JP2013169404A - キャピラリー採血具 - Google Patents

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Abstract

【課題】毛細管現象による吸引を一層効果的に行うことができるようにしたキャピラリー採血具を提供する。
【解決手段】筒状本体は、吸い上げ側の先端部に先細の透明または半透明のプラスチックで製作した毛細管吸引筒部1を有し、毛細管吸引筒部1の反先端側に向かって徐々に内径を小さくした逆テーパー面4を有する吸引採血保持部5を形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、糖尿病患者などの採血に使用するキャピラリー採血具に関する。
従来のキャピラリー採血具として、軸方向にストレートな筒状本体の先端部から毛細管現象を利用して血液を吸収するものが知られている(例えば、特許文献1,2参照)。また、毛細管現象を利用して血液を吸収する筒状本体を高分子材料から製作し、かつ、筒状本体の内面を親水性に処理し、また筒状本体内の所定の位置には吸引した血液量を所定の位置で止めるために液状封止用樹脂を配置し、この液状封止用樹脂の挿入を容易にするために筒状本体の吸引側先端部には外側に向かうに従って広がるテーパー面状の端部加工を施したものが知られている(例えば、特許文献3参照)。
特開平9−43154号公報 特開2002−350432号公報 特開2005−342198号公報
しかしながら、従来のキャピラリー採血具は、基本的にはいずれも軸方向にストレートな筒状本体の端部から血液を吸い上げる構成であり、また特許文献3では、液状封止用樹脂の挿入を容易にするために筒状本体の吸引側先端部に外側に向かうに従って広がるテーパー面状の端部加工を施しているが、端部以外の内面が基本的には軸方向にほぼストレートな孔となっているため、毛細管現象による吸い上げが必ずしも効果的ではなかった。しかも、ほぼ一定の血液量を吸い上げて採血を効果的に行うためには、液状封止用樹脂を内部に挿入配置する必要があり、構造が複雑なものとなっていた。
本発明の目的は、毛細管現象による吸い上げを一層効果的に行うことができるようにしたキャピラリー採血具を提供するにある。
本発明は上記目的を達成するために、毛細管現象を利用して血液を吸い上げる筒状本体を有したキャピラリー採血具において、前記筒状本体の吸い上げ側先端部に透明または半透明のプラスチック樹脂製の毛細管吸引筒部を形成し、前記毛細管吸引筒部の中心部に吸引採血保持孔を形成し、前記吸引採血保持孔は、反吸い上げ側に向かって徐々に内径を小さくした逆テーパー面を有して形成したことを特徴とする。
上記構成によれば、毛細管吸引筒部の中心部に逆テーパー面を形成しているため、その吸い上げ側先端部を血液に接触すると、毛細管現象によって血液を効果的に吸い上げることができる。このとき、毛細管吸引筒部における吸引採血保持孔は、全体が逆テーパー面を利用した簡単な構成で所定の採血量を一層効果的に、かつ容易に得ることができる。
また、本発明は、毛細管現象を利用して血液を吸い上げる筒状本体を有したキャピラリー採血具において、前記筒状本体の吸い上げ側先端部に透明または半透明のプラスチック樹脂製の毛細管吸引筒部を形成し、前記毛細管吸引筒部の中心部に吸引採血保持孔を形成し、前記吸引採血保持孔は、吸い上げ側の内径をA、反吸い上げ側の内径をB、軸長をCとしたとき、0.5≦A≦1.5[mm]、0.4≦B≦1.4[mm]、2.0≦C≦6.0[mm]とし、かつ、前記反吸い上げ側に向かって徐々に内径を小さくした逆テーパー面を有して形成したことを特徴とする。
上記構成によれば、毛細管吸引筒部の中心部に逆テーパー面を形成するに際して、内径A、内径B、軸長Cを上述のように最適な寸法に設定しているため、その吸い上げ側先端部を血液に接触すると、毛細管現象によって血液を効果的に吸い上げることができる。このとき、毛細管吸引筒部における吸引採血保持孔の容積は、内径A、内径B、軸長Cによってほぼ決定することができるので、逆テーパー面を利用した簡単な構成で所定の採血量を一層効果的に、かつ容易に得ることができる。
