JP2013160793A - 3次元映像表示装置 - Google Patents
3次元映像表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013160793A JP2013160793A JP2012019784A JP2012019784A JP2013160793A JP 2013160793 A JP2013160793 A JP 2013160793A JP 2012019784 A JP2012019784 A JP 2012019784A JP 2012019784 A JP2012019784 A JP 2012019784A JP 2013160793 A JP2013160793 A JP 2013160793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display device
- mirror
- main body
- screen
- body case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B35/00—Stereoscopic photography
- G03B35/18—Stereoscopic photography by simultaneous viewing
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B25/00—Viewers, other than projection viewers, giving motion-picture effects by persistence of vision, e.g. zoetrope
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N13/00—Stereoscopic video systems; Multi-view video systems; Details thereof
- H04N13/30—Image reproducers
- H04N13/346—Image reproducers using prisms or semi-transparent mirrors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
【解決手段】3次元映像表示装置は、映像表示装置を装着する本体ケース5bと、本体ケースと一体的に形成され、複数のミラー11,12,13が奥行き方向へ所定間隔かつ所定角度で平行に配置されたミラーケース5aを備えるミラー装置50を有する。本体ケースは、映像表示装置を装着し又は取り外すときに、映像表示装置を案内するガイド53と、映像表示装置がガイドに装着されるときに、映像表示装置の画面に形成される複数の映像領域が複数のミラー装置に適正に位置付けするための位置決め部を有する。映像表示装置がガイドに案内されて突き当て部により適正な位置に位置付された状態で3次元映像を表示する時に、複数のミラーが映像表示装置の画面に対して観賞者側に所定角度傾斜した状態で、複数の映像領域に表示される映像を複数のミラーで反射して、観賞者に3次元映像として表示する。
【選択図】図37
Description
また、特許文献3及び4に記載の技術は、携帯電話に格別な機構を要するので、例えば通信キャリア会社で一般に普及している携帯電話に一律にこの3次元表示機能を採用することは実際的に困難である。
本発明はまた、映像を反射する複数のミラーを回転して畳んで収納することで、コンパクトな構造の3次元映像表示装置を提供することにある。
本発明はまた、3次元映像表示のために映像表示装置に格別な機構や改造を施すことなく、日常使用される映像表示装置を利用してその画面に表示される映像を3次元映像として表示する3次元映像表示装置を提供することにある。
該映像表示装置を装着する本体ケースと、該本体ケースと一体的に形成され、複数のミラーが奥行き方向へ所定間隔かつ所定角度で平行に配置されたミラーケースを備えるミラー装置を有し、
該本体ケースは、該映像表示装置を装着し又は取り外すときに、該映像表示装置を案内するガイドと、該映像表示装置が該ガイドに装着されるときに、該映像表示装置の画面に形成される複数の映像領域が該複数のミラーに適正に位置付けするための位置決め部を有し、
該映像表示装置が該ガイドに案内されて、該位置決め部により該適正な位置に位置付された状態で3次元映像を表示する時に、該複数のミラーが該映像表示装置の画面に対して観賞者側に所定角度傾斜した状態で、該映像表示装置の該複数の映像領域に表示される映像を該複数のミラーで反射して、観賞者に3次元映像として表示することを特徴とする3次元映像表示装置として構成される。
3次元映像を表示する時に、該ミラーケースは該軸を中心にして該本体ケース側に回転して、該複数のミラーが該映像表示装置の画面に対して観賞者側に所定角度傾斜して位置付けされて、該映像表示装置の該映像領域に表示される映像を反射する3次元映像表示装置として構成される。
