JP2013160030A - 金属製外装パネル及び該パネルを用いた大型建築物の外装構造 - Google Patents

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俊彦 橋本
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Abstract

【課題】大型建築物の外装構造に適した外装パネルの構造を提供する。
【解決手段】平面部と周囲の折り曲げ辺とを備えた金属製の表面化粧板2と、表面化粧板2の周囲に設けられ、表面化粧板2の平面部に当接する平面部と、平面部に対して垂直状に延びる内側の立ち上がり辺と、平面部に対して垂直状に延び、表面化粧板の折り曲げ辺の少なくとも一部に当接する外側の立ち上がり辺を備える補強部材3、4、5と、補強部材の内側の立ち上がり辺で囲まれた空間に位置して、表面化粧板の平面部の背面に設けた発泡樹脂板と、発泡樹脂板の周囲に位置して設けられ、内側の立ち上がり辺に連結された第1辺と、発泡樹脂板の背面に当接する第2辺と、を備えた押さえ部材8と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、 金属製外装パネル及び該パネルを用いた大型建築物(ドーム等の建築物)の外装構造に関するものである。
建築物の外装パネルとしては、金属薄板の間に発泡ウレタン等を注入した金属製のサンドイッチパネルが知られているが(特許文献1)、ウレタン樹脂の発泡注入のための設備等が必要となり、製造コストが高いという不具合がある。
金属製表面板の裏面に断熱材を貼着したパネルが知られているが(特許文献2)、大型パネルにおいて所望の強度を確保するためには、表面板の板厚を厚くする必要があり、板厚が大きくなるだけパネル重量が増して、施工性が低下するという不具合がある。
金属製パネルの内側の四周に補強枠を設けたものもあるが(特許文献3)、パネル中央部が薄い金属板のみからなるため断熱性、強度が不十分であるという不具合がある。また、大型パネル化した場合には、強風等が作用することでパネル中央部が薄い金属板が変形する可能性があり、意匠性を損ねるおそれがある。
特開2003−27705 特開2005−315066 特開2003−90116
本発明は、耐風強度、断熱性能、意匠性を有し、軽量で施工性に優れており、大型建築物の外装構造に適した金属製薄板の大型の外装パネルを提供すること、及び、該外装パネルを用いた外装構造を提供することを目的とするものである。
本発明が採用した技術手段は、
平面部と周囲の折り曲げ辺とを備えた金属製の表面化粧板と、
表面化粧板の周縁に設けられ、前記表面化粧板の平面部に当接する平面部と、平面部に対して垂直状に延びる内側の立ち上がり辺と、平面部に対して垂直状に延び、前記表面化粧板の折り曲げ辺の少なくとも一部に当接する外側の立ち上がり辺と、を備える補強部材と、
前記補強部材の内側の立ち上がり辺で囲まれた空間に位置して、前記表面化粧板の平面部の背面に設けた発泡樹脂板と、
前記発泡樹脂板の周囲に位置して設けられ、内側の立ち上がり辺に連結された第1辺と、発泡樹脂板の背面に当接する第2辺と、からなる複数の押さえ部材と、
を備えた外装パネル、である。
1つの態様では、前記表面化粧板の背面には、水平方向あるいは上下方向に延びる少なくとも1本の中間補強部材が設けてあり、
前記補強部材の内側の立ち上がり辺で囲まれた空間は、前記中間補強部材によって複数の部位に区画されていると共に、各部位に発泡樹脂板が設けてあり、
前記中間補強部材に連結された第1辺と、発泡樹脂板の背面に当接する第2辺と、からなる押さえ部材を備えている。
1つの態様では、前記補強部材には、前記表面化粧板の平面部の各辺に位置させて、隣接する外装パネルと接続するための接続片が設けてある。
1つの態様では、隣接する外装パネルは、接続片同士からなる接続部を介して横方向及び高さ方向に接続され、
隣接する外装パネルの接続部は、横方向、高さ方向の少なくとも一方において、角度可変となっている。
1つの態様では、角度可変の接続部は、弧状の案内溝を備えた嵌合受部と、案内溝に沿う摺動部を備えた嵌合突部と、からなる。
1つの態様では、角度可変の接続部は、丁番を用いて構成される。
