JP2013166050A - 調整可能な歯科x線画像媒体ホルダ - Google Patents

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Abstract

【課題】X線処置中にこのような異なる形状・サイズ及び構成の撮像媒体を確実に取り付けて口腔内の異なる選択場所に保持する汎用歯科X線撮像媒体ホルダを実現する。
【解決手段】バイトブロックに取り付けられる画像媒体バックプレートを有するタイプの歯科X線画像媒体ホルダであって、バイトブロックに取り付けられる柱を収容する少なくとも1つのチャネルを有するバックプレートを設け、バイトブロックが、バックプレートに対して所定の位置に自身を方向付けるようにチャネル内を選択可能に移動することができるバックプレートを設け、少なくとも1つのチャネルには、バイトブロックが柱を中心にバックプレートに対して回転することができるように拡張領域が設けられる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、歯科X線画像媒体ホルダに関する。特に、本発明は、X線処置中にフィルム、蛍光板、デジタルセンサ等を含む歯科X線画像媒体を固定すると共に、当該歯科X線画像媒体をX線標的に対して所定の位置に保持する装置に関する。詳細には、本発明は、複数の異なるサイズ、形状又は構成の画像媒体を使用する複数の異なるX線を撮影するのに選択的に使用することができるホルダに関する。本発明の装置は、画像媒体バックプレートに可動に取り付けられるバイトブロックを有する。バックプレート(backing plate)には、画像媒体を当該バックプレートに固定するように、可撓性ストラップを設けることができる。
歯科専門家は、長年にわたってX線撮像を用いてきた。従来の歯科X線処置は、X線エネルギーを標的部位に通過させてからX線フィルムに当てることを含む。フィルムを現像すると、標的部位の画像が得られる。有用な画像を得るためには、歯科X線フィルムを所定の確実な方法で標的部位に対して位置決めしなければならないことも、長い間知られている。例えば米国特許第3,473,026号に示されているものを含む、多数のX線フィルムホルダ及び位置決め装置が開発されており、上記特許は背景としての目的で参照により本明細書に援用される。
より最近では、多くの歯科専門家が従来のX線フィルムの代わりにデジタルX線センサを用いている。このようなセンサの一例は、例えば米国特許第6,652,141号に示されており、当該特許はX線センサの背景の開示のために参照により本明細書に援用される。X線フィルムの場合と同様に、X線センサは、X線撮像処置中に所定位置に固定する必要がある。X線フィルムの使用と同様の方法で、X線センサの保持及び位置決め装置が開発されている。デジタルセンサには、コンピュータのような記憶又は表示装置にデータを転送するように、電気接続コードが取り付けられる場合が多い。
歯科産業において一般的な別のタイプの画像媒体は、蛍光体撮像プレートである。X線照射は、後に走査器等によって読み取られるイメージングプレートに記憶され、このデータは、コンピュータのような記憶又は表示装置に転送される。
歯科用の歯科X線を受け入れるこれらの及び他のタイプの装置は、本明細書において、歯科X線撮像媒体、センサ、イメージャ等と総称される。このようなX線に対して反応する任意のこのような装置は、本発明の範囲内にある。異なる画像媒体ホルダは全て、同様の目的、すなわち、歯科診断等を達成しながらも、全て、異なる方法で動作することが上述より理解されよう。画像媒体自体の形状、サイズ及び構成が異なることも事実である。例えば、従来のX線フィルムは、患者に使用する前には袋の中に入っているように製造される場合が多い。蛍光体イメージングプレートは、多くの場合、非常に薄く、1枚若しくは2枚の紙よりも薄く、且つX線処置に使用する前には防護袋内に配置されている。デジタルセンサは、このような装置に必要とされる構成要素を感知する内部エネルギーに起因して、それぞれ比較してかなり厚くなる傾向がある。将来、他のタイプのデジタル撮像媒体が、同様の又はおそらくは全く異なる技術を使用して開発されることが考えられる。これらが口腔内に概ね適合しなければならず、且つX線処置中に所望の場所に固定保持されなければならないという点で、これらは全て、少なくともいくらかの共通点を有する。
