JP2013168095A - タッチパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】各種電子機器に用いられるタッチパネルに関し、背面の表示素子の表示が見易く、確実な操作が可能なものを提供する。
【解決手段】上導電層12または下導電層15の少なくとも一方を、複数の微粒子金属銀の連続結合体12Cや15Cを分散した、光透過性の樹脂12Aや15Aで形成することによって、外部からの光を微粒子金属銀が吸収して熱エネルギーに変換し、乱反射を防ぐことができるため、太陽光等の強い光の下で用いられた場合にも、背面の表示素子の表示が見易く、確実な操作が可能なタッチパネルを得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、主に各種電子機器の操作に用いられるタッチパネルに関するものである。
近年、携帯電話や電子カメラ等の各種電子機器の高機能化や多様化が進むなか、液晶表示素子等の表示素子の前面に光透過性のタッチパネルを装着し、このタッチパネルを通して背面の表示素子の表示を見ながら、指等でタッチパネルに触れ操作することによって、機器の様々な機能の切換えを行うものが増えており、背面の表示素子の表示が見易く、確実な操作を行えるものが求められている。
このような従来のタッチパネルについて、図4及び図5を用いて説明する。
なお、これらの図面は構成を判り易くするために、部分的に寸法を拡大して表している。
図4は従来のタッチパネルの断面図、図5は同分解斜視図であり、同図において、1はフィルム状で光透過性の上基板、2は光透過性の樹脂2A内に複数の銀細線2Bが分散された上導電層で、光透過性で略帯状の複数の上導電層2が、上基板1上面に前後方向に配列形成されている。
そして、3は銀やカーボン、銅箔等の上電極で、一端が上導電層2端部に連結され他端が上基板1外周右端に延出する複数の上電極3が、上導電層2とは直交方向の左右方向に延出形成されている。
また、4は上基板1と同様のフィルム状で光透過性の下基板、5は上導電層2と同様に、光透過性の樹脂5A内に複数の銀細線5Bが分散された下導電層で、光透過性で略帯状の複数の下導電層5が下基板4上面に、上導電層2とは直交方向の左右方向に配列形成されている。
さらに、6は上電極3と同様の銀やカーボン、銅箔等の下電極で、一端が下導電層5端部に連結され他端が下基板4外周右端に延出する複数の下電極6が、下導電層5と平行方向の左右方向に延出形成されている。
また、7はフィルム状で光透過性のカバー基板で、下基板4上面に上基板1、上基板1上面にカバー基板7が重ねられると共に、これらが接着剤(図示せず)等によって各々貼り合わされて、タッチパネルが構成されている。
そして、このように構成されたタッチパネルが、液晶表示素子等の表示素子の前面に配置されて電子機器に装着されると共に、外周右端に延出した複数の上電極3や下電極6がフレキシブル配線板やコネクタ(図示せず)等を介して、機器の電子回路(図示せず)に電気的に接続される。
以上の構成において、電子回路から複数の上電極3と下電極6へ順次電圧が印加された状態で、タッチパネル背面の表示素子の表示に応じて、カバー基板7上面を指等で触れて操作すると、この操作した箇所の上導電層2と下導電層5の間の静電容量が変化するため、これによって操作された箇所を電子回路が検出し、機器の様々な機能の切換えが行われる。
つまり、例えば複数のメニュー等が背面の表示素子に表示された状態で、所望のメニュー上のカバー基板7上面に指等を触れると、この指に電荷の一部が導電して、操作した箇所のタッチパネルの上導電層2と下導電層5の間の容量が変化し、これを電子回路が検出することによって、所望のメニューの選択等が行われるように構成されているものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2011−146023号公報