本発明はまた、上記の外装パネルを、横方向及び高さ方向に連続的に接続することで形成された大型建築物の外装構造に関するものである。
本発明では、金属製の表面化粧板と、表面化粧板の周縁の補強部材と、表面化粧板の背面に設けた発泡樹脂板と、から外装パネルを形成したことで、補強部材により耐風強度が得られ、発泡樹脂板により断熱性能が得られ、表面化粧板を薄肉の金属板から形成することができて外装パネルの軽量化が可能となり、また、外装パネルが所望の強度を備えることで、表面化粧板の変形により意匠を損ねるようなことがない。
発泡樹脂板の周囲に位置して、当該発泡樹脂板を押さえる押さえ部材を設けることで、発泡樹脂板の脱落を防止すると共に、発泡樹脂板が押さえ部材に押さえられることによって、外装パネルに風圧等が作用した時に弾性を備えた発泡樹脂板を圧縮することで強度を付与することができる。
隣接する外装パネルの接続部は、横方向、高さ方向の少なくとも一方において、角度可変とすることによって、建築物の形状に合わせて外装パネルの角度を適宜調整しながら外装部を施工することができ、軽量化された外装パネルと相俟って施工性が良好である。
第1の実施例に係る外装パネルの正面図である。 第1の実施形態に係る外装パネルの横断面図及び部分拡大図である。 第1の実施形態に係る外装パネルの縦断面図及び部分拡大図である。 第1の実施形態に係る外装パネルをドーム状建築物に適用した態様を示す部分図(ドーム状建築物の部分図、部分正面図、部分横断面図)である。 第1の実施形態に係る外装パネルをドーム状建築物に適用した態様を示す部分図(部分縦断面図)である。 図4に示す横断面図の部分拡大図である。 図5に示す縦断面図の部分拡大図である。 第2の実施例に係る外装パネルの正面図である。 第2の実施形態に係る外装パネルの横断面図及び部分拡大図である。 第2の実施形態に係る外装パネルの縦断面図及び部分拡大図である。 第2の実施形態に係る外装パネルをドーム状建築物に適用した態様を示す部分図(ドーム状建築物の部分図、部分正面図、部分横断面図)である。 第2の実施形態に係る外装パネルをドーム状建築物に適用した態様を示す部分図(部分縦断面図)である。 図11に示す横断面図の部分拡大図である。 図12に示す縦断面図の部分拡大図である。 横方向に隣接する外装パネルの目地部の接続角度の可変態様を示す図である。 上下方向に隣接する外装パネルの目地部の接続角度の可変態様を示す図である。 外装パネルの他の形状を例示する図である。 外装パネルの他の形状を例示する図である。
本実施形態に係る金属製外装パネルは、大型のドーム状建築物の外装として用いられる。各金属製外装パネルをドーム構造体に支持させると共に、上下左右に隣接する金属製外装パネル同士を互いに接続しながら高さ方向及び横方向に張設することでドーム状建築物の外装部が形成される。以下に、本実施形態に係る外装パネルの構造について、横長方形状の外装パネルの構造に基づいて詳細に説明する。
[第1実施例]
図1〜図7に基づいて、第1実施例に係る外装パネルの構造を説明する。外装パネル1は、薄肉の金属板からなる表面化粧板2を備えている。表面化粧板2は、外装パネル1の見付面を形成する横長方形状の平面部20と、平面部20の四周の折り曲げ辺21、22と、からなる。
図2に示すように、表面化粧板2の平面部20の横幅方向両端に形成された高さ方向に延びる折り曲げ辺21は、平面部20に対して垂直状に延びている。折り曲げ辺21は、外装パネル1の側面(見込面)を形成している。図6に示すように、隣接する外装パネル1の折り曲げ辺21、21間に目地が形成される。
図3に示すように、表面化粧板2の平面部20の高さ方向上端、下端にそれぞれ形成された横方向に延びる折り曲げ辺22は、平面部20に対して垂直状に延びる第1辺220(水平辺)と、第1辺220の先端から平面部20に対して離間対向し、第1辺220に対して垂直状に延びる第2辺221(垂直辺)と、から断面視L形状に形成されている。上側の第1辺220が外装パネル1の上面、下側の第1辺220が外装パネル1の下面、をそれぞれ形成している。図示の態様では、図7に示すように、外装パネル1は傾斜姿勢で、上側の外装パネル1の下端部位と下側の外装パネル1の上端部位がオーバーラップするように設けられるが、外装パネル1を垂直に配置し、上下に隣接する外装パネルの折り曲げ辺間に目地を形成するようにしてもよい。
