JP2013165228A - 発光モジュール、ランプ及び照明装置 - Google Patents
発光モジュール、ランプ及び照明装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013165228A JP2013165228A JP2012028571A JP2012028571A JP2013165228A JP 2013165228 A JP2013165228 A JP 2013165228A JP 2012028571 A JP2012028571 A JP 2012028571A JP 2012028571 A JP2012028571 A JP 2012028571A JP 2013165228 A JP2013165228 A JP 2013165228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- led
- wavelength conversion
- light
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】LED3と、透光性を有し2つの主面の一方21a側にLED3が配された実装基板21と、LED3からの出射光における出射方向のうち、実装基板21側へ向かう出射方向を後方、実装基板21と反対側へ向かう出射方向を前方と定義した場合に、LED3の前方側および後方側に設けられ、LED3の出射光の波長を変換する波長変換部材23,28とを備え、実装基板21の2つの主面の少なくとも一方に凹部21bが形成されており、後方側の波長変換部材28は凹部21bに充填されてなる。
【選択図】図5
Description
本出願人が販売するLEDランプとして、商品名「LDA4LC」がある(非特許文献1)。このクリア電球タイプのLEDランプは、棒状部材が立設された基台、基台により開口が閉塞されたグローブ、棒状部材によりグローブ内で支持された発光モジュールとしてのLEDモジュールを備える。
[1.全体構成]
図1は、第1の実施形態に係るLEDランプ100の構造を示す斜視図である。図2は、図1に示すLEDランプ100のA−A’線矢視断面図であり、図3は、LEDランプ100の分解斜視図である。図2において、紙面上下方向に沿って描かれた一点鎖線は、LEDランプ100のランプ軸Jを示している。
<LEDモジュール>
(構成)
図1〜3に示すように、LEDモジュール5は、実装基板21、複数のLED3、封止体23、波長変換部材28を備える。
前方側の波長変換部材としての封止体23は、LED3からの出射光の波長を変換する波長変換機能、およびLED3への空気や水分の侵入を防止する機能を有する。本実施形態の封止体23は、1列分のLED3を被覆している。
(製造方法)
図6は、LEDモジュール5の製造方法の一例を説明するための図である。
<グローブ>
図1〜3に戻り、グローブ7は、白熱電球のグローブと同じような形状、つまりAタイプである。グローブ7は、透光性材料により構成される。グローブ7に用いる透光性材料としては、例えば、ガラス材料や樹脂材料等が挙げられる。
<ケース>
図1〜3に示すように、ケース9は、白熱電球のグローブにおける口金側に近い部分と同じような形状をしており、樹脂材料、例えばポリブチレンテレフタレート(PBT)により構成されている。また、ケース9は、内部に収容する回路ユニット15が点灯時に発生する熱を外部に放出する機能を有する。放熱は、ケース9から外気への熱伝導、外気により対流、輻射により行われる。
なお、グローブ7とケース9とで構成される外囲器の全体形状が白熱電球と類似するように、大径部9aは口金11側からグローブ7側に移るにしたがって曲線的に拡径する形状となっている。
口金11は、照明器具のソケットから電力を受けるためのものである。口金11の種類は、特に限定するものではないが、本実施形態においてはエジソンタイプが使用されている。口金11は、筒状であって周壁がネジ状をしたシェル部27と、シェル部27に絶縁材料29を介して装着されたアイレット部31とからなる。
ベース部材13は、ケース9の大径部9aに挿入される。ベース部材13は、ケース9の内部に挿入されるため、ケース9の大径部9aの内面に対応した外面(周面)を有する。ここでは、ケース9の内周面とベース部材13の外周面とが対応しており、大径部9aの内周面の横断面形状が円形状をしているため、ベース部材13も横断面形状が円形状をした円盤状をしている。
棒状部材17は、LEDモジュール5をグローブ7の中央位置で支持する。棒状部材17は、その前方側の端部がLEDモジュール5に結合され、後方側の端部が接着剤によりベース部材13に取着されている。
接着剤としては、熱伝導性の高いものが望ましい。このようにすることで、LED3で発生した熱を、LEDモジュール5の実装基板21、棒状部材17を介してベース部材13へ伝導するのを促進することができる。熱伝導性の高い接着剤としては、例えば、セラミックス、セメント等の無機材料系の接着剤、放熱性シリコーン等の有機材料系の接着剤が挙げられる。
