JP2013168034A - 課金装置 - Google Patents

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光一 村上
Yasutomo Hayano
康友 早野
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Abstract

【課題】硬貨投入口および返却レバーが、コインベンダーの本体上面に設けられ、硬貨返却口が本体正面に設けられた構成であっても、お釣りの取り忘れを簡単な構成で抑制できる。
【解決手段】コインベンダー1における本体上面に設けられた硬貨投入口6および返却ボタン7と、本体正面11に設けられた硬貨返却口12とには、装置本体の色とは異なる同一の特定色の色付け部Mが付されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像形成装置等のサービス提供装置に付設され、サービスの利用料金を精算する課金装置に関する。
コンビニエンスストアをはじめとする種々の店舗には、不特定の顧客が有償で利用することのできるコピー機が設置されている。コピー機の横には課金装置であるコインベンダーが設置されており、コピー機で提供されたサービスに応じた料金がコインベンダーより徴収される仕組みである。
ところで、コンビニエンスストア等の店舗においては、限られた床面積を有効に利用することが必要である。そのため、コインベンダーの設置場所にも制限があり、占有面積が小さく場所を取らないタワー型の概観を有するものが多く用いられている(例えば、特許文献1)。
また、今日、モノクロコピーだけでなくカラーコピーが可能な機器も普及し、処理速度の高速化から大量にコピーされる機会も増えている。さらに、コピー機に代えて複合機が設置され、コピーサービス以外に、プリントサービスやコンテンツプリントサービスなどの多くの出力サービスも提供されるようになってきている。そのため、利用料金も高額となってきており、高額な硬貨や紙幣がコインベンダーに投入されて利用される。
コインベンダーには、硬貨を投入する硬貨投入口、硬貨を返却させる際に使用する返却レバー、硬貨が返却される硬貨返却口が少なくとも供えられ、紙幣を投入する紙幣投入口を有するものもある。占有面積を小さくした仕様においては、硬貨投入口および返却レバーは本体上面の利用者から見易い位置に設けられるものの、硬貨返却口や紙幣投入口は立設面である本体正面に設けられることとなる。
特開2008−242008号公報(2008年10月09日公開)
しかしながら、上記した硬貨投入口および返却レバーが本体上面にあり、硬貨返却口が本体正面に設けられているコインベンダーでは、お釣りの取り忘れが発生しやすいといった問題がある。
これは、本体正面が、コピー機や複合機を利用している利用者から視認し辛いことに起因する。通常、コピー機や複合機の利用者は、コピー機や複合機の正面に向かって立った状態で操作する。そのため、コインベンダーの本体上面に設けられた硬貨投入口および返却レバーは、自然と視野に入り迷うことなく硬貨を投入したり、返却レバーを操作したりすることができる。
これに対し、コインベンダーの本体正面に設けられた硬貨返却口は、コピー機や複合機の正面に向かって立った状態の利用者の視野外となり、利用者が姿勢を変えないと視認できない。そのため、利用者は、返却レバーを操作することで返金される音は確認できても、直感的に硬貨返却口を把握できず、お釣りの取り出しを後回しにしてしまい、その結果、ついつい忘れてしまうこととなる。
なお、硬貨返却口が硬貨投入口や返却レバーと同じように本体上面に設けられている構成であれば、硬貨返却口は返却レバーを操作した利用者が姿勢を変えることなく視認できるため、お釣りを取り忘れることは起こり難い。しかしながら、上述したように、コインベンダーの設置場所には制限があるため、硬貨返却口を硬貨投入口や返却レバーと共に本体上面に設けることはできない。また、硬貨返却口にセンサー等を設けて、お釣りの取り忘れがある場合にランプを点灯させたり、ブザーを鳴らすなどして報知する構成も考えられるがコストがかかる。
本発明は、上記課題に鑑みなされたもので、硬貨投入口および返却レバーが本体上面に設けられ、硬貨返却口が本体正面に設けられた構成であっても、お釣りの取り忘れを簡単な構成にて抑制できるコインベンダーを提供することを目的としている。
本願発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意検討した結果、人間の視覚に着目し、少なくとも硬貨投入口、返却レバーおよび硬貨返却口の3箇所を同じ色で関連付けて利用者に印象付けることで、本体前面に設けられた釣銭返却口を自然と利用者に認識させる、換言すると直感的に認識させることができることを見出し、本願発明を行うに至った。