前記位置決め部は、該ガイドの最奥部に形成された壁で構成される。
該軸を中心として前記ミラーケースを後方へ回転させることによって、該複数のミラーを該映像表示装置の画面から離して、該映像表示装置の画面に表示される映像を観賞できる第2の位置との間で回転移動可能である3次元映像表示装置として構成される。
また、ミラー装置の部分を回転させて映像表示装置の画面から引き離すことにより、画面に表示される映像と3次元映像を簡単な操作で切り替えて見ることが可能になる。
また、本発明によれば、日常用いられている映像表示装置を、3次元映像表示装置に簡単に装着することができ、3次元映像を容易に観賞することができる。また、映像表示装置を格別に改造することなく、一般に実用化されている映像表示装置をそのまま用いて3次元映像の表示を行うことが可能である。
また、ミラー装置を本体ケースに対して回転可能とし、かつ映像を反射する複数のミラーを回転して畳んでミラー装置内に収納することで、コンパクトな構造となり、持ち運びに便利である。
更に、長さ等の大きさの異なる映像表示装置を受け入れることができ、3次元映像を観賞できる表示装置の機種が広がる。
また、前後のハーフミラー81,82、あるいはフルミラー83の高さの比はHa: Hb=1:0.79かつHb: Hc=1:0.79とするのが好ましい。
ハーフミラー81が67:33、ハーフミラー82が50:50、フルミラー83の反射率が100%としてもよい。これはフルミラー83の反射性能が高い場合を想定している。
また別の好ましい組み合わせは、ハーフミラー81が69:31、ハーフミラー82が55:45、フルミラー83の反射率が80%である。これはフルミラー83の反射性能がやや劣った場合を想定している。
この時のゴーストを軽減するためにハーフミラー81,82およびフルミラー83の反射物質のコーティング面は観賞者200の側になるように配置する。
図3は本発明の第1実施形態に係る3次元映像表示装置の全体構成を示す分解斜視図である。ただしこの図の中には2次元映像表示装置70は含まれていない。図3を参照して、ミラー装置80は、ミラーケース2と、ハーフミラー11,12と、フルミラー13から構成される。ミラー装置80は本体ケース3と合体できる。
なお、図示の例では、ハーフミラー11,12及びフルミラー13をミラーケース2に取り付ける場合は、矩形の軸11a,12a,13aを略扇形穴(軸穴)2a,2b,2cに差し込む構造としているが、これに限定されない。例えば、軸11a,12a,13aは矩形でなく、先の尖った円錐形状又は多角錐形状でもよく、それらと係合する軸穴2a,2b,2cは略扇形穴形状でなく、単なる微小の穴又は凹部でもよい。
図4のミラー装置80において、ハーフミラー11はミラーケース2に具わっているストッパー2dおよび爪2e(図9(A)、(B)、図3参照)に入る状態にあるため回転を許されない状態にある。ハーフミラー12およびフルミラー13も同様にストッパー2f,2h、および爪2g,2iによって回転を許されない状態にある。(図9(A)参照)。
図10はミラーケース2内において図4の状態からミラーを折り畳んだ状態を示す。図10に示すように、ハーフミラー11は力P1を加えると、爪2eを乗り越えてミラーケース2の底部2nに折り畳める(図3参照)。ハーフミラー12とフルミラー13も同様に折り畳むことができる。図11と図12は図10の状態のミラーケース2を本体ケース3に被せた状態を示す。図9の3次元映像の観賞時と違い、ハーフミラー11,12とフルミラー13はミラーケース2の中に折り重なり、ミラー装置80は本体ケース3と2次元映像表示装置70に接近した状態で折り畳まれている。図9の観賞時と比較して全体の体積が削減されていることがわかる。
次に、この発明の第2実施形態について説明する。図17は本発明の第2実施形態に係る3次元映像表示装置の構成部品を示す図である。ただしこの図の中には2次元映像表示装置70は含まれていない。図17に示すように、ミラー装置50はミラーケース5a、ハーフミラー11,12、フルミラー13および本体ケース5bから構成される。ミラーケース5aと本体ケース5bはヒンジ部5fによってつながっているため、ポリプロピレンなどの耐ヒンジ特性の高い合成樹脂による一体成型で作ることが好ましい。
本体ケース5bは2次元映像表示装置70の先端を隙間なく覆って支持する形状となっている。
次に、図22以降を参照しながら、3次元映像表示装置の具体的な構成例について説明する。なお、ハーフミラーやフルミラーの基本的な寸法比等は図1乃至図2と同じである。