異なる撮像媒体を使用するという複雑性が加わることは、一般的なタイプの媒体においてさえ、製造業者によっては、他の媒体と同じ作業を達成しながらも異なるサイズ、形状又は構成から成る媒体製品を提供する場合が多いということである。
当然、口腔の異なる部分のX線画像を撮影するのに異なるセットアップを使用しなければならない場合が多いことも知られている。例えば、口腔内で従来撮影される歯科X線は、前側垂直方向歯根尖周囲の、前側水平方向歯根尖周囲の、後側水平方向歯根尖周囲の、後側垂直方向歯根尖周囲の、水平方向咬翼の、垂直方向咬翼の左右の画像、及び他の同様のX線位置を含む。
異なるサイズ、形状及び構成の所与の多数の異なる撮像媒体があり、多くの異なるX線処置が口腔内において必要とされ得るとすると、歯又は他の標的部位に対する撮像媒体のさまざまな位置決めを必要とし、撮像媒体ホルダは、各可能な組合せのために異なる構成を有することが理解されよう。これによって、歯科開業医が、適切なホルダがX線処置中の任意の所与の時点に利用可能であることをかなり確実にするために、通常、多数の撮像媒体ホルダを蓄えておくことが必要となる。ホルダを特定の撮像媒体と適合させるのには時間と労力がかかる。
したがって、異なる形状、サイズ及び構成のこのような撮像媒体を確実に取り付ける汎用歯科X線撮像媒体ホルダの必要性が存在する。X線処置中にこのような異なる媒体を選択場所に保持するのに同じホルダを使用することができる場合、且つ当該同じホルダを、口腔内の異なる場所に位置決めすることによって2つ以上のタイプのX線を撮影するのに使用することができる場合も望ましいであろう。本発明は、これらの要求を満たす調整可能なホルダを提供する。
概して、歯科X線画像媒体ホルダは、バイトブロックに調整可能に取り付けられる画像媒体バックプレートを備える。バックプレートは、バイトブロックに取り付けられた柱を収容する少なくとも1つの、好ましくは複数のチャネルを有し、それによって、バイトブロックが、バックプレートに対して所定の位置に自身を方向付けるようにチャネル内を選択可能に移動することができる。本発明は、以下に説明され、クレームされる本発明によって実行される。
本発明の概念を具現化する歯科画像媒体ホルダの斜視図である。 バックプレートに対するバイトブロックの調整を行うことができる位置にある当該バイトブロックを示す、図1の画像媒体ホルダの一部の斜視図である。 バイトブロックがさらに別の位置にある、図2の画像媒体ホルダを示す図である。 異なる位置に調整されているバイトブロックを示す、図1におけるような画像媒体ホルダの斜視図である。 蛍光体イメージングプレート、及び当該蛍光体イメージングプレート用の防護袋と合わせて、環境的な目的のために示す、図2におけるような画像媒体ホルダの部分分解図である。 コード(部分的に示す)を取り付けられているデジタル歯科センサを保持する、環境的な目的のために示す、請求項1におけるような画像媒体ホルダの上面斜視図である。 画像媒体を画像媒体ホルダに取り付ける手段を示す、図6の画像媒体ホルダの上面斜視図である。 図7の画像媒体ホルダの底面斜視図である。 画像媒体用のカバースリーブをさらなる環境的な目的のために示す、図6の画像媒体ホルダの部分分解図である。 取り付けられているアーム及び標準リングと共に示す、本発明による撮像媒体ホルダの代替的な実施形態の斜視図である。 図10のホルダの平面図である。 図1のホルダのバイトブロック構成要素の正面立面図である。
本発明の概念を具現化する画像媒体ホルダが、添付の図面において全体的に符号10によって示されている。画像媒体ホルダ10は、第1の側11a及び第2の側11bを有するように構成されているバックプレート11を有する。バックプレート11は、任意のサイズ又は形状とすることができるが、概ね矩形且つ平坦なプレートに、以下に説明する方法で歯科X線画像媒体に物理的に接触すると共に当該歯科X線画像媒体を物理的に支持することに貢献することが判明している。図面に示されているように平坦なプレート形状が例示され、平坦なプレート形状は望ましいのもであるが、当然、任意のサイズ、形状又は構成が本発明の範囲内にある。
画像媒体ホルダ11には、バイトブロック12も設けられる。歯科X線画像媒体ホルダと共に使用される「バイトブロック」は、X線処置中に歯、歯茎又は患者の他の歯列間に物理的に突き当たることを意図されることを当業者は理解するであろう。従来のように、画像媒体ホルダは患者の口腔(図示せず)内に位置決めされ、患者はこのブロックを噛むように指示される。これによって、後続の処置中に、取り付けられるか又は支持されるX線画像媒体が配置される。本発明のバイトブロック12は、以下に説明する本発明独自の態様を除けば、任意の適切な且つ従来の設計、形状又は構成である。
