JP2013158892A - 伸縮カバー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カバー装置全体の厚みを薄くする。
【解決手段】工作機械の直動体12の移動方向に平行する後向き平坦状支持面21Bが支持体21に設けられている。板金加工によって横断面逆L字状に形成された後側カバー34は、短小板状部34Bおよび長大板状部34Cよりなる。短小板状部34Bは、支持面21B側に向けられた前縁部を有しかつ支持面21Bに対して直交させられでいる。長大板状部34Cは、短小板状部34Bの後縁部に連なって支持面21Bに対して平行させられている。支持面21Bおよび長大板状部34Cの前側面間に、平板状前側カバー31が支持面21Bと平行して介在させられている。前側カバー31は、後側カバー34を直動体12の移動方向に移動自在に支持している。支持手段61が前側カバー31を直動体12の移動方向に移動自在に支持している。
【選択図】図5

Description

この発明は、例えば、工作機械の刃物台の移動にともなって伸縮させられる伸縮カバー装置に関する。
この種の伸縮カバー装置としては、図6に示すように、1つの垂直板状固定カバー121と、各々、断面逆L字の相似状をなしかつ固定カバーの後側にカバー厚み方向に重ね合わされている複数の断面逆L字状可動カバー131〜143とよりなるものが知られている。固定カバー131の下縁部には、断面逆L字状折曲縁部151が後方突出状に設けられている。折曲縁部151の上面に最前位の可動カバー131の折曲頂部が支持されている。隣り合う2つの可動カバー131〜143の頂部間と、折曲縁部151および最前位の可動カバー131の頂板間とは、空白として示されているが、摺動部材(図示略)が介在させられている。
最前位の可動カバー131が折曲縁部151にそって、紙面直交方向に移動させられると、これに連動として、全可動カバー131〜143が、前後隣り合うもの同士係合し合い、前側のものから後側のものにかけて、順次連れ立って、移動させられるようになっている。
折曲縁部151は、板金加工によって形成されたものである。全可動カバー131〜143の頂部もまた板金加工によって形成されたものである。折曲縁部151を、無理の無い曲げ加工を行うためには、最小曲げ寸法Hが必要である。例えば、最小曲げ寸法は、H=R+3tのように設定される。ここに、R:内側曲げ半径、t:板厚である。折曲縁部151の突出高さが最小曲げ寸法Hに設定されると、これに対応するように、最前位の可動カバー131の折曲頂部の前後方向の大きさが設定される。
固定および可動カバーの枚数を一定とし、カバー装置全体の後前方向の厚みを小さくするためには、折曲縁部151の突出高さをできるだけ小さくすることが望ましいが、これは、最小曲げ寸法Hを確保するための必要性から、限界があった。装置全体の厚みが大きいと、周辺装置に制約条件ができてしまうことになる。
他の伸縮カバー装置として、特許文献1に開示されているものが知られている。特許文献1に開示のカバー装置は、上記において説明した伸縮カバー装置と類似の構成を採用しているため、この伸縮カバー装置においても、装置全体の厚みを薄くすることはできなかった。
特開2010−58233号公報
この発明の目的は、装置全体の厚みを薄くすることのできる伸縮カバー装置を提供することにある。
この発明による伸縮カバー装置は、工作機械の直動体の移動にともなって、直動体移動方向に伸縮させられる伸縮カバー装置であって、直動体移動方向に平行する後向き平坦状支持面が支持体に設けられており、板金加工によって横断面逆L字状に形成された後側カバーが、後側短小板状部および後側長大板状部よりなり、後側短小板状部は、支持面側に向けられた前縁部を有しかつ支持面に対して直交させられており、後側長大板状部は、後側短小板状部の後縁部に連なって支持面に対して平行させられており、支持面および後側長大板状部前面間に、平板状前側カバーが支持面と平行して介在させられており、前側カバーは、後側カバーを直動体移動方向に移動自在に支持しており、前側カバーを直動体移動方向に移動自在に支持している支持手段を備えているものである。
この発明による伸縮カバー装置では、支持体および後側カバーによって区画されたスペースに前側カバーが収容されるようになっている。前側カバーを板金加工する上で、前側カバーの短小板状部の後前方向の寸法に制約されても、その前後方向の寸法が大きくなればなるだけ、そのスペースに多くの前側カバーを収容することができる。