図23を参照するに、ミラーケース2には、前方から順に2枚のハーフミラー11、12及び1枚のフルミラー13が実装される。2枚の四辺形のハーフミラー11、12は四辺形のミラーフレーム21、22にはめ込むようにして取り付けられ、四辺形のフルミラー13は同じく四辺形のミラーフレーム23に取り付けられる。複数のミラー11,12,13の四辺形状の幅(図示の例では長辺)は同じであるが、他の一辺(短辺)は奥に行く(鑑賞者から遠く)につれて、短くなる。ここで、ミラーケース2と、ミラーフレーム21,22,23はいずれも弾性のある合成樹脂、例えばABS、ポリカーボネート、ポリプロピレンなどの材料で形成するのが好ましい。
ハーフミラー11,12はそれぞれミラーフレーム21,22にはめ込まれ、フルミラー13はミラーケース2の一部を形成するミラーフレーム23にはめ込まれて取り付けられる。ミラーフレーム21にはそれぞれ一対の軸21aがある。片方の軸21aにねじりコイルバネ41を係合した状態で、ミラーケース2に設けられた1対の軸受け部2aに取り付けられる。ハーフミラー12をはめ込んだミラーフレーム22も同様に、ねじりコイルバネ42を係合した状態で、ミラーケース2に設けられた1対の軸受け部2bに取り付けられる。なお、軸受け部2a,2bは弾性のある合成樹脂で形成されているので、ある程度の変形が可能であり、ミラーフレーム21,22の軸21a,22aをはめ込むことが可能である。
ミラーケース2の後端には1対の軸2kが設けられ、この軸2kが本体ケース3に設けられた1対の軸受け3kに係合して、ミラー装置90と本体ケース3が合体した組立体を構成する。ミラー装置90乃至ミラーケース2は、本体ケース3に対して軸2kを中心にして回転可能である。
図29を参照して、ミラーフレーム21,22の動作、作用について説明する。
ミラーフレーム21は、軸21aを中心軸として一定の範囲で回転可能な状態にある。しかし、ねじりコイルバネ41の力によってミラーフレーム21に回転力が加わり、端部21bがストッパー2eに接する状態にある。この状態では、ミラーフレーム21に何も力を加えない場合は、ミラーフレーム21はミラーケース2に対してこの位置を維持し続ける。またミラーフレーム21に一定以上の力を加えられると(即ちミラーケースを本体ケース3に閉じるとき)、ねじりコイルバネ41の反発力が負けて、ミラーフレーム21は端部21dの部分がミラーケース2にむけて回動する。
本体ケース3の奥部には、2次元映像表示装置70の先頭部が挿入されるソケット部3eが設けられ、更にソケット部3eの対向する本体ケース3の底部には、その一部が切り欠かれて、ソケット部3eの内部に曲げて延伸した板バネ部3aが設けられる。これらの構成部位は、本体ケース3と一体形成された合成樹脂製である。
本体ケース3のソケット部3eに2次元映像表示装置70を挿入すると、一対の軟質部材51は2次元映像表示装置70の幅形状に合わせて収縮し、一定の圧力で2次元映像表示装置70を押さえつける。軟質部材51には一定の摩擦があるので、本体ケース3のソケット部3eから2次元映像表示装置70が容易に抜けることを防止する。
図31の2次元映像表示装置70の各寸法Ws1、Ds1、Ts1と比べて、図32の2次元映像表示装置80の各寸法Ws2、Ds2、Ts2は全て若干小さい例である。図32(B),(C)に示すように、軟質部材51は2次元映像表示装置80をその幅方向から十分な圧力で保持している。また、本体ケース3の板バネ3aは一定の圧力で2次元映像表示装置80を基準面3gに対して押し付けており、画面81の端部は常に基準面3gと接触した状態になる。軟質部材51には一定の摩擦があるため、本体ケース3のソケット部3eから2次元映像表示装置80は容易に抜けることを防止している。
ミラーケース2乃至ミラー装置90を閉じた状態では、図25或いは図33に示すように、3次元映像表示装置は厚さが薄く、周囲に突起物も無い1つの箱形状となるので、コンパクトで携帯に適した状態となる。
次に、図34〜図39を参照して、第4実施形態について説明する。第4の実施形態は第2実施形態の更なる変形例である。
第4実施形態において、三次元映像表示装置のミラー装置50の、ミラーケース5aと本体ケース5bはポリプロピレンなどの耐ヒンジ特性の高い合成樹脂製であり、両者は一体的に形成している。即ち、第2実施形態では、ミラーケース5aは本体ケース5bにヒンジ部5fを回転軸として回転可能に固定されているが、第4実施形態では両者は一体成型している。第4実施形態は、第2実施形態のヒンジ部が無く構造が簡単であるため、第2実施形態と比較して耐久性が高く製造コストも安くなるという利点がある。
図34〜図37に示すように、ミラーケース5aは、上カバーと左右両側カバーが一体的に成型され、2次元映像表示装置70の画面71を覆う。その内側には3本の平行な溝(図17と同様)が形成され、これらの溝に、長方形状のハーフミラー11,12、フルミラー13が固定されている。ハーフミラー11,12、フルミラー13の厚さと材質、および透過率、反射率は実施形態1と同じである。ここで、ハーフミラー11、12の長方形の一辺(下辺)には合成樹脂製のフレーム211d,212dが装着されており、2次元映像表示装置70を本体ケース5bに着脱する時に、(フレーム211d,212dが無い場合ミラーの一辺が直接画面71に接触することを防止して)画面に傷をつけないようにしている。