放熱部材としての機能は、具体的には、(1)LED3の点灯時に発生した熱であって、棒状部材17に伝わってきた熱をグローブ7内に含まれる空気に伝導させる機能、(2)LED3の点灯時に発生した熱であって、棒状部材17に伝わってきた熱をベース部材13に伝導させる機能である。
つまり、棒状部材17の中間領域は、断面が円形状をした円柱部17bとなっている。棒状部材17の前方側領域は、矩形状の実装基板21の短手方向に偏平な(短手方向に厚みが薄い)形状をした偏平部17cとなっている。棒状部材17の後方側領域は、ベース部材13に近づくにしたがって拡径する裁頭円錐状をした円錐部17d(図3)となっている。これにより、棒状部材17の偏平部17cにおいては、LEDモジュール5を安定に保持しつつ、円柱部17bにおいては、LED3から後方へと発せられた光をなるべく遮らないような構成としている。
<回路ユニット>
回路ユニット15は、口金11を介して受電した商業電力を、LED3点灯用電力に変換する。回路ユニット15は、回路基板41と、回路基板41に実装された各種の電子部品43,45とから構成されている。
係止部47は、周方向に間隔(例えば、等間隔である。)をおいて複数個(例えば4個である。)形成されている。係止部47は、段差部9cに近づくにしたがってケース9の中心軸側に張り出す形状をし、係止部47と段差部9cとの距離は、回路基板41の厚みに相当する。
第1の実施形態においては、ダイアタッチ材を介して波長変換部材28の前方側にLED3が実装されていた。しかしながら、波長変換部材28を構成する透光性材料と蛍光体粒子の組成比によっては、波長変換部材28が多孔質となる場合がある。波長変換部材28が多孔質である場合、LED3の実装の際に用いるダイアタッチ材が波長変換部材28へ浸み込むことにより、LED3を安定に実装することが困難となるおそれがある。本実施形態は上記の課題に鑑みてなされたものである。
図7に示すように、第1の実施形態に係るLEDモジュール5との違いは、LED3と後方側に設けられた波長変換部材28との間に、さらに、透光性を有する無機材料層63が介挿されている点である。無機材料層63は、ダイアタッチ材の浸み込みを防止する機能を有するものである。したがって、無機材料層63は封止性に優れる材料であることが望ましい。また、LED3が発した光を後方側へ透過させる必要があるため、透光性を有する必要がある。封止性に優れ、かつ、透光性を有する材料としては、例えば、ガラス材料、酸化シリコン(SiO)、窒化シリコン(SiN)、酸窒化シリコン(SiON)等が挙げられる。
なお、本実施形態が解決しようとする課題に対しては、ダイアタッチ材の量を増やすといった方法を採ることも考えられる。しかしながら、将来的に、LEDランプの高輝度化を目的として実装基板に実装するLEDの個数を増やす場合には、このような方法では対応することが困難になることが予想される。したがって、本実施形態はLEDランプが高輝度化した場合に特に有用である。
本発明は、第1の実施形態で説明したLEDランプ100および第2の実施形態で説明したLEDモジュールを備えるLEDランプを利用した照明装置にも適用できる。本実施形態では、一例として、第1の実施形態に係るLEDランプ100を照明器具(ダウンライトタイプである。)に装着する場合について説明する。
照明装置201は、例えば、天井202に装着されて使用される。
照明装置201は、図8に示すように、LEDランプ100と、LEDランプ100を装着して点灯・消灯をさせる照明器具203とを備える。
照明器具203は、例えば、天井202に取着される器具本体205と、器具本体205に装着され且つLEDランプ100を覆うカバー207とを備える。カバー207は、ここでは開口型であり、LEDランプ100から出射された光を所定方向(ここでは後方である。)に反射させる反射膜211を内面に有している。
本実施形態では、照明器具203に装着されるLEDランプ100のLED3(LEDモジュール5)の配置位置が白熱電球のフィラメントの配置位置に近いため、LEDランプ100における発光中心と、白熱電球における発光中心とが近いものとなる。
なお、ここでの照明器具は、一例であり、例えば、開口型のカバー207を有さずに、閉塞型のカバーを有するものであってもよいし、LEDランプが横を向くような姿勢(ランプの中心軸が水平となるような姿勢)や傾斜する姿勢(ランプの中心軸が照明器具の中心軸に対して傾斜する姿勢)で点灯させるような照明器具でもよい。
さらに、ここでは、照明器具は、装着される1つのLEDランプを点灯させているが、複数、例えば、3個のLEDランプが装着されるようにものであってもよい。なお、第2の実施形態で説明したLEDモジュールを備えるLEDランプを、本実施形態に係る照明装置のLEDランプとして用いることも可能である。
以上、本発明の構成を第1から第3の実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施形態等に限られない。例えば、以下のような変形例等を挙げることができる。
(1)LEDモジュール
(1−1)発光素子
上記の実施形態においては、LEDとしてLED素子を利用した場合について説明したが、これに限られない。例えば、表面実装タイプや砲弾タイプのLEDを利用してもよい。
