JP2013170376A - 捨水装置 - Google Patents

捨水装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013170376A
JP2013170376A JP2012034194A JP2012034194A JP2013170376A JP 2013170376 A JP2013170376 A JP 2013170376A JP 2012034194 A JP2012034194 A JP 2012034194A JP 2012034194 A JP2012034194 A JP 2012034194A JP 2013170376 A JP2013170376 A JP 2013170376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
control unit
electromagnetic valve
drainage
timing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012034194A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Motokura
義弘 本蔵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2012034194A priority Critical patent/JP2013170376A/ja
Publication of JP2013170376A publication Critical patent/JP2013170376A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Abstract

【課題】コストの削減が可能であるとともに容易に捨水を行うことが可能な捨水装置を提供する。
【解決手段】地中に埋設された上水道配水管に連結された捨水配管と、前記捨水配管に設置された電磁弁と、前記電磁弁の開閉を制御する制御部と、前記制御部に電力を供給する電源部と、地上に設置され、前記制御部及び前記電源部を収納する収納容器と、を備え、前記捨水配管の末端は排水系に設置され、前記制御部により前記電磁弁が開放されたのに伴って排水系に捨水することを特徴とする捨水装置。
【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、捨水装置に関する。
浄水場から各需要家に至るまでの上水道の配水管網においては、その構造上、水道水が流れやすい幹・支線や、水道水がほとんど流れない幹・支線が存在している。水道水の流速が遅い配水管内や、水道水が使用されずに停滞している配水管内においては、水道水の残留塩素の低下を招く事態が生じうる。
また、配水管網を構成する管材質や敷設・埋設状況によっては、配水管内に発生した錆や、配水管内の堆積物などによって、残留塩素の低下、濁度や色度の上昇と言った水質基準を逸脱する事態が発生している事業体も少なくは無い状況にある。
このような事態に対しては、予め水質劣化を想定できる地点や、水質苦情などの情報を基に設定した地点において、人海戦術によって定期的に配水管内から排水するいわゆる捨水作業を実施している。捨水水量は収益にならない無収水量であり、捨水作業にかかる人件費と併せて事業体の収益を圧迫している。
特開2007−198033号公報 特開2009−221762号公報
本実施形態の目的は、コストの削減が可能であるとともに容易に捨水を行うことが可能な捨水装置を提供することにある。
本実施形態によれば、
地中に埋設された上水道配水管に連結された捨水配管と、前記捨水配管に設置された電磁弁と、前記電磁弁の開閉を制御する制御部と、前記制御部に電力を供給する電源部と、地上に設置され、前記制御部及び前記電源部を収納する収納容器と、を備え、前記捨水配管の末端は排水系に設置され、前記制御部により前記電磁弁が開放されたのに伴って排水系に捨水することを特徴とする捨水装置が提供される。
図1は、本実施形態における捨水装置の一構成例を概略的に示す図である。 図2は、本実施形態における捨水装置1の他の構成例を概略的に示す図である。 図3は、図2に示した捨水装置1における捨水制御動作を説明するためのフローチャートである。 図4は、本実施形態における捨水装置1の他の構成例を概略的に示す図である。 図5は、図4に示した捨水装置1における捨水制御動作を説明するためのフローチャートである。
以下、本実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、各図において、同一又は類似した機能を発揮する構成要素には同一の参照符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本実施形態における捨水装置1の一構成例を概略的に示す図である。
すなわち、捨水装置1は、捨水配管10、電磁弁20、制御部30、電源部40、収納容器50を備えている。捨水配管10は、地中に埋設された上水道配水管Wに連結されている。このような捨水配管10には、上水道配水管Wから水道水が流れ込む。なお、捨水配管10の末端は、例えば、排水が可能な下水道管や河川などの排水系に設置されている。
電磁弁20は、捨水配管10に設置されている。より具体的には、電磁弁20は、捨水配管10の中途部、つまり、上水道配水管Wと排水系Dとの間に設置されている。この電磁弁20は、捨水配管10に流れ込んだ水道水の流れを流通もしくは遮断する。つまり、電磁弁20が開放の状態では、上水道配水管Wから捨水配管10に流れ込んだ水道水は排水系Dに向かって流通する。一方、電磁弁20が閉鎖の状態では、上水道配水管Wから捨水配管10に流れ込んだ水道水の流れは遮断され、排水系Dへの流通が阻止される。
制御部30は、電磁弁20の開閉を制御する。この制御部30による捨水制御動作は後に詳述する。
電源部40は、制御部30に電力を供給する。この電源部40は、例えば、太陽光発電装置PV、風力発電装置WP、及び、外部電源OPの少なくとも1つに接続された充電器41と、充電器41によって充電される蓄電池42と、を備えている。なお、この電源部40は、一次電池であっても良い。
収納容器50は、地上に設置され、少なくとも制御部30及び電源部40を収納している。この収納容器50は、例えば、ポール状に形成されている。なお、図示した例では、電磁弁20は、地上側に設置されており、収納容器50に収納されている。
このような構成の捨水装置1においては、制御部30は、必要に応じて電磁弁20を開放して捨水を行う。例えば、制御部30は、電源部40が十分な電力を有する場合に電磁弁20を開放して捨水を行う、あるいは、電源部40において十分な電力が充電されたのに伴って電磁弁20を開放して捨水を行うなどの捨水制御が可能である。一方で、上記の通り、捨水水量は収益にならない無収水量であるため、必要以上の捨水は行わないことが望ましい。