図示のように、本体ケース5bは、2次元映像表示装置70の先端部を規制して収容する箱型形状であるので、幅及び高さが同じであるが奥行きの長さが異なる他の2次元映像表示装置70を装着することが可能である。
なお、代替例によれば、最奥部の壁5pは必ずしも壁である必要はなく、ハーフミラー及びフルミラーに対する2次元映像表示装置70の映像領域の位置決めが可能な突起等の位置決め機構であってもよい。
2次元映像表示装置70を本体ケース5bに装着した時の、センサ74の位置に対応して、本体ケース5bの先端には穴5jが設けられ、この穴5jを通して外光をセンサ74に導いている。
この例によれば、上記例に比べて、ミラー11,12,13が下側に露出しているので、これらミラーの清掃が可能である。
この例は、図38の実施例のような一対の底ガイド534ではなく、3つのガイド突起(前方に一対のガイド突起535、後方に1つガイド突起536)を設けたものである。これらガイド突起535,536は本体ケース5bと同一部材の合成樹脂製である。特に、前方の一対のガイド突起535は変形可能な肉厚で構成されている。
例えば、上記実施形態では、2枚のハーフミラーとその後部に1枚のフルミラーの合計3枚のミラーを配置した例であるが、これに限らず、3枚以上のハーフミラーを配置してもよい。
81a,82a,83a:虚像 2,5a:ミラーケース 3,4,5b:本体ケース
70:2次元映像表示装置 71:画面 71a,71b,71c:映像領域
50,80,:ミラー装置 53:ガイド
Claims (7)
- 映像表示装置の画面に表示される映像を複数のミラーを用いて3次元的に表示する3次元映像表示装置において、
該映像表示装置を装着する本体ケースと、該本体ケースと一体的に形成され、複数のミラーが奥行き方向へ所定間隔かつ所定角度で平行に配置されたミラーケースを備えるミラー装置を有し、
該本体ケースは、該映像表示装置を装着し又は取り外すときに、該映像表示装置を案内するガイドと、該映像表示装置が該ガイドに装着されるときに、該映像表示装置の画面に形成される複数の映像領域が該複数のミラーに適正に位置付けするための位置決め部を有し、
該映像表示装置が該ガイドに案内されて、該位置決め部により該適正な位置に位置付された状態で3次元映像を表示する時に、該複数のミラーが該映像表示装置の画面に対して観賞者側に所定角度傾斜した状態で、該映像表示装置の該複数の映像領域に表示される映像を該複数のミラーで反射して、観賞者に3次元映像として表示することを特徴とする3次元映像表示装置。 - 前記ミラーケースは、前記本体ケースの奥行き方向の後部に軸を中心に回転可能に固定され、
3次元映像を表示する時に、該ミラーケースは該軸を中心にして該本体ケース側に回転して、該複数のミラーが該映像表示装置の画面に対して観賞者側に所定角度傾斜して位置付けされて、該映像表示装置の該映像領域に表示される映像を反射する、
請求項1記載の3次元映像表示装置。 - 前記ミラーケースと前記本体ケースは、一体的に形成された合成樹脂性である請求項1又は2記載の3次元映像表示装置。
- 前記ガイドは、前記本体ケースに装着される該映像表示装置の幅方向を規制する左右ガイドと、高さ方向を規制する上ガイドと底ガイドを備えて構成され、
前記位置決め部は、該ガイドの最奥部に形成された壁で構成される
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の3次元映像表示装置。 - 前記複数のミラーは、該ミラーの高さが奥に行くにつれて低くなるように配置されて、かつ前記ミラーケース内に回転可能に軸支される、請求項2記載の3次元映像表示装置。
- 前記本体ケースに該映像表示装置を装着した状態において、前記ミラーケースは、軸を中心として前記ミラーケースを観賞者側に面した前方へ回転させることによって、該複数のミラーの先端を該映像表示装置の画面に均接させて、該複数のミラーを所定角度傾斜して支持して、該画面に表示される映像を観賞者の方向へ反射させる第1の位置と、
該軸を中心として前記ミラーケースを後方へ回転させることによって、該複数のミラーを該映像表示装置の画面から離して、該映像表示装置の画面に表示される映像を観賞できる第2の位置との間で回転移動可能である請求項2又は5記載の3次元映像表示装置。 - 前記本体ケースは、前記映像表示装置として2次元映像を表示する画面を有する携帯可能な表示装置を、該表示装置の操作部を観賞者側に向けて収容する、請求項1乃至6のいずれかの項記載の3次元映像表示装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012019784A JP2013160793A (ja) | 2012-02-01 | 2012-02-01 | 3次元映像表示装置 |