また本発明は、上述の構成に加えて、前記毛細管吸引筒部の前記吸引採血保持孔先端部における吸い上げ側の内径部に、0.15〜0.30[mm]の端面加工を施したことを特徴とする。
上記構成によれば、端面加工により、前記毛細管吸引筒部への採血がスムーズかつ、確実に行われる。
また本発明は、上述の構成に加えて、前記筒状本体には、前記毛細管吸引筒部の前記反吸い上げ側に位置する部分に中間筒部を形成し、前記中間筒部には、前記吸引採血保持孔の前記反吸い上げ側と連通し前記内径Bよりも径を増大した中間室を形成したことを特徴とする。
上記構成によれば、毛細管吸引筒部の吸い上げ側先端部を血液に接触すると、吸引採血保持孔に形成した逆テーパー面による毛細管現象によって吸引採血保持部へと効果的に吸い上げることができ、しかも、毛細管吸引筒部の毛細管現象によって吸い上げられる血液は吸引採血保持孔を満たすが、中間室側への毛細管現象による吸い上げは殆ど生じることがないので、所定の採血量を簡単な構成で容易に得ることができる。
本発明によるキャピラリー採血具によれば、毛細管吸引筒部の中心部に逆テーパー面を形成するため、その吸い上げ側先端部を血液に接触すると、毛細管現象によって血液を効果的に吸い上げることができる。このとき、毛細管吸引筒部における吸引採血保持孔は、全体が逆テーパー面を利用した簡単な構成で所定の採血量を一層効果的に、かつ容易に得ることができる。
本発明の一実施の形態によるキャピラリー採血具の側面図である。 図1に示したキャピラリー採血具の要部を拡大した断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、キャピラリー採血具を示しており、全体はポリプロピレンなどのプラスチック樹脂製で透明もしくは半透明の筒状本体として構成され、患者の血液に接触させて毛細管現象を利用して吸い上げる毛細管吸引筒部1と、その後方に設けた中間筒部2と、図示しない分析装置側と接続する接続筒部3とを有し、各部1〜3は詳細を後述する中心部の空部で連通している。
毛細管吸引筒部1は、全体的な外観は先細形状であるが、軸方向の中心部には中間筒部2側に向かって徐々に径を縮小した逆テーパー面4を有し、かつ、ほぼ所定の採血量となる容積とした吸引採血保持孔5を形成している。
中間筒部2も全体として円筒状であり、毛細管吸引筒部1側の端部は吸引採血保持孔5の逆テーパー面4の延長ではなく、吸引採血保持孔5に比べて開口面積を急激を大きくしている。また、この開口面積を急激を大きくした部分を起点として、接続筒部3側に向かって徐々に径を大きくしたテーパー面6を有し、かつ比較的に大きな容積を持つようにした中間室7を形成している。また中間筒部2の軸方向長は、毛細管吸引筒部1の軸方向長に比べて大きくしており、キャピラリー採血具単位としての取り扱いを容易にしている。
接続筒部3は図示しない分析装置側の接続部に対応して接続可能な外観構造と、吸引採血保持孔5および中間室7に連通し分析装置へと導く開口8とを有している。
さらに、毛細管吸引筒部1および中間筒部2の詳細について図2を用いて説明する。毛細管吸引筒部1に形成した逆テーパー面4の中心軸に対する傾きは4.3度程度に選定しており、吸引採血保持孔5における左方の吸い上げ側の内径をAとし、一方、吸引採血保持孔5における右方の反吸い上げ側端の内径をBとし、また吸引採血保持孔5の軸長をCとして示している。ここで内径A=0.90[mm]であるが、望ましくは0.5≦A≦1.5[mm]であり、内径B=0.60[mm]であるが、望ましくは0.4≦B≦1.4[mm]であり、軸長C=4.0[mm]であるが、望ましくは2.0≦C≦6.0[mm]である。吸引採血保持孔5における左方の吸い上げ側の内径部には、0.15[mm]の端面加工を施したが、望ましくは0.15〜0.30[mm]である。