また、本実施形態の捨水装置1は、据置型である。このため、捨水作業のたびに、作業員が可搬型の捨水装置を毎回持ち運びし、現地に出向いて捨水作業を行う場合と比較して、捨水作業にかかる人材を確保する必要がなくなり、人件費を抑制することが可能となるとともに、捨水作業のたびに作業員が現地に出向く必要がなくなり、作業員の負荷の軽減及び捨水作業に要する作業効率の改善を図ることが可能となる。
また、本実施形態の捨水装置1では、その主要部である制御部30及び電源部40が地上に設置された収納容器50に収納されている。このため、排水マスやマンホール内に捨水装置を設置する場合と比較して、浸水による主要部の水没を防止することが可能となり、厳重な浸水対策が不要となるため、装置のコストを削減することが可能となる。また、捨水装置1そのものが排水マスなどにおいて浸水することも防止することが可能となり、水道水としての衛生面で問題となるような事態の発生を抑制することが可能となる。
また、ポール状に形成された収納容器50を適用した場合には、比較的小さなスペースに設置することが可能となるとともに、捨水を需要者に積極的にPRすることが可能となる。
また、本実施形態の捨水装置1は、地上に設置された据置型であるため、収納容器50には、太陽光発電装置PVや風力発電装置WPを設置することが可能である。捨水装置1の稼動電源として太陽光発電装置PVや風力発電装置WPを利用することで、電源部40に一次電池を使用した場合と比較して、電池交換などのメンテナンス頻度を低減することができ、更なる人件費の抑制及び作業員の負荷の軽減を図ることが可能となる。また、停電が発生したり、外部電源OPが不安定な状況が続いたりしたとしても、太陽光発電装置PVや風力発電装置WPによって安定的に電力を確保することが可能となり、安定的に捨水作業を行うことが可能となる。
次に、制御部30による他の捨水制御動作について説明する。
図2は、本実施形態における捨水装置1の他の構成例を概略的に示す図である。
図1に示した構成例と比較して、さらに、電磁弁20を開閉するタイミングに対応したタイミング情報を記憶する記憶部60を備えた点で相違している。ここでのタイミング情報とは、例えば電磁弁20を開放する日時、頻度(例えば、2日に1回)、電磁弁20の開放時間などの情報である。この記憶部60は、例えば、収納容器50に収納されている。他の構成については、図1に示した例と同一であり、同一の参照符号を付して詳細な説明を省略する。
図3は、図2に示した捨水装置1における捨水制御動作を説明するためのフローチャートである。
すなわち、制御部30は、記憶部60に記憶されたタイミング情報を参照して、現在時刻が電磁弁20を開放する開タイミングであるか否かを判断する(ST11)。そして、制御部30は、開タイミングであると判断したのに基づいて(ST11、YES)、電磁弁20を開放する(ST12)。電磁弁20が開放されたのに伴って、上水道配水管Wから捨水配管10に流れ込んだ水道水が排水系Dに捨水される。
続いて、制御部30は、電磁弁20を閉鎖するか否かを判断する(ST13)。例えば、制御部30は、記憶部60に記憶されたタイミング情報を参照して、現在時刻が電磁弁20を閉鎖する閉タイミングであるか否かを判断する。あるいは、制御部30は、電磁弁20を開放してから所定時間が経過したか否かを判断する。
そして、制御部30は、記憶部60に記憶されたタイミング情報を参照して閉タイミングであると判断したのに基づいて、あるいは、電磁弁20を開放してから所定時間が経過したと判断したのに基づいて(ST13、YES)、電磁弁20を閉鎖する(ST14)。これにより、一連の捨水制御動作が終了し、再びステップST11に戻る。
このような捨水制御動作によれば、捨水水量を低減することが可能となる。したがって、更なるコストの削減が可能となる。また、制御部30による電磁弁20の開閉以外に、電力を必要とする電気的な駆動要素を必要としないため、低コスト且つ低消費電力を実現可能となる。
図4は、本実施形態における捨水装置1の他の構成例を概略的に示す図である。
図1に示した構成例と比較して、さらに、上水道配水管Wの水道水の水質を検査する水質センサ70を備えた点で相違している。ここでの水質センサ70は、例えば、水道水の水質として、残留塩素を測定する残留塩素計、水温を測定する水温計、pHを測定するpH計、濁度を測定する濁度計などである。なお、水質センサ70については、低コスト且つ低消費電力の観点から、電気的な駆動を必要としないものを選択することが望ましい。また、水質センサ70のうち、常時電力を必要とするものを適用する場合には、外部電源を取り込むことで対応可能となる。
捨水配管10は、上水道配水管Wと連結された位置から電磁弁20までの間で分岐し、水質センサ70に連結されている。水質センサ70に流れ込んだ水道水は捨水される。他の構成については、図1に示した例と同一であり、同一の参照符号を付して詳細な説明を省略する。
図5は、図4に示した捨水装置1における捨水制御動作を説明するためのフローチャートである。
すなわち、制御部30は、水質センサ70によって検査された水道水の水質が所定の水質基準範囲外であるか否かを判断する(ST21)。例えば、水質センサ70が流れ込んだ水道水の残留塩素を測定する残留塩素計である場合、制御部30は、所定の水質基準として、許容される残留塩素濃度の下限値(例えば、約0.15mg/L)を閾値として有している。
そして、制御部30は、水質センサによって検査された水道水の水質が所定の水質基準範囲外であると判断したのに基づいて(ST21、YES)、電磁弁20を開放する(ST22)。例えば、制御部30は、水質センサ70によって検査された水道水の残留塩素濃度が閾値を下回ったと判断したのに基づいて、電磁弁20を開放する。電磁弁20が開放されたのに伴って、上水道配水管Wから捨水配管10に流れ込んだ水道水を排水系Dが捨水される。
続いて、制御部30は、電磁弁20を閉鎖するか否かを判断する(ST23)。例えば、制御部30は、水質センサ70によって検査された水道水の水質が所定の水質基準範囲内であるか否かを判断する(より具体的には、制御部30は、水質センサ70によって検査された水道水の残留塩素濃度が閾値を上回ったか否かを判断する)。あるいは、制御部30は、電磁弁20を開放してから所定時間が経過したか否かを判断する。
そして、制御部30は、水質センサ70によって検査された水道水の水質が所定の水質基準範囲内であると判断したのに基づいて、あるいは、電磁弁20を開放してから所定時間が経過したと判断したのに基づいて(ST23、YES)、電磁弁20を閉鎖する(ST24)。これにより、一連の捨水制御動作が終了し、再びステップST21に戻る。
このような捨水制御動作によれば、捨水水量を低減することが可能となる。したがって、更なるコストの削減が可能となる。
以上説明したように、本実施形態によれば、コストの削減が可能であるとともに容易に捨水を行うことが可能な捨水装置を提供することが可能となる。
なお、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
W…上水道配水管 D…排水系
PV…太陽光発電装置 WP…風力発電装置 OP…外部電源
1…捨水装置
10…捨水配管
20…電磁弁
30…制御部
40…電源部 41…充電器 42…蓄電池
50…収納容器
60…記憶部
70…水質センサ

