JP2013162766A - 薬剤送出装置及び薬剤送出装置を用いた薬剤の散布方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 床下などの狭い空間に発泡状の薬剤を送出する際に、床にあける穴をできるだけ小さくするとともに、かつ装置をフレキシブルに動かして作業効率を向上させることもできる薬剤送出装置を提供する。
【解決手段】 管部6及び薬液パイプ7はビニルチューブ等の柔軟な素材からなり、その先端部にあるヘッド部1にはゴム等の弾性体が用いられる。そのため、床下のように狭い空間に薬剤を散布したい場合は、床に管部6よりやや大きい穴をあければ、ラッパ状のヘッド部1を折り畳んで床下に挿入すると、ヘッド部1は床下で元の形状に復元されるので、管部6より径の広い開口部2から薬剤を吐出させることができる。尚、ノズル4から発泡シート2に噴霧された起泡性の薬液に、ブロアー8から空気を送り込むことで、発泡状の薬剤が開口部2から吐出される。
【選択図】 図1
【解決手段】 管部6及び薬液パイプ7はビニルチューブ等の柔軟な素材からなり、その先端部にあるヘッド部1にはゴム等の弾性体が用いられる。そのため、床下のように狭い空間に薬剤を散布したい場合は、床に管部6よりやや大きい穴をあければ、ラッパ状のヘッド部1を折り畳んで床下に挿入すると、ヘッド部1は床下で元の形状に復元されるので、管部6より径の広い開口部2から薬剤を吐出させることができる。尚、ノズル4から発泡シート2に噴霧された起泡性の薬液に、ブロアー8から空気を送り込むことで、発泡状の薬剤が開口部2から吐出される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、床下などの狭い空間に発泡状の薬剤を送出する薬剤送出装置、及びこの薬剤送出装置を用いた薬剤の散布方法に関するものである。
家屋等の建物の床下に発生する白蟻等の害虫を駆除するためには、床下のような狭い空間にも薬剤を散布することが必要になる。通常の空間であれば、施工者が床下空間に侵入し、霧状にした薬剤をスプレー式で吹き付けて散布すればよいが、狭小床のように人が侵入することができない高さの床下では、薬剤をくまなく散布することができない。また、床を穿孔し、細い形状のノズルを差し込んで薬液を吹き付けて散布しても、均等にくまなく薬剤を処理することができない。
そこで、薬剤を霧状ではなく発泡状にして空間内に送り出すこととすれば、発泡状の薬剤が空間内に広がり、くまなく行きわたらせることができる。こうした施工法を効率化するために、装置の開口部に発泡ネットを設け、ここに起泡性の薬剤を霧状にして吹き付けるとともに、後方からファンで風を送り込むことによって、薬剤を発泡状にして床下に散布する方法が知られており(例えば、特許文献1、特許文献2参照)、床下等の害虫駆除の現場で広く用いられている。
この施工法で用いられる装置は、特許文献1及び2の図に示されているように、本体は筒形で開口部の断面が径の大きな円状になっているが、これは径が小さいと装置から送出される薬剤の量が少なくなり、床下全域に十分に行きわたらなくなってしまうおそれがあるためである。
ところが、上記のような装置を用いた施工法も課題を有している。床下に発泡状の薬剤を送り出すためには、装置の開口部を床下の空間に挿入しなければならない。ところが、前述のとおり装置の開口部の断面の径を、薬剤を十分に吐出させることができるようにある程度大きなものにする必要があるため、施工の現場では床に大きな穴をあけなければならなくなってしまう(特許文献1の図参照)。
また、床下に挿入するための穴に対して装置の位置が固定されるため、薬剤が十分に届かない箇所が生じたとしても、装置をフレキシブルに動かして薬剤を行きわたらせることができないことに加え、床上においても作業者の体制が固定されてしまうという問題も存在している。