1つの好ましいバイトブロック12は、概ね平坦且つ矩形であり、従来のような把持リッジ13を設けられてもよい。また、好ましくは、バイトブロック12の一端に、好ましくは、矩形設計が選択される場合にはその矩形本体の短い方の端のうちの一方に、基板20を設けてもよい。基板20は、バックプレート11の第1の側11aと密接な物理的接触を行うことができるように、概ね円滑であるように構成されている。さらにより好ましくは、この物理的接触は、以下の論述から明らかになる目的のために、バックプレート11の第1の側11aの表面にわたって基板20が摺動することができるようなものである。
バイトブロック12から、より好ましくは基板20から、位置決め柱21(図12)が延びており、当該位置決め柱は、次に説明する方法でバックプレート11と協働して相互作用する。
バイトブロック11が2つ以上の位置においてバックプレート20に対して位置決めされることを可能にするために、バックプレート11には、少なくとも1つの、好ましくは複数のスロット又はチャネル31〜33が設けられることが好ましい。チャネル31〜33は、任意の設計又は構成とすることができ、且つ第1の側11aから第2の側11bへバックプレート11を完全に貫通することができる。代替的に、チャネル31〜33は、第1の側11aから一部のみを貫通し、第2の側11bを全く通らずに延びてもよい。
バイトブロック12に取り付けられる柱21は、チャネル31〜33内に収容されることができるように構成されている。チャネル31〜33のうち選択された1つのチャネル内で任意の事前選択位置へ摺動させることによって、バイトブロック12をあらゆる所望の場所に位置決めすることができることが理解されよう。バイトブロック12をバックプレート11に対して位置決めすることを可能にするように、且つ前側垂直方向歯根尖周囲の、前側水平方向歯根尖周囲の、後側水平方向歯根尖周囲の、後側垂直方向歯根尖周囲の、水平方向咬翼、垂直方向咬翼等を含む歯科X線の撮影に少なくとも対処するように、第1チャネル31、第2チャネル32、並びに第1の第3チャネル及び第2の第3チャネル33を有することが好ましいが、当然、任意の設計、形状又は交差点の任意の数のチャネルが本発明の範囲内にある。
本発明の一実施形態では、チャネル31〜33は、実質的に線形であるが、任意の形状が本発明の範囲内にある。この実施形態では、第1チャネル31は、各チャネルの或る中間地点において第2チャネル32と交差していることができる。中間地点は、これらのチャネルのそれぞれの端間の或る地点を単に意味する。好ましい構成では、第1チャネル31と第2チャネル32との交差点40が、これら2つのチャネルで「t」を表わすように、第2チャネル32のほぼ中央にあると共に、第1チャネル31の中央から幾分離間している。第3チャネル33は、任意の他のチャネルと交差していることができるが、本図面では、各第3チャネル33自体の端の一方が第2チャネル32の一端と交差している好ましい実施形態を示す。
上述のように、チャネル31〜33の正確な設計、寸法又は他の特徴は可変であり得るが、これらは、柱21、したがってバイトブロック12を収容及び案内することができるようなものである必要がある。バイトブロック12をバックプレート11の表面にわたって摺動させることによって(このような摺動は柱21の物理的接触によって選択されたチャネル31〜33内で案内される)、バイトブロック12を任意の所望の場所においてバックプレート11に対して位置決めすることができることが理解されよう。柱21(したがって取り付けられているバイトブロック12)をチャネル内で交差点40のような交差点へ移動させることによって、バイトブロック12が、第1チャネル31のような1つのチャネルから、第2チャネル32のような別のチャネルへ移動することができ、それによって、柱21を他のチャネルへ移動させ続けることができることがさらに理解されよう。このようにして、柱21はチャネル31〜33内を摺動して移動する。