Claims (7)

  1. 地中に埋設された上水道配水管に連結された捨水配管と、
    前記捨水配管に設置された電磁弁と、
    前記電磁弁の開閉を制御する制御部と、
    前記制御部に電力を供給する電源部と、
    地上に設置され、前記制御部及び前記電源部を収納する収納容器と、を備え、
    前記捨水配管の末端は排水系に設置され、
    前記制御部により前記電磁弁が開放されたのに伴って排水系に捨水することを特徴とする捨水装置。
  2. 前記電源部は、太陽光発電装置、風力発電装置、及び、外部電源の少なくとも1つに接続された充電器と、前記充電器によって充電される蓄電池と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の捨水装置。
  3. 前記収納容器は、ポール状に形成されたことを特徴とする請求項1または2に記載の捨水装置。
  4. さらに、前記電磁弁を開閉するタイミングに対応したタイミング情報を記憶する記憶部を備え、
    前記制御部は、前記記憶部に記憶されたタイミング情報を参照して開タイミングであると判断したのに基づいて前記電磁弁を開放することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の捨水装置。
  5. 前記制御部は、前記記憶部に記憶されたタイミング情報を参照して閉タイミングであると判断したのに基づいて、あるいは、前記電磁弁を開放してから所定時間が経過したと判断したのに基づいて、前記電磁弁を閉鎖することを特徴とする請求項4に記載の捨水装置。
  6. さらに、上水道配水管の水道水の水質を検査する水質センサを備え、
    前記制御部は、前記水質センサによって検査された水道水の水質が所定の水質基準範囲外であると判断したのに基づいて前記電磁弁を開放することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の捨水装置。
  7. 前記制御部は、前記水質センサによって検査された水道水の水質が所定の水質基準範囲内であると判断したのに基づいて、あるいは、前記電磁弁を開放してから所定時間が経過したと判断したのに基づいて、前記電磁弁を閉鎖することを特徴とする請求項6に記載の捨水装置。
JP2012034194A 2012-02-20 2012-02-20 捨水装置 Pending JP2013170376A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012034194A JP2013170376A (ja) 2012-02-20 2012-02-20 捨水装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012034194A JP2013170376A (ja) 2012-02-20 2012-02-20 捨水装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013170376A true JP2013170376A (ja) 2013-09-02

