JP2013165976A - 美顔器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】炭酸混合化粧水を噴出するノズルを有するスプレー本体Sに、レバー形式の操作部を設けて、可撓性ホースPからの炭酸ガスによる炭酸混合化粧水の噴射を開閉する。炭酸ガス供給用ボンベを収納する直立型ボンベ収納ボックスXに、その上方で回転操作可能な円形調整用摘子17を設け、可撓性ホースPへの炭酸ガスの噴出調整をする。使用者は、鏡で顔を常時見たままで、一方の手先でスプレー本体Sを保持して操作部を開閉操作し、ノズルからの炭酸混合化粧水を顔肌に噴射し、他方の手先で円形調整用摘子17を噴出調整操作し、炭酸ガスの流量ないし圧力を希望する値に設定する。
【選択図】図2
Description
そこで、この炭酸成分が皮膚下の毛細血管に作用してこの毛細血管を拡張させる効能を利用して、化粧水と共に混合液を顔肌等に吹き付けると共に、皮脂や汚れ等の残骸物を顔肌から遊離させて取り除き、より若々しく美しい顔肌を指向する。
一般的な美顔器として、例えば下記技術文献1及び2が存在する。これらは、単にスチーム噴射、更には顔肌に吸引パットを添わせて顔肌の残骸物をハード的に除去させるものであり、顔肌へのソフト的な癒しは考慮されておらず、却って顔肌等を傷めることも否定できなかった。
更に技術文献3が存在するが、これは単に炭酸ガス供給用ボンベをスプレー本体に直接取付け、即ち一体化したものに過ぎない。特に、この技術文献3を含め他の文献についても炭酸ガス供給用ボンベが露呈しており、使用者にとっては炭酸ガスを充満したボンベと言うことから違和感、不安感を抱き、敬遠される傾向にある。
技術文献4は炭酸ガスと化粧水との混合液をボンベに充満した所謂、エアゾールに過ぎない。
その後、本願発明者が更なる技術開発に傾注し、より実用に即した製品の具現化を探求することとした。
(a)炭酸ガスを導く可撓性ホースPと、
(b)スプレー本体Sであって、
(b1)可撓性ホースPの一端部に接続され、
(b2)噴出ノズル31と、
(b3)所定量の化粧水を収納するカップ29と、
(b4)スプレー本体Sを保持した手先Hで操作される操作部30であって、この操作によって、可撓性ホースPからの炭酸ガスを開閉する操作部30とを備え、
(b5)操作部30の操作によって開いている状態で、可撓性ホースPから導かれた炭酸ガスとカップ29内の化粧水とによる炭酸混合化粧水を、噴出ノズル31から噴出するスプレー本体Sと、
(c)炭酸ガス供給用ボンベBと、
(d)調整用摘子17であって、この調整用摘子17を操作して、炭酸ガス供給用ボンベBからの噴出ガスを導くガス流通路を介する炭酸ガスの噴出調整をし、可撓性ホースPの他端部に、この噴出調整された炭酸ガスが供給される調整用摘子17とを含むことを特徴とする美顔器である。
調整用摘子17は、ボンベ収納ボックスXに設けられることを特徴とする。
ボンベ収納ボックスXの上部面1bよりも下方で、かつ炭酸ガス供給用ボンベBよりも上方で、前記噴出調整された炭酸ガスは、ボンベ収納ボックスX外へ、可撓性ホースPから供給されることを特徴とする。
スプレー本体Sは、操作部30の引き付け操作によって開いている状態とすることを特徴とする。
スプレー本体Sは、操作部30の操作によって開いている状態とすることを特徴とする。
炭酸混合化粧水を生成する炭酸ガス供給用ボンベBからの炭酸ガス噴出調整を、そのボンベBを直視することなく、円形調整用摘子17を水平回転させることにより、軽快に行える。操作部30は、スプレー本体Sに設けられ、スプレー本体Sを保持した手先Hで操作され、可撓性ホースPからの炭酸ガスを、操作部30の操作によって開閉する。
