JP2013170849A - レーダ装置 - Google Patents

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亨 田澤
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剛 熊本
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Abstract

【課題】運用性を改良したレーダ装置を提供する。
【解決手段】実施形態のレーダ装置は、内部空間を有するレドームと、前記レドームの前記内部空間に設けられるとともに、所定の電波走査域を有する複数の空中線と、前記レドームと前記空中線との間に設けられ、前記電波走査域と重なる前記内部空間の一部を、前記内部空間の他の部分から仕切る電波遮蔽部材と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、複数の空中線を有するレーダ装置に関する。
例えば、複数の空中線を備えたレーダ装置が存在している(特許文献1参照)。
特開2010−197103号公報
レーダ装置は、多数の電子部品を含むものであるため、定期的なメンテナンスや故障部品の交換作業が欠かせない。一方、このようなレーダ装置は、その性質上、24時間連続した運用が期待される。このため、上記メンテナンス作業等の間も、運用を可能にする改良へのニーズが存在していた。
実施形態のレーダ装置は、内部空間を有するレドームと、前記レドームの前記内部空間に設けられるとともに、所定の電波走査域を有する複数の空中線と、前記レドームと前記空中線との間に設けられ、前記電波走査域と重なる前記内部空間の一部を、前記内部空間の他の部分から仕切る電波遮蔽部材と、を備える。
実施形態にかかるレーダ装置を示した斜視図。 図1に示すレーダ装置のレドームの一部を破断して内部を示した斜視図。 図1に示すレーダ装置の一部を拡大して示した斜視図。 図2に示す第1の空中線および電波遮蔽部材を正面方向から示した斜視図。 図4に示す第1の空中線および電波遮蔽部材を背面方向から示した斜視図。 図2に示すレドーム、第1の空中線および電波遮蔽部材を水平方向に切断して一部を示した断面図。 図1に示すレーダ装置の制御系を示したブロック図。 図1に示すレーダ装置を縦方向に切断して第1の空中線を交換する工程を示した断面図。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、この発明の一実施の形態に係るレーダ装置を示している。このレーダ装置11は、例えば航空交通管制等に用いられる。レーダ装置11は、例えば二階建てに形成される局舎12と、局舎12の二階を構成する床13と、床13上に設けられる内部空間を有する球形のレドーム14と、レドーム14の内部空間15に設けられる電波の送受信用の複数の空中線16(アンテナユニット)と、空中線16の周囲に設けられる電波遮蔽部材17と、床13の略中央部で回転可能に設けられるクレーン18と、床13に設けられた方形の開口部21と、局舎12の一階に設けられる搬入口22と、を有している。クレーン18は、空中線16を設置したり取り外したりする際に、空中線16を吊り下げて昇降したり、ある高さで保持したりすることができる。
レドーム14は、例えば、ハニカム構造をなした紙製の板あるいはウレタン樹脂の板からなる基材の両面に、例えば、ガラスクロス等を貼り合わせて形成されている。
複数の空中線16(アンテナユニット)は、本実施形態において6個で構成され、第1から第6の空中線16を含んでいる。なお、本実施形態では、空中線16が6個で構成されているが、空中線16の数はこれに限定されるものではなく、空中線16は5個以下であってもよいし、7個以上であってもよい。
各空中線16(アンテナユニット)は、いわゆるフェーズドアレイアンテナで構成される。第1から第6の空中線16は、床13の外周部に沿って、環状をなすように均等間隔で配置されている。各空中線16は、電波遮蔽部材17を介して床13に据え付けられている。各空中線16は、金属製(例えば、アルミニウム合金製)の複数の板材或いは棒材を枠状に組んで構成される枠部23と、枠部23の内側に設けられる複数のアンテナ素子24と、を有している。各空中線16は、長方形の厚板状をなしている。