本発明は、このような課題に対応するためになされたものであり、床下などの狭い空間に発泡状の薬剤を送出する際に、床にあける穴をできるだけ小さくするとともに、装置をフレキシブルに動かして作業効率を向上させることもできる薬剤送出装置、及びこの薬剤送出装置を用いた薬剤の散布方法を提供することを目的とするものである。
このような課題を解決する本発明は、開口部に備えられた発泡シートに起泡性の薬液を噴霧し、薬液が噴霧された発泡シートに内側から送風することで発泡状の薬剤を送出する薬剤送出装置であって、薬液及び送風する気体の通路となる管部の先端に設けられる前記開口部を含むヘッド部には弾性体が用いられ、かつ、前記ヘッド部は開口部の断面積が管部との接続部の断面積より大きなラッパ状に形成されることを特徴とする薬剤送出装置である。
本発明にかかる薬剤送出装置は、上記の構成によって、施工の際には、ヘッド部を折り畳んで床下等の空間に挿入することができるので、床等にあける穴を小さくすることが可能になる。また、ヘッド部に弾性体を用いることで、床下等の空間に入ると元の形状に戻るため、開口部の断面積を施工の際にあける穴より大きくすることが可能である。
尚、ヘッド部を構成する弾性体の素材は特に限定されるものではないが、例えば、ゴムを用いることとすればよい。また、開口部や接続部の断面の形状は特に限定されるものではないが、気体を効率的に送り込み、噴霧された薬剤を効率的に付着させるためには、いずれも円状として、開口部の径を接続部の径より大きくすることが好ましい。
また、本発明は、前記発泡シートには、不織布等の柔軟な素材が用いられることを特徴とすることもできる。
従来の装置では、開口部には金属製メッシュの発泡ネットが用いられているが、このように構成すると、開口部を折り畳むことが可能になるとともに、不織布の繊維の隙間から起泡性の薬液を発泡状の薬剤にして送出させることもできる。
また、本発明は、前記管部には、ビニル等の柔軟な素材が用いられることを特徴とすることもできる。
従来の装置では、筒状の本体には金属等の固い素材が用いられているが、このように構成すると、床下でヘッド部の位置を動かすことができるため、様々な方向に薬剤を創出することが可能になるとともに、床上側の装置も固定する必要がなくなるため、例えば、作業者が床と水平の体制で作業をすることも可能になる。
また、本発明は、前記開口部の円形の断面の径が100mm程度、前記接続部の円形の断面の径が40mm程度であることを特徴とすることもできる。
本発明において、開口部と接続部の大きさや形状は特に限定されるものではないが、先に説明したとおり、断面は円形であることが好ましい。また、発泡状の薬剤を効率的に送出するためには開口部の断面積が大きいほうが好ましい一方で、開口部の断面積を大きくし過ぎると、特に狭い施工空間において使用する場合に開口部が施工空間の底に引っ掛かって、作業しにくくなるという問題が生じてしまう。そこで、本発明において、十分な薬剤を供給する一方で、作業の便を確保するためには、上記の大きさとすることが好適と考えられる。
本発明は、本発明にかかる薬剤送出装置を用いた薬剤の散布方法として特定することもできる。
本発明にかかる薬剤の散布方法は、開口部に備えられた発泡シートに起泡性の薬液を噴霧し、薬液が噴霧された発泡シートに内側から送風することで発泡状の薬剤を送出する薬剤送出装置を用いて実行される発泡状の薬剤の散布方法であって、前記薬剤送出装置は、薬液及び送風する気体の通路となる管部の先端に設けられる前記開口部を含むヘッド部には弾性体が用いられ、かつ、前記ヘッド部は開口部の断面積が管部との接続部の断面積より大きなラッパ状に形成されることを特徴とし、施工対象となる空間に対し、空間を囲む壁の一部に前記ヘッド部の最も小さい断面積よりやや大きい穴をあけ、この穴から前記ヘッド部を折り畳んだ状態で前記ヘッド部及び前記管部の少なくとも一部を前記空間内に挿入させ、弾性体からなる前記ヘッド部が元の形状に戻った状態で発泡状の薬剤を送出することを特徴とする薬剤の散布方法である。
また、本発明にかかる薬剤の散布方法において用いられる薬剤送出装置は、先に説明した本発明にかかる薬剤送出装置の各々の構成を特徴とすることもできる。