図2では、平面部20の端縁を1回折り曲げて形成された折り曲げ辺21、図3では、平面部20の端縁を2回折り曲げてL字状に形成された折り曲げ辺22、を示したが、折り曲げ辺の形状は、これらのものに限定されず、例えば、平面部20の端縁を3回折り曲げて折り曲げ辺を形成してもよい。
表面化粧板2を形成する薄肉の金属板の板厚は、例えば、0.4mm〜1mmの範囲の厚さであり、1つの態様では、板厚0.6mmである。典型的な態様では、金属板は、チタン(純チタン)製の金属板であるが、金属の種類は限定されない。1つの態様では、表面化粧板2の平面部20(外装パネル1の見付面)の寸法は、高さ900mm、横幅1800mmであるが、金属板の寸法は限定されない。
表面化粧板2の裏面側には、周縁に位置して、左右の縦補強部材3と上下の横補強部材4、5とからなる四周枠状の補強部材が固着されている。1つの態様では、各補強部材を連結(溶接、螺子止め等)することで四周枠状に組み立てられている。補強部材3、4、5は、表面化粧板2よりも大きい板厚寸法を備え、表面化粧板2よりも曲げ強度が大きい金属板からなり、1つの態様では、厚さ2mmのステンレス鋼(SUS304)からなる。後述する第2実施例では、アルミ型材から補強部材が形成される。
図2に示すように、外装パネル1の高さ方向に延びる左右の縦補強部材3は、断面視において、表面化粧板2の平面部20の裏面に当接する平面部30と、平面部30に対して垂直状に外装パネル1の見込方向に延びる内側の第1立ち上がり辺31と、平面部30に対して垂直状に外装パネル1の見込方向に延びる外側の第2立ち上がり辺32と、第2立ち上がり辺32の先端から平面部30に離間対向して第2立ち上がり辺32に対して垂直状に延びる第3辺33と、を備えている。第1立ち上がり辺31の立ち上がり寸法、第2立ち上がり辺32の立ち上がり寸法は、表面化粧板2の折り曲げ辺21の寸法(後述する発泡樹脂板6の厚さ寸法)と略同じである。表面化粧板2の折り曲げ辺21の裏面には、第2立ち上がり辺32が当接しており、表面化粧板2と縦補強部材3は、折り曲げ辺21と第2立ち上がり辺32とを螺子Sで固定することで連結される。
図3に示すように、外装パネル1の横幅方向に延びる上側の横補強部材4は、断面視において、表面化粧板2の平面部20の裏面に当接する平面部40と、平面部40に対して垂直状に外装パネル1の見込方向に延びる内側(下側)の第1立ち上がり辺41と、平面部40に対して垂直状に外装パネル1の見込方向に延びる外側(上側)の第2立ち上がり辺42と、第2立ち上がり辺42の先端から第2立ち上がり辺42に対して垂直状に表面化粧板2の上側の第1辺220を越えて上方に延びる第3辺43と、第3辺43の上端から第2立ち上がり辺42(上側の第1辺220)に対して離間対向して第3辺43に対して垂直状に延びる第4辺44と、を備えている。第1立ち上がり辺41の立ち上がり寸法、第2立ち上がり辺42の立ち上がり寸法、第4辺44の寸法は、表面化粧板2の第1辺220の寸法(後述する発泡樹脂板6の厚さ寸法)と略同じである。表面化粧板2の折り曲げ辺22の第2辺221の背面には、第3辺43の下半部が当接しており、表面化粧板2と上側の横補強部材4は、折り曲げ辺22の第2辺221と第3辺43の下半部とを螺子Sで固定することで連結される。
図3に示すように、外装パネル1の横幅方向に延びる下側の横補強部材5は、断面視において、表面化粧板2の平面部20の裏面に当接する平面部50と、平面部50に対して垂直状に外装パネルの見込方向に延びる内側(上側)の第1立ち上がり辺51と、平面部50に対して垂直状に外装パネルの見込方向に延びる外側(下側)の第2立ち上がり辺52と、を備えている。第1立ち上がり辺51の立ち上がり寸法は、表面化粧板2の第1辺220の寸法と略同じであり、第2立ち上がり辺52の立ち上がり寸法は、表面化粧板2の第1辺220の寸法及び第1立ち上がり辺51の立ち上がり寸法よりも大きい寸法を有しており、後述する発泡樹脂板6の背面(第2面61)を越えて延出する延出部520を備えている。表面化粧板2の折り曲げ辺22を、断面視L形状の装着片23を介して下側の横補強部材5の第2立ち上がり辺52に連結することで、表面化粧板2と下側の横補強部材5が連結されている。より具体的には、装着片23の垂直状の第1片230が折り曲げ辺22の第2辺221の内面に螺子Sにより連結されており、装着片23の水平状の第2片231が第2立ち上がり辺52の延出部520の下面に連結されている。