このソケット部5は上側筒体1の内筒7に装備されており、内筒7は上側筒体1の下開口1aより挿入されて両者1、7の抜止段部8、9にて圧入装備され、一体化される。
従って、炭酸ガス供給用ボンベBの上端噴出口頭部3は隠蔽されて外部に触れない状態で、該炭酸ガス供給用ボンベBが装填される。
ソケット部5のネジ孔6には炭酸ガス供給用ボンベBの上端噴出口頭部3の上部に対峙してノズル部10が螺着されている。
またノズル部10の底部には噴出口頭部3の封印膜3aに圧着してガス漏れ防止パッキン14が備えられている。
ノズル部10の内孔12には上下動する弁杆15を挿通しており、常にバネ16にて上方向に弾圧されている。而して、図5、6に示す如く、この弁杆15の上下動によってノズル孔13の開閉を行う。
而して、押圧杆18と共に円形調整用摘子17も常に下方向に引張られている。
具体的には、円形調整用摘子17の内側面17bにはボス22を設けており、その外周に数条の凸状スパイラル23が形成されている。また、上側筒体1の上部面1bにはこれに噛合する凹状スパイラル24が形成されていて、円形調整用摘子17の一定以上の回転により凸状スパイラル23が上側筒体1の凹状スパイラル24から遊離することとなり、且つその状態から反対方向に回転させることによって、再度噛合することとなる。
また、下側筒体2は下広状のスカート状面2cとなっているから、より安定して直立できる。
勿論、図8に示す如く、フック体25を断面丸型金属体にて一体的に形成し、上側筒体1の下開口1aと下側筒体2の上開口2aとの間にて挟着してもよい。
導管28の前方位置には所定量の化粧水Wを収納するカップ29を導管28の内孔28aに連通したネジ孔28bに着脱自在にねじ込み取付装備している。この化粧水Wとしては、例えば一般化粧剤にゲルマニウム粒子を混合させれば、炭酸成分の保湿性と美白効果が一層強まり、美容目的、即ちソフト的効能が一層好適となる。
また、この握手部Saには操作部30が装備されており、この操作部30を操作することにより、導管28の内孔28aを開閉するシャッター板32を上下にスライドさせる。
操作部30には、常に操作部30を矢印c、シャッター板32を矢印dと反対方向にバネ力を付勢している。
導管28の内孔28aには、化粧水収納カップ29の滴下口29aに逆止弁38が装備されており、炭酸ガスが化粧水収納カップ29側に流入するのを防止し、適正な炭酸成分の混合化粧水が得られる。この逆止弁38としては薄膜の合成樹脂にて成型する。
更に、噴出ノズル31には顔肌に添わせる吸引パット41を適宜装着する。
勿論、この吸引パット41を使用せずして直接肌面に噴霧混合化粧水を吹き付けてもよい。
図4は炭酸ガス供給用ボンベBが装填された状態を示している。この状態は、炭酸ガス供給用ボンベBの噴出口頭部3が上側筒体1のソケット部5に捻じ込まれており、ソケット部5の噴出用管11が炭酸ガス供給用ボンベBの封印膜3aを貫通している。
従って、この状態に於いてスプレー本体Sを操作しても、炭酸ガスが噴出供給されていないからスプレー本体Sから炭酸混合化粧水は霧状に噴出することはない。
勿論、この状態は円形調整用摘子17が時計方向に回転しており、円形調整用摘子17の凸状スパイラル23が上側筒体1の凹状スパイラル24に噛合緊締し、且つ円形調整用摘子17の押圧杆18は下降し、その状態は維持されているから、図5に示す如くバネ16に抗して弁杆15を下方向に弾圧下降状態に維持されており、ガス漏れはない。
円形調整用摘子17の一定以上に回転すると、円形調整用摘子17の凸状スパイラル23が上側筒体1の凹状スパイラル24より遊離し、以降両ラチェット20、21が空転する。
