JP2013162756A - 乳製品の製造方法及び製造装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ホエーを排出する際、凝固物に衝撃や振動を与えにくい。
【解決手段】液体を通さない柔軟なシート材23に加熱殺菌後の牛乳を溜めたものを30℃以上、60℃未満の所定の温度とする温度調整工程と、所定の温度にしたシート材23内の牛乳にレンネットを投入する投入工程と、投入工程後に生成された凝固物を切断する切断工程と、切断工程後のシート材23の内容物を所定の時間60℃以上に維持する温度維持工程と、温度維持工程後に、シート材23の収容物を内側容器21内に空けることにより、凝固物からホエーを分離する分離工程とを備えている。
【選択図】図2
【解決手段】液体を通さない柔軟なシート材23に加熱殺菌後の牛乳を溜めたものを30℃以上、60℃未満の所定の温度とする温度調整工程と、所定の温度にしたシート材23内の牛乳にレンネットを投入する投入工程と、投入工程後に生成された凝固物を切断する切断工程と、切断工程後のシート材23の内容物を所定の時間60℃以上に維持する温度維持工程と、温度維持工程後に、シート材23の収容物を内側容器21内に空けることにより、凝固物からホエーを分離する分離工程とを備えている。
【選択図】図2
Description
本発明は、乳製品の製造方法及び製造装置に関する。
特許文献1では、加熱殺菌後の牛乳に温度を調整しつつレンネットを投入し、牛乳を凝固させる。温度調整の仕方によって凝固物のやわらかさを調整する。
本発明者は、特許文献1による乳製品の製法において、凝固物からホエーを分離する際に凝固物を乱暴に扱うと、凝固物が硬くなり、完成した乳製品がぼそぼそした食感になることを見出した。本発明者の知見では、凝固物中の成分に衝撃や振動が作用した結果、このような現象が発生する。
本発明の目的は、ホエーを排出する際に衝撃や振動を与えにくい乳製品の製造方法及び製造装置を提供することにある。
本発明の乳製品の製造方法は、液体を通さない柔軟なシート材に加熱殺菌後の牛乳を溜めたものを30℃以上、60℃未満の所定の温度とする温度調整工程と、前記所定の温度にしたシート材内の牛乳にレンネットを投入する投入工程と、前記投入工程後に生成された凝固物を切断する切断工程と、前記切断工程後の前記シート材の内容物を所定の時間60℃以上に維持する温度維持工程と、前記温度維持工程後に、前記シート材の収容物を、液体を通しつつ凝固物を保持する収容体内に空けることにより、凝固物からホエーを分離する分離工程とを備えている。
また、本発明の乳製品の製造装置は、内部から外側に向かって、柔軟なシート材、貫通孔が形成された内側容器、及び、水の貯留が可能な外側容器の順に、入れ子状に設置された複層容器と、前記複層容器を収容する収容槽と、当該収容槽を画定すると共に中空の内部空間が形成された隔壁と、前記内部空間に外部から水を導入する導入部とを有する湯せん器とを備えている。
本発明の製造方法によると、ホエーを分離する際、柔軟なシート材内の収容物を収容体へと空けることとなる。シート材は柔軟性を有するものであるため、収容物を収容体に静かに空けることができる。したがって、凝固物に衝撃や振動を与えにくく、完成した乳製品の食感が悪くなるのを抑制できる。
また、本発明の製造装置によると、シート材内に牛乳を収容しつつ本発明の製造方法を実施することができる。また、湯せん器に複層容器を収容して湯せんを行えると共に、湯せん器の隔壁に冷水を入れたり温水を入れたりできるため、牛乳の加熱及び冷却をそれぞれ実施できる。
まず、本発明の一実施形態に係る乳製品の製造方法に使用する製造装置について図1〜図6を参照しつつ説明する。
本製造装置は、図1に示すように、牛乳を収容する複層容器2、複層容器2を湯せんにより加熱する湯せん器3、牛乳を撹拌する撹拌器4、ボイラー5、循環タンク6及びクーラー7を有している。複層容器2は、図2に示すように、袋23(シート材)、布24、内側容器21及び外側容器22を有している。袋23は、牛乳などの液体を通さない、ポリエチレン等の合成樹脂製の薄いシート素材からなる。布24は、後述の牛乳の凝固物を保持しつつホエーを通せるように、麻や綿等の素材からなる。