Family

ID=49264505

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012034194A Pending JP2013170376A (ja) 2012-02-20 2012-02-20 捨水装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013170376A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102146915B1 (ko) * 2020-04-03 2020-08-21 청정테크주식회사 탁수 배제 기능이 구비된 수질 통합 관리 시스템
JP2021130995A (ja) * 2020-02-21 2021-09-09 株式会社栗本鐵工所 自動排水装置
KR20230100848A (ko) * 2021-12-29 2023-07-06 주식회사 트렌드팜 지능형 급수 관리 시스템
KR102606102B1 (ko) * 2023-08-11 2023-11-24 주식회사 동양밸브 관말 정체수 자동 퇴수 밸브 시스템

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021130995A (ja) * 2020-02-21 2021-09-09 株式会社栗本鐵工所 自動排水装置
JP7050833B2 (ja) 2020-02-21 2022-04-08 株式会社栗本鐵工所 自動排水装置
KR102146915B1 (ko) * 2020-04-03 2020-08-21 청정테크주식회사 탁수 배제 기능이 구비된 수질 통합 관리 시스템
KR20230100848A (ko) * 2021-12-29 2023-07-06 주식회사 트렌드팜 지능형 급수 관리 시스템
KR102599590B1 (ko) 2021-12-29 2023-11-07 주식회사 트렌드팜 지능형 급수 관리 시스템
KR102606102B1 (ko) * 2023-08-11 2023-11-24 주식회사 동양밸브 관말 정체수 자동 퇴수 밸브 시스템

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101544963B1 (ko) 상수도관용 수차발전기 제어 시스템
JP2013170376A (ja) 捨水装置
JP2010196369A (ja) 雨水排水制御装置
JP2015108252A (ja) 循環水利用システム
JP2010048020A (ja) 監視制御装置
KR20130090278A (ko) 유역모델링 기반 저류조 실시간 운영시스템 및 운영방법
JP2007146423A (ja) 雨水貯留施設運用システム
JP6456744B2 (ja) 水処理設備
Perju et al. Reducing energy consumption by upgrading pumping stations in water distribution systems
MX2009012457A (es) Accesorios para tanque de almacenamiento de agua.
Khatavkar et al. Testing an optimization/simulation model for the real-time operations of water distribution systems under limited power availability
JP2009221762A (ja) 自動排水装置
van Heeringen et al. Real-time Control of sewer pumps by using ControlNEXT to smooth inflow at Waste Water Treatment Plant Garmerwolde
JP4597257B1 (ja) 水力発電システム
JP6440033B2 (ja) 給湯装置
CN210772105U (zh) 一种余热锅炉废水排出系统
CN111989483B (zh) 水力发电系统中的冷却水供给系统及冷却水供给方法
RU137285U1 (ru) Подстанция водонапорная комплексная хранения и подачи исходной и питьевой воды
RU2684561C1 (ru) Система вторичного использования отработанной водопроводной воды
Agüero Hernández Guide for The Optimization of Potable Water Distribution in Puerto Rico
JP4401123B2 (ja) 純水供給システム
AU2009100268A4 (en) A method and system for reusing water
Jensen et al. Demonstration of Integrated real time control of sanitation systems incl. early warning for WQ in receiving waters in Aarhus
Erkoc et al. Integrating Resiliency into Decision-making for Sea-Level Rise Adaptation of On-Site Wastewater Treatment Systems
PL418015A1 (pl) System wykorzystania wody do prania

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20131205

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20131212

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20131219

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20131226

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20140109