上記の実施形態においては、LEDの発光色は青色光であり、蛍光体粒子は青色光を黄色光に変換するものを例にして説明したが、他の組合せであってもよい。他の組み合わせの一例として、白色を発光させる場合、LEDの発光色を紫外線光とし、蛍光体粒子として、赤色光へ変換する粒子、緑色光へ変換する粒子、青色光へ変換する粒子の3種類を用いることができる。
(1−2)実装基板
上記の実施形態においては、平面視形状が矩形状である実装基板を例にして説明したが、実装基板の平面視形状は特に限定するものではない。矩形状のほか、例えば、円形状、円環状、三角形状、四角形状および多角形状等がある。
なお、本明細書での実装基板は、形状、厚み、形態に関係なく、半導体発光素子(素子、表面実装タイプを含む)を実装すると共に半導体発光素子と電気的に接続するパターンを有したものを指している。したがって、基板が、ブロック状をしていてもよい。
上記の実施形態では、封止体は、実装基板上に直線状に実装された複数のLEDを被覆していたが、本発明はこれに限定されない。例えば、1つのLEDを1つの封止体で被覆してもよいし全てのLEDを1つの封止体で被覆することとしてもよい。
(1−4)波長変換部材
図5に示すように、第1の実施形態においては複数のLEDに一対一対応するように、複数の波長変換部材が形成されていることとしたが、本発明はこれに限定されない。
なお、波長変換機能の観点からは、実装基板の後面に凹部(後方側の波長変換部材)を形成するよりも、実装基板の前面(実装基板におけるLEDが配されている側の主面)に形成する方が望ましい。後面に形成した場合と比較して、前面に後方側の波長変換部材を形成した方が、LEDと後方側の波長変換部材との距離が近くなるからである。LEDと後方側の波長変換部材との距離が近いことで、LEDから後方側に出射された光をより効率よく波長変換することが可能である。また、第2の実施形態は、実装基板の前面に波長変換部材が設けられている場合に適用可能なものである。
図7に示すように、第2の実施形態においては実装基板21の前方側全体に亘って無機材料層63を設けることとしたが、本発明はこれに限定されない。
図10は、変形例(1−5)に係るLEDモジュールの構造を示す断面図である。ダイアタッチ材の波長変換部材28への浸み込みを防止するという観点では、図10に示すように、少なくともダイアタッチ材が塗布される領域に無機材料層63Aが形成されていればよい。換言すると、実装基板21を平面視した状態において、無機材料層63Aがダイアタッチ材と重なる領域のみに形成されていればよい。無機材料層63Aをダイアタッチ材と重なる領域のみに形成することにより、無機材料層63Aに要する材料コストを削減することができる。
上記の実施形態においてはAタイプのグローブを利用する例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、Bタイプ、GタイプおよびRタイプのグローブ、または白熱電球のバルブ形状や電球形蛍光LEDランプのグローブ形状と全く異なる形状であってもよい。
上記の実施形態においては、ケースは樹脂材料により構成していたが、他の材料で構成することもできる。他の材料として金属材料を利用する場合には、口金との間の絶縁性を確保する必要がある。口金との間の絶縁性は、例えば、ケースの小径部の外周面に絶縁層を塗布したり、小径部に対して絶縁処理をしたりすることで確保できる。さらには、ケースのグローブ側を金属材料により構成し、ケースの口金側を樹脂材料により構成して、双方を結合することによっても確保できる。
さらに、ケースは1つの部材から構成されていたが、複数の部材で構成することもできる。例えば、第1の実施形態に係るLEDランプ100における大径部に相当する大径部材と、小径部に相当する小径部材とを接着剤により接合したものであってもよい。この際、大径部材を金属で、小径部材を樹脂でそれぞれ構成してもよい。
口金の形状について、上記の実施形態では、エジソンタイプの口金を利用したが、他のタイプ、例えば、ピンタイプ(具体的にはGY、GX等のGタイプである。)を利用してもよい。
また、口金は、シェル部の雌ねじを利用してケースのネジ部分(小径部)に螺合させることで、ケースに装着(接合)されていたが、他の方法でケースと接合されてもよい。他の方法としては、接着剤による接合、カシメによる接合、圧入による接合等があり、これらの方法を2つ以上組合せてもよい。
上記の実施形態におけるベース部材は、小径部と大径部とを有しているが、外径がほとんど変化しない円板状であっても良い。この場合、グローブの開口側端部が挿入される溝をベース部材における前方側の面に形成し、この溝にグローブの開口側端部を挿入して接着剤にて固着することで、グローブをベース部材に装着することができる。
なお、高熱伝導層は、ベース部材とグローブとを接続すれば良く、ケースとベース部材との接合方法・接合の仕方に関係なく、ベース部材からグローブへの伝熱量を増やすことができる。
(6)回路ユニット