本発明によって、白蟻等の害虫駆除のために床下などの狭い空間に発泡状の薬剤を送出する際に、床にあける穴をこれまでよりも小さくすることが可能になることに加えて、装置をフレキシブルに動かすことによって、作業効率の向上も実現される。
本発明の実施形態について、図面を用いて以下に詳細に説明する。尚、以下の説明は本発明の実施形態の一例を示したものであって、本発明における各部の形状や素材等は、以下の例に示した実施形態に限定されるものではない。
図1は、本発明にかかる薬剤送出装置の構成を示している。この装置は、薬液パイプ7から送り込まれた起泡性の薬液が、ノズル5から発泡シート2に霧状に噴霧され、あわせてブロアー8から吹き出される空気等の気体が発泡シート2に吹き付けられ、開口部3から発泡状の薬剤が送出される構成となる。
ブロアー8については、薬剤を発泡させるのに必要な空気を吹き出す機能を備えていればよく、その要件は特に限定されない。また、薬液パイプ7は薬剤を貯めるタンクと薬剤を送り込むポンプに接続されるが、かかるタンクとポンプの要件は特に限定されるものではない。薬液パイプへの薬剤の送り込みは、薬液開閉コック11によって調整するが、この部分の構成も特に限定されない。握手部9及び10は、作業者が作業時に握る部分となるが、これらの配置される位置や材質、形状なども、特に限定されるものではない。
本発明にかかる薬剤送出装置において特徴的なのは、薬剤と空気を送り込む管部6と、管部6の先端に位置して発泡状の薬剤が吐出されるヘッド部1の構成である。かかる各部の構成の特徴を、図2〜6に示した施工時の各作業時点における形状の変化とあわせて、以下に説明する。
管部6には、金属製やプラスチック製など固い素材を用いてもよいが、施工時の作業性を向上させるためには、管部6の形状がフレキシブルに変化できるように、ビニルチューブなどの柔軟な素材を用いることが好ましい。この場合、薬液パイプについても同様に、ビニルチューブ等の柔軟な素材を用いることが必要である。
管部6の形状は特に限定されるものではないが、ブロアー8から吹き込まれる空気等の気体を効率的にヘッド部1に送り込むためには、断面が円形状のパイプとなることが好ましい。
ヘッド部1の素材には、後に説明する理由から、折り畳んだ後にも形状が元に戻る、ゴム等の弾性体を用いることが必要である。その形状を、薬剤を吐出する開口部3の断面積をヘッド部1と管部6が接続される接続部4の断面積より大きくすることで、開口部3の断面積が接続部4の断面積と同じ場合に比べて、多くの薬剤を吐出させることができる。そのため、ヘッド部1はラッパ状の形状となるが、開口部3の形状は特に限定されるものではない。但し、ノズル4から霧状の薬液を均一に発泡シート2に吹き付けるためには、円錐状に噴霧させると広がりやすいので、開口部3の断面も円形にすることが、施工効率の観点からは好ましい。
開口部3には、不織布等の柔軟な素材からなる発泡シート2が貼られている。発泡シート2に噴霧された薬液に空気を吹き付けて発泡させるためには、発泡シート2には穴のあいた素材を用いることも必要であり、不織布が好適である。
本発明にかかる薬剤送出装置は、人が侵入して作業することが困難な、家屋の床下等の狭い空間への薬剤の散布に用いられる。施工時には、施工空間を囲う壁の一部、図2に示した例では床の一部に、開口部3の断面積より小さく、かつ接続部4の断面積よりやや大きい穴をあけることが必要になるが、従来型の装置のように装置の開口部3に対応する先端部分より大きな穴をあけることは必要ない。
次に、ヘッド部1を施工空間に挿入するために、図3に示したように、ヘッド部1を折り畳んで穴に挿入する。ヘッド部1には弾性体が用いられているため、穴の大きさにあわせて折り畳むことが可能である。発泡シート2に従来型のような金属製のメッシュを用いると、この部分が折り畳めずに穴を通過できなくなってしまうが、本発明では不織布等の柔軟な素材を用いることで、ヘッド部1の本体とあわせて折り畳むことが可能になっている。
