JP2013171414A - 拠点構成決定装置及び拠点構成決定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】通常時には低コストで運用ができ、トラブル発生時には最終製品の欠品率を適切な値とする拠点構成を決定する。
【解決手段】拠点名称及び分類情報を含む拠点情報と、拠点間供給経路情報を含む輸送情報と、製品及び品目の調達や製造のコストを含むコスト情報と、各拠点におけるトラブル発生確率情報と、を記憶する記憶部と、拠点情報の最下流を出発点として、輸送情報に含まれる供給経路の配分率を変更しながら複数の拠点構成組合せを生成し、生成した各拠点構成組合せについて、拠点情報の中で最上流となる拠点における品目を出発点として、輸送情報に含まれる供給経路に従って使用先を辿っていき、トラブル発生確率情報から各拠点における各品目の欠品率を算出し、前記コスト情報から各拠点における各品目のコストを算出して積み上げることで最終製品の欠品率およびコストを算出する欠品率及びコスト評価部と、を有する拠点構成決定装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、拠点構成決定装置に関する。
本技術分野の背景技術として、特開2009−129092号公報(特許文献1)がある。この公報には、「複数の物品発注先がある場合に、それぞれの物品発注先から物品を調達して、物品の欠品や過剰在庫を生じさせない最適な在庫管理を行う。」と記載されている(要約参照)。
特開2009−129092号公報
前記特許文献1には、調達する物品を欠品させず、かつ、過剰在庫を生じさせない在庫管理の仕組みが記載されている。しかし、特許文献1の在庫管理の仕組みでは、対象とする物品を欠品させないために調達リードタイムの異なる複数のサプライヤが必要である。サプライヤの数を増やすために物品の購入単価の高いサプライヤからも購入することとなり、物品の購入コストが高くなる。また、各物品の欠品防止を目的としており、物品を組合せて製造する最終製品の欠品については言及していない。その結果、最終製品の欠品に対してサプライチェーン全体として過剰な備えがされ、過剰なコストが生じる可能性がある。
そこで、通常時には低コストで運用ができ、かつ、トラブル発生時には最終製品の欠品率を適切な値とする拠点構成を決定することが課題である。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、物流ネットワークの上の各拠点において、上流の拠点における品目の欠品率およびコストを積み上げていくことで最終製品の欠品率およびコストを提示する拠点構成決定装置であって、需要量を含む需要情報と、製品を構成する親品目と子品目との間の関係を表す製品構成情報と、拠点の名称及び分類情報を含む拠点情報と、拠点間の輸送経路に関する情報を含む輸送情報と、製品及び品目の調達や製造により発生するコストを含むコスト情報と、各拠点におけるトラブルの発生確率を含むトラブル発生確率情報と、を記憶する記憶部と、前記拠点情報の最下流を出発点として、前記輸送情報に含まれる供給経路の配分率を変更しながら複数の拠点構成組合せを生成し、生成した各拠点構成組合せについて、前記拠点情報の中で最上流となる拠点における品目を出発点として、前記輸送情報に含まれる供給経路に従って使用先を辿っていき、前記トラブル発生確率情報から各拠点における各品目の欠品率を算出し、前記コスト情報から各拠点における各品目のコストを算出して積み上げることで最終製品の欠品率およびコストを算出する欠品率及びコスト評価部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、通常時のコストを抑えつつ、かつ、トラブル発生時にも最終製品の欠品率を適切に抑えることのできる拠点構成を決定できる。
実施例1の拠点構成決定装置の構成図の例である。 実施例1の拠点構成決定装置のハードウェア構成例である。 実施例1の拠点構成決定処理フローの例である。 需要情報の例である。 製品構成情報の例である。 拠点情報の例である。 物流情報の例である。 供給元コスト情報の例である。 トラブル発生確率情報の例である。 表示結果選択基準情報の例である。 拠点構成の全組合せ作成処理フローの例である。 供給元の拠点構成組合せ作成処理フローの例である。 拠点構成組合せ情報の例である。 最終製品の欠品率算出処理フローの例である。 使用先の欠品率算出処理フローの例である。 拠点・品目の欠品率・コスト情報の例である。 コスト算出処理フローの例である。 品目・拠点の欠品率・コスト情報の例である。 最終製品の欠品率・コスト情報の例である。 表示結果情報の例である。 欠品率・コスト表示画面の例である。 結果詳細画面の例である。 実施例2の拠点構成決定装置の構成図の例である。 実施例2の拠点情報の例である。 実施例2のトラブル発生確率入力後の拠点情報の例である。 実施例2のトラブル発生確率情報の例である。