柱21の端にベース50を設けると共に、チャネル31〜33が開いたスロットであるようにバックプレート11の2つの側11a及び11b間を完全に貫通して通るチャネル31〜33を設けることも好ましい。それによって、柱21は、バイトブロック12又は基板20(使用する場合)と、ベース50との間に延びてこれらを接続する。ベース50をチャネル31〜33よりも広いように構成することによって、且つ柱21を適切な寸法であるように構成することによって、バックプレート11は、ベース50とバイトブロック12との間に物理的に収容させられることができる。これによって、既に説明したように、チャネル31〜33の使用によって調整可能な他の方法で、バイトブロック12がバックプレート11に物理的に取り付けられる。バイトブロック12は、バックプレート11に保持されながらも、チャネル31〜33内の任意の場所に自由に位置決めされ、柱21によって提供される回転軸上で回転することさえもでき、それによって、歯科開業医が必要とする任意の又は全ての多くのX線位置に対処することが再び理解されよう。好ましい実施形態では、バイトブロック12は、柱21を中心に回転し、柱21は軸として作用するか、又はその軸が回転軸として作用する。さらなる実施形態では、柱21及びチャネル31〜33の形状又はサイズは、バイトブロック12が少なくとも2つのチャネル31〜33の交差点においてのみ回転することができるように構成され、且つそのような寸法にされるが、これは必須ではない。
画像媒体ホルダ10の構成部品の組立てを助けるためにベース50を通すようなサイズのより大きな開口又は拡張領域60を1つ又は複数のチャネルに設けてもよい。拡張領域は、柱21がより容易に中を回転することができる領域を提供することもできる。
本発明の好ましい実施形態では、画像媒体ホルダ10は、口腔内で使用可能な任意の適切な材料から作製される。より好ましい画像媒体ホルダ10は、プラスチック材料から作製され、画像媒体ホルダ10は使い捨て可能である。
本発明によれば、好ましくは取り外し可能な方法で、イメージングプレート70のような画像媒体、及びデジタルセンサ71を、第2の側11b又はバックプレート11に固定するか又は取り付けるいくつかの手段が設けられる。2つの好ましい方法は、剥離可能な又は感圧型の接着剤(図示せず)及びストラップ80を含み、これらは、別個に、又は互いに組み合わせて使用してもよい。
口腔内での使用に適した任意の接着剤が本発明の範囲内にあり、選択された特定の接着剤は必ずしも本発明の限定ではない。1つの好ましい接着剤は、ラッテクスフリーの感圧型接着剤であり、これは、任意の従来の方法で第2の側11b又はバックプレート11をコーティングする。使用されるまで接着剤を覆うのに剥離ストラップ(図示せず)を使用してもよい。例えば図4に示すように、プレート70のような画像媒体を、バックプレート11の第2の側11bに物理的に押圧し、感圧型又は他の接着剤を使用することによって所定の位置に保持することができる。
ストラップ80が使用され且つ2つのストラップが好ましい場合、当該ストラップは、バックプレート11に取り付けられ、好ましくは一方向では可撓性であるが別の方向では剛性である。プレート70のような画像媒体がバックプレート11に物理的に接触させられると、1つのストラップ80(又は2つ以上のストラップが使用されている場合は複数のストラップ80)は、ストラップ80の可撓性によってなされ得る方法で、プレート70(又は使用することができるような任意の他の撮像媒体)の周りに巻かれ、それによって、撮像媒体をバックプレート11に保持する(図7及び図8)。ストラップ80には、適切な接着剤を塗布してもよいか、又はこれらを固定位置に取り付ける任意の他の従来の手段を設けてもよい。全てのこのような方法又はその組合せによって、ストラップ80及び/又は接着剤は、撮像媒体をホルダ10にしっかりと固定するか、又は他の方法で(好ましくは取り外し可能な方法で)取り付ける。
ストラップ80を適切に設計することによって、例えばプレート70又はデジタルセンサ71のような多数の画像媒体の設計のいずれも画像媒体ホルダ10によって保持することができることが理解されよう。ちょうどベルトが、異なるサイズ又は形状の物品を固定するように調整されることができるように、ストラップ80は、ストラップ80の長さ又は他の寸法に起因して異なる撮像媒体に対処することもできる。この設計は、プレート70のような異なる画像媒体、デジタルセンサ71のような比較的厚い画像媒体、及び、さらには、デジタルセンサ71又はこのような画像媒体用の従来の保護スリーブ若しくはバリア73(図5及び図9)用の接続ワイヤ72のような他の物品に対処することができる。図示していないが、従来の歯科X線フィルムパケット又は実際には任意の他の歯科画像媒体を、本発明の画像媒体ホルダ10によって保持することができる。本発明は、将来開発され得るような撮像媒体を固定及び保持することができることすら意図される。