前側および後側カバーを合わせた枚数を一定とするとき、前側カバーの数が増えるだけ、後側カバーの数を減らすことができる。したがって、板金加工の最小曲げ寸法に節約されることなく、カバー全体の厚みを小さくすることができる。
さらに、後側カバーおよび前側カバー間に中間カバーが介在させられており、中間カバーは、横断面逆L字状をなすものであって、中間短小板状部および中間長大板状部よりなり、中間短小板状部に、後側カバーの後側短小板状部が直動体移動方向に相対移動自在に支持されており、中間長大板状部に、直動体移動方向にのびた中間ガイド溝が形成されており、中間ガイド溝の上縁部に、前側カバーに支持された後向きの中間折曲縁部が設けられていると、後側カバーに対して中間短小板状部が面接触させられるとともに、前側カバーに対して中間折曲縁部がそれぞれ面接触させられた状態で、後側カバー、前側カバーおよび中間カバーがそれぞれ自由に移動させられる。したがって、伸縮カバー装置の伸縮動作をスムーズに行うことができる。
また、後側カバーの後側に、これとは別の追加の後側カバーが後側カバー厚み方向に重ね合わされており、追加の後側カバーは、後側カバーに直動体移動方向に移動自在に支持されていると、後側カバーによって追加の後側カバーを安定姿勢に支持することができる。
また、前側カバーに、直動体移動方向にのびた前側ガイド溝が形成されており、支持手段は、支持部材を有しており、支持部材は、支持面から後方に突出させられかつ前側ガイド溝に直動体移動方向に相対移動自在にはめ入れられていると、支持部材によって前側カバーを安定姿勢に支持することができる。
また、前側カバーの後側に、これとは別の追加の前側カバーが前側カバー厚み方向に重ね合わされており、追加の前側カバーは、前側カバーに直動体移動方向に移動自在に支持されていると、前側カバーによって追加の前側カバーを安定姿勢に支持することができる。
また、前側ガイド溝の上縁部に後向き前側折曲縁部が設けられており、追加の前側カバーに、直動体移動方向にのびた追加の前側ガイド溝が形成されており、前側折曲縁部は、支持部材上に重ね合わされた状態で、支持部材とともに追加の前側ガイド溝に直動体移動方向に相対移動自在にはめ入れられていると、支持部材によって、前側カバーとともに追加の前側カバーを安定姿勢に支持することができる。
この発明によれば、装置全体の厚みを薄くすることのできる伸縮カバー装置が提供される。
この発明によるカバー装置およびその周辺部をその前方から見た斜視図である。 同カバー装置を後方から見た分解斜視図である。 図2の一部拡大斜視図である。 図3とは別の部分である図2の一部拡大斜視図である。 同カバー装置の要部垂直断面図である。 従来例によるカバー装置の図5相当断面図である。
以下の説明において、前後とは、全図面を通じて矢印Aで示す側を前、これと反対側を後といい、左右とは、前方より見て、その左右の側を左右というものとする。
図1は、ケーシング11と、これに収容されている刃物台12とを、前方左斜め上から見たものである。
ケーシング11の前側壁には、左右方向に長い略方形状窓13およびこれを取り囲む窓枠14が設けられている。刃物台12は、窓13の左右方向中央部を前後方向に横切る前後方向にのびた回転軸Lを有しかつガイドレール(図示略)に左右方向移動自在に支持されている。窓13の刃物台左側には左伸縮カバー装置15が、その右側には右伸縮カバー装置16がそれぞれ被覆されている。左右の伸縮カバー装置15、16は、左右の向きは逆であるが、同一構造のものである。以下、左伸縮カバー装置15について説明する。
図2は、伸縮カバー装置15を前後方向に分解した列を、図1とは前後逆に、後方左斜め上から見たものである。
伸縮カバー装置15は、最前列の固定カバー21と、固定カバー21の後方に順次並べられている第1〜第13可動カバー31〜43とよりなる。固定カバー21および全可動カバーは、ともに、前方から見て、略逆L字板状のものである。固定カバー21の後側に第1可動カバー31〜第13可動カバー31〜43がこの順に順次重ね合わされている。
固定カバー21の垂直部下端には樋状受け21Aが設けられるとともに、第13可動カバー43を除いて、第1〜第12可動カバー31〜42の垂直部下端には樋状受け31A〜42Aがそれぞれ設けられている。固定カバー21の受け21Aに第1可動カバー31の受け31Aがはめ入れられ、これにより、第1可動カバー31下端部の前後方向の揺動が防止されるようになっている。全可動カバー31〜43の前後隣り合うもの同士を通じて、前側の可動カバーの受け31A〜41Aに後側の可動カバーの受け32A〜41Aがはめて入れられ、これにより、全可動カバー31〜43の前後方向の揺動が防止されるようになっている。