以下、図面を用いて実施例を説明する。
本実施例では、複数の拠点構成についてトラブル発生時の最終製品欠品率と通常時のコストを評価し、比較表示する。
図1は、本実施例の拠点構成決定装置の機能構成を示すブロック図の例である。拠点構成決定装置100は、入力部110、記憶部120、最終製品欠品率およびコスト評価部130、表示部140を有する。
入力部110は、外部データである需要情報、製品構成情報、拠点情報、物流情報、運用コスト情報、トラブル発生確率情報、結果比較基準情報を読込み、記憶部120に格納する。
記憶部120は、外部データである需要情報、製品構成情報、拠点情報、供給元情報、物流情報、コスト情報、トラブル発生確率情報、結果比較基準情報を記憶する。
最終製品欠品率およびコスト評価部130は、記憶部に格納された製品構成情報、拠点情報、供給元情報、物流情報、コスト情報、トラブル発生確率情報、結果比較基準情報を用いて、結果を比較表示する1つ以上の拠点構成を決定する。
表示部140は、他の機能部の指示に従って、各種操作画面や画像などを表示するためのユーザインタフェースである。
図2は、本実施例の拠点構成決定装置100のハードウェア構成例を示すブロック図である。拠点構成決定装置100は、CPU201、RAM210、ROM220、補助記憶装置230、表示装置240、入力装置250、メディア読取装置260、通信装置270を有する。
CPU201は、各種演算を実行するユニットである。CPU201は、補助記憶装置230からRAM210にロードした所定の拠点構成決定プログラム(図示せず)を実行することにより、各種処理を実行する。
拠点構成決定プログラムは、例えば、OS(Operating System)プログラム上で実行可能なアプリケーションプログラムである。拠点構成決定プログラムは、例えば、メディア読取装置260を介して可搬型記憶媒体から、補助記憶装置230にインストールされてもよい。
RAM210は、CPU201により実行されるプログラムや、プログラムの実行に必要なデータなどを格納するメモリである。ROM220は、拠点構成決定装置100の起動に必要なプログラムなどを格納するメモリである。
補助記憶装置230は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)などの装置である。フラッシュメモリなどを用いたSSD(Solid State Drive)であってもよい。表示装置240は、例えば、CRTディスプレイ、LCD(Liquid Crystal Display)、有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイなどの装置である。
入力装置250は、例えば、キーボード、マウス、マイクなどの装置である。メディア読取装置260は、CD−ROM等の可搬性を有する可搬型記憶媒体の情報を読み出す装置である。通信装置270はネットワーク280を介して外部装置との間でデータの入出力を行う。
図3は、拠点構成決定装置100の処理を説明する拠点構成決定処理フローの例である。拠点構成決定処理では、(1)外部データ読込み処理310、(2)拠点構成の全組合せ作成処理320、(3)全拠点構成の組合せに対して最終製品の欠品率算出処理330、(4)全拠点構成の組合せに対してコスト算出処理340、(5)表示結果選択処理350、(6)結果表示処理360を行う。
以下、図3の各処理(1)〜(6)について、図4〜図22を参照して説明する。
(1)外部データ読込み処理
(1)外部データ読込み処理310 図3の(1)外部データ読込み処理310では、外部データである需要情報、製品構成情報、拠点情報、物流情報、コスト情報、トラブル発生確率情報、結果比較基準情報を読込む。
外部データ読込み処理310は、図1の入力部110から取り込んだデータを記憶部120に格納する。具体的には、拠点構成決定者による図2の入力装置250の操作を受け付け、メディア読取装置260または通信装置270から外部データを取り込み、補助記憶装置230に格納する。