このように筒状本体の吸い上げ側に設けた毛細管吸引筒部1は、その中心部に逆テーパー面4を形成するに際して、内径A、内径B、軸長Cを上述のように設定したため、その吸い上げ先端部を血液に接触すると、毛細管現象によって血液を吸い上げることができる。単に、筒状本体にストレートな孔を形成した場合に比べて、効果的な毛細管現象によって素早く吸い上げることができる。このとき、毛細管吸引筒部1における吸引採血保持孔5の容積は、内径A、内径B、軸長Cによってほぼ決定することができるので、簡単な構成で採血量が不安定になることなく所定の採血量を容易に吸い上げることができる。また、毛細管吸引筒部1を透明または半透明のポリプロピレンなどのプラスチック樹脂製とすると、採血状況を容易に確認することができる。
また毛細管吸引筒部1の後方に形成した中間筒部2には、毛細管吸引筒部1の逆テーパー面4における右端の反吸い上げ側の内径Bに対して、内径を急激に増大した中間室7を形成しているため、毛細管吸引筒部1の吸い上げ側先端部を血液に接触すると、吸引採血保持孔5に形成した逆テーパー面4による毛細管現象によって吸引採血保持孔5へと効果的に吸い上げることができると同時に、毛細管吸引筒部1の毛細管現象によって吸い上げられる血液で吸引採血保持孔5を満たすが、中間筒部2側への毛細管現象による吸い上げは殆ど生じない。
ここで、内径Bに対して内径を急激に増大した中間室7とは、吸引採血保持孔5だけでなく中間室7内まで積極的に毛細管現象によって血液を吸い込むのを中止するものであり、内径の増大の程度は適宜設定することができる。こうして吸い上げられる血液は、ほぼ吸引採血保持孔5だけを満たす所定容積の採血量となる。仮に、少量が吸引採血保持孔5から中間室7内に入り込んだとしても、特に問題とはならない。従って、中間筒部2は、採血量に応じて容積を決定するのではなく、主に取り扱いの面からその長さおよび大きさを決定することができる。
また、筒状本体は、透明または半透明のポリプロピレンなどのプラスチック樹脂製としているため、逆テーパー面4を有する吸引採血保持孔5や中間室7を一体的に簡単に構成することができ、従来のように採血量を決めるために別部材の液状封止用樹脂を配置する必要はなく、その挿入のための加工も不要となり、構成を簡略化することができる。
1 毛細管吸引筒部
2 中間筒部
3 接続部
4 逆テーパー面
5 吸引採血保持孔
6 テーパー面
7 中間室
8 開口

Claims (4)

  1. 毛細管現象を利用して血液を吸い上げる筒状本体を有したキャピラリー採血具において、
    前記筒状本体の吸い上げ側先端部に透明または半透明のプラスチック樹脂製の毛細管吸引筒部を形成し、前記毛細管吸引筒部の中心部に吸引採血保持孔を形成し、前記吸引採血保持孔は、反吸い上げ側に向かって徐々に内径を小さくした逆テーパー面を有して形成したことを特徴とするキャピラリー採血具。
  2. 前記吸引採血保持孔は、吸い上げ側の内径をA、反吸い上げ側の内径をB、軸長をCとしたとき、0.5≦A≦1.5[mm]、0.4≦B≦1.4[mm]、2.0≦C≦6.0[mm]とし、かつ、前記反吸い上げ側に向かって徐々に内径を小さくした逆テーパー面を有して形成したことを特徴とする請求項1記載のキャピラリー採血具。
  3. 前記毛細管吸引筒部の前記吸引採血保持孔先端部における吸い上げ側の内径部に、0.15〜0.30[mm]の端面加工を施したことを特徴とする請求項1または2記載のキャピラリー採血具。
  4. 前記筒状本体には、前記毛細管吸引筒部の前記反吸い上げ側に位置する部分に中間筒部を形成し、前記中間筒部には、前記吸引採血保持孔の前記反吸い上げ側と連通し前記内径Bよりも径を増大した中間室を形成したことを特徴とする請求項1乃至3に記載のキャピラリー採血具。
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