しかしながら、上記従来のタッチパネルにおいては、光透過性の樹脂2Aや5A内に複数の銀細線2Bや5Bが分散されて、上導電層2や下導電層5が形成されているため、光透過性に優れ、背面の表示素子の表示が見易くなってはいるが、特に屋外等で太陽光等の強い光の下で使用された場合、この光が銀細線2Bや5Bで乱反射して、銀細線2Bや5Bが乳白色に見えてしまい、背面の表示素子の表示が見づらくなってしまう場合があるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、背面の表示素子の表示が見易く、確実な操作が可能なタッチパネルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、上導電層または下導電層の少なくとも一方を、複数の微粒子金属銀の連続結合体を分散した、光透過性の樹脂で形成してタッチパネルを構成したものであり、外部からの光を微粒子金属銀が吸収して熱エネルギーに変換し、乱反射を防ぐことができるため、太陽光等の強い光の下で用いられた場合にも、背面の表示素子の表示が見易く、確実な操作が可能なタッチパネルを得ることができるという作用を有するものである。
以上のように本発明によれば、背面の表示素子の表示が見易く、確実な操作が可能なタッチパネルを実現することができるという有利な効果が得られる。
本発明の一実施の形態によるタッチパネルの断面図 同分解斜視図 同部分斜視図 従来のタッチパネルの断面図 同分解斜視図
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図3を用いて説明する。
なお、これらの図面は構成を判り易くするために、部分的に寸法を拡大して表している。
また、背景技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態によるタッチパネルの断面図、図2は同分解斜視図であり、同図において、1はポリエチレンテレフタレートやポリエーテルサルホン、ポリカーボネート等のフィルム状で光透過性の上基板、12は光透過性の上導電層で、略帯状の複数の上導電層12が、上基板1上面に前後方向に配列形成されている。
そして、この上導電層12は、厚さ0.1〜20μm前後で光透過性のアクリル等の樹脂12A内に、図3(d)の部分斜視図に示すように、粒子径が数nm〜数百nmの複数の微粒子金属銀12Bが結合した、直径10〜300nm前後で長さ1〜100μm前後の、複数の連続結合体12Cが所定箇所に分散されて形成されている。
また、3は印刷等によって形成された銀やカーボン、あるいは蒸着等によって形成された銅箔等の上電極で、一端が上導電層12端部に連結され他端が上基板1外周右端に延出する複数の上電極3が、上導電層12とは直交方向の左右方向に延出形成されている。
さらに、4は上基板1と同様のフィルム状で光透過性の下基板、15は上導電層12と同様に光透過性の樹脂15A内に、微粒子金属銀15Bが結合した複数の連続結合体15Cが分散された下導電層で、略帯状で光透過性の複数の下導電層15が下基板4上面に、上導電層12とは直交方向の左右方向に配列形成されている。
また、6は上電極3と同様の銀やカーボン、銅箔等の下電極で、一端が下導電層15端部に連結され他端が下基板4外周右端に延出する複数の下電極6が、下導電層15と平行方向の左右方向に延出形成されている。
そして、この複数の上導電層12と下導電層15は、複数の方形部が帯状に連結されて形成されると共に、これらの間には、略方形の複数の空隙部が設けられ、上基板1と下基板4が積重された状態では、各々の方形部が各々の空隙部に上下で交互に重なるように形成されている。
さらに、7はポリエチレンテレフタレート等のフィルム状で光透過性のカバー基板で、下基板4上面に上基板1、上基板1上面にカバー基板7が重ねられると共に、これらがアクリルやゴム等の接着剤(図示せず)等によって各々貼り合わされて、タッチパネルが構成されている。
つまり、本実施の形態においては、前後方向に配列形成された複数の上導電層12と、これとは直交方向の左右方向に配列形成された下導電層15が、上基板1を介して所定の間隙を空けて対向配置された構成となっている。
また、以上のような樹脂12Aや15A内に、微粒子金属銀12Bや15Bが結合した複数の連続結合体12Cや15Cが分散された、上導電層12や下導電層15を形成するには、先ず、図3(a)に示すような、複数の銀細線12Dや15Dが分散された、樹脂12Aや15Aが上面に形成された上基板1や下基板4を、過マンガン酸カリウムを0.01〜5%添加した10〜70%塩酸に浸漬して、上基板1や下基板4上面の銀細線12Dや15Dをハロゲン化し、図3(b)に示すような、塩化銀細線12Eや15Eにする。
そして、これに紫外線を照射して、図3(c)に示すように、塩化銀細線12Eや15E中に金属銀の結晶核12Fや15Fを形成した後、メトールやフェニドン、ヒドロキノン等の還元剤を含む還元性現像液に浸漬し、結晶核12Fや15Fを成長させて、図3(d)に示したような、複数の微粒子金属銀12Bや15Bが結合した、複数の連続結合体12Cや15Cが分散された樹脂12Aや15Aが形成される。