四周枠状の補強部材3、4、5の第1立ち上がり辺31、41、51で囲まれる方形空間には、発泡樹脂板6が設けてある。発泡樹脂板6は、表面化粧板2の平面部20の裏面に当接する第1面60と、外装パネルの背面側に位置する第2面61と、上面62と、下面63と、左右の側面64と、を備えている。1つの態様では、発泡樹脂板6は、表面化粧板2の平面部20の裏面に接着(粘着テープ、接着剤等を用いて)されている。発泡樹脂板6の板厚は、第2立ち上がり辺31、41、51の立ち上がり寸法と略同じである。1つの態様では、発泡樹脂板は、押出法ポリスチレンフォームからなる。
図示の態様では、表面化粧板2の裏面側には、上下に間隔を存して横方向に並行して延びる2本の金属製(例えば、ステンレス鋼)の補強横材7が設けてあり、四周状の補強部材3、4、5の第1立ち上がり辺31、41、51で囲まれる方形空間は2本の補強横材7によって3つの横長空間に分割されており、各横長空間に発泡樹脂板6A、6B、6Cが設けてある。補強横材7は、平面部70と、上辺71と、下辺72、とから断面視コ字状に形成されており、左右の縦補強部材3を連結するように、表面化粧板2の平面部20の略全幅に亘って延びている。なお、補強横材7の本数は2本に限定されるものではなく、所定の強度を得ることができるものであれば、1本あるいは3本以上であってもよい。
上側に位置する第1の発泡樹脂板6Aの上面62は、上側の横補強部材4の第1立ち上がり辺41に接触し、下面63は、上側の補強部材7の上辺71に接触し、左右の側面64は、左右の縦補強部材3の第1立ち上がり辺31に接している。
中央に位置する第2の発泡樹脂板6Bの上面62は、上側の補強部材7の下辺72に接触し、下面63は、下側の補強部材7の上辺71に接触し、左右の側面64は、左右の縦補強部材3の第1立ち上がり辺31に接している。
下側に位置する第3の発泡樹脂板6Cの上面62は、下側の補強部材7の下辺72に接触し、下面63は、下側の横補強部材5の第1立ち上がり辺51に接触し、左右の側面64は、左右の縦補強部材3の第1立ち上がり辺31に接している。
発泡樹脂板6A、6B、6Cの裏面側には、金属製(例えば、ステンレス鋼)の押さえ部材8が設けてある。押さえ部材8は、第1辺80と、第2辺81と、からなる断面視L形状の部材であり、第1辺80が、補強部材3、4、5の第1立ち上がり辺31、41、51、あるいは、補強部材7の上辺71、下辺72に螺子を用いて着脱可能に固定され、第2辺81が、発泡樹脂板6A、6B、6Cの第2面61に当接するようになっている。図示の態様では、押さえ部材8は、短尺部材であり、外装パネル1の横幅方向、高さ方向に、それぞれ所定間隔を存して複数配設されている。押さえ部材8は、発泡樹脂板の脱落を防止する機能を有している。また、複数の押さえ部材8は、外装パネル1の裏面全体に亘って略均等に設けてあり、押さえ部材8は、外装パネル1の強度を補強する機能も備えている。押さえ部材8を外装パネル1の横幅方向、高さ方向に延びる長尺部材から形成してもよく、この場合も、外装パネル1の強度を補強する機能を備える。
外装パネル1の左右両側の側端には、隣接する外装パネル1同士を接続する接続片が設けてある。図2に示すように、外装パネル1の一側の側端に位置して、第1接続片9が設けてあり、外装パネルの他側の側端に位置して、第2接続片10が設けてある。図1に示すように、第1接続片9は、外装パネル1の高さ方向に延びる長尺部材であり、第2接続片10は、外装パネル1の高さ方向に間隔を存して設けられる短尺部材である。
第1接続片9は、外装パネル1の見付方向に延び、先端側が外装パネル1の側面である折り曲げ辺21を越えて延出している第1辺90と、第1辺90の基端側で第1辺90に対して垂直状に延びる第2辺91と、第2辺91の先端から第2辺91に対して垂直状に第1辺90から離間する方向に延びる第3辺92と、第1辺90の先端側で第1辺90に対して垂直状に延びる第4辺93と、を備えている。