固定カバー21は、窓枠14に固定されていて、全可動カバー31〜43の支持体を構成している。第13可動カバー43は、刃物台12に固定されている。刃物台12の左右動とともに第13可動カバー43が左右動させられ、第13可動カバー43の左右動に、残りの第1〜第12可動カバー31〜42が連れ立って左右動させられ、これにより、全可動カバー31〜43が伸縮させられるようになっている。
全可動カバー31〜43は、前側カバー群51Fおよび後側カバー群51Rと、これらのカバー群51F、51Rをつないでいる単体の中間カバー51Mとよりなる。前側カバー群51Fは、第1〜第3可動カバー31〜33によって構成されている。第4可動カバー44によって、中間カバー51Mが構成されている。後側カバー群51Rは、第5〜第13可動カバー35〜43によって構成されている。
図3は、図2の一部を拡大して示すもので、固定カバー21および前側カバー群51Fの第1〜第3可動カバー31〜33を詳細を示すものである。
固定カバー21は、垂直板状のもので、後向き側面を支持面21Bとするものである。支持面21B水平部下縁部にこれにそって左右方向にのびた水平レール状支持部材61が固定されている。
第1〜第3可動カバー31〜33は、全体的に、略垂直平板状に形成されている。第1〜第3可動カバー31〜33水平部の高さの中程には、左右方向にのびた水平スリット状第1〜第3ガイド溝71〜73がそれぞれ形成されている。第1〜第3ガイド溝71〜73の上縁部には後向き第1〜第3折曲縁部81〜83がそれぞれ設けられている。
図4は、図3とは別の部分である図2の一部を拡大して示すもので、後側カバー群51Fの第4〜第7可動カバー34〜37の詳細を示すものである。
第4〜第7可動カバー34〜37は、板金加工によって、全体的に、略垂直断面逆L字状に折曲げ成形されたものである。第8〜第13可動カバー38〜43についても同様である。第4〜第7可動カバー34〜37を代表するものとして、第4可動カバー34について説明すると、これは、水平帯状短小状頂板34Bおよび垂直帯状長大状側板34Cを有している。
第7可動カバー37を除いて、第4〜第6可動カバー34〜36水平部の高さの中程には、左右方向にのびた水平スリット状第4〜第6ガイド溝74〜76がそれぞれ形成されている。第4〜第6ガイド溝74〜76のうち、第4ガイド溝74の上縁部にのみ後向き第4折曲縁部84が設けられている。第7可動カバー37には、上記ガイド溝71〜76および折曲縁部81〜84に相当するガイド溝および折曲縁部は無い。第8〜第13可動カバー38〜43については、詳細に図示しないが、第7可動カバー37と同様に、上記ガイド溝74〜76および折曲縁部81〜84に相当するものは無い。
図5は、固定カバー21および第1〜第13可動カバー31〜43を、これらを重ね合わせた状態で、支持部材61およびその周辺部を示すものである。
第1〜第3可動カバー31〜33は、同一高さのものである。固定カバー21の支持面21Bに第1〜第3可動カバー31〜33がこの順に重ね合わされている。第1ガイド溝71には支持部材61が相対的摺動自在にはめ合わされている。第1折曲縁部81は、支持部材61の上面に載せられて、その後縁部を後方に突出させている。第2ガイド溝72には、支持部材61および第1折曲縁部81が第1摺動部材91を介して相対的摺動自在にはめ合わされている。第3ガイド溝73には、支持部材61と、第1および第2折曲縁部81、82とが第1および第2摺動部材91、92を介して相対的摺動自在にはめ合わされている。第4ガイド溝74には、支持部材61と、第1〜第3折曲縁部81〜83とが第1〜第3摺動部材91〜93を介して摺動自在にはめ合わされている。第5および第6ガイド溝の75、76高さは、同一である。第5および第6ガイド溝75、76には、支持部材61と、第1〜第4折曲縁部81〜84が第1〜第3摺動部材91〜93を介してはめ入れられている。第1〜第4折曲縁部81〜84の先端は揃っている。
第4可動カバー34の頂板34Bに、第5可動カバー35の頂板が第4摺動部材94を介して支持されている。第5可動カバー35の頂板に、第6可動カバー36の頂板が第5摺動部材95を介して支持されている。以下、第6可動カバー36の外側に、第7〜第13可動カバー37〜43がそれぞれのカバー厚み方向に順次重ね合わされている。第6〜第13可動カバー36〜43の隣り合うもの同士の頂板間には第6〜第12摺動部材96〜102がそれぞれ介在させられている。