回路基板がケース内部に固定的に収容される姿勢については、回路基板の主面がランプ軸Jと略直交する姿勢に限られない。例えば、回路基板が、ランプ軸Jと略平行になるような姿勢で収容されてもよいし、ランプ軸Jに対して所定の傾斜角を有する姿勢で収容されてもよい。
また、回路基板がケース内部に固定される方法は、係止部による係止構造に限られず、例えば、ねじ止め、接着などより回路基板がケース内部に固定されてもよい。
(7)その他
(7−1)上記の実施形態では、実装基板の前面に設けた凹部に波長変換部材を設けることで、後方側に出射した光を波長変換することとしていた。しかしながら、後方側に出射した光を波長変換するという目的であれば、実装基板に埋め込むような形状の波長変換部材である必要はない。
(7−2)上記の実施形態等では、口金やケースの内部が中空であることとしたが、本発明はこれに限定されない。口金やケースの内部を、例えば、伝導性が空気よりも高い絶縁性の材料を充填することとしてもよい。このような材料としては、例えば、シリコーン樹脂等がある。また、ケース内に絶縁性の材料等を充填することにより、回路ユニット動作時の振動を抑制し、LEDランプから発せられる騒音を低減することが可能である。
3 LED
5、61 LEDモジュール
7、7A グローブ
9 ケース
11 口金
13 ベース部材
15 回路ユニット
17 棒状部材
19 接着剤
21、65 実装基板
22 配線パターン
23 封止体
24 半田
25 貫通孔
26 貫通孔
27 シェル部
28、28A、67 波長変換部材
29 絶縁材料
31 アイレット部
33 リード線
35 リード線
37 溝
39 接着剤
41 回路基板
43 コンデンサ
45 ダイオードブリッジ
47 係止部
49,51 リード線
53、55、57、59 貫通孔
58 接着剤
63、63A、69、71 無機材料層
201 照明装置
202 天井
203 照明器具
205 器具本体
207 カバー
209 ソケット
211 反射膜
91 実装基板
93 LED
95 波長変換部材
97 波長変換部材
Claims (12)
- 発光素子と、
透光性を有し、2つの主面の一方側に前記発光素子が配された基板と、
前記発光素子からの出射光における出射方向のうち、前記基板側へ向かう出射方向を後方、前記基板と反対側へ向かう出射方向を前方と定義した場合に、前記発光素子の前方側および後方側に設けられ、前記発光素子の出射光の波長を変換する波長変換部材と、を備え、
前記基板の2つの主面の少なくとも一方に凹部が形成されており、
前記後方側の波長変換部材は前記凹部に充填されてなる
ことを特徴とする発光モジュール。 - 前記凹部は、前記基板における前記発光素子が配されている側の主面に形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の発光モジュール。 - 前記凹部に充填されてなる波長変換部材の頂面と、前記基板の主面とが面一になっている
ことを特徴とする請求項1に記載の発光モジュール。 - 前記基板を平面視した状態において、前記発光素子の全体が前記凹部と重なっている
ことを特徴とする請求項1に記載の発光モジュール。 - 前記発光素子は前記基板の2つの主面の一方側に複数配されており、
前記凹部は各発光素子と一対一対応するように複数形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の発光モジュール。 - 前記基板を平面視した状態において、各発光素子の全体が対応する凹部と重なっている
ことを特徴とする請求項5に記載の発光モジュール。 - 前記基板における前記発光素子が配されている側の主面に、さらに、前記発光素子の接続端子と接続される導電ランドが形成されており、
前記導電ランドは、前記基板における前記発光素子が配されている側の主面における凹部を除く領域に形成されている
ことを特徴とする請求項2に記載の発光モジュール。 - 前記発光素子と、前記基板における前記発光素子が配されている側の主面における凹部に設けられた波長変換部材との間に、さらに、透光性を有する無機材料層が介挿されており、
前記発光素子はダイアタッチ材により前記無機材料層に固着されている
ことを特徴とする請求項2に記載の発光モジュール。 - 前記基板を平面視した状態において、前記無機材料層は前記ダイアタッチ材と重なる領域のみに形成されている
ことを特徴とする請求項8に記載の発光モジュール。 - 前記無機材料層は、ガラス材料で形成されている
ことを特徴とする請求項8に記載の発光モジュール。 - 棒状部材が立設された基台と、
前記基台により開口が閉塞されたグローブと、
前記棒状部材により前記グローブ内で支持された発光モジュールと、を備えるランプにおいて、
前記発光モジュールは請求項1〜10のいずれか1項に記載の発光モジュールである
ことを特徴とするランプ。 - ランプと、前記ランプを装着して点灯させる照明器具とを備える照明装置において、
前記ランプは、請求項11に記載のランプである