第1接続片9は、第3辺92を、縦補強部材3の平面部30の裏面側に固着することで、外装パネル1に連結されている。外装パネル1の見込方向に延びる第2辺91の寸法は、第2立ち上がり辺32の寸法、折り曲げ辺21の寸法、発泡樹脂板6の厚さ寸法よりも大きく、第1接続片9の第3辺92は、縦補強部材3の第3辺33よりも突出している。縦補強部材3の第3辺33の先端縁は、第1接続片9の第2辺91の側面に当接している。したがって、第1接続片9の第1辺90の基端側部位と縦補強部材3の第3辺33との間には隙間Gが形成されている。
第2接続片10は、外装パネル1の見付方向に延びる板状片であり、第3辺33に連結される連結部位100と、第2辺32及び折り曲げ辺21を越えて延びる延出部位101と、を備えている。第2接続片10(延出部位101)の厚さ寸法は、第1接続片10の第1辺90と縦補強部材3の第3辺33との間に形成される隙間Gに差し込み可能な厚さとなっている。図6に示すように、横方向に隣接する外装パネル1において、一方の外装パネル1の隙間Gに対して、他方の外装パネル1の延出部位101を挿入することで、外装パネル1を横方向に連続して接続するようになっている。
外装パネル1の上端側は、ドーム構造体に設けられた支持構造によって支持されている。より具体的には、図6、図7に示すように、外装パネル1は、上側の横補強部材4の第3辺43の上半部が、外装パネル1の横幅方向に延びる支持フレーム11に対して、螺子Sによって連結されており、支持フレーム11には第1ブラケット12が連結されており、第1ブラケット12は、ドーム構造体のリブ状の屋根材Rに連結された第2ブラケット13に対して、上下前後位置及び角度調整可能に連結されている。
上側の外装パネル1の下端部位は、下側の外装パネル1の上端部位に外側からオーバーラップしており、丁番14によって角度可変に連結されている。より具体的には、丁番14の第1片140が下側の外装パネル1の面部20の上方部位に連結され、第2片141が上側の外装パネル1の第2立ち上がり辺52の延出部位520の下面に連結されており、上側の外装パネル1は下側の外装パネル1に対して角度を調節して取り付けることが可能となっている。
[第2実施例]
図8〜図16に基づいて、第2実施例に係る外装パネルの構造を説明する。外装パネル1は、薄肉の金属板からなる表面化粧板2を備えている。表面化粧板2は、外装パネル1の見付面を形成する横長方形状の平面部20と、平面部20の四周の折り曲げ辺21、22と、からなる。
図9に示すように、表面化粧板2の平面部20の横幅方向両端に形成された高さ方向に延びる折り曲げ辺21は、平面部20に対して垂直状に延びている。折り曲げ辺21は、外装パネル1の側面(見込面)を形成しており、横方向に隣接する外装パネル1の折り曲げ辺21、21間に目地が形成される(図13参照)。
図10に示すように、表面化粧板2の平面部20の高さ方向上端、下端にそれぞれ形成された横方向に延びる折り曲げ辺22は、平面部20に対して垂直状に延びている。上側の折り曲げ辺22が外装パネルの上面、下側の折り曲げ辺22が外装パネルの下面、をそれぞれ形成しており、高さ方向(上下方向)に隣接する外装パネル1の折り曲げ辺22、22間に目地が形成される(図14参照)。
折り曲げ辺の形状は、これらのものに限定されず、折り曲げ辺21、22をさらに折り曲げることで、例えば、第2辺、あるいは、第3辺を備えるようにしてもよい。
表面化粧板2を形成する薄肉の金属板の板厚は、例えば、0.4mm〜1mmの範囲の厚さであり、1つの態様では、板厚0.6mmである。典型的な態様では、金属板は、チタン(純チタン)製の金属板であるが、金属の種類は限定されない。1つの態様では、表面化粧板2の平面部20(外装パネルの見付面)の寸法は、高さ900mm、横幅1800mmであるが、金属板の寸法は限定されない。
表面化粧板2の裏面側には、周縁に位置して、左右の縦補強部材3´と上下の横補強部材4´、5´とからなる四周枠状の補強部材が固着されている。補強部材は、表面化粧板2よりも大きい板厚寸法を備え、表面化粧板2よりも大きい曲げ強度を備えるように形成されており、1つの態様では、厚さ2mm〜3mmのアルミ型材から補強部材が形成される。1つの態様では、各補強部材を連結(螺子止め等)することで四周枠状に組み立てられている。