アーム又は他の構造体に照準リングを取り付け、さらに、照準リングを撮像媒体ホルダに効果的に接続することは歯科X線の技術分野において知られている。本発明は、図10及び図11に示すような構成であり得る。アーム及び照準リングをホルダ10に取り付ける任意の手段は、本発明の範囲内にある。1つの好ましい手段は、スロット92が設けられている固定部材91を有するアーム90を提供するものである。スロット92は、バイトブロック12の縁を物理的に収容すると共に摩擦保持するような構成になっており、そのようなサイズになっている。固定部材91の遠位の場所には、支柱93があり、当該支柱は、そこに照準リング94を収容するか、又は他の方法で調整可能に固定するように構成されている。例えば、柱93は、図面に示す断面形状のような特定の形状を有してもよく、且つ、柱93が使用時に当該孔95を通って配置されるように、相補的な形状の孔95が照準リング94内の或る場所に設けられてもよい。照準リング94は、柱93に沿って任意の所望の位置へ自由に摺動し、且つ柱93とのその物理的接触によって所定の位置に摩擦保持される。
本発明の代替的な実施形態(図10及び図11)では、バックプレート11には、特定のX線処置のための異なる位置を別個に示す指標102が設けられる。指標102は、限定することなく、色、数、文字、記号、突起、戻り止め、線又は任意の他の物理的若しくは視覚的インジケータ、又はさらにこれらの組合せとすることができる。例えば、バックプレート11に2つ以上の別個の指標102を設けてもよく、当該指標は、例えば、バイトブロック12がそれぞれ左の咬翼又は右の咬翼を撮影するために移動すべき位置を、異なる色によって示すであろう。さらには、ホルダ10が、バイトブロック100が、特定のチャネル31〜33の交差点のような特定の箇所においてのみ、回転軸として柱21を中心に回転することができるようなタイプである場合、矢印110のようなさらなる指標を、このような回転が可能になっている交差点又は他の領域に設けてもよい。
プラスチックシート120のような別個の材料層上に指標102及び110を設けてもよく、当該別個の材料層は、バックプレート11の第2の側11bとの並列する物理的接触関係で位置決めすることができる。好ましい実施形態では、ストラップ80は、シート120と、同じ材料から一体形成される。この構成では、シート120上に配置されている指標102を透視することができように、少なくとも部分的に透明であるバックプレート11を設けることが有利であり得る。透明な又は少なくとも部分的に透明なバイトブロック11が、シート120が使用される場合にこれを通して指標102又は110を透視することを容易にすることが理解されるであろうが、指標102又は110を透視するのに十分大きい開口121をバイトブロック100にただ設けることも可能である。さらには、チャネル31〜33を、指標102、110がこれを通して可視であるように、それ自体を適切に位置決めしてもよい。
したがって、説明した画像媒体ホルダ10は、異なる設計、形状及び構成の画像媒体を保持することができることが理解されよう。本発明の画像媒体ホルダは、使用者が2つ以上の位置で歯科X線を撮影することを可能にすることもできる。これらの異なる使用の全てを、本発明による1つの画像媒体ホルダによって達成することができる。本発明を実行する好ましい実施形態は、本発明の範囲に入る全ての変形形態を示すことを意図せずに本明細書において説明し、添付の図面に示している。したがって、本発明の範囲は、添付の特許請求の範囲によってのみ規定される。

Claims (19)

  1. バイトブロックに取り付けられる画像媒体バックプレートを有するタイプの歯科X線画像媒体ホルダであって
    前記バイトブロックに取り付けられる柱を収容する少なくとも1つのチャネルを有する前記バックプレートを設けることであって、それによって、前記バイトブロックが、前記バックプレートに対して所定の位置に自身を方向付けるように前記チャネル内を選択可能に移動することができる、バックプレートを設けることを含
    前記チャネルの少なくとも1つのチャネルには、前記バイトブロックが前記柱を中心に前記バックプレートに対して回転することができるように拡張領域が設けられる、
    ことを特徴とする歯科X線画像媒体ホルダ。