本発明の課金装置は、上記課題を解決するために、本体上面に料金を投入するための料金投入口と釣銭返却時に利用者が操作する返却操作部とが設けられ、本体正面に釣銭が返却される釣銭返却口が設けられた課金装置において、上記料金投入口と上記返却操作部と上記釣銭返却口とに装置本体の色とは異なる同一の特定色が付されていることを特徴としている。
これによれば、利用者は、硬貨投入口等の料金投入口よりお金を投入する際に当該料金投入口に付された特定色を視認し、次に返却ボタン等の返却操作部を操作する際にも同じ特定色を視認する。このような操作を通して、利用者には特定色が、当該課金装置におけるお金に関する部分を示す色であることが印象付けられ、利用者はこれを無意識に記憶する。その結果、返却操作部を操作してお釣りが返却される音を聞いた利用者は、特定色の記憶を基にして、同じ特定色が付された本体正面に設けられた釣銭返却口に目が行くこととなり、釣銭返却口を意識することなく探し出して、換言すると直感的に探し出して、お釣りを受け取ることができる。
これにより、お金投入、お釣りの返却指示、お釣の受け取りといった利用者のお金に絡む操作の流れに応じ、人間の視覚に訴えて、お金に関する色である特定色を無意識に印象付けるといった簡単な構成で、お釣りの取り忘れを効果的に防止することができる。
また、本発明の課金装置は、さらに、画像形成装置に隣接して配置され、上記画像形成装置の利用料金を精算し、かつ、上記料金投入口と上記返却操作部と上記釣銭返却口とにおける特定色が付された部分は、上記画像形成装置の操作位置に立つ利用者から視認可能な位置である構成とすることができる。
このような構成とすることで、画像形成装置の利用者は、画像形成装置を利用時の姿勢を変えることなく、特定色の情報から釣銭返却口を見つけることができるので、より一層効果的に、お釣りの取り忘れを効果的に防止することができる。
本発明の課金装置は、さらに、上記料金投入口あるいは返却操作部、あるいは釣銭返却口の少なくとも一つが特定色で形成されている構成とすることもできる。
料金投入口、返却操作部、あるいは釣銭返却口そのものを特定色とすることで、例えば特定色のマークを、料金投入口、返却操作部、あるいは釣銭返却口の近傍に付した構成よりもより強く特定色を印象付けることができる。
本発明の課金装置は、上記本体上面に設けられた料金投入口は硬貨を投入するための硬貨投入口であり、上記本体正面に紙幣を投入するための紙幣投入口が別途けられ、該紙幣投入口にも上記特定色が付されている構成とすることもできる。
従来、専ら硬貨が使用されてきたが、利用料金も高額となってきているため、紙幣が使用される課金装置もある。このような紙幣投入口にも特定色を付すことで、紙幣投入口が利用者に広く知られるまでは、紙幣投入口の存在を知らせる役割を有し、広く知れわたったあとは、硬貨投入口と同様に、特定色を金に関する部分を示す色であることを印象付けてお釣りの取り忘れに寄与できる。
本発明は、硬貨投入口および返却レバーが本体上面に設けられ、硬貨返却口が本体正面に設けられた構成であっても、お釣りの取り忘れを簡単な構成にて抑制できるコインベンダーを提供することができるという効果を奏する。
本発明の実施の一形態を示すもので、課金装置であるコインベンダーが設置されている複合機システムの正面図である。 上記複合機システムにおける利用者の操作イメージを示す説明図である。 上記複合機システムの利用者の目線で見た上記コインベンダーの見え方を示す説明図である。 上記複合機システムにおける上記コインベンダーの本体上面を一時的に置き台として利用する様子を示す説明図である。 本発明の実施の形態の他の例を示すもので、コインベンダーの要部の断面図である。 図5のコインベンダーを備える複合機システムの利用者の目線で見た当該コインベンダーの見え方を示す説明図である。
以下、本発明に係る実施の形態について詳細に説明する。図1は、本実施形態の課金装置であるコインベンダーが設置されている複合機システムの正面図である。コインベンダー1は、複合機2の左側(複合機2の正面に向かって左側)に配置されている。
複合機2は、例えば、コピーモード、プリントモード、写真プリントモードの中からいずれかのモードが選択されると、選択されたモードをサービスとして提供するデジタルカラー複合機である。写真プリントモードでは、デジタルカメラや、USBメモリ、SDカード等から読み込まれた画像データや、複合機2のスキャナから読み込まれた画像データを用紙に印刷できる。
複合機2は、電子写真方式の印刷装置を内蔵しており、コピーモードやプリントモードが選択されると、電子写真方式の印刷装置を用いて印刷を実行する。また、複合機2は、写真プリントモードが選択されると、外付けされた昇華型の印刷装置を用いて印刷を実行する。昇華型の印刷装置はコインベンダー1に内蔵されている。