図9、図10に示すように、外装パネル1の高さ方向に延びる左右の縦補強部材3´、上下の横補強部材4´、5´は、共通の断面形状を備えたアルミ型材15からなる。具体的には、アルミ型材15は、表面化粧板2の平面部20の裏面に当接する平面部150と、平面部150に対して垂直状に外装パネル1の見込方向に延びる内側の第1立ち上がり辺151と、平面部150に対して垂直状に外装パネル1の見込方向に延びる外側の第2立ち上がり辺152と、第1立ち上がり辺151と第2立ち上がり辺152の間に位置して、平面部150に対して垂直状に外装パネル1の見込方向に延びる中間の第3立ち上がり辺153と、第1立ち上がり辺151と第3立ち上がり辺153の先端同士を連結する背面部154と、を備えている。第3立ち上がり辺153、背面部154は、他の部材を装着する被装着部を形成している。
第1立ち上がり辺151の立ち上がり寸法、第3立ち上がり辺153の立ち上がり寸法は、表面化粧板2の折り曲げ辺21、22の寸法(発泡樹脂板6の板厚)よりも大きい寸法となっている。第2立ち上がり辺152の立ち上がり寸法は、表面化粧板2の折り曲げ辺21、22の寸法と略同じであるが、第2立ち上がり辺152の先端部は、折り曲げ辺21、22の先端を越えて外側に向かうフィン状に形成されている。表面化粧板2の折り曲げ辺21、22の裏面には、補強部材を形成するアルミ型材15の第2立ち上がり辺152が当接しており、表面化粧板2と、補強部材3´、4´、5´を形成するアルミ型材15とは、折り曲げ辺21、22とアルミ型材15の第2立ち上がり辺152とを螺子Sで固定することで連結される。
四周枠状の補強部材3´、4´、5´の第1立ち上がり辺151で囲まれる方形空間には、発泡樹脂板6が設けてある。発泡樹脂板6は、表面化粧板2の平面部20の裏面に当接する第1面60と、外装パネルの裏面側に位置する第2面61と、上面62と、下面63と、左右の側面64と、を備えている。1つの態様では、発泡樹脂板6は、表面化粧板2の平面部20の裏面に接着(粘着テープ、接着剤等を用いて)されている。1つの態様では、発泡樹脂板は、押出法ポリスチレンフォームからなる。
図示の態様では、表面化粧板2の裏面側には、上下に間隔を存して横方向に並行して延びる2本の補強横材7´が設けてあり、四周状の補強部材3´、4´、5´の第1立ち上がり辺151で囲まれる方形空間は2本の補強横材7´によって3つの横長空間に分割されており、各横長空間に発泡樹脂板6A、6B、6Cが設けてある。補強横材7´は、アルミ型材からなり、平面部70と、上辺71と、下辺72、背面部73とから断面視方形状に形成されており、左右の縦補強部材3´を連結するように、表面化粧板2の平面部20の略全幅に亘って延びている。
上側に位置する第1の発泡樹脂板6Aの上面62は、上側の横補強部材4´の第1立ち上がり辺151に接触し、下面63は、上側の補強部材7´の上辺71に接触し、左右の側面64は、左右の縦補強部材3の第1立ち上がり辺151に接している。
中央に位置する第2の発泡樹脂板6Bの上面62は、上側の補強部材7´の下辺72に接触し、下面63は、下側の補強部材7´の上辺71に接触し、左右の側面64は、左右の縦補強部材3´の第1立ち上がり辺151に接している。
下側に位置する第3の発泡樹脂板6Cの上面62は、下側の補強部材7´の下辺72に接触し、下面63は、下側の横補強部材5´の第1立ち上がり辺151に接触し、左右の側面64は、左右の縦補強部材3´の第1立ち上がり辺151に接している。
発泡樹脂板6A、6B、6Cの裏面側には、金属製(例えば、アルミ型材)の押さえ部材8が設けてある。押さえ部材8は、第1辺80と、第2辺81と、から断面視L形状の部材であり、第1辺80が、補強部材3´、4´、5´の第1立ち上がり辺151、あるいは、補強部材7´の上辺71、下辺72に螺子を用いて着脱可能に固定され、第2辺81が、発泡樹脂板6A、6B、6Cの第2面61に当接するようになっている。図示の態様では、押さえ部材8は、短尺部材であり、横幅方向、高さ方向に、それぞれ間隔を存して複数配設されている。押さえ部材8を長尺部材から形成してもよい。
