JP2013171801A - 電池の注液口封止方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、電池の注液口を封止部材により本封止した後のリーク検査を確実に行うことができる電池の注液口封止方法を提供するものである。
【解決手段】電池容器20内へ電解液を注入するための注液口22aが電池容器20の蓋体22に形成され、電池容器20に溶接にて接合される封止部材70により注液口22aが封止される電池1の注液口封止方法であって、封止部材70により注液口22aを閉塞し、封止部材70の外周と蓋体22との間を弾性部材により構成される仮封止部材80にて被覆することにより、注液口22aを仮封止する工程と、封止部材70における仮封止部材80により仮封止された箇所よりも内周側の箇所を蓋体22に対して溶接することにより、注液口22aを本封止する工程と、注液口22aを本封止した後に、仮封止部材80を除去する工程とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、電池の注液口を封止部材により本封止した後のリーク検査を確実に行うことができる電池の注液口封止方法に関する。
従来、密閉型電池に構成されるリチウムイオン二次電池などの電池においては、充放電要素(正極、負極、セパレータ等)を電池容器内に収容し、前記電池容器に設けられる注液口から電池容器内に電解液を注入した後に、前記注液口を封止する構造が知られている。
前記注液口を封止する構造としては、例えば、密閉型電池の外装缶の電池封口体に形成される注液口に、弾性部材にて構成される栓体を圧入して前記注液口を仮封止するとともに、前記注液口を金属板にて構成される蓋体にて覆って、前記電池封口体における注液口形成部分の周縁部と前記蓋体とを溶接することにより前記注液口を本封止する構成が、特許文献1に開示されている。
また、注液口を封止する構造としては、図4に示すように、封止栓160および封口板170を用いて、電池容器120に形成される注液口121を封止するように構成したものがある。
注液口121は電池容器120の一面(例えば上面)を貫通する孔であり、電池容器120の内部側に位置する小径部121aと外部側に位置する大径部121bとを備えている。封止栓160は、弾性を有する樹脂部材等により構成されており、注液口121の小径部121aに圧入可能に構成されている。封口板170は、注液口121の大径部121bと略同径の金属板により構成されており、大径部121bに嵌合可能に構成されている。
そして、注液口121を封止する際には、まず電池容器120の内部が減圧された状態で注液口121の小径部121aに封止栓160を圧入して、注液口121を仮封止する。これにより、電池容器120内の減圧状態が維持される。
次に、注液口121の大径部121bに封口板170を嵌合して、大径部121bと封口板170との境界部を全周にわたって溶接する。これにより、封口板170と大径部121bの周縁部とが全周にわたって接続され、注液口121が本封止される。
封口板170により本封止された注液口121においては、注液口121の大径部121bと封口板170との溶接部に欠陥がなく完全に封止されているか否かを確認するために、前記溶接部におけるリーク箇所の有無を検査するリーク検査を行うことが望ましい。
しかし、封口板170と注液口121の大径部121bとの溶接による接合は、封止栓160が注液口121の小径部121aに圧入されたままの状態で行われるため、注液口121の本封止後も、注液口121の小径部121aが封止栓160により密封された状態となっている。
封止栓160は、注液口121における封口板170よりも内側に位置していて、封口板170の溶接後に取り出すことはできないため、注液口121の大径部121bと封口板170との溶接状態をリーク検査により確認することが困難であった。
特許文献1に記載の密閉型電池においても同様に、注液口に圧入される栓体の存在により、溶接により注液口を封止する蓋体のリーク検査を行うことが困難であった。
特開2011−210691号公報
そこで、本発明においては、電池の注液口を封止部材により本封止した後のリーク検査を確実に行うことができる電池の注液口封止方法を提供するものである。
上記課題を解決する電池の注液口封止方法は、以下の特徴を有する。
即ち、請求項1記載の如く、電池容器内へ電解液を注入するための注液口が前記電池容器に形成され、前記電池容器に溶接にて接合される封止部材により前記注液口が封止される電池の注液口封止方法であって、前記封止部材により前記注液口を閉塞し、前記封止部材の外周と前記電池容器との間を弾性部材により構成される仮封止部材にて被覆することにより、前記注液口を仮封止する工程と、前記封止部材における前記仮封止部材により仮封止された箇所よりも内周側の箇所を前記電池容器に対して溶接することにより、前記注液口を本封止する工程と、前記注液口を本封止した後に、前記仮封止部材を除去する工程と、を備える。
これにより、封止部材による注液口の本封止後に、仮封止部材を容易に除去して、注液口の封止部材による封止箇所のリーク検査を確実に行うことが可能となっている。