複合機2の上面左寄りには、利用者がコピー条件等の各種条件を入力する操作パネル3が設けられ、操作パネル3の下側が用紙排出部4となっている。図2に示すように、複合機2の利用者は、基本的に操作パネル3の前に立って操作する。そのために操作部3の視認操作、操作部3の下奥側の用紙排出部4に排出される印刷済用紙の受け取り操作、複合機2の左横に配置されたコインベンダー1の操作などは、利用者の立ち位置からすべて視認操作できるよう考慮されている。図2は、上記複合機システムにおける利用者の操作イメージを示す説明図である。
コインベンダー1は、図1、図3図に示すように、直方体状をなし、本体上面5に、硬貨を投入する硬貨投入口6およびお釣りの返却を指示する際に操作する返却ボタン(返却操作部)7が設けられている。本体上面5は、複合機2の用紙排出部4と同等あるいは若干低い位置にある。なお、図3は、複合機システムの利用者の目線で見たコインベンダーの見え方を示す説明図である。
硬貨投入口6および返却ボタン7は、本体上面5の手前側(正面側)に並んで設けられており、その横に、投入金額や残金を表示する金額表示部8、釣銭切れ表示部15が並設されている。硬貨投入口6、返却ボタン7、および各表示部8・15が、本体上面5の手前側に並設されることで、子供等の背の低い利用者や車椅子に乗った利用者にも操作しやすい構成となっている。また、硬貨投入口6の右隣に各表示部8・15を設けたことで、利用者は、硬貨投入と同時に、手のそばに表示されている内容を確認することができる。
本体上面5の奥側(背面側)には、メディア読み込み部9が設けられている。メディア読み込み部9は、デジタルカメラや、USBメモリ、SDカード等、セットされた記憶媒体から画像データの取り込みを可能とする。また、複合機2のスキャナから読み込んだ画像データを、メディア読み込み部9を用いて記録媒体に記録するサービスもある。メディア読み込み部9は、通常、図示しないシャッターで覆われており、サービスとして利用する際にシャッターが回動して開放されるようになっている。
本体上面5における、メディア読み込み部9と、硬貨投入口6、返却ボタン7および表示部8との間には、空間が確保されて平坦面となっている。このような奥行き方向の空間が確保されるのは、コインベンダー1に昇華型の印刷装置を内蔵させたためである。
この本体上面5の平坦面は、図4に示すように、原稿や印刷済用紙等の書類や、硬貨等の置きスペースとして機能する。特に、書類は、返却ボタン7をストッパーに利用して載置できる。図4は、コインベンダー1の本体上面5の平坦面を一時的に置き台として利用する様子を示す説明図である。
メディア読み込み部9から読み込まれた写真の画像データは、コインベンダー1に内蔵された昇華型の印刷装置、もしくは複合機2の電子写真方式の印刷装置の何れか一方にて印刷される。昇華型の印刷装置で印刷された用紙は、排出口である写真排出口10に排出される。また、複合機2のスキャナから読み込まれた写真の画像データも、昇華型の印刷装置、もしくは複合機2の電子写真方式の印刷装置の何れか一方にて印刷される。
写真排出口10は、コインベンダー1における本体正面11の下部に設けられ、コインベンダー1に内蔵された昇華型の印刷装置から排出される記録物を利用者に提供する受け渡し口として設けられている。本体正面11は立設面であり、本体正面11には、写真排出口10の他、硬貨返却口(釣銭返却口)12、紙幣投入口13および領収証排出口14が設けられている。なお、領収証排出口14は、必要に応じて利用者が利用したサービスの領収書が排出されるものである。このうち、硬貨返却口12は写真排出口10の上方に設けられ、硬貨返却口12のさらに上方には、紙幣投入口13、領収証排出口14が順に設けられている。
ここで、注目すべきは、図1、図3に示すように、本体上面5に設けられた硬貨投入口6および返却ボタン7と、本体正面11に設けられた硬貨返却口12とに、お金に関する操作を行う部分であることを示す特定色の色付け部Mが付されている点である。
図3の例では、硬貨投入口6および返却ボタン7においては、その周囲が特定色の色付け部Mとしての円形マークで囲われている。また、硬貨返却口12においては、返却されたお金が乗る底部の入口手前の部分に、特定色の色付け部Mとしての帯状マークが付されている。硬貨返却口12の底部の入口手前の部分に帯状マークを付すことで、図2に示すように、複合機2の操作パネル3の前に立って操作する利用者が姿勢を変えることなく、視野内に捕らえることができる。
このような構成とすることで、複合機2の利用者は、コインベンダー1にお金を投入する際に、硬貨投入口6に付されている特定色をまず視認する。その後、複合機2の利用を終え、投入した金額の残金を返却させるにあたり、返却ボタン7を操作するが、その際も特定色を視認する。このような操作を通して、利用者には特定色が、当該課金装置におけるお金に関する部分を示す色であることが印象付けられ、利用者は、特定色が当該コインベンダー1におけるお金に関する部分を示す色であることを無意識に記憶する。