外装パネル1の左右両側の側端には、隣接する外装パネル1との接続片が設けてある。図9に示すように、外装パネル1の一側の側端に位置して、第1接続片16が設けてあり、外装パネル1の他側の側端に位置して、第2接続片17が設けてある。図8に示すように、第1接続片16、第2接続片17は、短尺部材であり、高さ方向に間隔を存して左右2個ずつ設けてある。1つの態様では、第1接続片16、第2接続片17は、アルミ型材から形成される。
第1接続片16は、縦補強部材3´の第3立ち上がり辺153に装着される基部160と、基部160から外側に向かって延びる案内受部161と、を備えており、案内受部161には、緩やかな弧状の案内溝162が形成されている。第1接続片16は嵌合受部を形成している。
第2接続片17は、縦補強部材3´の第3立ち上がり辺153に装着される基部170と、基部170から外側に向かって緩やかに弧状に延びる案内突部171と、を備えており、案内突部171の先端には摺動部172が形成されている。第2接続片17は嵌合突部を形成している。
図13、図15に示すように、横方向に隣接する外装パネル1において、一方の外装パネル1の第1接続片16の案内溝162に対して、他方の外装パネル1の第2接続片17の案内突部171を挿入することで、外装パネル1を横方向に連続して接続するようになっている。一方の外装パネル1の第1接続片16と他方の外装パネル1の第2接続片17とを接続した状態で、第2接続片17の弧状の案内突部171の先端の摺動部172を第1接続片16の弧状の案内溝162に対して摺動させることで、横方向に隣接する外装パネル1の角度をドーム構造体の外形に適宜合わせて調整しながら取り付けることができる。図15は、隣接する外装パネル1の面一状態に対する最大傾斜状態を示している。
図13に示すように、一方の外装パネル1の縦補強部材3´の背面部154には第1ブラケット12が連結されており、第1ブラケット12は、ドーム構造体のリブ状の屋根材Rに連結された第2ブラケット13に対して、上下前後位置及び角度調整可能に連結されている。
外装パネル1の上下端には、隣接する外装パネル1との接続片が設けてある。図10に示すように、外装パネル1の上側の端部に位置して、第3接続片18が設けてあり、外装パネル1の下側の端部に位置して、第4接続片19が設けてある。図8に示すように、第3接続片18、第4接続片19は、外装パネル1の幅方向に延びる長尺部材である。1つの態様では、第1接続片16、第2接続片17は、アルミ型材から形成される。
第3接続片18は、上側の横補強部材4´の第3立ち上がり辺153の上面に装着される基部180と、基部180から上側に向かって延びる案内受部181と、を備えており、案内受部181によって緩やかな弧状の案内面182が形成されている。
上側の横補強部材4´の背面部154には、横幅方向に間隔を存して2個の支承片11´の基部110´が装着されており、基部110´から上方に緩やかに弧状に延びる立ち上がり片111´が形成されている。立ち上がり片111´は、外装パネル1の上面を形成する折り曲げ辺22を越えて上方に延出している。第3接続片18の案内受部181は、立ち上がり片111´に支承されている。図11の横断面図、図14に示すように、支承片11´の基部110´には第1ブラケット12が連結されており、第1ブラケット12は、ドーム構造体のリブ状の屋根材Rに連結された第2ブラケット13に対して、上下前後位置及び角度調整可能に連結されている。立ち上がり片111´には、外装パネル1に略平行して下方に延びるボルト112´が装着されており、ボルト112´の軸部の下端が第1ブラケット12に当接することで、外装パネル1の自重を負担するようになっている。
第4接続片19は、下側の横補強部材5´の第3立ち上がり辺153の下面に装着される基部190と、下側に向かって緩やかに弧状に延びる案内突部191と、を備えており、案内突部191の先端には摺動部192が形成されている。