また、請求項2記載の如く、前記封止部材における溶接部となる部分は、他の部分よりも薄肉に形成され、前記電池容器における溶接部となる部分には、前記封止部材の薄肉部に対応する突起部が形成される。
これにより、封止部材の電池容器に対する接合を透過溶接により行う場合、当該溶接箇所における封止部材および電池容器の溶け込みを向上することができる。
本発明によれば、封止部材による注液口の本封止後に、仮封止部材を容易に除去して、注液口の封止部材による封止箇所のリーク検査を確実に行うことが可能となる。
本発明に係る注液口封止方法により注液口が封止される非水電解液二次電池を示す側面図である。 注液口を本封止する封止部材および仮封止する仮封止部材を示す図である。 注液口封止方法の手順を示す図である。 従来の注液口の封止構造を示す側面断面図である。
次に、本発明を実施するための形態を、添付の図面を用いて説明する。
図1に示すように、本発明に係る注液口封止方法により注液口22aが封止される電池である非水電解液二次電池1は、正極31および負極32、ならびに正極31と負極32との間に介装されるセパレータを巻回してなる電極体30を、電解液とともに電池容器20内に封入した密閉型電池に構成されている。
正極31は、集電体の両面に正極合材層を形成して構成されており、正極活物質、導電材、および結着材(バインダ)等の電極材料を、溶媒とともに混練機にて混練して得られた正極合材ペーストを、正極用の集電体に塗布して乾燥させることによって製造される。また、負極32は、集電体の両面に負極合材層を形成して構成されており、負極活物質や増粘剤や結着材等の電極材料を混練機にて混練して得られた負極合材ペーストを、負極用の集電体に塗布して乾燥させることにより製造される。
電池容器20は、一面(上面)が開口した有底角筒形状の容器本体21と、平板状に形成され容器本体21の開口部を閉塞する蓋体22とで構成され、蓋体22の長手方向一端部(図1における左端部)には正極端子41が設けられ、蓋体22の長手方向他端部(図1における右端部)には負極端子42が設けられている。
正極端子41は、正極側集電端子51を介して正極31と接続されており、負極端子42は、負極側集電端子52を介して負極32と接続されている。
蓋体22における正極端子41と負極端子42との間には、蓋体22を貫通する注液口22aが開口している。注液口22aは、蓋体22に組み付けられた巻回体30を容器本体21内に収容し、容器本体21の開口部に蓋体22を嵌合して、蓋体22と容器本体21とを溶接により接合した後に、容器本体21内に電解液を注入する際に用いられる開口である。
注液口22aは、容器本体21内に電解液を注入した後に、封止部材70により封止される。
図2に示すように、封止部材70は、注液口22aよりも大径の円板形状に形成され、アルミニウム等の金属部材にて構成されている。
封止部材70の下面(注液口22aを封止する際に蓋体22と対向する側の面)には、凹溝71が形成されている。凹溝71は、封止部材70の円板形状と同心の円環状に形成されており、その断面形状はV溝形状となっている。
封止部材70における凹溝71が形成されている部分は、他部よりも薄肉となっている。つまり、封止部材70における凹溝71が形成された部分の厚みは、他部の厚みよりも薄くなっている。
蓋体22における、注液口22aの外周部には突起部22bが形成されている。突起部22bは、注液口22aと同心の円環状に形成されており、その断面形状は三角形状に形成されている。
突起部22bは、封止部材70の凹溝71に対応する大きさ・形状に形成されており、封止部材70により注液口22aを封止する際に、封止部材70の凹溝71と蓋体22の突起部22bとが嵌合可能となっている。
次に、注液口22aの封止部材70による封止方法について説明する。
封止部材70により注液口22aを封止する際には、まず封止部材70を、電池容器20の外側から蓋体22における注液口22aの開口部分に当接させて注液口22aを閉塞することにより、注液口22aの仮封止を行う。
この場合、図2に示すように、封止部材70の外周部に環状の仮封止部材80を嵌装した状態で注液口22aの閉塞を行う。仮封止部材80は、弾性を有する樹脂部材やゴム部材により構成されており、その内径は封止部材70の外径よりも若干小さく形成されている。
従って、仮封止部材80を封止部材70の外周に嵌装することが可能であるとともに、封止部材70に嵌合した際に、仮封止部材80の内周面と封止部材70の外周面とが圧着することとなる。
また、図2に示すように、注液口22aを閉塞する前の状態の封止部材70に対して嵌合された仮封止部材80は、その下端部が、封止部材70の下面側に若干の所定寸法dだけ突出している。
従って、図3(a)に示すように、封止部材70を蓋体22における注液口22aの開口部分に当接させた状態では、仮封止部材80の下端部が蓋体22における注液口22aの周縁部に圧着することとなる。
このように、外周に仮封止部材80が嵌装された封止部材70を蓋体22における注液口22aの開口部分に当接させることで、仮封止部材80が封止部材70の外周面から蓋体22における注液口22aの周縁部にかけて圧着することとなり、仮封止部材80により注液口22aがシールされる。
注液口22aを仮封止部材80により仮封止するときには、電池容器20内を減圧状態としたうえで仮封止が行われるが、注液口22aが仮封止部材80によりシールされるので、仮封止後は電池容器20内の減圧状態が維持される。