その結果、返却ボタン7を操作してお釣りが返却される音を聞いた利用者は、お金の投入時や、お釣りの返却を求める際に操作したときに視認した特定色の記憶を基にして、同じ特定色が付された、コインベンダー1の本体正面11に設けられた硬貨返却口12に目が行くこととなり、硬貨返却口12を意識することなく探し出して、換言すると直感的に探し出して、お釣りを受け取ることができる。
特定色としては、黄色、オレンジ色、赤色、緑色など、コインベンダー1の本体の色とは違う色であって、かつ、利用者の印象に残る色が好ましい。
また、本実施形態のコインベンダー1においては、図3に示すように、紙幣投入口13の近傍にも、特定色の帯状マークMが付されている。従来、複合機システムのコインベンダーとしては、専ら硬貨が使用されてきたが、利用料金も高額となってきているため、紙幣が使用されるものもある。このような紙幣投入口13にも特定色を付すことで、紙幣投入口13が利用者に広く知られるまでは、紙幣投入口13の存在を知らせる役割を有し、広く知れわたったあとは、硬貨投入口6と同様に、特定色を金に関する部分を示す色であることを印象付けてお釣りの取り忘れに寄与できる。
また、硬貨投入口6、返却ボタン7、硬貨返却口12、紙幣投入口13においては、その周囲もしくは近傍に特定色のマークが付されている構成であっても、硬貨投入口6、返却ボタン7、硬貨返却口12、あるいは紙幣投入口13そのものが、特定色で色付けされている、つまり、そのものが特定色で形成されていてもよい。そのものを特定色で形成すること、特定色のマークを、料金投入口、返却操作部、あるいは釣銭返却口の近傍に付した構成よりもより強く特定色を印象付けることができる。
また、複合機2の操作位置にいる利用者から視認できるように、コインベンダー1の本体正面11に設けられる硬貨返却口12や紙幣投入口13の特定色の色付け部Mは、視認性を考慮して縦や横方向の幅(大きさ)を配慮したりすることが好ましい。
さらに、本発明の別の実施の形態の複合機システムに設置されるコインベンダーを、図5、図6を用いて説明する。図5、図6に示すように、コインベンダー1Aは、本体正面11における硬貨返却口12の上方に位置する部分11aが、他の部分よりも硬貨返却口12に近づくにつれて奥に向かうように傾斜して設計されている。傾斜を付けることで、硬貨返却口12における返却された硬貨を保持するトレイ部分が本体正面11から露呈するような構成となり、その上で、硬貨を保持する底部が特定色に色付けされている。
このような構成とすることで、返却ボタン7を操作してお釣りが返却される音を聞いた利用者は、お金の投入時や、お釣りの返却を求める際に操作したときに視認した特定色の記憶を基にして、同じ特定色が付された、コインベンダー1の本体正面11に設けられた硬貨返却口12に目が行くと、一目瞭然に返却された硬貨までも視認できる。その結果、より一層、お釣りの取り忘れを効果的に防ぐことが可能となる。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
1 コインベンダー
1A コインベンダー
2 複合機
3 操作パネル
4 用紙排出部
5 本体上面
6 硬貨投入口(料金投入口)
7 返却ボタン(返却口操作部)
8 金額表示部
10 写真排出口
11 本体正面
12 硬貨返却口(釣銭返却口)
13 紙幣投入口
14 領収証排出口
15 釣銭切れ表示部
M 色付け部

Claims (4)

  1. 本体上面に料金を投入するための料金投入口と釣銭返却時に利用者が操作する返却操作部とが設けられ、本体正面に釣銭が返却される釣銭返却口が設けられた課金装置において、
    上記料金投入口と上記返却操作部と上記釣銭返却口とに装置本体の色とは異なる同一の特定色が付されていることを特徴とする課金装置。
  2. 画像形成装置に隣接して配置され、上記画像形成装置の利用料金を精算し、
    かつ、上記料金投入口と上記返却操作部と上記釣銭返却口とにおける特定色が付された部分は、上記画像形成装置の操作位置に立つ利用者から視認可能な位置であることを特徴とする請求項1に記載の課金装置。
  3. 上記本体上面に設けられた料金投入口あるいは返却操作部、あるいは釣銭返却口の少なくとも一つが特定色で形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の課金装置。
  4. 上記本体上面に設けられた料金投入口は硬貨を投入するための硬貨投入口であり、
    上記本体正面に紙幣を投入するための紙幣投入口が別途けられ、該紙幣投入口にも上記特定色が付されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の課金装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019020969A (ja) * 2017-07-14 2019-02-07 シャープ株式会社 印刷装置および印刷装置用筐体

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