図4は、需要情報400の例である。需要情報400には、少なくとも、品目の名称410、拠点の名称420、需要量430を定義するデータ項目を有する。
図5は、製品構成情報500の例である。製品構成情報500には、少なくとも、生成される製品である親品目名510、親品目を生成する元となる子品目名520、親品目を1単位生成するために必要な子品目の数を表す構成数530を定義するデータ項目を有する。
図6は、拠点情報600の例である。拠点情報600には、少なくとも、拠点の名称610、拠点の分類620を定義するデータ項目を有する。なお、拠点分類とは拠点における処理に着目した分類であり、拠点構成の最上流となる「サプライヤ」、拠点構成の最下流となる「市場」、拠点に入庫する品目と出庫する品目が同一である「倉庫」、拠点に入庫する品目と出庫する品目が異なる「工程」の少なくとも4種類を定義する。
図7は、物流情報700の例である。物流情報700には、少なくとも、発送元となる拠点の名称710、着荷先となる拠点の名称720、発送元から着荷先へ品目1単位を輸送する場合の輸送単価730を定義するデータ項目を有する。
図8は、供給元コスト情報800の例である。供給元コスト情報800には、少なくとも、品目の名称810、拠点の名称820、品目1単位を拠点で調達/製造する場合に生じる調達/製造単価830を定義するデータ項目を有する。
図9は、トラブル発生確率情報900の例である。トラブル発生確率情報900には、少なくとも、拠点の名称910、拠点におけるトラブルの発生確率920を定義するデータ項目を有する。
図10は、表示結果選択基準情報1000の例である。表示結果選択基準情報1000には、少なくとも、表示する拠点構成案の番号1010、表示する拠点構成案の最良コストに対する比率1020、表示する拠点構成案の最終製品欠品率の最良値に対する比率1030を定義するデータ項目を有する。なお、表示する拠点構成案の最良コストに対する比率の代わりに、目標とするコストの値を入力してもよい。また、表示する拠点構成案の最良の最終製品欠品率に対する比率の代わりに、目標とする最終製品の欠品率の値を入力してもよい。
以上、図4〜図10の外部データ取り込みが終了すると、(2)拠点構成の全組合せ作成処理を開始する。
(2)拠点構成の全組合せ作成処理
図3の(2)拠点構成の全組合せ作成処理320では、図11のフローに示すように、市場・製品の全ての組合せに対して、供給元の拠点構成組合せ作成処理1100を行う。 拠点構成の全組合せ作成処理320は、図1の記憶部120のデータを利用して、最終製品欠品率およびコスト評価部130で実行する。具体的には、図2のROM220に格納されているプログラムをCPU201がロードするとともに、補助記憶装置230のデータをRAM210に読み出し、処理を実行し、結果を補助記憶装置230に格納する。
図11は、拠点構成の全組合せ作成処理フローである。物流経路の全組合せ作成処理320は、市場・製品の全ての組合せに対して、供給元の拠点構成組合せ作成処理1100を行う。
以下、供給元の拠点構成組合せ作成処理1100を図12〜13を参照して説明する。
図12は、図11で市場・製品の全ての組合せに対して行う処理である供給元の拠点構成組合せ作成処理1100の処理フローである。供給元の拠点構成組合せ作成処理1100は、当該拠点・品目の供給元がなければ、これまで生成した組合せを拠点構成組合せ情報に追加して終了する。当該拠点・品目の供給元がある場合には、供給元の配分率を10プラス、またはマイナスすることで新しい拠点構成の組合せを生成し、再帰的に供給元の拠点構成組合せ作成処理1100を呼び出すことにより、図13の拠点構成組合せ情報を出力する。
図13は、拠点構成組合せ情報1300の例である。拠点構成組合せ情報1300には、少なくとも、拠点構成組合せ番号1310および発送元拠点の名称1320、着荷先拠点の名称1330、着荷先拠点における必要量に対する供給元拠点から供給する割合である配分率1340を定義するデータ項目を有する。
(3)全拠点構成の組合せに対して最終製品の欠品率算出処理