また、封止部材70により注液口22aを閉塞するときには、封止部材70の凹溝71と蓋部22の突起部22bとの位置を合わせて、封止部材70を蓋体22に当接させるので、注液口22aが仮封止された状態では、封止部材70の凹溝71と蓋部22の突起部22bとが嵌合している。
このように、封止部材70および蓋部22に、それぞれ互いに嵌合可能な凹溝71および突起部22bを形成することで、封止部材70により注液口22aを閉塞する際の、封止部材70の蓋部22に対する位置決めが容易となっている。
なお、本実施形態では、仮封止部材80が嵌装された状態の封止部材70により注液口22aを閉塞することにより仮封止を行っているが、これに限るものではなく、仮封止部材80を嵌装していない状態の封止部材70を蓋体22における注液口22aの開口部分に当接させ、その後仮封止部材80を封止部材70の外周部に嵌装して、注液口22aのシールを行うように構成することもできる。
図3(b)に示すように、封止部材70および仮封止部材80により注液口22aを仮封止した後は、溶接により封止部材70と蓋体22とを接合して、封止部材70により注液口22aを本封止する。
溶接は、封止部材70の外方から、封止部材70の凹溝71が形成された部分に沿ってレーザを照射して行う。凹溝71は、封止部材70の外周縁部よりも内周側の箇所に全周にわたって形成されているため、封止部材70と蓋体22に対するレーザ溶接は、封止部材70における仮封止部材80により仮封止された箇所よりも内周側の箇所、かつ注液口22aの周縁よりも外周側の箇所において全周にわたって行われることとなる。
このように、封止部材70と蓋体22とが溶接により接合されることで、封止部材70により注液口22aが本封止されることとなる。
封止部材70の蓋体22に対する溶接は透過溶接とされ、封止部材70の凹溝71が形成された部分、および凹溝71に嵌合する蓋体22の突起部22bが形成された部分の両方が溶融されて溶接部となり、封止部材70と蓋体22とを確実に接合している。
また、封止部材70および蓋体22における透過溶接を行う箇所に、それぞれ凹溝71および突起部22bを形成することで、当該溶接箇所における封止部材70および蓋体22の溶け込み向上が図られている。
さらに、電池容器20の内部は仮封止部材80により減圧状態に保持されているため、封止部材70と蓋体22との溶接は大気圧下で行うことが可能となっている。
図3(c)に示すように、封止部材70による注液口22aの本封止を行った後は、封止部材70に嵌装されている仮封止部材80を除去する。
仮封止部材80を封止部材70から取り外して除去することで、仮封止部材80による注液口22aの仮封止(シール)状態が解除され、注液口22aは、蓋体22に溶接によって接合された封止部材70によってのみ封止された状態となる。
仮封止部材80を除去した後に、封止部材70による注液口22aの封止状態を確認するため、リーク検査が行われる。
リーク検査を行うときには、注液口22aを仮封止していた仮封止部材80は除去されていて、注液口22aは封止部材70のみによって封止された状態となっているので、リーク検査により、封止部材70による注液口22aの封止状態、即ち封止部材70の蓋体22に対する溶接状態の良否を確実に検査することが可能である。
このように、本実施形態においては、仮封止部材80を、注液口の本封止を行う封止部材70の外側(より詳しくは、封止部材70による注液口22aの封止箇所となる溶接箇所の外側)に配置して注液口22aの仮封止を行うように構成しているので、封止部材70による注液口22aの本封止後に、仮封止部材80を容易に除去して、注液口22aの封止部材70による封止箇所のリーク検査を確実に行うことが可能となっている。
1 非水電解液二次電池
20 電池容器
21 容器本体
22 蓋体
22a 注液口
22b 突起部
30 電極体
70 封止部材
71 凹溝
80 仮封止部材

Claims (2)

  1. 電池容器内へ電解液を注入するための注液口が前記電池容器に形成され、前記電池容器に溶接にて接合される封止部材により前記注液口が封止される電池の注液口封止方法であって、
    前記封止部材により前記注液口を閉塞し、前記封止部材の外周と前記電池容器との間を弾性部材により構成される仮封止部材にて被覆することにより、前記注液口を仮封止する工程と、
    前記封止部材における前記仮封止部材により仮封止された箇所よりも内周側の箇所を前記電池容器に対して溶接することにより、前記注液口を本封止する工程と、
    前記注液口を本封止した後に、前記仮封止部材を除去する工程と、
    を備えることを特徴とする電池の注液口封止方法。
  2. 前記封止部材における溶接部となる部分は、他の部分よりも薄肉に形成され、
    前記電池容器における溶接部となる部分には、前記封止部材の薄肉部に対応する突起部が形成される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電池の注液口封止方法。
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