内側容器21及び外側容器22は、いずれも上方に開口した直方体の概略形状を有している。内側容器21は外側容器22よりも一回り小さく、4つの側壁及び底壁のそれぞれに多数の貫通孔21a(排出孔)が形成されている(図3参照)。外側容器22は、内部に液体を溜めることができる。外側容器22は、上部22a及び下部22bから構成されている。上部22a及び下部22bは互いに着脱可能に構成されている。上部22aが下部22bに装着された装着状態(図2の状態)においては、外側容器22全体が液体に浸されてもその液体が上部22a及び下部22bの継ぎ目から浸入したりしないように、上部22aと下部22bとが互いに隙間なく密着するように構成されている。上部22aの上端には持ち手22cが設けられている。また、下部22bの下端には脚部22dが設けられている。脚部22dは、側壁のそれぞれのほぼ直下に固定されており、鉛直方向に延びる平板状の部材である。
複層容器2は、内側容器21等が図2、図3に示すように入れ子状に互いに収容された状態で使用される。内側容器21内には布24が被せられており、布24の端は内側容器21の上端に掛けられている。布24の内側にはさらに袋23が配置されている。布24及び袋23が配置された内側容器21は、外側容器22内に収容される。後述の通り、袋23内には牛乳が溜められ、内側容器21と外側容器22との間には袋23内の収容物を温めたり冷やしたりするために温水や冷水が収容される。
湯せん器3は、図1、図4に示すように、4つの収容槽3aを有している。各収容槽3aは直方体の概略形状を有し、複層容器2が内部に収容される。収容槽3aを画定する隔壁44は、ステンレス等からなる金属板によって構成され、内部に中空の隔壁内空間44aが形成されている(図1参照)。湯せん器3の外表面には、ボイラー5との接続部45と循環タンク6との接続部46a及び46bとが設けられている。ボイラー5及び接続部45は互いにパイプ等で繋がれている。循環タンク6と接続部46a及び46bとはそれぞれパイプ等で繋がれており、全体として循環経路「循環タンク6→接続部46a→接続部46b→循環タンク6」を形成している。また、収容槽3aの外表面には、各収容槽3a内の液体を排出する排出部47が設けられている。収容槽3aと排出部47とは、隔壁44を貫通する流路によって連通している。各排出部47にはレバー47aが設けられている。レバー47aは、収容槽3a内の液体を排出部47から流出させる開放状態と、流出を停止した閉止状態とを選択的に取る。さらに、収容槽3aには、隔壁内空間44aから湯せん器3外へと液体を排出する排出部も設けられている。
湯せん器3の上方には、収容槽3a内の牛乳を撹拌する撹拌器4が設置される。撹拌器4は、軸41及び軸41に固定された撹拌板42を有している。撹拌板42は、収容槽3aごとに設けられ、収容槽3a内に複層容器2が設置された際、先端部が袋23に収容された牛乳に漬かるように配置されている。軸41の両端部は軸支部43a及び43bによってA方向に回転可能に支持されている。
軸41の一端部41aは、図5に示すように、クランク機構50を介してモータ63に接続されている。クランク機構50は、クランクシャフト51〜53を有している。クランクシャフト51〜53は、軸支部61及び62によって回転可能に互いに支持されている。クランクシャフト51において軸支部61とは反対側の端部は、軸41の端部41aに固定されている。クランクシャフト53において軸支部62とは反対側の端部は、モータ63の軸64に固定されている。モータ63が作動すると、クランクシャフト53が矢印Bの方向に回転する。この回転運動を、クランクシャフト51〜53が、両矢印Aに沿った首振り運動に変換して軸41の端部41aに伝達する。撹拌板42は軸41に連動し、C方向に沿って振り子運動する。これにより、牛乳に漬かった撹拌板42の先端が牛乳を撹拌する。撹拌器4は、湯せん器3に対して着脱可能である。
ボイラー5は、所定の温度の温水を湯せん器3へと供給する。湯せん器3の隔壁内空間44aには接続部45を介してボイラー5から温水が供給される。また、外側容器22と収容槽3aの内表面との間の空間I(図1参照)には、ボイラー5と接続されたゴムホースを介して温水が供給される。さらに、外側容器22と内側容器21との間の空間II(図1参照)にも、ゴムホースを介して温水が供給される。クーラー7は、水を冷却して冷水とする。