而して、図6の夫々の矢印に示す如く円形調整用摘子17の押圧杆18はバネ19に抗して上昇する。この押圧杆18の弾圧開放により弁杆15はバネ16にて上昇して、維持される。
この状態に於いて、スプレー本体Sを操作すれば、炭酸ガスと化粧水収納カップ29からの炭酸ガスとが混合し、所望の炭酸混合化粧水をスプレー本体Sの噴出ノズル31から霧状に噴出させることとなる。
これにより図5に示す如くバネ15に抗して弁杆15は下方向に弾圧下降し、ノズル部10のノズル孔13と噴出用管11とのガス流路を遮断し、ガス供給は断たれる。
勿論、この状態でこの状態に於いてスプレー本体Sを操作してもスプレー本体Sからは炭酸混合化粧水が噴出することはない。
尚、ガス消耗による炭酸ガス供給用ボンベBの取替えは、先ず炭酸ガス供給用ボンベBの食出し部Baを保持して回転させ、ソケット部5から取り外す。
而してソケット部5の噴出用管11が噴出口頭部3の封印膜3aに貫通し、炭酸ガス供給用ボンベBからの噴出ガスは噴出用管11、内孔12、ノズル孔13に亘ってガス流通路を形成し、炭酸ガス供給用ボンベBの装填を完了することとなる。
(1)所定量の化粧水を収納するカップ及びこのカップから滴下された化粧水を引き込む導管、並びに導管内において前記滴下化粧水と炭酸ガスとを混合させて炭酸混合化粧水を霧状に噴出させる先端噴出ノズルとでスプレー本体を構成し、この炭酸ガス供給用ボンベと前記スプレー本体とを可撓性ホースにて接続し、而も該炭酸ガス噴出を調整用摘子にて調整できる様にした美顔器に於いて、前記炭酸ガス供給用ボンベの上端噴出口頭部を隠蔽し、且つ下端が一定長さ食み出す下開口の上側筒体、及びこの上側筒体の上部に装着されると共に、水平回転により前記噴出口頭部と連結されたノズル部の弁杆を上下動させて炭酸ガス噴出を調整する円形調整用摘子、並びに前記上側筒体の下端開口縁より食み出した炭酸ガス供給用ボンベの該食出し部を収納すると共に、前記上側筒体の下開口縁と着脱自在に嵌合する上開口で、而も底部が着座する下側筒体とで構成された直立型ボンベ収納ボックスと、更に前記スプレー本体とノズル部とを接続する可撓性ホースとで成したことを特徴とする美顔器。
この実施の形態により、上側筒体にて炭酸ガス供給用ボンベの上端の噴出口頭部は隠蔽されて外部に触れることなく、その上部の円形調整用摘子の回転によりガス噴出を調整できる。
勿論、その食出し部は上側筒体を下側筒体に嵌合させることにより該下側筒体に収納されているので外部に触れることはない。
(1b)所定量の化粧水をカップに収納し、且つ炭酸ガス供給用ボンベから可撓性ホースを介して導かれた炭酸ガスをスプレー本体の先端噴出ノズルから噴出させて前記カップ内の化粧水と共に、炭酸混合化粧水を霧状に噴射する様にした美顔器に於いて、前記炭酸ガス供給用ボンベの上端噴出口頭部を隠蔽し、且つ下端が一定長さ食み出す下開口の上側筒体、及びこの上側筒体に装着されると共に、回転により前記噴出口頭部と連結されたノズル部の弁杆を連動させて炭酸ガス噴出を調整する円形調整用摘子、並びに前記上側筒体の下端開口縁より食み出した炭酸ガス供給用ボンベの該食出し部を収納すると共に、前記上側筒体の下開口縁と着脱自在に嵌合する上開口で、而も底部が着座する下側筒体とで構成された直立型ボンベ収納ボックスと、更に前記スプレー本体とノズル部とを接続する可撓性ホースとで成したことを特徴とする美顔器。
この実施の形態により、下側筒体は有底のため、炭酸ガス供給用ボンベは全体が隠蔽される。
また、下側筒体は下広状のスカート状に形成されているので、より安定して直立できる。