ことを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012028571A JP5895166B2 (ja) | 2012-02-13 | 2012-02-13 | 発光モジュール、ランプ及び照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012028571A JP5895166B2 (ja) | 2012-02-13 | 2012-02-13 | 発光モジュール、ランプ及び照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013165228A true JP2013165228A (ja) | 2013-08-22 |
JP5895166B2 JP5895166B2 (ja) | 2016-03-30 |
Family
ID=49176396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012028571A Active JP5895166B2 (ja) | 2012-02-13 | 2012-02-13 | 発光モジュール、ランプ及び照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5895166B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103791286A (zh) * | 2014-02-21 | 2014-05-14 | 李文雄 | 线状led光源、线状led灯及线状led光源的制备方法 |
JP2015056667A (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-23 | 廣▲ジャー▼光電股▲ふん▼有限公司 | 可撓性発光ダイオードモジュール及び発光ダイオード電球 |
JP2015056666A (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-23 | 廣▲ジャー▼光電股▲ふん▼有限公司 | 発光モジュール及びそれに関する照明装置 |
JP2015198252A (ja) * | 2014-04-01 | 2015-11-09 | 廣▲ジャー▼光電股▲ふん▼有限公司 | Ledアセンブリー及びこのledアセンブリーを用いたled電球 |
JP2018517157A (ja) * | 2015-04-16 | 2018-06-28 | オキュラス ブイアール,エルエルシー | Ledアレイの色変換構造 |
US11543081B2 (en) | 2013-06-27 | 2023-01-03 | Epistar Corporation | LED assembly with omnidirectional light field |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006319061A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Toshiba Corp | 半導体発光装置 |
JP2008028181A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明装置 |
JP2010114435A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-05-20 | Ind Technol Res Inst | 放熱表面を有する発光装置 |
JP2010267482A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 発光モジュール、口金付ランプおよび照明器具 |
-
2012
- 2012-02-13 JP JP2012028571A patent/JP5895166B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006319061A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Toshiba Corp | 半導体発光装置 |
JP2008028181A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明装置 |
JP2010114435A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-05-20 | Ind Technol Res Inst | 放熱表面を有する発光装置 |
JP2010267482A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 発光モジュール、口金付ランプおよび照明器具 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11543081B2 (en) | 2013-06-27 | 2023-01-03 | Epistar Corporation | LED assembly with omnidirectional light field |