  2. 前記柱はベースを有し、それによって、前記チャネルによって位置決めされるとき、前記バックプレートの一部が該ベースと、前記バイトブロックとの間に収容されるようにし、前記柱は前記ベースと前記バイトブロックとの間に延びてこれらを接続している、請求項1に記載の歯科X線画像媒体ホルダ。
  3. 支持アームによって前記ホルダに調整可能に固定される照準リングをさらに備える、請求項1に記載の歯科X線画像媒体ホルダ。
  4. 前記支持アームは、前記バイトブロックに取り付けられる、請求項に記載の歯科X線画像媒体ホルダ。
  5. 前記支持アームは、前記バイトブロックに取り外し可能に取り付けられる、請求項に記載の歯科X線画像媒体ホルダ。
  6. 前記支持アームには、前記バイトブロックが中で摩擦保持されるように、該バイトブロックを収容するスロットが設けられる、請求項に記載の歯科X線画像媒体ホルダ。
  7. 歯科X線画像媒体ホルダであって、
    バイトブロックに調整可能に取り付けられる画像媒体バックプレートを備え、該バックプレートは、前記バイトブロックに取り付けられる柱を収容する少なくとも1つのチャネルを有し、それによって、前記バイトブロックが、前記バックプレートに対して所定の位置に自身を方向付けるように前記チャネル内を選択可能に移動することができる、歯科X線画像媒体ホルダ。
  8. 前記バックプレートは、第1の側及び第2の側を有し、それによって、前記バイトブロックは使用時に、前記バックプレートの前記第1の側上に実質的に位置決めされる、請求項に記載の歯科X線画像媒体ホルダ。
  9. 前記バックプレートの前記第2の側には、該第2の側に画像媒体を取り付ける手段が設けられる、請求項に記載の歯科X線画像媒体ホルダ。
  10. 前記取り付ける手段は、該取り付ける手段に画像媒体を取り外し可能に取り付ける手段を含む、請求項に記載の歯科X線画像媒体ホルダ。
  11. 剥離可能な接着剤が前記バックプレートの前記第2の側に塗布される、請求項10に記載の歯科X線画像媒体ホルダ。
  12. 少なくとも1つのストラップが前記バックプレートに固定され、それによって、画像媒体が前記バックプレートの前記第2の側と物理的に接触するように配置された後、前記ストラップは前記画像媒体に物理的に当接するように巻かれることができ、それによって、前記画像媒体を前記バックプレートに対して所定の位置に固定する、請求項11に記載の歯科X線画像媒体ホルダ。
  13. 前記バックプレートには、2つの前記ストラップが設けられる、請求項12に記載の歯科X線画像媒体ホルダ。
  14. 前記少なくとも1つのストラップには、剥離可能な接着剤が塗布される、請求項12に記載の歯科X線画像媒体ホルダ。
  15. バイトブロックに取り付けられる画像媒体バックプレートを有すると共に歯科X線処置を容易にするのに使用されるタイプの歯科X線画像媒体ホルダであって、改良は、
    前記バックプレートに対する前記バイトブロックの位置を調整する手段を設けること、
    及び
    事前に選択されている歯科X線処置のために、前記バックプレートに対する前記バイトブロックの前記位置を示す複数の指標を設けることを含む、歯科X線画像媒体ホルダ。
  16. 前記指標は、前記バックプレートに並列するシートによって設けられる、請求項15に記載の歯科X線画像媒体ホルダ。
  17. 前記バックプレートに対する前記バイトブロックの前記位置を調整する前記手段は、前記バイトブロックに取り付けられる柱を収容する少なくとも1つのチャネルを前記バックプレートに設けることであって、それによって、前記バイトブロックが、前記バックプレートに対して所定の位置に自身を方向付けるように前記チャネル内を選択可能に移動することができる、設けることを含む、請求項15に記載の歯科X線画像媒体ホルダ。
  18. 少なくとも2つの交差している前記チャネルを備える、請求項16に記載の歯科X線画像媒体ホルダ。
  19. 前記バイトブロックが前記交差点で前記柱の軸を中心に回転することができることを示す指標を、前記少なくとも2つのチャネルの前記交差点にさらに備える、請求項17に記載の歯科X線画像媒体ホルダ。
JP2013117906A 2006-05-30 2013-06-04 調整可能な歯科x線画像媒体ホルダ Active JP5665922B2 (ja)

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