この実施の形態により、ボンベ収納ボックスの側面にスプレー本体を引掛装着して一体化することにより、無造作にスプレー本体が放置されず、ガス供給用ホース、ノズル部等への異常な外力が加わることを防ぎ、常に正常に使用できる。
この実施の形態により、スプレー本体を引掛けるフック体を金属板にて一体的に形成してそのリング部を上側筒体に巻付けたから、下側筒体と一体的に合成樹脂にて成型する場合、複雑な金型となるが、それらに比し安価である。
この実施の形態により、フック体は断面丸型金属体(パイプ、丸棒)にて形成されているから、スプレー本体の着脱時に傷が付かず、また使用者に対しても同様であり、且つフック体は上下側筒体の開口縁間にて挟持され、特殊な手段を要しない。
この実施の形態により、炭酸混合化粧水を生成する炭酸ガス供給用ボンベが使用時において直接目に触れないのは勿論、ボンベからの炭酸ガス噴出調整もボンベを直視することなく直立型ボンベ収納ボックスの上部に装備された円形調整用摘子を水平回転させることにより、炭酸ガスの噴出、停止、更には噴出調整が軽快に行える。
この実施の形態により、炭酸ガス供給用ボンベの装填は、単に上側筒体のソケットに捻じ込めば、ソケット部に備えられた噴出用信管がボンベの封印膜に貫通し、ガスはノズル部に亘って流通可能となり、また新規なボンベと取替える際は、逆にボンベを回転させてソケット部から簡単に外すことができる。
この実施の形態により、円形調整用摘子を一方向に回転すれば、一定回転数にて停止し、その感覚にて緊締完了を確認できると共に、炭酸ガス供給用ボンベからのガス供給を停止させることができ、且つ逆に反対方向に回転すれば一定以上の緩みに対しラチェットが空転してガス供給を維持することができ、この状態にてガス噴出が無ければボンベ内の炭酸ガスの消耗を確認でき、使用者に不必要な不安感を与えることがない。
炭酸ガス供給用ボンベ
Ba ボンベ食出し部
X 収納ボックス
S スプレー本体
P 可撓性ホース
1 上側筒体
2 下側筒体
3 噴出口頭部
5 ソケット部
10 ノズル部
11 噴出用管
12 内孔
13 ノズル孔
15 弁杆
17 円形調整用摘子
18 押圧杆
20 ラチェット
21 ラチェット
23 凸状スパイラル
24 凹状スパイラル
Z 引掛部
28 導管
29 カップ
31 噴出ノズル
(a)炭酸ガスを導く可撓性ホースPと、
(b)スプレー本体Sであって、
(b1)可撓性ホースPの一端部に接続され、
(b2)噴出ノズル31と、
(b3)所定量の化粧水を収納するカップ29と、
(b4)スプレー本体Sを保持した手先Hで操作される操作部30であって、この操作によって、可撓性ホースPからの炭酸ガスを開閉する操作部30とを備え、
(b5)操作部30の操作によって開いている状態で、可撓性ホースPから導かれた炭酸ガスを噴出ノズル31から噴出させてカップ29内の化粧水とともに、炭酸混合化粧水を霧状に噴射するスプレー本体Sと、
(c)炭酸ガス供給用ボンベBと、
(d)調整用摘子17であって、この調整用摘子17を操作して、炭酸ガス供給用ボンベBからの噴出ガスを導くガス流通路を介する炭酸ガスの噴出調整をし、可撓性ホースPの他端部に、この噴出調整された炭酸ガスが供給される調整用摘子17とを含むことを特徴とする美顔器である。
従って、この状態に於いてスプレー本体Sを操作しても、炭酸ガスが噴出供給されていないからスプレー本体Sから炭酸ガスは噴出せず、カップ29内の化粧水が炭酸混合化粧水として霧状に噴出することはない。