PCT/JP2012/080925 WO2013114717A1 (ja) | 2012-02-01 | 2012-11-29 | 3次元映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012019784A JP2013160793A (ja) | 2012-02-01 | 2012-02-01 | 3次元映像表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013160793A true JP2013160793A (ja) | 2013-08-19 |
JP2013160793A5 JP2013160793A5 (ja) | 2015-03-12 |
Family
ID=48904779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012019784A Pending JP2013160793A (ja) | 2012-02-01 | 2012-02-01 | 3次元映像表示装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013160793A (ja) |
WO (1) | WO2013114717A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105659149A (zh) * | 2013-11-05 | 2016-06-08 | 日东电工株式会社 | 便携式信息设备用外壳和图像显示装置的外壳 |
JP2019148642A (ja) * | 2018-02-26 | 2019-09-05 | 学 羽澤 | 携帯端末用ケース |
JP2021060492A (ja) * | 2019-10-04 | 2021-04-15 | 株式会社三菱地所設計 | スクリーン装置 |
JP7407409B1 (ja) | 2023-02-09 | 2024-01-04 | 有限会社富士洋行 | 景観グッズ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002077341A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-15 | Pioneer Electronic Corp | 通信端末装置、および通信端末装置に用いられるレンズアダプタ |
JP2003179674A (ja) * | 2001-12-11 | 2003-06-27 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 携帯通信端末及び携帯通信端末用ケース |
JP2005119471A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-05-12 | Calsonic Kansei Corp | 車両用表示装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010117854A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Plantec:Kk | スキミング防止用カバー |
JP4933678B2 (ja) * | 2011-10-14 | 2012-05-16 | 株式会社ライツ | 3次元映像表示装置 |
-
2012
- 2012-02-01 JP JP2012019784A patent/JP2013160793A/ja active Pending
- 2012-11-29 WO PCT/JP2012/080925 patent/WO2013114717A1/ja active Application Filing
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002077341A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-15 | Pioneer Electronic Corp | 通信端末装置、および通信端末装置に用いられるレンズアダプタ |
JP2003179674A (ja) * | 2001-12-11 | 2003-06-27 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 携帯通信端末及び携帯通信端末用ケース |
JP2005119471A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-05-12 | Calsonic Kansei Corp | 車両用表示装置 |
Non-Patent Citations (3)
Title |
---|