循環タンク6は、内部に液体の収容槽を有している。収容槽は、ボイラー5及びクーラー7と接続されており、これらから温水や冷水の供給を受ける。循環タンク6は、接続部46a及び46bを介して湯せん器3と接続されている。これにより、循環タンク6の収容槽と湯せん器3の隔壁内空間44aとの間で温水や冷水を循環させることができる。また、循環タンク6にはサーモスタットが設けられており、ボイラー5やクーラー7から温水や冷水を適宜取り入れることにより、収容槽内の水を所定の温度に保持することができる。
次に、本発明の一実施形態に係る製造方法について、図6を参照しつつ説明する。まず、以下のように加熱準備をする(ステップS1)。湯せん器3から撹拌器4を取り外し、排出部47のレバー47aを閉止状態とする。そして、隔壁内空間44aにボイラー5から温水を供給して湯せん器3を加熱しておく。次に、複層容器2に牛乳を投入する(ステップS2)。
次に、牛乳を投入した複層容器2を収容槽3a内に設置する(ステップS3)。次に、以下のように牛乳を加熱殺菌する(ステップS4)。収容槽3a内の空間I及びIIにそれぞれボイラー5から温水を供給する。その後、湯せん器3上に撹拌器4を設置し、撹拌器4に牛乳を撹拌させしつつ加熱する。これにより、牛乳を63℃以上に維持しつつ、30分間撹拌し続ける。
次に、以下のように牛乳を撹拌しつつ冷却する(ステップS5)。隔壁内空間44aから温水を排出しつつ、隔壁内空間44aに水を供給する。また、収容槽3aの空間I内から排出部47のレバー47aを切り替えて温水を湯せん器3外へと排出すると共に、空間I内へとゴムホース等で水を供給する。さらに、空間II内からサイホン式のポンプ等で温水を湯せん器3外へと排出したり、容器II内へとゴムホース等で水を供給したりする。一方、この間、撹拌器4に牛乳を撹拌させ続ける。これらにより、30℃以上、60℃未満の温度T1(所定の温度)で安定するまで牛乳を冷却する。途中、ある温度(例えば、45℃)で生クリームを投入する。生クリームの量は、所望する味や食感に応じて調整する。
牛乳が所定の温度で安定したら、牛乳にレンネットを投入する(ステップS6)。レンネットは、牛乳100kg当たり5gの割合で投入する。また、塩少々を投入する。本製造方法では、通常のチーズの製法におけるような乳酸発酵は行わない。したがって、乳酸菌を全く入れなくてもよいし、通常のチーズの製法における乳酸発酵を起こさない程度に、微量の乳酸菌を投入してもよい。これらレンネット等を投入後、ある程度撹拌したら、湯せん器3から撹拌器4を取り外し、30〜40分ほどそのまま置く。そして、牛乳が凝固したら、その凝固物に対して、上方から金属板等を鉛直下方に挿入することにより、所定の間隔(例えば、平面視で3〜5cm角)で縦横に切れ目を入れる(ステップS7)。
次に、以下のように袋23内の収容物を加熱する(ステップS8)。ボイラー5から隔壁44内へと温水を供給すると共に、収容槽3a内の空間I及びIIでは、上記と同様に水を排出しつつ、ボイラー5から温水を供給する。これにより、袋23内の収容物を60℃以上の温度T2に維持する。この状態で所定の時間(例えば、4時間)袋23内の収容物を加熱した後、ボイラー5をオフにする。
次に、以下のように複層容器2から袋23のみを除去する(ステップS9)。袋23において複層容器2の上端縁に掛かった部分を両手で掴んで上方に持ち上げつつ、内容物を布24上に空ける。袋23内には凝固物とホエーとが溜まっているため、これらを静かに布24の上に空けていく。布24内に空けられたホエーは、布24から内側容器21側へと染み出し、内側容器21の貫通孔21aを通って空間IIへと排出される。袋23は薄い合成樹脂製のシート素材からなるため、柔軟性があり、内容物を静かに布24上に空けやすい。したがって、凝固物に衝撃や振動を与えることなくホエーを分離しやすい。実際、凝固物をこのように扱うと、完成品の食感が顕著に向上することが本発明者によって確かめられている。全ての内容物を空け終わったら、複層容器2から袋23を除去する。その後、布24を内側容器21の上端から外し、凝固物の上に掛けて凝固物を布24内に包み込む。一方、空間IIへと排出されたホエーは、サイホン式のポンプ等により、湯せん器3外へと排出する。
次に、以下のように複層容器2の内容物を冷却する(ステップS10)。布24で包んだ凝固体上に、位置によって圧力に偏りが出ないように重しを乗せる。収容槽3a内の空間IIからは上記と同様にホエーを排出すると共に、空間Iには冷水を供給する。また、隔壁44内と循環タンク6との間で冷水を循環させる。その後、一晩ほど冷却してホエーをほぼ排出し切ったら、収容槽3aから凝固物を取り出す(ステップS11)。このとき、外側容器22の上部22aを先に取り出した後、内側容器21及び凝固物を下部22bごと取り出すことができる。このため、外側容器22全体を同時に取り出す場合と比べて凝固物を取り出すのが容易である。