勿論、この状態は円形調整用摘子17が時計方向に回転しており、円形調整用摘子17の凸状スパイラル23が上側筒体1の凹状スパイラル24に噛合緊締し、且つ円形調整用摘子17の押圧杆18は下降し、その状態は維持されているから、図5に示す如くバネ16に抗して弁杆15を下方向に弾圧下降状態に維持されており、ガス漏れはない。
この状態に於いて、スプレー本体Sを操作すれば、噴出ノズル31からの炭酸ガスと化粧水収納カップ29からの化粧水とが混合し、所望の炭酸混合化粧水を霧状に噴出させることとなる。
これにより図5に示す如くバネ16に抗して弁杆15は下方向に弾圧下降し、ノズル部10のノズル孔13と噴出用管11とのガス流路を遮断し、ガス供給は断たれる。
勿論、この状態でこの状態に於いてスプレー本体Sを操作してもスプレー本体Sからは炭酸ガスは噴出せず、カップ29内の化粧水が炭酸混合化粧水として噴出することはない。
尚、ガス消耗による炭酸ガス供給用ボンベBの取替えは、先ず炭酸ガス供給用ボンベBの食出し部Baを保持して回転させ、ソケット部5から取り外す。
Claims (8)
- (a)炭酸ガスを導く可撓性ホースPと、
(b)スプレー本体Sであって、
(b1)可撓性ホースPの一端部に接続され、
(b2)噴出ノズル31と、
(b3)所定量の化粧水を収納するカップ29と、
(b4)スプレー本体Sを保持した手先Hで操作される操作部30であって、この操作によって、可撓性ホースPからの炭酸ガスを開閉する操作部30とを備え、
(b5)操作部30の操作によって開いている状態で、可撓性ホースPから導かれた炭酸ガスとカップ29内の化粧水とによる炭酸混合化粧水を、噴出ノズル31から噴出するスプレー本体Sと、
(c)炭酸ガス供給用ボンベBと、
(d)調整用摘子17であって、この調整用摘子17を操作して、炭酸ガス供給用ボンベBからの噴出ガスを導くガス流通路を介する炭酸ガスの噴出調整をし、可撓性ホースPの他端部に、この噴出調整された炭酸ガスが供給される調整用摘子17とを含むことを特徴とする美顔器。 - 炭酸ガス供給用ボンベBを取替え可能に収納するボンベ収納ボックスXを備え、
調整用摘子17は、ボンベ収納ボックスXに設けられることを特徴とする請求項1記載の美顔器。 - 調整用摘子17は、
一方向および反対方向に水平回転可能な円形であり、
ボンベ収納ボックスXの上方で操作可能であることを特徴とする請求項2記載の美顔器。 - ボンベ収納ボックスXは、直立型であり、その軸直角断面が円形であり、
円形調整用摘子17の外径は、ボンベ収納ボックスXの上部面1bの外径とほぼ等しいことを特徴とする請求項3記載の美顔器。 - ボンベ収納ボックスXの上部面1bよりも下方で、かつ炭酸ガス供給用ボンベBよりも上方で、ボンベ収納ボックスX内で、調整用摘子17の操作による炭酸ガスの噴出調整をし、
ボンベ収納ボックスXの上部面1bよりも下方で、かつ炭酸ガス供給用ボンベBよりも上方で、前記噴出調整された炭酸ガスは、ボンベ収納ボックスX外へ、可撓性ホースPの前記他端部から供給されることを特徴とする請求項3または4記載の美顔器。 - 調整用摘子17の操作によって、炭酸ガス供給用ボンベBからの前記ガス流通路を介する炭酸ガスの噴出、停止もすることを特徴とする請求項1〜5のうちの1つに記載の美顔器。
- 操作部30は、レバー形式であり、
スプレー本体Sは、操作部30の引き付け操作によって開いている状態とすることを特徴とする請求項1〜6のうちの1つに記載の美顔器。 - 操作部30は、押ボタン形式であり、
スプレー本体Sは、操作部30の操作によって開いている状態とすることを特徴とする請求項1〜6のうちの1つに記載の美顔器。
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