図3の(3)最終製品の欠品率算出330では、図14のフローに示すように、サプライヤ・部品の全ての組合せに対して、使用先の欠品率算出処理1400を行う。最終製品の欠品率算出処理330は、図1の記憶部120のデータを利用して、最終製品欠品率およびコスト評価部130で実行する。具体的には、図2のROM220に格納されているプログラムをCPU201がロードするとともに、補助記憶装置230のデータをRAM210に読み出し、処理を実行し、結果を補助記憶装置230に格納する。
図14は、最終製品の欠品率算出処理フローである。最終製品の欠品率算出処理330は、サプライヤ・部品の全ての組合せに対して、その使用先となる拠点の一覧を作成し、使用先拠点・部品の全ての組合せに対して、使用先の欠品率算出処理1400を行う。以下、使用先の欠品率算出処理1400を図15〜16を参照して説明する。
図15は、図14でサプライヤ・部品の全ての組合せに対して行う処理である使用先の欠品率算出処理1400の処理フローである。使用先の欠品率算出処理1400は、まず当該拠点・品目の全ての供給元について次式で欠品率を算出し、加算する。
供給元・品目の欠品率=供給元・品目の欠品率×供給元・品目の配分率
使用先・品目の欠品率=使用先・品目の欠品率+供給元・品目の欠品率
次に、当該拠点・品目の全ての供給元から2か所、3か所・・・nか所(nは全ての供給元の数)の組合せを全て作成し、これらの組合せについて、選択した供給元が同時に欠品する確率を次式で求め、欠品率から減算する。
同時に欠品する確率=Π(選択した供給元の欠品率×配分率)
使用先・品目の欠品率=使用先・品目の欠品率−同時に欠品する確率
さらに、使用先におけるトラブル発生確率を加算し、使用先のトラブルと供給元の欠品が同時に発生する確率を減算する。
使用先・品目の欠品率=使用先・品目の欠品率
+使用先のトラブル発生確率×(1−同時に欠品する確率)
当該拠点の分類が倉庫である場合には、使用先の使用先について、使用先の欠品率算出処理1400を再帰的に呼び出す。当該拠点の分類が工程である場合には、算出した当該拠点・品目の欠品率を使って親品目の欠品率を算出する。
親品目の欠品率は、以下の手順で求める。まず、当該拠点の全ての子品目の欠品率を加算する。
使用先・親品目の欠品率=Σ(使用先・子品目の欠品率)
次に、2部品以上が同時に欠品する組合せを生成し、当該使用先・親品目の欠品率から同時に欠品する確率を減算する。同時に欠品する確率は、次式で求める。
同時に欠品する確率=Π(選択した子品目の欠品率)
使用先・親品目の欠品率=使用先・親品目の欠品率−同時に欠品する確率
親品目の欠品率を求めた後に、親品目の使用先について、使用先の欠品率算出処理1400を再帰的に呼び出す。上記の手順を繰り返すことで、図16の拠点・品目の欠品率・コスト情報を出力する。図16は、拠点・品目の欠品率・コスト情報1600の例である。の拠点・品目の欠品率・コスト情報1600には、少なくとも、拠点構成組合せ番号1610、品目の名称1620、拠点の名称1630、拠点・品目の欠品率1640、拠点・品目の所要量1650、拠点・品目で発生するコスト1660を定義するデータ項目を有する。使用先の欠品率算出処理1400では、拠点構成組合せ番号、品目名称、拠点名称、欠品率を出力する。
(4)コスト算出処理
図3の(4)コスト算出処理340では、図17のフローに示すように、資材所要量展開を行った後に、拠点・品目の欠品率・コスト情報1600の全てのレコードに対して、コストを算出する。
コスト算出処理340は、図1の記憶部120のデータを利用して、最終製品欠品率およびコスト評価部130で実行する。具体的には、図2のROM220に格納されているプログラムをCPU201がロードするとともに、補助記憶装置230のデータをRAM210に読み出し、処理を実行し、結果を補助記憶装置230に格納する。
図17は、コスト算出処理フローである。コスト算出処理340は、まず、需要情報に基づいて各拠点・品目の所要量、発送元から着荷先への輸送量を計算し、拠点・品目の欠品率・コスト情報の所要量1650に出力する。所要量の計算は、一般的な資材所要量計算手法を用いる。
次に、拠点・品目の欠品率・コスト情報の全てのレコードについて、次式で当該拠点・品目のコストを算出し、拠点・品目の欠品率・コスト情報のコスト1660を出力する。
Figure 2013171414
拠点・品目の欠品率・コスト情報の全てのレコードを拠点構成組合せ番号別に加算し、最終製品の欠品率・コスト情報を出力する。最終製品の個当たりコストは次式で求める。
拠点・品目の個当たりコスト=拠点・品目のコスト/需要量
図18は、拠点・品目の欠品率・コスト情報1600の所要量1650およびコスト1660を出力した例である。図19は、最終製品の欠品率・コスト情報1900の例である。最終製品の欠品率・コスト情報1900には、少なくとも、拠点構成組合せ番号1910、品目名称1920、拠点名称1930、最終製品の欠品率1940、最終製品の生産にかかるコスト1950、最終製品1個当たりに換算したコスト1960を定義するデータ項目を有する。
(5)表示結果選択処理
図3の(5)表示結果選択処理350では、最終製品の欠品率・コスト情報1900から表示結果選択基準情報1000に該当するレコードを選択する。表示結果選択基準情報1000のコスト比率が0%であれば、最終製品の欠品率・コスト情報1900からコストが最も小さいレコードを選択する。表示結果選択基準情報1000の最終製品欠品率比率が0%であれば、最終製品の欠品率・コスト情報1900から最終製品欠品率が最も小さいレコードを選択し、図20の表示結果情報を出力する。なお、1つの拠点構成組合せに対して複数の品目・拠点の組合せが存在する場合は、欠品率および個当たりコストは平均値をとり、拠点構成組合せの欠品率、個当たりコストとして上記の処理を行う。
表示結果選択処理350は、図1の記憶部120のデータを利用して、最終製品欠品率およびコスト評価部130で実行する。具体的には、図2のROM220に格納されているプログラムをCPU201がロードするとともに、補助記憶装置230のデータをRAM210に読み出し、処理を実行し、結果を補助記憶装置230に格納する。
図20は、表示結果情報2000の例である。表示結果情報2000には、少なくとも、案番号2010、コスト比率2020、最終製品欠品比率2030、拠点構成組合せ番号2040を定義する
(6)結果表示処理
図3の(6)結果表示処理350では、図23に示す結果表示画面を表示する。
結果表示は、図1の表示部150に表示される。具体的には、図2のROM220に格納されているプログラムをCPU201がロードするとともに、補助記憶装置230のデータをRAM210に読み出し、表示装置240に出力する。また、拠点構成決定者による入力装置250の操作を受け付け、その情報を基にROM220に格納されているプログラムをCPU201がロードするとともに、補助記憶装置230のデータをRAM210に読み出し、表示装置240の出力を変更する。尚、結果表示が終了すると、補助記憶装置230に格納されている情報は保存される。
図21は、欠品率・コスト表示画面2100の例である。欠品率・コスト表示画面2100は、図19の最終製品の欠品率・コスト情報や図20の表示結果情報を入力とし、欠品率と個当たりコストを表示する。
例えば、図21では、横軸に欠品率、縦軸に個当たりコストをとり、拠点構成をプロットとして表示している。プロットが図の左下にあるほど望ましい。最終製品の欠品率を最小にすると6%程度に抑えることができるが、個当たりコストは450以上となることがわかる。一方で、個当たりコストを300程度に抑えると最終製品の欠品率は13%程度になることがわかる。コストを最小と最大の半分程度に抑えて、かつ、欠品率を抑えるためには案番号3の拠点構成にすればよいことがわかる。
図22は、結果詳細画面2200の例である。結果詳細画面2200は、図18の品目・拠点の欠品率・コスト情報や図19の最終製品の欠品率・コスト情報、図20の表示結果情報を入力とし、品目の供給経路、コスト内訳(調達費、製造費、輸送費)、個当たり単価、最終製品の欠品率を表示する。
例えば、図22では、案番号3と案4の調達費は同じであるが、その内訳が異なっている。案番号3では、部品Aはトラブル発生確率の低いタイから全て購入することで欠品率を抑え、部品Bはコストの安いドイツからの購入を増やすことで調達コストを抑えている。一方、案番号4では、部品Aはトラブル発生確率の高い中国から全て購入しているため、調達費は安いが、欠品率が高くなっている。したがって、案番号3の拠点構成を採用することで同程度のコストで欠品率を抑えることが可能となる。
本実施例では、トラブル確率の入力を簡便化した拠点構成決定装置について説明する。
図23は、本実施例の拠点構成決定装置の機能構成を示すブロック図の例である。
拠点構成決定装置2300は、入力部2310、記憶部2320、最終製品欠品率およびコスト評価部130、表示部140を有する。最終製品欠品率およびコスト評価部130および表示部140は実施例1と同様である。
入力部2310は、外部データである需要情報、製品構成情報、拠点情報、物流情報、コスト情報、トラブル発生確率情報、結果比較基準情報を読込み、記憶部2320に格納する。拠点情報を格納する際には、拠点情報2400の各レコードの所在エリア2430をキーにして、トラブル発生確率情報2500のエリア2510と一致するレコードを検索し、当該レコードのトラブル発生確率情報2500のトラブル発生確率2520を拠点情報2400の当該レコードのトラブル発生確率2440に出力する。
記憶部2320は、外部データである需要情報、製品構成情報、拠点情報、供給元情報、物流情報、運用コスト情報、トラブル発生確率情報、結果比較基準情報を記憶する。図24は、拠点情報2400の例である。拠点情報2400には、少なくとも、拠点名称2410、拠点分類2420、所在エリア2430を定義するデータ項目を有する。また、入力部2310によりトラブル発生確率を追加して記憶部2320に記憶される拠点情報2400の例が図25である。図24の拠点情報2400のデータ項目に、トラブル発生確率2540を定義するデータ項目を追加する。
図26は、トラブル発生確率情報2600の例である。トラブル発生確率情報2610には、少なくとも、エリア名称2610、トラブル発生確率2620を定義するデータ項目を有する。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明をわかりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記の各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部または全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード、DVD等の記憶媒体に置くことができる。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
100…実施例1における拠点構成決定装置、110…入力部、120…記憶部、130…最終製品欠品率およびコスト評価部、140…表示部、
201…CPU、210…RAM、220…ROM、230…補助記憶装置、240…表示装置、250…入力装置、260…メディア読取装置、270…通信装置、280…ネットワーク、
S310…外部データ読込み処理、S320…拠点構成の全組合せ作成処理、S330…最終製品の欠品率算出処理、S340…コスト算出処理、S350…表示結果選択処理、S360…結果表示
410…品目名称、420…拠点名称、430…需要量、510…親品目名称、520…子品目名称、530…員数、610…拠点名称、620…拠点分類、710…発送元拠点名称、720…着荷先拠点名称、810…品目名称、820…拠点名称、830…調達/製造単価、910…拠点名称、920…トラブル発生確率、1010…案番号、1020…コスト比率、1030…最終製品欠品率比率、
S1100…供給元の拠点構成組合せ作成処理、
1310…拠点構成組合せ番号、1320…発送元拠点名称、1330…着荷先拠点名称、1340…配分率、
S1400…使用先の欠品率算出処理、
1610…拠点構成組合せ番号、1620…品目名称、1630…拠点名称、1640…欠品率、1650…所要量、1660…コスト、
1910…拠点構成組合せ番号、1920…品目名称、1930…拠点名称、1940…欠品率、1950…コスト、1960…個当たりコスト、
2010…表示案番号、2020…コスト比率、2030…最終製品欠品率比率、2040…拠点組合せ番号
2300…実施例2における拠点構成決定装置、2310…実施例2における入力部、2320…実施例2における記憶部、
2410…拠点名称、2420…拠点分類、2430…所在エリア名称
2510…拠点名称、2520…拠点分類、2530…所在エリア名称、2540…トラブル発生確率
2610…エリア名称、2620…トラブル発生確率

Claims (10)

  1. 物流ネットワークの上の各拠点において、上流の拠点における品目の欠品率およびコストを積み上げていくことで最終製品の欠品率およびコストを提示する拠点構成決定装置であって、