複数のアンテナ素子24は、枠部23の内側でマトリックス状に配置されている。各アンテナ素子24は、例えば送信部25および受信部26に接続されている(図7参照)。各空中線16は、通常運用時において、空中線16(の送信面)の法線方向Nを中心に上下左右に例えば30°ずつ、すなわち上下方向(鉛直方向)に60°の電波走査域27(角度範囲)および左右方向(水平方向)に60°の電波走査域27(角度範囲)をカバーしている。これによって、通常運用時に、6個の空中線16によってレーダ装置11の水平方向における全周(360°)を漏れなくカバーして、目標の探知が行われる。また、アンテナ素子24は、最大で、法線方向Nを中心に上下左右に例えば60°ずつ、すなわち上下方向(鉛直方向)に120°の角度範囲および左右方向(水平方向)に120°の角度範囲をカバーする性能を有する。このため、後述するように、ある1つの空中線16をメンテナンスする際には、隣接する2個の空中線16が性能限界である最大の電波走査域27(角度範囲)である120°をカバーするようにして、該空中線16のある位置で死角を生ずることを防ぐことができる。
電波遮蔽部材17は、レドーム14と空中線16との間で、レドーム14と空中線16とに亘るように設けられている。電波遮蔽部材17は、電波走査域27と重なる内部空間15の一部15Aを、内部空間15の他の部分15Bから密閉的に仕切っており、各空中線16からの電波が内部空間の他の部分に漏れ出すことが防止される。
具体的には、電波遮蔽部材17は、床に据え付けられたフレーム31と、フレーム31に取付られるとともに空中線16(アンテナユニット)の左右に隣接して設けられる第1の電波遮蔽板32と、フレーム31からレドーム14に向けて突出するとともにフレーム31に取り付けられる第2の電波遮蔽板33と、レドーム14からフレーム31に向けて突出するとともにレドーム14の接合部分に取り付けられる第3の電波遮蔽板34と、第2の電波遮蔽板33と第3の電波遮蔽板34との間に設けられる電波遮蔽性のシート35と、を有している。
第1の電波遮蔽板32は、金属(例えば、アルミニウム合金)素材で形成されており、略長方形をなしている。第2の電波遮蔽板33は、金属(例えば、アルミニウム合金)素材で形成されており、レドーム14の内面沿った円弧状の縁部33Aと、フレーム31に取り付けるための固定部33Bと、を有している。第3の電波遮蔽板34は、金属(例えば、アルミニウム合金)素材で形成されており、レドーム14の内面沿うような略長方形に形成されている。
シート35は、例えば塩化ビニル製で可撓性のある基材の表面に、可撓性のある金属(例えば、アルミニウム等)の薄膜を接着、或いはめっき、或いは蒸着することで形成されている。このため、シート35全体として、電波遮蔽特性および可撓性が確保されている。なお、図6では、左右方向において第2の電波遮蔽板33と隣接する第3の電波遮蔽板34およびシート35を図示しているが、空中線16の上側に関しても同様に、第2の電波遮蔽板33と隣接する第3の電波遮蔽板34およびシート35が設けられ、電波が内部空間15の他の部分15Bに漏れ出すことが防止されている。
図7を参照して、レーダ装置11の制御系について説明する。レーダ装置11は、第1から第6の空中線16A−F(アンテナユニット)にそれぞれ接続された送信部25および受信部26と、送信部25および受信部26に接続される制御部36と、制御部36に接続される表示部37と、を備えている。第1から第6の空中線16A−Fの各アンテナ素子24は、それぞれ制御部36からの指令信号に基づいて送信部25で生成した送信ビームを所望の電波走査域27(ビーム走査角)でそれぞれレーダ空間に送信して、目標で反射した反射波を受信して受信部26を介して制御部36に出力する。表示部37には、上記受信部26を介して入力した反射波に基づいて目標を探知した探知情報や、第1から第6の空中線16A−Fの故障情報等が表示される。また、制御部36のステータス情報入出力端には、上記第1から第6の空中線16A−Fの各アンテナ素子24がそれぞれ接続される。制御部36は、アンテナ素子24からの各ステータス情報に基づいて保守点検の有無を判定して、後述のように通常運用を行いながらメンテナンス(保守点検)モードに切換える制御をする。
続いて、図7、図8等を参照して、空中線16のメンテナンス時における運用について説明する。本実施形態のレーダ装置11では、複数の空中線16のうちの1つに故障を生じたとしても他の空中線16によって運用を継続したまま、レドーム14内に作業者が入って故障箇所の交換や修理を行うことができる。ここで、仮に、第1の空中線16Aに含まれるアンテナ素子24に故障を生じたとする。