さらに、このように上基板1や下基板4上面のほぼ全面に形成された樹脂12Aや15A上面の、複数の上導電層12や下導電層15を形成する箇所を絶縁樹脂でマスキングした後、水等で希釈された王水系や塩化鉄系、混酸系等のエッチング液に浸漬し、不要な箇所の連続結合体12Cや15Cを溶解除去して、間に複数の空隙部が設けられた複数の上導電層12と下導電層15が形成される。
そして、このように構成されたタッチパネルが、液晶表示素子等の表示素子の前面に配置されて電子機器に装着されると共に、外周右端に延出した複数の上電極3や下電極6がフレキシブル配線板やコネクタ(図示せず)等を介して、機器の電子回路(図示せず)に電気的に接続される。
以上の構成において、電子回路から複数の上電極3と下電極6へ順次電圧が印加された状態で、タッチパネル背面の表示素子の表示に応じて、カバー基板7上面を指等で触れて操作すると、この操作した箇所の上導電層12と下導電層15の間の静電容量が変化するため、これによって操作された箇所を電子回路が検出し、機器の様々な機能の切換えが行われる。
つまり、例えば複数のメニュー等が背面の表示素子に表示された状態で、所望のメニュー上のカバー基板7上面に指等を触れると、この指に電荷の一部が導電して、操作した箇所のタッチパネルの上導電層12と下導電層15の間の容量が変化し、これを電子回路が検出することによって、所望のメニューの選択等が行われるように構成されている。
また、この時、上導電層12や下導電層15は、光透過性の樹脂12Aや15A内に、複数の微粒子金属銀12Bや15Bの連続結合体12Cや15Cが分散されて形成されているため、屋外等で太陽光等の強い光の下で使用された場合にも、この光が連続結合体12Cや15Cで乱反射して、これらが乳白色に見え、背面の表示素子の表示が見づらくなってしまうことを防ぎ、背面の表示素子の良好な視認性を確保できるようになっている。
すなわち、太陽光等の強い光がカバー基板7から上導電層12や下導電層15内に入射した場合でも、この光は連続結合体12Cや15Cの、複数の微粒子金属銀12Bや15Bによって吸収されて熱エネルギーとなり、連続結合体12Cや15Cで乱反射することがないため、背面の表示素子の表示が見易く、確実な操作を行えるように構成されている。
なお、以上の説明では、上基板1下面に下基板4を貼付した構成について説明したが、上基板1と下基板4の上下を逆にし、下基板4下面に上基板1を貼付した構成や、あるいは、下基板4に代えて、上基板1の上下面に上導電層12と下導電層15の両方を形成した構成としても、本発明の実施は可能である。
また、以上の説明では、上導電層12と下導電層15の両方を、複数の微粒子金属銀12Bや15Bの連続結合体12Cや15Cを分散した、樹脂12Aや15Aで形成した構成について説明したが、上導電層12または下導電層15のいずれか一方を、光透過性の酸化インジウム錫や酸化錫等で形成した構成としてもよい。
このように本実施の形態によれば、上導電層12または下導電層15の少なくとも一方を、複数の微粒子金属銀12Bや15Bの連続結合体12Cや15Cを分散した、光透過性の樹脂12Aや15Aで形成することによって、外部からの光を微粒子金属銀12Bや15Bが吸収して熱エネルギーに変換し、乱反射を防ぐことができるため、太陽光等の強い光の下で用いられた場合にも、背面の表示素子の表示が見易く、確実な操作が可能なタッチパネルを得ることができるものである。
本発明によるタッチパネルは、背面の表示素子の表示が見易く、確実な操作が可能なものを得ることができるという有利な効果を有し、主に各種電子機器の操作用として有用である。
1 上基板
3 上電極
4 下基板
6 下電極
7 カバー基板
12 上導電層
15 下導電層
12A、15A 樹脂
12B、15B 微粒子金属銀
12C、15C 連続結合体
12D、15D 銀細線
12E、15E 塩化銀細線
12F、15F 結晶核

Claims (1)

  1. 所定方向に配列された略帯状で光透過性の複数の上導電層と、この上導電層と所定の間隙を空けて直交方向に配列された略帯状で光透過性の複数の下導電層からなり、上記上導電層または下導電層の少なくとも一方を、複数の微粒子金属銀の連続結合体を分散した光透過性の樹脂で形成したタッチパネル。
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