JP2015056667A (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-23 | 廣▲ジャー▼光電股▲ふん▼有限公司 | 可撓性発光ダイオードモジュール及び発光ダイオード電球 |
JP2015056666A (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-23 | 廣▲ジャー▼光電股▲ふん▼有限公司 | 発光モジュール及びそれに関する照明装置 |
CN103791286A (zh) * | 2014-02-21 | 2014-05-14 | 李文雄 | 线状led光源、线状led灯及线状led光源的制备方法 |
JP2015198252A (ja) * | 2014-04-01 | 2015-11-09 | 廣▲ジャー▼光電股▲ふん▼有限公司 | Ledアセンブリー及びこのledアセンブリーを用いたled電球 |
JP2018517157A (ja) * | 2015-04-16 | 2018-06-28 | オキュラス ブイアール,エルエルシー | Ledアレイの色変換構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5895166B2 (ja) | 2016-03-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8587011B2 (en) | Light-emitting device, light-emitting module, and lamp | |
JP5263515B2 (ja) | 照明装置 | |
JP5276226B2 (ja) | 実装用基板、発光装置及びランプ | |
JP5433759B2 (ja) | 電球形ランプ | |
US10094523B2 (en) | LED assembly | |
WO2012060049A1 (ja) | 発光装置、電球形ランプ及び照明装置 | |
JP5459623B2 (ja) | 照明装置 | |
WO2013024557A1 (ja) | Ledランプおよび照明装置 | |
JP5895166B2 (ja) | 発光モジュール、ランプ及び照明装置 | |
EP2667085A1 (en) | Light bulb-type lamp and illumination device | |
JP5545547B2 (ja) | 光源体および照明器具 | |
JP2013026053A (ja) | ランプおよび照明器具 | |
JP5743191B2 (ja) | 照明装置および照明器具 | |
WO2013099074A1 (ja) | ランプおよびこれを用いた照明器具 | |
JP5351365B1 (ja) | 発光装置及びランプ | |
JP4928013B1 (ja) | 発光装置、発光モジュール及びランプ | |
JP5824680B2 (ja) | ランプ及び照明装置 | |
JP5816847B2 (ja) | 電球形ランプ及び照明装置 | |
JP5793721B2 (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP5563730B1 (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP2013165040A (ja) | ランプ、照明装置及び発光モジュール | |
JP5417556B1 (ja) | 電球形ランプ及び照明装置 | |
JP5066304B1 (ja) | ランプ | |
WO2014024339A1 (ja) | 電球形ランプ、照明装置及び電球形ランプの製造方法 | |
JP5617982B2 (ja) | 口金付きランプおよび照明器具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20140606 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140911 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20141008 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150715 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150728 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150828 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151027 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151119 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5895166 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |