(図5)に組み合わせて実行される割り込みルーチンが加わった実施例である。第5の実施例は、第4の実施例(図6)と比較すると、ステップS230、S240が加わっている。以下、第4の実施例と異なる点を説明する。
100…燃料電池スタック
150…バッテリ
170…モーター
200…ガスタンク
210…燃料ガス供給管
220…回収管
225…コンプレッサ
227…気液分離器
230…弁
240…レギュレータ
250…燃料排ガス排気管
255…弁
300…コンプレッサ
310…酸化ガス供給管
320…エアフローメーター
330…弁
340…背圧調整弁
350…酸化排ガス排気管
400…ECU
410…メモリ
420…外気温センサ
Claims (8)
- 車両に搭載され、通常運転モードと、冬季運転モードを含む複数の運転モードを有する燃料電池システムであって、
燃料電池と、
気温を定期的に測定する気温測定部と、
前記測定された気温を格納する記憶装置と、
前記記憶装置から1日毎の気温の最低値を読み出し、第1の日数の期間における前記気温の最低値の平均値が第1の判定値以下の場合に、前記燃料電池の運転モードを冬季運転モードに設定する制御部と、
を備える、燃料電池システム。 - 請求項1に記載の燃料電池システムにおいて、
前記制御部は、前記燃料電池の停止後に前記燃料電池内の水分が少なくなるように、前記燃料電池に空気を送る掃気処理を実行し、
前記冬季運転モードは、前記通常運転モードと比較して、前記掃気処理において、前記掃気処理に用いられる空気量を多く、または、掃気処理時間を長くすることにより、前記燃料電池内の水分がより少なくなるように設定されている、燃料電池システム。 - 請求項2に記載の燃料電池システムにおいて、
前記制御部は、前記燃料電池の運転モードを前記冬季運転モードに設定した後は、前記第1の日数よりも多い第2の日数の期間における前記気温の最低値の平均値が前記第1の判定値を越えた場合に、前記冬季運転モードから前記通常運転モードに変更する、燃料電池システム。 - 請求項2または3に記載の燃料電池システムにおいて、
前記制御部は、
現在の気温が第2の判定値以下の場合には、前記平均値による判定にかかわらず、前記燃料電池の運転モードを前記冬季運転モードに設定し、
前記現在の気温が前記第2の判定値を越える場合には、前記気温の最低値の平均値が前記第1の判定値以下の場合に、前記燃料電池の運転モードを前記冬季運転モードに設定する、燃料電池システム。 - 請求項4に記載の燃料電池システムにおいて、
前記第2の判定値は、前記第1の判定値以下の温度である、
燃料電池システム。 - 請求項2〜5のいずれか一項に記載の燃料電池システムにおいて、さらに、
前記制御部は、前記燃料電池の内部の含水量の制御について、冬季運転モードにおいては、通常運転モードと比較して、
(i)前記燃料電池に供給される空気及び水素のストイキ比を上げる。
(ii)前記燃料電池の制御温度を上げる。
(iii)適宜、大量の空気を前記燃料電池に供給する。
のうちの少なくとも一つを実行させる、燃料電池システム。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の燃料電池システムにおいて、
前記冬季運転モードは、
前記気温の最低値の平均値が前記第1の判定値以下、かつ、前記第1の判定値よりも低い第3の判定値を超える場合に設定される第1の冬季運転モードと、
前記気温の最低値の平均値が前記第3の判定値以下のときに設定される第2の冬季運転モードと、
を含み、
前記制御部は、前記燃料電池の停止後に前記燃料電池内の水分が少なくなるように、前記燃料電池に空気を送る掃気処理を実行し、
前記第1の冬季運転モードは、前記第2の冬季運転モードと比較して、前記掃気処理において、前記掃気処理に用いられる空気量を多く、または、掃気処理時間を長くすることにより、前記燃料電池内の水分がより少なくなるように設定されている、
燃料電池システム。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の燃料電池システムを搭載した車両。
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