図14、図16に示すように、上下方向に隣接する外装パネル1において、外装パネル1の上端部位をドーム構造体に支持させると共に、下側の外装パネル1の第4接続片19の案内面192に対して、上側の外装パネル1の第3接続片18の案内突部181を摺接させることで、外装パネル1を上下方向に連続して接続するようになっている。下側の外装パネル1の第3接続片18に上側の外装パネル1の第3接続片19を接触させた状態で、上側の外装パネル1の接続片18の先端の摺動部182を下側の外装パネル1の第4接続片19の弧状の案内面192に対して摺動させることで、下側の外装パネル1に対する上側の外装パネル1の角度をドーム構造体の外形に適宜合わせて調整しながら取り付けることができる。図16は、隣接する外装パネル1の面一状態に対する最大傾斜状態を示している。
上述のように、各外装パネル1をドーム構造体に支持させると共に、上下左右に隣接する外装パネル1同士を互いに接続しながら高さ方向(下方から上方に向かって)及び横方向に張設することでドーム状建築物の外装部が形成される。図4、図10に示す態様では、外装パネル1は横長方形状であり、複数枚の外装パネル1を破れ目地状に張設することで外装部が形成される。
[外装パネルの他の形状]
外装パネル1の形状は、横長方形状に限定されるものではなく、他の形状でもよい。図17に示す態様では、外装パネル1´は縦長方形状であり、複数枚の外装パネル1´を破れ目地状に張設することで外装部が形成される。図17(A)において、左右の縦補強部材3は、上下の横補強部材4、5に対して長尺となっており、補強横材7は外装パネル1´の高さ方向に延びている。
パネルの形状は方形に限定されるものではなく、例えば、図18に示すように、正面視三角形状の外装パネル1´´を用いてもよい。図18(A)に示すように、表面化粧板2´は正面視正三角形状の平面部20´´を備えており、平面部20´´の3辺を折り曲げて折り曲げ辺が形成されている。平面部20´´の周縁には、平面部20´´の
辺に沿うように第1補強部材3´´、第2補強部材4´´、第3補強部材5´´が連結されている。第1補強部材3´´には第1接続片9´´、第2接続片10´´が、第2補強部材4´´には第1接続片9´´、第2接続片10´´が、それぞれ設けてある。中間補強部材として、2本の補強縦材7´´が設けてある。
1 外装パネル
2 表面化粧板
20 平面部
21 折り曲げ辺
22 折り曲げ辺
3 縦補強部材
4 上側の横補強部材
5 下側の横補強部材
6 発泡樹脂板
7 補強横材(中間補強部材)
8 押さえ部材
9 第1接続片
10 第2接続片
16 第1接続片
17 第2接続片
18 第3接続片
19 第4接続片

Claims (5)

  1. 平面部と周囲の折り曲げ辺とを備えた金属製の表面化粧板と、
    表面化粧板の周縁に設けられ、前記表面化粧板の平面部に当接する平面部と、平面部に対して垂直状に延びる内側の立ち上がり辺と、平面部に対して垂直状に延び、前記表面化粧板の折り曲げ辺の少なくとも一部に当接する外側の立ち上がり辺と、を備える補強部材と、
    前記補強部材の内側の立ち上がり辺で囲まれた空間に位置して、前記表面化粧板の平面部の背面に設けた発泡樹脂板と、
    前記発泡樹脂板の周囲に位置して設けられ、内側の立ち上がり辺に連結された第1辺と、発泡樹脂板の背面に当接する第2辺と、からなる複数の押さえ部材と、
    を備えた外装パネル。
  2. 前記表面化粧板の背面には、水平方向あるいは上下方向に延びる少なくとも1本の中間補強部材が設けてあり、
    前記補強部材の内側の立ち上がり辺で囲まれた空間は、前記中間補強部材によって複数の部位に区画されていると共に、各部位に発泡樹脂板が設けてあり、
    前記中間補強部材に連結された第1辺と、発泡樹脂板の背面に当接する第2辺と、からなる押さえ部材を備えている、請求項1に記載の外装パネル。
  3. 前記補強部材には、前記表面化粧板の平面部の各辺に位置させて、隣接する外装パネルと接続するための接続片が設けてある、請求項1、2いずれかに記載の外装パネル。
  4. 隣接する外装パネルは、接続片同士からなる接続部を介して横方向及び高さ方向に接続され、
    隣接する外装パネルの接続部は、横方向、高さ方向の少なくとも一方において、角度可変となっている、請求項1〜3いずれか1項に記載の外装パネル。
  5. 請求項1〜4いずれか1項に記載の外装パネルを、横方向及び高さ方向に連続的に接続することで形成された大型建築物の外装構造。
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