上記構成において、第4可動カバー34の厚み、すなわち、第4可動カバー34の頂板34Bの前後方向の長さが、最小曲げ寸法Hとして、設定されている。そして、固定カバー21および第4可動カバー34によって区画されたスペースに、第1〜第3可動カバー31〜33が収容されている。その結果、冒頭で説明した従来技術によるカバー装置の前後方向の厚みと比較して、4枚の第1〜第4可動カバー31〜34の厚みに相当するだけ、上記構成によるカバー装置の前後方向の厚みが小さくなっている。
上記において、前側カバー群51Fおよび後側カバー群51Rが複数ずつのカバーによって構成されているが、その数は、いずれも、1または2以上としてもよく、カバー装置によってカバーすべき面積、カバー移動距離、カバー板厚等の条件によって適宜選択される。
また、前側カバー群51Fを構成している第1〜第3可動カバー31〜33には第1〜第3ガイド溝71〜73が形成され、これに、支持部材61が挿入されるという支持構造を採用しているが、この支持構造に限定されない。これに代わる支持構造として、例えば、第1〜第3ガイド溝71〜73の下端面が支持部材61の上面で直接的に摺動自在に受けられ、第1〜第3ガイド溝71〜73の上端面に、第4〜第13可動カバー34〜43の短小状頂板が直接的に摺動自在に載せられるようにしてもよい。そうすると、第1〜第6ガイド溝71〜76、第1〜第4折曲縁部81〜84等を必ずしも設ける必要はない。
この発明による伸縮カバー装置は、工作機械の刃物台の移動にともなって伸縮させられることを達成するのに適している。
12 直動体
21 支持体
21B 支持面
31 前側カバー
34 中間カバー
34B 短小板状部
34C 長大板状部
35 後側カバー
61 支持手段

Claims (6)

  1. 工作機械の直動体の移動にともなって、直動体移動方向に伸縮させられる伸縮カバー装置であって、直動体移動方向に平行する後向き平坦状支持面が支持体に設けられており、板金加工によって横断面逆L字状に形成された後側カバーが、後側短小板状部および後側長大板状部よりなり、後側短小板状部は、支持面側に向けられた前縁部を有しかつ支持面に対して直交させられており、後側長大板状部は、後側短小板状部の後縁部に連なって支持面に対して平行させられており、支持面および後側長大板状部前面間に、平板状前側カバーが支持面と平行して介在させられており、前側カバーは、後側カバーを直動体移動方向に移動自在に支持しており、前側カバーを直動体移動方向に移動自在に支持している支持手段を備えている伸縮カバー装置。
  2. 後側カバーおよび前側カバー間に中間カバーが介在させられており、中間カバーは、横断面逆L字状をなすものであって、中間短小板状部および中間長大板状部よりなり、中間短小板状部に、後側カバーの後側短小板状部が直動体移動方向に相対移動自在に支持されており、中間長大板状部に、直動体移動方向にのびた中間ガイド溝が形成されており、中間ガイド溝の上縁部に、前側カバーに支持された後向きの中間折曲縁部が設けられている請求項1に記載の伸縮カバー装置。
  3. 後側カバーの後側に、これとは別の追加の後側カバーが後側カバー厚み方向に重ね合わされており、追加の後側カバーは、後側カバーに直動体移動方向に移動自在に支持されている請求項1または2に記載の伸縮カバー装置。
  4. 前側カバーに、直動体移動方向にのびた前側ガイド溝が形成されており、支持手段は、支持部材を有しており、支持部材は、支持面から後方に突出させられかつ前側ガイド溝に直動体移動方向に相対移動自在にはめ入れられている請求項1〜3のいずれか1つに記載の伸縮カバー装置。
  5. 前側カバーの後側に、これとは別の追加の前側カバーが前側カバー厚み方向に重ね合わされており、追加の前側カバーは、前側カバーに直動体移動方向に移動自在に支持されている請求項1〜4のいずれか1つに記載の伸縮カバー装置。
  6. 前側ガイド溝の上縁部に後向き前側折曲縁部が設けられており、追加の前側カバーに、直動体移動方向にのびた追加の前側ガイド溝が形成されており、前側折曲縁部は、支持部材上に重ね合わされた状態で、支持部材とともに追加の前側ガイド溝に直動体移動方向に相対移動自在にはめ入れられている請求項5に記載の伸縮カバー装置。
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