JPN6015041880; '3D映像、手のひらに現る' 月刊e・コロンブス 第37巻 初版 第37巻, 第1版, 20110228, 53ページ, 東方通信社 古川 猛 * |
JPN7015002870; 松江 澄: 'ハーフミラーを使ってiPhoneでも立体映像 - i3DG -' STYLE4 Design , 20101119, STYLE4 Design * |
JPN7015002871; 'i3DG' WORLD WALLPAPER , 20110812 * |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105659149A (zh) * | 2013-11-05 | 2016-06-08 | 日东电工株式会社 | 便携式信息设备用外壳和图像显示装置的外壳 |
US9698849B2 (en) | 2013-11-05 | 2017-07-04 | Nitto Denko Corporation | Portable information device case and video picture display device case |
JP2019148642A (ja) * | 2018-02-26 | 2019-09-05 | 学 羽澤 | 携帯端末用ケース |
JP7192179B2 (ja) | 2018-02-26 | 2022-12-20 | 学 羽澤 | 携帯端末用ケース |
JP2021060492A (ja) * | 2019-10-04 | 2021-04-15 | 株式会社三菱地所設計 | スクリーン装置 |
JP7407409B1 (ja) | 2023-02-09 | 2024-01-04 | 有限会社富士洋行 | 景観グッズ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2013114717A1 (ja) | 2013-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2012070553A1 (ja) | 3次元映像表示装置 | |
JP5517090B2 (ja) | ポータブル電子装置 | |
CN113374778A (zh) | 铰链结构和包括铰链结构的电子装置 | |
JP6278349B2 (ja) | 携帯型情報機器用ケースおよび映像表示装置のケース | |
WO2013114717A1 (ja) | 3次元映像表示装置 | |
KR20230047023A (ko) | 변위 변경 힌지 및 대응하는 시스템들을 갖는 힌지식 전자 디바이스 | |
JP2011048536A (ja) | 電子機器 | |
JP2011166742A (ja) | スライド式電子装置 | |
JP2011139426A (ja) | 電子装置 | |
WO2012108325A1 (ja) | 携帯型電子機器 | |
JP4933678B2 (ja) | 3次元映像表示装置 | |
JP2015184671A (ja) | 増幅表示装置および増幅表示システム | |
JP5782057B2 (ja) | 空間映像投影装置 | |
KR101964310B1 (ko) | 입체 영상 표시장치 | |
JP5341162B2 (ja) | 3次元映像表示装置 | |
JP2012137766A (ja) | 3次元映像表示装置 | |
JP2011188472A (ja) | ティルティング機構及びこれを用いる携帯式電子装置 | |
KR20210081198A (ko) | 비구면미러의 장착구조가 개선된 차량용 헤드업 디스플레이 장치 | |
WO2012070139A1 (ja) | 3次元映像表示装置 | |
JP2012123205A (ja) | 折畳み式携帯端末 | |
TWM573472U (zh) | Electronic product with stereoscopic display device | |
CN210129134U (zh) | 具有摄像模块的电子装置 | |
TWI646883B (zh) | 拼接式顯示裝置及筆記型電腦 | |
JP2012124721A (ja) | 折畳み式携帯端末 | |
JP2010231055A (ja) | 携帯型表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20130619 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150115 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151014 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151020 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160301 |