ヘッド部1が施工空間内に挿入されると、穴を通過する際の圧力がなくなるため、図4に示したように、弾性体からなるヘッド部1は元の形状に復元される。この状態で、薬液を噴霧して施工を開始してもよいが、さらにヘッド部1を施工空間に押し込むと、底の部分に到達するとフレキシブルな管部6が折れ曲がって、図5に示したように開口部3が横向きの状態となる。
図5のように、開口部3が横向きになった状態で、ノズル4から発泡シート2に薬液を噴霧し、ブロアー8から空気を吹き込むと、開口部3から発泡状の薬剤が吐出され、床下の施工空間内に広がることになる。さらに、図6に示したように床上でも管部6を折り曲げることによって、作業者が床と水平な体制で作業を行うこともできるなど、作業場所の状態に合わせた体制での作業も可能になっている。
本発明にかかる薬剤送出装置を用いて、施工空間の模型で以下の施工試験を行った。長さ360cm、幅170cm、深さ12cm、内部に数カ所の基礎と根太を配置した。
この空間の端に、開口部3の内径100mmのヘッド部1を挿入し、3.55リットルの起泡性の薬液を投入して散布したところ、発泡率は206倍となり、2分50秒で施工空間全体に発泡状の薬剤が行きわたった。
尚、施工試験の結果によると、床下のような狭い空間を想定した場合、開口部3の内径は100mm程度、管部6の内径は40mm程度とすることが、効率性(開口部3の径が大きすぎると施工空間の底面につかえてしまい、径が小さすぎると発泡状の薬剤を十分に供給することができない)の観点から好適であることが明らかになった。
1 ヘッド部
2 発泡シート
3 開口部
4 接続部
5 ノズル
6 管部
7 薬液パイプ
8 ブロアー
9 握手部
10 握手部
11 薬液開閉コック
2 発泡シート
3 開口部
4 接続部
5 ノズル
6 管部
7 薬液パイプ
8 ブロアー
9 握手部
10 握手部
11 薬液開閉コック
Claims (5)
- 開口部に備えられた発泡シートに起泡性の薬液を噴霧し、薬液が噴霧された発泡シートに内側から送風することで発泡状の薬剤を送出する薬剤送出装置であって、
薬液及び送風する気体の通路となる管部の先端に設けられる前記開口部を含むヘッド部には弾性体が用いられ、かつ、前記ヘッド部は開口部の断面積が管部との接続部の断面積より大きなラッパ状に形成されること
を特徴とする薬剤送出装置。 - 前記発泡シートには、不織布等の柔軟な素材が用いられること
を特徴とする請求項1記載の薬剤送出装置。 - 前記管部には、ビニル等の柔軟な素材が用いられること
を特徴とする請求項1又は2記載の薬剤送出装置。 - 前記開口部の円形の断面の径が100mm程度、前記接続部の円形の断面の径が40mm程度であること
を特徴とする請求項1乃至3いずれに記載の薬剤送出装置。 - 開口部に備えられた発泡シートに起泡性の薬液を噴霧し、薬液が噴霧された発泡シートに内側から送風することで発泡状の薬剤を送出する薬剤送出装置を用いて実行される発泡状の薬剤の散布方法であって、
前記薬剤送出装置は、薬液及び送風する気体の通路となる管部の先端に設けられる前記開口部を含むヘッド部には弾性体が用いられ、かつ、前記ヘッド部は開口部の断面積が管部との接続部の断面積より大きなラッパ状に形成されることを特徴とし、
施工対象となる空間に対し、空間を囲む壁の一部に前記ヘッド部の最も小さい断面積よりやや大きい穴をあけ、この穴から前記ヘッド部を折り畳んだ状態で前記ヘッド部及び前記管部の少なくとも一部を前記空間内に挿入させ、弾性体からなる前記ヘッド部が元の形状に戻った状態で発泡状の薬剤を送出すること
を特徴とする薬剤の散布方法。
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2012
- 2012-02-10 JP JP2012027859A patent/JP2013162766A/ja active Pending
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