作業者は、表示部37に表示されるステータス情報などに基づいて、交換対象となるアンテナ素子24の交換作業を行う。その際、作業者は、制御部36を介してメンテナンスモードへの移行を指示する。メンテナンスモードに移行すると、制御部36は、第1の空中線16Aの運用を停止させるとともに、第1の空中線16Aに隣接する第2の空中線16および第6の空中線16の左右方向の電波走査域27の設定を60°から120°に変更する。これによって、第1の空中線16Aの担当していた領域(レーダ空間)が第2の空中線16および第6の空中線16によってカバーされ、第1の空中線16Aの担当領域が死角となることが防がれる。
また、レドーム14の内部空間15(他の部分15B)は、電波走査域27と重なるレドーム14の内部空間15の一部15Aから、電波遮蔽部材17によって仕切られている。このため、レドーム14の内部空間15(他の部分15B)には、第1から第6の空中線16A−Fから照射される電波が漏れ出すことがなく、レドーム14の内部空間15は安全である。したがって、修理や交換をしている際に、作業者が第2から第6の空中線16B−Fから照射される電波にさらされることはない。
第1の空中線16Aの故障の程度がひどく、第1の空中線16A全体を交換しなければならない場合には、図8に示すようにクレーン18で故障した第1の空中線16Aを吊り下げてトラック41の荷台等に移動させる。さらに、新しい第1の空中線16Aをトラック41の荷台からクレーン18で吊り上げて電波遮蔽部材17に対して固定する。
修理作業あるいは交換作業が終了したら、作業者は制御部36を介してメンテナンスモードから通常モードに移行させる。このように本実施形態のレーダ装置11によれば、メンテナンス時にも作業者の安全を確保しつつ、目標の探知の運用を継続して行うことができる。
本実施形態によれば、レーダ装置11は、内部空間15を有するレドーム14と、レドーム14の内部空間15に設けられるとともに、所定の電波走査域27を有する複数の空中線16と、レドーム14と空中線16との間に設けられ、電波走査域27と重なる内部空間15の一部15Aを、内部空間15の他の部分15Bから仕切る電波遮蔽部材17と、を備える。
この構成によれば、レドーム14の内部空間15の他の部分15Bが電波遮蔽部材17によって隔離されるため、例えば、空中線16に故障を生じた場合や、空中線16に定期的・計画的なメンテナンス作業を行う場合でも、修理・メンテナンス対象の空中線16のみを停止し、他の空中線16の運用を継続したまま、レドーム14の内部空間15の他の部分15Bに作業者が立ち入って修理や交換等のメンテナンス作業を行うことができる。これによって、作業者が作業中に電波を浴びることを防止しつつ、24時間、365日連続したレーダ装置11の運用を可能にできる。
また、電波遮蔽部材17は、可撓性のシート35を含んでいる。このため、レドーム14が風や雨等によって振動した場合でも、当該振動がそのまま空中線16に伝達され、空中線16に不具合を生ずることを防止することができる。
さらに、レーダ装置11は、空中線16を吊り下げることが可能なクレーン18を備える。この構成によれば、空中線16全体を交換する場合に、作業を円滑に行うことができる。
なお、レーダ装置11は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。すなわち、実施形態は例示であり、発明の範囲はそれらに限定されない。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
11…レーダ装置、14…レドーム、15…内部空間、15A…一部、15B…他の部分、16A−16F…第1から第6の空中線、17…電波遮蔽部材、18…クレーン、27…電波走査域、35…シート

Claims (3)

  1. 内部空間を有するレドームと、
    前記レドームの前記内部空間に設けられるとともに、所定の電波走査域を有する複数の空中線と、
    前記レドームと前記空中線との間に設けられ、前記電波走査域と重なる前記内部空間の一部を、前記内部空間の他の部分から仕切る電波遮蔽部材と、
    を備えるレーダ装置。
  2. 前記電波遮蔽部材は、可撓性のシートを含む請求項1に記載のレーダ装置。
  3. 前記空中線を吊り下げることが可能なクレーンを備える請求項2に記載のレーダ装置。
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