2 複層容器
3a 収容槽
4 撹拌器
21 内側容器
22 外側容器
23 袋
24 布
41 軸
42 撹拌板
43a 軸支部
44 隔壁
50 クランク機構
3a 収容槽
4 撹拌器
21 内側容器
22 外側容器
23 袋
24 布
41 軸
42 撹拌板
43a 軸支部
44 隔壁
50 クランク機構
Claims (6)
- 液体を通さない柔軟なシート材に加熱殺菌後の牛乳を溜めたものを30℃以上、60℃未満の所定の温度とする温度調整工程と、
前記所定の温度にした前記シート材内の牛乳にレンネットを投入する投入工程と、
前記投入工程後に生成された凝固物を切断する切断工程と、
前記切断工程後の前記シート材の内容物を所定の時間60℃以上に維持する温度維持工程と、
前記温度維持工程後に、前記シート材の収容物を、液体を通しつつ凝固物を保持する収容体内に空けることにより、凝固物からホエーを分離する分離工程とを備えていることを特徴とする乳製品の製造方法。 - 前記収容体が、液体の排出孔が形成された容器と、当該容器内に配置された布部材とを有していることを特徴とする請求項1に記載の乳製品の製造方法。
- 前記温度維持工程において、前記収容体が、温水を収容した収容槽内で湯せんされることを特徴とする請求項1又は2に記載の乳製品の製造方法。
- 牛乳を溜めた前記シート材を前記収容体に収容させると共に、当該収容体と温水とを前記収容槽に収容させた状態で、湯せんにより牛乳を加熱殺菌する加熱殺菌工程を前記温度調整工程前に実施することを特徴とする請求項3に記載の乳製品の製造方法。
- 内部から外側に向かって、柔軟なシート材、貫通孔が形成された内側容器、及び、水の貯留が可能な外側容器の順に、入れ子状に設置された複層容器と、
前記複層容器を収容する収容槽と、当該収容槽を画定すると共に中空の内部空間が形成された隔壁と、前記内部空間に外部から水を導入する導入部とを有する湯せん器とを備えていることを特徴とする乳製品の製造装置。 - 少なくとも先端部が前記収容槽内に配置される撹拌板と、
前記撹拌板が固定された軸と、
前記軸を回転可能に支持する支持部と、
前記軸を首振り運動させる駆動手段とをさらに備えていることを特徴とする請求項5に記載の乳製品の製造装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012026948A JP2013162756A (ja) | 2012-02-10 | 2012-02-10 | 乳製品の製造方法及び製造装置 |
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010148473A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Taisei Kisetsu Kk | チーズの製造方法並びにその装置 |
WO2011039414A1 (en) * | 2009-09-30 | 2011-04-07 | Valio Ltd | Cheese and method for its manufacturing |
-
2012
- 2012-02-10 JP JP2012026948A patent/JP2013162756A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010148473A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Taisei Kisetsu Kk | チーズの製造方法並びにその装置 |
WO2011039414A1 (en) * | 2009-09-30 | 2011-04-07 | Valio Ltd | Cheese and method for its manufacturing |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
JPN6014047251; Industria alimentara, 1971, 22(8), pp.451-452,457 * |
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