    需要量を含む需要情報と、製品を構成する親品目と子品目との間の関係を表す製品構成情報と、拠点の名称及び分類情報を含む拠点情報と、拠点間の供給経路に関する情報を含む輸送情報と、製品及び品目の調達や製造により発生するコストを含むコスト情報と、各拠点におけるトラブルの発生確率を含むトラブル発生確率情報と、を記憶する記憶部と、
    前記拠点情報の最下流を出発点として、前記輸送情報に含まれる供給経路の配分率を変更しながら複数の拠点構成組合せを生成し、生成した各拠点構成組合せについて、前記拠点情報の中で最上流となる拠点における品目を出発点として、前記輸送情報に含まれる供給経路に従って使用先を辿っていき、前記トラブル発生確率情報から各拠点における各品目の欠品率を算出し、前記コスト情報から各拠点における各品目のコストを算出して積み上げることで最終製品の欠品率およびコストを算出する欠品率及びコスト評価部と、
    を有することを特徴とする拠点構成決定装置。
  2. 請求項1に記載の拠点構成決定装置であって、前記記憶部は、コスト及び/又は欠品率を指定することで出力結果の選択基準を定義する表示結果基準情報を記憶し、
    前記欠品率及びコスト評価部は、算出された各拠点構成組み合わせの情報のうち、前記表示結果基準情報に合致した拠点構成組み合わせを出力することを特徴とする拠点構成決定装置。
  3. 請求項1に記載の拠点構成決定装置であって、前記欠品率及びコスト評価部は、複数の拠点構成組み合わせにおける最終製品の欠品率およびコストを表示部に比較表示させることを特徴とする拠点構成決定装置。
  4. 請求項1に記載の拠点構成決定装置であって、前記欠品率及びコスト評価部は、複数の拠点構成組み合わせについて、表示部に拠点と拠点を結ぶ拠点構成図とコスト内訳および最終製品の欠品率を比較表示させることを特徴とする拠点構成決定装置。
  5. 請求項1に記載の拠点構成決定装置であって、前記記憶部において、前記拠点情報に拠点が所属するエリアを定義し、前記トラブル発生確率情報ではエリア別にトラブル発生確率を定義するデータ項目を有することを特徴とする拠点構成決定装置。
  6. 需要量を含む需要情報と、製品を構成する親品目と子品目との間の関係を表す製品構成情報と、拠点の名称及び分類情報を含む拠点情報と、拠点間の供給経路に関する情報を含む輸送情報と、製品及び品目の調達や製造により発生するコストを含むコスト情報と、各拠点におけるトラブルの発生確率を含むトラブル発生確率情報と、を記憶する記憶部と、 前記記憶部に記憶された情報を用いて、最終製品の欠品率およびコストを産出する欠品率及びコスト評価部と、を備える装置において使用される拠点構成決定方法であって、
    前記拠点情報の最下流を出発点として、前記輸送情報に含まれる供給経路の配分率を変更しながら複数の拠点構成組合せを生成するステップと、
    前記生成した各拠点構成組合せについて、前記拠点情報の中で最上流となる拠点における品目を出発点として、前記輸送情報に含まれる供給経路に従って使用先を辿っていき、前記トラブル発生確率情報から各拠点における各品目の欠品率を算出するステップと、
    前記コスト情報から各拠点における各品目のコストを算出して積み上げることで最終製品の欠品率およびコストを算出するステップと、を備えることを特徴とする拠点構成決定方法。
  7. 請求項6に記載の拠点構成決定方法であって、前記記憶部は、コスト及び/又は欠品率を指定することで出力結果の選択基準を定義する表示結果基準情報を記憶し、
    さらに、算出された各拠点構成組み合わせの情報のうち、前記表示結果基準情報に合致した拠点構成組み合わせを出力するステップを備えることを特徴とする拠点構成決定方法。
  8. 請求項6に記載の拠点構成決定方法であって、
    さらに、複数の拠点構成組み合わせにおける最終製品の欠品率およびコストを表示部に比較表示させるステップを備えることを特徴とする拠点構成決定方法。
  9. 請求項6に記載の拠点構成決定方法であって、
    さらに、複数の拠点構成組み合わせについて、表示部に拠点と拠点を結ぶ拠点構成図とコスト内訳および最終製品の欠品率を比較表示させるステップを備えることを特徴とする拠点構成決定方法。
  10. 請求項6に記載の拠点構成決定方法であって、前記記憶部において、前記拠点情報に拠点が所属するエリアを定義し、前記トラブル発生確率情報ではエリア別にトラブル発生確率を定義するデータ項目を有することを特徴とする拠点構成決定方法。
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